JP2005253947A - 美容施術用パウチとその構成部材、及び美容施術方法 - Google Patents
美容施術用パウチとその構成部材、及び美容施術方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005253947A JP2005253947A JP2004243093A JP2004243093A JP2005253947A JP 2005253947 A JP2005253947 A JP 2005253947A JP 2004243093 A JP2004243093 A JP 2004243093A JP 2004243093 A JP2004243093 A JP 2004243093A JP 2005253947 A JP2005253947 A JP 2005253947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- pouch
- cosmetic treatment
- treatment
- thin leaf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】 本発明の美容施術用パウチは、所定量束ねた毛髪を収容可能な袋体で構成されており、袋体の少なくとも1つの面が、デッドホールド性を示す折り曲げ角度が20°〜170°の復元性を有する薄葉体で構成されているとともに、袋体開口部の対向する2面の周縁部のうち少なくとも一方の周縁部の少なくとも一部に、該開口部のうち毛髪束取出し部位以外の部位を閉塞して該開口部の大きさを縮小させるための接合層又は嵌合手段が設けられている
【選択図】 図1
Description
本発明の美容施術用パウチは、所定量束ねた毛髪を収容可能な袋体で構成されている。この袋体は、束ねた毛髪を収容する際の挿入部位及び取り出し部位として少なくとも一端が開放され、残りの端部又はその一部は閉塞して袋状となっている。束ねた毛髪の挿入作業性、収容した毛髪の仮固定性、美容施術の作業性等の点から、袋体は、比較的大きな開口部(開放部)を有すると共に、毛髪収容後には、該開口部の大きさを容易に縮小可能に形成されているのが好ましい。この場合、縮小後の開口部の大きさは所定の美容施術終了後には、毛髪を袋体内から容易に取り出す(抜き取る)ことができる程度の大きさであるのが好ましい。
本発明の美容施術方法は、毛髪を所定量に束ね、所望の形状に整える工程(a)、所望の形状に整えられた毛髪を上記本発明の美容施術用パウチの中に収容する工程(b)、美容施術用パウチ内に収容された毛髪に美容施術に必要な処理(例えば、薬液処理、加熱処理等)を施す工程(c)、及び処理された毛髪を美容施術用パウチ内から取り出す工程(d)を少なくとも含んでいる。美容施術の種類としては、例えば、パーマネント、セット、コンディショニング、ブリーチ、ヘアカラー、ヘアマニキュアなどが挙げられる。なお、工程(d)において、閉塞部分(例えばヒートシール部分)の一部又は全部を剥がして毛髪を取り出してもよい。
毛髪の損傷具合や性質をよく観察し、被施術者に希望する髪型などを聞く。また、前回施術時の残存トリートメント、セット剤等をシャンプーで洗い流し、髪の状態に合わせて、技術を施す前のP.P.T.等のトリートメント塗布(スプレーなど)を行い、髪をドライ状態にする。
被施術者の髪を希望に合わせたヘアスタイルとなるように、各パートに分けブロッキングしながら、適当な大きさのカールやツイストを型作り、ペーパー(コールドペーパーなど)8で包む[図9(A),(B)参照]。カールやツイストは、指やパーマロッド(カーリングロッド)等の適当な器具を用いて作り、必要に応じてアイロンで挟んで熱をかけることにより作製できる。カール等の型作りされた毛髪5をペーパー8で包むと型崩れせず、しかも髪の毛がヒートシール時にヒートシール層と接着するのを防止できるという利点があるが、必ずしもペーパーを用いる必要はない。このように、カールやツイストをパーマロッドだけでなく指やその他の器具を用いて作ることができるので、今までにない斬新で個性的なデザインやスタイルを創出することができる。また、施術者の技能やセンスを大きく活かすことが可能となる。なお、ブロッキングとは、髪を引き分けて数個のブロックを作ったり、それを小さな毛束に地肌からブロックして小分けする技術をいう。
