JP2005242599A - 自動券売機 - Google Patents

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誠 野口
Hideyoshi Iida
秀由 飯田
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Abstract

【課題】 企画切符の販売促進を図ることの可能な自動券売機を提供する。
【解決手段】 発券のための案内を表示するとともに,情報入力操作を受け付ける操作表示部112と,経路情報を記憶した経路情報記憶部113aと,企画切符に関する情報を,利用日時と利用者制限情報とともに記憶する企画切符情報記憶部113bと,操作表示部に入力された乗車駅および降車駅の情報に基づき経路を検索する経路検索部111aと,操作表示部に入力された乗車駅および降車駅の情報と,日時に関する情報とにもとづき,企画切符を検索する企画切符検索部111bと,を備え,操作表示部112は,経路選択部による検索結果と企画切符検索部による検索結果とを選択可能に表示する。経路の候補に連動して企画切符の候補を選択可能なように表示することで,利用者による企画切符の利用促進を図ることが可能である。
【選択図】 図1

Description

本発明は,自動券売機にかかり,特に,特定の利用条件の下で,通常の切符に対し何らかの付加価値を持たせた切符(以下,企画切符という)の販売を行う自動券売機に関する。
従来より,通常の切符よりも割安であり,特定の利用条件の下で何らかの付加価値を持たせた企画切符の販売が行われている。企画切符は,期間を限定して閑散期や行楽シーズンの利用促進を図ったり,年齢制限を設けることで利用者層の拡大を図る目的で販売される。このように企画切符は,閑散期などの期間を限定したり,年齢制限が設けられることが多いが,利用条件に合致する利用者にとっては,通常の切符よりも割安に利用できることから,様々な種類の企画切符が販売され,その利用者も多い。このような背景から,従来より,通常の切符を販売する機能に加え,企画切符を販売する機能を追加した自動券売機が知られている(例えば,特許文献1参照。)。
特開2002−324254号公報
しかしながら,企画切符は販売期間が限定されるなど常時発売されるものではないため,企画切符の情報を知らない利用者の購入が難しいという問題点があった。特に,利用者が通常の切符を購入した後に割安の企画切符の存在を知った場合,利用者と係員との間でトラブルとなることがあった。また,通常の切符を販売する自動券売機の追加機能として企画切符を販売する機能を有していたとしても,その場で企画切符の内容を理解するのが難しいため,もともと企画切符の情報(内容)を知っている者しか利用できなかった。すなわち,従来の企画切符販売機能を有する自動券売機は,単にその機能が追加されていたに過ぎず,通常の切符の販売との連動が無いものであった。以上の状況は,係員が操作し発券する自動券売機であっても同様であり,係員が企画切符の情報を知らなければ利用者に勧めることができず,自動券売機に企画切符の販売機能を追加しても,習熟した係員でなければ,利用条件の複雑な企画切符を販売することができなかった。
本発明は,従来の自動券売機が有する上記問題点に鑑みてなされたものであり,本発明の主な目的は,通常の切符と企画切符とを関連づけることで企画切符の販売促進を図ることの可能な,新規かつ改良された自動券売機を提供することである。
上記課題を解決するため,本発明の第1の観点によれば,発券のための案内を表示するとともに,情報入力操作を受け付ける操作表示部(112)と,経路情報を記憶した経路情報記憶部(113a)と,企画切符に関する情報を,利用日時と,企画切符を利用可能な利用者の制限に関する利用者制限情報とともに記憶する企画切符情報記憶部(113b)と,操作表示部に入力された乗車駅および降車駅の情報に基づき経路を検索する経路検索部(111a)と,操作表示部に入力された乗車駅および降車駅の情報と,日時に関する情報とにもとづき,企画切符を検索する企画切符検索部(111b)と,を備え,操作表示部(112)は,経路選択部による検索結果と企画切符検索部による検索結果とを選択可能に表示することを特徴とする,自動券売機(110)が提供される。
かかる構成によれば,経路選択画面において経路の検索結果を示すとともに,企画切符選択画面において企画切符の検索結果を表示することができる。このように,経路の候補に連動して企画切符の候補を選択可能なように表示することで,利用者による企画切符の利用促進を図ることが可能である。本発明の自動券売機は,窓口などで係員が操作する係員操作型の自動券売機であってもよく,利用者が直接操作する利用者操作型の自動券売機であってもよい。
