JP6462455B2 - 運動用衣服 - Google Patents

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本発明は、運動を行う時に着用される運動用衣服に関し、特にはジョギングやランニング時に着用される運動用衣服に関する。
近年、スポーツ科学におけるテーピング理論を応用して、伸縮しにくい部分を形成し、膝をサポートし、運動機能を向上させたスポーツウェアが提案されている。例えば、特許文献1には、高伸縮強度を持った素材からなる脇側部材と内側部材を膝位置の下方で山形に対向して頂部を突き合わせ縫合連結して膝テーピング構造を構成することが記載されている。また、特許文献2には、膝蓋骨に対する膝エリアの内側及び外側に設けられ、脚部の上下方向に伸張し、収縮力を発生させる緊締ベルト部で挟まれた膝蓋エリアを被覆する膝サポート部を有する股付き衣類が記載されている。
特開平11−12814号公報 特開2006−274510号公報
しかし、特許文献1及び特許文献2においては、膝より下部を覆う領域において、縫製線が複数存在しており、縫製線と皮膚との摩擦を改善することが検討されていない。
本発明は、上記従来の問題を解決するため、膝をサポートしつつ、膝より下部を覆う領域における皮膚との摩擦を軽減した運動用衣服を提供する。
本発明は、腰部から足首までを被覆する部分を有し、身体にほぼ密着した状態で着用される運動用衣服であって、膝の内側を覆う領域に配置されている膝内側緊締部と、膝の外側を覆う領域に配置されている膝外側緊締部を有し、膝蓋靭帯より下部を覆う領域には、縫製線として脛骨に沿うように配置されている1本の脛骨縫製線のみが存在することを特徴とする運動用衣服に関する。
上記膝内側緊締部と膝外側緊締部は、膝骨靭帯を覆う領域において交差して連結されており、上記脛骨縫製線と繋がっていることが好ましい。上記膝外側緊締部は、大腿外側部を覆う領域に配置されている大腿外側緊締部と繋がっていることが好ましい。上記膝内側緊締部は、股部を覆う領域までに伸びており、股部を覆う領域に配置されている股緊締部と一体化されていることが好ましい。
上記運動用衣服において、下腿を覆う領域には樹脂がプリントされていることが好ましい。また、上記運動用衣服において、下腿を覆う領域に再帰反射材が塗布されていることが好ましい。
本発明は、膝の内側及び外側を覆う領域に緊締部を設けるとともに、膝蓋靭帯より下部を覆う領域において、一本の縫製線のみを脛骨に沿うように配置することにより、膝をサポートしつつ、膝より下部を覆う領域における皮膚との摩擦を軽減した運動用衣服を提供する。
図1Aは本発明の運動用衣服の一実施態様の正面図であり、図1Bは同背面図であり、図1Cは同外側面図であり、図1Dは同内側面図である。 図2Aは本発明の運動用衣服の他の一実施態様の正面図であり、図2Bは同背面図であり、図2Cは同外側面図であり、図2Dは同内側面図である。 図3Aは比較例1の運動用衣服の正面図であり、図3Bは同背面図であり、図3Cは同外側面図であり、図3Dは同内側面図である。
本発明において、「伸縮性を有する」とは、運動用衣服を構成する生地の身体の幅方向における伸長率及び/又は身体の長さ方向における伸長率が0%を超えることを意味する。なお、本発明において、伸長率とは、JIS L 1096に準じて測定したものをいい、具体的には、荷重をかけていない状態の生地片の長さをAとし、15Nの荷重をかけた状態の生地片の長さをBとした場合、伸長率=(B−A)/A×100で算出したものである。
また、本発明において、「ほぼ密着」の状態を作るには、人体の裸のサイズに対して、周囲方向は50〜110%、より好ましくは70〜95%、丈は75〜100%、より好ましくは85〜100%として運動用衣服を形成する。もちろん人体のサイズは個人差があるので、前記の比率は目安である。より具体的には、JASPO規格に従ってサイズを決める。
本発明において、緊締部とは、緊締力の強い部分をいう。通常、生地の伸長率が低いほど緊締力が強くなり、本発明において、緊締力が強いとは、伸長率が低いこと、特に身体の長さ方向における伸長率が低いことを意味する。
本発明の運動用衣服は、膝の内側を覆う領域に配置されている膝内側緊締部と、膝の外側を覆う領域に配置されている膝外側緊締部を有する。これにより、膝の動きをサポートし、運動機能を向上することができる。上記膝内側緊締部及び膝外側緊締部は、身体の長さ方向に沿って帯状に形成されていることが好ましく、上記膝内側緊締部と膝外側緊締部は、膝骨靭帯を覆う領域において交差して連結され、脛骨縫製線と繋がっていることがより好ましい。膝の動きをより効果的にサポートすることができる。
