JP2005251760A - フラットケーブル用電気コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 フラットケーブルを容易に挿入できる電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 ハウジング1の開口部14に、複数の端子2の接触部12が配置され、接触部上に配置されるフラットケーブルCに対して接触部と反対側に位置して加圧部材15が設けられ、加圧部材は、フラットケーブルを挿入可能とする挿入空間を開放する開位置と、挿入空間を閉じてフラットケーブルを接触部へ圧する閉位置との間で回動自在である電気コネクタにおいて、端子2は、接触部を有する下腕部5と、加圧部材を支持するための支持部11が先端部に形成された上腕部4を有し、加圧部材は、先端部の挿通を許容する溝部17が形成され、且つ、該溝部17内には支持部11に対応する被支持部を有しており、加圧部材が閉位置に変位した際に、隣接溝部同士間に形成された加圧部がフラットケーブルを上記接触部へ押圧する。
【選択図】図1

Description

本発明はフラットケーブル用電気コネクタに関する。
この種の電気コネクタとしては、特許文献1に開示されている形式のものがある。
この公知のコネクタでは、添付図面の図5に見られるように、フラットケーブル(フレキシブル基板)51は、ハウジング52の開口部53に臨んで多数配列された端子の接触部54上に配置されるように、該フラットケーブルの面の方向Aに上記開口部の挿入空間へ挿入される。この挿入空間は、きわめて狭いスリット状で、フラットケーブル51の断面形状よりも若干大きい程度である。
フラットケーブル51の挿入位置を確実ならしめるために、挿入時のフラットケーブル51の上面に下面が接してフラットケーブルの上方への浮きを抑えて案内する抑止翼55がフラットケーブルの幅方向両端位置に設けられている。該抑止翼55は、面がフラットケーブルの挿入方向に対して直角な端面55Aを有している。
ハウジング52の開口部には、該開口部を開閉する加圧部材56がハウジングに回動自在に支持された状態で設けられている。該加圧部材56は開位置で、上記挿入空間を開放してフラットケーブル51の挿入を可能とし、閉位置では、挿入されたフラットケーブル51を圧して端子の接触部54に接続する。
特開平09−035828
しかしながら、この種のコネクタにあっては、上記挿入空間の入口が奥まっていて見づらく、しかも狭いので、フラットケーブル51を容易に挿入できないという難点がある。又、高さ寸法を小さくすることが要求されているこのコネクタでは、上記挿入空間を大きく設定することはできない。
さらに、上記公知コネクタでは、これに加え、加圧部材56は開位置で位置固定されていないために位置が不安定であり、フラットケーブル挿入時に、意に反して閉位置方向に回動してしまうことがあり、その場合には、加圧部材56が上記挿入空間の入口をさらに見えにくくしてしまう。
又、フラットケーブル51の挿入位置を定めるべき筈の抑止翼55の端面55Aにフラットケーブルの前端が突き当たり、それに拘らず挿入力を加えると、フラットケーブルはその面が後方に向け湾曲してしまい挿入できなくなってしまうこともある。
このような公知のコネクタの加圧部材そして抑止翼は、上記難点をさらに具合の悪い方向にもたらしてしまう。
本発明は、このような事情に鑑み、フラットケーブルを挿入し易くするフラットケーブル用電気コネクタを提供することを目的とする。
本発明に係るフラットケーブル用電気コネクタは、ハウジングに配列保持された複数の端子が接触部をハウジングの開口部に臨む位置に有し、該開口部には、上記接触部上に配置されるフラットケーブルに対して接触部と反対側に位置して加圧部材が設けられ、該加圧部材は、フラットケーブルを挿入可能とする挿入空間を開放する開位置と、挿入空間を閉じて上記フラットケーブルを接触部へ圧する閉位置との間で回動自在である。
かかる電気コネクタにおいて、本発明では、端子は、上記接触部を有する下腕部と、上記加圧部材を支持するための支持部が先端部に形成された上腕部を有し、加圧部材は、上記先端部の挿通を許容する溝部が形成され、且つ、該溝部内には上記支持部に対応する被支持部を有しており、該加圧部材が閉位置に変位した際に、隣接溝部同士間に形成された加圧部がフラットケーブルを上記接触部へ押圧することを特徴としている。