本発明の自動券売機において,以下のような応用が可能である。
操作表示部(112)は,企画切符検索部による検索結果を表示する際,その企画切符検索結果とともに,企画切符の内容(サービス概略)および利用者制限情報を表示するようにしてもよい(請求項2)。企画切符のサービス内容や企画切符を利用可能な利用者の利用条件を表示するので,係員操作型の場合,係員が企画切符の内容を容易に把握できるので,係員が利用者に企画切符を紹介しやすくなるなど,サービスの向上を図ることができる。また,利用者操作型の場合,利用者が企画切符の内容を容易に把握できるので,好みにあった企画切符を,通常の切符を購入する場合と同様に,容易に購入することができる。
利用者制限情報を確認するための利用者情報を取得するための利用者情報取得部(215)をさらに備えるようにしてもよい(請求項3)。本発明の自動券売機が利用者操作型の自動券売機として利用される場合,利用者が企画切符を購入可能な条件を満たしているかを係員が確認する必要がある。そこで,利用者情報を取得するための利用者情報取得部を備えることで,例えば,係員が自動券売機から離れた場所にいる場合であっても,利用者情報を容易に確認することができる。
操作表示部(112)は,経路選択部による検索結果(経路検索結果)を表示するとともに,企画切符検索部による検索結果(企画切符検索結果)に表示を切り替えるための情報を表示するようにしてもよい(請求項4)。例えば,画面上に,表示切り替えボタンを表示させることで,経路検索結果と企画切符検索結果とを容易に切り替えることができる。
あるいは,操作表示部(112)は,経路選択部による検索結果と企画切符検索部による検索結果とを同一の画面上に表示するようにしてもよい(請求項5)。経路検索結果および企画切符検索結果の情報量などに応じて,これら検索結果を同一の画面上に表示させることで,企画切符の購入の便宜を図ることができる。
企画切符を検索するための日時に関する情報は,現在日時であってもよい(請求項6)。このように,切符を購入する現在日時をデフォルトとして設定しておくことができる。
あるいは,日時に関する情報は,操作表示部に入力される任意の日時であってもよい(請求項7)。例えば,予約切符を購入する場合や,往復切符の復路を検討する場合など,現在日時を基準としない切符を購入する場合がある。このような場合に,任意の日時を基準として検索結果を表示させることができる。
また,本発明の他の観点によれば,コンピュータを,上記自動券売機あるいは自動券売機の構成要素として機能させるためのプログラムと,そのプログラムを記録した,コンピュータにより読み取り可能な記録媒体が提供される。ここで,プログラムはいかなるプログラム言語により記述されていてもよい。また,記録媒体としては,例えば,CD−ROM,DVD−ROM,フレキシブルディスクなど,プログラムを記録可能な記録媒体として現在一般に用いられている記録媒体,あるいは将来用いられるいかなる記録媒体をも採用することができる。
なお上記において,構成要素に付随して括弧書きで記した参照符号は,理解を容易にするため,後述の実施形態および図面における対応する構成要素を一例として記したに過ぎず,本発明がこれに限定されるものではない。
以上説明したように,本発明によれば,経路選択画面において経路の検索結果を示すとともに,企画切符選択画面において企画切符の検索結果を表示することができる。このように,経路の候補に連動して企画切符の候補を選択可能なように表示することで,利用者による企画切符の利用促進を図ることが可能である。
本発明の自動券売機は,窓口などで係員が操作する係員操作型の自動券売機であってもよく,利用者が直接操作する利用者操作型の自動券売機であってもよい。本発明では,企画切符のサービス内容や企画切符を利用可能な利用者の利用条件を表示するので,係員操作型の場合,係員が企画切符の内容を容易に把握できるので,係員が利用者に企画切符を紹介しやすくなるなど,サービスの向上を図ることができる。また,利用者操作型の場合,利用者が企画切符の内容を容易に把握できるので,好みにあった企画切符を,通常の切符を購入する場合と同様に,容易に購入することができる。
以下に添付図面を参照しながら,本発明にかかる自動券売機の好適な実施形態について詳細に説明する。なお,本明細書および図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要素については,同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以下の説明において,「企画切符」とは,以下の例のように,特定の利用条件の下で,通常の切符に対し何らかの付加価値を持たせた切符をいう。
