JP2002055683A - 電磁型音響変換器 - Google Patents

電磁型音響変換器

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JP2002055683A
JP2002055683A JP2000239783A JP2000239783A JP2002055683A JP 2002055683 A JP2002055683 A JP 2002055683A JP 2000239783 A JP2000239783 A JP 2000239783A JP 2000239783 A JP2000239783 A JP 2000239783A JP 2002055683 A JP2002055683 A JP 2002055683A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ひずみの少ない音が発生する電磁型音響変換
器を提供することを課題とする。 【解決手段】 一方の端面が開放面12となった有底筒
状のヨーク(有底筒状体)13と、開放面12を覆うよ
うにヨーク13に設けられたダイヤフラム(振動板)1
9と、ヨーク13の内部底面の略中央部に設けられ、ヨ
ーク13の軸方向に延出し、その先端面21とダイヤフ
ラム19との間に空間が形成され、磁性体でなるポール
23と、ポール23の周面に巻回されたコイル25と、
ポール23の先端面21と対向するようにダイヤフラム
19に設けられ、ヨーク13の軸方向に着磁された磁石
27と、ポール23の先端面21と、磁石27との間に
設けられる弾性体31で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動板を電磁駆動
回路で駆動する音響変換器に関し、特に、携帯用電話、
呼び出しベル、おもちゃ等に使用される電磁型音響変換
器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁型音響変換器の構成図である
図8を用いて説明する。図において、円板状で中央部に
凸部1aを有する鉄芯1の凸部1aの周囲にはコイル2
が巻回されている。
【0003】鉄芯1上でコイル2の外側には、環状のス
ペーサ7が設けられ、このスペーサ7には、軟磁性金属
よりなる円板状の振動板3aが設けられている。振動板
3aの中央部には、共振点の調整用に磁性体でなるバラ
ンサ5が設けられている。
【0004】そして、コイル2とスペーサ7との間に
は、磁石8が配設され、振動板3aは一定方向に磁化さ
れている。この構成の動作を説明すると、コイル2に交
番電流を流すと、コイル2に発生した磁束により、鉄心
の凸部1aの先端面にNまたはSの磁極が発生し、振動
板3aが鉄心1の凸部1aに対して吸引または反発する
ことにより、振動板3aは交番電流の周波数で振動し、
音が発生する。
【0005】また、上記構成の電磁型音響変換器の小型
化を図るために、図9に示すような構成の電磁型音響変
換器も提案されている。図において、振動板を磁化する
ためにコイルとスペーサとの間に配設され、大きなスペ
ースを占めていた磁石を廃止し、振動板3aの中央部
に、その厚さ方向に着磁された磁石6を設けている。
【0006】この構成の動作を説明すると、コイル2に
交番電流を流すと、コイル2に発生した磁束により、鉄
心の凸部1aの先端面にNまたはSの磁極が発生し、振
動板3aに設けられた磁石6が鉄心1の凸部1aに対し
て吸引または反発することにより、振動板3aは交番電
流の周波数で振動し、音が発生する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図8に示す構
成の電磁型音響変換器においては、磁石8の吸引力によ
り、振動板3aは鉄心1方向に常時付勢されている。
【0008】また、図9に示す構成の電磁型音響変換器
においても、磁石6の吸引力により、振動板3aは鉄心
1方向に常時付勢されている。よって、振動板3aは偏
った振幅の振動となり、音がひずんだり、振動中に振動
板3aが鉄心1の凸部1aに当たったりする問題点があ
る。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その課題は、ひずみの少ない音が発生する電磁型
音響変換器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、一方の端面が開放面となった有底筒
状体と、前記開放面を覆うように前記有底筒状体に設け
られた振動板と、前記有底筒状体の内部底面の略中央部
に設けられ、前記筒状体の軸方向に延出し、その先端面
と前記振動板との間に空間が形成され、磁性体でなるポ
ールと、該ポールの周面に巻回されたコイルと、前記ポ
ールの先端面と対向するように前記振動板に設けられ、
前記有底筒状体の軸方向に着磁された磁石と、前記ポー
ルの先端面と、前記磁石との間に設けられる弾性体とか
らなることを特徴とする電磁型音響変換器である。
【0011】コイルに交番電流を流すと、コイルに発生
した磁束により、ポール先端面にはNまたはSの磁極が
発生し、振動板に設けられた磁石がポールに対して吸引
または反発することにより、振動板はコイルに供給され
た交番電流の周波数で振動し、音が発生する。
【0012】前記ポールの先端面と、前記磁石との間に
弾性体を設けたことにより、磁石の吸引力による振動板
の偏った振幅の振動が軽減され、また、振動中にポール
に当たることもなくなるので、ひずみの少ない音が発生
する。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の前記弾性体は、前記ポールの先端面と前記磁石とに
