JP2005253129A - 超磁歪アクチュエータ - Google Patents

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俊夫 茶村
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Abstract

【課題】 超磁歪アクチュエータのシャフトにかかる抵抗を低減する。
【解決手段】 超磁歪素子11と、超磁歪素子11に磁界を印加するコイル12と、磁界の印加に応じた超磁歪素子11の伸縮によって軸方向に駆動されるシャフト13と、シャフト13の軸方向とは異なる方向への動きを制限するガイド部15aとを備える。ガイド部15aには、シャフト13との接触時における摩擦を低減する潤滑部材18が設けられており、これによりシャフト13の本体部13aがガイド部15aに接触した場合であっても、接触時の摩擦抵抗は非常に小さい。これにより、シャフト13にかかる抵抗を低減しつつ、シャフト13を正しい位置に保持することが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、超磁歪素子を用いた超磁歪アクチュエータに関する。
磁界の印加に応じて伸縮する磁歪素子は古くから知られているが、これまでの磁歪素子は変位が小さく、このため実用的に使用されることはほとんどなかった。ところが近年、1500ppm〜2000ppmといった非常に変位の大きな磁歪素子(超磁歪素子)が知られるようになり、現在、その様々な利用形態が提案されている。例えば、超磁歪素子が持つ応答性の高さや駆動力の大きさに注目して、これを音響スピーカの駆動部(超磁歪アクチュエータ)として利用するといった提案がいくつかなされている(特許文献1参照)。
特許文献1に記載された超磁歪アクチュエータは、超磁歪素子の伸縮によって軸方向に駆動されるシャフト(ロッド)と、シャフトに固定された振動板を有しており、超磁歪素子が伸縮すると、シャフトを介して振動板が振動するよう構成されている。したがって、再生すべき音響信号に応じた磁界を超磁歪素子に印加すれば、超磁歪素子の伸縮が振動板に伝わり、音波に変換することが可能となる。この場合、シャフトが軸方向とは異なる方向へ動かないよう位置決めするためには、何らかの方法でシャフトを支持する必要があるが、特許文献1に記載された超磁歪アクチュエータでは、筒状の部材を用いてシャフトを摺接支持する代わりに、複数の円板状スプリングを用いることによってシャフトを懸架し、これによりシャフトを無摺動状態で変位可能としている。
特開平10−145892号公報
しかしながら、特許文献1に記載された超磁歪アクチュエータはシャフトの懸架に用いる部品の点数が多く、構造が複雑であることから、製品のコストが高くなりやすいという問題がある。しかも、シャフトが複数の円板状スプリングによって懸架されていることから、これら円板状スプリングが軸方向への変位に対する負荷となるおそれもある。
したがって、本発明の目的は、比較的簡単な構造により、シャフトにかかる抵抗を低減可能な超磁歪アクチュエータを提供することである。
本発明による超磁歪アクチュエータは、超磁歪素子と、前記超磁歪素子に磁界を印加する磁界印加手段と、磁界の印加に応じた前記超磁歪素子の伸縮によって軸方向に駆動されるシャフトと、前記シャフトの前記軸方向とは異なる方向への動きを制限するガイド部とを備え、前記ガイド部及び前記シャフトの少なくとも一方には、これらの接触時における摩擦を低減する潤滑部材が設けられていることを特徴とする。本発明によれば、ガイド部とシャフトの接触部分に潤滑部材が設けられていることから、接触時の摩擦抵抗を小さくすることができる。つまり、シャフトにかかる抵抗を低減しつつ、シャフトを正しい位置に保持することが可能となる。
本発明において、前記ガイド部は前記シャフトが貫入される筒型形状を有していることが好ましく、前記潤滑部材は前記ガイド部の内面及び/又は前記シャフトの外面に設けられていることが好ましい。これによれば、接触時にガイド部又はシャフトを確実に潤滑部材に接触させることが可能となる。
また、本発明において、前記ガイド部の内面と前記シャフトの外面との距離が不均一であることが好ましい。これによれば、ガイド部とシャフトが点接触することから、シャフトにかかる抵抗をよりいっそう低減することが可能となる。この場合、ガイド部の内径が軸方向に不均一であっても構わないし、ガイド部に貫入されている部分におけるシャフトの外径が軸方向に不均一であっても構わない。
このように、本発明による超磁歪アクチュエータでは、ガイド部とシャフトの接触部分に潤滑部材が設けられていることから、接触時の摩擦抵抗を小さくすることができる。これにより、シャフトにかかる抵抗を低減しつつ、シャフトを正しい位置に保持することが可能となることから、特に、シャフトに振動板が固定されておらず、ユーザが自らシャフトの先端を何らかの部材に密着させ、この部材を振動板として利用するタイプの超磁歪アクチュエータのように、ガイド部とシャフトが接触した状態で使用される可能性のある超磁歪アクチュエータ(超磁歪スピーカ)への適用が非常に効果的である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の好ましい実施形態による超磁歪アクチュエータ10の構造を示す略断面図である。