ペーパーで包んだ型作りした毛髪をヒートシール層を有する略四角形状の美容施術用パウチ4[隣接する2つの端辺(左側及び下側)が閉塞され、残りの2端辺が開放されている]内に挿入し、パウチの開口部のうち髪の取り出し口(上側)を除く部位(右側)の対向する表裏面の周縁部をアイロン9で挟んで熱をかけてヒートシールし(圧着し)、開口部を縮小する。この際、必要に応じてパウチの上からパウチ内の髪を挟んで数秒間熱をかけ、型を固定する[図9(B),(C),(D)参照]。なお、後述の薬剤添加時に薬剤が漏れないように、パウチ4の下部及び左右の周縁部は確実に閉塞した状態にしておくのが好ましい。パウチ4は、予め作製されたものを用いてもよいが、図1や図8に示されるように、使用時に現場で、重ね合わせた薄葉体の周縁部をアイロン等を用いてヒートシールすることにより作製してもよい。
美容施術用パウチ4の上方の開口部から、コールドウェーブローション第一剤(還元剤;シスコールドを含む)12を、パウチ4内の髪に十分しみこませるよう、スポイト等を使用して注入する[図9(F)]。その後、髪の状態に合わせて、還元プロセスタイム(第一剤プロセスタイム)として適当な時間(例えば8分〜15分)おく。髪の状態、塗布する薬剤の性質等に合わせて、加温しながらおいてもよい。この際、パウチの上から、パウチ内の髪を手で揉むなどして薬剤の髪への浸透を促進させてもよい。
第二剤プロセスタイム終了後、美容施術用パウチ4及びペーパー8を取り除き、髪をよく水ですすいで、ヘアトリートメント等で髪の状態を良くし(髪を弱酸性に戻し)、張りと艶を取り戻すようヘアケアする。次いで、よく乾いたタオルで髪の水分を良くふき取り、タオルドライする。水分の減った髪をホットカーラー又は指で希望のスタイルになるようにカーリングしたり、ツイストを指でほぐしてスタイルベースを作り、必要ならセットローション等を塗布する。その後、弱い風のドライヤー、赤外線ドライヤー等を利用して髪を乾燥し、セットを仕上げる[図9(G)参照]。
次のような2種の構成部材を製造した。材料は一般的な汎用品を採用し、製造方法も慣用の方法で行った。
(1)構成部材A
層構成:基材[ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム;厚み12μm]/接着剤層(ウレタン系接着剤;厚み3μm)/ヒートシール層(ポリエチレン;厚み60μm)
総厚み:75μm
デッドホールド性を示す折り曲げ角度:内側(ヒートシール層側)折り曲げ角度θa=120°、外側折り曲げ角度θb=105°
(2)構成部材B
層構成:印刷層/基材(PETフィルム;厚み30μm)/ヒートシール層(ポリエチレン;厚み30μm)
[印刷層の内容:外側;PETフィルム(厚み15μm)、内側;蒸着アルミ層]
総厚み:約76μm
デッドホールド性を示す折り曲げ角度:内側(ヒートシール層側)折り曲げ角度θa=125°、外側折り曲げ角度θb=130°
次のような2種のパウチを製造した。
(1)パウチA(表地、裏地共に構成部材Aを使用)
構成部材Aを二つ折りにし、折り目に隣接する一辺を0.5cmの幅でヒートシールした縦×横=8cm×8cmの正方形状のパウチ。開口部は隣接する二辺となっている。なお、パウチAのヒートシール部の剥離強度は、400g/15mmであった。
(2)パウチB(表地は構成部材Aを、裏地は構成部材Bを使用)
縦×横=8.5cm×7.5cmの長方形状のパウチ。構成部材AとBとを重ね合わせ、隣接する二辺を0.5cmの幅でヒートシールした。開口部は隣接する二辺となっている。なお、パウチBのヒートシール部の剥離強度は、350g/15mmであった。
パウチAを用い、図9に示す手順に準じてパーマネント施術を行った。但し、第一剤の塗布は型作りの前に行った。モデルは34歳女性で、毛質は普通、髪の長さは肩下10cmである。
[前処理]
毛質を診断し、前処理剤のP.P.Tを塗布後、髪をドライ状態にした。
[第一剤塗布]
毛質に合わせた第一剤(商品名「ワイマック・ロイヤルオレンジ」)を毛髪に塗布し、プロセスタイム12分放置した。
[中間水洗]
プロセスタイム終了後、水洗して第一剤を洗い流し、タオルで水分を拭取り、前処理で使用したP.P.T.を希釈して霧吹きで塗布した。
[型作り(アイロン操作)及びパウチ内への収容]
丸アイロンを使用し、120〜140℃でカールを作った。この際、長い髪は手指でアイロンに巻きつけ、場所により元巻きアイロンをし、短い髪は先巻きアイロンを使用した。カール毛を両熱アイロンを使用して110〜130℃で平面にプレスし、プレスしたカール毛をコールドペーパーに包んでパウチAに入れ、毛髪が挿入されている開口部(辺)を除いた一端辺をヒートシールし、パウチAの上からカール毛をプレスして温め、カールを固定した。この操作を、ヘアスタイルに合わせ、デザインに必要な頭髪の部位に施した。
[第二剤塗布]
