JP2005253139A - 超磁歪アクチュエータ - Google Patents
超磁歪アクチュエータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005253139A JP2005253139A JP2004056607A JP2004056607A JP2005253139A JP 2005253139 A JP2005253139 A JP 2005253139A JP 2004056607 A JP2004056607 A JP 2004056607A JP 2004056607 A JP2004056607 A JP 2004056607A JP 2005253139 A JP2005253139 A JP 2005253139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- giant magnetostrictive
- protective member
- super
- magnetostrictive element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims abstract description 35
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 14
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 2
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 125000005641 methacryl group Chemical group 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
【課題】 コイルの巻線の破損を防止しつつ、超磁歪アクチュエータ全体を小型化・軽量化する。
【解決手段】 コイル12と、コイル12の中空部12aに挿入された超磁歪素子11と、コイル12と超磁歪素子11との間に配置された保護部材18とを備え、保護部材18の外径a2がコイル12の中空部12aの内径a1よりも小さい。これにより、保護部材18によって超磁歪素子11とコイル12との接触が防止されることから、超磁歪素子11の伸縮によってコイル12の巻線が破損することがない。しかも、保護部材18の外径a2がコイル12の中空部12aの内径a1よりも小さいことから、いわゆるボビンのようにコイルを支える機械的強度が必要とされず、このため、比較的肉厚の薄い部材を用いることが可能となる。これにより、超磁歪アクチュエータ全体を小型化・軽量化することが可能となる。
【選択図】 図3
【解決手段】 コイル12と、コイル12の中空部12aに挿入された超磁歪素子11と、コイル12と超磁歪素子11との間に配置された保護部材18とを備え、保護部材18の外径a2がコイル12の中空部12aの内径a1よりも小さい。これにより、保護部材18によって超磁歪素子11とコイル12との接触が防止されることから、超磁歪素子11の伸縮によってコイル12の巻線が破損することがない。しかも、保護部材18の外径a2がコイル12の中空部12aの内径a1よりも小さいことから、いわゆるボビンのようにコイルを支える機械的強度が必要とされず、このため、比較的肉厚の薄い部材を用いることが可能となる。これにより、超磁歪アクチュエータ全体を小型化・軽量化することが可能となる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、超磁歪素子を用いた超磁歪アクチュエータに関する。
磁界の印加に応じて伸縮する磁歪素子は古くから知られているが、これまでの磁歪素子は変位が小さく、このため実用的に使用されることはほとんどなかった。ところが近年、1500ppm〜2000ppmといった非常に変位の大きな磁歪素子(超磁歪素子)が知られるようになり、現在、その様々な利用形態が提案されている。例えば、超磁歪素子が持つ応答性の高さや駆動力の大きさに注目して、これを音響スピーカの駆動部(超磁歪アクチュエータ)として利用するといった提案がいくつかなされている(特許文献1参照)。
超磁歪アクチュエータは、中空部を有するコイルと、コイルの中空部に挿入された超磁歪素子によって構成され、コイルに交流信号を流すことによって超磁歪素子に磁界を印加し、これによる超磁歪素子の伸縮を駆動力として利用するものである。超磁歪アクチュエータにおいて用いられるコイルは、通常、中空部を有するボビンに巻回された状態で用いられ、ボビンの中空部に超磁歪素子が挿入される(特許文献2参照)。
特開平10−145892号公報
特開平6−22571号公報
しかしながら、ボビンにはある程度の機械的強度が求められることから、ボビンの肉厚をあまり薄くすることはできない。その結果、コイルの外径が大きくなってしまうばかりか、特許文献2にも記載されているように、通常のボビンは両端に鍔が設けられていることから、軸方向のサイズについても鍔の分だけ大きくなってしまう。このため、ボビンに巻回されたコイルを用いると、超磁歪アクチュエータ全体を小型化・軽量化することが困難であるという問題があった。
このような問題を解決するためには、ボビンを用いることなく巻線が一体化されたタイプのコイルを用いることが考えられるが、超磁歪アクチュエータではコイルの中空部に挿入される超磁歪素子が軸方向に伸縮することから、このようなタイプのコイルを用いると、摩擦によって巻線が破損するおそれが生じる。つまり、この場合には超磁歪アクチュエータの信頼性を低下させてしまうという問題があった。
したがって、本発明の目的は、コイルの巻線の破損を防止しつつ、全体を小型化・軽量化することが可能な超磁歪アクチュエータを提供することである。
