JP2005236513A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ローリングシャッタ機能を有した撮像装置において、半導体発光素子を用いて効率良くかつ省電力で被写体に補助光を照射できること。
【解決手段】LED群210の各発光ラインLL1、LL2、LL3は、各発光ラインの照射範囲を撮像するCMOS撮像素子114の撮像ライン群のうち、先頭の撮像ラインの電荷蓄積開始時にそれぞれ発光を開始し、最終の撮像ラインの電荷蓄積終了時にそれぞれ発光を停止するように構成した。例えば、第2発光ラインLL2は、その照射範囲を撮像する撮像ラインCL13乃至CL24のうち、第13撮像ラインCL13の電荷蓄積開始時に発光を開始し、第24撮像ラインCL24の電荷蓄積終了時に発光を停止する。または、全発光ラインLL1、LL2、LL3は、先頭の撮像ラインCL1の電荷蓄積開始時に同時に発光を開始して、最終の撮像ラインCL36の電荷蓄積終了時同時に発光を停止するように構成した。
【選択図】 図4
【解決手段】LED群210の各発光ラインLL1、LL2、LL3は、各発光ラインの照射範囲を撮像するCMOS撮像素子114の撮像ライン群のうち、先頭の撮像ラインの電荷蓄積開始時にそれぞれ発光を開始し、最終の撮像ラインの電荷蓄積終了時にそれぞれ発光を停止するように構成した。例えば、第2発光ラインLL2は、その照射範囲を撮像する撮像ラインCL13乃至CL24のうち、第13撮像ラインCL13の電荷蓄積開始時に発光を開始し、第24撮像ラインCL24の電荷蓄積終了時に発光を停止する。または、全発光ラインLL1、LL2、LL3は、先頭の撮像ラインCL1の電荷蓄積開始時に同時に発光を開始して、最終の撮像ラインCL36の電荷蓄積終了時同時に発光を停止するように構成した。
【選択図】 図4
Description
本発明は撮像装置に係り、特に順次露光制御のローリングシャッタを備えた撮像装置に関する。
被写体を撮像する撮像装置において、安価で消費電力の少ないCMOS(Complementary Metal Oxide Semi-conductor)のフォトセンサを配列したものを用いるケースが増えている(例えば特許文献1を参照)。このようなCMOSのフォトセンサを備えた撮像装置では、一般に、複数のフォトセンサが2次元配列され、また、メカ的なシャッタを必要とせず、ローリングシャッタにより露光制御を行う。ローリングシャッタは、電子シャッタの一種であり、図10に示すように、フォトセンサの各行(第1、第2、第3乃至最終行)ごとに時間軸方向に順次ずれたタイミングで、撮影レンズを通ってきた光を電荷としてフォトセンサに蓄積させる。すなわち、各行ごとに順次露光制御をするようになっている。このような順次露光制御によりフォトセンサに蓄積された電荷は、被写体像を表す電気信号として、各行ごとに時間軸方向に順次ずれたタイミングで読み出される。
また、撮影対象の被写体に補助光を照射するものとして、コンデンサに蓄電して得た直流電圧で放電管内のキセノンガスをイオン化して放電により閃光を発する閃光素子からなる発光装置(エレクトロニックフラッシュ、単に「フラッシュ」ともいう)が知られている。
ローリングシャッタでは、一般に、図10に示すように、フォトセンサの全行にわたって均一に露光させるため、フォトセンサの全行の露光期間が全て重なる期間内、すなわち全行の露光中の所定の発光期間、フラッシュを閃光発光させるようになっている。
一方で、カメラ付きの携帯電話が普及し、このような携帯電話では、一般に、単一の白色発光ダイオード(以下「白色LED」という)により省スペースで被写体を照明して撮影するようになっている。このようなカメラ付き携帯電話では、昼光に比べて暗い室内照明の下で撮影を行う場合、まず、第1のボタン操作により白色LEDを予め発光させて被写体を照明しておき、画角を決めた後、第2のボタン操作により被写体の撮影を行うようになっている。そして、撮影が終了すると、白色LEDの発光が停止される。
