JP2005247266A - 自動車の吸音構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自動車の搭乗者が自動車の走行中に感じる荷室等の閉空間内部から搭乗者空間に伝達する耳障りなロードノイズについて、開口部と吸音材を用いて好適に低減することができる自動車の吸音構造を提供する。
【解決手段】 吸音材15を用いて自動車内の閉空間11に伝達されたロードノイズを吸音するため、閉空間11が、当該閉空間内部から外部へロードノイズを出力可能な一又は複数の開口部16を備える。そして、開口部16から出力されるロードノイズを吸音材15を用いて吸音する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、走行中の自動車の搭乗者にとって耳障りなロードノイズを低減する自動車の吸音構造に関する。
走行中の自動車に発生する様々なノイズのうち、自動車の搭乗者にとって特に障害になっているものの一つとしてロードノイズが知られている。このようなロードノイズとしては、例えば、走行中の自動車のタイヤが路面と衝突することによって生じる振動がサスペンションと共振して大きな振動となって車体に伝達されてフロアーが大きく振動し、これによって室内の空気が振動することで生じる160Hz付近のノイズや、走行中の自動車のタイヤが路面と衝突することによって生じる振動によって直接フロアーが共振して室内の空気を振動させることによって生じる250Hz付近のノイズがある。
ここで、160Hz付近のロードノイズについては、自動車のサスペンションを調整することによって、またインシュレータ等を用いることによって効果的にフロアー振動を低減してノイズを抑制できることが知られている。また、フロアーの共振に基づく250Hz付近のロードノイズについては、メルシート等の制振材をフロアーに大量に貼り付けたり、フロアーの板圧や剛性を高くして250Hzで共振しないようにしてきた。
一般的な手法では、500Hz以下のような低周波の空気振動では吸音材の効果は期待できないが、材質を工夫したり、空気の粒子速度が高速な位置に制振材を設ければ、低周波でも一定の効果が期待できることが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−306080号公報
しかしながら、メルシート等の制振材をフロアーに大量に貼り付けたり、フロアーの板圧を厚くしたりする方法では、材料増加や工程増加に伴って材料費や人件費等のコストが増加すると共に、車両の重量も増加するといった問題が生じていた。
非汎用の吸音材は本来500Hz以上の高周波領域において効果の発揮が期待できるものであり、250Hz付近の低周波領域のロードノイズに対しては特許文献1に記載のように特殊な材質のものにすれば効果が期待できるようであるが、現実にはそういうものはなく容易に入手できるものではない。
また、粒子速度が高い所に吸音材を設けることで一定の効果を期待できることは知られているが、フェルトのような吸音材を低周波でも効果があるように粒子速度の高い車室内の位置に設定することは容易なことではない。
詳細には、低周波で効果を期待するためには、空気が通過する量が多くなるようにやわらかいものにする必要があることから、汚れ、耐久性、見映え等の観点で工夫が必要であった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、自動車の搭乗者が自動車の走行中に感じる荷室等の閉空間内部から搭乗者空間に伝達する耳障りなロードノイズについて、開口部と吸音材を用いて好適に低減することができる自動車の吸音構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、吸音材を用いて自動車内の閉空間に伝達されたロードノイズを吸音する自動車の吸音構造であって、
前記閉空間が、該閉空間内部から外部へ前記ロードノイズを出力可能な一又は複数の開口部を備え、
該開口部から出力される前記ロードノイズを前記吸音材を用いて吸音することを特徴とする。
また、本発明に係る自動車の吸音構造は、前記閉空間が前記自動車の荷室空間であって、
前記吸音材が、前記荷室空間と搭乗者空間とを仕切る仕切り部材に隣接する座席の背面に施され、
前記開口部が、前記座席の背面に施された前記吸音材の位置に対応する前記仕切り部材上の位置に設けられていることを特徴とする。
