JP2002205008A - 加振器 - Google Patents
加振器Info
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- JP2002205008A JP2002205008A JP2001000265A JP2001000265A JP2002205008A JP 2002205008 A JP2002205008 A JP 2002205008A JP 2001000265 A JP2001000265 A JP 2001000265A JP 2001000265 A JP2001000265 A JP 2001000265A JP 2002205008 A JP2002205008 A JP 2002205008A
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- coil spring
- magnet
- yoke
- fixed
- coil
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 可動磁石型の電気機械振動変換器からなる加
振器に於いて、コンプライアンスがコイルスプリングの
時、コイルスプリングの伸びが振動する磁石等の動きに
追従できないことに起因する、加振器の振動の低下を解
消する事を目的とする。 【解決手段】 当該加振器の磁石側コイルスプリング端
部５ａを磁石３、あるいはヨーク４に固定する構造に
し、磁石系とコイルスプリング５の離別を防ぐ加振器と
する。
振器に於いて、コンプライアンスがコイルスプリングの
時、コイルスプリングの伸びが振動する磁石等の動きに
追従できないことに起因する、加振器の振動の低下を解
消する事を目的とする。 【解決手段】 当該加振器の磁石側コイルスプリング端
部５ａを磁石３、あるいはヨーク４に固定する構造に
し、磁石系とコイルスプリング５の離別を防ぐ加振器と
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＡＶ並びにステレ
オ装置、携帯電話、情報告知装置、ゲーム機、健康器具
等に設置して、機械振動による情報を身体に感知させる
事により、超低音感や効果音、報知信号等を感知せしめ
て迫力や臨場感を増大させたり、何らかの情報を無音で
伝達告知させたり、人体にとって有用な生理作用を与え
るための加振器に関するものである。
オ装置、携帯電話、情報告知装置、ゲーム機、健康器具
等に設置して、機械振動による情報を身体に感知させる
事により、超低音感や効果音、報知信号等を感知せしめ
て迫力や臨場感を増大させたり、何らかの情報を無音で
伝達告知させたり、人体にとって有用な生理作用を与え
るための加振器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図１は、従来技術による可動磁石型の電
気機械振動変換器からなる加振器の正面断面図である。
円筒形の外ケース１にコイル７が同軸に巻かれ、当該コ
イル７の内側に、２個の磁石３が、スペーサ２を挟んで
磁極の方向を相互に対向させて固着一体化された状態、
あるいは当該コイル７の内側に、２個の磁石３が、スペ
ーサ２を挟んで磁極の方向を相互に対向させて、磁石３
のスペーサ２と接していない反対側端部に、磁性体から
なるヨーク４を固着一体化された状態で、両端部をコン
プライアンスを介して前記外ケース１に、振動可能に取
り付けられている加振器である。図１では、コンプライ
アンスはコイルスプリング５として表示させている。
気機械振動変換器からなる加振器の正面断面図である。
円筒形の外ケース１にコイル７が同軸に巻かれ、当該コ
イル７の内側に、２個の磁石３が、スペーサ２を挟んで
磁極の方向を相互に対向させて固着一体化された状態、
あるいは当該コイル７の内側に、２個の磁石３が、スペ
ーサ２を挟んで磁極の方向を相互に対向させて、磁石３
のスペーサ２と接していない反対側端部に、磁性体から
なるヨーク４を固着一体化された状態で、両端部をコン
プライアンスを介して前記外ケース１に、振動可能に取
り付けられている加振器である。図１では、コンプライ
アンスはコイルスプリング５として表示させている。
【０００３】上記構造に於いて磁石３は、コイル７に流
れる電流に対しフレミングの左手の法則により発生する
駆動力によって軸方向（図中の両方向矢印）に振動す
る。この振動による反作用力は外ケース１を振動させ
る。
れる電流に対しフレミングの左手の法則により発生する
駆動力によって軸方向（図中の両方向矢印）に振動す
る。この振動による反作用力は外ケース１を振動させ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】図２は従来技術による
可動磁石型の電気機械振動変換器からなる加振器のコイ
ルスプリング５周辺の構造を示す断面図である。従来の
加振器に於いて、コンプライアンスがコイルスプリング
５の場合、磁石側のコイルスプリング５の端部５ａが固
定されていないため、加振器を駆動させた時、スペーサ
２，磁石３あるいはスペーサ２，磁石３，ヨーク４が一
体化した磁石系が、コイル７の内側を高速で軸方向に振
動すると、コイルスプリング５の伸びが磁石系の動きに
追従できず、コイルスプリング５が磁石系から離別する
ことがある。すると、磁石系は軸方向に保持されずに自