特許文献1には、CMOSのフォトセンサとローリングシャッタを有する撮像装置において、複数回フラッシュを発光するようにしたものが記載されている。特許文献2には、フラッシュを備えたカメラにおいて、NDフィルタにより減光させるようにしたものが記載されている。特許文献3には、発光ダイオードを内蔵したレンズ付きフイルムユニットが記載されている。特許文献4には、カメラのメカシャッタの開閉動作に連動するシャッタスイッチのオン及びオフにしたがって、メカシャッタが開いている間だけ発光ダイオードに通電して発光させるようにしたものが記載されている。
特開2002−359774号公報
特開2002−350964号公報
特開平11−133490号公報
特開2002−258363号公報
ローリングシャッタ機能を有した撮像装置において、図11(a)に示すように、シャッタ速度が低速である場合には、全行の露光中にフラッシュを発光させることができるが、図11(b)に示すように、シャッタ速度を高速にした場合には、露光期間が全行では重ならなくなり、一部の行に対してのみ露光期間中にフラッシュを発光させることしかできない。したがって、フラッシュの反射光を含んで露光した行とフラッシュの反射光を含まないで露光した行とで露光に差が出てしまうことになるので、シャッタ速度の高速化が困難であった。
なお、撮像装置の軽薄短小化を図ろうとした場合、フラッシュと比較して発光ダイオードが有利ではあるが、暗い照明下において、単一の発光ダイオードでは十分な明るさが得られないという問題がある。この明るさの問題を解決するためには複数の発光ダイオードを配設して同時に発光させるとよいが、電力消費が大きくなってしまう。特に、撮影以外に通話やデータ通信にも用いる携帯電話では、たとえ明るい照明光が得られたとしても、その結果、電池電圧の低下で通話やデータ通信ができなくなってしまうのでは、実用に耐えないことになる。
特許文献1乃至4の何れにも、順次露光制御のローリングシャッタを有した撮像装置における発光ダイオードの発光制御について記載がない。なお、特許文献1に記載された順次露光制御のローリングシャッタ(電子シャッタの一種である)を有した撮像装置に対して、特許文献4に記載されたメカシャッタの開閉動作に連動するシャッタスイッチのオン及びオフにしたがって行う発光制御を適用することができない。一括露光制御のメカシャッタと順次露光制御のローリングシャッタとではその物理的な構造及び露光制御が本質的に異なるからである。また、特許文献1乃至4の何れにも、ローリングシャッタにおける順次露光制御と発光ダイオードの発光制御とをどのように連携させて行うかについて示唆する記載もない。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、順次露光制御のローリングシャッタを有した撮像装置において半導体発光素子を用いて被写体に補助光を照射する場合に、発光効率が良く省電力で被写体に補助光を照射することができる撮像装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、被写体を撮像するための複数の電荷蓄積素子が配列された撮像素子と、前記撮像素子の各ラインごとに異なるタイミングで電荷蓄積を開始させるとともに、所定の電荷蓄積時間の経過後に各ラインごとに画像信号を読み出すローリングシャッタ手段とを有する撮像装置において、前記被写体に補助光を照射するための半導体発光素子からなる発光手段と、前記発光手段の半導体発光素子に対して、前記撮像素子の最初に電荷蓄積を開始するラインの電荷蓄積開始時に発光を開始して最後に電荷蓄積を終了するラインの電荷蓄積終了時に発光を停止するように制御する発光制御手段を備えた構成となっている。
この構成によって、順次露光制御のローリングシャッタを有した撮像装置において半導体発光素子を用いて被写体に補助光を照射する場合に、撮像素子の最初に露光を開始するラインの電荷蓄積開始時から最後に電荷蓄積を終了するラインの電荷蓄積終了時までの間だけ発光手段が発光するので、シャッタ速度を高速にして露光期間が撮像素子の全ラインでは重ならない場合であっても、撮像装置の各ラインの露光期間中に補助光を照射することができ、かつ、第1のボタン操作で半導体発光素子を予め発光させてから画角などを決めた後に第2のボタン操作で撮像を開始する従来の撮像装置と比較して、発光効率が良く省電力で補助光を照射することができる。