カールした髪が固定されているパウチA内に、毛髪が挿入されている開口箇所からスポイドを使用して第二剤を注入して毛髪に塗布した。なお、デザインの多様性を満たすため、一部のパウチAを取除き、カールをコームで調整して目的とするデザインにした後、霧吹きを使用して第二剤を塗布した。プロセスタイム12分放置した。
[リンス・トリートメント処理]
プロセスタイム終了後、残ったパウチから毛束を引き抜き、ぬるめの温水で毛髪をよくすすぎトリートメント処理をし、タオルで水分を拭き取った。
[セット・仕上げ]
パーマ処理の終わった髪に対しブラシ・コーム・指等を使ってカールを整え、ドライヤー・アイロン等を使用してセットし仕上げた。
上記のヒートシール・パーマ施術の結果、カールの再現性はとても良好であった。また、従来のアイロンパーマと比較して髪の損傷は極めて少なく、皆無に近かった。このように、パウチAを使用することにより簡単に美しいカールが得られるので、技術の簡易化と生産性の向上に大きく貢献することができる。
パウチBを用い、図9に示す手順に準じてパーマネント施術を行った。モデルは28歳女性で、毛質はヘアカラーによる損傷があり、髪の長さは肩下18cmである。
[前処理]
毛質を診断し、前処理剤のP.P.Tを塗布後、ドライし、トリートメントを塗布した。
[型作り(カーリング操作)及びパウチ内への収容]
ヘアスタイルに合わせ、デザインに必要な頭髪の部位に縦2〜3cm、横2〜3cmずつのブロックをとりながら、1ブロックの毛束を指に巻きつけてカールを作り、それをコールドペーパーに包み、パウチBに入れ、毛髪が挿入されている開口部(辺)を除いた一端辺をヒートシールし、パウチの上から両熱アイロンを使用し100〜120℃でプレスして温めカールを固定した。この操作を全体のブロックに施した。
[第一剤塗布]
毛質に合わせた第一剤(商品名「パーベルウエーブ CYS」)をパウチBに髪が挿入されている開口箇所からスポイドを使用して注入して毛髪に塗布し、プロセスタイム12分放置した。
[酸リンス処理]
第一剤プロセスタイム終了後、酸リンスをパウチBの開口箇所から適量注入し、第一剤の残留アルカリを中和処理した。
[第二剤塗布]
カールした髪が固定されているパウチBの中に、髪が挿入されている開口箇所からスポイド等を使用して第二剤を注入して塗布した。これを全部のパウチBについて行った。プロセスタイム12分放置した。
[リンス・トリートメント処理]
プロセスタイム終了後、パウチBのヒートシール部分を全て剥がし、パウチを取り除いた。温水で髪をよくすすぎトリートメント処理をし、タオルで水分を拭き取った。
[セット・仕上げ]
パーマ処理の終わった髪をブラシ・コーム・指等を使ってカールを整え、ドライヤー・ホットカーラー等を使用してセットし仕上げた。
上記のヒートシール・パーマ施術の結果、ヘアスタイルの再現性はとても良好であった。また、パウチBの取り除き作業は極めてスムースに行うことができた。さらに、従来の方法より作業時間は短く、技術が簡易化された。
1a 基材
1b ヒートシール層
1c 印刷層
2 薄葉体
2a 基材
2b ヒートシール層
3 ヒートシール部
3′ ヒートシール部
4 美容施術用パウチ
5 毛髪
8 ペーパー
9 アイロン
10 ピン
11 薄葉体
12 薬液
13 美容施術を施した毛髪
41 美容施術用パウチ
42 美容施術用パウチ
43 美容施術用パウチ
44 美容施術用パウチ
51 毛髪
Claims (7)
- 所定量束ねた毛髪を収容可能な袋体で構成されており、袋体の少なくとも1つの面が、デッドホールド性を示す折り曲げ角度が20°〜170°の復元性を有する薄葉体で構成されているとともに、袋体開口部の対向する2面の周縁部のうち少なくとも一方の周縁部の少なくとも一部に、該開口部のうち毛髪束取出し部位以外の部位を閉塞して該開口部の大きさを縮小させるための接合層又は嵌合手段が設けられている美容施術用パウチ。
- 接合層又は嵌合手段が、ヒートシール層、粘着剤層又はファスナーである請求項1記載の美容施術用パウチ。
- 袋体の閉塞端部の少なくとも一部が対向する面の接合により形成されており、該接合部位における剥離強度(180°剥離、引っ張り速度300mm/分)が30〜700g/15mmである請求項1又は2記載の美容施術用パウチ。
- 請求項1記載の美容施術用パウチを形成するための構成部材であって、袋体を形成可能な1又は複数の薄葉体からなり、前記薄葉体の少なくとも1つがデッドホールド性を示す折り曲げ角度が20°〜170°の復元性を有する薄葉体であり、前記薄葉体の少なくとも1つが、表面の少なくとも周縁部の一部に袋体を形成するための接合層又は嵌合手段が設けられ、且つ袋体形成後の開口部のうち毛髪束取出し部位以外の部位を閉塞して該開口部の大きさを縮小させるための接合層又は嵌合手段が設けられた薄葉体である美容施術用パウチの構成部材。
