JP2005238921A - 複合センサ - Google Patents

複合センサ Download PDF

Info

Publication number
JP2005238921A
JP2005238921A JP2004049445A JP2004049445A JP2005238921A JP 2005238921 A JP2005238921 A JP 2005238921A JP 2004049445 A JP2004049445 A JP 2004049445A JP 2004049445 A JP2004049445 A JP 2004049445A JP 2005238921 A JP2005238921 A JP 2005238921A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
composite
solar radiation
front window
humidity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2004049445A
Other languages
English (en)
Inventor
Michitaka Hayashi
道孝 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2004049445A priority Critical patent/JP2005238921A/ja
Publication of JP2005238921A publication Critical patent/JP2005238921A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】 製造コスト、車両への取付のコストを削減することができる複合センサを提供する。
【解決手段】 複合センサ10は、日射センサ/オートライトセンサ12、湿度/内気センサ14を1の基板16上に搭載するため、製造コスト、車両への取付のコストを削減することができる。ルームミラー30近傍に配置することで、日射センサ/オートライトセンサ12にて車外の光を適切に検出しながら、インストメントパネルへの取り付けを無くし、インストメントパネルの見栄えを良くすることができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、日射センサ、オートライトセンサ、湿度センサ及び内気センサを内蔵する複合センサに関するものである。
従来より、日射センサにより日射の向きを測定し、車内で日が強く当たる側の温度を下げるように空調装置で温度調整を行っている。また、オートライトセンサにより車外の光を検出し、暗くなった際にヘッドライトを点灯し、明るくなった際に消灯を自動で行っている。特許文献1には、日射センサに関して開示がなされている。図7(A)及び図7(B)に示すように、日射センサ112は、インストメントパネル44上に配置されていた。オートライトセンサに関しては、特許文献2、特許文献3に開示がある。
また、湿度センサで車内の湿度を検出し、内気センサで車内温度を検出することで、空調装置により車内温度調整を行っている。図7(B)に示すように、湿度センサ114a及び内気センサ114bは、エアーコントロールの吹出口46に配置されていた。ここで、湿度センサに関しては、特許文献4、特許文献5に開示がある。内気センサに関しては、特許文献6、特許文献7に開示がある。湿度センサと窓温度センサとを一体化する技術が特許文献8に開示されている。
特許第3284674号 特開平10−90055号公報 特開平7−195973号公報 特開平8−310222号公報 特開2002−283829号公報 特開平8−310221号公報 特開平5−96928号公報 実開平6−65029号公報
しかしながら、日射センサ、オートライトセンサ、湿度センサ及び内気センサを別々に製造し、それぞれ車両に取り付けていたため、製造コスト、車両への取付のコストが嵩んでいた。また、運転者、助手席搭乗者の目の前にあるインストメントパネルに日射センサ、オートライトセンサを配置するため、見栄えが悪いという問題があった。
特許文献8では、窓温度センサを日射センサとみなし、窓温度のデータに車室内の室温センサからの車内温度に基づく補正を加えて日射量データとしているので、正確に日射量を測定できないという課題がある。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、製造コスト、車両への取付のコストを削減することができる複合センサを提供することにある。
上記目的を達成するため、本願発明の複合センサは、日射センサ12、オートライトセンサ12、湿度センサ及び内気センサ14を1の基板16上に搭載する複合センサ10であって、ルームミラー30近傍に配置したことを技術的特徴とする。
