JP2005247489A - 姿勢変更搬送装置 - Google Patents
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【選択図】図3
Description
更に、一対のガイドレールBの内少なくとも一方のガイドレールBを支持しているレール支持体C1は、搬送路の中心線に対して直交する放射方向に於いて移動可能となる移動部材25を有し、これらの複数の移動部材25の移動により、一対のガイドレールBの間隔を変更できるよう構成したので、搬送物の挟持部分の寸法に対応した一対のガイドレールBの間隔調節(搬送帯A相互の間隔調節)が簡単に且つ確実に行えるようになる。
特に、多品種少量の搬送物等を搬送する場合に、種々の搬送物の挟持部分の寸法に応じて一対のガイドレールBの間隔(搬送帯A相互の間隔)を簡単に変更でき、経済的な姿勢変更搬送装置となる。
更に、一対のガイドレールBの内少なくとも一方のガイドレールBを支持しているレール支持体C1は、搬送路の中心線に対して直交する放射方向に於いて移動可能となる移動部材25を有し、複数のレール支持体C1の移動部材25夫々に連繋される連繋手段を設け、この連繋手段の作動により、複数の移動部材25を同時に移動せしめられるよう構成し、一方或いは両方のガイドレールBを全体的に移動せしめて、一対のガイドレールBの間隔を自在に変更できるよう構成したレール間隔調節機構を設けたので、搬送物の挟持部分の寸法に対応した一対のガイドレールBの間隔調節(搬送帯A相互の間隔調節)が連繋手段の作動だけで簡単に且つ確実に行えるようになる。
特に、多品種少量の搬送物等を搬送する場合に、種々の搬送物の挟持部分の寸法に応じて一対のガイドレールBの間隔(搬送帯A相互の間隔)を簡単に且つ迅速に変更でき、作業能率の向上に役立つ経済的な姿勢変更搬送装置となる。
しかも、一対のガイドレールBの内少なくとも一方のガイドレールBを支持しているレール支持体C1は、架台D或いは架台Dに設けた支持部材40に装着される固定部材20と、ガイドレールBが固定されると共に、搬送路の中心線に対して直交する放射方向に於いて移動可能となるよう固定部材20に装着される移動部材25とを有し、複数のレール支持体C1の移動部材25夫々に連繋される連繋手段を設け、この連繋手段の作動により、複数の移動部材25を同時に移動せしめられるよう構成し、一方或いは両方のガイドレールBを全体的に移動せしめて、一対のガイドレールBの間隔を自在に変更できるよう構成したレール間隔調節機構を設けたので、搬送物の挟持部分の寸法に対応した一対のガイドレールBの間隔調節(搬送帯A相互の間隔調節)が連繋手段の作動だけで簡単に且つ確実に行えるようになる。
特に、多品種少量の搬送物等を搬送する場合に、種々の搬送物の挟持部分の寸法に応じて一対のガイドレールBの間隔(搬送帯A相互の間隔)を簡単に且つ迅速に変更でき、作業能率の向上に役立つ経済的な姿勢変更搬送装置となる。
また、一対のガイドレールBの内少なくとも一方のガイドレールBを支持しているレール支持体C1は、架台D或いは架台Dに設けた支持部材40に装着される固定部材20と、ガイドレールBが固定されると共に、搬送路の中心線に対して直交する放射方向に於いて移動可能となるよう固定部材20に装着される移動部材25と、一端部分が移動部材25に固定されると共に、固定部材20に正逆回転自在に設けた回転筒22の雌ネジ孔23に螺着されるネジ棒30とを有し、複数のレール支持体C1の移動部材25夫々に連繋される連繋手段を設け、この連繋手段は、前記回転筒22に夫々固定されるスプロケット31と、この複数のスプロケット31に巻掛けられる連繋チェーン32とを備え、この連繋チェーン32の作動により、スプロケット31と共に回転筒22を回転せしめ、ネジ棒30の進退によって複数の移動部材25を同時に移動せしめられるよう構成し、一方或いは両方のガイドレールBを全体的に移動せしめて、一対のガイドレールBの間隔を自在に変更できるよう構成したレール間隔調節機構を設けたので、搬送物の挟持部分の寸法に対応した一対のガイドレールBの間隔調節(搬送帯A相互の間隔調節)が連繋チェーン32の作動だけで簡単に且つ確実に行えるようになる。
特に、多品種少量の搬送物等を搬送する場合に、種々の搬送物の挟持部分の寸法に応じて一対のガイドレールBの間隔(搬送帯A相互の間隔)を簡単に且つ迅速に変更でき、作業能率の向上に役立つ経済的な姿勢変更搬送装置となる。
