JP2020127263A - 直動型電磁ソレノイドアクチュエータ - Google Patents
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Abstract
Description
筒状部材(10)内に、棒状の永久磁石(2)を挿入して両端を封止したプランジャー(3)と、
円筒状部材(14)の一端が封止され、他端の開口から挿入された与圧スプリング(4)と、該与圧スプリング(4)を押圧するように前記プランジャー(3)が摺動自在に内挿されたシリンダー(5)と、
前記シリンダー(5)と前記プランジャー(3)と共に差し込まれる、コイルボビン(6)に巻回された励磁コイル(7a,7b)と、を有し、
前記励磁コイル(7a,7b)は、前記コイルボビン(6)の軸方向に2区域にそれぞれ分けて巻回され、それぞれの励磁コイル(7a,7b)の巻線は逆巻線として並列接続され、通電時に各励磁コイル(7a,7b)の発生する磁極は対向磁極になるように構成した、ことを特徴とする。
前記コイルボビン(6)は、その中央に軸回りに隔壁(9)が形成されたものである。
前記プランジャー(3)内において、前記永久磁石(2)と筒状部材(10)の直接的接触を防止するニュートン液が封入されている、ことが望ましい。
一端にインク押出軸(28)が、他端にインク供給底部(29)がそれぞれ設けられた筒状部材(27)内に、棒状の永久磁石(2)が挿入されて両端が封止されたインク供給プランジャー(23)と、
円筒状部材(35)の一端にノズル(22)が、他端にインク供給筒(26)が設けられ、更に該インク供給筒(26)と前記インク供給プランジャー(23)の間に取り付けられたスプリング(32)により、該インク供給プランジャー(23)が押圧された状態で該インク供給プランジャー(23)が摺動自在に内挿されたインク供給シリンダー(24)と、
前記インク供給プランジャー(23)と前記インク供給シリンダー(24)と共に差し込まれる、コイルボビン(6)に巻回された励磁コイル(7a,7b)と、を有し、
前記励磁コイル(7a,7b)に通電して発生する磁極で、前記インク供給プランジャー(23)を往復動させることにより、前記インク供給筒(26)から供給されたインクを、前記ノズル(22)から吐出させるように構成した、ことを特徴とする。
前記インク供給底部(29)は、前記スプリング支持筒(31)の先端部(31a)に向けて突出するように半球形状になることが望ましい。
プランジャー(3)内にニュートン液が充填されていると、プランジャー(3)の衝撃による内壁と永久磁石(2)との直接の衝突を回避して、永久磁石(2)が破損することを防止することができる。
<直動型電磁ソレノイドアクチュエータの構成>
図1は実施例1の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを示す正面図である。図2は実施例1の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを示す断面図である。図3は実施例1の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを示す側面図である。
本発明の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ1は、永久磁石2が挿入されているプランジャー3と、このプランジャー3が与圧スプリング4を押圧するように摺動自在に内挿されたシリンダー5とを有する。更にプランジャー3とシリンダー5が共に差し込まれる、励磁コイル7a,7bが巻回されたコイルボビン6を有する。本発明のプランジャー3に従来のような鉄心ではなく、永久磁石2を用いた。
図4は実施例1のプランジャーとシリンダーを示す拡大正面図である。図5は実施例1のプランジャーとシリンダーを示す拡大断面図である。図6は実施例1のプランジャーとシリンダーを示す拡大断面図である。
プランジャー3は、筒状部材10内に、棒状の永久磁石2を挿入して両端が封止部材11,12でそれぞれ封止されている。この永久磁石2は例えば、ネオジウム又はサマリウムのような強力な磁力を有するものを用いる。本発明では永久磁石2を直接用いずに筒状部材10内に挿入した構成にする。これはプランジャー3の高速な往復動動作に耐えるようにするためである。即ち永久磁石2の破損を防止するためである。例えば、本発明の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ1を打音検査のような衝撃を受ける装置に組み込んだ場合でも、その装置の動作時の衝撃を吸収できるようにするためである。
図7は実施例1の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを駆動させる回路図である。図8は実施例1の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを駆動させる際のパルス電流の波形図とダイオード電流の波形図である。図9は実施例1の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを駆動させる状態を示し、(a)はプランジャーが停止状態、(b)はプランジャーが退状態、(c)はプランジャーが進状態である。
このように構成した本発明の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ1は、プランジャー3が棒状の永久磁石2であり、更に励磁コイル7a,7bはその巻線が2区域にそれぞれ分けて巻回され、逆巻線として並列接続された構成である。そこで、各励磁コイル7a,7bに両端に逆向きにダイオードを接続すると、電流遮断時に励磁によるエネルギーの放出が、ダイオードを通じて逆電流を生じ各励磁コイル7a,7bの磁極が吸引時の逆となる。これにより高速で前後動する。
従来のような弱い磁力の永久磁石は、長期間磁場の中に入れておくと保磁力が低下する傾向にある。しかし、本発明のプランジャー3に用いたネオジウム磁石又はサマリウム磁石(サマリウムコバルト磁石)のような強力な磁力であれば、減磁曲線のグラフに示すように、保磁力の低下はなく、不具合はない。
