JP2005238709A - 画像形成装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 操作部や外部I/F処理部からの印刷指示に基づいて、ステイプル位置やパンチ位置や位置調整のための格子を機器内部で形成し、合わせて電子ペーパーに表示することで、より使い勝手のよい印刷環境を提供する。
【解決手段】 印刷用の原データがあるかどうかを確認し(ステップS601)、原データがあれば、製本設定を確認し(ステップS602)、ステープルやパンチ設定があれば、ステイプル位置やパンチ位置に相当する描画データを生成し(ステップS603)、次に進む。次に、コピー倍率やNin1に基づいて、格子の幅を拡大/縮小し、描画データを追加する。(ステップS604)
最後に確認用の合成データを表示するが(ステップS605)、画像処理部で、原データと描画データをORで合成して合成データを生成して、外部I/F処理部を経由して電子ペーパー上に表示する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、画像の表示を行う電子ペーパーと所定のインターフェースを介して通信可能な画像形成装置及び画像形成方法に関する。
従来、複合機やプリンタにおいて、大量印刷前に試しとして画像データを用紙上にプリントし、印字体裁や印字位置を確認する方法が一般的に実施されている。
また、CRT上のプレビュー画面に複数の画像を表示するために、画像サイズに合わせて各画像を縮小表示し、その中の画像について所望の編集設定を行いプリントしたり、プレビュー画面上に順次連続表示させるシステムが提案されている(特許文献1参照)。
また、所望の画像を簡単に確認する為に、画像データのデータ量に基づいてプリンタに出力するか、電子ペーパーに出力するかを切り換える画像出力システムが提案されている(特許文献2参照)。
特開平10−42087号公報 特開2003−140857号公報
しかしながら、上記従来の技術のように、試し印刷として画像データを用紙上にわざわざプリントするのは面倒であり手間がかかる上に用紙の無駄使いとなる。また、プレビュー画面に縮小表示された画像では、CRT上に表示される縮小度合いによっては非常に確認し難い画像となってしまう。さらに電子ペーパーを用いた技術では、印刷前の画像のプレビュー表示に関しては述べられておらず、印刷を行う際のステイプルやパンチといった複雑な後処理を実施する場合の確認や、印字位置の細かい調整を行うことはできなかった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、単に画像データを電子ペーパーに表示するのではなく、操作部や外部I/F処理部からの印刷指示に基づいて、ステイプル位置やパンチ位置や位置調整のための格子を機器内部で形成し、合わせて電子ペーパーに表示することで、より使い勝手のよい印刷環境を提供することを目的とする。
上記課題を解決する為に、本発明の画像形成装置は、画像の表示が可能な電子ペーパーと所定のインターフェースを介して通信可能であって、入力された画像データを記憶する記憶手段と、外部からの指示に基づいて所定の印刷設定を描画する描画手段と、前記記憶手段に記憶された画像データと前記描画手段によって描画された印刷設定とを合成する合成手段と、前記合成手段によって合成されたデータを、前記所定のインターフェースを介して前記電子ペーパーに送信する送信手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、単純な原データを電子ペーパーに表示するのに比べて、ステイプル位置やパンチ位置を正確に把握でき、原データの位置あわせも格子によって正確に把握し容易に実施できる。
図1は、本発明の実施の第1形態に係る情報処理装置の構成を示す縦断側面図である。本情報処理装置は、複写装置本体100と、循環式自動原稿送り装置(RDF)180とからなり、いわゆる画像処理装置として構成されている。
同図において、101は、原稿載置台としてのプラテンガラスであり、102はスキャナである。このスキャナ102は原稿照明ランプ103と走査ミラー104等で構成されている。そして、スキャナ102は、不図示のモータにより所定方向に往復走査され、原稿Sの反射光を走査ミラー104〜106を介してレンズ108に通過させ、CCDセンサを用いたイメージセンサ部109に結像させる。120はレーザ、ポリゴンスキャナ等で構成された露光制御部であり、イメージセンサ部109で電気信号に変換され、後述する所定の画像処理が行われた画像信号に基づいて変調されたレーザ光129を感光体ドラム110に照射する。
この感光体ドラム110の回りには、1次帯電器112、現像器121、転写帯電器118、119、クリーニング装置116、前露光ランプ114が装備されていて、画像形成部126を構成しており、この画像形成部126において、感光体ドラム110は不図示のモータにより図1に示す矢印の方向に回転し、1次帯電器112により所望の電位に帯電された後、露光制御部120からレーザ光129が照射され、静電潜像が形成される。
