JP2005263083A - 鉄道車両構体 - Google Patents

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一夫 玄地
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Abstract

【課題】 製作容易で、かつ製造コストを低減させることができる鉄道車両構体を提供する。
【解決手段】 鉄道車両構体1に用いられる外板パネル22は、断面T字状の同一の型材24、34を複数有している。そして、この外板パネル22は、隣接する型材24,34によって断面矩形の中空部40を形成するように、型材24,34を交互に反転させながら並列配置し、各型材24,34の端部を相互に連続溶接して形成されている。この外板パネル22は、同一の型材24,34により構成されているので、鉄道車両構体1の設計を単純化でき、製造コストの低減を図ることができる。また、型材24,34の本数を増減させることで、外板パネル22の長さ寸法を容易に変更することができ、様々な大きさの矩形外板パネル22を容易に製作することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、鉄道車両構体に関する。
従来、鉄道車両に用いられる構体として、長尺の型材を組み合わせて形成した外板パネルが用いられている。例えば特許文献1には、一対の面板によって波型のリブを挟み込んだ外板パネルが開示されている。このパネルは、面板の内面に設けられた凸部とリブの山部に設けられた凹部とを係合させた状態で、その係合部をレーザ溶接することで、一体的なトラス構造に組み立てられており、強度の担保が図られている。
特開平10−230845号
ところで、一般的な鉄道車両構体は、側構体、屋根構体、妻構体、台枠などから構成されている。しかしながら、例えば側構体では、車両に設けられる窓やドアなどの形状を考慮して、複数の寸法形状を持った外板パネルを用意する必要があり、これに伴って、面板やリブの寸法合わせが必要となる。さらには、面板とリブとを連結する係合部の設計が必要となるため、車両構体の製作が煩雑化するという問題があった。また、係合部の加工は複雑であり、製造コストの増加を招くという問題点もあった。
そこで、本発明は上記課題を解決するためになされたもので、製作容易で、かつ製造コストを低減させることができる鉄道車両構体を提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明に係る鉄道車両構体は、外板パネルを有する鉄道車両構体において、外板パネルは、T字形の断面形状を有する長尺状の型材を複数有すると共に、隣接する型材によって断面矩形の中空部を形成するように交互に反転させて並列配置し、各型材の端部を相互に連続溶接してなることを特徴としている。
この鉄道車両構体では、断面T字状の同一の型材によって外板パネルが構成されているので、設計の単純化や製造コストの低減を図ることができる。また、型材の本数を増減させることで、外板パネルの長さ寸法を容易に変更することができ、様々な大きさの矩形外板パネルを容易に製作することができる。さらに、この鉄道車両構体では、隣接する断面T字形の型材を連続溶接することによって外板パネルを形成しているので、隣接する断面矩形の中空部間を隔壁によって遮断することができる。このため、隣接する中空部間の水密性や気密性を保つことができ、車両がトンネルに入った時の急激な圧力変化や風雨に耐えることのできる外板パネルが作り出される。近年では、車両の軽量化の要請からステンレス製又はアルミ製の構体が用いられる場合があるが、上述のように中空部を連続して隣接させる結果として、十分な剛性の確保が可能となる。
また、上記鉄道車両構体では、中空部内に、防振材又は防音材の少なくとも一方が充填されていることが好ましい。こうすると、車両運転時において、車室内に伝播する振動及び騒音を軽減できる。
以上のように、本発明によれば、鉄道車両構体の製作を容易とし、かつ製造コストを低減させることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る鉄道車両構体の好適な実施形態について説明する。
図1は、本発明に従って構成された鉄道車両構体1を示す斜視図である。この鉄道車両構体1は、床部を構成する床構体2と、側部を構成する側構体4と、屋根部を構成する屋根構体6と、前部及び後部を構成する妻構体8とを有し、各構体2〜8は相互に接合されている。
