JP2008087546A - 鉄道車両構体 - Google Patents

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【課題】溶接歪みの発生を抑止でき、良好な外観を得ることが可能な鉄道車両構体を提供する。
【解決手段】鉄道車両構体1では、外板パネル22を構成する外板(腰板24、吹寄板30、幕板34)と補強部材(骨部材26,32,36)とをロウ付け部Wによって接合している。ロウ付けを用いる場合、レーザ溶接などと比較して外板への入熱量は非常に小さくて済み、外板での金属の溶融・凝固に伴う溶接歪みの発生を抑止できる。したがって、鉄道車両構体1では、車両の外壁部分となる外板パネル22の外側面24bを平滑化でき、良好な外観を得ることが可能となる。また、外板パネル22の外側面24bが平滑化された結果、外側面24bには汚れが付着しにくくなり、仮に汚れが付着しても除去が容易となる。したがって、鉄道車両構体1の使用が長期間にわたっても、良好な外観を維持できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数の外板パネルを備えた鉄道車両構体に関する。
複数の外板パネルを備えた鉄道車両構体として、例えば特許文献1に記載された鉄道車両の構体構造がある。この従来の鉄道車両の構体構造には、外板の内側に断面ハット型の補強部材を複数接合した外板パネルが用いられている。外板と各補強部材との接合にあたっては、YAGレーザ等の照射によるスポット溶接或いは連続溶接が実施される。また、鉄道車両構体の外面において溶接の痕が目立ちにくくなるように、溶接部は外板に対して非貫通となっており、外板の外側面には研磨加工が施されている。
特開2005−329412号公報
しかしながら、上述した従来の鉄道車両の構体構造では、レーザ溶接時の金属の溶融・凝固に伴う溶接歪みの影響が依然として残っている。そのため、溶接部を非貫通としても、鉄道車両の外壁部分となる外板パネルの外側面に、溶接部の形成部分に対応した溶接歪みが生じ、鉄道車両の外観が損なわれてしまうという問題があった。また、溶接歪みが生じた部分では、汚れが付着しやすく且つ除去しにくい。そのため、汚れによって溶接歪みの輪郭が目立つようになり、鉄道車両を使用していくうちに、外観が一層損なわれてしまうことも考えられる。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、溶接歪みの発生を抑止でき、良好な外観を得ることが可能な鉄道車両構体を提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明に係る鉄道車両構体は、複数の外板パネルを備えた鉄道車両構体であって、外板パネルは、車両の外面側に配置される外板と、当該外板の内側に配置される補強部材とを有し、外板と補強部材とは、ロウ付け部によって接合されていることを特徴としている。
この鉄道車両構体では、外板パネルを構成する外板と補強部材とをロウ付け部によって接合している。このようなロウ付けを行う場合、外板と補強部材とをレーザ溶接によって接合する場合と比較して入熱量が小さくて済むので、外板での金属の溶融・凝固に伴う溶接歪みの発生を抑止できる。したがって、この鉄道車両構体では、車両の外壁部分となる外板パネルの外側面を平滑化でき、良好な外観を得ることが可能となる。また、外板パネルの外側面が平滑化された結果、外板パネルに汚れが付着しにくくなり、仮に汚れが付着しても除去が容易となる。したがって、鉄道車両の使用が長期間にわたっても、良好な外観を維持できる。
また、補強部材は、外板の長手方向に沿って延在する本体部と、本体部の縁部に沿って延在し、外板の内側面に密着するフランジ部とを有し、外板の内側面とフランジ部とがロウ付け部によって連続接合されていることが好ましい。この場合、外板と補強部材とがロウ付け部で連続接合される結果、十分な剛性を確保することが可能となる。
また、ロウ付け部は、レーザロウ付けによって形成されていることが好ましい。レーザロウ付けでは、レーザ照射による入熱量の制御が容易となる。したがって、外板への入熱量を制御することで、外板における溶接歪みの発生をより確実に抑止できると共に、ロウ付け部を均一に形成できる。
本発明に係る鉄道車両構体によれば、溶接歪みの発生を抑え、良好な外観を得ることが可能となる。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る鉄道車両構体の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る鉄道車両構体を示す斜視図である。図1に示すように、鉄道車両構体1は、床構体2と、側構体4と、妻構体6と、屋根構体8とを備え、これらの各構体が相互に接合されることにより、乗客を収容する空間を内部に有する箱型形状をなしている。
