JP2005260644A - 携帯端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】待ち受け時の表示や着信時の着信表示などを、筐体そのものに浮き上がるように大きく表示する携帯端末装置を提供する。
【解決手段】透明カバーを有する筐体と、この筐体と透明カバーの間に配置した複数の発光体と、複数の発光体をそれぞれ選択的に駆動し、発光体で情報を表示する駆動手段を備える。これにより、情報を発光体で大きく表示することができ、表示した情報は、透明カバー部分より浮き上がるように輝き、透視することができる。
【選択図】図2



Description

本発明は、表示部を有する携帯端末装置に関する。
従来、携帯電話機やPDA、その他の携帯端末装置では、筐体を折り畳み自在に構成し、折り畳んだとき内側に位置する部分に第一の表示部であるメイン表示部、折り畳んだときでも外部に露出する部分に第二の表示部であるサブ表示部をそれぞれ取り付けたものが実用化されている。例えば携帯電話機においては、メイン表示部では、発信時の相手の電話番号、相手の電話帳、電話履歴、その他を任意に表示可能にし、サブ表示部では、待ち受け時に時刻、着信時に着信相手などをそれぞれ表示するように構成している。したがって、待ち受け時には、サブ表示部で時刻を見ることができ、着信があれば、着信相手をサブ表示部で確認して、その後、着信に応答することができ、筐体を開いた状態では、相手の電話帳、電話履歴、発信時の電話番号などを任意に表示することができる。
しかしながら、従来の携帯端末装置では、いずれも、メイン表示部、サブ表示部、共に液晶表示装置などが使用されており、サブ表示部に至っては、取付け面積の関係で、メイン表示部より表示する面積が極端に小さいことが多く、表示内容を確認しにくいという問題があった。また、この種のものでは、いかにも、サブ表示部がありますと言わんばかりに、筐体の外面にサブ表示部が取付けられており、デザイン的にすっきりとしたものにしようとしても、自ずと制限があった(例えば、特許文献1参照)。
一方、発光ダイオードを多数マトリックス状に配列して文字、数字、パターンなどを表示するように構成した大型の発光ダイオード表示装置は知られているが、例えば道路補修工事の「作業中」など、比較的大きなものを表示する表示装置として用いられており、携帯電話機やPDA、その他の携帯端末装置としては用いられていない(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−198675号公報(第8頁、図1) 特開平7−311554号公報(第2−3頁、図3)
本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたものであり、待ち受け時の時刻などの待ち受け情報や着信時の着信相手などを、筐体そのものに大きく、鮮明に表示する携帯端末装置を提供することを目的としている。
本発明の携帯端末装置は、透明カバーを有する筐体と、前記透明カバーと筐体の間に配置された複数の発光体と、複数の発光体をそれぞれ選択的に駆動し、発光体で情報を表示する駆動手段とを備えた構成を有する。
この構成により、配置された発光体で情報を大きく表示することができ、表示された情報は、透明カバー部より浮き上がるように表示され、非常に見やすいという作用を有する。
また、本発明の携帯端末装置は、発光体が発光ダイオードである構成を有する。
この構成により、筐体を明るく輝かせることができ、また、消費電力も少なく、長寿命
のものを提供することができる。
また、本発明の携帯端末装置は、筐体に、第一の表示部であるメイン表示部、第二の表示部であるサブ表示部を有し、サブ表示部が透明カバーと複数の発光体を備えた構成を有する。
この構成により、詳細な情報はメイン表示部で表示し、比較的粗い情報のみサブ表示部で表示することができ、サブ表示部が発光体の少ないものでも充分対応できると言う作用を有する。
また、本発明の携帯端末装置は、筐体が折り畳み可能に構成され、折り畳んだ状態で内側に位置する部分にメイン表示部、折り畳んだ状態で外部に露出する部分にサブ表示部をそれぞれ設け、サブ表示部に透明カバーと複数の発光体を備えた構成を有する。
