JP2005251413A - 固体絶縁スイッチギヤ - Google Patents

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【課題】 固体絶縁スイッチギヤの重量を低減する。
【解決手段】 絶縁材料でモールドして多層の絶縁層17、18を形成した電気機器14を組合せ、電源系統を構成する固体絶縁スイッチギヤであって、前記電気機器14の周りには、外周方向に向かう程、誘電率が小さくなるように主回路導体端部を露出させて前記多層の絶縁層17、18を形成し、前記電気機器の電極端部、および前記多層の絶縁層17、18のそれぞれの境界面部の電界強度が等しくなるようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電源系統を構成する真空バルブや接続導体のような電気機器をエポキシ樹脂のような絶縁材料でモールドした固体絶縁スイッチギヤに関する。
従来、スイッチギヤの主回路を構成する真空バルブや接続導体のような電気機器においては、これらの電気機器が汚損湿潤の影響を受けて絶縁耐力が低下するのを防ぐため、エポキシ樹脂のような絶縁材料によりモールドして絶縁外皮を形成し、その絶縁外皮の外装に接地層を設けた固体絶縁式のものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このモールドした電気機器においては、スイッチギヤの定格電圧が6kV以上の高電圧になると、電界強度が高くなるので比較的に絶縁厚さが厚くなり、更には、エポキシ樹脂に数種類の充填剤を混合し、優れた電気的特性と機械的特性が得られるようにしているので、比重が2程度となり重量物になってしまう。
これを解決するため、絶縁層内の電界分布を制御して絶縁厚さを薄くできるように、誘電率の異なる絶縁層を多層に形成したものが知られている(例えば、特許文献2参照。)。これは、図5に示すように、高電圧電極1と接地電極2間において、絶縁層3を高電圧側絶縁層4と接地側絶縁層5とに分け、高電圧側絶縁層4よりも接地側絶縁層5の誘電率を小さくしている。
これにより、高電圧側絶縁層4の最大電界強度がEa、また接地側絶縁層5の最大電界強度がEbとなり、単一の誘電率からなる絶縁層3を設けた場合の最大電界強度Ecと比べて、電界強度を抑制することができる。即ち、異なる誘電率を設けた場合のそれぞれの最大電界強度Ea、最大電界強度Eb<単一の誘電率を設けた場合の最大電界強度Ecの関係が得られるようになる。
そして、最大電界強度が抑制された割合によって、高電圧側絶縁層4および接地側絶縁層5のそれぞれの絶縁厚さを薄くすることができる。
特開2001−286018号公報 (第4ページ、図4) 特開平11−262120号公報 (第5ページ、図1)
上記の従来の固体絶縁スイッチギヤにおいては、次のような問題がある。
異なる誘電率からなる高電圧側絶縁層4および接地側絶縁層5により最大電界強度を抑制できるものの、それぞれの最大電界強度に差異を生じ、大幅に絶縁厚さを薄くすることができなかった。即ち、これらの最大電界強度は、誘電率の大きさおよび絶縁厚さによって変化し、高い方の最大電界強度によって絶縁厚さが決定されることになる。
このため、高電圧側絶縁層4および接地側絶縁層5のそれぞれの最大電界強度を同様にし、それぞれの絶縁層4および5において絶縁厚さを薄くできることが望まれていた。これにより、モールドされた電気機器を組合せて構成した固体絶縁スイッチギヤの重量を抑制することができる。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、異なる誘電率からなる多層の絶縁層をモールドした電気機器を組合せてなる固体絶縁スイッチギヤの重量低減を可能とし得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の固体絶縁スイッチギヤは、絶縁材料でモールドして多層の絶縁層を形成した電気機器を組合せ、電源系統を構成する固体絶縁スイッチギヤであって、前記電気機器の周りには、外周方向に向かう程、誘電率が小さくなるように主回路導体端部を露出させて前記多層の絶縁層を形成し、前記電気機器の電極端部、および前記多層の絶縁層のそれぞれの境界面部の電界強度が等しくなるようにしたことを特徴とする。