床構体2は、車両の床部を構成する構体として鉄道車両構体1の底部に配置されている。側構体4及び妻構体6は、車両の側部を構成する構体として、床構体2の左右の縁部及び前後の縁部にそれぞれ配置されている。屋根構体8は、車両の屋根部を構成する構体として鉄道車両構体1の上部に配置されている。屋根構体8には、車内の温度を調整するためのエアコンディショナー9や、パンタグラフ(図示しない)などが取り付けられている。
次に、側構体4の構成について更に詳細に説明する。
側構体4は、4個のドアユニット10及び5個の窓ユニット12を備えると共に、ドアユニット10を境界として5個のブロック4A〜4Eに分割され、ブロック4A〜4Eとドアユニット10とを交互に接合して構成されている。各ブロック4A〜4Eは、それぞれ略同等の構成を有しており、後述する外板パネル22からなる腰パネル14と、吹寄パネル16と、幕パネル18と、窓ユニット12とによって構成されている。また、ドアユニット10の上部にはドア上パネル20が設けられている。
腰パネル14は、窓ユニット12の下縁部よりも下側に位置し、床構体2と接合されるパネルである。吹寄パネル16は、ドアユニット10と窓ユニット12との間、及び妻構体6と窓ユニット12との間に位置するパネルである。幕パネル18は、窓ユニット12の上縁部よりも上側に位置し、屋根構体8と接合されるパネルである。ドア上パネル20は、ドアユニット10の上縁部よりも上側に位置し、屋根構体8と接合されるパネルである。なお、吹寄パネル16は、側構体4の種類によっては、窓ユニット12と窓ユニット12の間を繋ぐように設けられる場合もある。
次に、腰パネル14、吹寄パネル16、及び幕パネル18について説明する。各パネル14,16,18には、図2及び図3に示すように、外板パネル22が用いられている。
まず、腰パネル14について説明する。腰パネル14では、外板パネル22は、車両の外側に配置される腰板(外板)24と、腰板24の内側に配置される複数の骨部材(補強部材)26とによって構成されている。腰板24は、例えばステンレス鋼板SUS301Lによって矩形に形成され、長さは約3.6m、高さは約1.1mとなっている。また、腰板24の厚さは約2mmとなっている。
また、骨部材26は、腰板24と同じくステンレス鋼材SUS301Lによって形成されている。骨部材26は、断面凸状の本体部26aと、本体部26aの両縁部から側方に突出する平坦なフランジ部26bとによって断面ハット形状をなしている。骨部材26の厚さは約1mm、高さは約20mm、長さは約3.2mとなっている。また、骨部材26の全幅は約60mmであり、このうち、フランジ幅は約15mmとなっている。
図3に示すように、腰パネル14では、腰板24の内側に例えば7本の骨部材26が上下に配列されている。各骨部材26は、本体部26aが車両の内側に突出する向きに配置され、車両の長手方向に沿って延在している。各骨部材26の両端は、ドアユニット10の側端部に立設されたドア支柱28(図2参照)に接合され、各骨部材26のフランジ部26bは、腰板24の内側面24aに密着した状態で接合されている。これにより、腰板24の内側には、骨部材26における断面凸状の本体部26aが所定のピッチで位置することとなり、腰パネル14の強度が十分に確保されている。
また、腰板24と各骨部材26との接合にあたっては、図3及び図4に示すように、ロウ付け部Wが形成されている。ロウ付け部Wは、フランジ部26bの先端部分と腰板24の内側面24aとによって形成される段差部分に沿って骨部材26の長手方向に延在している。このようなロウ付け部Wによる連続接合により、腰板24と各骨部材26とは互いに強固に接合されている。このようなロウ付け部Wは、例えばNiロウや銀ロウ等のステンレス用ロウ材をレーザビームの照射によって溶融・凝固させる、いわゆるレーザロウ付けによって形成される。
吹寄パネル16を構成する外板パネル22は、図2に示すように、車両の外側に配置される吹寄板(外板)30と、吹寄板30の内側に配置される複数の骨部材(補強部材)32とによって構成されている。また、幕パネル18を構成する外板パネル22についても、車両の外側に配置される幕板(外板)34と、腰板24の内側に配置される複数の骨部材(補強部材)36とによって構成されている。吹寄パネル16及び幕パネル18の外板パネル22は、外板の形状寸法や補強部材の本数が腰パネル14の外板パネル22と相違しているが、その接合方法は腰パネル14の外板パネル22と同様であるので、詳細な説明は省略する。