さらに、本発明に係る自動車の吸音構造は、前記吸音材が、前記座席のヘッドレスト内の背面側に施され、
前記開口部は、前記ロードノイズが前記座席のヘッドレスト内に施された前記吸音材に指向するように構成されていることを特徴とする。
さらにまた、本発明に係る自動車の吸音構造は、前記閉空間が前記自動車のフェンダー部の搭乗者空間側をシールプレートで覆うことで構成されたフェンダー部内側空間であって、
該フェンダー部内側空間は、吸音材が施され、前記ロードノイズを出力可能な一又は複数の開口部を底面に備えることを特徴とする。
本発明によれば、自動車の搭乗者が自動車の走行中に感じる耳障りなロードノイズ(例えば、250Hz付近のロードノイズ)であって、例えばトランクルーム(荷室)等の自動車内の閉空間内部から搭乗者空間に伝達するロードノイズについて、意図的に当該閉空間の一部分(例えば、当該閉空間の一部を構成するパッケージトレイ等の仕切り部)に設けられた一又は複数のノイズ出力口である開口部のみから外部へ出力させることにより、当該開口部付近では空気の粒子速度が高速になるので、出力されたロードノイズを吸音材を用いて好適に低減することができる。また、ロードノイズを荷室等の閉空間部で好適に減少することができるので、これまでのようにメルシート等の制振材をフロアー部分やトランクルーム内に大量に貼る必要もない。これにより、制振材による重量増加や貼り付け加工による工程短縮についても期待することができ、コスト的にも優れた遮音方法を得ることができる。
また、本発明によれば、自動車の搭乗者からは直接見えない位置である座席背面に吸音材を配するため、車内の見映えが悪化することがなく、長期間の使用によって吸音材にごみやほこり等が付着して汚れた場合であっても、搭乗者からは直接見えないので室内の美観を維持することができる。
さらに、本発明によれば、上記効果に加えて、さらに、ヘッドレスト内に設けることにより吸音材が露出しないので、長期間使用した場合であっても吸音材へのごみやほこり等の付着を抑えることができ、吸音材等に高耐久性を持たせることができる。また、ヘッドレストの背面側に吸音材が施されることによって、吸音効果の低下を防ぐことも可能である。
さらにまた、本発明によれば、タイヤからフェンダー部に伝達された耳障りなロードノイズについては、底面に設けられた一又は複数のノイズ出力口である開口部から外部へ出力させることにより、当該開口部付近で空気の粒子速度が高速になり、出力されたロードノイズを当該開口部に施された吸音材を用いて好適に低減することができる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態に係る自動車のルーフ構造及び当該ルーフ構造を備えた自動車について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る自動車内の閉空間に伝達されたロードノイズを吸音する自動車の吸音構造を示す図である。図1において、11は、自動車内の閉空間の一つであるトランクルーム等の荷室空間である。また、12は、自動車の荷室空間11と搭乗者空間とを仕切るパッケージトレイ等の仕切り部材である。さらに、13は、仕切り部材12に隣接する座席(図1では、後部座席)、14は座席13のヘッドレストである。さらにまた、16は、荷室空間11内部から外部へロードノイズを出力可能な仕切り部材12上に設けられた開口部である。尚、開口部16の数は一つに限られず複数あってもよい。そして、荷室空間11から当該開口部16を介して搭乗者空間内に出力されるロードノイズを吸音材を用いて吸音するようにする。
本実施形態では、荷室空間内におけるロードノイズが開口部14から出力される際に、大きな空間から小さな出口へロードノイズが伝達される過程で、ロードノイズによる空気の粒子速度が高速になる性質を利用している。前述したように、汎用の吸音材は本来500Hz以上の高周波領域において効果の発揮が期待できるものであり、250Hz付近のロードノイズに対してはそれほど効果を発揮しない。しかし、一般的に用いられている吸音材であっても、500Hz以下の低周波数のノイズによる空気粒子をその振動速度(粒子速度)が高速状態で吸音させた場合には、効果的に吸音できるという性質があり、この性質を本実施形態では利用する。