押接し、その押接力は前記磁石の前記ポールへの吸引力
と略等しいことを特徴とする電磁型音響変換器である。
【0014】前記弾性体は、前記ポールの先端面と前記
磁石とに押接し、その押接力は前記磁石の前記ポールへ
の吸引力と略等しいことにより、磁石の吸引力による振
動板の偏った振幅の振動がなくなり、請求項1記載の発
明より、さらに、ひずみの少ない音が得られる。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明の前記弾性体は、前記ポールに取り付けられ
たことを特徴とする電磁型音響変換器である。前記弾性
体は前記ポールに取り付けられたことにより、弾性体を
振動板に取り付ける場合より、振動する部分の質量が減
り、電磁音響変換効率がよくなる。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明の前記有底筒状体と、前記振動板とは磁性体であるこ
とを特徴とする電磁型音響変換器である。前記有底筒状
体と、前記振動板とは磁性体であることにより、ポール
→有底円筒体→振動板→磁石→ポールとなる磁気回路が
形成され、ポールの先端面に発生する磁力が大きくな
り、電磁音響変換効率がよくなる。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項1乃至4の
いずれかに記載の発明の前記振動板は、円周方向に波形
の加工を施したダイヤフラムであることを特徴とする電
磁型音響変換器である。
【0018】振動板は、円周方向に波形の加工を施した
ダイヤフラムであることにより、特定の共振周波数を持
つことなく、幅広い周波数を発生することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に図面を用いて本発明の実施の
形態例を説明する。本発明の実施の形態例の電磁型音響
変換器の上面図である図2の切断線A−A′における断
面図である図1、本発明の実施の形態例の電磁型音響変
換器の上面図である図2、図2の下面図である図3、図
2の右側面図である図4、図1の磁石の着磁方向を説明
する図5を用いて説明する。
【0020】これらの図において、略筒状のハウジング
11内には一方の端面が開放面12となった有底円筒状
の磁性体でなるヨーク13が設けられている。ヨーク1
3は、ハウジング11の一方の開放面を覆うベース部1
5と、このベース部15に磁気的に接続され、ハウジン
グ11の内周面に沿って設けられた筒部17とからなっ
ている。
【0021】ヨーク13の開放面12を覆うように、磁
性体でなり、円周方向に波形の加工を施した振動板とし
てのダイヤフラム19が設けられている。ヨーク13の
ベース部15の略中央部には、筒部17の軸方向に延出
し、その先端面21とダイヤフラム19との間には空間
が形成され、磁性体でなるポール23が磁気的に接続さ
れている。
【0022】このポール23の周面にはコイル25が巻
回されている。ダイヤフラム19には、ポール23の先
端面21と対向するように磁石27が設けられている。
この磁石27は、筒部17の軸方向に着磁されている
(図5参照)。
【0023】さらに、ポール23の先端面21と、磁石
27との間には、発泡ゴム、スポンジ、発泡ウレタン、
コイルスプリング、板ばね等の弾性体31が設けられて
いる。
【0024】なお、本実施の形態例では、弾性体31は
ポール23の先端面21に固着し、磁石27を押接する
ようにすると共に、この押接力は、磁石27のポール2
3への吸引力と略等しくなるように設定した。
【0025】また、図2および図4に示すように、ヨー
ク13のベース部15には、コイル25の端部が電気的
に接続される端子33,35が形成されたプリント基板
37が設けられている。
【0026】さらに、プリント基板37には、端子3
3,35に電気的に接続され、ハウジング11の他方の
開放面に向かって延出する電極39,41が設けられて
いる。次に、上記構成の動作を説明する。
【0027】上記構成では、磁束がポール23→ベース
部15→筒部17→ダイヤフラム19→磁石27→ポー
ル23の順で流れる磁気回路が形成されている。よって
コイル25に交番電流を流すと、コイル25に発生した
磁束により、ポール23の先端面21にはNまたはSの
磁極が発生し、ダイヤフラム19に設けられた磁石27
がポール23に対して吸引または反発することにより、
ダイヤフラム19はコイル25に供給された交番電流の
周波数で振動し、音が発生する。
【0028】上記構成によれば、ポール23の先端面2
1と、磁石27との間に弾性体31を設けたことによ
り、磁石27の吸引力によるダイヤフラム19振動板の
偏った振幅の振動が軽減され、また、振動中にポール2
3に当たることもなくなるので、ひずみの少ない音が発
生する。
【0029】特に、本実施の形態例では、弾性体31
は、ポール23の先端面21に設けられ、磁石27を押
接し、その押接力は磁石27のポール23への吸引力と
略等しいことにより、磁石27の吸引力によるダイヤフ
ラム19の偏った振幅の振動がなくなり、さらに、ひず
みの少ない音が得られる。
【0030】また、弾性体31をポール23に取り付け
たことにより、弾性体31をダイヤフラム19に取り付
ける場合より、振動する部分の質量が減り、電磁音響変
換効率がよくなる。
【0031】さらに、有底円筒状の磁性体でなるヨーク
13を設け、さらに、ダイヤフラム19を磁性体とした
ことにより、ポール23→ベース部15→筒部17→ダ
イヤフラム19→磁石27→ポール23となる磁気回路
が形成され、ポール23の先端面21に発生する磁力が
