JP2005260432A - アンテナエレメント - Google Patents
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Abstract
【課題】 巻ピッチが変化しないと共に、屈曲されても電気的特性が変化しづらくする。
【解決手段】 ヘリカル状溝部11aが外周面に形成されている支持部材11に弾性を有するヘリカルコイル10aが嵌入する。これにより、アンテナエレメント2が屈曲されてもヘリカルエレメント10の巻きピッチが変化せず、電気的特性が安定化される。
【選択図】 図3
【解決手段】 ヘリカル状溝部11aが外周面に形成されている支持部材11に弾性を有するヘリカルコイル10aが嵌入する。これにより、アンテナエレメント2が屈曲されてもヘリカルエレメント10の巻きピッチが変化せず、電気的特性が安定化される。
【選択図】 図3
Description
本発明は、車体に固着される車載用アンテナにおけるアンテナエレメントに関する。
ヘリカルアンテナは、アンテナ実効長に比べてアンテナの物理的な長さを短くできることから移動体用アンテナに好適なアンテナとして従来から用いられている。移動体用アンテナとして用いられるヘリカルアンテナは、アンテナ自体が障害物に衝突するおそれがあることから、一般に可撓性を有するようにされている。このような可撓性を有するヘリカルアンテナとして、ヘリカル状のエレメントを収縮性チューブで覆うようにしたヘリカルアンテナ(特許文献1参照)が知られている。ところで、ヘリカルアンテナの巻ピッチは一般に一定の巻ピッチで巻回されており、使用期間中においては電気的特性を安定とするためには、一定の巻ピッチを保持する必要がある。
しかし、上記した従来のヘリカルアンテナにおいては、所定の巻ピッチでヘリカル状に巻回されているだけとされているので、屈曲された際に屈曲された側において巻回されているヘリカルエレメント間の間隔が小さくなり、反対側ではヘリカルエレメント間の間隔が大きくなってしまうようになる。極端な場合は、ヘリカルエレメント同士が接触してしまうようになる。このように、ヘリカルエレメント間の間隔が変化したり接触したりするとヘリカルアンテナの電気的特性や電気長が変化してしまうようになる。さらに、使用期間中において繰り返し屈曲されることにより巻ピッチが不揃いとなり易く電気的特性が変化し易いものであった。すなわち、従来のヘリカルアンテナでは、電気的特性が変化することにより、所要のアンテナ特性が得られないようになってしまっていた。
また、予めヘリカル状のエレメントを覆うように可撓性樹脂で一体成形を行うことにより絶縁樹脂パイプ内にインサート成形し、その内部に可撓性の絶縁樹脂からなる中心棒を挿入したヘリカルアンテナ(特許文献2参照)が知られている。このヘリカルエレメントではヘリカル状エレメントを樹脂内にインサート成形していることから、屈曲されても巻ピッチが不揃いとならず電気的特性が変化しづらくなるが、ヘリカル状エレメントをインサート成形により固定する際に、インサート成形時の成形圧力がヘリカル状エレメントに印加されてヘリカル状エレメントの巻ピッチが変動し易いものであった。
そこで、これを解決するアンテナエレメントが提案されている(特許文献3参照)。このアンテナエレメントの構成を断面図で図5に示す。
図5に示す従来のアンテナエレメント102は、ヘリカルエレメント110、支持部材111、エレメントカバー112、およびエレメント金具113から構成されている。ヘリカルエレメント110内には、絶縁性とされた樹脂棒からなる断面が円形とされた支持部材111が挿入されている。このヘリカルエレメント110は芯線を絶縁性の被覆材で被覆した素線を密巻することによりヘリカル状に作成されており、その下端部は被覆材が除去されて芯線が露出した状態とされている。支持部材111の下端は金属製のエレメント金具113に形成された嵌着孔に嵌着されて固着されており、嵌着する際に、ヘリカルエレメント110の芯線が露出している下端部がエレメント金具113に電気的に接続されるようになされている。エレメント金具113の下部にはアンテナエレメント102をアンテナ支持部に取り付けるためのネジ部が形成されている。