図2は、本実施形態に係る吸音構造の詳細について説明するための図である。本実施形態では、図2(a)〜(c)に示すような各種吸音構造を用いて荷室空間からのロードノイズを低減する。図2(a)は、仕切り部材12に隣接した自動車の後部座席等の座席13の上部背面に吸音材15が埋め込まれた吸音構造の様子を示す図である。このとき、吸音材15が埋め込まれる位置は、開口部16から出力されたロードノイズが座席13の上部に直接衝突する部分になることが望ましい。
また、図2(b)は、仕切り部材12に隣接した自動車の後部座席等の座席13のヘッドレスト後部に吸音材15が埋め込まれた吸音構造の様子を示す図である。このとき、吸音材15が埋め込まれる位置は、開口部16から出力されたロードノイズが座席13のヘッドレスト14に直接衝突する部分が最も望ましい。さらに、図2(c)は、図2(a)及び(b)の例を同時に実施した場合の、座席13の上部背面及びヘッドレスト後部の両方に吸音材15が埋め込まれた吸音構造の様子を示す図である。
さらにまた、図2(a)〜(c)の各実施例に加えて、開口部14の周囲に吸音材をさらに配置することにより、そこから外部に出力されるロードノイズを座席等に埋め込まれた吸音材と併せて吸音するようにしてもよい。
ここで、図2に示す吸音構造では、吸音材14は、自動車の搭乗者からは直接見えない位置である座席背面等に埋め込まれているため、車内の見映えが悪化することがなく、長期間の使用によって吸音材にごみやほこり等が付着して汚れた場合であっても、搭乗者からは直接見えないので室内の美観を維持することができる。従って、図2(a)〜(c)に示される各吸音材15は、座席13の上部背面やヘッドレスト後部に埋め込まずに露出させて設置(例えば、座席背面等に接着)しただけであっても、同様の効果を十分得ることができると考えられる。
しかし、吸音材15を露出するのではなく、上述したように座席やヘッドレストに埋め込むようにして、ロードノイズに対向する部分を通気性の良い布等で覆うようにすることで、長期間使用した場合であっても吸音材へのごみやほこり等の付着を抑えることができることから、被覆した布等に起因するロードノイズの吸音効果の低下を最小限にして、上述した吸音効果に加えてさらに吸音材等に高耐久性を持たせることができる。
このように、本実施形態に係る自動車の吸音構造では、吸音材が、図2(a)に示すように、自動車の搭乗者からは直接見えない位置である座席背面に吸音材を配するため、車内の見映えが悪化することがなく、長期間の使用によって吸音材にごみやほこり等が付着して汚れた場合であっても、搭乗者からは直接見えないので室内の美観を維持することができる。自動車の荷室空間と搭乗者空間とを仕切る仕切り部材に隣接する座席の背面に施され、荷室空間の開口部が、座席の背面に施された吸音材の位置に対応する仕切り部材上の位置に設けられていることを特徴とする。これにより、自動車の搭乗者からは直接見えない位置である座席背面に吸音材を配するため、車内の見映えが悪化することがなく、長期間の使用によって吸音材にごみやほこり等が付着して汚れた場合であっても、搭乗者からは直接見えないので室内の美観を維持することができる。
また、本実施形態に係る自動車の吸音構造では、吸音材が、図2(b)に示すように、座席のヘッドレスト内の背面側に施され、開口部は、ロードノイズが座席のヘッドレスト内に施された吸音材に指向するように構成されていることを特徴とする。このように、ヘッドレスト内に吸音材を設けることにより吸音材が露出しないので、長期間使用した場合であっても吸音材へのごみやほこり等の付着を抑えることができ、吸音材等に高耐久性を持たせることができる。また、ヘッドレストの背面側に吸音材が施されることによって、吸音効果の低下を防ぐことも可能である。
図3は、本実施形態に係る吸音構造における仕切り部に設けられる開口部の一例について説明するための図である。上述のように、吸音材が埋め込まれる位置は、開口部16から出力されたロードノイズが座席13に衝突する部分が最も望ましい。ここで、吸音材15は、上述のように座席13の上部背面又はヘッドレスト14の後部に埋め込まれることから、開口部16の位置は図3に示すように座席13及びヘッドレスト14の位置に対応して、仕切り材の座席側に設けられることとなる。尚、開口部16の形状は、図3(a)及び(b)に示すように、荷室空間11からのロードノイズの粒子速度を高めることができる形状であれば、矩形状や円形状の他にも楕円状等の任意の形状であってもよい。
