JP2005248566A - エレベータ式駐車装置の可動デッキ装置 - Google Patents

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【課題】昇降リフトの昇降時には車両が片寄って搭載されていてもドアミラーと干渉することなく通過でき、昇降リフトが乗り入れ階で停止して乗降体制になった時には、パレットと床の間の水平方向の隙間をなくし、小物等の落とし物の落下を防ぐことのできるデッキ装置を提供すること。
【解決手段】エレベータ式駐車装置の車両乗り入れ階に付設されて、昇降リフト上のパレットと床との間の水平方向の隙間を塞ぐようにした可動式のデッキ装置において、該デッキ装置には前記隙間を塞ぐための床部材を具えており、該床部材は前記パレットの外側で且つ床部材より下方の位置に回転中心を有して回動可能にする。そして、床部材が隙間を塞ぐ閉位置のときには、床部材の縁端部が前記パレットの縁端部よりもパレットの中心方向に入り込むようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータ式駐車装置の車両乗り入れ階において、床とパレットの水平方向のすき間を塞ぐ可動式のデッキ装置に関するものである。
エレベータ式駐車装置は、塔状の駐車建造物の中央部に昇降リフトが昇降する昇降路を形成し、該昇降路の両側に沿って多段の駐車室を設けて車両を格納するようにしたものである。各駐車棚にはそれぞれ車両を搭載するためのパレットが配置されており、例えば車両を入庫する場合には、まず、空のパレットのある階層まで昇降リフトを昇降させ、駐車棚のパレットを昇降リフト上へと移動させる。次いで、昇降リフトを車両の乗り入れ階層へと昇降させた後、車両が自走してパレット上へ乗り込み搭乗者が下車して退避する。この後、昇降台は先の階層まで昇降した後、パレットとともに車両が駐車室内へ移動させられて格納される。
上記したエレベータ式駐車装置は、車両の乗り入れ階層の位置により上部乗り入れ式、中間部乗り入れ式、下部乗り入れ式に区別されている。このうち、上部乗り入れ式と中間部乗り入れ式の駐車装置においては、乗り入れ階層の床の中央部は、昇降リフトが昇降する昇降路となるため貫通口が形成されており、該貫通口は昇降リフトないしパレットが通過する事を考慮して、昇降リフト及びパレットとの間に隙間ができるように形成し、余裕をもって通過できるようにしている。このような隙間は、昇降リフトないしパレットの通過に際しては大きいほうが安全に通過できて良いが、車両への乗降に際して搭乗者の安全等を考慮した場合には、極力小さな隙間にすることが望ましい。
一方、車両が昇降リフト上のパレットに自走して乗り込むときに、車両は常に中央位置に乗り込むとは限らず、左右方向のいずれかに片寄って搭載してしまうこともあり、この場合にドアミラーが開いたままで昇降リフトの昇降を行うと、貫通口とドアミラーが干渉して破損するおそれがある。したがって、このようなことを考慮して従来は、昇降リフトないしパレットと貫通口の間の隙間はやや大きめに設定さており、この隙間を可動式の補助床板で塞ぐ方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−136984号公報
しかしながら、上記した従来例によっても、少なからずパレットと貫通口の間には隙間が存在し、搭乗者が車両に乗降する際にキーやコイン等の小物を落とした場合には、この隙間から昇降路内に落下してしまうおそれがある。また、隙間があることで搭乗者が不安感を感じることがある。
本願発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであって、昇降リフトの昇降時には車両が片寄って搭載されていてもドアミラーと干渉することなく通過でき、昇降リフトが乗り入れ階で停止して乗降体制になった時には、パレットと床の間の水平方向の隙間をなくし、小物等の落とし物の落下を防ぐことのできるデッキ装置を提供することを目的とする。
この目的に対応して本発明は、エレベータ式駐車装置の車両乗り入れ階に付設され、昇降リフト上のパレットと床との間の水平方向の隙間を塞ぐようにした可動式のデッキ装置において、該デッキ装置には前記隙間を塞ぐための床部材を具え、該床部材は前記パレットの外側で且つ床部材より下方の位置に回転中心を有して回動可能になされており、床部材が隙間を塞ぐ閉位置のときに床部材の縁端部が前記パレットの縁端部よりもパレットの中心方向に入り込んでいることを特徴とするエレベータ式駐車装置の可動デッキ装置として構成したものである。
本発明のデッキ装置によれば、昇降リフト及びパレットが乗り入れ階層にて停止しているときは、パレットと床との間の水平方向の隙間を塞ぎ、小物等の落とし物をしても昇降路内へ落下するのを防止できる。また、車両の搭乗者からは隙間が見えないために、搭乗者に不安感を与えることもない。
さらに、昇降リフトないし車両が昇降するときには、本デッキ装置は回動して間口を大きくでき、車両が偏倚して搭載されていたとしても良好にこの部分を通過することができる。
本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図2及び図3は中間部乗り入れ式のエレベータ式駐車装置の正面図および側面図である。該エレベータ式駐車装置は地上部10及び地下部11とからなり、地上1階部分は車両12の乗り入れ階層としている。
エレベータ式駐車装置の中央部には、地上部10と地下部11に亘って上下方向に昇降路13が貫通しており、この昇降路13に沿って左右に駐車室14,14,…が設けられている。駐車装置の上部には巻き上げ装置15が設置されており、この巻き上げ装置15には複数のワイヤロープ16,16,…が巻き掛けられ、該ワイヤロープ16,16,…の一端は昇降路13を下降して昇降リフト17の四隅に固着されている。昇降リフト17にはパレット18及び車両12が搭載され、前記巻き上げ装置15によってワイヤロープ16,16,…を駆動することにより昇降路13内を昇降し、指定された駐車室14の位置に停止させた後パレット18及び車両12を横行駆動することにより、車両12及びパレット18を昇降リフト17と駐車室14との間で移動させて入出庫を行う。
