JP2005259656A - 燃料電池システム - Google Patents

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Abstract

【課題】混合タンクと燃料電池本体のアノード極とを結ぶ循環流路に燃料タンクからの燃料を供給することにより、混合タンク内の燃料濃度をほぼ一定に保つ。
【解決手段】燃料電池システム(1)は、アノード極(5)とカソード極(7)を備えた単電池を有する燃料電池本体(3)と、燃料タンク(9)と、この燃料タンク(9)から供給された燃料と水を混合する混合タンク(11)と、この混合タンク(11)から燃料と水の混合溶液をアノード極(5)に供給して循環させる循環流路(15,17)とを備える。アノード極(5)から混合タンク(11)に至る循環流路(17)に、燃料タンク(9)から燃料を供給する。詳しくは、アノード極(5)から排出される流体を気体相と液体相とに分離する気液分離部材(29B)を備え、この気液分離部材(29B)で分離される液体相が混合タンク(11)に至る循環流路(17)に、燃料タンク(9)から燃料を供給する。
【選択図】図1

Description

本発明は、アノード極とカソード極を備えた単電池を有する燃料電池本体のアノード極に、混合タンクから燃料と水の混合溶液を供給して循環させる方式の燃料電池システムに関するものである。
従来、この種の燃料電池システムは、例えば、スタックのアノード極にメタノールと水の混合溶液(メタノール水溶液)を供給する一方、スタックのカソード極に空気を供給して発電を行うダイレクトメタノール型燃料電池(DMFC)において用いられている。図2に、従来の燃料電池システムの一例を概略的に示す。
図2に示すように、燃料電池システム1Aは、複数の単セルを積層した構成の燃料電池スタック3を備えている。燃料電池スタック3を構成する複数の単電池は、それぞれアノード極(燃料極)5とカソード極(空気極)7とを有している。なお、図2では、単電池の具体的構成を省略した模式的な燃料電池スタックを示している。
また、燃料電池システム1Aは、アノード極5に対して燃料の供給を行うために、メタノールを収容した燃料タンク9と、混合タンク11とを備えている。燃料タンク9と混合タンク11は、ポンプP1を配置した接続路13によって接続してある。
混合タンク11とアノード極5は、ポンプP2を配置した燃料供給路15によって接続してあり、アノード極5の排出路17は、混合タンク11に接続している。なお、燃料供給路15と排出路17との間においては、熱交換器19を介して熱交換が行われている。さらに、混合タンク11には排気路21が接続してある。
一方、カソード極7には、空気を供給するためのポンプP3を配置した空気供給路23が接続してあり、カソード極7の排出路25には水を回収するための冷却器27が配置してあると共に、この排出路25は混合タンク11に接続してある。
したがって、カソード極7で生成された水を回収してメタノール希釈用に使用することができる。なお、カソード極側で生成された水を回収して再利用する構成の先行例としては、例えば特許文献1がある。
特開2002−110199号公報
しかしながら、上記のような従来の燃料電池システム1Aは、アノード極5とカソード極7の排気の気液混合流を混合タンク11に導入し、混合タンク11に燃料タンク9からの燃料を供給していた。そのため、つぎのような問題があった。
すなわち、混合タンク11の容量に比べて燃料タンク9からの燃料供給量が少ないため、混合タンク11内のメタノール濃度に濃度分布が生じることが避けられなかった。
例えば、混合タンク11の容量が50ccであるとすると、燃料タンク9からの燃料供給量は0.2cc/minであり、また、混合タンク11から燃料電池スタック3への燃料供給量は25cc/minである。そのため、燃料タンク9から混合タンク11に燃料を直接供給する場合、混合タンク11内の撹拌が充分ではないことから、混合タンク11内のメタノール濃度が均一になりにくかった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、混合タンクと燃料電池本体のアノード極とを結ぶ循環流路に燃料タンクからの燃料を供給することにより、混合タンク内の燃料濃度をほぼ一定に保つことのできる燃料電池システムを提供することにある。
本発明は上記課題を解決するもので、アノード極とカソード極を備えた単電池を有する燃料電池本体と、燃料タンクと、この燃料タンクから供給された燃料と水を混合する混合タンクと、この混合タンクから燃料と水の混合溶液を前記アノード極に供給して循環させる循環流路とを備えた燃料電池システムであって、前記アノード極から前記混合タンクに至る循環流路に、前記燃料タンクから燃料を供給することを特徴とするものである。
また、本発明は、アノード極とカソード極を備えた単電池を有する燃料電池本体と、燃料タンクと、この燃料タンクから供給された燃料と水を混合する混合タンクと、この混合タンクから燃料と水の混合溶液を前記アノード極に供給して循環させる循環流路とを備えた燃料電池システムであって、前記アノード極から排出される流体を気体相と液体相とに分離する気液分離部材を備え、この気液分離部材で分離される液体相が前記混合タンクに至る循環流路に、前記燃料タンクから燃料を供給することを特徴とするものである。
また、本発明は、上記の燃料電池システムにおいて、前記気液分離部材で分離された液体相を冷却することで前記混合タンクに導入される液体の温度を下げる冷却手段を備え、この冷却手段の入口側に、前記燃料タンクから燃料を供給することを特徴とするものである。
また、本発明は、上記の燃料電池システムにおいて、前記カソード極から排出される流体に前記気液分離部材で分離された気体相を合流させた混合流体を気体相と液体相とに分離する気液分離手段を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明は、上記の燃料電池システムにおいて、前記気液分離手段は、前記混合流体を冷却することで気体相を凝縮させて液体を分離・回収することを特徴とするものである。
また、本発明は、上記の燃料電池システムにおいて、前記気液分離手段で気体相から分離・回収した液体を前記混合タンクに導入することを特徴とするものである。
本発明によれば、混合タンクから燃料と水の混合溶液を燃料電池本体のアノード極に供給して循環させる循環流路に、燃料タンクから燃料を供給する構成としたので、循環流路内での燃料濃度は実質的に一定となり、所定の濃度で流量を大きくして混合タンクへ供給することができ、したがって、混合タンク内の燃料濃度をほぼ一定に保つことができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明による燃料電池システムの一実施形態を示す模式的説明図であり、前述した従来の燃料電池システムと同様の部分には同一の符号を付けてある。
