JP2005245832A - 入浴装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
入浴者の入浴に係る待機時間を短縮しより快適に入浴できるようにすると共に、介助者の入退浴作業に要する作業手数を省力でき、製造コストも軽減できる入浴装置を提供すること。
【解決手段】
浴槽1と貯湯槽5とを有し、浴槽1内へ車椅子3を挿入し、貯湯槽5から浴槽1内へ湯水を移送させ患者を入浴に供する入浴装置において、貯湯槽5への貯湯配管を複数系統配設し、そのうち一系統の貯湯配管の一部をハンドシャワー用の配管と共用し、ハンドシャワー9の不使用時には、前記複数系統の貯湯配管を併用し貯湯槽5への貯湯を行う急速貯湯手段13を具備したことを特徴とする入浴装置。
【選択図】 図1
Description
又、浴槽1と貯湯槽5とをポンプ10を介した給湯配管12で連通接続し、該給湯配管12と浴槽1に複数個設けた噴流ノズル11とをそれぞれ配管52で接続し、貯湯槽5から浴槽1へ湯水を移送する湯移送機能36を有するポンプ10が、噴流ノズル11から湯水を吐出する噴流吐出機能37と、浴槽1と貯湯槽5内の湯水を強制排出する強制排出機能38の少なくともどちらか一方の機能を兼ねる。
更に、貯湯槽5内及び浴槽1内の湯の水位調節を自動管理制御する水位制御手段61を設けた。
更に又、浴槽1内の湯水を自動的に排出する第一の自動排出手段39と、入浴装置45の電源を切断すると貯湯槽5内から給湯配管12内に亘って滞留した残湯水を自動的に排出する第二の自動排出手段82とを設けた。
又、湯水供給源46からの湯と水との混合比を設定温度に応じて自動的に調整し、貯湯槽5への貯湯湯温及びハンドシャワー9からの吐出湯温を自動制御する。
図1は、入浴装置45の配管系統図である。入浴装置45は浴槽1と貯湯槽5とからなり、浴槽1と貯湯槽5はポンプ10を介して給湯配管12で連通接続されている。ポンプ10で、貯湯槽5に貯湯した湯水を浴槽1へ移送させる。
車椅子3は、キャスターを有する台車部65上に所定角度に固設された背凭れ部62と、該背凭れ部62に固設された座部66と、該座部66の左右両側に設けられ手動で回動固定可能な左・右アーム71a・71bと、該左・右アーム71a・71bの先端部に連結され入浴者の下肢を支持する下肢支持部67とからなる。
図4は、入浴装置45を裏面方向から見た部分拡大斜視図である。図4に示すように浴槽1の底面の下方外部には、浴槽1内に挿入された車椅子3の背凭れ部62の背面下端部に設けられる受止部材79を押圧し、車椅子3と浴槽1との水密保持を図る押圧固定手段72が設けられる。
基本貯湯手段17を用いた貯湯作動制御では、自動貯湯スイッチ21が押下され貯湯が開始すると、貯湯用の電磁弁19aが閉弁され排湯用の電磁弁19bが開弁された状態で、電動温調バルブ41aのサーモバルブが貯湯槽5に貯湯すべき湯の設定温度に移動され、湯水供給源46aから供給される湯水は配管6aを流れ配管6bを経由して排出される。
前述した配管6を用いての貯湯作動制御と同時に、後述する配管7を用いての急速貯湯作動制御が行われる。
基本貯湯手段17を用いて貯湯槽5への貯湯を開始し暫くの時間が経過した後、貯湯槽5内に貯溜された湯水位が水位センサ16bの高さ位置にまで上昇すると、水位センサ16bが作動し、該水位センサ16bの作動信号を受信した制御部40により電磁弁19aが閉弁され、基本貯湯手段17の作動が自動停止され、貯湯槽5への貯湯が完了する。急速貯湯手段13を用いて貯湯を行っている場合は、貯湯槽5内の湯水位が水位センサ16bの高さ位置にまで上昇すると、制御部40により電磁弁19a及び電磁弁20が閉弁され、急速貯湯手段13の作動が自動停止される。
ロックピン63の孔64への嵌入により、リミットスイッチ(図示省略)がONとなり、モーターバルブ24d・24eが閉弁される。
上述したように車椅子3と浴槽1とが二箇所のロックピン63と一箇所の電動アクチュエーター68とで固定されることによって、開口部2は車椅子3の背凭れ部62で水密保持される。