感光体ドラム110上に形成された静電潜像は、現像器121により現像されて、トナー像として可視化される。一方、上段カセット131あるいは下段カセット132からピックアップローラ133、134により給紙された転写紙は、給紙ローラ135、136により複写装置本体100に送られ、レジストローラ137により転写ベルト130に給送され、可視化されたトナー像が転写帯電器118により転写紙に転写される。転写後の感光体ドラム110は、クリーナー装置116により残留トナーが清掃され、前露光ランプ114により残留電荷が消去される。
転写後の転写紙は、転写ベルト130から分離され、定着前帯電器139、140によりトナー像が再帯電され、定着器141に送られ加圧、加熱により定着され、排出ローラ142により複写装置本体100の外部に排出される。
また、画像形成部126は、レジストローラ137から送られた転写紙を転写ベルト130に吸着される吸着帯電器(図示せず)と、転写ベルト130の回転に用いられると同時に、吸着帯電器と対になって、転写ベルト130に転写紙を吸着帯電させる転写ベルトローラ(図示せず)とを備えている。
前記複写装置本体100には、例えば4000枚の転写紙を収納し得るデッキ150が装備されている。デッキ150のリフタ151は、給紙ローラ152に転写紙が常に当接するように転写紙の量に応じて上昇する、また、100枚の転写紙を収容し得る、マルチ手差し機構153が装備されている。
更に、図1において、154は排紙フラッパであり、両面記録側あるいは多重記録側と排紙側の経路を切り換える。排紙ローラ142から送り出された転写紙は、この排紙フラッパ154により両面記録側あるいは多重記録側に切り換えられる。また、158は下搬送パスであり、排紙ローラ142から送り出された転写紙を反転パス155を介し、転写紙を裏返して再給紙トレイ156に導く。また、157は両面記録と多重記録の経路を切り換える多重フラッパであり、これを左方向に倒すことにより、転写紙を反転パス155に介さず、直接下搬送パス158に導く。159は経路160を通じて転写紙を感光体ドラム110側に導く給紙ローラである。また、161は排紙フラッパ154の近傍に配置されて、この排紙フラッパ154により排出側に切り換えられた転写紙を複写装置本体100の外部へ排出する排出ローラである。
両面記録(両面複写)や多重記録(多重複写)時には、排紙フラッパ154を上方に上げて、複写済みの転写紙を搬送パス155、158を介して裏返した状態で再給紙トレイ156に格納する。このとき、両面記録時には、多重フラッパ157を右方向へ倒し、また、多重記録時には、再給紙トレイ156に格納されている転写紙が、下から1枚ずつ給紙ローラ159により経路160を介して複写装置本体100のレジストローラ137に導かれる。
複写装置本体100から転写紙を反転して排出するときには、排紙フラッパ154を上方へ上げ、フラッパ157を右方向へ倒し、複写済みの転写紙を搬送パス155へ搬送し、転写紙の後端が第1の送りローラ162を通過した後に、反転ローラ163によって第2の送りローラ162a側へ搬送し、排出ローラ161によって、転写紙を裏返して複写装置本体100の外部へ排出する。
図2は、本実施の形態に係る情報処理装置の構成を示すブロック図である。同図において、画像読み取り部201は、レンズ108、イメージセンサ部109、アナログ信号処理部202等により構成されている。そして、レンズ108を介しイメージセンサ部109に結像された原稿画像は、イメージセンサ部109によりアナログ電気信号に変換される。変換された画像情報はアナログ信号処理部202に入力され、サンプル&ホールド、ダークレベルの補正等が行われた後、アナログ・デジタル変換(A/D変換)される。デジタル化された信号は、シェーディング補正(原稿を読み取るセンサのばらつき及び原稿照明用ランプの配光特性の補正)及び変倍処理がされた後、画像読み取り部201に接続された画像処理部203に入力される。
外部I/F処理部209は、画像処理部203に接続され、図示しない外部のコンピュータ等から入力された画像データを展開し、画像処理部203に入力する。
画像処理部203では、入力された画像データにγ補正等の出力系で必要な補正処理や、スムージング処理、エッジ強調、その他の処理及び加工等が行われ、画像処理部203に接続された画像出力手段であるプリンタ部204に出力される。
プリンタ部204は、図1により説明したレーザ等から成る露光制御部120、画像形成部126、転写紙の搬送制御部等により構成され、入力された画像信号により転写紙上に画像を記録する。
電子ペーパー表示部210は、画像処理部203の画像データをプリントする変わりに外部I/F処理部209に送られたものを表示する。なお、この電子ペーパー表示部210は、例えば特開平11−316397号公報に開示されている電気ペーパーや、ASCII2000年2月号220頁〜225頁および3月号242頁〜247頁に掲載される電子ペーパー、また、2枚の基板間に挟まれた分散媒と呼ぶ液体中を粒子が移動する電気泳動現象を利用して文字を表示するようにした電子ペーパーも開発されている。これは、電極に印加する正負を変えることで、液体中の帯電粒子の状態を変えて、外から入射する光の散乱光を表示に利用する反射型パネルを構成するものであり、これにRGBのカラーフィルタを組み合わせればフルカラー表示が可能であるという。このような電子ペーパーは自由に曲がり持ち歩ける紙の利点と、書き換えられるディスプレイの利点を合わせ持っている。