図5に示す従来のアンテナエレメント102は、ヘリカルエレメント110、支持部材111、エレメントカバー112、およびエレメント金具113から構成されている。ヘリカルエレメント110内には、絶縁性とされた樹脂棒からなる断面が円形とされた支持部材111が挿入されている。このヘリカルエレメント110は芯線を絶縁性の被覆材で被覆した素線を密巻することによりヘリカル状に作成されており、その下端部は被覆材が除去されて芯線が露出した状態とされている。支持部材111の下端は金属製のエレメント金具113に形成された嵌着孔に嵌着されて固着されており、嵌着する際に、ヘリカルエレメント110の芯線が露出している下端部がエレメント金具113に電気的に接続されるようになされている。エレメント金具113の下部にはアンテナエレメント102をアンテナ支持部に取り付けるためのネジ部が形成されている。
このアンテナエレメント102では、密巻される素線の被覆材の厚さにより巻ピッチが決定されるようになる。したがって、アンテナエレメント102を屈曲しても巻ピッチが崩れにくく、繰り返し屈曲されつつ長期間使用されても巻ピッチが変化することを防止することができるようになる。これにより、アンテナエレメント102の電気的特性が安定化されて所要のアンテナ特性が得られるようになる。
特許第2880936号公報
特開平10−215116号公報
特開2001−127522
しかしながら、上記した従来のアンテナエレメント102では、密巻される素線の被覆材の厚さにより巻ピッチが決定されるようになるが、素線の被覆材の厚さは常に一定とならずバラツキが存在している。従って、従来のアンテナエレメント102は、被覆材の厚さのバラツキにより電気的特性が変化するという問題点があった。また、ヘリカルエレメント110内に挿入されている支持部材111の先端からエレメント金具113までは、弾性を有する樹脂製のエレメントカバー112で覆われて可撓性のアンテナエレメント102とされているが、支持部材111とエレメントカバー112が樹脂製であって復元力が充分でないことから屈曲した後に曲がり癖が残るという問題点があった。さらに、支持部材111がヘリカルエレメント110内に挿入されていることから両者の間の隙間により叩き音が発生すると共に、エレメントカバー112とヘリカルエレメント110との隙間によっても叩き音が発生するという問題点があった。
そこで、本発明は、巻ピッチが変化しないと共に、屈曲されても電気的特性が変化しづらく、曲がり癖が残らないと共に叩き音が発生しないアンテナエレメントを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のアンテナエレメントは、弾性を有するヘリカルコイルを支持部材のヘリカル状の溝部内に嵌挿することにより構成されているヘリカルエレメントを備え、支持部材とエレメント金具との間にコイルスプリングを設けるようにしたことを最も主要な特徴としている。
本発明によれば、弾性を有するヘリカルコイルを支持部材のヘリカル状の溝部内に嵌挿することにより構成されているヘリカルエレメントを備えるようにしたことから、ヘリカルエレメントの巻きピッチが変化しないと共に、屈曲されても電気的特性が変化しづらくなる。また、ヘリカルコイルが弾性を有していると共に支持部材とエレメント金具との間にコイルスプリングを設けるようにしたことから、復元力が向上して曲がり癖が残らないようになる。さらに、支持部材とヘリカルコイルとの間には隙間がないと共に、エレメントカバーはインサート成形されて隙間がないことから叩き音の発生を防止することができる。
巻ピッチが変化しないと共に、屈曲されても電気的特性が変化しづらく、曲がり癖が残らないと共に叩き音が発生しないアンテナエレメントを提供するという目的を、弾性を有するヘリカルコイルを支持部材のヘリカル状の溝部内に嵌挿することにより構成されているヘリカルエレメントを備え、支持部材とエレメント金具との間にコイルスプリングを設けるようにしたことにより実現した。
本発明の実施例のアンテナエレメントを備える車載用アンテナの全体構成を図1に示す。
図1に示す車載用アンテナ1は、可撓性のアンテナエレメント2が着脱自在に取り付けられるアンテナカバー3を有している。アンテナカバー3内には、増幅器や整合回路が設けられており、アンテナカバー3の下面にはアンテナベース5が嵌着されておりその周囲に柔軟なエラストマー等からなるパッド4が嵌挿されている。このアンテナベース5の下面からは車載用アンテナ1を車体に取り付けるためのネジ部が突出して形成されている。この車載用アンテナ1はAM/FMラジオ用アンテナとされ、その全高は約170mm以下とすることができるものとされている。