このような構成によれば、電気機器側を最も大きい誘電率の絶縁層とし、外周方向に向かう程、誘電率が小さくなるような多層の絶縁層とし、電気機器の電極端部および多層の絶縁層のそれぞれの境界面部の電界強度が同様になるようにしているので、それぞれの絶縁層の絶縁厚さを薄くすることができ、これに伴って、これらの電気機器を組合せて電源系統を構成した固体絶縁スイッチギヤの重量を低減することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
以下、本発明の実施例に係る固体絶縁スイッチギヤを図1乃至図4を参照して説明する。図1は、本発明の実施例に係る固体絶縁スイッチギヤの構成を一部断面して示す側面図、図2は、本発明の実施例に係る遮断部を示す断面図、図3は、本発明の実施例に係る電界強度と誘電率との関係を示す特性図、図4は、本発明の実施例に係る電界強度と絶縁厚さとの関係を示す特性図である。
図1に示すように、固体絶縁スイッチギヤは、背面側のケーブル部10a、中央の開閉部10b、正面側の母線部10cで電源系統が構成されている。
ケーブル部10aには、ケーブルヘッド11が設けられ、このケーブルヘッド11に変流器12を貫通した電力用ケーブル13が接続されている。
開閉部10bには、遮断部14が設けられ、遮断部14の一方の主回路端がコ字状の接続導体15でケーブルヘッド11の主回路端に接続されている。この遮断部14には、接離自在の一対の接点を有する真空バルブ16が設けられている。また、真空バルブ16には、主回路導体端部を露出させて、この真空バルブ16の周りにエポキシ樹脂のような絶縁材料をモールドして第1の絶縁層17、および第1の絶縁層17の周りに第2の絶縁層18が設けられている。更に、第2の絶縁層18の周りには、接地層19が設けられている。
遮断部14の他方の主回路端には、軸方向に絶縁操作ロッド20を介して、真空バルブ16内の一対の接点を開閉する操作機構21が設けられている。また、軸方向と直交する方向には、真空バルブ16の外部電極が連絡導体22と摺動接触されている。
母線部10cには、断路部23が設けられ、一方の主回路端が連絡導体22に摺動接触し、他方の主回路端が母線24に接続されている。この断路部23には、遮断部14と同様な真空バルブ25が設けられ、真空バルブ25の軸方向に絶縁操作ロッド26を介して、真空バルブ25内の一対の接点を開閉する操作機構27が設けられている。
なお、遮断部14、断路部23、接続導体15および母線24などのモールドされた電気機器の主回路端は、いずれもテーパ状に形成された界面接続部となっており、図示しない可撓性絶縁体を介して互いの主回路端が接続されている。
これらモールドされた電気機器のうち、遮断部14を例にとり、図2を用いてその詳細を説明する。図2に示すように、遮断部14は、真空バルブ16両端の主回路導体端部を露出させて、先ず第1の絶縁層17をエポキシ樹脂のような絶縁材料をモールドして設け、次いで、第1の絶縁層17表面に例えばサンドブラスト処理をして接着性を向上させた後、第2の絶縁層18をエポキシ樹脂のような絶縁材料をモールドして設けている。第2の絶縁層18の外装には、例えばカーボン塗料のような導電性塗料をスプレー塗装した接地層19が設けられている。
ここで、第1の絶縁層17および第2の絶縁層18の誘電率は、第1の絶縁層17よりも第2の絶縁層18の方を小さくしている。これは、図3に示すように、真空バルブ16端部の電界強度特性をE1、第1の絶縁層17と第2の絶縁層18との境界面部の電界強度特性をE2、および第1の絶縁層17の誘電率をε1、第2の絶縁層18の誘電率をε2とすると、誘電率の比がε1/ε2=3のとき、互いの電界強度特性E1およびE2が交差するためである。