・特定の区間について特定の期間に限って通常の乗車券よりも割引料金で販売するもの。
・特定の区間内に限り乗り降りが自由に行えるもので,乗車駅から降車駅までの料金だけを比較すると通常の乗車券よりも割高であるが,所定回数以上乗り降りする場合に割安となるもの。
・特定の区間について,乗車券と同一料金で,特急に乗車できたり指定席を予約できるもの。またはこれを回数券方式にしたもの。
このように,企画切符は,利用の促進を目的とする場合が多く,期間を限定して閑散期や行楽シーズンの利用促進を図ったり,年齢制限を設けることで利用者層の拡大を図ったりするものである。なお,以下の説明において,特に断らない限りは,企画切符以外の切符を通常切符といい,企画切符と通常切符とをあわせて単に切符という。
以下の実施形態では,
(1)窓口などで係員が操作する係員操作型の自動券売機
(2)利用者が直接操作する利用者操作型の自動券売機
の順で説明する。
(1)第1の実施形態(係員操作型の自動券売機)
第1の実施形態として,窓口などで係員が操作する係員操作型の自動券売機(以下,単に「自動券売機」という。)を用いた企画切符の販売について説明する。
図1は,本実施形態の概略構成を示すブロック図である。本実施形態は,図1に示したように,係員が操作を行う自動券売機110と,予約情報を照会するためのホスト120を含んで構成されている。自動券売機110とホスト120とは,空間的に離れた位置に設置されており,何らかの形で通信を行い,情報の授受を行うことができるように構成されている。以下,詳細に説明する。
(自動券売機110)
自動券売機110は,図1に示したように,装置全体の制御を行う制御部111と,係員に各種情報を提示するための操作表示部112と,切符を発行するための各種情報やプログラムを記憶する記憶部113と,切符を発行する切符発行部114を備えて構成されている。なお,本実施形態では,自動券売機110を,切符の発行に特化した装置として説明するが,定期券やプリペイドカードなどの発行を行う機能を併せ持つ構成としてもよい。以下に,各構成要素について詳細に説明する。
(制御部111)
制御部111は,例えばCPU等からなり,自動券売機110の全体を制御する機能部である。制御部111は,所定の制御プログラムに基づいて,切符発行処理等を実行する。
(操作表示部112)
操作表示部112は,切符購入者のために係員が各種操作を行い,切符を発行するための情報が入力される機能部である。操作表示部112には,切符発券の案内画面を切り替えて表示可能な表示部(ディスプレイ)を備えている。本実施形態では,操作表示部112の一例として,利用者が指などでディスプレイ表面に触れることで各種操作を行うことの可能なタッチパネル表示装置を採用した場合について説明する。操作表示部112には,50音のカナ入力ボタンや切符購入ボタン等が表示される。係員は,操作表示部112のタッチパネルに指などで触れることで,切符購入動作を行う。
(記憶部113)
記憶部113は,切符を発行するための各種情報やプログラムを記憶する機能部であり,例えば,ROMやRAM等の半導体メモリ,FDが装着されるFDドライバ,HD(ハードディスク)が装着されるHDドライバ,MO(光磁気)ディスクが装着されるMOドライバ等で構成されている。その他,記憶部113では,利用者から入力される各種情報を一時的に,あるいは一定期間,記憶保持するようにしてもよい。
図2は,制御部111および記憶部113の制御機能のうち,本実施形態に特徴的な機能を概念的に示すブロック図である。制御部111は,操作表示部112に入力された乗車駅および降車駅の情報に基づき経路を検索する経路検索部111aと,操作表示部112に入力された乗車駅および降車駅の情報と,日時に関する情報とにもとづき,企画切符を検索する企画切符検索部111bとを含んで構成されている。記憶部113は,経路情報を記憶した経路情報記憶部113aと,企画切符に関する情報を,利用日時および利用者制限情報(企画切符を購入可能な利用者に関する条件)とともに記憶する企画切符情報記憶部113bとを含んで構成されている。
図3は,企画切符記憶部113bに記憶された企画切符に関する情報の説明図である。ここでは一例として,企画切符情報がテーブル管理されてデータベース化されており,企画名称,コード,利用区間情報,料金(通常切符よりも割安に設定される),利用期間制限情報(利用期間に関する条件),利用者制限情報(利用者に関する条件),サービス概略(サービス説明の概略),サービス説明(企画切符の詳細)などの情報が項目立てされている。
(切符発行部114)
切符発行部114は,操作表示部112に入力された情報に基づき,切符を発行する機能部である。