請求項1の複合センサでは、日射センサ、オートライトセンサ、湿度センサ及び内気センサを1の基板上に搭載するため、製造コスト、車両への取付のコストを削減することができる。ルームミラー近傍に配置することで、日射センサ、オートライトセンサにて車外の光を適切に検出しながら、インストメントパネルへの取り付けを無くし、インストメントパネルの見栄えを良くすることができる。更に、ルームミラー近傍に配置することで、運転者の視界を妨げることがなく、湿度センサをフロントウインドーに近づけることが可能となり、フロントウインドーの曇り防止のためのフロントウインドー近傍の湿度検出を適切に行うことができる。
請求項2の複合センサは、日射センサ、オートライトセンサ、湿度センサ及び内気センサを1チップ化することで、製造コストを低減することができる。
請求項3の複合センサは、日射センサ及びオートライトセンサを基板に対して傾斜させることで水平に近い状態に配置したため、日射センサ、オートライトセンサにて車外からの日射の仰角を正確に測定することができる。
請求項4の複合センサは、基板上に日射センサ、オートライトセンサ及び湿度センサをフロントウインドーへ対向させて搭載するため、日射センサにて車外からの日射の仰角を正確に測定することができ、オートライトセンサで車外明度を適切に検出でき、また、湿度センサをフロントウインドーに近づけることが可能となり、フロントウインドーの曇り防止のためのフロントウインドー近傍の湿度検出を適切に行うことができる。他方、内気センサを車室へ対向させて搭載することで、日射の影響を避けて車内温度を適切に検出することができる。
請求項5の複合センサは、ルームミラーをフロントウインドーに取り付けるための取付部材内に収容してある。このため、運転者の視界を妨げることが全くなく、日射センサにて車外の光を適切に検出できる。更に、湿度センサをフロントウインドーに非常に近づけることが可能となり、フロントウインドーの曇り防止のためのフロントウインドー近傍の湿度検出を適切に行うことができる。更に、複合センサを外部から見えなくすることで、見栄えを良くすることが可能となる。
請求項6の複合センサは、複合センサをフロントウインドーに取り付けるための取付部材から延在してルームミラーを保持する保持部材に取り付けてある。このため、運転者の視界を妨げることがなく、日射センサ、オートライトセンサにて車外の光を適切に検出できる。更に、湿度センサをフロントウインドーに近づけることが可能となり、フロントウインドーの曇り防止のためのフロントウインドー近傍の湿度検出を適切に行うことができる。更に、保持部材内に収容することで、複合センサを外部から見えなくすることで、見栄えを良くすることが可能となる。
請求項7の複合センサは、ルームミラー内に収容してある。このため、運転者の視界を妨げることが全くなく、日射センサ、オートライトセンサにて車外の光を適切に検出できる。更に、湿度センサをフロントウインドーに非常に近づけることが可能となり、フロントウインドーの曇り防止のためのフロントウインドー近傍の湿度検出を適切に行うことができる。更に、複合センサを外部から見えなくすることで、見栄えを良くすることが可能となる。
請求項8の複合センサは、車両ルーフ側に取り付けるための取付部材から延在してルームミラーを保持する保持部材をフロントウインドー側から支持する支持部材に取り付けてある。このため、運転者の視界を妨げることがなく、日射センサ、オートライトセンサにて車外の光を適切に検出できる。更に、湿度センサをフロントウインドーに近づけることが可能となり、フロントウインドーの曇り防止のためのフロントウインドー近傍の湿度検出を適切に行うことができる。
[第1実施形態]
図1〜図4を参照して本発明の第1実施形態に係る複合センサについて説明する。
図1は、第1実施形態に係る複合センサの配置位置の説明図であり、図2(A)は、第1実施形態に係る複合センサの構成を示す説明図である。
図2(A)に示すように、第1実施形態の複合センサ10は、1の基板16上に日射センサ/オートライトセンサ12及び湿度/内気センサ14を搭載してなる。この複合センサ10を図1に示すようにルームミラー近傍位置に配置する。
図3(A)は、第1実施形態に係る複合センサの配置位置を示す説明図である。
第1実施形態では、ルームミラー30は、車両ルーフ42の下側で、車両のフロントウインドー40に取付部材32を介して取り付けられている。ルームミラー30は、取付部材32から延在する保持部材34にて保持されている。第1実施形態で、複合センサ10は、取付部材32内に収容されている。
図4は、第1実施形態に係る複合センサの回路構成を示すブロック図である。
複合センサ10に搭載されている日射センサ/オートライトセンサ12の日射センサからの信号、及び、湿度/内気センサ14の湿度センサ、内気センサからの信号は、空調装置50の制御回路52に送出される。更に、エバポレータ温度を検出するエバ後温センサ54からの信号、冷却水温度を検出する水温センサ56の信号、外気温センサ58からの外気温の信号が制御回路52に送出される。制御回路52は、送信された信号に基づき適切に空調装置を制御する。また、オートライトセンサからの信号をヘッドライトの点/消灯を制御するライト制御装置60へ転送し、車外照度に対応させヘッドライトの点/消灯を行わしめる。