図1に示す車載用アンテナ1は、可撓性のアンテナエレメント2が着脱自在に取り付けられるアンテナカバー3を有している。アンテナカバー3内には、増幅器や整合回路が設けられており、アンテナカバー3の下面にはアンテナベース5が嵌着されておりその周囲に柔軟なエラストマー等からなるパッド4が嵌挿されている。このアンテナベース5の下面からは車載用アンテナ1を車体に取り付けるためのネジ部が突出して形成されている。この車載用アンテナ1はAM/FMラジオ用アンテナとされ、その全高は約170mm以下とすることができるものとされている。
本発明の実施例のアンテナエレメント2の詳細構成を断面図で図2に示し、エレメントカバーを取り去ったアンテナエレメント2の構成を断面図で図3に示す。
これらの図に示すように、アンテナエレメント2はヘリカルエレメント10と、ヘリカルエレメント10の下端が固着されている連結金具12と、連結金具12とエレメント金具14との間に設けられているコイルスプリング13と、全体を覆うエレメントカバー15とから構成されている。ヘリカルエレメント10は、可撓性を有する樹脂で成形された細長い丸棒状の支持部材11の外周面に形成されているヘリカル状溝部に、弾性を有する金属線を予めヘリカルコイル状に形成したヘリカルコイル10aを螺合していくことにより構成されている。
これらの図に示すように、アンテナエレメント2はヘリカルエレメント10と、ヘリカルエレメント10の下端が固着されている連結金具12と、連結金具12とエレメント金具14との間に設けられているコイルスプリング13と、全体を覆うエレメントカバー15とから構成されている。ヘリカルエレメント10は、可撓性を有する樹脂で成形された細長い丸棒状の支持部材11の外周面に形成されているヘリカル状溝部に、弾性を有する金属線を予めヘリカルコイル状に形成したヘリカルコイル10aを螺合していくことにより構成されている。
ここで、支持部材11の詳細構成を図4に示すが、支持部材11はジュラコンやナイロン等の樹脂を成形することにより細長い丸棒状に形成されており、ほぼ全体に亘りヘリカル状溝部11aが形成されている。また、支持部材11の下部からは若干径の細くされた基部11bが延伸するよう形成されている。この支持部材11を回転しておいて、予めヘリカルコイル状に形成した弾性を有するヘリカルコイル10aをその一端に当接することにより、ヘリカルコイル10aが支持部材11に嵌入されていき、ヘリカルエレメント10が組み立てられるようになる。なお、支持部材11に形成されているヘリカル状溝部11aの溝ピッチはヘリカルエレメント10の巻ピッチと同じとされ、溝深さはヘリカルコイル10aの素線径の1/2以上とされている。また、ヘリカルコイル10aの径はヘリカル状溝部11aの径より若干小さくされて、ヘリカル状溝部11aに嵌入された際にヘリカルコイル10aがヘリカル状溝部11aに密着されるようになる。さらに、ヘリカルコイル10aを形成している素線はピアノ線等の弾性を有する金属線とされるが、ヘリカル状溝部11a内に嵌入されることから屈曲された際に互いに接触することがないので、絶縁材で被覆する必要はない。
連結金具12は、上部に嵌挿孔を有する保持部12aが形成されて、下部から嵌着部12bが延伸するよう形成されている。この嵌着部12bはピアノ線等からなるコイルスプリング13の上部に嵌入されて固着されている。そして、コイルスプリング13の下部はエレメント金具14の上部に形成されている延伸部14aに嵌入されて固着されている。エレメント金具14のほぼ中央には断面が六角形の鍔部14bが形成され、鍔部14bの下からネジ部14cが延伸されて形成されている。このネジ部14cをアンテナカバー3の上部に螺着することによりアンテナエレメント2をアンテナカバー3に固着して電気的に接続することができる。固着した際には、鍔部14bの下面がアンテナカバー3の上部に設けられているネジ部の上面に当接するようになる。