以上,係員が操作する自動券売機110について説明した。上記構成は,自動券売機110の構成の一例を説明したに過ぎない。この他にも例えば,利用者に切符の情報を提示するための表示装置などを,自動券売機110と一体に,あるいは,自動券売機110の周辺に備えるようにしてもよい。
(ホスト120)
ホスト120は,自動券売機110が指定券を発券する機能を有する場合に,予約情報を照会するために用いられる。なお,このような予約情報を記憶部113に保持する構成としてもよい。
以上,本実施形態の構成について説明した。
次いで,本実施形態の動作について,図4〜図13を参照しながら説明する。
図4は,本実施形態の動作を示すフローチャートである。
まず,本実施形態の動作を,図4を参照しながら概略的に説明すると,まず,係員が利用者から切符の購入を指示される。係員はメニュー画面で切符を選択し(ステップS101),切符発行のための各種情報を入力する(ステップS102〜S106)。次いで,企画切符の情報を利用者に提示し,利用者の指示に応じて情報を入力する(ステップS107)。係員(あるいは利用者または両者)が切符の内容を確認すると(ステップS108),代金処理の後,切符が発行される(ステップS109)。
以下,各ステップごとに,図4〜図13を参照しながら順に説明する。図4〜図13は,自動券売機110の操作表示部112に表示される情報を示す説明図である。
まず,係員が利用者から切符の購入を指示され,係員がメニュー画面で切符を選択するステップ(ステップS101)について説明する。
(a)メニュー選択(ステップS101)
図5に示したように,操作表示部112にメニュー選択画面が表示される。自動券売機110が切符の他に定期券も発行する装置である場合には,図5に示したように,「指定席券」,「自由席券」,「定期券」のように表示される。係員は,操作表示部112に表示された「指定席券」,「自由席券」,「定期券」の領域を指などで直接触れることにより,購入対象を選択することができる。(以下の画面でも同様である)。また,購入動作を取り消すときには,画面右下の「取消」に触れることで,取消動作を行う。以下では,係員が「指定席券」を選択した場合について説明する。
次いで,切符発行のための各種情報を入力するステップ(ステップS102〜S107)について説明する。
(b)乗車駅名入力(ステップS102)
有効期間および利用開始日の選択が終了すると,図6に示したように,操作表示部112に乗車駅名入力画面が表示される。本実施形態では,乗車駅名の入力および選択の一例として,以下の方式を採用する。まず,図6に示した乗車駅名入力画面にカナが50音表示されるので,係員は乗車駅名をカナ入力する。入力を誤った場合には,画面右上の「訂正」キーを押下する。入力したカナで始まる乗車駅が所定数に絞り込まれた時点,例えば1画面中に表示可能な数以内に絞り込まれた時点,あるいは,「確定」キーが押下された時点で,次の段階に進む。
(c)乗車駅名選択(ステップS103)
乗車駅名が所定数に絞り込まれた時点,あるいは,「確定」キーが押下された時点で,図7に示したように,操作表示部112に乗車駅名選択画面が表示される。この例では,乗車駅名入力画面で,「トウ」と入力された時点で「確定」キーが押下された場合を示している。この例では,「トウ」で始まる乗車駅名数が1画面に表示可能な数(この例では20)を越えているため,画面切り替えキーである「前へ」,「後へ」キーが表示されている。係員は,この画面切り替えキーである「前へ」,「後へ」キーを押下することにより,残りの乗車駅名候補を確認することができる。
(d)降車駅名入力(ステップS104)
乗車駅が確定すると,図8に示したように,操作表示部112に降車駅名入力画面が表示される。降車駅名の入力および選択の一例としては,上述した乗車駅名の入力および選択と同様の方式を採用することができる。従って,入力したカナで始まる降車駅が所定数に絞り込まれた時点,例えば1画面中に表示可能な数以内に絞り込まれた時点,あるいは,「確定」キーが押下された時点で,次の段階に進む。
(e)降車駅名選択(ステップS105)
降車駅名が所定数に絞り込まれた時点,あるいは,「確定」キーが押下された時点で,図9に示したように,操作表示部112に降車駅名選択画面が表示される。この例では,降車駅名入力画面で,「トウ」と入力された時点で「確定」キーが押下された場合を示している。この例でも,「トウ」で始まる降車駅名数が1画面に表示可能な数(この例では20)を越えているため,画面切り替えキーである「前へ」,「後へ」キーが表示されている。係員は,この画面切り替えキーである「前へ」,「後へ」キーを押下することにより,残りの降車駅名候補を確認することができる。
乗車駅名および降車駅名が確定すると,操作表示部112に経路選択画面と企画切符選択画面が表示される。経路選択画面と企画切符選択画面の表示例を,図10〜図12を参照しながら説明する。