- 接合層又は嵌合手段が、ヒートシール層、粘着剤層又はファスナーである請求項4記載の美容施術用パウチの構成部材。
- 毛髪を所定量に束ね、所望の形状に整える工程(a)、所望の形状に整えられた毛髪を請求項1〜3の何れかの項に記載の美容施術用パウチの中に収容する工程(b)、美容施術用パウチの袋体開口部の大きさを、該開口部の対向する2面の周縁部の接合又は嵌合により縮小させる工程(e)、美容施術用パウチ内に収容された毛髪に美容施術に必要な処理を施す工程(c)、及び処理された毛髪を美容施術用パウチ内から取り出す工程(d)を少なくとも含む美容施術方法。
- 美容施術が、パーマネント、セット、コンディショニング、ブリーチ、ヘアカラー又はヘアマニキュア施術である請求項6記載の美容施術方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004243093A JP4070754B2 (ja) | 2004-02-13 | 2004-08-24 | 美容施術用パウチとその構成部材、及び美容施術方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004036713 | 2004-02-13 | ||
JP2004243093A JP4070754B2 (ja) | 2004-02-13 | 2004-08-24 | 美容施術用パウチとその構成部材、及び美容施術方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004135768A Division JP3621409B1 (ja) | 2004-02-13 | 2004-04-30 | 美容施術用パウチとその構成部材、及び美容施術方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005253947A true JP2005253947A (ja) | 2005-09-22 |
JP4070754B2 JP4070754B2 (ja) | 2008-04-02 |
Family
ID=35080242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004243093A Expired - Fee Related JP4070754B2 (ja) | 2004-02-13 | 2004-08-24 | 美容施術用パウチとその構成部材、及び美容施術方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4070754B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011245026A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Kao Corp | パーマネントウェーブキット |
JP2013527786A (ja) * | 2010-05-11 | 2013-07-04 | ロレアル | 毛髪の処理方法 |
JP2013534838A (ja) * | 2010-06-03 | 2013-09-09 | ロレアル | ある量のケラチン繊維上に美容成分を閉じ込めるためのデバイス、キット、および関連する方法 |
JP6448013B1 (ja) * | 2018-01-30 | 2019-01-09 | 株式会社Snave | 毛髪に蛇行した波形形状を付与するパーマネント施術用具 |
-
2004
- 2004-08-24 JP JP2004243093A patent/JP4070754B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013527786A (ja) * | 2010-05-11 | 2013-07-04 | ロレアル | 毛髪の処理方法 |
JP2016163718A (ja) * | 2010-05-11 | 2016-09-08 | ロレアルL′Oreal | 毛髪の処理方法 |
US9775419B2 (en) | 2010-05-11 | 2017-10-03 | L'oreal | Hair treatment method |