本発明は、以上のように、溝部内に被支持部がそして隣接溝部同士間に加圧部が形成されていて、端子の配列方向にて被支持部は加圧部と別部位に位置しているために、加圧部に係りなく、被支持部での加圧部材の開位置への変異が大きく設定でき、その結果、加圧部材を開位置に保持した状態で、挿入空間を大きく開放し、あるいは、見易くするので、確実にこの挿入空間の入口に向けフラットケーブルを挿入できる。かくして、本発明は、フラットケーブルのコネクタへの接続のための挿入時の作業性を向上させる。
以下、添付図面にもとづき、本発明の実施の形態を説明する。
<第一実施形態>
図1(A)〜(C)に示される本発明の第一実施形態のフラットケーブル用電気コネクタにおいて、ハウジング1に複数の端子2が保持されている。端子2は金属板の抜き加工等により作られ、紙面に平行な平らな面を維持していおり、複数の端子2が紙面に直角な方向に所定間隔をもって配列されている。かかる端子2は、図にて左方からハウジング1の対応する紙面に平行なスリット状の収容溝3内へ圧入されている。
端子2は、上腕部(支持腕部)4と下腕部5そして接続部6を有しており、上腕部4と下腕部5はハウジングの溝3を形成する上壁部7と下壁部8の内面に沿って位置し、接続部6は上記下壁部8と逆方向にハウジング外へ突出している。上記上腕部4は基部領域の上縁に係止突起4A,4Bを有し、左方からの端子2の所定位置までの挿入時にハウジングの上壁部7の内面に喰い込んで抜けの防止を図っている。該上腕部4は、紙面内での撓みに関し、比較的剛性が高く、特に下腕部4との比較において剛性が高い。この上腕部4の先端部9は、高さ方向に幅広となっており、その上縁9Aは上記ハウジングの上壁部7の下面(内面)よりも上方(外側)に位置している。又、上記上縁9Aから上腕部4への移行部は、なだらかな斜面による肩部10が形成されている。
上記先端部9の下部には凹湾曲した溝状の回動支持部11が形成されている。この回動支持部11は、後述する加圧部材を回動可能に支持するためのもので軸受の機能を有する。この回動支持部11の溝底と上縁9Aとの距離は、上縁9Aがハウジングの上壁部7の下面より上方にあり上面近傍にまで及んでいるため、十分な幅を確保しており、この周辺での強度は十分なものとなっている。
端子2の下腕部5は、上腕部4に比し幅(図での高さ寸法方向)が狭くなっていて、紙面に平行な面での可撓性を有している。該下腕部5の下縁、特に先端寄りの部分では上方に傾斜した斜部5Aを有している。そして、先端には、上記上腕部5の回動支持部11の方に突出した接触部12が形成されている。
ハウジング1は、既述したように、金属板から形成されその板面を維持している上記端子2を左方から挿入するためのスリット状の収容溝3が紙面に平行に端子の数だけ形成されている。収容溝3の上端そして下端を規制するハウジング1の上壁部7そして下壁部8は上記端子2の挿入位置を定める。下腕部5の基部が下壁部8の内面に接し、既述のごとく、上腕部4の係止突起4A,4Bがハウジングの上壁部7に喰い込んで、端子位置を確保すると共に抜けを防止する。
上記ハウジング1には、フラットケーブルCを右方からハウジング1内へ挿入するためのケーブル溝13が形成されている。該ケーブル溝13はフラットケーブルCの幅(紙面に直角な方向の寸法)、すなわち複数の端子の配列範囲の距離にほぼ等しい幅をもって、両端壁間で上記複数の収容溝3を貫くように連通している。
又、上記ハウジング1には、上記ケーブル溝13の上方が開口されており、開口部14を形成している。該開口部14は、左右方向では、右方に開放され左方はハウジング1の上壁部7の端部にまで及び、上下方向では、上述のごとくケーブル溝13より上方が開放されている。