(f)経路選択(ステップS106)
経路選択画面と企画切符選択画面の第1の画面表示例として,経路選択画面(経路の検索結果)と企画切符選択画面(企画切符の検索結果)とを別の画面上に表示する場合について説明する。すなわち,経路選択画面(経路の検索結果)を表示するとともに,企画切符選択画面(企画切符の検索結果)に表示を切り替えるための情報を表示する場合について説明する。
選択された乗車駅名と後者駅名にもとづき,経路を検索するとともに,乗車駅名,降車駅名,日時(例えば,時計機能から操作日時を取得する,あるいは,入力された日時とする)にもとづき,経路候補とともに,利用可能な企画切符を検索する。このとき,図4に示したメニュー選択画面で「指定席券」が選択されている場合には,制御部111はホスト120にアクセスして,座席情報を確認しながら経路を選択する。
図10に示した経路選択画面の一例では,経路候補のみが表示されている。表示される経路としては,選択された乗車駅名と降車駅名に基づき,距離の短い順,移動時間の短い順,乗り換え回数の少ない順,料金の低い順など,一般に利用される可能性が高い経路を表示する。経路の候補が1画面中に表示可能な数を越えている場合には,画面切り替えキーである「前へ」,「後へ」キーが表示される。係員は,この画面切り替えキーである「前へ」,「後へ」キーを押下することにより,残りの経路候補を確認することができる。
また,企画切符の候補がある場合には,その旨を「上記以外にお得な企画切符がございます」のように表示する。係員は,企画切符の有無を確認し,企画切符がある場合には,その旨を利用者に告げて,利用者の企画切符の購入意志を確認する。利用者に企画切符の購入意志がある場合,係員は,「企画切符を表示する」キーを押下する。
(g)企画切符選択(ステップS107)
係員が「企画切符を表示する」キーを押下すると,図11に示したように,操作表示部112に企画切符選択画面が表示される。この図11に示した企画切符選択画面の一例では,検索された経路とともに,企画切符の内容が「サービス概略」,「利用条件」として表示される。「検索経路」に表示される情報としては,列車の経路,利用する路線名を上段に表示し,下段には,利用料金に加え,「土日限定の特別割引料金」など,企画切符の概要を把握するための企画切符の概略が表示される。「サービス概略」に表示される情報としては,「乗り降りが自由である」,「**円お得である」など,企画切符の概略として,利用者へのメリットなどが表示される。また,「利用条件」の欄には,企画切符に利用期間制限(「1月限定」,「土日限定」など)や利用者制限(「65歳以上」,「会員限定」など)などの利用条件(利用者制限情報)がある場合に,その条件を表示する。利用条件がない場合は、空欄にする例を示しているが、「利用条件なし」など,条件が無い旨を表示しても構わない。係員は,「利用条件」の欄の表示にしたがい,利用者に証明書の提示を求めるなどして,利用条件を確認することができる。
(通常切符・企画切符選択画面)
経路選択画面と企画切符選択画面の第2の画面表示例として,経路選択画面(経路の検索結果)と企画切符選択画面(企画切符の検索結果)とを同一の画面上に表示する場合について説明する。
図12に示した通常切符・企画切符選択画面の一例では,検索された経路とともに,企画切符の内容が「サービス概略」,「利用条件」として表示される。「検索経路」の欄に表示される経路としては,通常切符の場合には「通常切符」と表示され,企画切符の場合には,「土日限定特別割引料金」等,企画切符の概略を表示する。「サービス概略」,「利用条件」の欄に表示される情報は,図11に示した企画切符選択画面と実質的に同様である。
最後に,係員(および利用者)が切符の内容を確認するステップ(ステップS108)と,代金処理の後,切符が発行されるステップ(ステップS109)について説明する。
(h)内容確認(ステップS108)
購入する切符の選択が終わると,図13に示したように,操作表示部112に内容確認画面が表示される。この内容確認画面では,上述の切符発行のための各種情報を入力するステップ(ステップS102〜S107)で入力された情報をもとに,乗車区間,経由する駅,企画切符の利用条件に加え,切符の購入金額が表示される。係員は,利用者が内容を確認した後,画面左下の「確認」キーを押下する。
(i)代金処理・発券処理(ステップS109)
内容確認が終了すると,代金処理および発券処理を行う。
本実施形態では,代金処理は,内容確認画面に表示された切符の購入金額を,利用者から係員に直接手渡しすることで行われる。この際,現金であってもよく,カード決済等であってもよい。そして,代金処理完了後の発券処理では,通常切符または企画切符あるいはその両方が切符発行部114から発券される。