更に、一対のガイドレールBの内少なくとも一方のガイドレールBを支持しているレール支持体C1は、搬送路の中心線に対して直交する放射方向に於いて移動可能となる移動部材25を有し、複数のレール支持体C1の移動部材25夫々に連繋される連繋手段を設け、この連繋手段の作動により、複数の移動部材25を同時に移動せしめられるよう構成し、一方或いは両方のガイドレールBを全体的に移動せしめて、一対のガイドレールBの間隔を自在に変更できるよう構成したレール間隔調節機構を設けたので、搬送物の挟持部分の寸法に対応した一対のガイドレールBの間隔調節(搬送帯A相互の間隔調節)が連繋手段の作動だけで簡単に且つ確実に行えるようになる。
特に、多品種少量の搬送物等を搬送する場合に、種々の搬送物の挟持部分の寸法に応じて一対のガイドレールBの間隔(搬送帯A相互の間隔)を簡単に且つ迅速に変更でき、作業能率の向上に役立つ経済的な姿勢変更搬送装置となる。
しかも、レール基板15の搬送帯Aの摺接部分を覆うように適宜耐熱合成樹脂製のカバーレール16を装着したので、搬送帯AとガイドレールBとの摩擦抵抗を低減できるようになると共に、搬送帯AがガイドレールBを滑らかに移動(摺接)できるようになる。
加えて、搬送路に沿ってガイドレールB自体を無理なく滑らかに捩れた状態とすることができるようになる。
また、レール基板15の搬送帯Aの摺接部分を覆うように適宜耐熱合成樹脂製のカバーレール16を装着したので、搬送帯AとガイドレールBとの摩擦抵抗を低減できるようになると共に、搬送帯AがガイドレールBを滑らかに移動(摺接)できるようになる。
加えて、搬送路に沿ってガイドレールB自体を無理なく滑らかに捩れた状態とすることができるようになる。
本発明は、主に、飲料品(例えば、ペットボトルに充填された飲料品)や、食品(例えば、包装用容器に入れられた食品)や、医薬品(例えば、包装用瓶に入れられた医薬品)や、包装用容器自体や、包装用瓶自体や、その他の適宜搬送物の左右側部を挟むと共に、この挟んで保持した状態の搬送物を、搬送方向に対して略直交する捩れ方向に於いてその姿勢を漸次変更(例えば、正立状態から捩れ方向に傾斜させたり、横転させたり、倒立させたり、或いは、正立状態から捩れ方向に傾斜させた後に正立状態に戻したり、正立状態から横転させた後に正立状態に戻したり、正立状態から倒立させた後に正立状態に戻したり)しながら搬送できるようにした姿勢変更搬送装置である。
しかも、この一対のガイドレールBの内、少なくとも一方のガイドレールBを支持しているレール支持体C1は、架台D(或いは、架台Dに固定した複数の支持プレート40)に装着される固定部材20と、ガイドレールBが固定されると共に、搬送路の中心線に対して直交する方向に於いて移動可能となるよう固定部材20に装着される移動部材25と、一端部分が移動部材25に固定(回動自在に装着)されると共に、固定部材20に正逆回転自在に設けた回転筒22の雌ネジ孔23に螺着されるネジ棒30とを有している。
尚、前記走行チェーン10は、例えば、ガイドレールBに摺接する複数の合成樹脂製のチェーン基体と、捩り可能な金属製の連結用チェーン(例えば、シムチェーン等)とで構成されており、複数のチェーン基体が連結用チェーンに所定間隔で装着されることによって、チェーン基体相互を連結するように構成されている。
また、前記搬送帯Aの走行チェーン10と弾性保持部材11との間に、上下方向のズレを吸収可能なスライドガイドプレート12と、回転方向のズレを吸収可能な複数の球形受座13とを夫々介装せしめて、上下方向のズレや回転方向のズレを確実に吸収して、搬送物をより安定した状態で挟持できるよう構成しても良い。
更に、レール基板15或いはレール基体17には、例えば、複数の適宜切欠溝18や適宜透孔等を設けておくことができ、より捩れ易く且つその捩れ状態の変更がよりスムーズに行えるように構成しておくことができる。
尚、複数のレール支持体C1、C2は、例えば、捩れ角度を許容圧力角の範囲内で等分或いは略等分に分割して確定した数に応じて設定されると共に、搬送路に沿って適宜間隔に設けられる基点毎に配されている。
3 従動スプロケット
A 搬送帯
10 走行チェーン 11 弾性保持部材
12 スライドガイドプレート 13 球形受座
B ガイドレール
15 レール基板 16 カバーレール