本発明による超磁歪アクチュエータは、中空部を有するコイルと、前記コイルの前記中空部に挿入された超磁歪素子と、前記コイルと前記超磁歪素子との間に配置された保護部材とを備え、前記保護部材の外径が前記コイルの前記中空部の内径よりも小さいことを特徴とする。本発明によれば、保護部材によって超磁歪素子とコイルとの接触が防止されていることから、超磁歪素子の伸縮によってコイルの巻線が破損することがない。しかも、保護部材の外径がコイルの中空部の内径よりも小さいことから、いわゆるボビンのようにコイルを支える機械的強度が必要とされず、このため、比較的肉厚の薄い部材を用いることが可能となる。これにより、超磁歪アクチュエータ全体を小型化・軽量化することが可能となる。
本発明において、前記保護部材の内径は前記超磁歪素子の外径よりも大きいことが好ましい。これによれば、超磁歪素子の伸縮時における抵抗を低減することが可能となる。また、本発明において、前記保護部材はチューブ状であることが好ましい。これによれば、超磁歪素子とコイルとの接触を確実に防止することが可能となる。
このように、本発明による超磁歪アクチュエータでは、コイルと超磁歪素子との間に保護部材が配置されていることから、超磁歪素子の伸縮によってコイルの巻線が破損することがなく、これにより超磁歪アクチュエータの信頼性を高めることが可能となる。また、保護部材の外径がコイルの中空部の内径よりも小さいことから、比較的肉厚の薄い部材を保護部材として用いることが可能となり、これにより、超磁歪アクチュエータ全体を小型化・軽量化することが可能となる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の好ましい実施形態による超磁歪アクチュエータ10の構造を示す略断面図である。
図1に示すように、本実施形態による超磁歪アクチュエータ10は、超磁歪素子11と、超磁歪素子11の周囲に巻回されたコイル12と、超磁歪素子11の端部11a側に配置され、磁界の印加に応じた超磁歪素子11の伸縮によって軸方向(図1に示すX方向)に駆動されるシャフト13と、超磁歪素子11の端部11b側に配置され、これを固定するヨーク14と、これら各部材を収容する筐体15とを備えている。
超磁歪素子11は、磁界の印加に応じて伸縮する超磁歪材料によって構成された棒状体であり、使用する超磁歪材料としては、特に限定されるものではないがTb0.34−Dy0.66−Fe1.90を中心組成とする超磁歪材料等を用いることができる。超磁歪素子のサイズについては、目的とする超磁歪アクチュエータ10のサイズや出力に応じて適宜選択すれば良い。また、本実施形態においては、超磁歪素子11の端部11a,11bにそれぞれ永久磁石16a,16bが配置されており、これによって超磁歪素子11には常に磁気バイアスが印加されている。
コイル12は、ボビンを用いることなく巻線が一体化されたタイプのコイルであり、その中空部12aに超磁歪素子11が挿入されている。このようなコイルは、巻線をボビンに巻回した後、接着剤等を用いて巻線を一体化させ、その後、ボビンを外すことによって作製することができる。
シャフト13は、棒状の本体部13aと、本体部13aの端部に設けられた鍔部13bとを有している。本体部13aの軸は、超磁歪素子11の軸とほぼ一致しており、その先端13cは開放されている。鍔部13bは、本体部13aよりも径が大きく、その端面13dはスプリング17の付勢により、少なくとも永久磁石16aを介して超磁歪素子11に押しつけられている。これにより、再生すべき音響信号に応じた電流をコイル12に流すと、磁界が超磁歪素子11に印加され、磁界強度に応じた超磁歪素子11の伸縮がシャフト13の先端13cに伝わることになる。シャフト13の先端13cには振動板が取り付けられておらず、ユーザ自らがシャフト13の先端13cを何らかの部材に密着させることにより、この部材を振動板とすることができる。つまり任意の部材を振動板とすることが可能となる。
図1に示すように、本実施形態による超磁歪アクチュエータ10は、超磁歪素子11とコイル12との間に配置されたチューブ状の保護部材18をさらに備えている。すなわち、本実施形態による超磁歪アクチュエータ10では、図2に示すように、巻線が一体化されたコイル12の中空部12aに保護部材18が挿入され、さらに、保護部材18の中空部18aに超磁歪素子11が挿入された構造を有している。保護部材18は、超磁歪素子11や永久磁石16a,16bがコイル12に直接接触するのを防ぎ、これによってコイル12の巻線が破損するのを防止するための部材である。保護部材18の材料としては、コイル12や超磁歪素子11との摩擦の小さい材料を用いることが好ましく、具体的には、POM(ポリアセタールメタクリルやフッ素系樹脂)等を挙げることができる。
図3は、図1に示すA−A線に沿った略断面図である。
図3に示すように、コイル12の中空部12aの内径をa1、保護部材18の外径をa2とした場合、
a1>a2
に設定されている。このことは、いわゆるボビンのようにコイルを支える機械的強度が必要とされないことを意味し、したがって、比較的肉厚の薄い部材を保護部材18として用いることが可能となる。これにより、超磁歪アクチュエータ全体を小型化・軽量化することが可能となる。また、保護部材18の外径a2の方が小さいことから、超磁歪素子11の伸縮によって保護部材18が軸方向に振動したとしても、保護部材18とコイル12との接触による摩擦は小さくなり、このため、コイル12の巻線が効果的に保護される。さらに、保護部材18をコイル12の中空部12aに容易に挿入することも可能となる。
a1>a2
に設定されている。このことは、いわゆるボビンのようにコイルを支える機械的強度が必要とされないことを意味し、したがって、比較的肉厚の薄い部材を保護部材18として用いることが可能となる。これにより、超磁歪アクチュエータ全体を小型化・軽量化することが可能となる。また、保護部材18の外径a2の方が小さいことから、超磁歪素子11の伸縮によって保護部材18が軸方向に振動したとしても、保護部材18とコイル12との接触による摩擦は小さくなり、このため、コイル12の巻線が効果的に保護される。さらに、保護部材18をコイル12の中空部12aに容易に挿入することも可能となる。
