JP2005241310A - 外観検査装置、外観検査方法および外観検査プログラム - Google Patents
外観検査装置、外観検査方法および外観検査プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】本発明にかかる外観検査装置10において、演算に時間を要する画像解析処理を各PC20,30,40,50,60に分担させることにより、効率よく画像解析処理を実行させることができる。また、処理量の多いエリア画像データから先に画像解析処理を実行させることにより、各PC20,30,40,50,60における画像解析処理の完了時刻をほぼ均等にすることができる。すなわち、一方の演算PC30,40,50,60では画像解析処理の完了しているにも拘わらず、他方の演算PC30,40,50,60では画像解析処理が続行されるという、不要な待ち時間の発生を防止することができる。
【選択図】図10
Description
また、この方法に関して上記の帯状の検査領域を順次検出するとともに、検出した各検査領域毎に1台または複数台のパソコンを用いて複数の検査領域の画像処理を並行して行う提案がされている(例えば、特許文献1、参照。)。
かかる構成によれば、2次元の画像を撮像するTVカメラ(以下、カメラと言う。)によって検査対象物を撮影する場合のように、撮影する度にカメラを静止させる必要がなく、検査対象物を連続して撮影することが可能であった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、パソコンの台数を増加させることなく、上記画像処理を各パソコンで均等な負荷の下で、効率良く行うことができる外観検査装置、外観検査方法および外観検査プログラムの提供を目的とする。
請求項2の発明によれば、キャプチャー処理を効率よく行わせることにより外観検査を高速で実行することが可能な外観検査装置を提供することができる。
請求項3の発明によれば、処理待ちの端末に優先的に画像解析処理を行わせることができる。
請求項5の発明によれば、各端末における画像解析処理の終了時刻を均一化することができる。
請求項6および請求項7の発明によれば、移動順序を制御することによって画像解析処理を行わせる順序を制御することができる。
(1)外観検査装置のハードウェア構成:
(2)外観検査装置のソフトウェア構成:
(3)検査の流れ:
(4)変形例:
(5)まとめ:
図1は、本発明の第一の実施形態にかかる外観検査装置の全体構成を示している。同図において、外観検査装置10は、相互にLAN回線により接続された一台のマスターコンピュータ(マスターPC)20と四台の演算コンピュータ(演算PC)30,40,50,60とから構成されている。なお、以下においてマスターPC20と演算PC30,40,50,60は単にPC20,30,40,50,60と表す場合もある。マスターPC20と各演算PC30,40,50,60とは、マスターPC20に備えられた分配器22cを介しても接続されている。マスターPC20と演算PC30,40,50,60はそれぞれディスプレイ21,31,41,51,61と接続されており、それぞれの処理状況等を視認することが可能となっている。
図4は、外観検査装置10のソフトウェア構成を示している。なお、演算PC40,50,60のソフトウェア構成は演算PC30のものと同様であるため説明は省略する。同図において、マスターPC20にて実行されるマスター用検査プログラム29aは演算用モジュール29a1とマスター用モジュール29a2とで構成されている。一方、演算PC30にて実行される演算用検査プログラム39aは演算用モジュール39a1で構成されている。O/S29bはマスター用検査プログラム29aとドライバ29cとの仲介をなし、同様にO/S39bも演算用検査プログラム39aとドライバ39cとの仲介をなしている。マスター用検査プログラム29aはHDD29におけるデータ領域に記憶された基板設定データ29dを読み出し可能であり、演算用検査プログラム39aもHDD39におけるデータ領域に記憶された基板設定データ39dを読み出し可能となっている。
図6は、検査処理の流れを示している。同図において、マスターPC20と演算PC30,40,50,60のそれぞれにおける処理の流れを示している。なお、図7に示すパターン形成後の基板80を検査対象として検査を行う処理を一例として説明する。同図において、基板80は、板状に形成されておりハッチングで示すパターンエリアA−1〜A−3,B−1〜B−3,C−1〜C−3にパターン形成がされている。なお、パターンエリアA−1〜A−3,B−1〜B−3,C−1〜C−3においては実際のパターン形状の図示は省略しており、ハッチングの密度により配線密度を表現している。
するにあたっては、ステージ駆動部29a2aは撮像が完了していない検査エリアR1〜R9であって、ランド数の合計が大きいものを検索し、同検索された検査エリアR1〜R9の中心点O1〜O9上にカメラ22bが位置するようにX−Yステージ22aを移動させる。初めの段階では図7に示す中心点O1上にカメラ22bの中心が位置するように移動されるものとする。また、中心点O1の座標値に上記ずれ量を補正することにより、常に実際の基板80における点O1上にカメラ22bの中心を位置させることが可能となっている。また、上述のとおりカメラ22bの視野範囲は幅5cm×奥行き5cmであるため、検査エリアR1は中心点O1を中心とした幅5cm×奥行き5cmの範囲となっている。
本発明において最も処理時間を要する画像解析処理を複数のPC20,30,40,50,60に割り振れば良く、キャプチャー処理を全てマスターPC20に担当させるようにしても良い。その場合、分配器22cは不要となり、マスターPC20にてキャプチャーしたエリア画像データを一度HDD29に記憶させ、同記憶したエリア画像データを順次マスターPC20および演算PC30,40,50,60にLAN経由で転送させる。同転送したマスターPC20または演算PC30,40,50,60にて画像解析処理が実行されることとなる。