JP2011245026A (ja) * | 2010-05-26 | 2011-12-08 | Kao Corp | パーマネントウェーブキット |
JP2013534838A (ja) * | 2010-06-03 | 2013-09-09 | ロレアル | ある量のケラチン繊維上に美容成分を閉じ込めるためのデバイス、キット、および関連する方法 |
JP6448013B1 (ja) * | 2018-01-30 | 2019-01-09 | 株式会社Snave | 毛髪に蛇行した波形形状を付与するパーマネント施術用具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4070754B2 (ja) | 2008-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7357137B2 (en) | Device for dispensing a barrier material to a lock of hair | |
JP2516440Y2 (ja) | 美容師用マスキングシート | |
AU2002361630B2 (en) | Method for the cosmetic treatment of hair and implement for carrying out the same | |
US7198049B2 (en) | Implement for treating hair and method of treating hair using the same | |
JP7304677B2 (ja) | 毛髪処理方法及び毛髪処理具 | |
JP2004097785A (ja) | 使用性の良好なフェイスマスク | |
JP2007516953A (ja) | 経口組成物を塗布する方法 | |
JP5266230B2 (ja) | 毛髪処理用塗布器及び方法 | |
JP4070754B2 (ja) | 美容施術用パウチとその構成部材、及び美容施術方法 | |
JP3621409B1 (ja) | 美容施術用パウチとその構成部材、及び美容施術方法 | |
WO2019221189A1 (ja) | カバーとその使用方法 | |
JP2003529427A (ja) | 身体を手当てするための生成物を収容した携帯式使い捨て個人ケア用品 | |
WO2020157604A1 (ja) | 毛髪処理方法及び毛髪処保持具 | |
US9167878B2 (en) | System and method for dividing hair using water soluble dividers during the process of hair coloring or highlighting treatment | |
JP6891194B2 (ja) | シートマスクおよびその包装方法 | |
JP6952532B2 (ja) | 包装体及び処理剤の塗布方法 | |
CN109689009B (zh) | 毛发处理方法及毛发处理器具 | |
JP6432013B1 (ja) | カバーとその使用方法 | |
JP6603391B1 (ja) | カバーとその使用方法 | |
JP2018065757A (ja) | シート状整髪用化粧品及びそれを用いた整髪方法 | |
JP6750976B2 (ja) | 化粧用具 | |
JP2012016518A (ja) | フェイスパックシート兼用化粧用パフ | |
JP2003000336A (ja) | 化粧用シート | |
JP2021087685A (ja) | 化粧品 | |
JP2011000295A (ja) | サック型塗布具内蔵包装袋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070424 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070724 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070914 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20080115 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080115 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140125 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |