JP2005237782A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】人体に接する内面側に配置された内面シート2と、内面シート2と反対側の外面側に配置された外面シート3と、内面シート2と外面シート3との間に介装された吸収体4と、を備え、装着時に装着者の腹側に位置する腹側部1Aと、背側に位置する背側部1Bと、股下に位置する股下部1Cとに区分される使い捨てパンツタイプ紙おむつ1において、腹側部1A又は背側部1Bの内部に、内面側から視認可能で外面側から視認できない識別シート7を設けた。
【選択図】 図2
Description
従来、紙おむつの前後向きを判断する手段として、例えば、使用後の廃棄を容易にするためにバックシートの背側部に設けられた後処理テープを、前後向きを判断するための目印として利用していた(例えば、特許文献1)。
そこで、本発明の課題は、外観を損なうことなく、装着時に前後の区別を容易且つ確実に行うことができる吸収性物品を提供することである。
これにより、内面側から識別部を視認することができ、装着時に前後の区別を容易に行うことができる。そのため、前後を間違わずに装着することが可能となり、快適な装着感を得ることができる。
また、識別部は、内面側からは視認し易く、外面側からは視認できないこととなる。これにより、装着時に前後の区別を容易に行うことができるのみならず、吸収性物品が下着らしさを備えることとなって外観を損なわず、外出先などで他人に見られることによる不快感を低減することができる。
さらに、吸収性物品を装着するにあたって、吸収性物品の腰回り開口部を広げて、該開口部から吸収性物品を覗き込んだ際に、内面側から視認可能に配されている識別部を容易に確認することができ、着用の動作をスムーズに行うことができる。
そして、識別部が、腹側部又は背側部の内部に設けられていることによって、識別部が肌に直接触れることがなくなり、肌トラブルを発生させること無く快適な装着感が得られるのみならず、剥がれたりめくれたりすることがなくなり、確実に、有効に利用することができる。
これにより、請求項1記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、該開口部から吸収性物品を覗き込んだ際に、腹側部又は背側部の内部に配されている識別部をより容易に視認できることとなって、装着時に前後の区別をさらに容易に行うことができる。
これにより、請求項2記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、折り返し部に識別部が設けられることによって、より確実に、識別部が肌に直接触れることがなくなり、肌トラブルを発生させることなく快適な装着感が得られるのみならず、剥がれたりめくれたりすることがなくなり、確実に、有効に利用することができる。
これにより、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、識別部の存在のみならず、識別情報によっても吸収性物品の前後を判断することが可能となり、より確実に前後の区別を行うことができる。
これにより、請求項1〜4の何れか一項に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、シートを貼り付けるだけで識別部が構成されるので、識別部として新たな部材を追加しても比較的容易に製造することができる。
これにより、請求項5記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、シートが、腰回り開口部に略沿って配された弾性部材としての機能をも有することとなり、シートが配された位置に、別途弾性部材を備えずとも、腰回り開口部の人体へのフィット感を実現することができる。そのため、弾性部材を省略することができることとなって、シートを備えたとしても部品の数を増加させることなく、製造上のコストアップを抑制することができる。
これにより、請求項1〜6の何れか一項に記載の発明と同様の効果が得られることは無論のこと、特に、装着者は、より広い範囲から前後判断の為の情報を取得することができることとなり、さらに容易に前後の区別を行うことができる。
以下、本発明の実施形態1を、図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態においては、吸収性物品としての使い捨てパンツタイプ紙おむつを一例として説明する。
図1は、本願発明の使い捨てパンツタイプ紙おむつを適用した実施形態1の使い捨てパンツタイプ紙おむつの斜視図である。図2は、図1の一部を展開した斜視図である。図3は、図1のA−A´線における断面図であって、図4は図1のB方向からの斜視図である。
尚、図1においては、識別シート7の説明を行う便宜上、識別シート7を実線で示しているが、実際には、最上面に位置するシート(外面シート)の内側に配されている。
透液性シートとしては、例えば、有孔または無孔の不織布や、多孔性プラスチックシートなどにより形成されるものが挙げられる。不織布を構成する素材繊維としては、天然繊維、化学繊維のいずれを用いてもよい。
天然繊維の例としては、綿、セルロース(木材パルプ)、羊毛、絹、麻等が挙げられる。
また、化学繊維の例としては、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)等のオレフィン系、ポリエステル(PET)を含むポリエステル系、ナイロンやアラミド等のポリアミド系、ポリアクリロニトリル(PAN)等のアクリル系といった合成繊維の他、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、酢酸セルロースやプロミックス等の半合成繊維等を挙げることができる。また、PE/PP混合不織布、PE/PET混合不織布の他、上記素材を適宜組み合わせたバイコンポーネント繊維(混合繊維)等も用いることができる。