以上説明したように、本発明にかかる外観検査装置10において、演算に時間を要する画像解析処理を各PC20,30,40,50,60に分担させることにより、効率よく画像解析処理を実行させることができる。また、処理量の多いエリア画像データから先に画像解析処理を実行させることにより、各PC20,30,40,50,60における画像解析処理の完了時刻をほぼ均等にすることができる。すなわち、一方の演算PC30,40,50,60では画像解析処理の完了しているにも拘わらず、他方の演算PC30,40,50,60では画像解析処理が続行されるという、不要な待ち時間の発生を防止することができる。
20…マスターコンピュータ(PC)
30,40,50,60…演算コンピュータ(PC)
20a,30a…バス
21,31,41,51,61…ディスプレイ
22…検査ユニット
22a…X−Yステージ
22b…カメラ
22c…分配器
22f,32f…画像キャプチャーボード
23,33…CPU
24,34…ROM
25,35…RAM
26a…キーボード
26b…マウス
27,37…LAN・インターフェース(I/F)
29,39…HDD
29a…マスター用検査プログラム
29a1,39a1…演算用モジュール
29a1a,39a1a…キャプチャー部
29a1b,39a1b…画像解析部
29a1c,39a1c…処理状況監視部
29a2…マスター用モジュール
29a2a…ステージ駆動部
29a2b…カメラ制御部
29a2c…集計部
29a2d…分配部
29c,39c…ドライバ
29d,39d…基板設定データ
29e…集計結果
29f…エリア画像データ
39a…演算用検査プログラム
39a1c…処理状況監視部
80…基板
A−1〜A−3,B−1〜B−3,C−1〜C−3…パターンエリア
R1〜R9…検査エリア
Claims (9)
- 所定の視野範囲について入力可能な画像入力手段と、
検査対象における複数の検査エリア毎に上記画像入力手段の上記視野範囲を移動させる移動手段と、
上記画像入力手段にて入力された画像からエリア画像データを生成するキャプチャー手段と、
通信回線により接続された複数の端末毎に独立して備えられ、上記複数の検査エリア毎に生成された複数の上記エリア画像データを画像解析することにより対応する上記検査エリアについての評価を行う画像解析手段と、
上記エリア画像データ毎に上記画像解析を行う上記端末を振り分ける分配手段とを備えることを特徴とする外観検査装置。 - 上記キャプチャー手段は、上記端末毎に独立して備えられ、上記分配手段は上記検査エリア毎に上記エリア画像データを生成させる上記端末を振り分けることを特徴とする請求項1に記載の外観検査装置。
- 上記分配手段は、上記画像解析手段における上記画像解析処理の進捗度合いを取得可能であり、同進捗度合いに基づいて上記画像解析を担当させる上記端末を振り分けることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の外観検査装置。
- 上記分配手段は、上記画像解析手段において上記エリア画像データ毎に必要な処理量に関する情報を取得可能であり、同エリア画像データ毎の処理量に関する情報に基づいて上記画像解析を実行させる上記端末を振り分けることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の外観検査装置。
- 上記分配手段は、上記画像解析手段において上記処理量が多い上記エリア画像データから順に上記画像解析を実行させることを特徴とする請求項4に記載の外観検査装置。
- 上記移動手段は、上記画像解析手段における上記エリア画像データ毎の上記処理量に関する情報を取得可能であり、同エリア画像データ毎の上記処理量に関する情報に基づいて上記画像入力手段の上記視野範囲を移動させることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の外観検査装置。
- 上記移動手段は、上記画像解析手段において上記処理量が多い上記エリア画像データに対応する上記検査エリアから順に上記視野範囲を移動させることを特徴とする請求項6に記載の外観検査装置。
- 所定の視野範囲について入力可能な画像入力工程と、
検査対象における複数の検査エリア毎に上記画像入力工程の上記視野範囲を移動させる移動工程と、
上記画像入力工程にて入力された画像からエリア画像データを生成するキャプチャー工程と、
通信回線により接続された複数の端末毎に独立して実行され、上記複数の検査エリア毎に生成された複数の上記エリア画像データを画像解析することにより対応する上記検査エリアについての評価を行う画像解析工程と、
複数の上記エリア画像データ毎に上記画像解析を行う上記端末を振り分ける分配工程とを備えることを特徴とする外観検査方法。 - 所定の視野範囲について入力可能な画像入力機能と、
検査対象における複数の検査エリア毎に上記画像入力機能の上記視野範囲を移動させる移動機能と、
上記画像入力機能にて入力された画像からエリア画像データを生成するキャプチャー機能と、
通信回線により接続された複数の端末毎に独立して実行され、上記複数の検査エリア毎に生成された複数の上記エリア画像データを画像解析することにより対応する上記検査エリアについての評価を行う画像解析機能と、
複数の上記エリア画像データ毎に上記画像解析を行う上記端末を振り分ける分配機能とをコンピュータに実行させることを特徴とする外観検査プログラム。
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