JP7294169B2 - 表示装置 - Google Patents
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Description
ところで、近年の車載の表示装置では、多くの表示を行うことが望まれているので、その対策として、反射鏡の表面の反射面の面積(即ち、表示面積)を大きくする方法が考えられる。例えば、300mm~1000mmのような長尺の反射面も考えられる。また、反射鏡の反射面の面積を大きくしない場合でも、複数の反射鏡を用いて各反射面の合計の面積(即ち、表示面積)を大きくする方法も考えられる。
このような反射鏡を用いた場合の不具合は、表示面積が大きくなると目立ち易くなるので、その対策が求められる。
反射鏡は、表示器から入射する光を反射させて虚像による表示を行うように構成されているとともに、光の反射率が調整可能なように構成されている。
このような構成により、本開示では、例えば、反射鏡の反射率が高く、上述したような不具合が発生し易いときには、そのような不具合が発生することを抑制するように反射率を調節することができる。
[1.第1実施形態]
[1-1.全体構成]
まず、本第1実施形態の表示装置の全体構成について説明する。
次に、表示装置1の機械的な構成について詳細に説明する。
図1に示すように、表示装置1は、光を発する表示器15と、光を反射する反射鏡17と、後述する図3に記載の表示制御装置(即ち、制御部)19とを備えている。
[1-3.表示装置の電気的構成]
次に、表示装置1等の電気的構成について説明する。
温度センサ37から表示制御装置19に対して、温度センサ37にて検出した温度を示す信号が出力される。
車内用カメラ41から表示制御装置19に対して、車内用カメラ41にて撮影された車内の画像を示す信号が出力される。
次に、表示制御装置19の処理のうち、虚像の輝度を目的とする輝度に調節するための制御の処理について説明する。本処理は、車両3の走行中や停車中等において、即ちイグニッションスイッチがオンの場合に、所定期間毎に繰り返して実施される。
(C)の場合には、反射鏡17の反射率は昼間の反射率より大幅に低減し、表示器15の輝度は昼間の輝度より増加させる。つまり、表示器15の輝度は増加するが、反射率を大きく低減することによって、虚像の輝度を低減する。
上記第1実施形態では、以下の効果を得ることができる。
(1a)本第1実施形態は、表示器15及び反射鏡17を有する表示部21と、表示制御装置19とを備えている。
従って、昼や夜等による車両3の周囲や車室内の明るさに応じて、例えば反射鏡17の周囲の明るさに応じて、反射鏡17の反射率の制御と表示器15の輝度の制御とを行うことができる。
本第1実施形態と本開示との関係において、表示装置1が表示装置に対応し、表示器15が表示器に対応し、反射鏡17が反射鏡に対応し、表示部21が表示部に対応し、表示制御装置19が制御部に対応する。
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、以下では主として第1実施形態との相違点について説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
(2a)まず、制御の概要を説明する。
そこで、本第2実施形態では、運転者の視認性を高めるために、下記の図6に示すように、反射鏡17の反射率等の制御を行う。
図6に示すように、S200では、例えば車外用カメラ39から、その撮影された画像を取得する。
S220では、このままでは、ヘッドライトの光や照明灯53の光が反射鏡17で反射して表示像の視認性が低下するので、反射鏡17の反射率を低減する制御を行う。
なお、前記S210では、光源の有無を判定したが、前記S210とは別に又は前記S210に加えて、光源が接近しているか(即ち、近接の状態か)否かを判定してもよい。なお、近接の有無については、例えば、同じ光源について明るさが増加しているか否かによって判定することができる。
また、本第2実施形態では、車両3の周囲の光源の光(即ち、外光)が車室内に入射するような場合、即ち、周囲の外光が反射鏡17に映り込んで、表示像の視認性が低下するような場合には、反射鏡17の反射率を低減するとともに、表示器15の輝度を増加させる制御を行う。
ここでは、夜間の状態を想定した。つまり、太陽光が無い状態を想定した。そして、下記表2に記載のように、スポットライトによる外光光源の入射輝度を設定し、反射鏡17の反射率と表示器15の輝度とを調節した場合に、反射鏡17における表示像の輝度と外光映り込みの輝度とを測定した。その結果を、同じく下記表2に記す。
第3実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、以下では主として第1実施形態との相違点について説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