この構成により、筐体を閉じた状態でもサブ表示部で状況を判断することができ、状況に応じて筐体を開き、メイン表示部で詳細を確認することができると言う作用を有する。
また、本発明の携帯端末装置は、発光体が、待ち受け時は待ち受け表示、着信時は着信表示をそれぞれ表示する構成を有する。
この構成により、サブ表示部で待ち受け時は、任意に時刻などの待ち受け情報を確認することができ、着信時は、着信相手を確認することができる。
また、本発明の携帯端末装置は、発光体で文字、数字、記号またはパターンを表示することができる。
この構成により、サブ表示部で任意の情報を確認することでできる。
また、本発明の携帯端末装置は、発光体の表示部の一辺から他辺に流れるように表示する構成を有する。
この構成により、待ち受け表示、着信表示などを従来に比してより大きく表示することができ、容易に確認することができると言う作用を有する。
また、本発明の携帯端末装置は、発光体が点滅表示する構成を有する。
この構成により、着信時は、サブ表示部で、着信情報が点滅表示されることになり、着信があったことをより明確に表示することができる。
本発明は、透明カバーの部分を有する筐体と、前記透明カバーと筐体の間に配置された複数の発光体と、発光体駆動手段とを備えたものであり、前記発光体駆動手段により複数の発光体をそれぞれ選択的に駆動し、発光体で文字、数字、パターンなどの任意の情報を表示するため、情報を発光体で比較的大きく表示することができ、表示された情報は、透明カバーより浮き上がるように輝き、非常に見やすいという効果を有する。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第一の実施の形態における携帯端末装置の斜視図である。
本発明の第一の実施の形態における携帯端末装置は、図1に示すように、箱状に形成した筐体1、2と、これらを互いに開閉可能に連結するヒンジ3とを有している。
そして、筐体を閉じた状態で、筐体1の内側になる面には、各種情報を表示する液晶表示装置などのメイン表示部4とレシーバ用の透孔5を有し、筐体を閉じた状態で筐体2の内側になる面には、多方向操作キー6、機能キー7、テンキー8などよりなる操作部9とマイク用の透孔10を有している。
図2は前記携帯端末装置の筐体1、2を閉じた状態の斜視図である。図3は前記携帯端末装置の筐体1の図2におけるA−Aの断面図である。筐体1、2は、いずれもプラスチックなどの成型体で構成されているが、筐体を閉じた状態で筐体1の外側になる面の中央部分は、透明カバー1aで覆われるように構成されている。図2、図3に示すように、透明カバー1aに対向するように、筐体1の内部に設けられたプリント基板12を設け、プリント基板12上に複数の発光体11、例えば、複数の発光ダイオードを取り付けている。なお、透明カバー1aは発光体11が消灯時には見えないように半透明のものである。そして、複数の発光体11は、待ち受け時に待ち受け表示、着信時に着信表示などを表示するサブ表示部13としての機能を有している。
図4に、本実施の形態における携帯端末装置の電気的な概略構成を示すブロック図を示す。本実施の形態における携帯端末装置では、メイン表示部4、サブ表示部13、操作部9などのほかに、相手との間で無線送受信を行う無線送受信部14、相手との間で通信を行っている時に音声信号を入出力する音声信号入出力部15、マイク16、レシーバ17、相手から呼出しがあったとき、その呼出信号を出力する呼出信号出力部18、呼出音を出力するスピーカ19、呼出時に筐体1、2を振動させる振動子20、これらを総合的に制御する制御部21、電話番号や名称などを保持する電子電話帳メモリ22などを備えている。
次に図5、図6、図7を用いて、このように構成された本実施の形態における携帯端末装置について、その動作を詳細に説明する。