(第1の実施形態の効果)
以上説明したように,本実施形態によれば,経路選択画面において経路の検索結果を示すとともに,企画切符選択画面において企画切符の検索結果を表示することができる。このように,経路の候補に連動して企画切符の候補を選択可能なように表示することで,利用者による企画切符の利用促進を図ることが可能である。また,企画切符のサービス内容や企画切符を利用可能な利用者の利用条件を表示するので,係員が企画切符の内容を容易に把握できる。このため,係員が利用者に企画切符を紹介しやすくなるなど,サービスの向上を図ることができる。
(2)第2の実施形態(利用者操作型の自動券売機)
第2の実施形態として,利用者が直接操作する利用者操作型の自動券売機(以下,単に「自動券売機」という。)を用いた企画切符の販売について説明する。
図14は,本実施形態の概略構成を示すブロック図である。本実施形態は,図14に示したように,利用者が操作を行う自動券売機210と,予約情報を照会するためのホスト220と,係員が操作を行う係員装置230を含んで構成されている。自動券売機210とホスト220および係員装置230とは,空間的に離れた位置に設置されており,何らかの形で通信を行い,情報の授受を行うことができるように構成されている。以下,詳細に説明する。
(自動券売機210)
自動券売機210は,図14に示したように,装置全体の制御を行う制御部211と,係員に各種情報を提示するための表示部212と,切符を発行するための各種情報やプログラムを記憶する記憶部213と,切符を発行する切符発行部214と,利用者情報を取得する利用者情報取得部215と,代金処理を行うための代金処理部216を備えて構成されている。なお,制御部211,表示部212,記憶部213,および切符発行部214については,上記第1の実施形態の制御部111,表示部112,記憶部113,および切符発行部114と,操作する者が異なるとしても構成上は実質的に同様であるので,構成に関する重複説明を省略する。また,上記第1の実施形態において自動券売機110について説明した応用例は,本実施形態の自動券売機210にも同様に適用できるものとする。以下に,本実施の形態に特徴的な構成要素について詳細に説明する。
(利用者情報取得部215)
利用者情報取得部215は,利用者が企画切符を購入する資格があるかどうかを判断するための利用者情報を取得するための機能部である。利用者情報は,例えば,年齢や身分などを証明する証明書等から取得することができる。利用者情報取得部215の構成例は,例えば,証明書を撮影してデジタルデータを取得する撮影手段(例えば,デジタルビデオカメラやデジタルスチルカメラ)や,証明書が挿入されてこれを走査して読み取るスキャナ装置である。
また,利用者情報取得部215の他の例について説明する。証明書としては,書面の他に,例えば,磁気テープ(磁気ストライプ)やICチップなどを埋め込んだカード(身分証明カード)などが用いられることがある。このような特殊な証明書を想定した場合,利用者情報取得部215として,磁気情報読取手段や非接触型のカードリーダライタなどを採用することもできる。この場合,利用者は,証明書を,利用者情報取得部215に触れたりかざしたりすることで,利用者情報を読み取らせることができる。
また,利用者情報取得部215は,自動券売機210に一体に組み込まずに,自動券売機210の周辺に配置してもよい。このような場合には,利用者情報取得部215を,自動券売機210周辺を監視するための監視カメラと兼用するようにしてもよい。利用者情報取得部215が取得した利用者情報は,後述の係員装置230に送信される。利用者情報の通信には,専用線や電話回線,あるいはインターネットなどの情報ネットワークを利用することが可能である。
なお,切符発行の際に確認した証明書は,利用者がそのまま持ち帰ることができるが,悪意をもって他人に証明書を貸し出す等の不正行為の防止を目的として,証明書に使用済情報を記録(書面への使用済印の押印,磁気テープやICチップへの発行期間の記録等)するための手段,書面の証明書を回収するための手段,あるいは書面の証明書を破断するための手段を,自動券売機210と一体に,あるいは,自動券売機210の周辺に備えるようにしてもよい。
