JP2005242659A - タグ取付方法及びタグ付金属部品 - Google Patents
タグ取付方法及びタグ付金属部品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005242659A JP2005242659A JP2004051569A JP2004051569A JP2005242659A JP 2005242659 A JP2005242659 A JP 2005242659A JP 2004051569 A JP2004051569 A JP 2004051569A JP 2004051569 A JP2004051569 A JP 2004051569A JP 2005242659 A JP2005242659 A JP 2005242659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tag
- vehicle
- resin
- recess
- mounting method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62H—CYCLE STANDS; SUPPORTS OR HOLDERS FOR PARKING OR STORING CYCLES; APPLIANCES PREVENTING OR INDICATING UNAUTHORIZED USE OR THEFT OF CYCLES; LOCKS INTEGRAL WITH CYCLES; DEVICES FOR LEARNING TO RIDE CYCLES
- B62H5/00—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles
- B62H5/20—Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles indicating unauthorised use, e.g. acting on signalling devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】 ホイール40に凹部41を設け、この凹部に自動二輪車やホイール40の情報を記憶させたICタグを埋め込み、ICタグ全体がすべて覆われるように接着性樹脂で封止する。
【選択図】 図3
Description
一方で、商品の金属部位は、強度が高くタグを取り付けるのに好ましい点があるが当該金属部品の内部にタグを埋め込んだ場合には、金属部品は電波を反射するため、タグからの電波が弱くなったり、センサ側で読み取り障害が発生する可能性がある。
また、本発明の第2の目的は、商品の情報を記憶させたタグから確実に情報を読み出せる金属部品へのタグ取付方法及びタグ付金属部品を提供することにある。
したがって、ICタグを読み書き可能な状態に保持しつつ、樹脂で覆うことでICタグの耐久性や信頼性を向上させることができる効果が得られる。
したがって、無線を用いて車両情報の読み書きが実現できる。特に2輪車や4輪車の車体下部等に取り付けが容易となるとともに、車両情報の読み書きが容易となる効果が得られる。
したがって、ICタグの取り付けが容易になるとともに、ICタグを読み書き可能な状態に保持しつつ、樹脂で覆うことでICタグの耐久性や信頼性をより向上させることができる効果が得られる。
図1は、本発明のタグ付金属部品で構成される自動二輪車1を示す。図1に示すように、自動二輪車1の前輪2を軸支するフロントフォーク3はステアリングステム4を介して車体フレーム5の前端部に設けられたヘッドパイプ6に操舵可能に枢支される。ヘッドパイプ6からは車体フレーム5のメインフレーム7が斜め下後方に延び、その後端部が下方に屈曲してピボットプレート8に連なる。また、メインフレーム7の後部には斜め上後方に延びるシートフレーム9の前端部が接続される。
ICタグ70と凹部41とは、図4に示すように、凹部41に対してICタグ70が収容されるような形状にそれぞれ成型される。例えば、凹部41は丸穴、角穴等の形状に金属(鉄、アルミ等)の種類に応じて加工され、ICタグ70も凹部41と同様に丸型、角型に加工される。
このように加工されたICタグ70を凹部41に埋め込み、その上からICタグ70全体がすべて覆われるように接着性樹脂71で封止する。これにより、凹部41内の底部側にICタグ70が設置され、凹部41内におけるICタグ70の上部に接着性樹脂71が充填され、凹部41内でのICタグ70の露出部分全体がすべて覆われる。接着性樹脂71としては、例えば、UV硬化性接着剤等を利用することが考えられる。紫外線を照射されるとUV硬化性樹脂が硬化して、ICタグ70は、タイヤホイール40によりしっかりと付着された状態となる。これにより、ICタグ70は、凹部41内で樹脂より封止された状態でタイヤホイール40(金属部品)に取り付けられる。したがって、ICタグ70には、外部からの衝撃が直接加わることがなくなるため、金属部品の表面に直接タグを取り付ける場合に比べて、確実にタグを金属に取り付けることができる。
したがって、金属部品の表面に直接タグを取り付ける場合に比べて、確実にタグを金属に取り付けた状態で、無線を用いて商品の情報の読み書きが実現できる。
したがって、このような読み取り障害防止のために、凹部41にICタグ70を埋め込む前に、まず高透磁率磁性体72を埋め込む。そして、この高透磁率磁性体72の上からICタグ70を埋め込んで、ICタグ70全体がすべて覆われるように接着性樹脂71で封止する。高透磁率磁性体72の例としては、ガラスエポキシが考えられる。
ヘッドパイプ6についてもこれと同様に、図6に示すように、外部に露出する面に凹部50を設けて、高透磁率磁性体72、ICタグ70を順に埋め込み、接着性樹脂71で封止する(図7を参照)。
また、エンジン32についても、図8に示すように、凹部80を設けて、高透磁率磁性体72、ICタグ70を順に埋め込み、接着性樹脂71で封止する。図8において、シリンダ83のシリンダヘッド82の側部にカムチェーン室84が設けられ、このカムホルダー部85の上部の位置であって、外部に露出するエンジンカバー81の上面に凹部80を設ける。これにより、タイヤホイール40の場合と同様に、ヘッドパイプ6やメインフレーム7、エンジン32による電波の反射波が抑制され、商品情報を確実に読み取ることができる効果が得られる。また、エンジンの中でも特に、上部のヘッドカバーにICタグが埋め込まれるので、データの読み出しが容易になるとともに、不具合の場合には、ヘッドカバーのダッチャクだけでメンテナンス作業ができる。
なお、この他にも、凹部を車両の左側のタンデムステップブラケットに設けることが考えられる。このように構成することで、車両側方にタンデムステップが露出するので、データの読み出しが容易になる。
また、商品の登録情報(車両の車籍情報、所有者の氏名、住所、電子メールアドレス等の情報など)又は履歴情報(製造、登録、所有者移転、給油、メンテナンス、点検、修理、部品交換、輸出入、登録抹消などの履歴情報)の少なくともいずれか一方の情報を商品の識別情報と関連付けて、外部コンピュータシステムのデータベース、あるいはICタグ70内のメモリに書き込んでおき、識別情報に基づいて、当該商品個体に関する登録情報又は履歴情報を出力するように構成することで、出力された情報を人が確認することが可能となる。