図1に示すように、本実施形態による超磁歪アクチュエータ10は、超磁歪素子11と、超磁歪素子11の周囲に巻回されたコイル12と、超磁歪素子11の端部11a側に配置され、磁界の印加に応じた超磁歪素子11の伸縮によって軸方向(図1に示すX方向)に駆動されるシャフト13と、超磁歪素子11の端部11b側に配置され、これを固定するヨーク14と、これら各部材を収容する筐体15とを備えている。
超磁歪素子11は、磁界の印加に応じて伸縮する超磁歪材料によって構成された棒状体であり、使用する超磁歪材料としては、特に限定されるものではないがTb0.34−Dy0.66−Fe1.90を中心組成とする超磁歪材料等を用いることができる。超磁歪素子のサイズについては、目的とする超磁歪アクチュエータ10のサイズや出力に応じて適宜選択すれば良い。また、本実施形態においては、超磁歪素子11の端部11a,11bにそれぞれ永久磁石16a,16bが配置されており、これによって超磁歪素子11には常に磁気バイアスが印加されている。
シャフト13は、棒状の本体部13aと、本体部13aの端部に設けられた鍔部13bとを有している。本体部13aの軸は、超磁歪素子11の軸とほぼ一致しており、その先端13cは開放されている。鍔部13bは、本体部13aよりも径が大きく、その端面13dはスプリング17の付勢により、少なくとも永久磁石16aを介して超磁歪素子11に押しつけられている。これにより、再生すべき音響信号に応じた電流をコイル12に流すと、磁界が超磁歪素子11に印加され、磁界強度に応じた超磁歪素子11の伸縮がシャフト13の先端13cに伝わることになる。シャフト13の先端13cには振動板が取り付けられておらず、ユーザ自らがシャフト13の先端13cを何らかの部材に密着させることにより、この部材を振動板とすることができる。つまり任意の部材を振動板とすることが可能となる。
筐体15の先端は、シャフト13に対するガイド部15aを構成しており、これによりシャフト13は軸方向とは異なる方向への動きが制限され、常に正しい位置に保持される。ガイド部15aは、シャフト13の本体部13aが貫入される筒型形状を有しており、その内面には、シャフト13との接触時における摩擦を低減する潤滑部材18が設けられている。潤滑部材18はガイド部15aの一部を構成しており、その材料としては、POM(ポリアセタールメタクリルやフッ素系樹脂)など潤滑性の高い材料を用いる必要がある。具体的な摩擦抵抗値については特に限定されないが、少なくとも、潤滑部材18以外の部分におけるガイド部15aとシャフト13とが直接接触した場合の摩擦抵抗値よりも低い必要がある。これにより、シャフト13が軸方向とは異なる方向へ動いたとしても、シャフト13の本体部13aは潤滑部材18と接触することから、接触時の摩擦抵抗を小さくすることができる。つまり、非常に簡単な構造により、シャフト13にかかる抵抗を低減しつつ、シャフト13を正しい位置に保持することが可能となる。
尚、筐体15自体を潤滑部材によって構成すれば、本実施形態と同じ効果が得られるが、筐体に求められる各種特性(機械的強度など)を潤滑部材によって満足させることは困難であり、また、大幅なコスト増をもたらすおそれがある。これに対し、本実施形態では、ガイド部15aに潤滑部材18を部分的に設けていることから、このような問題が生じることはない。
本実施形態による超磁歪アクチュエータ10は、筐体15の内部に電池やアンプ等を内蔵することにより、携帯可能なペン型スピーカを構成することが可能である。このようなペン型スピーカは、図2に示すように、ユーザがシャフト13の先端13cを所望の部材19に密着させることにより、この部材19を振動板として音を発生させることができる。そして、シャフト13の先端13cを部材19から離せば、振動板がなくなることから音をほぼ消すことが可能となる。
ここで、潤滑部材18の形状として、内径が軸方向に均一な筒型形状ではなく、内径が軸方向に不均一な筒型形状とすれば、ガイド部15aの内面(本実施形態では潤滑部材18の内面)とシャフト13の外面との距離が不均一となり、その結果、シャフト13と潤滑部材18との接触が点接触となることから、接触時の摩擦抵抗をよりいっそう小さくすることが可能となる。ここで、ガイド部15aの内面とシャフト13の外面との「距離」とは、シャフト13の軸とは垂直な方向におけるこれらの距離を指す。
潤滑部材18の内径を軸方向に不均一とするためには、例えば、図3に示すように潤滑部材18の内面に凸型の曲面18aを設けたり、図4に示すように潤滑部材18の内面に複数の凸型曲面18bを設けたり、図5に示すように潤滑部材18の内面にくさび状の突起18cを設けたり、図6に示すように潤滑部材18の内面に多数の突起18dを設けたり、図7に示すように潤滑部材18の内面をシャフト13の軸とは不平行なホーン形状とすればよい。また、潤滑部材18の内面を円周方向に同じ形状とするのではなく、軸方向から見た断面図である図8に示すように、突起状の潤滑部材18を部分的に複数設けても構わない。
図9は、本発明の好ましい他の実施形態による超磁歪アクチュエータ20の構造を示す略断面図である。