また、CPU回路部205は、中央演算処理装置(CPU)206、ROM(読み出し専用メモリ)207、RAM(読み出し書き込みメモリ)208等により構成され、CPU回路部205にCPUバスで接続された画像読み取り部201、画像処理部203及びプリンタ部204等を制御し、本装置のシーケンスを統括的に制御する。
図3は、画像処理部203の詳細構成を示すブロック図である。同図において、画像読み取り部201から送られた画像は、黒(Black)の輝度のデータとして入力され、log変換部301に送られる。log変換部301では、入力された輝度データを濃度データに変換するためのLUT(参照テーブル)が格納されており、入力されたデータに対応するテーブル値を出力することによって、輝度データが濃度データに変換される。
その後、濃度データは2値化部302へ送られる。2値化部302では多値の濃度データが2値化され、濃度値が「0」あるいは「255」となる。2値化された8ビット(bit)の画像データは、「0」または「1」の1ビット(bit)の画像データに変換され、メモリに格納される画像データ量は小さくなる。
しかし、画像を2値化すると、画像の階調数は256階調から2階調になるため、写真画像のような中間調の多い画像データは2値化すると一般に画像の劣化が著しい。そこで、2値データによる疑似的な中間調表現をする必要がある。
ここでは、2値のデータで疑似的に中間調表現を行う手法として誤差拡散法を用いる。この方法は、ある画像の濃度があるしきい値より大きい場合「255」の濃度データであるとし、あるしきい値以下である場合「0」の濃度データであるとして2値化した後、実際の濃度データと2値化されたデータの差分を誤差信号として、回りの画素に配分する方法である。誤差の配分は、予め用意されているマトリクス上の重み係数を2値化によって生じる誤差に対して掛け合わせ、回りの画素に加算することによって行う。これによって、画像全体の濃度平均値が保存され、中間調を疑似的に2値で表現することができる。
2値化された画像データは、制御部303に送られる。また、外部I/F処理部209から入力される外部コンピュータからの入力画像データは、外部I/F処理部209で2値画像データとして処理されているため、そのまま制御部303に入力される。制御部303は、複写装置本体100からの指令により、コピーを行う原稿Sの画像の全てを画像記憶部304に一旦格納したり、画像記憶部304から画像データを順次読み出して出力したりする。
画像記憶部304は図示しないスカジー(SCSI)コントローラとハードディスク(HD)310を有し、スカジーコントローラからの指令に従い、ハードディスク310に画像データを書き込む。ハードディスク310に格納された複数の画像データは、複写装置本体100の操作部で指定された編集モードに応じた順序で出力される。例えば、ソートの場合、1部目は、循環式自動原稿送り装置180により原稿束の最終ページから最初のページに向かって順に読み込み、ハードディスク310に格納しながら出力する。2部目以降は、最終ページから最初のページに向かって順番にハードディスク310から1部目の時に格納された原稿Sの画像データを読み出し、出力する。これにより、ビンが複数あるソータと同じ役割を果たすことができる。
また、FAT(ファイルアロケーション・テーブル)は、1部コピーのようなスピードを要求される場合は、RAM208に記憶され、上記のようなソートでは、ハードディスク310記憶される。このFATでは、ハードディスク310に書き込まれる画像データ毎に、データ番号が割当てられ、画像データが書き込まれる毎に記憶される。このデータ番号によってFATの参照値が決定されるため、書き込まれた画像データの書き込み位置が、データ番号によって特定される。
画像記憶部304から呼び出された画像データ及び画像記憶部304に格納されない画像データは平滑化部305に送られる。平滑化部305では、まず、1ビット(bit)のデータを8ビット(bit)のデータに変換し、画像データの信号を「0」または「255」の状態にする。
変換された画像データは、予め決められたマトリクス上の係数と、近傍の画素の濃度値をそれぞれ乗算したものの総和で得られ、重みづけされた平均値に置き換えられる。これによって2値のデータは近傍の画素における濃度値に応じて多値のデータに変換され、読み取られた画像により近い画質が再現できる。平滑化された画像データは、γ補正部306に入力される。γ補正部306では濃度データを出力する際に、プリンタの特性を考慮したテーブルによる変換を行い、走査部で設定された濃度値に応じた出力の調整を行う。
図4は、操作部401の操作画面の表示で、装置状態402、コピー枚数403、用紙サイズ404、コピー倍率405、およびプレビューボタン406を表わす。
図5は、本実施の形態に係る合成手段を示すものである。画像処理部203内の原データ501は、画像読み取り部201や外部I/F処理部209で形成されるものである。画像処理部203内のステイプル位置やパンチ位置や格子の描画データ502は、操作部401や外部I/F処理部209で指示されるフィニッシング処理に基づいて表示するステイプル位置やパンチ位置と、操作部401や外部I/F処理部209で指示するコピー倍率405やNin1に基づいて、間隔を決めて表示される格子から生成される。