透液性シートとしては、内面シート2で挙げたシート等を用いることができる。
不透液性シートとしては、例えば、ポリエチレン等の少なくとも遮水性を有するシート材であって、ムレ防止の観点から透湿性を有するシート材であることが好ましい。この遮水性と透湿性とを具備するシート材としては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を溶融混練してシートを成形した後、一軸または二軸方向に延伸することにより得られる微多孔性シート材が好適に用いられる。
またその他にも、不透液性を有するフィルム層と、通気性を有する不織布層からなるラミ不織布を用いても良い。ラミ不織布とは、例えばポリエチレンシート等に不織布を積層した、ラミネート不織布と呼ばれる不織布のことであり、不透液性と通気性を併せ持つ不織布である。
ギャザー押さえシート11としては、透液性シート、不透液性シートのいずれを用いてもよく、透液性シートを用いる場合は、例えば、内面シート2で挙げたシートを用いることができ、不透液性シートを用いる場合は、例えば、外面シート3で挙げたシートを用いることができる。
不透液性シートとしては、外面シート3で挙げたシート等を用いることができる。
これらの弾性部材91、92及び93が施されていることにより、腰回り及び脚回りで紙おむつ1が好適に密着することとなり、フィット感を上げることが実現するのみならず、腰回り開口部5及び脚回り開口部6、6からのモレを防ぎ、使用感を向上させることができる。
腰回りギャザーとしての弾性部材91、腹回りギャザーとしての弾性部材92、脚回りギャザーとしての弾性部材93としては、例えば糸ゴムを利用することができる。
図2は、図1の一部を展開した斜視図である。詳細には、背側部1Bに位置する識別シート7近傍の、外面シート3が腰回り開口部5において内面シート2側に折り返されて形成される折り返し部8を、腰回り開口部5方向に開き返し、該開き返された折り返し部8の内側に位置する漏れ防止シート12を吸収体4側に引き下ろして弾性部材91を露出させた図である。
識別シート7としては、例えば、通気性又は非通気性を有するポリエチレンフィルムを、重量として、20〜30g/m2程度、用いることができる。その他にもクレープ紙やスパンボンド法により製造された不織布等、素材表面への印刷が可能で、柔軟性を備える素材を用いることができる。
また、識別シート7が、外面シート3を内面シート2側に折り返すことによって形成される折り返し部8に備えられていることによって、内面側からは識別シート7を視認し易く、外面側からは視認しづらく目立たないこととなる。これにより、外観を損なわずに下着らしさを備えることとなって、外出先などで他人に見られることによる不快感を低減することができる。
さらに、紙おむつ1を装着するにあたって、紙おむつ1の腰回り開口部5を広げて、上側から紙おむつ1を視認した際に、内側に配されている識別シート7を容易に確認することができ、着用の動作をスムーズに行うことができる。
その上、識別シート7が、折り返し部8の非肌当接面側に備えられていることによって、識別シート7が肌に直接触れることがなくなり、肌トラブルを発生させること無く快適な装着感が得られるのみならず、折り返し部8によって識別シート7上面より抑え込まれているため、剥がれたり、めくれたりすることがない。
そして、識別シート7の識別部内側面71に施された前後表示を示す識別情報や、識別部外側面72に施された装着者や介護者の注意を引く色によって、内面シート2側から、印刷情報を読取ることができる。これにより、識別シート7の存在のみならず、印刷された情報からも前後判断を行うことができ、より確実に前後の判断を行うことができる。
また、識別シートは腹側部に設けても良く、その場合、背側部に設けた効果に併せて、特に、外出先などでの装着時において、背後から視認される場合に、識別シートを見られることがなくなるため、不快感を取り除くことができる。
図5に、実施形態1における変形例1の紙おむつ20の斜視図を、図6に図5のC−C´線における断面図を示した。
図5及び図6に示す変形例1の紙おむつ20は、外面シート3及び漏れ防止シート12が実施形態1の紙おむつ1と異なる。従って、変形例1を説明するにあたり、上記実施形態1と同様の構成については、同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
識別シート7は、図6に示すように、折り返された外面シート3と腰回りギャザーとしての弾性部材91との間に挟み込まれてなる。
これにより、紙おむつ20を製造するための部材を減らすことができる。
図7に、実施形態1における変形例2の紙おむつ30の斜視図を、図8に図7のD−D´線における断面図を示した。
図7及び図8に示す変形例2の紙おむつ30は、識別シートの位置が実施形態1の紙おむつ1と異なる。従って、変形例2を説明するにあたり、上記実施形態1と同様の構成については、同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図9に、実施形態1における変形例3の紙おむつ40の斜視図を、図10に図9のE−E´線における断面図を示した。
図9及び図10に示す変形例3の紙おむつ40は、識別シートの位置が実施形態1の紙おむつ1と異なる。従って、変形例3を説明するにあたり、上記実施形態1と同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
次いで、実施形態2に係る使い捨てパンツタイプ紙おむつ100について、図面を用いて説明する。
図11は本実施形態2の使い捨てパンツタイプ紙おむつ(以下「紙おむつ」という。)100の斜視図である。図12は、図11のF−F´線における断面図である。