さらに,利用者情報取得部215によって,証明書から,企画切符の購入資格を確認する例を説明したが,利用者情報(個人を特定するID,氏名,性別,年齢,本人の住所・電話番号,暗証番号,学校の種別,学年,学校名,学校の住所・電話番号等)を記憶した証明情報サーバ(図示せず)を設けるとともに,自動券売機210に,利用者情報取得部215に替えて,証明情報サーバと通信し購入資格を確認するための資格確認部を設けることで,購入者の購入資格を確認しても構わない。より詳細に説明すると,例えば学生対象の企画切符であれば,学校等に登録装置を設置して,インターネット等を経由して証明情報サーバに登録装置から学生情報を事前に登録しておき,利用者に操作表示部212から学生情報の全部又は一部を入力させ,資格確認部から,入力された学生情報の一部又は全部を情報証明サーバに送信する。情報証明サーバからは,該当者の有無や学生情報の一部を受信することで,利用者の購入資格を確認する。
なお,利用者情報を確認した上で,企画切符を発行する例を説明したが,利用者の申告を信用して確認を省略し,利用者に利用者情報を入力させ,入力に従い,企画切符を発行することも可能である。
(代金処理部216)
代金処理部216は,切符購入の代金処理を行うための機能部である。代金処理部216は,例えば,硬貨の入出金を扱う硬貨部,紙幣の入出金を扱う紙幣部,クレジットカード,ICカード,または現金カードなどの各種カードを扱うカード処理部などからなる構成とすることができる。また,代金処理部216として,代金処理後に,領収書やカード利用明細書などの各種伝票を発行する機能を備えるようにしてもよい。
次いで,係員が操作する係員装置230について説明する。
(係員装置230)
係員装置230は,図13に示したように,装置全体の制御を行う制御部231と,係員の操作により,切符を発行するための情報が入力される操作表示部232を備えて構成されている。
制御部231は,操作表示部232の入力を自動券売機210に送信する送信機能と,自動券売機210から送信される情報を受信する受信機能を有している。自動券売機210から送信される情報には,上述の証明書情報が含まれる。
操作表示部232は,係員が各種操作を行い,切符を発行するための情報が入力される機能部である。本実施形態では,操作表示部232の一構成例として,各種情報を表示可能な表示部(ディスプレイ)を備える構成とし,さらに,係員が指などでディスプレイ表面に触れることで各種操作を行うことの可能なタッチパネル方式を採用する場合について説明する。切符を発行する際,この操作表示部232のディスプレイには,上述の証明書情報が表示される。係員は,表示された証明書情報をもとに,利用者に対する企画切符発行の可否を判断する。
以上,係員が操作する係員装置230について説明した。上記構成は,係員装置230の構成の一例を説明したに過ぎない。例えば,証明書情報が表示される表示部と,係員が情報を入力する入力部とを別個に備える構成としてもよい。また,上記構成に加え,例えば,利用者と通話するためのインターホン装置や,自動券売機210からの企画切符の購入選択があった旨を係員に報知するための報知装置などを,係員装置230と一体に,あるいは,係員装置230の周辺に備えるようにしてもよい。
以上,本実施形態の構成について説明した。
次いで,本実施形態の動作について,図15を参照しながら説明する。なお,本実施形態の動作を説明するにあたり,第1の実施形態と異なる動作を中心に説明する。また,上記第1の実施形態の動作説明における応用例は,本実施形態にも同様に適用できるものとする。
第1の実施形態において図4に示したフローチャートのうち,(a)メニュー選択(ステップS101)〜(g)企画切符選択(ステップS107)については,自動券売機210の操作を,係員ではなく利用者が行うという点以外は,実質的に同様であるので,重複説明を省略する。
(h)メッセージ表示(ステップS208)
利用者が企画切符選択画面において企画切符を購入する操作を行い,係員がその旨を察知すると,係員は,インターホン等を用いたり,操作表示部212に表示するなどして,利用者に対し,証明書の提示を求める。利用者が証明書を利用者情報取得部215に読み取らせると,係員は,操作表示部232のディスプレイで証明書を確認する。このとき,自動券売機210の操作表示部212に,図16に示したように,「係員が確認します。その場で少しお待ちください。」のように表示され,証明書を確認している旨を利用者に表示する。
(i)内容確認(ステップS209)
係員の確認が終わると,操作表示部212に内容確認画面が表示される。この内容確認画面は上記第1の実施の形態の内容確認画面(図13)と実質的に同様である。この内容確認画面では,上述の切符発行のための各種情報を入力するステップ(ステップS102〜S107)で入力された情報をもとに,乗車区間,経由する駅,企画切符の利用条件に加え,切符の購入金額が表示される。利用者は,内容を確認した後,画面左下の「確認」キーを押下する。
(j)代金処理・発券処理(ステップS210)
内容確認が終了すると,代金処理および発券処理を行う。