17 レール基体 18 切欠溝
C1 レール支持体
20 固定部材 21 ガイド筒
22 回転筒 23 雌ネジ孔
25 移動部材 26 ガイドピン
27 連結マスト 28 固定部
30 ネジ棒 31 スプロケット
32 連繋チェーン
C2 レール支持体
C3 レール支持体
D 架台
40 支持部材
Claims (10)
- 搬送方向に対し略直交する方向で搬送物の姿勢を漸次変更する捩れ部分が設けられた搬送路を形成すると共に、この搬送路に沿って搬送物を挟持した状態のまま搬送可能となるよう形成した姿勢変更搬送装置であって、搬送路に於いて搬送物を挟持して搬送するよう配される搬送帯と、搬送帯を案内する一対のガイドレールと、搬送路に沿って適宜間隔に配されると共に、ガイドレールを支持する複数のレール支持体と、搬送帯をガイドレールに沿って移動させる駆動手段とを備え、搬送帯が搬送物を挟持して搬送する部分にあっては、搬送物の挟持間隔に応じた一定間隔で一対のガイドレールが対峙するように形成され、この一対のガイドレールの内少なくとも一方のガイドレールを支持しているレール支持体は、搬送路の中心線に対して直交する放射方向に於いて移動可能となる移動部材を有し、これら複数の移動部材の移動により、一対のガイドレールの間隔を変更できるよう構成したことを特徴とする姿勢変更搬送装置。
- 搬送方向に対し略直交する方向に於いて搬送物の姿勢を漸次変更する捩れ部分が設けられた搬送路を形成すると共に、この搬送路に沿って搬送物を挟持した状態のまま搬送可能となるよう形成した姿勢変更搬送装置であって、搬送路に於いて搬送物を挟持して搬送するよう配される搬送帯と、搬送帯を案内する一対のガイドレールと、搬送路に沿って適宜間隔に配されると共に、ガイドレールを支持する複数のレール支持体と、搬送帯をガイドレールに沿って移動させる駆動手段とを備え、搬送帯が搬送物を挟持して搬送する部分にあっては、搬送物の挟持間隔に応じた一定間隔で一対のガイドレールが対峙するように形成され、この一対のガイドレールの内少なくとも一方のガイドレールを支持しているレール支持体は、搬送路の中心線に対して直交する放射方向に於いて移動可能となる移動部材を有し、複数のレール支持体の移動部材夫々に連繋される連繋手段を設け、この連繋手段の作動により、複数の移動部材を同時に移動せしめられるよう構成し、一方或いは両方のガイドレールを全体的に移動せしめて、一対のガイドレールの間隔を自在に変更できるよう構成したレール間隔調節機構を設けたことを特徴とする姿勢変更搬送装置。
- 搬送方向に対し略直交する方向に於いて搬送物の姿勢を漸次変更する捩れ部分が設けられた搬送路を形成すると共に、この搬送路に沿って搬送物を挟持した状態のまま搬送可能となるよう形成した姿勢変更搬送装置であって、搬送路に於いて搬送物を挟持して搬送するよう配される搬送帯と、搬送帯を案内する一対のガイドレールと、搬送路に沿って適宜間隔に配されると共に、ガイドレールを架台に支持する複数のレール支持体と、搬送帯をガイドレールに沿って移動させる駆動手段とを備え、搬送帯が搬送物を挟持して搬送する部分にあっては、搬送物の挟持間隔に応じた一定間隔で一対のガイドレールが対峙するように形成され、この一対のガイドレールの内少なくとも一方のガイドレールを支持しているレール支持体は、架台或いは架台に設けた支持部材に装着される固定部材と、ガイドレールが固定されると共に、搬送路の中心線に対して直交する放射方向に於いて移動可能となるよう固定部材に装着される移動部材とを有し、複数のレール支持体の移動部材夫々に連繋される連繋手段を設け、この連繋手段の作動により、複数の移動部材を同時に移動せしめられるよう構成し、一方或いは両方のガイドレールを全体的に移動せしめて、一対のガイドレールの間隔を自在に変更できるよう構成したレール間隔調節機構を設けたことを特徴とする姿勢変更搬送装置。