本第3実施形態の表示制御装置19では、図7に例示するように、S300にて、車室内の明るさに影響する特定の機器が作動したか否かを判定する。例えば、サンルーフやオープンカーのルーフを開くためのスイッチ等の操作がなされたか否かを判定する。ここで肯定判断されるとS310に進み、一方否定判断されると一旦本処理を終了する。
本第3実施形態は、第2実施形態と同様な効果を奏する。なお、上述した処理は、夜間等には実施しないようにしてもよい。
第4実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、以下では主として第1実施形態との相違点について説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
本第4実施形態の表示制御装置19では、図8に例示するように、S400にて、視覚に影響する特定の機器が作動したか否かを判定する。例えば、ルーフディスプレイやエンターテイメント用ディスプレイ、その他の車室内の間接照明が使用されているか(即ち、オンの状態か)否かを判定する。ここで肯定判断されるとS410に進み、一方否定判断されると一旦本処理を終了する。
S420では、反射鏡17の反射率を低減する制御を行い、一旦本処理を終了する。
また、本第4実施形態では、ルーフディスプレイやエンターテイメント用ディスプレイが使用されている場合に、表示装置1の表示がされていないときには、反射鏡17の反射率を低減するので、各ディスプレイの視聴を妨げにくいという効果がある。また、他の間接照明が点灯されている場合にも、反射鏡17の反射率を低減するので、反射鏡17に間接照明の光が反射にくい。
第5実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、以下では主として第1実施形態との相違点について説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
(5a)まず、制御の概要を説明する。
なお、前記温度対策として、予め反射率を高めておく方法も考えられるが、この場合には、上述した周辺風景の映り込みの増加等の各種の問題があるので、本第5実施形態では、温度対策の必要性がある場合に、反射率を増加させる制御を行う。
図9に示すように、S500では、温度センサ37からの信号に基づいて、表示器15又はその近傍の温度を取得する。
続くS530では、表示器15の輝度の低減によって視認性が低下するので、視認性を高めるために、反射鏡17の反射率を増加させる制御を行って、一旦本処理を終了する。
また、本第5実施形態では、表示器15やその近傍の温度が上昇した場合には、表示器15の輝度を低減する制御を行うとともに、反射鏡17の反射率を増加させる制御を行う。それによって、表示器15やその近傍の機器の温度上昇を抑制できるので、前記各種の機器の不具合の発生を抑制することができ、しかも、視認性も確保できる。
(実験例a)
この実験例aでは、昼間において、日射によるもらい熱が少なく、車室内の温度が上昇しにくい状態を想定した。
なお、表示像の輝度は過度に高める必要はない。なお、環境影響が少ない場合には、反射鏡17の反射率を調整(即ち、変更)しなくともよい。
(実験例b)
この実験例bでは、昼間において、日射によるもらい熱が多く、車室内の温度が上昇し易い状態を想定した。
このように、本第5実施形態では、日射によるもらい熱が大きい場合には、表示器15の輝度を低減するとともに、反射率を増加させるので、上述した機器の温度による不具合の発生を抑制できるとともに、表示像の視認性を確保できるという効果が得られることが分かる。
第6実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、以下では主として第1実施形態との相違点について説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
(6a)まず、運転者による手動運転と運転者によらない自動運転とに応じて反射率を制御する例について説明する。
S610では、自動運転の状態であるので、反射鏡17の反射率を低減する制御を行って、一旦本処理を終了する。
(6b)次に、運転者の視線運動に応じて反射率を制御する例について説明する。
続くS710にて、前記画像に基づいて、運転者の視線の方向を検出する。なお、視線の方向を検出する制御は周知であるので、その説明は省略する。
S750では、運転者が車両3の前方を目視しているので、反射鏡17の反射率を低減する制御を行い、一旦本処理を終了する。これにより、運転者の視野に反射鏡17からの光が入射することを抑制できるので、運転者の煩雑さを低減することができる。
図12に示すように、S800にて、例えば、車内用カメラ41の画像を取得する。
図13に示すように、S900にて、例えば、車内用カメラ41の画像を取得する。