開口部2を車椅子3で水密保持した状態時は、モーターバルブ24a・24d・24eが閉弁され、モーターバルブ24b・24cが開弁された状態となっている。初期給湯に際して、介助者は、操作パネル49の水位設定スイッチ32を操作し浴槽1内に給湯する水位を設定する。浴槽1内の設定水位の初期値は「中」レベルに設定されており、水位設定スイッチ32を押下する毎に「中」→「低」→「高」→「中」→…と水位が切り替わるようになっている。設定水位は、水位設定スイッチ32の上方位置に縦設される「高」・「中」・「低」の三個の浴槽水位表示LED47のいずれかが点灯することにより介助者が認識できるようになっている。
初期給湯時に、介助者が水位設定スイッチ32にて「低」の設定水位を選択設定した場合には、浴槽1内の湯水位が水位センサ14cの高さ位置にまで達すると、自動的に給湯が停止し、介助者が「中」の設定水位を選択設定した場合には湯水位が水位センサ14dの高さ位置にまで、「高」の設定水位を選択設定した場合には湯水位が水位センサ14eの高さ位置にまで達すると自動的に給湯が停止する。
浴槽1内の水位が水位センサ14bの高さ位置以上で水位センサ14fの高さ位置未満の状態であって、貯湯槽5内の水位が水位センサ16a以上の状態時に、浴槽給湯スイッチ23を押下すると、ポンプ10の作動が開始された後、モーターバルブ24aが開弁され、モーターバルブ24cが閉弁され、ポンプ10の作動により現在水位に対して一ランク上の水位にまで給湯(増し湯)がなされる。
現在水位に対して一ランク上の水位にまで浴槽1内の水位が達すると、制御部40によりモーターバルブ24aが閉弁され、モーターバルブ24cが開弁され、ポンプ10の作動が停止され、増し湯が完了する。
尚、浴槽水位表示LED47は、増し湯完了後も初期給湯時に設定された水位に対応する箇所が点灯した状態となっている。
前記四基の噴流ノズル11a・11b・11c・11dは、モーターバルブ24bの上流側の給湯配管12bからそれぞれ分岐延出された噴流配管52a・52b・52c・52dに接続されている。噴流配管52a・52b・52c・52dには、それぞれ電磁弁51a・51b・51c・51dが配設されている。
尚、噴流吐出中は、噴流スイッチ30の左側上方位置に設けられる噴流吐出表示LED53が点灯し、噴流停止中は噴流吐出表示LED53が消灯する。
浴槽1内の現在水位が水位センサ14bの高さ位置以上の時に、浴槽排水スイッチ55が押下されると、モーターバルブ24bが閉弁され、モーターバルブ24eが開弁され、ポンプ10の作動が開始され、該ポンプ10の作動(強制排出機能38)により浴槽1内の湯水は、給排湯口29から給排湯配管26、給湯配管12を経由して排湯配管25へと導かれた後、入浴装置45外へ強制排出される。
従来の車椅子用入浴装置における貯湯槽内の湯水の排出方法は、貯湯槽に設けられた排水栓を抜くか、或いは貯湯槽内の湯水を一旦浴槽側へ移送した後、浴槽側の排水栓を抜き排出を行うかのいずれかであった。従って、介助者は、貯湯槽又は浴槽の排水栓を抜く作業が必要であり、或いは、貯湯槽内の湯水を浴槽側へ移送する分だけ排出に係る余分な待ち時間を要するといった不都合な点が存在していたが、本入浴装置45では上述したように貯湯槽排水スイッチ58を押下するだけで、貯湯槽5内の湯水が入浴装置45外へ自動的に排出されるので、排水栓を抜く作業は不要となり、介助者の労力を軽減できる。更に、貯湯槽内の湯水の排出に際して、貯湯槽内の湯水を一旦浴槽側へ移送する必要もなく、湯水がポンプ10の作動により強制的に入浴装置45外へ排出されるので、介助者の湯水の排出作業に要する時間を短縮できる。
貯湯槽5へ貯湯する湯の温度を設定する貯湯槽温度設定スイッチ77及びハンドシャワー9から吐出する湯の温度を設定するハンドシャワー温度設定スイッチ78にて設定された温度は、制御部40に具備されるパラメータ記憶部76に記憶される。
肩掛け用ポンプ42の吐出口側における配管35に肩用シャワーノズル34から吐出される湯水の吐出量を手動にて調整する流量調節バルブ59が装備される。