上記ハウジング1の開口部14には、絶縁材で作られた加圧部材15が配置されている。該加圧部材15は、図1(A)の開位置と図1(C)の閉位置との間を回動自在に、端子2の上記回動支持部11により支持されている。上記加圧部材15は、先端側の操作部16と、逆側の溝部17とを有している。操作部16は加圧部材15に回動力を与えるための部分であり、溝部17は端子2の先端部9を収めるためのものである。したがって、溝部17は端子2に対応して櫛歯状にスリットを形成している。そして、該溝部17内に軸部18が設けられていて、該軸部18が端子2の回動支持部11によって回動自在に支持されている。上記溝部17は、その底面17Aと軸部18の中心18A(回動軸線)との間の距離が、図1(A)の開位置で、軸部18の中心18Aと肩部10との距離よりも若干大きく、上記溝部17の底面17Aが端子2の肩部10と圧入係合するようになり強く係止し合うように形成されている。この底面17Aと肩部10とは、加圧部材の開位置で、互いに係止部を形成し、その係止力により加圧部材15を開位置に留めておく。
以上のごとくの本実施形態のコネクタは、次の要領で使用される。
1)先ず、コネクタを回路基板(図示せず)上の所定位置へ配置し、端子2の接続部6を回路基板の対応回路部と半田等により接続する。
2)次に、加圧部材15を、図1(A)に示される開位置にまで上方へ回動する。この開位置では、加圧部材15は、互いに係止部を形成する該加圧部材15の溝17の底面17Aと端子2の肩部10との間の係止力により、閉位置への戻りが阻止されてこの開位置状態に維持される。
3)加圧部材15が開位置にあると、開口部14は右方に大きく開放された状態が確保される。したがって、フラットケーブルCの挿入側からケーブル溝13の入口(挿入空間)が良く見出される。作業者は、フラットケーブルCを、接続面が下面となるようにして、このケーブル溝13へ挿入し、ケーブル先端が溝奥壁と当接するまで挿入する。
4)所定位置までケーブルを挿入した後、係止力に抗して加圧部材15を時計まわりに回動して係止を解除し、加圧部材15を図1(B)の位置を経て図1(C)の閉位置へもたらす。加圧部材15はその加圧部15AでフラットケーブルCを接触部12へ強く圧し、両者は電気的に接続される。
<第二実施形態>
図1の第一実施形態では、フラットケーブルの挿入を容易とするために加圧部材を開位置にて保持する係止部は、加圧部材と端子との間に形成されていたが、図2の第二実施形態では、加圧部材と、端子以外で形成される係止片との間で形成されることを特徴としている。
図2(A)にて、係止片21は、端子2と同様に、金属板を抜き加工して作られ、その平らな板面をそのまま維持しており、端子2と平行な位置に配されている。この係止片21は、複数の端子2の配列方向での適宜位置、例えば、配列範囲の両端位置、さらには、これに加えて中間部適宜箇所の位置に設けられている。
上記係止片21には、右方からハウジングに圧入される腕部22に、図1の端子2の肩部10に相当する位置にカム部23等の突出部が係止部として設けられている。
これに対応して加圧部材15には、カムフォロワ部19が上記カム部23と協働するように設けられている。該カムフォロワ部19の協働面19Aとカム部23とは、図2(A)に示される加圧部材の開位置のときに、強く係止力を発生し、図2(B)から図2(C)の閉位置へ回動するにつれて係止力を弱めそして解除するような形状をなしている。
このような係止片は、一見端子に肩部を設けた図1のものと同じであると理解されがちであるが、係止力の発生の原理は同じであっても、端子に係止力発生の機能をもたせなくても良くなり、好ましくない応力を受けなくてすむという点で大いなる特徴がある。すなわち、その応力により端子の接触状況が影響を受けるということがなくなる。
<第三実施形態>
次に、第三実施形態では、前出の第一及び第二実施形態のごとく加圧部材を開位置で係止しておくのではなく、フラットケーブル挿入時に該フラットケーブルを正規位置そして正規方向へ案内をする案内片を設けたことを特徴としている。この案内片は第二実施形態の係止片と一体的に形成できる。
図3及び図4(A),(B)に示される本実施形態にあっては、ハウジング1の開口部14の両端部に案内片31が設けられている。該案内片31は、好ましくは金属片で作られており、上下に延びる面を有し、フラットケーブルの幅方向そして挿入方向に傾斜する傾斜部32が設けられている。この傾斜部32の下縁33は、高さ方向にて、正規挿入位置のフラットケーブルの上面を案内する位置にあり、上縁34は先端に向け丸味をもつ曲状部34Aを有している。