本実施形態では,代金処理は,代金処理部216で行われる。代金処理部216では,現金の投入または決済用カード投入指示画面(不図示)を表示し,利用者に操作を促し,投入された現金の確認または投入カードによる決済処理を行う。そして,代金処理完了後の発券処理では,通常切符または企画切符あるいはその両方が切符発行部214から発券される。
(第2の実施形態の効果)
以上説明したように,本実施形態によれば,経路選択画面において経路の検索結果を示すとともに,企画切符選択画面において企画切符の検索結果を表示することができる。このように,経路の候補に連動して企画切符の候補を選択可能なように表示することで,利用者による企画切符の利用促進を図ることが可能である。また,企画切符のサービス内容や企画切符を利用可能な利用者の利用条件を表示するので,利用者が企画切符の内容を容易に把握できるので,好みにあった企画切符を,通常の切符を購入する場合と同様に,容易に購入することができる。
以上,添付図面を参照しながら本発明にかかる自動券売機の好適な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は,自動券売機に利用可能であり,特に,特定の利用条件の下で,通常の切符に対し何らかの付加価値を持たせた企画切符の販売を行う自動券売機に利用可能である。
第1の実施形態の概略構成を示すブロック図である。 制御部および記憶部の制御機能のうち,特徴的な機能を概念的に示すブロック図である。 企画切符記憶部に記憶された企画切符に関する情報の説明図である。 第1の実施形態の動作を示す流れ図である。 メニュー選択画面を示す説明図である。 乗車駅名入力画面を示す説明図である。 乗車駅名選択画面を示す説明図である。 降車駅名入力画面を示す説明図である。 降車駅名選択画面を示す説明図である。 経路選択画面を示す説明図である。 企画切符選択画面を示す説明図である。 通常切符・企画切符選択画面を示す説明図である。 内容確認画面を示す説明図である。 第2の実施形態の概略構成を示すブロック図である。 第2の実施形態の動作を示す流れ図である。 メッセージ表示画面を示す説明図である。
符号の説明
110 自動券売機
111 制御部
111a 経路検索部
111b 企画切符検索部
112 操作表示部(タッチパネル付き表示装置)
113 記憶部
113a 経路情報記憶部
113b 企画切符情報記憶部
114 切符発行部
120 ホスト
210 自動券売機
211 制御部
212 操作表示部(タッチパネル付き表示装置)
213 記憶部
214 切符発行部
215 利用者情報取得部
216 代金処理部
220 ホスト
230 係員装置
231 制御部
232 操作表示部(タッチパネル付き表示装置)

Claims (7)

  1. 自動券売機において,
    発券のための案内を表示するとともに,情報入力操作を受け付ける操作表示部と,
    経路情報を記憶した経路情報記憶部と,
    企画切符に関する情報を,利用日時と,前記企画切符を利用可能な利用者の制限に関する利用者制限情報とともに記憶する企画切符情報記憶部と,
    前記操作表示部に入力された乗車駅および降車駅の情報に基づき経路を検索する経路検索部と,
    前記操作表示部に入力された乗車駅および降車駅の情報と,日時に関する情報とにもとづき,企画切符を検索する企画切符検索部と,
    を備え,
    前記操作表示部は,前記経路選択部による検索結果と前記企画切符検索部による検索結果とを選択可能に表示することを特徴とする,自動券売機。
  2. 前記操作表示部は,前記企画切符検索部による検索結果を表示する際,前記企画切符の内容および前記利用者制限情報を表示することを特徴とする,請求項1に記載の自動券売機。
  3. 前記利用者制限情報を確認するための利用者情報を取得するための利用者情報取得部をさらに備えたことを特徴とする,請求項1または2に記載の自動券売機。
  4. 前記操作表示部は,前記経路選択部による検索結果を表示するとともに,前記企画切符検索部による検索結果に表示を切り替えるための情報を表示することを特徴とする,請求項1〜3のいずれかに記載の自動券売機。
  5. 前記操作表示部は,前記経路選択部による検索結果と前記企画切符検索部による検索結果とを同一の画面上に表示することを特徴とする,請求項1〜3のいずれかに記載の自動券売機。
  6. 前記日時に関する情報は,現在日時であることを特徴とする,請求項1〜5のいずれかに記載の自動券売機。
  7. 前記日時に関する情報は,前記操作表示部に入力される任意の日時であることを特徴とする,請求項1〜5のいずれかに記載の自動券売機。
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