図5に本発明の実施の形態における携帯端末装置の動作のフローチャートを示す。本実施の形態における携帯端末装置は、先ず、待ち受け状態で着信しておらず(ステップS1)、筐体1、2が閉じた状態であるとき(ステップS2)、サブ表示部13にて、時刻、文字またはパターンなどを表示する(ステップS3)。すなわち、本実施の形態における携帯端末装置では、図示していないが、時計回路を有しており、操作部9の操作によって、サブ表示部13で時刻を表示するように設定した場合、図6のように筐体1、2が閉じた待ち受け状態でサブ表示部13が時刻を表示するように構成している。また、筐体1、2が開いた状態であるとき(ステップS2)、メイン表示部4にて、時刻などの待ち受け表示を行う(ステップS6)。この時、図示していないが、電源ボタンを押下するなどで電源OFFとなった場合(ステップ4)、携帯端末装置は終了する(ステップS5)。
次に、図5、図7を用いて、本実施の形態における携帯端末装置にて、電話通信することについて説明する。
前記携帯端末装置は無線送受信部14を通して相手と電話通信することが可能である。ここで相手から電話があった場合には(ステップS1)、図7のフローチャートのステップS7に移り、着信信号を無線送受信部14で受信し、制御部21の制御により、呼出信号出力部18より所定の呼出信号を出力する。呼出信号出力部18から所定の呼出信号を
出力すると、スピーカ19が所定の呼出音を出力し、振動子20が振動する(ステップS7)。
そして、相手から電話があった場合に筐体1、2を閉じていた場合には(ステップS8)、制御部21の制御により、サブ表示部13に相手の電話番号や相手の名称などを表示する(ステップS9)。すなわち、相手から電話があった場合に筐体1、2を閉じていた場合には、それが、図示していないが、筐体1、2を閉じているか、開いているかを検出する検出手段の出力に基づいて、制御部21が相手から電話があった状態で筐体1、2が閉じられていると判断し、制御部21の制御により、図示しない基地局を介して携帯電話通信網より送信された相手の電話番号、或いは、その電話番号を基に、電子電話帳メモリ22に登録された相手の名称などを出力し、サブ表示部13に表示する。
サブ表示部13での表示は、制御部21の制御により、複数の発光体11をそれぞれ選択的に駆動し、発光体11で任意の文字、数字、記号、パターンなどを表示する駆動手段(図示せず)を用いて、複数の発光体11の中の必要な発光体11のみを発光させることにより行う。このようにして、必要な発光体11のみを発光させると、その必要な発光体11からの光が透明カバー1aを通して筐体1の外部に放出されるため、放出された光によって相手の電話番号、氏名などの情報を容易に認識することができる。
なお、この場合、上記必要な発光体11を予め定めた一定時間間隔で点滅させることも可能であり、このように点滅させた場合には、着信をより明確に表示することができる。
以上、このようにして、相手からの呼出しを感知したのち、筐体1、2を開くと(ステップS10)、サブ表示部13の表示が消えてサブ表示部13に表示していた相手の電話番号、氏名などをそれぞれメイン表示部4に表示する(ステップS11)。そして、この状態で、操作部9を用いて、相手からの呼出に対し応答するための操作を行うと(ステップS12)、制御部21の制御により、呼出音出力部18からの出力を停止し、呼出音を消し、振動を停止し、更に、制御部21の制御により、無線送受信部14、音声信号入出力15を通しての相手との通話回路が形成し、マイク16、レシーバ17を用いて相手と通話状態になる。
相手から電話があった場合に筐体1、2を既に開いていた場合には(ステップS8)、それを制御部21で判断し、制御部21の制御により、相手の電話番号、氏名などの情報を直接メイン表示部4に表示する(ステップS15)。したがって、この場合には、メイン表示部4で相手の電話番号、氏名などを確認し、応答操作すれば、同様に、マイク16、レシーバ17を用いて相手と通話可能な状態になる。
したがって、筐体1、2が互いに閉じられた状態で相手から電話があった場合には、サブ表示部13の表示が、制御部21の制御により、時刻や文字、パターンの表示から相手の電話番号、氏名などの表示に自動的に切り替えられる。
相手と通話状態になった後、機能キー7の一つである終話キーを操作することや、相手が通話を終了することにより、通話終了となり(ステップ14)、待ち受け状態に戻る(ステップS1)。
相手に電話をする場合には、筐体1、2を開き、操作部9を用いて相手の電話番号を入力する、或いは、電子電話帳メモリ22より相手の電話番号を呼出して、メイン表示部4に相手の電話番号を表示する。そして、この状態で機能キー7の一つである発信キーを操作する。発信キーを操作すると、メイン表示部4に表示された相手の電話番号が、制御部21の制御により、無線送受信部14を通して図示しない基地局を介して携帯電話通信網