かかる本実施形態では、傾斜面32は、圧入部(腕部22)から板方向に折り曲げられており、ハウジング1の開口部14の前端が露出しているので、フラットケーブルが理想的に近い正規位置で挿入されやすい。該フラットケーブルの上面が案内片31の下縁33に案内されて、挿入が円滑に進行する。
次に、フラットケーブルの先端が若干上向きに反っていたり、あるいは挿入位置が上方にずれていたために、フラットケーブル先端が案内片(傾斜部32の面)に突き当たった場合には、傾斜部32が内方へ傾斜しているので、フラットケーブルは前端隅部で湾曲してもそのまま挿入され、案内片から外れるような挿入深さ位置で、フラットケーブルは自己の弾性により上記湾曲がなくなって正規位置、すなわち挿入空間へ入り込むようになる。
次に、上記フラットケーブル前端がさらに上方にあって、案内片の上縁に乗り上げたとしても、その先端の曲状部34Aの傾斜により、フラットケーブルは下方へ導かれ、この場合、フラットケーブルの湾曲部分を指で軽く下方へ押すことにより、案内片を破壊することなく、自己の弾性と相俟って上記挿入空間へ入り込む。そして湾曲もなくなる。
本発明は、既述の実施形態に限定されず、種々変形が可能である。先ず、第一発明において、加圧部材の回動支持は、図1の形態と異なって、端子に凸湾曲状の回動支持部を設け、加圧部材にこれに係合する凹湾曲状の部分を形成するようにしても良い。又、ここに回動とは回動中心(軸線まわり)の回転を意味するが、その際、回動軸線がこの回動軸線に直角な方向での移動を若干伴うような場合をも含む。
次に、第一発明と第二発明における加圧部材と端子もしくは係止片との間に形成される係止部であるが、これは、図示の例のごとく、回転軸線に平行な面(図1,2の例では係止面が回動軸線方向に延びている)によって形成されなくとも、回動軸線に直角な面によっても形成できる。例えば、図1の形式のものの場合を例とすれば、加圧部材の溝17を、開位置に向けた加圧部材の回動に伴い、狭くなって行くように形成し、所定開位置で溝内面で端子を挟圧してしまうようにすることができる。この挟圧力が係止力となる。
本発明の第一実施形態のコネクタの断面図を示し、(A)は加圧部材が開位置、(B)は中間位置、(C)は閉位置にある。 本発明の第二実施形態のコネクタの断面図を示し、(A)は加圧部材が開位置、(B)は中間位置、(C)は閉位置にある。 本発明の第三実施形態のコネクタの要部を示す斜視図である。 図3のコネクタを示し、(A)は平面図、(B)はケーブル挿入方向から見た正面図である。 従来のコネクタの斜視図である。
符号の説明
1 ハウジング
2 端子
4 支持腕部(上腕部)
14 開口部
15 加圧部材
17A 係止部(溝の底面)
18A 回動軸線
19A 係止部(協働面)
23 係止部(突出部(カム))
31 案内片
33 下縁
34 上縁
C フラットケーブル

Claims (4)

  1. ハウジングに配列保持された複数の端子が接触部をハウジングの開口部に臨む位置に有し、該開口部には、上記接触部上に配置されるフラットケーブルに対して接触部と反対側に位置して加圧部材が設けられ、該加圧部材は、上記開口部の挿入空間を開放する開位置と、該挿入空間を閉じて上記フラットケーブルを接触部へ圧する閉位置との間で変位自在である電気コネクタにおいて、端子は、上記接触部を有する下腕部と、上記加圧部材を支持するための支持部が先端部に形成された上腕部を有し、加圧部材は、上記先端部の挿通を許容する溝部が形成され、且つ、該溝部内には上記支持部に対応する被支持部を有しており、該加圧部材が閉位置に変位した際に、隣接溝部同士間に形成された加圧部がフラットケーブルを上記接触部へ押圧することを特徴とするフラットケーブル用電気コネクタ。
  2. 支持部は端子の上腕部の先端部で下に向け開放された凹湾曲状溝状をなして形成されていることとする請求項1に記載のフラットケーブル用電気コネクタ。
  3. 被支持部は溝部内にあって、該溝部の底面と対向する端部位置に設けられていることとする請求項2に記載のフラットケーブル用電気コネクタ。
  4. 被支持部は、該被支持部の外周の一部が加圧部材の端部の縁に沿って切り取られていることとする請求項3に記載のフラットケーブル用電気コネクタ。
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