画像処理部203内の合成データ503は、原データ501と描画データ502をORで合成したもので、画像処理部203内で合成してもよいし、電子ペーパー210上で合成して表示してもよい。
図6は、メインフローを示すもので、図4のプレビューボタン406押下時に印刷前の確認データを合成して、電子ペーパーに表示する。本処理を実行するためのプログラムはROM207に格納されており、本処理は、CPU回路部205の制御に基づき制御部303により実行される。
具体的には、印刷用の原データがあるかどうかを確認し(ステップS601)、なければ終了する。あれば、製本設定を確認し(ステップS602)、ステープルやパンチ設定があれば、ステイプル位置やパンチ位置に相当する描画データを生成し(ステップS603)、次に進む。なければ何もしないで、次に進む。次では、図4のコピー倍率405やNin1に基づいて、格子の幅を拡大/縮小し、描画データを追加する。(ステップS604)
最後に確認用の図5の合成データ503を表示するが(ステップS605)、画像処理部203内で、原データ501と描画データ502をORで合成して合成データ503を生成して、外部I/F処理部209を経由して電子ペーパー210上に表示する。
他の実施形態として、最初に描画データ502を外部I/F処理部209を経由して電子ペーパー210上に表示し、次に原データ501を外部I/F処理部209を経由して電子ペーパー210上に合成表示してもよい。
また、最初に原データ501を外部I/F処理部209を経由して電子ペーパー210上に表示し、次に描画データ502を外部I/F処理部209を経由して電子ペーパー210上に合成表示してもよい。
本発明の実施の第1形態に係る情報処理装置の構成を示す縦断側面図である。 同装置の構成を示すブロック図である。 同装置の画像処理部の詳細な構成を示すブロック図である。 同装置における操作部の表示部分を表わす図である。 同装置のブロック管理テーブルを説明する図である。 本発明の請求項1に係る情報処理装置における制御手順を示すフローチャートである。
符号の説明
201 画像読み取り部
203 画像処理部
204 プリンタ部
205 CPU(中央演算処理装置)回路部
206 CPU(中央演算処理装置)
209 外部I/F(インタフェース)処理部
210 電子ペーパー表示部
303 制御部
304 画像記憶部
310 ハードディスク
401 操作部

Claims (5)

  1. 画像の表示が可能な電子ペーパーと所定のインターフェースを介して通信可能な画像形成装置であって、
    入力された画像データを記憶する記憶手段と、
    外部からの指示に基づいて所定の印刷設定を描画する描画手段と、
    前記記憶手段に記憶された画像データと前記描画手段によって描画された印刷設定とを合成する合成手段と、
    前記合成手段によって合成されたデータを、前記所定のインターフェースを介して前記電子ペーパーに送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記印刷設定はステイプル位置またはパンチ位置の何れかであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 画像の表示が可能な電子ペーパーと所定のインターフェースを介して通信可能な画像形成装置であって、
    入力された画像データを記憶する記憶手段と、
    外部からの指示に基づいて所定の印刷設定を描画する描画手段と、
    前記記憶手段に記憶された画像データと前記描画手段によって描画されたデータを、前記所定のインターフェースを介して前記電子ペーパーに送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  4. 画像の表示が可能な電子ペーパーと所定のインターフェースを介して通信可能な画像形成装置における画像形成方法であって、
    入力された画像データを記憶する記憶ステップと、
    外部からの指示に基づいて所定の印刷設定を描画する描画ステップと、
    前記記憶ステップにおいて記憶された画像データと前記描画ステップにおいて描画された印刷設定とを合成する合成ステップと、
    前記合成ステップによって合成されたデータを、前記所定のインターフェースを介して前記電子ペーパーに送信する送信ステップと、
    を有することを特徴とする画像形成方法。
  5. 画像の表示が可能な電子ペーパーと所定のインターフェースを介して通信可能な画像形成装置における画像形成方法であって、
    入力された画像データを記憶する記憶ステップと、
    外部からの指示に基づいて所定の印刷設定を描画する描画ステップと、
    前記記憶ステップにおいて記憶された画像データと前記描画ステップにおいて描画されたデータを、前記所定のインターフェースを介して前記電子ペーパーに送信する送信ステップと、
    を有することを特徴とする画像形成方法。
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