に送信を行い、相手が呼出される。相手が応答すれば、その情報が携帯電話通信網から送信され、それを無線送受信部14で受信し、制御部21の制御により、マイク16、レシーバ17を通して相手と通話することができるようになる。
また、本実施の形態では、サブ表示部13の表示を、操作部9の操作によって予め設定することにより、電光表示板のように、一辺から他辺にそれぞれ流れるように表示することが可能である。したがって、このように設定した場合には、表示そのものをサブ表示部13一杯に大きく表示して流れるように表示することができ、時刻や電話番号、氏名などを誤りなく正確に確認することが可能になる。
また、サブ表示部13の表示を、操作部9の操作によって、予め設定することにより、文字、数字、パターンなど表示するのに装置の発光体の数を変えずに、発光を行う発光体の数を変更することが出来る。これにより、文字、数字、パターンなどを小さく表示し、発光体に複数行や複数文字分表示を行うことや、文字、数字、記号、パターンなどを発光体全体でするように大きく表示することが可能であり、表示する情報の大きさを任意に変更することが出来る。
そして、本実施の形態によれば、着信時にサブ表示部13で相手の電話番号、氏名などを浮き上がるように表示でき、別個に着信表示用の発光ダイオードを設けることなく、着信を容易に検知することができると言う効果を有する。
以上、説明したように、本実施の形態では、筐体を閉じた状態で筐体1の外側になる面に透明カバー1aを有し、この透明カバー1aと筐体1の間に、多数の発光体をマトリックス状に配置してサブ表示部13を構成しており、サブ表示部13を任意に大きく形成することが可能であり、表示される文字、数字、パターンなどを流れるように表示することも可能であり、文字、数字、パターンなどは透明カバー1aを通して浮き上がるように表示され、非常にユニークで見やすいと言う利点を有する。
なお、本実施の形態では、発光体11として発光ダイオードを用いたが、その他の発光体を用いても良い。また、本実施の形態では、単に発光体を用いると説明しただけであるが、これらは、色の三原色をそれぞれ発光する発光体であってもよい。色の三原色をそれぞれ発光する発光体の場合、それらを組み合わせてカラー表示可能なサブ表示部とすることも可能である。
また、本実施の形態では、筐体を閉じた状態で筐体1の外側になる面の中央部分に透明カバー1aを設け、この透明カバー1aと筐体1の間に、多数の発光体をマトリックス状に配置しているが、透明カバー1aは、筐体を閉じた状態で筐体1の外側になる面の中央部分に限らず、他の部分でもよく、また、筐体を閉じた状態で、筐体1、2の外側になる面の全面であっても良い。また透明カバー1aの透明の程度は発光体の光が外から見えればよく、透明であってもよい。そして、透明カバー1aの色は、透明カバー1a以外の部分の色と互いに異なっても良いが、同色であっても良い。同色の場合には、文字、数字、パターンなどを表示していない場合に単なる筐体と見え、デザイン的にシンプルであり、文字、数字、パターンなどが表示された場合に初めて表示部分であることに気づくといった従来の携帯端末の液晶表示装置とは違ったユニークさを演出することができる。
(実施の形態2)
本発明の第二の実施の形態に係る携帯端末装置について説明する。本発明の第二の実施の形態の携帯端末装置では電子メール機能を持たせ、電子メールの着信状態を表示するようにしている。例えばメールを受信した時には、図8のように封筒のパターンを表示することができる。なお、図8では封筒のパターンの輪郭部分を消灯とし、その他の部分を点
灯して表示している。そのため、すでに述べられたカラー表示可能な発光体を使用すると、いろいろな色の表示を行うことが可能である。
また筐体1、2を開放した状態においてインターネット、ゲーム、カメラ、その他、適宜行えるように構成しても良い。そして電子メール、インターネットなどで入手した情報やゲームなどを、それぞれ操作部9の操作に応じて、サブ表示部13で表示し、使用できるように構成すれば、更にユニークな携帯端末装置とすることが可能である。