第1実施形態の複合センサ10は、日射センサ/オートライトセンサ12、湿度/内気センサ14を1の基板16上に搭載するため、製造コスト、車両への取付のコストを削減することができる。ルームミラー30近傍に配置することで、日射センサ/オートライトセンサ12にて車外の光を適切に検出しながら、インストメントパネルへの取り付けを無くし、インストメントパネルの見栄えを良くすることができる。
また、第1実施形態では、複合センサ10は、ルームミラー30をフロントウインドー40に取り付けるための取付部材32内に収容してある。このため、運転者の視界を妨げることが全くなく、日射センサ、オートライトセンサ12にて車外の光を適切に検出できる。更に、湿度/内気センサ14をフロントウインドーに非常に近づけることが可能となり、フロントウインドー40の曇り防止のためのフロントウインドー40近傍の湿度検出を適切に行うことができる。これにより、外気温センサ58によって検出された外気温を考慮して、曇り始める前に空調装置50でデフロスターを動作させることでフロントウインドー40の曇りを防止することが可能になる。更に、複合センサ10を外部から見えなくすることで、見栄えを良くすることが可能となる。
[第1実施形態の第1改変例]
図2(B)は、第1実施形態の第1改変例に係る複合センサの説明図である。
図2(A)を参照して上述した第1実施形態では、基板16上に日射センサ/オートライトセンサ12及び湿度/内気センサ14をそれぞれ搭載した。これに対して、第1実施形態の第1改変例では、日射センサ、オートライトセンサ、湿度センサ及び内気センサを1チップ化した集積化センサ18を用いている。この集積化センサ18は、光集積化ウェハ工程に、湿度検出用の感湿膜塗布工程を追加することにより製造される。
第1実施形態の第1改変例では、日射センサ、オートライトセンサ、湿度センサ及び内気センサを1チップ化することで、製造コストを低減することができる。
[第1実施形態の第2改変例]
図2(C)は、第1実施形態の第2改変例に係る複合センサの構成を示す説明図である。
図2(A)を参照して上述した第1実施形態では、基板16上に日射センサ/オートライトセンサ12及び湿度/内気センサ14をそれぞれ垂直に搭載した。これに対して、第1実施形態の第2改変例では、基板16をフロントウインドー40に対応させて傾斜して配置すると共に、日射センサ/オートライトセンサ12を基板16に対して傾斜させることで水平に近い状態に配置してある。
第1実施形態の第2改変例に係る複合センサ10は、日射センサ/オートライトセンサ12を基板16に対して傾斜させることで水平に近い状態に配置したため、日射センサ/オートライトセンサ12にて車外からの日射の仰角を正確に測定することができる。
[第1実施形態の第3改変例]
図2(D)は、第1実施形態の第3改変例に係る複合センサの説明図である。
第1実施形態の第3改変例の複合センサ10では、湿度センサ14aと内気センサ14bとを別々に備え、基板16上に日射センサ/オートライトセンサ12及び湿度センサ14aをフロントウインドー40へ対向させて基板表面側へ搭載し、内気センサ14bを車室へ対向させて基板裏面に搭載してある。
第1実施形態の第3改変例の複合センサ10は、基板16上に日射センサ/オートライトセンサ12及び湿度センサ14aをフロントウインドー40へ対向させて搭載するため、日射センサ/オートライトセンサ12にて車外からの日射の仰角を正確に測定することができると共に車外照度を適切に検出でき、また、湿度センサ14aをフロントウインドー40に近づけることが可能となり、フロントウインドー40の曇り防止のためのフロントウインドー40近傍の湿度検出を適切に行うことができる。他方、内気センサ14bを車室へ対向させて搭載することで、日射の影響を避けて車内温度を適切に検出することができる。
[第2実施形態]
図3(B)は、第2実施形態に係る複合センサの説明図である。
以降の各実施形態においては、図2(A)、図2(B)、図2(C)、図2(D)を参照して上述した種々の複合センサ10を用いることができる。
第2実施形態の複合センサ10は、複合センサ10をフロントウインドー40に取り付けるための取付部材32から延在してルームミラー30を保持する保持部材34に取り付けてある。このため、運転者の視界を妨げることがなく、日射センサ/オートライトセンサ12にて車外の光を適切に検出できる。更に、湿度/内気センサ14をフロントウインドーに近づけることが可能となり、フロントウインドー40の曇り防止のためのフロントウインドー40近傍の湿度検出を適切に行うことができる。
図6は、第2実施形態に係る複合センサの回路構成を示すブロック図である。
複合センサ10に搭載されている日射センサ/オートライトセンサ12の日射センサからの信号、及び、湿度/内気センサ14の湿度センサ、内気センサからの信号は、通信回路19を介して1のハーネス19aを介して空調装置50の制御回路52に送出される。更に、エバポレータ温度を検出するエバ後温センサ54からの信号、冷却水温度を検出する水温センサ56の信号、外気温センサ58からの外気温の信号が制御回路52に送出される。制御回路52は、送信された信号に基づき適切に空調装置を制御する。また、オートライトセンサからの信号をヘッドライトの点/消灯を制御するライト制御装置60へ転送し、車外照度に対応させヘッドライトの点/消灯を行わしめる。第2実施形態では、第1実施形態と比較してハーネスの数を削減することができる。