由となり、磁石系がコイルスプリング５に接するまでの
間、磁石系の振動による反作用力が発生せず、外ケース
１が振動しないという課題を有している。
可動磁石型の電気機械振動変換器からなる加振器のコイ
ルスプリング５周辺の構造を示す断面図である。従来の
加振器に於いて、コンプライアンスがコイルスプリング
５の場合、磁石側のコイルスプリング５の端部５ａが固
定されていないため、加振器を駆動させた時、スペーサ
２，磁石３あるいはスペーサ２，磁石３，ヨーク４が一
体化した磁石系が、コイル７の内側を高速で軸方向に振
動すると、コイルスプリング５の伸びが磁石系の動きに
追従できず、コイルスプリング５が磁石系から離別する
ことがある。すると、磁石系は軸方向に保持されずに自
由となり、磁石系がコイルスプリング５に接するまでの
間、磁石系の振動による反作用力が発生せず、外ケース
１が振動しないという課題を有している。
【０００５】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、当該加振器に於いて、コイルスプリング５の磁石系
からの離別を無くし、磁石系の振動による反作用力が常
時発生し、外ケース１を振動させるようにする点にあ
る。
は、当該加振器に於いて、コイルスプリング５の磁石系
からの離別を無くし、磁石系の振動による反作用力が常
時発生し、外ケース１を振動させるようにする点にあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は当該加振器の磁石側コイルスプリング端
部５ａを磁石３、あるいはヨーク４に固定する構造にす
ることにより、磁石系とコイルスプリング５の離別を防
ぐものである。
めに、本発明は当該加振器の磁石側コイルスプリング端
部５ａを磁石３、あるいはヨーク４に固定する構造にす
ることにより、磁石系とコイルスプリング５の離別を防
ぐものである。
【０００７】磁石系にヨーク４が付かないものであれば
磁石３、磁石系にヨーク４が付くものであれば磁石３ま
たはヨーク４に溝を形成し、コイルスプリング端部５ａ
を溝に引っかけることでコイルスプリング５を固定する
構造とする。
磁石３、磁石系にヨーク４が付くものであれば磁石３ま
たはヨーク４に溝を形成し、コイルスプリング端部５ａ
を溝に引っかけることでコイルスプリング５を固定する
構造とする。
【０００８】磁石系にヨーク４が付かないものであれば
磁石３、磁石系にヨーク４が付くものであれば磁石３ま
たはヨーク４に、コイルスプリング端部５ａを圧入し、
コイルスプリング５を固定する構造とするとする。
磁石３、磁石系にヨーク４が付くものであれば磁石３ま
たはヨーク４に、コイルスプリング端部５ａを圧入し、
コイルスプリング５を固定する構造とするとする。
【０００９】磁石系にヨーク４が付かないものであれば
磁石３、磁石系にヨーク４が付くものであれば磁石３ま
たはヨーク４に、コイルスプリング端部５ａを接着しコ
イルスプリング５を固定する構造とする。
磁石３、磁石系にヨーク４が付くものであれば磁石３ま
たはヨーク４に、コイルスプリング端部５ａを接着しコ
イルスプリング５を固定する構造とする。
【００１０】磁石系にヨーク４が付かないものであれば
磁石３、磁石系にヨーク４が付くものであれば磁石３ま
たはヨーク４に、穴を形成し、また、コイルスプリング
端部５ａをヒンジあるいは鉤型にし、コイルスプリング
端部５ａのヒンジあるいは鉤型部を磁石３あるいはヨー
ク４の穴に引っかけることでコイルスプリング５を固定
する構造とする。
磁石３、磁石系にヨーク４が付くものであれば磁石３ま
たはヨーク４に、穴を形成し、また、コイルスプリング
端部５ａをヒンジあるいは鉤型にし、コイルスプリング
端部５ａのヒンジあるいは鉤型部を磁石３あるいはヨー
ク４の穴に引っかけることでコイルスプリング５を固定
する構造とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を、図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【００１２】図３は本発明による加振器の実施例１の断
面図であり、図４は図３の円錐コイルスプリング５周辺
の部分拡大図である。図中の符号１は外ケースであり、
２はスペーサ、３は磁石、５は円錐コイルスプリング、
６は非磁性体からなる薄肉のスリーブ、７はコイルであ
る。磁石３の外周に１条の溝３ａを形成し、形成した溝
３ａに、円錐コイルスプリング５の端部５ａをはめ込む
構造にしたものである。
面図であり、図４は図３の円錐コイルスプリング５周辺
の部分拡大図である。図中の符号１は外ケースであり、
２はスペーサ、３は磁石、５は円錐コイルスプリング、
６は非磁性体からなる薄肉のスリーブ、７はコイルであ
る。磁石３の外周に１条の溝３ａを形成し、形成した溝
３ａに、円錐コイルスプリング５の端部５ａをはめ込む
構造にしたものである。
【００１３】図５は本発明による加振器の実施例２の断
面図であり、図６は図５の円錐コイルスプリング５周辺
の部分拡大図である。図中の符号４はヨークである。実
施例２においては、コイルスプリングの端部５ａをヨー
ク４に圧入し、コイルスプリング端部５ａをヨーク４に
固定する構造となっている。
面図であり、図６は図５の円錐コイルスプリング５周辺
の部分拡大図である。図中の符号４はヨークである。実
施例２においては、コイルスプリングの端部５ａをヨー