上述したようにして形成されたヘリカルエレメント10の下部が連結金具12の保持部12aにおける貫通孔内に圧入されている。この嵌挿孔内には段部が形成されており、ヘリカルエレメント10の下部を圧入した際にヘリカルコイル10aの下端が段部に係合するようになる。そして、ヘリカルコイル10aの下部が嵌挿孔内に圧入されて連結金具12に電気的に接続されるようになる。そして、連結金具12はコイルスプリング13に電気的に接続されており、コイルスプリング13はエレメント金具14に電気的に接続されている。これにより、アンテナエレメント2をアンテナカバー3に固着した際に、エレメント金具14を介してアンテナエレメント2で受信した信号がアンテナカバー3内に導かれるようになる。
ヘリカルエレメント10と連結金具12およびコイルスプリング13とエレメント金具14とが一体になるように組み立てられると、その上からウレタン、サントプレーン、ペルプレン等のエラストマーをインサート成形することにより、全体を覆うエレメントカバー15が形成される。このエレメントカバー15は可撓性を有するようになる。
ヘリカルエレメント10と連結金具12およびコイルスプリング13とエレメント金具14とが一体になるように組み立てられると、その上からウレタン、サントプレーン、ペルプレン等のエラストマーをインサート成形することにより、全体を覆うエレメントカバー15が形成される。このエレメントカバー15は可撓性を有するようになる。
このように構成されているアンテナエレメント2は、支持部材11が可撓性を有しているのに加えてヘリカルコイル10aが弾性を有するようになる。このため、ヘリカルエレメント10の復元力が向上しヘリカルエレメント10が屈曲された際に曲がり癖が残らず元の直線状のヘリカルエレメント10にすぐに戻るようになる。さらに、ヘリカルエレメント10とエレメント金具14との間にコイルスプリング13を設けるようにしたので、アンテナエレメント2の全体の復元力も向上し、アンテナエレメント2が屈曲された際に曲がり癖が残らず元の直線状のアンテナエレメント2にすぐに戻るようになる。さらに、支持部材11にヘリカルコイル10aは密着されていることから、屈曲された際にヘリカルコイル10aの巻ピッチが変化せず電気的特性が安定となり、安定したアンテナ特性のアンテナエレメント2とすることができる。さらにまた、支持部材11にヘリカルコイル10aは密着されてその間には隙間がないと共に、エレメントカバー15はインサート成形されてヘリカルエレメント10ないしエレメント金具14との間に隙間がないことから叩き音の発生を防止することができる。
以上の説明ではラジオ用のアンテナエレメントとしたが、本発明はアンテナエレメントはラジオ用に限らず、支持部材のヘリカル状溝部の溝ピッチを一部変えてヘリカルコイルの一部をトラップコイルとして動作させることにより、AM/FM/移動電話等の複合アンテナとすることができる。
1 車載用アンテナ、2 アンテナエレメント、3 アンテナカバー、4 パッド、5 アンテナベース、10 ヘリカルエレメント、10a ヘリカルコイル、11 支持部材、11a ヘリカル状溝部、11b 基部、12 連結金具、12a 保持部、12b 嵌着部、13 コイルスプリング、14 エレメント金具、14a 延伸部、14b 鍔部、14c ネジ部、15 エレメントカバー、102 アンテナエレメント、110 ヘリカルエレメント、111 支持部材、112 エレメントカバー、113 エレメント金具
Claims (2)
- 外周面にヘリカル状の溝部が形成されている細長い棒状の可撓性かつ絶縁性の支持部材と、
予めヘリカルコイル状に形成された弾性を有するヘリカルコイルを前記支持部材の前記ヘリカル状の溝部内に嵌挿することにより構成されているヘリカルエレメントと、
前記支持部材を弾性的に支持すると共に前記ヘリカルエレメントが電気的に接続されるコイルスプリングと、
該コイルスプリングの下端に設けられた固着用のエレメント金具と、
前記ヘリカルエレメントの先端から前記エレメント金具までを覆うようにインサート成形された可撓性のエレメントカバーと、
を備えることを特徴とするアンテナエレメント。 - 前記支持部材の下部が連結金具を介して前記コイルスプリングの上部に連結されていることを特徴とする請求項1記載のアンテナエレメント。
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