JP2005256219A - ジーンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】 伸縮性を有する生地が上下方向にも伸縮できるようにし、かつヒップを左右の山に分けてそれぞれの外形を整えるヒップアップ機能を備えたジーンズを提供する。
【解決手段】 外面に外形縫着線13が現れるポケット12を左右の後身頃11のヒップ相当付近にそれぞれ有するジーンズ1において、前記各後身頃11のヒップ下方部に対して伸縮性を有する生地からなるストレッチ裏地2をそれぞれ配してなり、このストレッチ裏地2は左右の後身頃11の中央縫着線14に内縁23を、そして前身頃15及び後身頃11の脇縫着線16に外縁24を縫着すると共に、上縁21の一部をポケット12と共にこのポケット12の外形縫着線13で後身頃11に縫着したジーンズ1である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ヒップアップ機能を備えたジーンズに関する。
近年、下衣着用時におけるヒップの外観や、脚を奇麗に見せる観点から、各種下衣にヒップアップ機能が求められるようになってきている。このヒップアップ機能とは、太腿の付け根に当たるヒップ下方部(俗に「下尻」と呼ばれる部分)を持ち上げることにより、ヒップそのものの外形を整えるほか、前記太腿の付け根をクッキリさせることにより、脚を長く見せる働きを意味する。こうしたヒップアップ機能は、伸縮性を有する生地を用い、着用によって伸長する生地が縮もうとする働きを利用することで実現できるが、通常の下衣服は伸縮性のない生地で縫製されるため、例えば特許文献1に見られるように、伸縮性を有する生地を別途縫着することになる。
特許文献1は、ヒップアップ機能を備えたスラックスに関する。具体的には、伸縮性を有する生地(伸縮性織編布地)をV字状の左右帯体に形成し、この左右帯体の中央交差線の谷底を内股上方箇所で且つヒップトップライン(ヒップで最も盛り上がるライン)と同等若しくはそれより下方となる配置状態にして、この帯体の左右側端縁を左右身頃地の脇線及び又はウエストラインに縫着させた構成である。この特許文献1では、伸縮性を有する生地の上縁がヒップトップラインより下方になることで、ヒップアップ機能、すなわちヒップ下方部の持ち上げと脚を長く見せる効果が実現されるとしている。
特開2003-268606号公報(2頁〜4頁、図2)
伸縮性を有する生地を用いたヒップアップ機能については容易に考えうるが、実際にはどのように伸縮性を有する生地を特定の下衣に適用するかが問題となる。上記特許文献1では、スラックスに対してV字状の左右帯体として伸縮性を有する生地の利用を提案しているが、スラックスの構造上、伸縮性を有する生地は、左右の後身頃の中央縫着線と、前身頃及び後身頃の脇縫着線と、それぞれ一体に縫着するほかない。これは、伸縮性を有する生地が前記両縫着線にわたって架け渡され、上下方向に開いた帯構造になっていることを意味する。これでは、着用に際して伸縮性を有する生地が見せる伸長は主として横方向となり、ヒップアップ機能により働く上下方向の伸長が十分でなくなる問題がある。
また、特許文献1では、伸縮性を有する生地の形状について、ヒップトップラインより下方に上縁が位置するV字状の左右帯体としているが、上述の通り、伸縮性を有する生地に見られる伸長は主として横方向であるため、前記形状の伸縮性を有する生地は主として左右から中央へとヒップを寄せて成形するものであり、必ずしもヒップの形状を奇麗に整えるものではない。理想的なヒップアップ機能は、ヒップを左右の山に分けてそれぞれ外形を整えるものであり、特許文献1が示すV字状の左右帯体では、未だ理想的なヒップアップ機能は実現されていないと思われる。
このほか、スラックスは着用者の脚にフィットする形状でなくてもよいものの、ジーンズ等、カジュアルな下衣では着用者の脚にフィットする形状のものが多く、特許文献1に示されたスラックス以上にヒップアップ機能の要請が強い。そこで、ジーンズ等、カジュアルな下衣を対象として、ヒップアップ機能を実現する伸縮性を有する生地が上下方向にも伸縮できるようにし、かつヒップを左右の山に分けてそれぞれの外形を整えられるようにすることを目標として、ヒップアップ機能を備えたジーンズについて検討した。