図11に示す紙おむつ100は、帯状識別シート107が実施形態1の紙おむつ1と異なる。従って、実施形態2を説明するにあたり、上記実施形態1と同様の構成については、同一の符号を付し、説明は省略する。
紙おむつ100において、識別部としての帯状識別シート107は、背側部100Bにおいて弾性部材91と当接している。
より詳細には、背側部100Bにおいて、外面シート3の内側、即ち、内面シート2側に腰回りギャザーとしての弾性部材91が位置し、弾性部材91の内側に帯状識別シート107が位置し、帯状識別シート107の内側に、漏れ防止シート12、外面シート3の折り返し部8、の順で位置してなる。帯状識別シート107の漏れ防止シート12当接面である識別部内側面171には、前後を区別するための情報として、紙おむつの「後側」を意味する文字「うしろ」の表示が設けられる。
つまり、前後を区別するための情報を、より広範囲、即ち、幅と長さを有する帯状識別シート107より得られることとなって、さらに容易且つ確実に前後の区別を行うことができる。
図13に、実施形態2における変形例1の紙おむつの斜視図を、図14に図13のG−G´線における断面図を示した。
図13に示す変形例1の紙おむつ200は、識別部としての帯状識別シート207の位置が実施形態2の紙おむつ100と異なる。従って、変形例1を説明するにあたり、上記実施形態2と同様の構成については、同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
また、帯状識別シート207の識別部内側面271には、前後判断のための情報として、紙おむつ200の「後側」を意味する文字「うしろ」の表示が設けられる。
帯状識別シート207は、例えば、ウレタンフィルム、天然糸ゴム(平ゴム)等の伸縮性フィルム、等の伸縮性を有する材料により構成されている。従って、背側部100Bの、伸縮性を有する帯状部材が配された領域には、腰回りギャザーとしての弾性部材は配されず、腹側部100Aにのみ、腰回りギャザーとしての弾性部材291が配される。
これにより、弾性部材を省くことができ、帯状識別シート207を備えたとしても、製造上のコストアップを抑制することができる。
図15に示す変形例2の紙おむつ300は、帯状識別シートの位置が実施形態2の紙おむつ100と異なる。従って、変形例2を説明するにあたり、上記実施形態2と同様の構成については、同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
また、帯状識別シート307の識別部内側面371には、前後判断のための情報として、紙おむつ300の「後側」を意味する「うしろ」の表示が設けられる。
帯状識別シート307は、帯状識別シート207で説明した素材と同様の素材で構成されているため、伸縮性を有する。従って、帯状識別シート307が配される背側部100Bにおいては、帯状識別シート307が位置する領域には腹回りギャザーとしての弾性部材は配されず、帯状識別シート307が位置する領域以外の領域に、腹回りギャザーとしての弾性部材392が配される。また、腹側部100Aには腹回りギャザーとしての弾性部材392が配される。
これにより、弾性部材を省くことができ、帯状識別シート307を備えたとしても、製造上のコストアップを抑制することができる。
また、識別シートへの着色は、装着者や介護者の注意を惹くためになされるが、識別シート自体が色彩を有する場合には、識別シートに着色を施すことなく、識別シート7が有する色彩を用いても良い。
さらに、識別シートや帯状識別シートに設ける識別情報としては、「うしろ」や「まえ」等に限られることなく、例えば、前後判断を可能とするデザインやロゴ、模様等であっても構わない。
1A、100A 腹側部
1B、100B 背側部
1C、100C 股下部
2 内面シート
3、23 外面シート
4 吸収体
5 腰回り開口部
50 腰回り部
6 脚回り開口部
60 脚回り部
7、37、47、107 識別シート
207、307 帯状識別シート
71、171、271、371 識別部内側面
72 識別部外側面
8 折り返し部
91、92、93、291、392 弾性部材
11 ギャザー押さえシート
12 漏れ防止シート
13 防水シート
Claims (7)
- 人体に接する内面側に配置された内面シートと、前記内面シートと反対側の外面側に配置された外面シートと、前記内面シートと前記外面シートとの間に介装された吸収体と、を備え、
装着時に装着者の腹側に位置する腹側部と、背側に位置する背側部と、股下に位置する股下部とに区分される吸収性物品において、
前記腹側部又は前記背側部の内部に、前記内面側から視認可能で、前記外面側から視認できない識別部が設けられていることを特徴とする吸収性物品。 - 前記識別部は、装着時に装着者の腰回り部を保持してなる腰回り開口部の近傍に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記外面シートが、前記腰回り開口部において前記内面シート側に折り返されて、折り返し部が形成され、
前記腹側部又は前記背側部のいずれか一方における前記折り返し部に、前記識別部が備えられていることを特徴とする請求項2に記載の吸収性物品。 - 前記識別部の前記内面側に、当該吸収性物品の前後を示す識別情報が設けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の吸収性物品。
- 前記識別部は、シートにより構成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の吸収性物品。
- 前記識別部は、伸縮性を有することを特徴とする請求項5に記載の吸収性物品。
- 前記識別部は、帯状に設けられていることを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の吸収性物品。
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