上記膝外側緊締部は、大腿外側部を覆う領域に配置されている大腿外側緊締部と繋がっていることが好ましく、上記膝内側緊締部は、股部を覆う領域までに伸びており、股部を覆う領域に配置されている股緊締部と一体化されていることが好ましい。これにより、大腿部及び膝の動きをサポートすることができ、下肢全体の運動機能を向上させることができる。
上記運動用衣服の骨盤を覆う領域には、骨盤緊締部が配置されていることが好ましく、腰緊締部の上端ラインが腹緊締部の上端ラインより高い位置に配置されていることがより好ましい。これにより、ランニング時などの運動時に、骨盤を前傾させ、足接地位置と身体の重心位置を近接させることができる。ウエスト上部を覆う領域には、本体生地を折り曲げて袋を形成し、袋の内部にゴムベルトを配置したベルト部を設けてもよい。
上記運動用衣服において、膝蓋靭帯より下部を覆う領域には、脛骨に沿うように配置されている1本の脛骨縫製線のみが存在する。縫製線が一本であることにより、複数の場合より、ランニングなどの運動時における皮膚と縫製線の摩擦が低減される。特に、脛骨を覆う皮膚は伸びが少なく、脛骨に沿うように配置されている1本の脛骨縫製線のみを有することにより、ランニングなどの運動時における皮膚と縫製線の摩擦が格段に低減される。また、脹脛に均一に圧力がかかる。縫製も少なく、製造コスト低減と省力化が図れる。
上記運動用衣服において、下腿を覆う領域には樹脂がプリントされていることが好ましい。樹脂の面積や模様により緊締力を調整することができ、部位によって段階的に圧力を掛けることができる。膝蓋靭帯より下部を覆う領域に、脛骨に沿うように配置されている1本の脛骨縫製線のみが存在することにより、樹脂のプリント加工が一回で可能であり、製造コスト低減と省力化が図れる。上記運動用衣服において、裾部に樹脂がプリントされていることが好ましい。これにより、裾部をたち切りする、即ち生地の端を切ったままの状態にすることができ、製造コストを削減できる。
上記樹脂としては、特に限定されないが、ポリアミド系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリプロピレン樹脂、エポキシ系樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂などを用いることができる。プリント方法としては、特に限定されず、例えば、スパッツ、タイツなどのボトム類、タンクトップ、スポーツシャツなどのトップス類、水着、サポーターなど身体に密着する衣類シャツなどの衣服に樹脂をプリントする一般的な方法を用いることができる。
また、上記運動用衣服において、下腿を覆う領域に再帰反射材が塗布されていることが好ましい。360度に再帰反射が可能であり、ランニングなどの運動時の安全性を高めることができる。膝蓋靭帯より下部を覆う領域に、脛骨に沿うように配置されている1本の脛骨縫製線のみが存在することにより、360度に再帰反射加工が可能となる。
上記再帰反射材としては、再帰反射ができるものであればよく、特に限定されない。例えば、アルミ蒸着反射材、ガラスビーズ、反射フィルム、着色反射材、プリズムなどを用いることができる。
本発明において、膝内側緊締部、膝外側緊締部などの緊締部を構成する生地の身体の長さ方向における伸長率(以下において、単に「長さ方向伸長率」とも記す。)と、緊締部を除くその他の部位(以下において、単に他の部位とも記す。)を構成する生地の長さ方向伸長率の比が1.3〜3.7であることが好ましく、1.5〜3.5であることがより好ましく、2〜3.5であることがさらに好ましく、2〜3であることが特に好ましい。伸長率の比が上記の範囲であることにより、動きやすさを保持しつつ、サポート効果を発揮する。
上記緊締部を構成する生地の長さ方向伸長率が、他の部位を構成する生地の長さ方向伸長率より、30%以上低いことが好ましく、50%以上低いことがより好ましく、75〜100%低いことがさらに好ましい。伸長率の差が上記の範囲であることにより、上記緊締部を構成する生地の長さ方向伸長率と他の部位を構成する生地の長さ方向伸長率の差が30%以上であることにより、動きやすさを保持しつつ、サポート効果を発揮する。