また、本実施形態では、保護部材18の内径をb1、超磁歪素子11の外径をb2とした場合、
b1>b2
に設定されている。これにより、超磁歪素子11の伸縮によって生じる保護部材18との摩擦は小さくなり、このため、超磁歪素子11の伸縮時における抵抗が低減されるとともに、超磁歪素子11を保護部材18の中空部18aに容易に挿入することが可能となる。
b1>b2
に設定されている。これにより、超磁歪素子11の伸縮によって生じる保護部材18との摩擦は小さくなり、このため、超磁歪素子11の伸縮時における抵抗が低減されるとともに、超磁歪素子11を保護部材18の中空部18aに容易に挿入することが可能となる。
保護部材18の軸方向における長さについては特に限定されないが、本実施形態においては、コイル12の軸方向における長さよりもやや短く設定されている。これは、保護部材18の軸方向における長さがコイル12の軸方向における長さよりも大幅に長いと、保護部材18がコイル12の中空部12aから大きくはみ出してしまい、このはみ出し部分がシャフト13の振動を阻害したり、超磁歪アクチュエータ10全体のサイズを大型化する原因となるからである。
本実施形態による超磁歪アクチュエータ10は、筐体15の内部に電池やアンプ等を内蔵することにより、携帯可能なペン型スピーカを構成することが可能である。このようなペン型スピーカは、図4に示すように、ユーザがシャフト13の先端13cを所望の部材19に密着させることにより、この部材19を振動板として音を発生させることができる。そして、シャフト13の先端13cを部材19から離せば、振動板がなくなることから音をほぼ消すことが可能となる。
尚、保護部材18の形状としてはチューブ状である必要はなく、超磁歪素子11を挿入可能であり、且つ、超磁歪素子11とコイル12との接触を防止可能である限り、例えば、図5に示すようにリング部18bを複数の橋架部18cでつないだ構造としても構わないし、図6に示すように螺旋状であっても構わない。さらに、超磁歪素子11の表面に形成された伸縮性・平滑性のあるコーティングを保護部材18として用いても構わない。
図7は、本発明の好ましい他の実施形態による超磁歪アクチュエータ20の構造を示す略断面図である。
本実施形態による超磁歪アクチュエータ20は、保護部材18の軸方向における長さがコイル12の軸方向における長さよりもやや長く設定されている点において、上記実施形態による超磁歪アクチュエータ10と相違している。その他の点については、上記実施形態による超磁歪アクチュエータ10と同一である。保護部材18の軸方向における長さとコイル12の軸方向における長さとの差は、ボビンの肉厚ほど大きくする必要はなく、僅かに大きい程度でよい。これにより、保護部材18が軸方向に動いたとしてもコイル12の内面がほぼ確実に覆われるので、鍔を有するボビンを用いた場合に比べて全体を小型化しつつ、コイル12の巻線の破損をより確実に防止することが可能となる。
本発明は、以上説明した実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
10,20 超磁歪アクチュエータ
11 超磁歪素子
11a,11b 超磁歪素子の端部
12 コイル
12a コイルの中空部
13 シャフト
13a 本体部
13b 鍔部
13c 先端
13d 端面
14 ヨーク
15 筐体
16a,16b 永久磁石
17 スプリング
18 保護部材
18a 保護部材の中空部
18b リング部
18c 橋架部
19 振動板となる部材
11 超磁歪素子
11a,11b 超磁歪素子の端部
12 コイル
12a コイルの中空部
13 シャフト
13a 本体部
13b 鍔部
13c 先端
13d 端面
14 ヨーク
15 筐体
16a,16b 永久磁石
17 スプリング
18 保護部材
18a 保護部材の中空部
18b リング部
18c 橋架部
19 振動板となる部材
Claims (3)
- 中空部を有するコイルと、前記コイルの前記中空部に挿入された超磁歪素子と、前記コイルと前記超磁歪素子との間に配置された保護部材とを備え、前記保護部材の外径が前記コイルの前記中空部の内径よりも小さいことを特徴とする超磁歪アクチュエータ。
- 前記保護部材の内径が前記超磁歪素子の外径よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の超磁歪アクチュエータ。
- 前記保護部材がチューブ状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の超磁歪アクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004056607A JP2005253139A (ja) | 2004-03-01 | 2004-03-01 | 超磁歪アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004056607A JP2005253139A (ja) | 2004-03-01 | 2004-03-01 | 超磁歪アクチュエータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005253139A true JP2005253139A (ja) | 2005-09-15 |
Family