側構体4は、4個のドアユニット10及び5個の窓ユニット12を備えると共に、ドアユニット10を境界として5個のブロック4A〜4Eに分割されていて、ブロック4A〜4Eとドアユニット10とを交互に接合して構成されている。各ブロック4A〜4Eは、後述する外板パネル22からなる腰パネル14と、吹寄パネル16と、幕パネル18と、窓ユニット12とからなると共に、略同等の構成を有する。また、ドアユニット10の上部にはドア上部パネル20が設けられている。
腰パネル14は、窓ユニット12の下縁部よりも下側に位置し、床構体2と接合されるパネルである。吹寄パネル16は、ドアユニット10と窓ユニット12との間、及び妻構体8と窓ユニット12との間に位置するパネルである。なお、吹寄パネル16は、窓ユニットと窓ユニットの間を繋ぐように設けられる場合もある。幕パネル18は、窓ユニット12の上縁部よりも上側に位置し、屋根構体6と接合されるパネルである。ドア上部パネル20は、ドアユニット10の上縁部よりも上側に位置し、屋根構体6と接合されるパネルである。
次に、側構体4についてさらに詳細に説明する。側構体4を構成する各パネル14,16,18、20には、外板パネル22が用いられている。図2に示すように、外板パネル22は、T字形の断面形状を有する長尺状の型材(以下「T字形型材」と称す)24、34を組み合わせて形成されている。
このT字形型材24は、鉄系合金あるいはアルミニウム合金で形成され、長尺状の平板部26と、平板部26の中央で長手方向に延在すると共に、平板部26に直交するように形成されたリブ28とを有している。また、T字形型材34は、T字形型材24と実質的に同一の型材であり、同様の構成の平板部36とリブ38とを有している。そして、外板パネル22は、このT字形型材24、34が、隣接するT字形型材24,34によって断面矩形の中空部40を形成するように交互に反転させて並列配置され、各型材の端部が相互に連続溶接されて形成されている。また、隣接して形成される中空部40、40間は、リブ28、38が隔壁となっていて、互いに遮断された状態になっている。
このような外板パネル22を製作する場合、まず、第1のT字形型材24Aの平板部26を下側にして配置する。次に、第1のT字形型材24Aに対して上下を180度反転させた第2のT字形型材34Aを用意する。そして、第2のT字形型材34Aにおける平板部36の一端部36aと、第1のT字形型材24Aにおけるリブ28の開放端部28aとを接触させ、更に、第2のT字形型材34Aにおけるリブ38の開放端部38aと、第1のT字形型材24Aにおける平板部26の一端部26aとを接触させるように配置する。そして、各接触部分を連続溶接部W1、W2により連結すると、外板パネル22の最小単位となるパネルユニットS1が形成される。このパネルユニットS1には、上述の平板部26、36及びリブ28、38で仕切られた中空部40が形成される。
続いて、同様の手順に従い、第3のT字形型材24Bと第4のT字形型材34BとによりパネルユニットS2を形成する。その後、第2のT字形型材34Aにおける平板部36の他端部36bと、第3のT字形型材24Bにおけるリブ28の開放端部28aとを接触させ、更に、第2のT字形型材34Aにおけるリブ38の開放端部38aと、第3のT字形型材24Bにおける平板部26の他端部26bとを接触させるように配置する。そして、各接触部分を連続溶接部W3、W4により連結すると、パネルユニットS1とS2が接合される。以下、同様の手順を繰り返しながら、所定長さの外板パネル22を完成させる。このようにして形成された外板パネル22は、中空部40を連続的に隣接させた結果として、十分な剛性の確保が可能になる。また、溶接時において中空部40を積極的に有効活用することができる。例えば、溶接時に中空部40内に空気や不活性ガス等の冷却媒体を流動させたり、中空部40内に冷却管を配置させると、溶接品質や溶接効率を高めることができる。
なお、溶接方法としては摩擦撹拌溶接(FSW)、レーザ溶接、ハイブリッドレーザ溶接、タンデムMIG、ろう接などを用いることが好ましい。これらの溶接方法では、型材への入熱量を少なくできるので、熱による歪みを抑えた連続溶接が可能となる。
次に、この外板パネル22を用いた側構体4のパネル構成について説明する。図3に示すように、腰パネル14及び幕パネル18は、中空部40が横方向(水平方向)に延在するように外板パネル22を配置し、車両の長手方向においてドアユニット10、10間に位置している。ドア上部パネル20も、中空部40が横方向に延在するように外板パネル22を配置している。また、吹寄パネル16は、中空部40が縦方向(鉛直方向)に延在するように外板パネル22を配置し、腰パネル14と幕パネル18との間に位置している。このように、側構体4は、中空部40が縦方向に延在する外板パネル22と、中空部40が横方向に延在する外板パネル22とを組み合わせて構成されているので、十分な剛性が確保される。