[第2実施形態の改変例]
図3(C)は、第2実施形態の改変例に係る複合センサの配置位置を示す説明図である。
図3(B)を参照して上述した第2実施形態では、複合センサ10が保持部材34に取り付けてあった。これに対して、第2実施形態の改変例では、複合センサ10が保持部材34内に収容されている。これにより、複合センサ10を外部から見えなくすることで、見栄えを良くすることが可能となる。
[第3実施形態]
図3(D)は、第3実施形態に係る複合センサの説明図である。
第3実施形態の複合センサ10は、ルームミラー30内に収容されている。このため、運転者の視界を妨げることが全くなく、日射センサ/オートライトセンサ12にて車外の光を適切に検出できる。更に、湿度センサをフロントウインドーに非常に近づけることが可能となり、フロントウインドーの曇り防止のためのフロントウインドー近傍の湿度検出を適切に行うことができる。更に、複合センサを外部から見えなくすることで、見栄えを良くすることが可能となる。
[第4実施形態]
図5(A)は、第4実施形態に係る複合センサの配置位置を示す説明図である。
第4実施形態では、ルームミラー30が、車両ルーフ42側に取り付けられている。車両ルーフ42に取付部材32が取り付けられ、該取付部材32からく字状に延在する保持部材34がルームミラー30を保持する。保持部材34のく字状の屈曲部位が、フロントウインドー40側に固定された支持部材38により支持されている。
第4実施形態の複合センサ10は、ルームミラー30の支持部材38に取り付けられている。このため、運転者の視界を妨げることがなく、日射センサ/オートライトセンサ12にて車外の光を適切に検出できる。更に、湿度/内気センサ14をフロントウインドー40に近づけることが可能となり、フロントウインドー40の曇り防止のためのフロントウインドー40近傍の湿度検出を適切に行うことができる。
[第5実施形態]
図5(B)は、第5実施形態に係る複合センサの説明図である。
第5実施形態では、第4実施形態と同様にルームミラー30が、車両ルーフ42側に取り付けられ、また、図3(B)を参照して上述した第2実施形態と同様に、複合センサ10が保持部材34に取り付けられている。第5実施形態では、第2実施形態と同様の作用・効果を奏する。
[第5実施形態の改変例]
図5(C)は、第5実施形態の改変例に係る複合センサの配置位置を示す説明図である。第5実施形態の改変例では、第4実施形態と同様にルームミラー30が、車両ルーフ42側に取り付けられ、また、図3(C)を参照して上述した第2実施形態の改変例と同様に、複合センサ10が保持部材34内に収容されている。第5実施形態の改変例では、上述した第2実施形態の改変例と同様の作用・効果を奏する。
[第6実施形態]
図5(D)は、第6実施形態に係る複合センサの説明図である。
第6実施形態では、第4実施形態と同様にルームミラー30が、車両ルーフ42側に取り付けられ、また、図3(D)を参照して上述した第3実施形態と同様に、複合センサ10がルームミラー30内に収容されている。第6実施形態では、上述した第3実施形態と同様の作用・効果を奏する。
上述した実施形態では、日射センサ/オートライトセンサ12を一体に設けたが、日射センサとオートライトセンサとを別々に設けることも可能である。更に、上述した実施形態では、複合センサと空調装置の制御回路とをハーネスにより直接接続したが、LIN、CAN等の車内LANを介して接続することも可能である。
本発明の第1実施形態に係る複合センサの配置位置の説明図である。 図2(A)は、第1実施形態に係る複合センサの構成を示す説明図であり、図2(B)は、第1実施形態の第1改変例に係る複合センサの説明図であり、図2(C)は、第1実施形態の第2改変例に係る複合センサの構成を示す説明図であり、図2(D)は、第1実施形態の第3改変例に係る複合センサの説明図である。 図3(A)は、第1実施形態に係る複合センサの配置位置を示す説明図であり、図3(B)は、第2実施形態に係る複合センサの説明図であり、図3(C)は、第2実施形態の改変例に係る複合センサの配置位置を示す説明図であり、図3(D)は、第3実施形態に係る複合センサの説明図である。 第1実施形態に係る複合センサの回路構成を示すブロック図である。 図5(A)は、第4実施形態に係る複合センサの配置位置を示す説明図であり、図5(B)は、第5実施形態に係る複合センサの説明図であり、図5(C)は、第5実施形態の改変例に係る複合センサの配置位置を示す説明図であり、図5(D)は、第6実施形態に係る複合センサの説明図である。 第2実施形態に係る複合センサの回路構成を示すブロック図である。 図7(A)は、従来技術の日射センサの配置位置の説明図であり、図7(B)は、従来技術の日射センサ、湿度/内気センサの配置位置の説明図である。
符号の説明
10 複合センサ
12 日射センサ/オートライトセンサ
14 湿度/内気センサ
14a 湿度センサ
14b 内気センサ
16 基板
18 集積化センサ
19 通信回路
30 ルームミラー
32 取付部材
34 保持部材
36 角度調整部
38 支持部材
40 フロントウインドー
42 ルーフ
44 インパネ
46 吹出口