ID=35033102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004056607A Pending JP2005253139A (ja) | 2004-03-01 | 2004-03-01 | 超磁歪アクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005253139A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100253153A1 (en) * | 2009-04-07 | 2010-10-07 | Seiko Epson Corporation | Coil unit and electronic instrument |
CN102064049A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-05-18 | 航天时代电子技术股份有限公司 | 一种基于超磁致伸缩材料的继电器电弧减灭触头系统 |
JP2014033508A (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-20 | Mitsumi Electric Co Ltd | 発電素子 |
JP2014166011A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 発電素子 |
JP2015042108A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 富士通株式会社 | 発電デバイス |
JP2015122855A (ja) * | 2013-12-23 | 2015-07-02 | 東洋ゴム工業株式会社 | 発電素子 |
-
2004
- 2004-03-01 JP JP2004056607A patent/JP2005253139A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100253153A1 (en) * | 2009-04-07 | 2010-10-07 | Seiko Epson Corporation | Coil unit and electronic instrument |
CN102064049A (zh) * | 2010-12-31 | 2011-05-18 | 航天时代电子技术股份有限公司 | 一种基于超磁致伸缩材料的继电器电弧减灭触头系统 |
CN102064049B (zh) * | 2010-12-31 | 2014-03-26 | 航天时代电子技术股份有限公司 | 一种基于超磁致伸缩材料的继电器电弧减灭触头系统 |
JP2014033508A (ja) * | 2012-08-01 | 2014-02-20 | Mitsumi Electric Co Ltd | 発電素子 |
JP2014166011A (ja) * | 2013-02-25 | 2014-09-08 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 発電素子 |
JP2015042108A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 富士通株式会社 | 発電デバイス |
JP2015122855A (ja) * | 2013-12-23 | 2015-07-02 | 東洋ゴム工業株式会社 | 発電素子 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11102582B2 (en) | Audio transducers and devices incorporating the same | |
JP2007318586A (ja) | ハイブリッドアクチュエータ、スピーカ装置および音声出力方法 | |
TWI457005B (zh) | 骨傳導裝置 | |
WO2004068900A1 (ja) | スピーカユニットおよび音声出力装置 | |
JP2005253139A (ja) | 超磁歪アクチュエータ | |
JP2004340790A (ja) | 角速度センサおよび角速度検出装置 | |
US20090161906A1 (en) | Transducer with variable compliance | |
JP6287580B2 (ja) | 発電装置 | |
JP2005277471A (ja) | スピーカ | |
JP2002205008A (ja) | 加振器 | |
JP4272085B2 (ja) | 超磁歪アクチュエータ | |
JP4080438B2 (ja) | 超磁歪ユニット | |
JP2005274160A (ja) | トルクセンサ | |
JP2005242838A (ja) | 防犯装置 | |
JP2007088911A (ja) | スピーカ装置 | |
JP4632898B2 (ja) | 電気音響変換器およびその振動子 | |
JP2005223108A (ja) | 超磁歪アクチュエータ | |
JP2005253129A (ja) | 超磁歪アクチュエータ | |
JPWO2005124978A1 (ja) | ステッピングモータ | |
JP2015097473A (ja) | 発電装置、発電装置セットおよび発電システム | |
CA3059810C (en) | Loudspeaker with a rollable membrane | |
JP2006203590A (ja) | 磁歪アクチュエータ | |
JP2007158911A (ja) | 音響放射装置用電磁変換装置 | |
JP2004328805A (ja) | リニア振動アクチュエータ | |
CN112543402B (zh) | 具有向外延伸引线的音圈以及相关的换能器、系统和方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091110 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100309 |