次に、図4は、本発明の別の実施形態に係る自動車内の閉空間に伝達されたロードノイズを吸音する自動車の吸音構造を示す図である。当該別の実施形態では、閉空間として、自動車のフェンダー部の搭乗者空間側をシールプレートで覆うことで構成されたフェンダー部内側空間に対して、ロードノイズを吸音する吸音構造を設けた例について説明する。
図4において、41はフェンダーシールプレートであり、42はフェンダー部の搭乗者空間側をシールプレート41で覆うことで構成されたフェンダー部内側空間である。図4に示すように、フェンダー部内側空間42には、吸音材43が施され、ロードノイズを出力可能な一又は複数の開口部44が底面に備わっている。このように、タイヤからフェンダー部に伝達された耳障りなロードノイズについては、底面に設けられた一又は複数のノイズ出力口である開口部から外部へ出力させることにより、当該開口部付近で空気の粒子速度が高速になり、出力されたロードノイズを当該開口部に施された吸音材を用いて好適に低減することができる。
上述したように、本実施形態によれば、自動車の搭乗者が自動車の走行中に感じる耳障りなロードノイズ(例えば、250Hz付近のロードノイズ)であって、例えばトランクルーム(荷室)やフェンダー部内側空間等の自動車内の閉空間内部から搭乗者空間に伝達するロードノイズについて、意図的に当該閉空間の一部分(例えば、当該閉空間の一部を構成するパッケージトレイ等の仕切り部等)に設けられた一又は複数のノイズ出力口である開口部のみから外部へ出力させることにより、当該開口部付近では空気の粒子速度が高速になるので、出力されたロードノイズを吸音材を用いて好適に低減することができる。また、ロードノイズを荷室等の閉空間部で好適に減少することができるので、これまでのようにメルシート等の制振材をフロアー部分やトランクルーム内に大量に貼る必要もない。これにより、制振材による重量増加や貼り付け加工による工程短縮についても期待することができ、コスト的にも優れた遮音方法を得ることができる。
本発明の一実施形態に係る自動車内の閉空間に伝達されたロードノイズを吸音する自動車の吸音構造を示す図である。 本実施形態に係る吸音構造の詳細について説明するための図である。 本実施形態に係る吸音構造における仕切り部に設けられる開口部の一例について説明するための図である。 本発明の別の実施形態に係る自動車内の閉空間に伝達されたロードノイズを吸音する自動車の吸音構造を示す図である。
符号の説明
11 荷室空間
12 仕切り部
13 座席
14 ヘッドレスト
15、43 吸音材
16、44 開口部
41 フェンダーシールプレート
42 フェンダー部内側空間

Claims (4)

  1. 吸音材を用いて自動車内の閉空間に伝達されたロードノイズを吸音する自動車の吸音構造であって、
    前記閉空間が、該閉空間内部から外部へ前記ロードノイズを出力可能な一又は複数の開口部を備え、
    該開口部から出力される前記ロードノイズを前記吸音材を用いて吸音することを特徴とする自動車の吸音構造。
  2. 前記閉空間が前記自動車の荷室空間であって、
    前記吸音材が、前記荷室空間と搭乗者空間とを仕切る仕切り部材に隣接する座席の背面に施され、
    前記開口部が、前記座席の背面に施された前記吸音材の位置に対応する前記仕切り部材上の位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の自動車の吸音構造。
  3. 前記吸音材が、前記座席のヘッドレスト内の背面側に施され、
    前記開口部は、前記ロードノイズが前記座席のヘッドレスト内に施された前記吸音材に指向するように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の自動車の吸音構造。
  4. 前記閉空間が前記自動車のフェンダー部の搭乗者空間側をシールプレートで覆うことで構成されたフェンダー部内側空間であって、
    該フェンダー部内側空間は、吸音材が施され、前記ロードノイズを出力可能な一又は複数の開口部を底面に備えることを特徴とする請求項1に記載の自動車の吸音構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011121549A (ja) * 2009-12-14 2011-06-23 Honda Motor Co Ltd 車両用隔壁
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