Claims (8)

  1. 日射センサ、オートライトセンサ、湿度センサ及び内気センサを1の基板上に搭載する複合センサであって、ルームミラー近傍に配置したことを特徴とする複合センサ。
  2. 前記日射センサ、前記オートライトセンサ、前記湿度センサ及び前記内気センサを1チップ化したことを特徴とする請求項1の複合センサ。
  3. 前記基板をフロントウインドーに対応させて傾斜して配置すると共に、前記日射センサ及び前記オートライトセンサを前記基板に対して傾斜させることで水平に近い状態に配置したことを特徴とする請求項1の複合センサ。
  4. 前記基板上に前記日射センサ、前記オートライトセンサ及び前記湿度センサをフロントウインドーへ対向させて搭載し、前記内気センサを車室へ対向させて搭載したことを特徴とする請求項1又は請求項3の複合センサ。
  5. ルームミラーをフロントウインドーに取り付けるための取付部材内に収容したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1の複合センサ。
  6. フロントウインドーに取り付けるための取付部材から延在してルームミラーを保持する保持部材に取り付けたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1の複合センサ。
  7. ルームミラー内に収容したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1の複合センサ。
  8. 車両ルーフ側に取り付けるための取付部材から延在してルームミラーを保持する保持部材をフロントウインドー側から支持する支持部材に取り付けたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1の複合センサ。
JP2004049445A 2004-02-25 2004-02-25 複合センサ Withdrawn JP2005238921A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004049445A JP2005238921A (ja) 2004-02-25 2004-02-25 複合センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004049445A JP2005238921A (ja) 2004-02-25 2004-02-25 複合センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005238921A true JP2005238921A (ja) 2005-09-08

Family

ID=35021137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004049445A Withdrawn JP2005238921A (ja) 2004-02-25 2004-02-25 複合センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005238921A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007046415A1 (ja) * 2005-10-18 2007-04-26 Nikon Corporation 露光装置及び露光方法
JP2007276693A (ja) * 2006-04-10 2007-10-25 Nissan Motor Co Ltd ガラス温度検出装置、窓曇り検出装置、車両用空調装置および窓曇り検出方法
WO2008114675A1 (ja) * 2007-03-15 2008-09-25 Calsonic Kansei Corporation 複合センサ
JP2009040403A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Honda Motor Co Ltd 低湿度検出システム及び方法
JP2010276421A (ja) * 2009-05-27 2010-12-09 Denso Corp 移動体用光センサ装置
JP2011226946A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Omron Automotive Electronics Co Ltd 光検出装置
JP2012081839A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Denso Corp 車両用光センサの通信システム
WO2019065133A1 (ja) * 2017-09-26 2019-04-04 旭化成株式会社 くもり止め装置
JP2019158877A (ja) * 2018-03-08 2019-09-19 エムウーアーエス フランス 放射センサ、車両センサ装置、および組立方法