続くS910にて、前記画像に基づいて、助手席に乗員が着座しているか否かを判定する。ここで否定判断されるとS910に進み、一方肯定判断されると一旦本処理を終了する。なお、助手席の着座の有無は周知の画像認識の処理により判定できる。
これにより、運転者の視野に助手席側の反射鏡17からの光が入射することを抑制できるので、運転者の煩雑さを低減することができる。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(7b)本開示は、車載ディスプレイ等の反射鏡以外に、光の反射を利用して表示ができる各種の装置に適用できる。例えばヘッドアップディスプレイの表示部材であるコンバイナ等に適用することができる。
また、反射面の左右、上下、中央と外周などにおいて、特定の方向に段階的に反射率が変化するように設定してもよい。例えば、反射率が徐々に増加又は減少するように設定してもよい。例えば、特定方向に、反射率差が生じるように設定してもよい。
Claims (8)
- 虚像による表示を行う表示装置(1)であって、
光を発生するように構成された表示器(15)と、前記表示器から入射する光を反射させて前記虚像による表示を行うように構成された反射鏡(17)と、を有する表示部(21)を備えるとともに、
前記反射鏡は、光の反射率が調整可能なように構成されており、
更に、前記反射鏡の反射率の制御と、前記表示器にて発生する光の輝度の制御と、を行うことが可能なように構成された制御部(19、S120)を備え、
前記制御部は、前記虚像の明るさを低減する場合には、前記反射鏡の反射率を増加させる制御と、前記表示器にて発生する光の輝度を低減する制御と、を行うように構成された、
表示装置。 - 虚像による表示を行う表示装置(1)であって、
光を発生するように構成された表示器(15)と、前記表示器から入射する光を反射させて前記虚像による表示を行うように構成された反射鏡(17)と、を有する表示部(21)を備えるとともに、
前記反射鏡は、光の反射率が調整可能なように構成されており、
更に、前記反射鏡の反射率を制御するように構成された制御部(19、S120)を備え、
前記表示器及び/又は前記表示器の近傍の温度、又は、前記温度に対応した指標に応じて、少なくとも、前記反射鏡の反射率の制御を行うように構成された、
表示装置。 - 請求項2に記載の表示装置であって、
前記制御部は、前記反射鏡の反射率の制御と、前記表示器にて発生する光の輝度の制御と、を行うことが可能なように構成された、
表示装置。 - 請求項1又は請求項3に記載の表示装置であって、
前記制御部は、前記虚像を目的とする明るさで表示するために、前記反射鏡の反射率の制御と、前記表示器にて発生する光の輝度の制御と、を組み合わせた制御を行うように構成された、
表示装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の表示装置であって、
前記制御部は、前記表示の視認に影響を与える空間である周囲の明るさに応じて、前記反射鏡の反射率を制御するように構成された、
表示装置。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の表示装置であって、
前記表示装置が搭載された車両の周囲に存在する光源の有無、及び/又は、前記光源の近接の状態に応じて、少なくとも、前記反射鏡の反射率の制御を行うように構成された、
表示装置。 - 虚像による表示を行う表示装置(1)であって、
光を発生するように構成された表示器(15)と、前記表示器から入射する光を反射させて前記虚像による表示を行うように構成された反射鏡(17)と、を有する表示部(21)を備えるとともに、
前記反射鏡は、光の反射率が調整可能なように構成されており、
更に、前記反射鏡の反射率の制御と、前記表示器にて発生する光の輝度の制御と、を行うことが可能なように構成された制御部(19、S120)を備え、
前記制御部は、前記虚像の明るさを増加させる場合に、前記反射鏡の反射率を低減する制御と、前記表示器にて発生する光の輝度を増加させる制御と、を行うように構成された、
表示装置。 - 虚像による表示を行う表示装置(1)であって、
光を発生するように構成された表示器(15)と、前記表示器から入射する光を反射させて前記虚像による表示を行うように構成された反射鏡(17)と、を有する表示部(21)を備えるとともに、
前記反射鏡は、光の反射率が調整可能なように構成されており、
更に、前記反射鏡の反射率の制御と、前記表示器にて発生する光の輝度の制御と、を行うことが可能なように構成された制御部(19、S120)を備え、
前記制御部は、前記表示の視認に影響を与える空間である周囲の明るさが所定以上の場合に、前記反射鏡の反射率を低減する制御と、前記表示器にて発生する光の輝度を増加させる制御と、を行うように構成された、
表示装置。
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