実施例1の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ1は、直動動作(直線往復動作)をするものであり、プランジャーの高速化と共に装置自体の軽量化に資するものである。そこで、本発明の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ1を打音検査装置に用いる機械式打撃ハンマー装置に用いることができる。図示していないが、この機械式打撃ハンマー装置は、例えば鉄道におけるトンネルのコンクリート壁面、高速道路、橋梁の橋桁などの高所にあるコンクリート壁面に生じた内部の異常、ひび割れなどについて検査する作業に用いることができる。
点検等が軽量化されるので、複数同時に操作させることも可能になり、広範囲の検査ができ、検査処理の迅速化になる。
実施例1の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ1は、上述した機械式打撃ハンマー装置に限定されない。高速で動作し、更に強力な駆動力を有するので、他の種々の装置、機構に応用することができる。
実施例1の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ1は、ロボットの関節を動作させる機構に用いることができる。本発明の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ1は、ロボットの関節を動作させる場合に、関節を曲げるアクチュエータと、伸ばすアクチュエータとで一組のセットとして利用することができる。必要に応じて、伸ばすアクチュエータ、又は引っ張るアクチュエータと、ばね等の弾性部材と組合わせて用いることが可能である。
実施例1の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ1は、点検装置、ロボットの関節以外にも利用することができる。開閉する機構、動作する機構がある機器、家具、建物であれば、家電製品、航空機、自動車、住宅、ビルなどの種々のものに利用することができる。特に、本発明の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ1は、高速で動作し、強力な駆動力を有するのでその利用分野は広い。
前記マーキング部は、前記保持部に固定され、前記ヘッド部をマーキング待機位置から前記マーキング待機位置よりも前記打撃箇所に近いマーキング位置に向けて移動させることが可能なマーキング用アクチュエータを備え、前記ヘッド部は、前記マーキング用アクチュエータを介して、前記保持部と一体的に設けられたものである。
図11は実施例2の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを用いたマーキング装置を示す断面図である。図12は実施例2の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを用いたマーキング装置のインク供給プランジャーを示す一部断面にした正面図である。図13は実施例2の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを用いたマーキング装置のインク供給プランジャーとインク供給シリンダーを示す一部切欠いた斜視図である。
実施例2の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを用いたマーキング装置21は、コンクリートなどの建造物について、打音検査装置のような検査装置で検査した変状部などに、インクをノズル22から吐出させてマーキングする装置である。マーキング装置21は、主にインク供給プランジャー23、インク供給シリンダー24と、上述した励磁コイル7a,7bとから構成される。
インク供給プランジャー23は、筒状部材27の開口部の一端にインク押出軸28が、同じ筒状部材27の開口部の他端にインク供給底部29がそれぞれ形成された部材である。筒状部材27内には、上述した棒状の永久磁石2が収納されて両端が封止されている。永久磁石2は上述したように励磁コイル7a,7bで往復動するもので、インク供給プランジャー23自体を動作させる重要な部材である。
インク供給シリンダー24は、図11に示すように、円筒状部材35の一端にノズル22が、他端にインク供給筒26が設けられた部材である。インク供給筒26とインク供給プランジャー23の間にスプリング32が取り付けられている。このスプリング32により、インク供給プランジャー23は、押圧された状態でインク供給シリンダー24内に摺動自在に内挿される。なお、図示例ではノズル22の周囲にはマーキングする際のヘッド部(図示せず)を着脱自在に取り付けるねじ部22bが形成されている。
図14は実施例2の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを用いたマーキング装置の動作を説明する説明断面図であり、(a)はインク供給プランジャーが進状態(インク吐出時)、(b)はインク供給プランジャーが退状態(インク吸い込み時)である。インクは紙面上にグレーで表現している。
このように構成した直動型電磁ソレノイドアクチュエータ1を用いたマーキング装置21は、図14(a)のインク吐出時の説明図に示すように、インク供給プランジャー23がインク供給シリンダー24内で前後動する構成である。インク供給シリンダー24のインク供給筒26からインクが供給されると、このインクは、インク供給筒26のスプリング支持筒31の周囲まで充填される。このとき、インク供給プランジャー23の筒状部材27の周囲と、インク供給シリンダー24の円筒状部材35の内壁の間において、表面張力によりインクがインク押出軸28(ノズル22)側へ伝わる。更にインクをインク供給筒26から押し込むと、インクはインク押出軸28に届く。
図15は実施例2の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを用いたマーキング装置の使用状態を説明する説明断面図であり、(a)はインク押出軸が上向きの状態、(b)はインク押出軸が下向き状態である。図14と同様にインク部分はグレーで表現している。