上記緊締部を構成する生地は、長さ方向伸長率が40〜100%であることが好ましく、より好ましくは50〜90%であり、さらに好ましくは50〜80%である。また、上記緊締部を構成する生地は、身体の幅方向における伸長率(以下において、単に「幅方向伸長率」とも記す。)幅方向伸長率が20〜80%であることが好ましく、30〜80%であることがより好ましく、30〜70%であることが特に好ましい。幅方向及び長さ方向における伸長率が上記の範囲であると、着用感を良好にしつつ、サポート機能を発揮し得る。
本発明において、生地としては、伸縮性を有するものであればよく、特に限定されず、例えば織物、編物などの通常の衣服用生地を用いることができる。織物としては、例えば平織、斜文織、朱子織、変化平織、変化斜文織、変化朱子織、変わり織、紋織、片重ね織、二重組織、多重組織、経パイル織、緯パイル織、絡み織などが挙げられる。編物としては、例えば丸編、緯編、経編(トリコット編、ラッセル編を含む)、パイル編、平編、天竺編、リブ編、スムース編(両面編)、ゴム編、パール編、デンビー組織、コード組織、アトラス組織、鎖組織、挿入組織などが挙げられる。上記生地は、特に限定されないが、例えば、目付けが120〜380g/m2の範囲が好ましく、より好ましくは160〜340g/m2の範囲、さらに好ましくは240〜280g/m2の範囲である。上記の範囲であれば、運動機能を損なわず、耐久性も良く、軽くて動きやすい利点がある。
上記生地を構成する繊維としては、特に限定されず、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどのポリエステル繊維、ポリウレタン繊維、アセテート繊維、コットン繊維、レーヨン繊維、エチレンビニルアルコール繊維、ナイロン繊維などを用いることができる。
上記運動用衣服において、伸長率が異なる生地をそれぞれ用いて緊締部と他の部位を構成してもよく、所定の伸長率の一種類の生地で衣服を作製した後、他の生地を二重打ちして緊締部を形成してもよい。
以下、図面に基づいて、本発明の運動用衣服を説明する。
図1には、本発明の運動用衣服の実施態様1のランニングタイツが示されている。図1Aは実施態様1のランニングタイツの正面図であり、図1Bは同背面図であり、図1Cは同外側面図であり、図1Dは同内側面図である。
図1に示しているように、該実施形態の運動用衣服(ランニングタイツ)1は、膝の内側を覆う領域に配置されている膝内側緊締部101と、膝の外側を覆う領域に配置されている膝外側緊締部102を有する。膝内側緊締部101及び膝外側緊締部102は、身体の長さ方向に沿って帯状に形成されている。膝内側緊締部101と膝外側緊締部102は、膝骨靭帯を覆う領域において交差して連結され、脛骨縫製線10と繋がっている。膝外側緊締部101は、大腿外側部を覆う領域に配置されている大腿外側緊締部200と繋がっており、膝内側緊締部102は、股部を覆う領域までに伸びて股緊締部300と一体されている。運動用衣服1において、膝蓋靭帯より下部を覆う領域には、縫製線として脛骨に沿うように配置されている1本の脛骨縫製線10のみが存在する。
運動用衣服1の骨盤を覆う領域には、骨盤緊締部400が配置され、腹緊締部401と、腰緊締部402を有している。腰緊締部402の上端ラインが腹緊締部401の上端ラインより上部に形成されている。ウエスト上部を覆う領域には、本体生地を折り曲げて形成した袋にゴムベルトを配置したベルト部600が設けられている。
図2Aは本発明の運動用衣服の他の一実施態様の正面図であり、図2Bは同背面図であり、図2Cは同外側面図であり、図2Dは同内側面図である。図1及び図2において、同じ符号は同じ構成を示す。図2に示されている運動用衣服2は、下腿を覆う領域に樹脂500がプリントされている以外は、運動用衣服1と同様の構成である。樹脂500がプリントされている部分と、樹脂500がプリントされていない部分の緊締力が異なる。また、樹脂20の面積が異なる部分間においても、緊締力が互いに異なる。運動用衣服2において、膝蓋靭帯より下部を覆う領域には、縫製線として脛骨に沿うように配置されている1本の脛骨縫製線10のみが存在する。また、運動用衣服2において、裾部には樹脂500がプリントされており、裾部は断ち切りされている。
図1及び図2において、太い実線及び点線は、縫製線を示す。上記運動用衣服において、縫製は、特に限定されず、例えば、ポリエステルフィラメントミシン糸、ポリエステルスパンミシン糸、ナイロンウーリー糸、ポリエステルウーリー糸などのミシン糸を用いて行うことができ、縫製方法も、特に限定されず、本縫い、環縫い、1本針オーバーロック、2本針オーバーロック、フラットシーマなどの一般的な方法が挙げられる。