検討の結果開発したものが、外面に外形縫着線が現れるポケットを左右の後身頃のヒップ相当付近にそれぞれ有するジーンズにおいて、前記各後身頃のヒップ下方部に対して伸縮性を有する生地からなるストレッチ裏地をそれぞれ配してなり、このストレッチ裏地は左右の後身頃の中央縫着線に内縁を、そして前身頃及び後身頃の脇縫着線に外縁を縫着すると共に、上縁の一部をポケットと共にこのポケットの外形縫着線で後身頃に縫着したジーンズである。
本発明のジーンズは、左右の各後身頃宛にそれぞれストレッチ裏地を配し、かつ前記ストレッチ裏地の上縁をポケットの外形縫着線により各後身頃に縫着することで、ヒップアップ機能を実現する伸縮性を有する生地が上下方向に伸縮できるようにし、かつヒップを左右の山に分けて外形を整える。すなわち、各ストレッチ裏地は、ポケットの外形縫着線に向けて伸縮することにより、ヒップを左右の山に分けてヒップアップ機能を発揮する。これは、ポケットの外形縫着線によりストレッチ裏地が伸縮する方向を決定する固定点を設けることの効果であるから、本発明はジーンズに限らず、外面に外形縫着線が現れるポケットを左右の後身頃のヒップ相当付近にそれぞれ有する下衣であれば適用できる。
ここで、より奇麗にヒップアップ効果を発揮するには、ストレッチ裏地は、左右の後身頃の中央縫着線の股間部から前身頃及び後身頃の脇縫着線のウエストに至るヒップトップラインに倣って湾曲した上縁と、左右の後身頃の中央縫着線の股間部下から前身頃及び後身頃の脇縫着線へと略水平に延びる下縁と、中央縫着線に沿った内縁と、そして脇縫着線に沿った外縁とに囲まれた外形状を有するとよい。すなわち、ストレッチ裏地は、上縁及び下縁の中央付近が内縁及び外縁それぞれより短く、上縁が上方に向かって開いた略円弧状に形成されており、ヒップトップラインから下方に宛てがわれることにより、全体としてヒップ下方部を持ち上げる形状にする。
ストレッチ裏地は、ヒップに倣って密着することが好ましいため、伸縮性は上下方向及び左右方向に発揮されることが望ましい。しかし、特にヒップアップ機能を発揮させるには、上下方向に発揮される伸縮性が左右方向に発揮される伸縮性より相対的に大きい、より好ましくは上下方向かつ中央縫着線に向けて傾いた方向に発揮される伸縮性が左右方向に発揮される伸縮性より相対的に大きいとよい。また、ストレッチ裏地の下縁が、太腿にかかる付近に位置すれば、この太腿にかかる付近は太腿を締付けてシェイプアップする働きを発揮することができる。
また、既述したように、ストレッチ裏地をヒップに倣って密着させることが好ましいことから、ストレッチ裏地は、内縁及び外縁を結ぶ距離を各裏身頃の中央縫着線及び脇縫着線を結ぶ距離より短くして、このストレッチ裏地をポケットの外形縫着線で後身頃に縫着することで左右方向に伸長し、緊張状態にしておくとよい。これにより、緊張状態にあるストレッチ裏地は、ヒップに対する密着性を高めることができる。ストレッチ裏地は、ポケットの外形縫着線により縫着される上縁の一部を除いて、上縁及び下縁が開放されているため、予め与える伸長は内縁及び外縁を結ぶ左右方向になる。前記伸長は、厳密に言えば、ポケットの外形縫着線により縫着される上縁の一部と内縁又は外縁を結ぶ斜め方向にも現れる。
本発明により、ジーンズ等、カジュアルな下衣を対象として、上下方向に伸縮でき、かつヒップを左右の山に分けてそれぞれの外形を整えられるようにするストレッチ裏地を後身頃内に配することにより、より効果的なヒップアップ機能を発揮するジーンズ、その他外形縫着線が現れるポケットを備えた下衣を提供できるようになる。
ポケットの外形縫着線によるストレッチ裏地の上縁の縫着は、ヒップアップ機能に結びつく伸縮方向を決定づける固定点を設ける役割を果たしているが、このほか、従来上下方向には完全に自由状態にあったストレッチ裏地を部分的にでも位置固定することで、ストレッチ裏地の位置ずれを防止する働きも有している。