また、請求項2に記載の発明は、被写体を撮像するための複数の電荷蓄積素子が配列された撮像素子と、前記撮像素子の各ラインごとに異なるタイミングで電荷蓄積を開始させるとともに、所定の電荷蓄積時間の経過後に各ラインごとに画像信号を読み出すローリングシャッタ手段とを有する撮像装置において、前記被写体に補助光を照射するための互いに照射範囲の異なる複数の半導体発光素子が配列されてなる発光手段と、前記発光手段の複数の半導体発光素子を各ラインごとに異なるタイミングで発光制御する発光制御手段であって、前記半導体発光素子の各ラインごとに、該ラインの照射範囲を撮像する前記撮像素子のライン群のうちの最初に電荷蓄積を開始するラインの電荷蓄積開始時に発光を開始して最後に電荷蓄積を終了するラインの電荷蓄積の終了時に発光を停止する発光制御手段を備えた構成となっている。
この構成によって、順次露光制御のローリングシャッタを有した撮像装置において半導体発光素子を用いて被写体に補助光を照射する場合に、半導体発光素子の各ラインごとに、半導体発光素子の各ラインの照射範囲を撮像する撮像素子のライン群のうちの最初に電荷蓄積を開始するラインの電荷蓄積開始時に半導体発光素子の各ラインが発光開始して最後に電荷蓄積を終了するラインの電荷蓄積の終了時に半導体発光素子の各ラインが発光停止するので、シャッタ速度を高速にして露光期間が撮像素子の全ラインでは重ならない場合であっても、撮像装置の各ラインの露光期間中に補助光を照射することができ、かつ、第1のボタン操作で半導体発光素子を予め発光させてから画角などを決めた後に第2のボタン操作で撮像を開始する場合と比較して、発光効率よく省電力で補助光を照射することができる。
本発明によれば、順次露光制御のローリングシャッタを有した撮像装置において半導体発光素子を用いて被写体に補助光を照射する場合に、発光効率が良く省電力で被写体に補助光を照射することができる。
以下、添付図面に従って、本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る一実施形態の撮像装置100におけるLED(発光ダイオード)群210と撮影レンズ110との位置関係を示す説明図である。
図1において、撮像装置100の被写体撮影時に被写体と対向する面には、LED群210及び撮影レンズ110が配設されている。LED群210は、撮影対象の被写体に補助光を照射するものであり、本実施形態では、2次元配列された複数の白色LEDからなる。これらの白色LEDは、互いに照射範囲の異なる補助光をそれぞれ発光する。互いの白色LEDの照射範囲の中心は異なっている。撮影レンズ110には、昼光、室内照明光その他の外光及びLED群210の補助光が照射された被写体から、その被写体で反射した反射光が入射される。
ここで、白色LEDとは、白色光を発光可能なLEDである。白色LEDには各種ある。第1に、元々単一のLEDからなる白色LEDがあり、第2に、複数色(例えば、赤色、緑色及び青色の3原色)のLEDをまとめて白色LEDとしたものがある。第2の種類のLEDとしては、例えば、赤色LED、緑色LED、青色LEDを1個ずつ用いて、全部を点灯させることにより白色を発光するようにしたものがあり、この白色LEDでは赤色、緑色及び青色の各LED間の発光量を調節することにより、外光の色温度に応じて白色以外の色の光を発光させることも可能である。以下では、同一の照射範囲を照射する単位を一単位とし、1個の白色LEDとして説明する。すなわち、前述の第2の種類の白色LEDでは赤色、緑色及び青色LEDの1セットで1個の白色LEDとする。また、以下では、白色LEDを単に「LED」ということもある。