以下実施例を用いて本発明をさらに具体的に説明する。なお、本発明は下記の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
緊締部を構成する生地として、長さ方向伸長率が98%、幅方向伸長率が36%、目付けが210g/m2であるツーウェイ(2Way)トリコット経編地12(ナイロン87質量%、ポリウレタン繊維13質量%)を用い、他の部位を構成する生地として、長さ方向伸長率が160%、幅方向伸長率が100%、目付けが195g/m2であるツーウェイ(2Way)トリコット経編地11(ナイロン76質量%、ポリウレタン繊維24質量%)を用い、図1に示したようなランニングタイツ(JASPO規格Mサイズ)を作製した。図1の太い実線及び点線で示されている縫製線に沿ってポリエステルウーリー糸を用いて縫製しており、膝蓋靭帯より下部を覆う領域には、縫製線として脛骨に沿うように配置されている1本の脛骨縫製線10のみが存在していた。
(比較例1)
図3に示しているように、膝蓋靭帯より下部を覆う領域において、縫製線20、縫製線30の二本の縫製線で縫製した以外は、実施例1と同様にして運動用衣服3を作製した。
実施例1及び比較例1の運動用衣服において、膝蓋靭帯より下部を覆う領域の周長方向応力を下記のように測定し、その結果を下記表1に示した。
(周長方向応力)
巾5cm、長さ20cmの本体生地(トリコット経編地11)を、縫製線1本で縫製して円筒を作製し、実施例1の膝蓋靭帯より下部を覆う領域の周長方向応力を測定するサンプルとした。また巾5cm、長さ20cmの本体生地(トリコット経編地11)を、縫製線2本で縫製して円筒を作製し、比較例1の膝蓋靭帯より下部を覆う領域の周長方向応力を測定するサンプルとした。円筒の内側に治具を挿入した状態を初期として、速度200mm/minで引っ張った時の荷重を測定し、応力を求めた。
Figure 0006462455
上記表1の結果から分かるように、実施例1の運動用衣服1の縫製線を1本のみ有する膝蓋靭帯より下部を覆う領域の周長方向応力が、比較例1の運動用衣服1の縫製線を2本有する膝蓋靭帯より下部を覆う領域の周長方向応力より低く、実施例1の運動用衣服1を着用した場合、ふくらはぎへの局部的な衣服圧を軽減させることになる。また、実施例1の運動用衣服を着用したところ、膝に対するサポートを感じ、膝より下部を覆う領域における皮膚との摩擦が少ないことが確認できた。
1、2、3 運動用衣服
10、20、30 縫製線
101 膝内側緊締部
102 膝外側緊締部
200 大腿外側緊締部
300 股緊締部
400 骨盤緊締部
401 腹緊締部
402 腰緊締部
500 樹脂
600 ベルト部

Claims (6)

  1. 腰部から足首までを被覆する部分を有し、身体にほぼ密着した状態で着用される運動用衣服であって、
    膝の内側を覆う領域に配置されている膝内側緊締部と、膝の外側を覆う領域に配置されている膝外側緊締部を有し、膝蓋靭帯より下部、かつ足首より上を覆う領域には、膝内側緊締部と本体生地との縫製線及び膝外側緊締部と本体生地との縫製線以外に、縫製線として脛骨の前縁を覆う領域に脛骨に沿うように配置されている1本の脛骨縫製線のみが存在することを特徴とする運動用衣服。
  2. 前記膝内側緊締部と膝外側緊締部は、膝靭帯を覆う領域において交差して連結されており、前記脛骨縫製線と繋がっている請求項1に記載の運動用衣服。
  3. 前記膝外側緊締部は、大腿外側部を覆う領域に配置されている大腿外側緊締部と繋がっている請求項1又は2に記載の運動用衣服。
  4. 前記膝内側緊締部は、股部を覆う領域までに伸びており、股部を覆う領域に配置されている股緊締部と一体化されている請求項1〜3のいずれか1項に記載の運動用衣服。
  5. 前記運動用衣服において、下腿を覆う領域には樹脂がプリントされている請求項1〜4のいずれか1項に記載の運動用衣服。
  6. 前記運動用衣服において、下腿を覆う領域に再帰反射材が塗布されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の運動用衣服。
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