本実施形態による超磁歪アクチュエータ20は、ガイド部15aに潤滑部材を設けるのではなく、シャフト13の本体部13aのうち、ガイド部15aに貫入されている部分の外面に潤滑部材21を設けている点において、上記実施形態と相違している。本実施形態においては、シャフト13が軸方向とは異なる方向へ動いたとしても、ガイド部15aが潤滑部材21と接触することから、接触時の摩擦抵抗を小さくすることができる。
尚、シャフト13自体を潤滑部材によって構成すれば、本実施形態と同じ効果が得られるが、シャフトに求められる各種特性(機械的強度など)を潤滑部材によって満足させることは困難であり、また、大幅なコスト増をもたらすおそれがある。これに対し、本実施形態では、シャフト13に潤滑部材21を部分的に設けていることから、このような問題が生じることはない。
ここで、潤滑部材21の外径を軸方向に均一とするのではなく、外径を軸方向に不均一とすれば、ガイド部15aとシャフト13の外面(本実施形態では潤滑部材21の外面)との距離が不均一となり、その結果、ガイド部15aと潤滑部材21との接触が点接触となることから、接触時の摩擦抵抗をよりいっそう小さくすることが可能となる。
潤滑部材21の外径を軸方向に不均一とするためには、例えば、図10に示すように潤滑部材21の外面に凸型の曲面21aを設けたり、図11に示すように潤滑部材21の外面にくさび状の突起21bを設ければよい。また、潤滑部材21の外面を円周方向に同じ形状とするのではなく、軸方向から見た断面図である図12に示すように、突起状の潤滑部材21を部分的に複数設けても構わない。
本発明は、以上説明した実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、図1に示す超磁歪アクチュエータ10では、ガイド部15aの内面に潤滑部材18が設けられており、図9に示す超磁歪アクチュエータ20では、シャフトの外面に潤滑部材21が設けられているが、これらの両方に潤滑部材をそれぞれ設けることも可能である。
本発明の好ましい実施形態による超磁歪アクチュエータ10の構造を示す略断面図である。 超磁歪アクチュエータ10の使用例を説明するための模式図である。 潤滑部材18の内面に凸型の曲面18aを設けた例による筐体15の部分断面図である。 潤滑部材18の内面に複数の曲面18bを設けた例による筐体15の部分断面図である。 潤滑部材18の内面にくさび状の突起18cを設けた例による筐体15の部分断面図である。 潤滑部材18の内面にくさび状の突起18dを多数設けた例による筐体15の部分断面図である。 潤滑部材18の内面をシャフト13の軸とは不平行なホーン形状とした例による筐体15の部分断面図である。 ガイド部15aの内面に突起状の潤滑部材18を部分的に複数設けた例によるガイド部15a及びシャフト13の略断面図である。 本発明の好ましい他の実施形態による超磁歪アクチュエータ20の構造を示す略断面図である。 潤滑部材21の外面に凸型の曲面21aを設けた例によるシャフト13の略断面図である。 潤滑部材21の外面にくさび状の突起21bを設けた例によるシャフト13の略断面図である。 本体部13aの外面に突起状の潤滑部材21を部分的に複数設けた例によるガイド部15a及びシャフト13の略断面図である。
符号の説明
10,20 超磁歪アクチュエータ
11 超磁歪素子
11a,11b 超磁歪素子の端部
12 コイル
13 シャフト
13a 本体部
13b 鍔部
13c 先端
13d 端面
14 ヨーク
15 筐体
15a ガイド部
16a,16b 永久磁石
17 スプリング
18,21 潤滑部材
18a,18b,21a 曲面
18c,18d,21b 突起
19 振動板となる部材

Claims (4)

  1. 超磁歪素子と、前記超磁歪素子に磁界を印加する磁界印加手段と、磁界の印加に応じた前記超磁歪素子の伸縮によって軸方向に駆動されるシャフトと、前記シャフトの前記軸方向とは異なる方向への動きを制限するガイド部とを備え、前記ガイド部及び前記シャフトの少なくとも一方には、これらの接触時における摩擦を低減する潤滑部材が設けられていることを特徴とする超磁歪アクチュエータ。
  2. 前記ガイド部は前記シャフトが貫入される筒型形状を有しており、前記潤滑部材は、前記ガイド部の内面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の超磁歪アクチュエータ。
  3. 前記ガイド部は前記シャフトが貫入される筒型形状を有しており、前記潤滑部材は、前記シャフトの外面に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の超磁歪アクチュエータ。
  4. 前記ガイド部の内面と前記シャフトの外面との距離が不均一であることを特徴とする請求項2又は3に記載の超磁歪アクチュエータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007158911A (ja) * 2005-12-07 2007-06-21 Yoshiaki Akachi 音響放射装置用電磁変換装置

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