- 搬送方向に対し略直交する捩れ方向に於いて搬送物の姿勢を漸次変更する捩れ部分が設けられた搬送路を形成すると共に、この搬送路に沿って搬送物を挟持した状態のまま搬送可能となるよう形成した姿勢変更搬送装置であって、搬送路に於いて搬送物を挟持して搬送するよう配される搬送帯と、搬送帯を案内する一対のガイドレールと、搬送路に沿って適宜間隔に配されると共に、ガイドレールを架台に支持する複数のレール支持体と、搬送帯をガイドレールに沿って移動させる駆動手段とを備え、搬送帯が搬送物を挟持して搬送する部分にあっては、搬送物の挟持間隔に応じた一定間隔で一対のガイドレールが対峙するように形成され、この一対のガイドレールの内少なくとも一方のガイドレールを支持しているレール支持体は、架台或いは架台に設けた支持部材に装着される固定部材と、ガイドレールが固定されると共に、搬送路の中心線に対して直交する放射方向に於いて移動可能となるよう固定部材に装着される移動部材と、一端部分が移動部材に固定されると共に、固定部材に正逆回転自在に設けた回転筒の雌ネジ孔に螺着されるネジ棒とを有し、複数のレール支持体の移動部材夫々に連繋される連繋手段を設け、この連繋手段は、前記回転筒に夫々固定されるスプロケットと、この複数のスプロケットに巻掛けられる連繋チェーンとを備え、この連繋チェーンの作動により、スプロケットと共に回転筒を回転せしめ、ネジ棒の進退によって複数の移動部材を同時に移動せしめられるよう構成し、一方或いは両方のガイドレールを全体的に移動せしめて、一対のガイドレールの間隔を自在に変更できるよう構成したレール間隔調節機構を設けたことを特徴とする姿勢変更搬送装置。
- 搬送方向に対し略直交する捩れ方向に於いて搬送物の姿勢を漸次変更する姿勢変更搬送装置であって、その搬入位置から搬出位置まで搬送物を挟持して搬送する搬送帯と、搬送帯を案内する一対のガイドレールと、ガイドレールを支持する複数のレール支持体と、搬送帯をガイドレールに沿って移動させる駆動手段とを備え、複数のレール支持体は、捩れ角度を許容圧力角の範囲内で等分或いは略等分に分割して確定した数に応じて設定されると共に、搬送路に沿って適宜間隔に設けられる姿勢変更の基点毎に配され、搬送帯が搬送物を挟持して搬送する部分にあっては、搬送物の挟持間隔に応じた一定間隔で一対のガイドレールが対峙するように形成され、この一対のガイドレールの内少なくとも一方のガイドレールを支持しているレール支持体は、搬送路の中心線に対して直交する放射方向に於いて移動可能となる移動部材を有し、複数のレール支持体の移動部材夫々に連繋される連繋手段を設け、この連繋手段の作動により、複数の移動部材を同時に移動せしめられるよう構成し、一方或いは両方のガイドレールを全体的に移動せしめて、一対のガイドレールの間隔を自在に変更できるよう構成したレール間隔調節機構を設けたことを特徴とする姿勢変更搬送装置。
- 前記ガイドレールは、移動部材に連結マストを介して固定される適宜金属製で略帯板状のレール基板と、このレール基板の搬送帯の摺接部分を覆うように装着される適宜耐熱合成樹脂製のカバーレールとで構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項5いずれか記載の姿勢変更搬送装置。
- 前記ガイドレールは、移動部材に連結マストを介して固定される適宜金属製で略断面溝形状のレール基体と、このレール基体の搬送帯の摺接部分を覆うように装着される適宜耐熱合成樹脂製のカバーレールとで構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項5いずれか記載の姿勢変更搬送装置。
- 前記レール基板やレール基体には、複数の切欠溝を長手方向に沿って適宜間隔で設けたことを特徴とする請求項6または請求項7記載の姿勢変更搬送装置。
- 前記架台には、搬送路の中心線を中心とするような略湾曲状の支持部材を複数設け、この支持部材の湾曲方向に沿った任意の位置で固定部材を固定できるように構成したことを特徴とする請求項3乃至請求項8いずれか記載の姿勢変更搬送装置。
- 前記搬送帯は、複数のチェーン基体を連結してなる走行チェーンと、チェーン基体夫々に装着される複数の弾性保持部材とからなり、この走行チェーンと弾性保持部材との間に、上下方向のズレを吸収可能なスライドガイドプレートと、回転方向のズレを吸収可能な球形受座とを介装せしめたことを特徴とする請求項1乃至請求項9いずれか記載の姿勢変更搬送装置。
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CN114620456A (zh) * | 2022-01-21 | 2022-06-14 | 杭州亚太智能装备有限公司 | 一种高速的板材选择性翻面装置 |
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