図1に示すように、この燃料電池システム1は、アノード極(燃料極)5およびカソード極(空気路)7を備えた単電池を有する燃料電池本体3と、メタノールを収容した燃料タンク9と、混合タンク11とを備えている。図1では説明のため、燃料電池本体3をアノード極(燃料極)5とカソード極(空気極)7とに分割して図示してある。
混合タンク11とアノード極5は、ポンプP2を配置した燃料供給路15によって接続してある。また、アノード極5と混合タンク11とを接続した排出路17には、アノード極5の出口付近に配置される気液分離膜29Bを備えたアノード側冷却器29が設けてある。
燃料タンク9は、開閉弁V1およびポンプP1を配置した接続路13によってアノード側冷却器29の入口側に接続してある。
アノード側冷却器29は、図示しない送風器からの送風を受ける多数の冷却(放熱)フィン29Aを備え、また、気液分離膜29Bを介して排気路29Cが接続してある。そして、この排気路29Cが、混合タンク11の排気路21に接続してある。なお、混合タンク11と排気路21との接続部には気液分離膜11Aが設けられている。
混合タンク11の排気路21には、排気路29Cとの接続部の下流側において開閉弁V2が設けられ、さらにカソード7の排出路25に接続してある。
上記構成により、燃料タンク9から供給されるメタノールは、アノード側冷却器29に導入される際アノード極5から排出される排出流体と混合されることで濃度が実質的に一定となる。これにより、燃料タンク9から供給したメタノールを所定の濃度で流量を大きくして混合タンク11へ供給することができ、したがって、混合タンク11内のメタノール濃度をほぼ一定に保つことができる。
また、アノード極5から排出される気液混合流体を、アノード極5の出口付近で気液分離膜29Bによって気体相(主にアノード極5から排出された排出流体中のCO)と液体相(燃料タンク9から供給されたメタノールおよびアノード極5から排出された排出流体中の未反応メタノール水溶液)とに分離することができる。そのため、アノード側冷却器29の内部にはCOが実質的に導入されないから、アノード側冷却器29の内部流路の圧力損失を低減して熱交換や放熱の効率向上を図ることができる。
また、アノード側冷却器29で燃料タンク9からのメタノールおよび未反応メタノール水溶液を充分に冷却することができる。そのため、この冷却したメタノールおよび未反応メタノール水溶液を排出路17から混合タンク11へ還流することで、混合タンク11の温度が未反応メタノール水溶液によって上昇することを回避して、比較的低温に維持することができる。また、未反応メタノール水溶液のほぼ完全な還流により、燃料効率の向上を図ることができる。
一方、カソード極7へ空気を供給する空気供給路23には、フィルタ31、開閉弁V3および空気ポンプP3が順次備えられている。
また、カソード極7の排出路25にはカソード側冷却器33が配置してある。カソード側冷却器33は、図示しない送風器からの送風を受ける多数の冷却(放熱)フィン33Aを備えていると共に、水回収タンク35が備えられ、また、大気圧に開放した排気路37が接続してある。
このカソード側冷却器33の排気路37には、揮発性有機物を吸着除去するためのVOC除去手段39および開閉弁V4が順次備えられている。
水回収タンク35は接続路41を介して混合タンク11に接続してあり、この接続路41には、水回収タンク35内の水を混合タンク11へ送給するためのポンプP4が配置してある。また、ポンプP4の下流側にはチェック弁CVが備えられている。
上記構成により、カソード極7から排出される流体(水蒸気)に、カソード7の排出路25に接続してある排気路29Cからの気体相(アノード極5から排出された排出流体中のCO)を合流させた混合流体を、カソード側冷却器33によって冷却することで凝縮させて気体相(空気)と液体相(水)とに分離することができる。そのため、混合タンク11においてメタノールの希釈に必要な水をカソード極7の排出流体から効率よく回収することができる。
上記のように構成した燃料電池システム1において、混合タンク11内のメタノール水溶液をアノード極5へ供給し、カソード極7に空気を供給すると、アノード極5側では、(CH3 OH+H2 O→CO2 +6H+ +6e- )のアノード反応が生じる。
また、カソード極7側では、(3/2O2 +6H+ +6e- →3H2 O)のカソード反応と、カソード極7側へクロスオーバーしたメタノールによる(CH3 OH+3/2O2 →CO2 +2H2 O)の燃焼反応が生じる。
アノード反応で消費される単位時間当りのメタノールの消費量(qMeOH )および水の消費量(qH2O )と、アノード反応で発生する単位時間当りのCO2 の発生量(qCO2 )は、次式で示される。なお、Fはファラデー定数、IOP は電流密度、IC.O. はメタノールのクロスオーバーをプロトン電流に換算した電流密度、nd はプロトン一つ当りに運ばれる水の数、αは透過及び拡散による水の移動を示す。
Figure 2005259656
また、カソード反応で消費される単位時間当りの酸素消費量(qO2 )と、カソード反応で発生する単位時間当りの水の発生量(qH2O )およびCO2 の発生量(qCO2 )は、次式で示される。
Figure 2005259656
混合タンク11からスタック3のアノード極5に至る燃料供給路15、または、スタック3のアノード極5から混合タンク11に至る排出路17の任意の位置に、燃料タンク9からの燃料を供給することにより、流路内でほぼ所望の濃度になった燃料が循環するため、燃料供給濃度が安定する。
燃料タンク9の配置が混合タンク11と離れている場合、燃料タンク9に近い流路に燃料を供給することにより、燃料供給流路を短くすることができる。
本発明による燃料電池システムの一実施形態を示す模式的説明図である。 従来の燃料電池システムの概略的な説明図である。
符号の説明
1 燃料電池システム
3 燃料電池本体
5 アノード極(燃料極)
7 カソード極(空気極)
9 燃料タンク
11 混合タンク
11A 気液分離膜
13 接続路
15 燃料供給路
17 排出路
21 排気路
23 空気供給路
25 排出路
29 アノード側冷却器(冷却手段)
29A 冷却(放熱)フィン
29B 気液分離膜
29C 排気路
31 フィルタ
33 カソード側冷却器(気液分離手段)
33A 冷却(放熱)フィン
35 水回収タンク
37 排気路
39 VOC除去手段
41 接続路