したがって、ICタグ70を金属部品の表面に単に取り付ける場合に比較して、本実施例のように、長期にわたってICタグ70の耐久性を保持できる場合においては、より商品個体のトレーサビリティを向上させることができる。
図9、図10は、ICタグ70の取り付け断面(側面、上面)を示す。図9において、ICタグ70の基台となるUV硬化性樹脂接着剤(基台)72は、車両の車体を構成する樹脂部品90上に付着され、樹脂部品90が接着された面と反対側において、UV硬化性樹脂接着剤(基台)72上にICタグ70が載せられる。そして、ICタグ70及びUV硬化性樹脂接着剤(基台)72の上から、UV硬化性樹脂接着剤(封止)71を重ねることで、ICタグ全体(ICタグ70及びUV硬化性樹脂接着剤(基台)72)がすべて覆われるようにUV硬化性樹脂接着剤(封止)71で封止する。
なお、ICタグ全体が容易にすべて覆われるようにするためには、図10に示すように、ICタグ70がUV硬化性樹脂接着剤(基台)72からはみ出さないように、内側に設置できるような大きさとすることが望ましい。また、ICタグ全体の接着強度を高めるため、UV硬化性樹脂接着剤(封止)71は、円形、長円形等の形状で硬化させて、樹脂部品90と接着させる。
一方、ICタグ70に対する読み書き信号(電磁波)はUV硬化性樹脂接着剤(封止)71を透過して、受信される。
したがって、ICタグ70を読み書き可能な状態に保持しつつ、UV硬化性樹脂接着剤(封止)71で覆うことで、接着強度をより高めることができるとともに、ICタグ70の角部分に力がかかって剥がれ落ちることを防止することができるため、ICタグ70の耐久性や信頼性を向上させることができる効果が得られる。
また、ICタグ70は、ICタグ70の読取装置から送信される読み書き信号を受信して、ICタグ70内のメモリへの書き込みやメモリに書き込まれた所定の車両情報の読み込みを行い、読み込んだ車両情報を電波に乗せて送信する。
したがって、無線を用いて車両情報の読み書きが実現できる。特に2輪車や4輪車の車体下部等に取り付けが容易となるとともに、車両情報の読み書きが容易となる効果が得られる。
Claims (9)
- 商品の情報を記憶させたタグを樹脂材料で一体化して商品に取り付けるタグ取付方法において、
前記商品の金属部品に外部に開口する凹部を設け、当該凹部に前記タグを樹脂で封止たことを特徴とするタグ取付方法。 - 前記凹部に高透磁率磁性体を埋め込み、当該高透磁率磁性体の上から前記タグを埋め込んで、当該タグが覆われるように樹脂で封止することを特徴とする請求項1に記載のタグ取付方法。
- 前記高透磁率磁性体は、ガラスエポキシであることを特徴とする請求項2に記載のタグ取付方法。
- 所定の車両情報を記憶したタグが取り付けられる車両において、前記タグは、前記車両の車体上に付着された接着剤に載せられて、前記接着剤とともにタグ全体がすべて覆われるように樹脂で封止されることを特徴とする車両。
- 前記樹脂は、UV硬化性樹脂であることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項4のいずれかの項に記載の車両。
- 前記凹部をフロントのホイールリムのハブ側を向いた面に設けたことを特徴とする請求項1に記載のタグ取付方法。
- 前記凹部を車両の側方に露出する左側のメインフレームに設けたことを特徴とする請求項1に記載のタグ取付方法。
- 前記凹部を車両の左側のタンデムステップブラケットに設けたことを特徴とする請求項1に記載のタグ取付方法。
- 前記凹部を車両に起立状態で搭載されるエンジンのヘッドカバーに設けたことを特徴とする請求項1に記載のタグ取付方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004051569A JP2005242659A (ja) | 2004-02-26 | 2004-02-26 | タグ取付方法及びタグ付金属部品 |
DE602005001121T DE602005001121T2 (de) | 2004-02-26 | 2005-01-04 | Verfahren zum Befestigen eines Chips und Metallkomponente mit Chip |
EP05000072A EP1568583B1 (en) | 2004-02-26 | 2005-01-04 | Tag fitting method and tagged metal component |
EP06025132A EP1754656B1 (en) | 2004-02-26 | 2005-01-04 | Tag fitting method and tagged metal component |
DE602005005477T DE602005005477T2 (de) | 2004-02-26 | 2005-01-04 | Verfahren zum Befestigen eines Chips und Metallkomponente mit Chip |
US11/052,363 US20050190043A1 (en) | 2004-02-26 | 2005-02-07 | Tag mounting method and tagged vehicle component |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004051569A JP2005242659A (ja) | 2004-02-26 | 2004-02-26 | タグ取付方法及びタグ付金属部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005242659A true JP2005242659A (ja) | 2005-09-08 |
Family
ID=34747508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004051569A Pending JP2005242659A (ja) | 2004-02-26 | 2004-02-26 | タグ取付方法及びタグ付金属部品 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050190043A1 (ja) |
EP (2) | EP1568583B1 (ja) |
JP (1) | JP2005242659A (ja) |
DE (2) | DE602005001121T2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006321348A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Honda Motor Co Ltd | Icタグ搭載構造 |
JP2008250673A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icタグの取り付け構造 |