なお、図1では、3行×3列の9個のLEDからなるLED群が例として示されているが、LEDの個数は本発明において特に限定されない。以下、説明の便宜上、9個以外の数のLEDからなるLED群を用いて説明をすることもある。
図2は、撮像装置100の内部構成の例を示すブロック図である。
図2において、撮像装置100は、主として、発光装置200、測距センサ102、撮影レンズ110、撮影レンズ駆動回路111、絞り112、絞り駆動回路113、CMOS撮像素子114、CMOS撮像素子駆動回路115、相関二重サンプリング回路(CDS回路)118、A/D変換器120、タイミング発生回路122、メモリ124、デジタル信号処理回路126、CPU140、積算回路142、液晶モニタ152、圧縮伸長回路154、記録部156、EEPROM160、及び、操作部170によって構成されている。
被写体には、昼光や室内照明光等の外光に加えて、必要に応じて発光装置200からの補助光が照射され、これらの光が被写体で反射される。被写体の反射光は撮影レンズ110及び絞り112を介してCMOS撮像素子114に入射し、CMOS撮像素子114の受光面には被写体像が結像される。
CMOS撮像素子114の受光面には、多数のフォトセンサ(電荷蓄積素子)が2次元配列されており、受光面に結像された被写体像は、各フォトセンサによって、その入射光量に応じた量の信号電荷に変換され、蓄積される。各フォトセンサに蓄積された電荷は、タイミング発生回路122から撮像素子駆動回路115を介して加えられるタイミング信号によってアナログの画像信号として出力される。具体的には、CMOS撮像素子114の各行ごとに時間軸方向に異なるタイミングで電荷蓄積を開始するとともに、それぞれ所定の電荷蓄積時間の経過後に電荷蓄積を終了して、各行ごとに時間軸方向に異なるタイミングで蓄積電荷が画像信号として読み出される。
そして、CMOS撮像素子114から各行ごとに読み出されたアナログの画像信号は、CDS回路118によって各画素ごとにサンプリングホールドされ、A/D変換器120によってアナログからデジタルに変換されて、一旦メモリ124に格納された後、デジタル信号処理回路126に入力される。なお、CMOS撮像素子を駆動するCMOS撮像素子駆動回路115、CDS回路118及びA/D変換器120は、タイミング発生回路122から加えられるタイミング信号によって同期がとられ、点順次の画像信号がデジタル信号処理回路126に入力されるようになっている。
デジタル信号処理回路126に入力された画像信号は、点順次から同時式に変換され、ホワイトバランス補正が施され、ガンマ補正が施され、更に、YC信号(輝度信号Y及び色差信号Cr、Cbからなる)に変換される。
デジタル信号処理回路126から出力された画像信号は、液晶モニタ152に入力されて、画像が表示される。また、圧縮伸長回路154によって所定のフォーマットで圧縮された後、記録部156によりメモリカードなどの所定の記録媒体に画像データとして記録される。更に、再生モード時にはメモリカードなどに記録されている画像データが圧縮伸長回路154によって伸長された後、液晶モニタ152に入力されて、画像が表示される。
操作部170は、撮影モード及び再生モードなどのモードを選択するためのボタン(モード切替ボタン)、ズーム指示を入力するためのボタン(ズームボタン)、撮影準備指示及び撮影開始指示を入力するためのボタン(シャッタボタン)、その他のユーザが指示を入力するための各種ボタンを含む。
CPU140は、操作部170に入力された指示に基づいて撮像装置100の各部を統括制御するとともに、自動焦点合わせ(AF)、自動露光(AE)、自動ホワイトバランス補正(AWB)等に関する各種演算を行うようになっている。
本実施形態において、自動焦点調節は、シャッタボタンの半押し時(すなわち撮影準備指示の入力時)、測距センサ102によって測定した距離に基づいて、撮影レンズ駆動部111を介して撮影レンズ110を合焦位置に移動させる。なお、本実施形態では、被写体からの入射光量が不足している場合には、必要に応じて発光装置200により自動焦点調節のためのプレ発光を行う。