図1はパレット18及び車両12を搭載した昇降リフト17が、乗り入れ階層に停止した状態を示す正面図である。前記パレット18は鋼板を折り曲げ形成されたものであって、図に示したように、車両12の車輪が走行して搭載される搭載部21が、車両12の進行方向に向けて2列平行に形成されており、図における状態では乗り入れ階層の床24と搭載部21は高さが同一レベルとなっている。この搭載部21に挟まれた中央部22は上方にもりあがった凸状の形状をなしており、また、搭載部21の左右両側には、上方に立ち上がった後水平に折り返され、さらにその先端で下方に折り返されたサイド部23が形成されている。該サイド部23の下方に折り返された縁端部は、床24のレベルより高い位置にある。以上説明したパレット18の形状は、エレベータ式駐車装置においてごく一般的に使用される形状である。
本発明のデッキ装置20は両サイド部23に沿って、該サイド部23の下方に設置されている。図4はデッキ装置20の側面図であり、図5は図4におけるA−A矢視図である。デッキ装置20の上部は長尺状の鋼板で形成された床部材25であり、長手方向の長さはパレット18の長さとほぼ同一である。この床部材25のパレット18側縁端部は、上方に向けてL型形状としている。鋼板平板の下面であってA−A矢視ほぼ中央位置には、長手方向に沿ってパイプ状の補強部材26が固着あるいは溶着されており、この補強部材26に隣接してアーム部材27が下方へと突設されている。
つぎに、アーム部材27の下部には、デッキ装置20の長手方向に貫通して軸28が装着されており、この軸28の両端は床梁31に固設したブラケット30の上に固着した軸受29、29に枢支されている。このように構成したことでデッキ装置20は、軸28を中心として回動可能になされている。そして、上記アーム部材27に装着した軸28のうち一の軸28の軸端には、図5に示すように減速機33を介して電動機32が装着されており、該電動機32を駆動することにより、デッキ装置20が閉位置34と開位置35との間で回動するようにしている。
このように構成したデッキ装置20の動作を図1により説明する。図においては、昇降リフト17及びパレット18が乗り入れ階層に停止し、車両12がパレット18上に進入して搭載された状態である。この状態でデッキ装置20の床部材25は、水平な状態の閉位置にあり、このとき床部材25の縁端部はパレット18の縁端部よりパレット18の中心方向に入り込んだ位置にある。すなわち、平面方向から見た場合には、パレット18と床部材25は重なり合っている。
したがって、この状態で車両12の搭乗者が乗降に際して落とし物をしたとしても、平面視ではパレット18と床部材25との隙間はなく、落とし物が昇降路13内に落下するのを防止することができる。さらに、床部材25の縁端部は上方にL字状に形成しており、転がりやすい落とし物であってもこの部分で落下するのを防止できる。
また、上記したようにデッキ装置20が閉位置のときは、パレット18と床部材25は重なり合っており、搭乗者からは平面視で隙間が見えず、搭乗者に安心感を与えることができる。
つぎに、搭乗者が車両12から降車して退避した後に、デッキ装置20は前記電動機32の駆動により開位置35の位置まで回動させられる。このとき、床部材25の回転中心はパレット18の外側でかつ床部材25の下方位置であるため、床部材25の縁端部の回転軌跡36は低い位置でかつ大きな曲率半径の軌跡となり、床部材25の縁端部はパレット18のサイド部の縁端部と干渉することなく回動することができる。
この後、昇降リフト17ないし車両12の昇降が行われるが、上記したようにデッキ装置20は回動して退避しているので、パレット18とその両側方のデッキ装置20との間には大きな間隙が形成されており、したがって、車両12が左右どちらかに片寄って搭載され、かつ、ドアミラーが開いたままであっても、ドアミラーとデッキ装置20とは接触することなく通過することができる。
以上は車両12を駐車装置に入庫する場合の説明をおこなったが、車両12を出庫する場合には上記と逆の動作をおこなう。すなわち、昇降リフト17ないし車両12が駐車階層から昇降して乗り入れ階層に停止し、この後デッキ装置20が開位置35から閉位置34に回動するのである。
乗り入れ階層におけるデッキ装置の状態を示す正面図 エレベータ式駐車装置の正面図 エレベータ式駐車装置の側面図 デッキ装置の側面図 図4におけるA−A矢視図
符号の説明
10 地上部
11 地下部
12 車両
13 昇降路
14 駐車室
15 巻き上げ装置
16 ワイヤロープ
17 昇降リフト
18 パレット
20 デッキ装置
21 搭載部
22 中央部
23 サイド部
24 床
25 床部材
26 補強部材
27 アーム部材
28 軸
29 軸受
30 ブラケット
31 床梁
32 電動機
33 減速機
34 閉位置
35 開位置
51 軌跡

Claims (1)

  1. エレベータ式駐車装置の車両乗り入れ階に付設され、昇降リフト上のパレットと床との間の水平方向の隙間を塞ぐようにした可動式のデッキ装置において、該デッキ装置には前記隙間を塞ぐための床部材を具え、該床部材は前記パレットの外側で且つ床部材より下方の位置に回転中心を有して回動可能になされており、床部材が隙間を塞ぐ閉位置のときに床部材の縁端部が前記パレットの縁端部よりもパレットの中心方向に入り込んでいることを特徴とするエレベータ式駐車装置の可動デッキ装置。
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