JP2011162276A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-25 | Bridgestone Corp | コンベヤベルト及びコンベヤベルト磨耗検知システム |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050285440A1 (en) * | 2004-06-23 | 2005-12-29 | Bal Pushpinder S | Wheel traceability system |
JP2008015403A (ja) * | 2006-07-10 | 2008-01-24 | Nec Lcd Technologies Ltd | フレキシブル配線シートおよびそれを備えた平面表示装置およびその製造方法 |
US8376450B1 (en) * | 2010-08-13 | 2013-02-19 | Kodiak Innovations, LLC | Apparatus and method for mounting an aerodynamic add-on device onto a transport vehicle |
GB2552114B (en) * | 2015-11-17 | 2018-12-26 | David Mcbride Paul | Wheel recutting |
US20200238632A1 (en) * | 2019-01-25 | 2020-07-30 | GM Global Technology Operations LLC | Installation of components of an internal combustion engine using wireless tags |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3756658A (en) * | 1969-09-15 | 1973-09-04 | Motor Wheel Corp | Composite styled wheel construction |
US4555414A (en) * | 1983-04-15 | 1985-11-26 | Polyonics Corporation | Process for producing composite product having patterned metal layer |
DE3817428A1 (de) * | 1988-05-21 | 1989-11-23 | Uwe Huber | Verfahren zur sicherung von mobilen gegenstaenden gegen diebstahl |
US5202680A (en) * | 1991-11-18 | 1993-04-13 | Paul C. Koomey | System for drill string tallying, tracking and service factor measurement |
US5521815A (en) * | 1992-01-31 | 1996-05-28 | K.L.E. Irrevocable Trust | Uniform system for verifying and tracking articles of value |
JPH05221352A (ja) | 1992-02-10 | 1993-08-31 | Suzuki Motor Corp | 車種情報の識別システム |
US5776278A (en) * | 1992-06-17 | 1998-07-07 | Micron Communications, Inc. | Method of manufacturing an enclosed transceiver |
US5552789A (en) * | 1994-02-14 | 1996-09-03 | Texas Instruments Deutschland Gmbh | Integrated vehicle communications system |
US5955965A (en) * | 1997-03-10 | 1999-09-21 | Calandruccio; Michael J. | Bicycle locating system |
US6459426B1 (en) * | 1998-08-17 | 2002-10-01 | Genesis Microchip (Delaware) Inc. | Monolithic integrated circuit implemented in a digital display unit for generating digital data elements from an analog display signal received at high frequencies |
JP4340929B2 (ja) * | 1998-10-02 | 2009-10-07 | ソニー株式会社 | メモリicタグ装置 |
US6360208B1 (en) * | 1999-02-04 | 2002-03-19 | Intermec Ip Corp. | Method and apparatus for automatic tax verification |
US6349881B1 (en) * | 1999-06-30 | 2002-02-26 | Richard Bruce Wilkey | Identification system for personal property |
JP2001088789A (ja) * | 1999-09-24 | 2001-04-03 | Yamaha Motor Co Ltd | 小型推進艇の盗難防止装置 |
JP2001132002A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-15 | Kubota Corp | 蓋体へのidタグ取り付け方法 |
WO2001047789A1 (fr) * | 1999-12-28 | 2001-07-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Support d'enregistrement de donnees, etiquette sans contact a circuit integre, dispositif d'acces, systeme d'acces, systeme de gestion de cycle de vie, procede d'entree/sortie et procede d'acces |
US20020133942A1 (en) * | 2001-03-20 | 2002-09-26 | Kenison Michael H. | Extended life electronic tags |
JP4189154B2 (ja) * | 2001-04-02 | 2008-12-03 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車の盗難対策装置設置構造 |