以下、本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。図1はジーンズ1の右の後身頃11にストレッチ裏地2を縫着した状態を表した正面図、図2はジーンズ1の右の後身頃11に対するストレッチ裏地2の形状及び大きさを表した正面図、図3はストレッチ裏地2を縫着したジーンズ1の着用状態を表した斜視図であり、図4はジーンズ1の右の後身頃11にストレッチ裏地2及びストレッチ裏地3を2枚重ねで縫着した状態を表した図1相当正面図である。図1では、後身頃11のヒップ相当付近に設けるポケット12(図3参照)を、外形縫着線13のみで表している。
本例のジーンズ1は、図1に見られるように、左右の各後身頃11のヒップ下方部に対してストレッチ裏地2をそれぞれ配している。本例のストレッチ裏地2は、主として上下方向かつ中央縫着線14に向けて傾いた方向に伸縮性(図1中斜め実線参照)を有するように、伸縮性を有する生地から裁断している。具体的には、本例のストレッチ裏地2は、左右の後身頃11の中央縫着線14の股間部から前身頃15(図3参照)及び後身頃11の脇縫着線16のウエストに至るヒップトップラインに倣って湾曲した上縁21と、左右の後身頃11の中央縫着線14の股間部下から前身頃15及び後身頃11の脇縫着線16へと略水平に延びる下縁22と、中央縫着線14に沿った内縁23と、そして脇縫着線16に沿った外縁24とに囲まれた外形状である。本例のストレッチ裏地2は、太腿にかかる付近に下縁22が位置しており、前記太腿にかかる付近の太腿を締付けてシェイプアップする働きも発揮する(図3参照)。
本発明のストレッチ裏地として使用しうる伸縮性を有する生地としては、伸縮性を有する縦糸又は横糸で編成した生地がある。また、伸縮性を方向付ける手段としては、生地を編成する縦糸及び横糸それぞれの伸縮性を異ならせたり、別途伸縮性を有する生地又は糸を内蔵又は縫着させる等がある。また、伸縮性をよりよく発揮させるには、後掲図4に見られるように、ストレッチ裏地を複数枚重ね合わせるとよい。ストレッチ裏地を重ね合わせた部分は、全体として耐久性が上がる利点もある。これから、ストレッチ裏地を複層する場合、伸縮性を高める部分又は耐久性を高める部分のみ複層してもよい。また、重ね合わせるストレッチ裏地は、相互に縫着してもよいし、それぞれ個別に後身頃に対して縫着してもよい。
本例のストレッチ裏地2は、後身頃11の外形に対し、図1及び図2に見られるように、下方に行くに従って、内縁23及び外縁24を結ぶ距離を各裏身頃11の中央縫着線14及び脇縫着線16を結ぶ距離より徐変に短くしている。これにより、本例のストレッチ裏地2は、左右の後身頃11の中央縫着線14に内縁23を、そして前身頃15及び後身頃11の脇縫着線16に外縁24を縫着すると共に、上縁21の一部をポケット12と共にこのポケット12の外形縫着線13で後身頃に縫着することにより(各縫着線13,14,16は、図1中太破線参照)、内縁23又は外縁24と外形縫着線13とを結ぶ2方向に伸長(図1中白抜き矢印参照)を与えることができる。前記伸長は、ジーンズ1の着用に際してストレッチ裏地2をヒップに密着させる働きを有している。
後身頃11に縫着したストレッチ裏地2は、ポケット12の外形縫着線13を、伸縮方向を決定する固定点として、全体として上下方向の伸縮性を付与して、ヒップアップ機能を発揮させる。すなわち、本例のジーンズ1が着用されると、図3に見られるように、後身頃11と共にストレッチ裏地2はヒップに倣って変形し、かつヒップに押されて押し広げられることにより伸長して復元力を発生させ、この復元力によりヒップアップ機能を発揮させる。
ヒップアップ機能は、まずポケット12の外形縫着線13で縫着された上縁21の一部を固定点として、ストレッチ裏地2が前記外形縫着線13を基準として上下方向に伸長することにより発生する復元力による。従来同様なストレッチ裏地を用いた下衣では、こうした上下方向に伸縮方向を決定する固定点がなかったため、前記上下方向の復元力によるヒップアップ機能は殆ど発生しない。これに対し、本発明は、ヒップアップ機能に直接結びつく上下方向の復元力をストレッチ裏地2に発生させることにより、より効果的なヒップアップ機能を発揮させることができる。