ク４に圧入し、コイルスプリング端部５ａをヨーク４に
固定する構造となっている。
【００１４】図７は本発明による加振器の実施例３の断
面図であり、図８は図７の円錐コイルスプリング５周辺
の部分拡大図である。実施例３においては、円錐コイル
スプリング５の端部５ａを、ヨーク４に接着剤８で接着
固定する構造となっている。
面図であり、図８は図７の円錐コイルスプリング５周辺
の部分拡大図である。実施例３においては、円錐コイル
スプリング５の端部５ａを、ヨーク４に接着剤８で接着
固定する構造となっている。
【００１５】図９は本発明による加振器の実施例４の断
面図であり、図１０は図９の円錐コイルスプリング周辺
の部分拡大図である。実施例４においては、端部形状が
ヒンジである円錐コイルスプリング５のヒンジ部５ｂ
を、ヨーク４の非軸方向に開けた穴４ａに引っ掛ける事
により、ヨーク４から円錐コイルスプリング５が外れな
い構造にしたものである。
面図であり、図１０は図９の円錐コイルスプリング周辺
の部分拡大図である。実施例４においては、端部形状が
ヒンジである円錐コイルスプリング５のヒンジ部５ｂ
を、ヨーク４の非軸方向に開けた穴４ａに引っ掛ける事
により、ヨーク４から円錐コイルスプリング５が外れな
い構造にしたものである。
【００１６】実施例１，２，３，４はそれぞれコイルス
プリングは円錐コイルスプリングを使用しているが、円
筒コイルスプリングや段付きコイルスプリング等、その
他様々なコイルスプリングであってもよい。
プリングは円錐コイルスプリングを使用しているが、円
筒コイルスプリングや段付きコイルスプリング等、その
他様々なコイルスプリングであってもよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明により、当該加振器を駆動させた
時、磁石系が高速で振動しても、円錐コイルスプリング
５が磁石３あるいはヨーク４から外れず、磁石系の振動
による反作用力が常時発生し、外ケース１を振動させる
事ができる。
時、磁石系が高速で振動しても、円錐コイルスプリング
５が磁石３あるいはヨーク４から外れず、磁石系の振動
による反作用力が常時発生し、外ケース１を振動させる
事ができる。
【図１】従来技術の構造を示す断面図である。
【図２】従来技術のコイルスプリング周辺の構造を示す
断面図である。
断面図である。
【図３】実施例１の構造を示す断面図である。
【図４】実施例１の円錐コイルスプリング周辺の構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図５】実施例２の構造を示す断面図である。
【図６】実施例２の円錐コイルスプリング周辺の構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図７】実施例３の構造を示す断面図である。
【図８】実施例３の円錐コイルスプリング周辺の構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図９】実施例４の構造を示す断面図である。
【図１０】実施例４の円錐コイルスプリング周辺の構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
１ 外ケース ２ スペーサー ３ 磁石 ３ａ 溝 ４ ヨーク ４ａ 穴 ５ コイルスプリング ５ａ コイルスプリングの端部 ５ｂ コイルスプリングのヒンジ部 ６ スリーブ ７ コイル ８ 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5D107 AA15 BB07 BB08 CC09 CC10 DD03 DD12 5H633 BB08 BB10 GG02 GG05 GG06 GG09 HH03 HH06 HH13 HH22 JA02
Claims (10)
- 【請求項１】 可動磁石型の電気機械振動変換器からな
る加振器であって、円筒形の外ケースにコイルが同軸に
巻かれ、当該コイルの内側に、２個の磁石が、スペーサ
を挟んで磁極の方向を相互に対向させて固着一体化され
た状態で、両端部をコイルスプリングを介して前記外ケ
ースに、振動可能に取り付けられている加振器におい
て、コイルスプリング端部を磁石に固定した加振器。 - 【請求項２】 可動磁石型の電気機械振動変換器からな
る加振器であって、円筒形の外ケースにコイルが同軸に
巻かれ、当該コイルの内側に、２個の磁石が、スペーサ
を挟んで磁極の方向を相互に対向させて、磁石のスペー
サと接していない反対側端部に、磁性体からなるヨーク
を固着一体化された状態で、両端部をコイルスプリング
を介して前記外ケースに、振動可能に取り付けられてい
る加振器において、コイルスプリング端部を磁石あるい
はヨークに固定した加振器。 - 【請求項３】 磁石に溝を形成し、コイルスプリング端
部を溝に引っかけることでコイルスプリング端部を固定
したことを特徴とする請求項１記載の加振器。 - 【請求項４】 磁石にコイルスプリング端部を圧入しコ
イルスプリング端部を固定したことを特徴とする請求項
１記載の加振器。 - 【請求項５】 磁石にコイルスプリング端部を接着しコ
イルスプリング端部を固定したことを特徴とする請求項
１記載の加振器。 - 【請求項６】 コイルスプリング端部をヒンジまたは鉤
型にし、また、磁石に穴を形成し、コイルスプリング端