JP2004147925A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Aruze Corp | Icタグ入りコイン及びその製造方法 |
KR101018723B1 (ko) * | 2003-02-14 | 2011-03-04 | 엔티엔 가부시키가이샤 | Ic 태그를 사용한 기계 부품 및 그 품질 관리 방법 및이상 검사 시스템 |
-
2004
- 2004-02-26 JP JP2004051569A patent/JP2005242659A/ja active Pending
-
2005
- 2005-01-04 DE DE602005001121T patent/DE602005001121T2/de active Active
- 2005-01-04 EP EP05000072A patent/EP1568583B1/en not_active Not-in-force
- 2005-01-04 DE DE602005005477T patent/DE602005005477T2/de active Active
- 2005-01-04 EP EP06025132A patent/EP1754656B1/en not_active Not-in-force
- 2005-02-07 US US11/052,363 patent/US20050190043A1/en not_active Abandoned
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006321348A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Honda Motor Co Ltd | Icタグ搭載構造 |
JP4628867B2 (ja) * | 2005-05-18 | 2011-02-09 | 本田技研工業株式会社 | Icタグ搭載構造 |
DE102006022347B4 (de) * | 2005-05-18 | 2013-02-21 | Honda Motor Co., Ltd. | IC-Tag-Befestigungsstruktur |
JP2008250673A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Dainippon Printing Co Ltd | Icタグの取り付け構造 |
JP2011162276A (ja) * | 2010-02-04 | 2011-08-25 | Bridgestone Corp | コンベヤベルト及びコンベヤベルト磨耗検知システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE602005005477T2 (de) | 2009-04-16 |
DE602005001121D1 (de) | 2007-06-28 |
EP1568583A1 (en) | 2005-08-31 |
EP1754656B1 (en) | 2008-03-19 |
DE602005005477D1 (de) | 2008-04-30 |
EP1568583B1 (en) | 2007-05-16 |
EP1754656A3 (en) | 2007-04-11 |
EP1754656A2 (en) | 2007-02-21 |
US20050190043A1 (en) | 2005-09-01 |
DE602005001121T2 (de) | 2008-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1609710B1 (en) | Motor vehicle mounted with ic tag and control system for the same | |
US20050190043A1 (en) | Tag mounting method and tagged vehicle component | |
US7503506B2 (en) | IC tag mounting structure | |
JP5427735B2 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP5783994B2 (ja) | 車輪速センサーリング取り付け構造 | |
JP5583068B2 (ja) | 自動二輪車 | |
US9156453B2 (en) | Saddle type vehicle | |
TWI691417B (zh) | 跨坐型車輛 | |
JP7078710B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
CN108698658A (zh) | 两轮摩托车 | |
CN205287916U (zh) | 一种预埋有rfid电子标签的空气过滤器滤芯 | |
KR100703605B1 (ko) | 알에프아이디 태그를 장착한 타이어 | |
CN108025791B (zh) | 鞍乘型车辆的前叉 | |
JP2009073328A (ja) | 自転車管理システム | |
JP3967257B2 (ja) | 乗物の盗難防止装置 | |
ES2368060T3 (es) | Sistema de gestión de artículos. | |
JP5946123B2 (ja) | 自動二輪車の盗難防止装置 | |
JP2008143195A (ja) | スクータ型自動二輪車 | |
JP2010287198A (ja) | 車載機器の盗難防止装置 | |
JP6699696B2 (ja) | 車両 | |
JP4701880B2 (ja) | 動物識別タグ | |
TWI537160B (zh) | Locomotive wheel speed sensing device | |
CN2825874Y (zh) | 棚车色环施封锁 | |
JP3628805B2 (ja) | 車輪に装着したトランスポンダに対する読み取りおよび書き込み方法 | |
TWI252189B (en) | Identification method for preventing theft of motorcycles |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080618 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080624 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080808 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081219 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090106 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20090319 |