実施例2の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを用いたマーキング装置21は、そのノズル22側にOリング33を備えているだけでなく、マーキング装置21のインク供給筒26側には、スプリング支持筒31の先端部31aに向けてインク供給底部29が半球形状になり、インク供給プランジャー23の前後動作の際に、インク供給筒26のスプリング支持筒31の先端部31aとインク供給底部29とが接するようになり弁としての機能を有する。
図16は実施例2の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを用いたマーキング装置を動作させるシステムの一例を示す系統図である。
コンクリート構造物の壁面に、例えば打音検査装置41のハンマーヘッド部を打撃する。この打撃により、打音をマイク42で集音する。コンクリート内のひび割れ、空洞、劣化等の変状部があると、健全部とは異なる打音になる。マイク42で取得した音声データを電気信号に変換し、これを増幅器43で増幅し、増幅器43で増幅された信号を整流器44で直流に変換する。この電気信号から所定の周波数成分を取り出し、取り出した波形をコンピュータ45(パソコン)等に表示して解析する。例えば、コンクリート内のひび割れ、空洞、劣化等の変状部を波形の変化で発見する。音声データを解析して変状部の有無を判断する。なお、コンピュータ45は打音検査装置41の動作、マーキング装置21の動作に供する電力(電源46)も合わせて制御する。
2 永久磁石
3 プランジャー
4 与圧スプリング
5 シリンダー
6 コイルボビン
7a,7b 励磁コイル
9 隔壁
10 筒状部材
14 円筒状部材
21 マーキング装置
22 ノズル
23 インク供給プランジャー
24 インク供給シリンダー
26 インク供給筒
27 筒状部材
28 インク押出軸
29 インク供給底部
31 スプリング支持筒
31a スプリング支持筒の先端部
32 スプリング
35 円筒状部材
Claims (8)
- 励磁コイルに電流を流すことによりプランジャーの吸引力を利用して、該プランジャーを往復動させる直動型電磁ソレノイドアクチュエータ(1)であって、
筒状部材(10)内に、棒状の永久磁石(2)を挿入して両端を封止したプランジャー(3)と、
円筒状部材(14)の一端が封止され、他端の開口から挿入された与圧スプリング(4)と、該与圧スプリング(4)を押圧するように前記プランジャー(3)が摺動自在に内挿されたシリンダー(5)と、
前記シリンダー(5)と前記プランジャー(3)と共に差し込まれる、コイルボビン(6)に巻回された励磁コイル(7a,7b)と、を有し、
前記励磁コイル(7a,7b)は、前記コイルボビン(6)の軸方向に2区域にそれぞれ分けて巻回され、それぞれの励磁コイル(7a,7b)の巻線は逆巻線として並列接続され、通電時に各励磁コイル(7a,7b)の発生する磁極は対向磁極になるように構成した、ことを特徴とする直動型電磁ソレノイドアクチュエータ。 - 前記プランジャー(3)は、筒状部材(10)内に永久磁石(2)としてネオジウム磁石を挿入した、ことを特徴とする請求項1の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ。
- 前記プランジャー(3)は、筒状部材(10)内に永久磁石(2)としてサマリウム磁石を挿入した、ことを特徴とする請求項1の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ。
- 前記コイルボビン(6)は、その中央に軸回りに隔壁(9)が形成された、ことを特徴とする請求項1の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ。
- 前記プランジャー(3)内において、前記永久磁石(2)と筒状部材(10)の直接接触を防止するニュートン液が封入されている、ことを特徴とする請求項1、2又は3の直動型電磁ソレノイドアクチュエータ。
- コンクリート建造物などについて検査した際に、後から特定し易いように変状部などに、インクをノズル(22)から吐出させてマーキングする直動型電磁ソレノイドアクチュエータ(1)を用いたマーキング装置(21)であって、
一端にインク押出軸(28)が、他端にインク供給底部(29)がそれぞれ設けられた筒状部材(27)内に、棒状の永久磁石(2)が挿入されて両端が封止されたインク供給プランジャー(23)と、
円筒状部材(35)の一端にノズル(22)が、他端にインク供給筒(26)が設けられ、更に該インク供給筒(26)と前記インク供給プランジャー(23)の間に取り付けられたスプリング(32)により、該インク供給プランジャー(23)が押圧された状態で該インク供給プランジャー(23)が摺動自在に内挿されたインク供給シリンダー(24)と、
前記インク供給プランジャー(23)と前記インク供給シリンダー(24)と共に差し込まれる、コイルボビン(6)に巻回された励磁コイル(7a,7b)と、を有し、
前記励磁コイル(7a,7b)に通電して発生する磁極で、前記インク供給プランジャー(23)を往復動させることにより、前記インク供給筒(26)から供給されたインクを、前記ノズル(22)から吐出させるように構成した、ことを特徴とする直動型電磁ソレノイドアクチュエータを用いたマーキング装置。 - 前記インク供給シリンダー(24)のインク供給筒(26)は、前記インク供給プランジャー(23)の外径より細いスプリング支持筒(31)が形成され、該スプリング支持筒(31)の先端部(31a)が、前記インク供給プランジャー(23)が引っ込んだ状態のときに該インク供給底部(29)に接触するように配置された、ことを特徴とする請求項6の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを用いたマーキング装置。
- 前記インク供給底部(29)は、前記スプリング支持筒(31)の先端部(31a)に向けて突出するように半球形状になる、ことを特徴とする請求項6の直動型電磁ソレノイドアクチュエータを用いたマーキング装置。
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