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007046415A1 (ja) * 2005-10-18 2007-04-26 Nikon Corporation 露光装置及び露光方法
JP2007276693A (ja) * 2006-04-10 2007-10-25 Nissan Motor Co Ltd ガラス温度検出装置、窓曇り検出装置、車両用空調装置および窓曇り検出方法
US9539878B2 (en) 2006-04-10 2017-01-10 Nissan Motor Co., Ltd. Glass temperature detecting system, window fog detecting system, air-conditioning system for vehicles, and window fog detecting method
WO2008114675A1 (ja) * 2007-03-15 2008-09-25 Calsonic Kansei Corporation 複合センサ
JP2008224588A (ja) * 2007-03-15 2008-09-25 Calsonic Kansei Corp 複合センサ
US8297526B2 (en) 2007-08-10 2012-10-30 Honda Motor Co., Ltd. Low humidity detection system and method thereof
US8312918B2 (en) 2007-08-10 2012-11-20 Honda Motor Co., Ltd. Low humidity detection system and method thereof
JP2009040403A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Honda Motor Co Ltd 低湿度検出システム及び方法
JP2010276421A (ja) * 2009-05-27 2010-12-09 Denso Corp 移動体用光センサ装置
JP2011226946A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Omron Automotive Electronics Co Ltd 光検出装置
US8963062B2 (en) 2010-04-21 2015-02-24 Omron Automotive Electronics Co., Ltd. Photo detection device
JP2012081839A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Denso Corp 車両用光センサの通信システム
WO2019065133A1 (ja) * 2017-09-26 2019-04-04 旭化成株式会社 くもり止め装置
JPWO2019065133A1 (ja) * 2017-09-26 2020-07-27 旭化成株式会社 くもり止め装置
US11858315B2 (en) 2017-09-26 2024-01-02 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Defogging device
JP2019158877A (ja) * 2018-03-08 2019-09-19 エムウーアーエス フランス 放射センサ、車両センサ装置、および組立方法
JP7382144B2 (ja) 2018-03-08 2023-11-16 ティーイー コネクティビティ センサーズ フランス 放射センサ、車両センサ装置、および組立方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10710514B2 (en) Accessory mounting system for a vehicle
US8777431B2 (en) Integrated automatic compass for vehicle
EP3452332B1 (en) Caseless rearview mirror assembly
US10099618B2 (en) Exterior rearview mirror assembly
US20070023609A1 (en) Sunlight-detecting sensor for vehicles
US20150334354A1 (en) Mirror element for vehicle
US20100013619A1 (en) Sensor assembly
US20090289811A1 (en) Display system and vehicle having the same
JP2005238921A (ja) 複合センサ
JP2005241339A (ja) 複合センサ及び空調制御方法
CN211107228U (zh) 用于附件的壳体、附件及车载摄像头
JP2021187369A (ja) 車載カメラ装置
US20230140089A1 (en) Multifunctional rearward viewing camera system
JP2008162305A (ja) 車両用照度検出装置
JP2008222045A (ja) 自動車ガラスの調光システム
JP2005343332A (ja) 車載用dvdシステム
JP2008260430A (ja) 日射センサの取付構造
JPH1159224A (ja) フロントウィンドディスプレイ装置
CN110228408B (zh) 一种汽车中控阳光检测方法及其装置
KR20170132533A (ko) 차량용 카메라 장치, 그를 포함하는 차량 및 차량용 카메라의 제어방법
KR20180046114A (ko) 자동차용 ecm 룸미러
JP7294169B2 (ja) 表示装置
US20220258669A1 (en) Vehicular exterior rearview mirror assembly
JP2008018870A (ja) 車両用防眩ミラーの制御方法及び制御装置
JP3284674B2 (ja) 日射センサ

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20051011

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060411

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070727