大きくなり、電磁音響変換効率がよくなる。
【0032】また、振動板として、円周方向に波形の加
工を施したダイヤフラム19を用いたことにより、特定
の共振周波数を持つことなく、幅広い周波数を発生する
ことができる。
【0033】なお、本発明は、上記実施の形態例に限定
するものではない。上記実施の形態例では、振動板とし
て、円周方向に波形の加工を施したダイヤフラム19を
用いたが、図6に示すように、スピーカのダンパのよう
な円周方向の溝43を形成した振動板41であってもよ
い。
【0034】また、上記実施の形態例では、ヨーク13
はベース部15と筒部17とで構成したが、図7に示す
ような一体的に形成されたヨーク51を用いてもよい。
さらに、電磁音響変換効率を考慮しなければ、磁性体で
なるヨーク13はなくてもよい。すなわち、非磁性体で
なるベース部15および筒部17であっても、ポール2
3の先端面には、コイル25に交番電流を流すことで電
極が発生する。
【0035】同様に、ダイヤフラム19の材質も非磁性
体でもよい。また、従来例で説明を行った図8に示す構
成の電磁型音響変換器においても、鉄心1の凸部1aと
振動板3aの間に弾性体を設けることで、磁石8の吸引
力による振動板3aの偏った振幅の振動が軽減され、ま
た、振動中に鉄心1の凸部1aに当たることもなくなる
ので、ひずみの少ない音を得ることができる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1記載の発明
によれば、前記ポールの先端面と、前記磁石との間に弾
性体を設けたことにより、磁石の吸引力による振動板の
偏った振幅の振動が軽減され、また、振動中にポールに
当たることもなくなるので、ひずみの少ない音が発生す
る。
【0037】請求項2記載の発明によれば、前記弾性体
は、前記ポールの先端面と前記磁石とに押接し、その押
接力は前記磁石の前記ポールへの吸引力と略等しいこと
により、磁石の吸引力による振動板の偏った振幅の振動
がなくなり、請求項1記載の発明より、さらに、ひずみ
の少ない音が得られる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、前記弾性体
を前記ポールに取り付けたことにより、弾性体を振動板
に取り付ける場合より、振動する部分の質量が減り、電
磁音響変換効率がよくなる。
【0039】請求項4記載の発明によれば、前記有底筒
状体と、前記振動板とは磁性体であることにより、ポー
ル→有底円筒体→振動板→磁石→ポールとなる磁気回路
が形成され、ポールの先端面に発生する磁力が大きくな
り、電磁音響変換効率がよくなる。
【0040】請求項5記載の発明によれば、振動板は、
円周方向に波形の加工を施したダイヤフラムであること
により、特定の共振周波数を持つことなく、幅広い周波
数を発生することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の電磁型音響変換器の上
面図である図2の切断線A−A′における断面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態例の電磁型音響変換器の上
面図である。
【図3】図2の下面図である。
【図4】図2の右側面図である。
【図5】図1の磁石の着磁方向を説明する図である。
【図6】他の実施の形態例を説明する図である。
【図7】他の実施の形態例を説明する図である。
【図8】従来の電磁型音響変換器の構成図である。
【図9】従来の電磁型音響変換器の構成図である。
【符号の説明】
12 開放面 13 ヨーク(有底筒状体) 19 ダイヤフラム(振動板) 21 先端面 23 ポール 27 磁石 31 弾性体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の端面が開放面となった有底筒状体
    と、 前記開放面を覆うように前記有底筒状体に設けられた振
    動板と、 前記有底筒状体の内部底面の略中央部に設けられ、前記
    筒状体の軸方向に延出し、その先端面と前記振動板との
    間に空間が形成され、磁性体でなるポールと、 該ポールの周面に巻回されたコイルと、 前記ポールの先端面と対向するように前記振動板に設け
    られ、前記有底筒状体の軸方向に着磁された磁石と、 前記ポールの先端面と、前記磁石との間に設けられる弾
    性体と、 からなることを特徴とする電磁型音響変換器。
  2. 【請求項2】 前記弾性体は、前記ポールの先端面と前
    記磁石とに押接し、その押接力は前記磁石の前記ポール
    への吸引力と略等しいことを特徴とする請求項1記載の
    電磁型音響変換器。
  3. 【請求項3】 前記弾性体は、前記ポールに取り付けら
    れたことを特徴とする請求項1または2記載の電磁型音
    響変換器。
  4. 【請求項4】 前記有底筒状体と、前記振動板とは磁性
    体であることを特徴とする請求項1記載の電磁型音響変
    換器。
  5. 【請求項5】 前記振動板は、円周方向に波形の加工を
    施したダイヤフラムであることを特徴とする請求項1乃
    至4のいずれかに記載の電磁型音響変換器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005086522A1 (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Temco Japan Co., Ltd. 骨伝導デバイス
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