即ち、第2の絶縁層18の誘電率ε2に対して第1の絶縁層17の誘電率ε1を3倍にすることにより、これらの電界強度は同値となりそれぞれが最低値となる。ここで、第1の絶縁層17の絶縁厚さをt1、第2の絶縁層18の絶縁厚さをt2とすると、その比はt1/t2=0.5のときである。この絶縁厚さの比は、t1/t2=0.25〜0.8の範囲において、互いの電界強度特性E1およびE2は交差する同様の傾向にあった。
なお、誘電率の調整は、エポキシ樹脂に充填する例えばシリカ粉末の充填量を変えることにより行うことができる。
次に、第1の絶縁層17および第2の絶縁層18の絶縁厚さは、第1の絶縁層17の絶縁厚さt1よりも第2の絶縁層18の絶縁厚さt2の方を大きくしている。これは、図4に示すように、真空バルブ16端部の電界強度特性をE3、第1の絶縁層17と第2の絶縁層18との境界面部の電界強度特性をE4とすると、それぞれの電界強度特性E3およびE4はいずれもV字状の曲線となり、絶縁厚さの比がt1/t2=0.5〜0.6のとき、電界強度特性E3およびE4が最も低くなるためである。
即ち、第1の絶縁層17の絶縁厚さt1に対し、第2の絶縁層18の絶縁厚さt2を2倍にすることにより、電界強度を最も抑制することができる。ここで、第1の絶縁層17の誘電率ε1および第2の絶縁層18の誘電率ε2の比は、ε1/ε2=3のときである。この誘電率の比は、ε1/ε2=1.5〜4.5の範囲において、電界強度特性E3およびE4はV字状の曲線となる同様の傾向にあった。
一方、遮断部14においては、図2に示すように、真空バルブ16のA部、即ち電極端部において、最大電界強度が位置する。これは、真空バルブ16内を真空封着する部位であり、溶接などでシャープエッジになるためである。このようなシャープエッジを有する破壊電圧特性は、局所的な部位での電界強度のため、第1の絶縁層17が破壊する臨界に達しても、直ちに絶縁破壊を起こさない。絶縁破壊が起きるためには、更に電界強度が上昇して第1の絶縁層17内が高電界となり分極し、そしてその状態での電界強度が臨界に達しなければならない。
この絶縁破壊に到る電界強度は、シャープエッジを有するような遮断部14では、分極を起こす前の電界強度の1.1倍となる。即ち、図3に示すように、互いの電界強度特性E1およびE2が交差して同値となる最低の電界強度Ewに対し、1.1倍に上昇した電界強度Exが実際の絶縁破壊に寄与するものとなる。これにより、実際の絶縁破壊に寄与する電界強度Exを用いることが実用的なものとなり、この電界強度Exを下回る誘電率の比を求めると、その比はε1/ε2=1.5〜4.5の範囲となる。誘電率の比がε1/ε2=1.5以下、またはε1/ε2=4.5以上では、電界強度Exを超えるので、絶縁破壊を起こすことになる。
また、上記と同様に、図4に示すように、電界強度特性E3およびE4においては、V字状の曲線の最低の電界強度Eyに対し、1.1倍に上昇した電界強度Ezが実際の絶縁破壊に寄与するものとなる。これにより、実際の絶縁破壊に寄与する電界強度Ezを用いることが実用的なものとなり、この電界強度Ezを下回る絶縁厚さの比を求めると、その比はt1/t2=0.25〜0.8の範囲となる。絶縁厚さの比がt1/t2=0.25以下、またはt1/t2=0.8以上では、電界強度Ezを超えるので、絶縁破壊を起こすことになる。
なお、第1の絶縁層17が電界強度Exもしくは電界強度Ezを超えて絶縁破壊を起こすと、なだれ的に第2の絶縁層18も絶縁破壊を起こし、ついには第1の絶縁層17および第2の絶縁層18が全路絶縁破壊に到る。