続いて、上述した外板パネル22の製造方法について説明する。ここでは、腰パネル14を製造する場合を例示する。
まず、腰板24の内側面24aが上側を向くようにして腰板24を載置し、所定の本数の骨部材26を腰板24上に配列する。次に、骨部材26の本体部26aが上向きに突出するように向けた状態で、フランジ部26bを腰板の内側面24aに密着させ、拘束治具(図示しない)等を用いてこれらを固定する。
腰板24と骨部材26とを固定した後、フランジ部26bの先端部分と腰板24の内側面24aとによって形成される段差部分(図4参照)の近傍に、例えば直径1mm程度のステンレス用ロウ材を配置する。そして、この段差部分に毎分約2.2mmの供給速度でステンレス用ロウ材を供給しながら、出力約2kWの半導体レーザビームを照射し、毎分約2mの速度でステンレス用ロウ材を溶融させる。溶融したステンレス用ロウ材が冷却して凝固すると、段差部分に沿って骨部材26の長手方向に延在するロウ付け部Wが形成され、腰板24と骨部材26とが強固に接合される。以下、同様の手順を繰り返し、全ての骨部材26を腰板24に接合すると、腰パネル14の製造が完了する。
以上説明したように、鉄道車両構体1では、外板パネル22を構成する外板(腰板24、吹寄板30、幕板34)と補強部材(骨部材26,32,36)とをロウ付け部Wによって接合している。ロウ付けを用いる場合、外板を直接的に溶融・凝固させないので、レーザ溶接などと比較して外板への入熱量は非常に小さくて済み、外板での金属の溶融・凝固に伴う溶接歪みの発生を抑止できる。
したがって、この鉄道車両構体1では、歪み取りといった余分な工程を経ることなく、車両の外壁部分となる外板パネル22の外側面24bを平滑化でき、良好な外観を得ることが可能となる。また、外板パネル22の外側面24bが平滑化された結果、外側面24bには汚れが付着しにくくなり、仮に汚れが付着しても除去が容易となる。したがって、鉄道車両構体1の使用が長期間にわたっても、良好な外観を維持できる。
また、鉄道車両構体1では、ロウ付け部Wの形成にあたってレーザロウ付けを用いている。レーザロウ付けでは、レーザ照射による入熱量の制御が容易となる。したがって、外板への入熱量を制御することで、外板における溶接歪みの発生をより確実に抑止できると共に、ロウ付け部Wを均一に形成できる。さらに、均一なロウ付け部Wによって外板と補強部材とを連続接合した結果、外板と補強部材との接合強度を十分に確保でき、鉄道車両構体1の剛性を十分に確保できる。
本発明は、上記実施形態に限られるものではない。例えば、上記実施形態では、側構体4の各パネル14,16,18について、外板と補強部材とをロウ付けによって接合しているが、例えば一部のパネルについてのみ、外板と補強部材とをロウ付けによって接合し、他のパネルについては外板と補強部材とをレーザ溶接等によって接合してもよい。側構体4に限られず、床構体2、妻構体6、及び屋根構体8についても、外板と補強部材とをロウ付けによって接合してもよい。また、ロウ付けに用いる熱源は、レーザに限られず、例えばアーク放電や抵抗加熱であってもよい。
本発明の一実施形態に係る鉄道車両構体を示す斜視図である。 側構体を構成する外板パネルを示す図である。 図2に示した外板パネルをIII−III線で切ったときの斜視図である。 図3におけるA部の拡大断面図である。
符号の説明
1…鉄道車両構体、22…外板パネル、22a…内側面、24…腰板(外板)、30…吹寄板(外板)、34…幕板(外板)、26,32,36…骨部材(補強部材)、26b…フランジ部、W…ロウ付け部。

Claims (3)

  1. 複数の外板パネルを備えた鉄道車両構体であって、
    前記外板パネルは、車両の外面側に配置される外板と、当該外板の内側に配置される補強部材とを有し、
    前記外板と前記補強部材とは、ロウ付け部によって接合されていることを特徴とする鉄道車両構体。
  2. 前記補強部材は、前記外板の長手方向に沿って延在する本体部と、前記本体部の縁部に沿って延在し、外板の内側面に密着するフランジ部とを有し、
    前記外板の内側面と前記フランジ部とが前記ロウ付け部によって連続接合されていることを特徴とする請求項1記載の鉄道車両構体。
  3. 前記ロウ付け部は、レーザロウ付けによって形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の鉄道車両構体。
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