以上説明したように、この鉄道車両構体1では、外板パネル22が同一の形状を有するT字形型材24、34を接合することによって構成されている。したがって、設計の単純化や製造コストの低減を図ることができる。
また、この外板パネル22は、T字形型材24,34の本数を増減させることで、長さ寸法を容易に変更することができ、様々な大きさの矩形外板パネルを容易に製作することができる。
さらに、外板パネル22は、隣接するT字形型材24,34を連続溶接することにより、隣接する断面矩形の中空部40,40間がリブ28、38によって遮断されている。このため、外板パネル22は、隣接する中空部40、40間の水密性や気密性を保つことができるので、車両がトンネルに入った時の急激な圧力変化や風雨に耐えることが可能となる。
なお、この外板パネル22の中空部40には、防振材又は防音材の少なくとも一方を適宜充填させることができる。これにより、車両運転時において車室内に伝播する振動及び騒音を軽減することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、外板パネル22は、T字形型材24,34の本数の増減により、様々な大きさの矩形外板パネルを容易に製作できることから、側構体4は種々のパネル構成をとることができる。例えば、図4に示すように、吹寄パネル16を側構体4の上縁部から下縁部まで延在させ、吹寄パネル16、16間に腰パネル14及び幕パネル18が位置するように構成してもよい。こうすると、中空部40が縦方向に延在するように配置される外板パネル22の面積がより大きくなるので、鉄道車両構体1の上下方向の剛性をより向上させることができる。
また、図5に示すように、窓ユニット12の装着部分をくり抜くような一枚の外板パネル22で各ブロック4A〜4Eを構成してもよい。この場合、パネルの点数が少なくて済むので、より設計の単純化と製造コストの低減とを図ることができる。
また、上述した実施形態では、隣接する2つのT字形型材24,34同士を連続溶接して外板パネル22を形成したが、使用するT字形型材24,34の板厚によっては、連続する3つT字形型材24,34,24(または34,24,34)を一度に連続溶接してもよい。例えば、図6に示すように、第1のT字形型材24Aにおける平板部26の一端部26aと、第2のT字形型材34Aにおけるリブ38の開放端部38aと、第3のT字形型材24Bにおける平板部26の他端部26bとを接触させて配置し、その接触部分を連続溶接部W5により一体的に連結させてもよい。同様にして、第2のT字形型材34Aにおける平板部36の他端部36bと、第3のT字形型材24Bにおけるリブ28の開放端部28aと、第4のT字形型材34Bにおける平板部36の一端部36aとを接触させるように配置し、その接触部分を連続溶接部W6により一体的に連結させてもよい。この場合、連続溶接を行う回数を減らすことができるので、外板パネル22の製造工程における作業効率を向上させることができる。
本発明に係る鉄道車両構体の一実施形態を示す斜視図である。 図1に示した鉄道車両構体に適用する外板パネルの斜視図である。 側構体のパネル構成を示す側面図である。 側構体のパネル構成の別の実施形態を示す側面図である。 側構体のパネル構成のさらに別の実施形態を示す側面図である。 図1に示した鉄道車両構体に適用する外板パネルの別の実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1…鉄道車両構体、22…外板パネル、24,34…T字形型材(型材)、26a,36a…一端部(端部)、26b,36b…他端部(端部)、28a,38a…開放端部(端部)、40…中空部。

Claims (2)

  1. 外板パネルを有する鉄道車両構体において、
    前記外板パネルは、T字形の断面形状を有する長尺状の型材を複数有すると共に、隣接する前記型材によって断面矩形の中空部を形成するように交互に反転させて並列配置し、前記各型材の端部を相互に連続溶接してなることを特徴とする鉄道車両構体。
  2. 前記中空部内に、防振材又は防音材の少なくとも一方が充填されていることを特徴とする請求項1記載の鉄道車両構体。
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