また、ストレッチ裏地2に予め与えておいた内縁23又は外縁24と外形縫着線13とを結ぶ2方向の復元力は、ヒップを左右の山に分け、それぞれの山を中央、すなわちポケット12の外形縫着線13で縫着された上縁21に向けて寄せ集める働きを有し、単なるヒップアップ機能ではなく、ヒップを奇麗に整形することができる。これも、内縁23及び外縁24を結ぶ左右方向の伸縮性ではなく、ポケット12の外形縫着線13を中心とする上下方向の伸縮性が発揮されることによる効果である。
更に言えば、本例のストレッチ裏地2は、左右の後身頃11の中央縫着線14の股間部から前身頃15及び後身頃11の脇縫着線16のウエストに至るヒップトップラインに倣って湾曲した上縁21を有しているため、図3に見られるように、全体としてヒップトップラインから下、すなわちヒップの下方部を包み込むように持ち上げる伸縮性を発揮することができる。こうしたヒップの下方部を包み込む伸縮性により、審美性に優れたヒップアップ機能を発揮するジーンズ1、又は外形縫着線を有するポケットを備えた下衣を提供できるようになる。
このほか、図4に見られるように、太腿のシェイプアップ機能を有する下縁22が低いストレッチ裏地2と、前記ストレッチ裏地2のヒップアップ機能を補強する下縁22の高いストレッチ裏地3とを重ね合わせ、両者を一体に縫着する構成を例示できる。ストレッチ裏地2及びストレッチ裏地3は、上縁21、内縁23及び外縁24は同じであるが、下縁22,22が異なることにより、上下方向の長さに差がある。このように大きさが異なるストレッチ裏地2及びストレッチ裏地3を重ねる場合、後身頃11から小さなストレッチ裏地3、大きなストレッチ裏地2を順に重ね、大きなストレッチ裏地2で小さなストレッチ裏地3を覆ってしまうことが好ましい。
ジーンズの右の後身頃にストレッチ裏地を縫着した状態を表した正面図である。 ジーンズの右の後身頃に対するストレッチ裏地の形状及び大きさを表した正面図である。 ストレッチ裏地を縫着したジーンズの着用状態を表した斜視図である。 ジーンズの右の後身頃にストレッチ裏地を2枚重ねで縫着した状態を表した図1相当正面図である。
符号の説明
1 ジーンズ
11 後身頃
12 ポケット
13 外形縫着線
14 中央縫着線
15 前身頃
16 脇縫着線
2 ストレッチ裏地
21 上縁
22 下縁
23 内縁
24 外縁
3 重ねるストレッチ裏地

Claims (5)

  1. 外面に外形縫着線が現れるポケットを左右の後身頃のヒップ相当付近にそれぞれ有するジーンズにおいて、前記各後身頃のヒップ下方部に対して伸縮性を有する生地からなるストレッチ裏地をそれぞれ配してなり、該ストレッチ裏地は左右の後身頃の中央縫着線に内縁を、そして前身頃及び後身頃の脇縫着線に外縁を縫着すると共に、上縁の一部をポケットと共に該ポケットの外形縫着線で後身頃に縫着したことを特徴とするジーンズ。
  2. ストレッチ裏地は、左右の後身頃の中央縫着線の股間部から前身頃及び後身頃の脇縫着線のウエストに至るヒップトップラインに倣って湾曲した上縁と、左右の後身頃の中央縫着線の股間部下から前身頃及び後身頃の脇縫着線へと略水平に延びる下縁と、中央縫着線に沿った内縁と、そして脇縫着線に沿った外縁とに囲まれた外形状を有する請求項1記載のジーンズ。
  3. ストレッチ裏地は、上下方向に発揮される伸縮性が左右方向に発揮される伸縮性より相対的に大きい請求項1記載のジーンズ。
  4. ストレッチ裏地は、上下方向かつ中央縫着線に向けて傾いた方向に発揮される伸縮性が左右方向に発揮される伸縮性より相対的に大きい請求項1記載のジーンズ。
  5. ストレッチ裏地は、内縁及び外縁を結ぶ距離を各裏身頃の中央縫着線及び脇縫着線を結ぶ距離より短くしてなり、該ストレッチ裏地をポケットの外形縫着線で後身頃に縫着することで左右方向に伸長し、緊張状態にした請求項1記載のジーンズ。
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