(実施の形態3)
図9は、本発明の第三の実施の形態における携帯端末装置の斜視図である。本発明の第三の実施の形態の携帯端末装置ではオーディオCDを再生する機能を持ち、サブ表示部13に、装置の状態や、挿入したCDの情報などを表示する。例えばオーディオCDを再生中の時には、図10のようにメイン表示部4で演奏時間の情報を表示し、サブ表示部13にて再生中であることを示す情報を表示する。このため、複数の情報を表示することが可能である。
本発明にかかる携帯端末装置は、文字、数字、パターンなどをマトリックス状に配置した発光体で比較的大きく表示するため、表示された文字、数字、パターンは、透明カバーより浮き上がるように輝き、非常に見やすいという効果を有するため、携帯電話、PDA、ポータブルCDプレイヤーやゲーム機など携帯端末装置に適用できる。
本発明の第一の実施の形態における携帯端末装置の筐体を開いた状態の斜視図 本発明の第一の実施の形態における携帯端末装置の筐体を閉じた状態の斜視図 本発明の第一の実施の形態における携帯端末装置の部分断面図 本発明の第一の実施の形態における携帯端末装置の電気的な概略構成を示すブロック図 本発明の第一の実施の形態における携帯端末装置の動作を示すフローチャート 本発明の第一の実施の形態における携帯端末装置の時刻を表示した状態の斜視図 本発明の第一の実施の形態における携帯端末装置の着信時の動作を示すフローチャート 本発明の第二の実施の形態における携帯端末装置の電子メールの着信時の状態の斜視図 本発明の第三の実施の形態における携帯端末装置のオーディオCDの斜視図 本発明の第三の実施の形態における携帯端末装置のオーディオCD再生中の状態の斜視図
符号の説明
1、2 筐体
3 ヒンジ
4 メイン表示部
5 レシーバ用の透孔
6 多方向操作キー
7 機能キー
8 テンキー
9 操作部
10 マイク用の透孔
11 発光体
12 プリント基板
13 サブ表示部
14 無線送受信部
15 音声信号入出力部
16 マイク
17 レシーバ
18 呼出信号出力部
19 スピーカ
20 振動子
21 制御部
22 電子電話帳メモリ

Claims (8)

  1. 透明カバーを有する筐体と、前記透明カバーと筐体の間に配置した複数の発光体と、発光体駆動手段とを有し、前記発光体駆動手段により複数の発光体をそれぞれ選択的に駆動して情報を表示することを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記発光体が発光ダイオードであることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記筐体に複数の表示部を設け、少なくとも一つの表示部が前記透明カバーと筐体との間に前記複数の発光体を設けて構成していることを特徴とする請求項1、または、請求項2記載の携帯端末装置。
  4. 前記携帯端末装置は折り畳み可能に構成し、折り畳んだ状態で内側に位置する部分に第一の表示部、折り畳んだ状態で外部に露出する部分に第二の表示部をそれぞれ設け、前記第二の表示部が前記透明カバーと前記複数の発光体で構成していることを特徴とする請求項3記載の携帯端末装置。
  5. 前記筐体内に無線通信手段を設け、前記発光体が、待ち受け時は待ち受け表示を、着信時は着信表示をすることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の携帯端末装置。
  6. 前記発光体が、文字、数字、記号または、パターンを表示することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の携帯端末装置。
  7. 前記発光体が、表示部を一辺から他辺に流れるように表示することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の携帯端末装置。
  8. 前記発光体が、点滅表示することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の携帯端末装置。


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