Claims (6)

  1. アノード極とカソード極を備えた単電池を有する燃料電池本体と、燃料タンクと、この燃料タンクから供給された燃料と水を混合する混合タンクと、この混合タンクから燃料と水の混合溶液を前記アノード極に供給して循環させる循環流路とを備えた燃料電池システムであって、
    前記アノード極から前記混合タンクに至る循環流路に、前記燃料タンクから燃料を供給することを特徴とする燃料電池システム。
  2. アノード極とカソード極を備えた単電池を有する燃料電池本体と、燃料タンクと、この燃料タンクから供給された燃料と水を混合する混合タンクと、この混合タンクから燃料と水の混合溶液を前記アノード極に供給して循環させる循環流路とを備えた燃料電池システムであって、
    前記アノード極から排出される流体を気体相と液体相とに分離する気液分離部材を備え、この気液分離部材で分離される液体相が前記混合タンクに至る循環流路に、前記燃料タンクから燃料を供給することを特徴とする燃料電池システム。
  3. 前記気液分離部材で分離された液体相を冷却することで前記混合タンクに導入される液体の温度を下げる冷却手段を備え、この冷却手段の入口側に、前記燃料タンクから燃料を供給することを特徴とする請求項2記載の燃料電池システム。
  4. 前記カソード極から排出される流体に前記気液分離部材で分離された気体相を合流させた混合流体を気体相と液体相とに分離する気液分離手段を備えたことを特徴とする請求項2または3のいずれか一項に記載の燃料電池システム。
  5. 前記気液分離手段は、前記混合流体を冷却することで気体相を凝縮させて液体を分離・回収することを特徴とする請求項4記載の燃料電池システム。
  6. 前記気液分離手段で気体相から分離・回収した液体を前記混合タンクに導入することを特徴とする請求項5記載の燃料電池システム。
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