前記噴出圧設定スイッチ4により設定された噴出圧に応じて、肩掛け用ポンプ42の回転数が制御部40によりインバーター33で制御される。従って、肩掛けシャワーノズル34a・34bから吐出される浴湯の噴出圧を強弱制御でき、従来の肩掛けシャワーから単調に浴湯を吐出し入浴者を保温するだけのものに比して、叩く、揉む等のマッサージ機能を付加することができる。
介助者は、退浴に際して、ロッド69を収縮させ、押圧固定手段72による車椅子3の背凭れ部62と浴槽1の固定を解除し、ロックピン操作レバー74を手前方向に引き、ロックピン63を孔64から抜脱し、車椅子3と浴槽1とを分離させ、車椅子3を浴槽1内から退出させる。
3 車椅子
5 貯湯槽
9 ハンドシャワー
10 ポンプ
11 噴流ノズル
12 給湯配管
13 急速貯湯手段
36 湯移送機能
37 噴流吐出機能
38 強制排出機能
39 第一の自動排出手段
45 入浴装置
46 湯水供給源
52 配管
61 水位制御手段
82 第二の自動排出手段
Claims (5)
- 浴槽1と貯湯槽5とを有し、浴槽1内へ車椅子3を挿入し、貯湯槽5から浴槽1内へ湯水を移送させ患者を入浴させる入浴装置において、貯湯槽5への貯湯配管を複数系統配設し、そのうち一系統の貯湯配管の一部をハンドシャワー用の配管と共用し、貯湯槽5への貯湯に際して、ハンドシャワー9が不使用である場合には、前記複数系統の貯湯配管を併用し貯湯を行う急速貯湯手段13を具備したことを特徴とする入浴装置。
- 浴槽1と貯湯槽5とを有し、浴槽1内へ車椅子3を挿入し、貯湯槽5から浴槽1内へ湯水を移送させ患者を入浴させる入浴装置において、浴槽1と貯湯槽5とをポンプ10を介した給湯配管12で連通接続し、該給湯配管12と浴槽1に複数個設けた噴流ノズル11とをそれぞれ配管52で接続し、貯湯槽5から浴槽1へ湯水を移送する湯移送機能36を有するポンプ10は、噴流ノズル11から湯水を吐出する噴流吐出機能37と、浴槽1と貯湯槽5内の湯水を強制排出する強制排出機能38の少なくともどちらか一方の機能を兼ねることを特徴とする入浴装置。
- 浴槽1と貯湯槽5とを有し、浴槽1内へ車椅子3を挿入し、貯湯槽5から浴槽1内へ湯水を移送させ患者を入浴させる入浴装置において、貯湯槽5内及び浴槽1内の湯の水位調節を自動管理制御する水位制御手段61を設けたことを特徴とする入浴装置。
- 浴槽1内の湯水を自動的に排出する第一の自動排出手段39と、入浴装置45の電源を切断すると貯湯槽5内から給湯配管12内に亘って滞留した残湯水を自動的に排出する第二の自動排出手段82とを設けたことを特徴とする入浴装置。
- 湯水供給源46からの湯と水との混合比を設定温度に応じて自動的に調整し、貯湯槽5への貯湯湯温及びハンドシャワー9からの吐出湯温を自動制御することを特徴とする請求項1記載の入浴装置。
Priority Applications (1)
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Related Child Applications (2)
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Cited By (3)
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KR20160095264A (ko) * | 2015-02-02 | 2016-08-11 | 주식회사 콜러노비타 | 스팀 발생기 |
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2004
- 2004-03-05 JP JP2004062259A patent/JP4427359B2/ja not_active Expired - Lifetime
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KR102360834B1 (ko) * | 2015-02-02 | 2022-02-10 | 주식회사 콜러노비타 | 스팀 발생기 |
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