部のヒンジあるいは鉤型部を、磁石の穴に引っかけるこ
とでコイルスプリング端部を固定したことを特徴とする
請求項１記載の加振器。 - 【請求項７】 磁石あるいはヨークに溝を形成し、コイ
ルスプリング端部を溝に引っかけることでコイルスプリ
ング端部を固定したことを特徴とする請求項２記載の加
振器。 - 【請求項８】 磁石あるいはヨークにコイルスプリング
端部を圧入しコイルスプリング端部を固定したことを特
徴とする請求項２記載の加振器。 - 【請求項９】 磁石あるいはヨークにコイルスプリング
端部を接着しコイルスプリング端部を固定したことを特
徴とする請求項２記載の加振器。 - 【請求項１０】 コイルスプリング端部をヒンジまたは
鉤型にし、また、磁石あるいはヨークに穴を形成し、コ
イルスプリング端部のヒンジあるいは鉤型部を、磁石あ
るいはヨークの穴に引っかけることでコイルスプリング
端部を固定したことを特徴とする請求項２記載の加振
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001000265A JP2002205008A (ja) | 2001-01-05 | 2001-01-05 | 加振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001000265A JP2002205008A (ja) | 2001-01-05 | 2001-01-05 | 加振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002205008A true JP2002205008A (ja) | 2002-07-23 |
Family
ID=18869085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001000265A Pending JP2002205008A (ja) | 2001-01-05 | 2001-01-05 | 加振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002205008A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008527962A (ja) * | 2005-01-04 | 2008-07-24 | コアクティヴ・ドライヴ・コーポレイション | 振動デバイス |
| KR101095565B1 (ko) * | 2008-08-18 | 2011-12-19 | 주식회사래모트론 | 수평 선형 진동기 |
| US8384316B2 (en) | 2005-06-27 | 2013-02-26 | Coactive Drive Corporation | Synchronized vibration device for haptic feedback |
| JP2014028349A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Nidec Copal Corp | 振動アクチュエータ |
| US8981682B2 (en) | 2005-06-27 | 2015-03-17 | Coactive Drive Corporation | Asymmetric and general vibration waveforms from multiple synchronized vibration actuators |
| JP2015091585A (ja) * | 2014-12-27 | 2015-05-14 | 日本電産コパル株式会社 | 振動アクチュエータ |
| CN105048759A (zh) * | 2015-06-24 | 2015-11-11 | 上海比路电子有限公司 | 一种线性动能发生器 |
| US9459632B2 (en) | 2005-06-27 | 2016-10-04 | Coactive Drive Corporation | Synchronized array of vibration actuators in a network topology |
| CN106688168A (zh) * | 2014-09-05 | 2017-05-17 | 日本电产科宝株式会社 | 线性振动马达 |
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| JP2020127263A (ja) * | 2019-02-01 | 2020-08-20 | 株式会社オンガエンジニアリング | 直動型電磁ソレノイドアクチュエータ |
| US11203041B2 (en) | 2005-06-27 | 2021-12-21 | General Vibration Corporation | Haptic game controller with dual linear vibration actuators |
-
2001
- 2001-01-05 JP JP2001000265A patent/JP2002205008A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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