上記実施例の固体絶縁スイッチギヤによれば、真空バルブ16側に誘電率の大きい第1の絶縁層17を設け、この第1の絶縁層17の周りに第1の絶縁層17よりも誘電率の小さい第2の絶縁層18を設けて、その外装を接地層19とし、そして真空バルブ16の電極端部、および第1の絶縁層17と第2の絶縁層18との境界面部の電界強度がほぼ同様の値となるようにしているので、互いの絶縁層17および18の絶縁厚さをそれぞれ薄くすることができる。また、この電気機器を組合せてなる固体絶縁スイッチギヤの重量を低減することができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施することができる。上記実施例では、異なる誘電率からなる絶縁層を2層で説明したが、3層以上の多層とし、電気機器側の絶縁層の誘電率を最も大きくし、また接地側の絶縁層の誘電率を最も小さくし、電気機器の電極端部および各絶縁層の境界面部での電界強度がほぼ同様になるようにしてもよい。
また、モールドした電気機器を遮断部14で説明したが、断路部23や接続導体15などにも用いることができる。
更に、第2の絶縁層18の外周に接地層19を設けて説明したが、各相を所定の定格電圧に耐え得る気中ギャップを介して独立固定させれば、接地層18を設けてなくてもよい。この場合、気中ギャップも絶縁媒体であるので、電気機器の電極端部、第1と第2の絶縁層17、18の境界面部、および第2の絶縁層18と絶縁媒体との境界面部、即ち第2の絶縁層18沿面の電界強度が同様になるようにすればよい。
本発明の実施例に係る固体絶縁スイッチギヤの構成を一部断面して示す側面図。 本発明の実施例に係る遮断部を示す断面図。 本発明の実施例に係る電界強度と誘電率との関係を示す特性図。 本発明の実施例に係る電界強度と絶縁厚さとの関係を示す特性図。 異なる誘電率からなる多層絶縁層の電界強度を説明する説明図。
符号の説明
1 高電圧電極
2 接地電極
3 絶縁層
4 高電圧側絶縁層
5 接地側絶縁層
10a ケーブル部
10b 開閉部
10c 母線部
11 ケーブルヘッド
12 変流器
13 電力用ケーブル
14 遮断部
15 接続導体
16、25 真空バルブ
17 第1の絶縁層
18 第2の絶縁層
19 接地層
20、26 絶縁操作ロッド
21、27 操作機構
22 連絡導体
23 断路部
24 母線

Claims (4)

  1. 絶縁材料でモールドして多層の絶縁層を形成した電気機器を組合せ、電源系統を構成する固体絶縁スイッチギヤであって、
    前記電気機器の周りには、外周方向に向かう程、誘電率が小さくなるように主回路導体端部を露出させて前記多層の絶縁層を形成し、
    前記電気機器の電極端部、および前記多層の絶縁層のそれぞれの境界面部の電界強度が等しくなるようにしたことを特徴とする固体絶縁スイッチギヤ。
  2. 絶縁材料でモールドして2層の絶縁層を形成した電気機器を組合せ、電源系統を構成する固体絶縁スイッチギヤであって、
    前記電気機器の周りには、主回路導体端部を露出させて第1の絶縁層を形成し、
    前記第1の絶縁層の周りには、前記主回路導体端部を露出させて第2の絶縁層を形成し、
    前記第1の絶縁層の誘電率をε1、また絶縁厚さをt1、および前記第2の絶縁層の誘電率をε2、また絶縁厚さをt2とすると、
    誘電率の比をε1/ε2=1.5〜4.5、絶縁厚さの比をt1/t2=0.25〜0.8としたことを特徴とする固体絶縁スイッチギヤ。
  3. 前記電気機器に設けられた前記絶縁層の最外周の絶縁層表面に、接地層を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の固体絶縁スイッチギヤ。
  4. 前記電気機器は、少なくとも接離自在の真空バルブを用いていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の固体絶縁スイッチギヤ。
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