自動焦点調節は、他に、コントラストAFにより行う方法もあり、コントラストAFでは、CPU140は、シャッタボタンの半押し時には、G信号の高周波成分が最大になるように撮影レンズ駆動部111を介して撮影レンズ110を合焦位置に移動させる。
自動露光について説明すると、CPU140は、撮影準備時には、画像信号を各R(赤)、G(緑)、B(青)ごとに積算回路142で積算した積算値に基づいて被写体輝度(EV値)を求め、このEV値に基づいて、撮像時の絞り値とシャッタスピードを決定する。そして、決定した絞り値に基づいて絞り駆動回路113を介して絞り112を駆動するとともに、撮影時には、決定したシャッタスピードに基づいてCMOS撮像素子駆動回路115を介してCMOS撮像素子114の露光期間を制御する。また、撮影時、被写体からの入射光量が不足している場合には、CPU140は、発光装置200に補助光を発光させて被写体に照射させる。
自動ホワイトバランス補正について説明すると、CPU140は、色温度を検出し、その色温度に応じて色バランスを補正する。具体的には、1画面を複数のエリアに分割した各分割エリアごとに積算回路142が積算値を算出し、この積算値に基づいてCPU140が色温度を判定し、各R、G、Bごとのホワイトバランス補正値を算出して、デジタル信号処理回路126により画像信号に対して各R、G、Bごとに補正を施す。
発光装置200は、図1のLED群210を有する。発光装置210には、CPU140から各種の指示が入力される。発光装置200に入力される指示としては、LED群210のうちどのLEDを発光させるかを示すLED選択指示、選択したLEDの発光量を指示する発光量指示、各LEDの発光開始指示及び発光停止指示がある。また、発光装置200は、CPU140に対して各種の状態情報を出力する。
図3は、LEDの選択例を示す。図3(a)は、CPU140のLED選択指示に従って、第1行全列のLED11、12、13、第2行全列のLED21、22、23、及び、第3行全列のLED31、32、33が発光した様子を示す。この場合、第1行のLED選択指示P1、第2行のLED選択指示P2、及び、第3行のLED選択指示P3は、全列発光を示す(1,1,1)である。図3(b)は、CPU140のLED選択指示に従って、第1行第2列のLED12、第2行全列のLED21、22、23、及び、第3行第2列のLED32が発光した様子を示す。この場合、第1行のLED選択指示P1及び第3行のLED選択指示P3は第2列のみ発光を示す(0,1,0)、第2行のLED選択指示P2は全列発光を示す(1,1,1)である。図3(c)は、CPU140のLED選択指示に従って、第2行全列のLED21、22、23が発光した様子を示す。この場合、第1行のLED選択指示P1及び第3行のLED選択指示P3が全列非発光を示す(0,0,0)、第2行のLED選択指示P2が全列発光を示す(1,1,1)である。図3(d)は、CPU140のLED選択指示に従って、第2行第2列のLED22のみが発光した様子を示す。この場合、第1行のLED選択指示P1及び第3行のLED選択指示P3が全列非発光を示す(0,0,0)、第2行のLED選択指示P2が第2列のみ発光を示す(0,1,0)である。
図4は、CMOS撮像素子114の各行と発光装置のLED群210の各行との対応関係を示す。
図4において、CMOS撮像素子114の第1乃至12行(CL1乃至12)がLED群210の第1行(LL1)に対応し、CMOS撮像素子114の第13乃至24行(CL13乃至24)がLED群210の第2行(LL2)に対応し、CMOS撮像素子114の第25乃至36行(CL25乃至36)がLED群210の第3行(LL3)に対応する。
すなわち、CMOS撮像素子114の第1乃至12行(CL1乃至12)の撮像対象エリアに対して、主としてLED群210の第1行(LL1)から発光した補助光が照射される。また、CMOS撮像素子114の第13乃至24行(CL13乃至24)の撮像対象エリアに対して、主としてLED群210の第2行(LL2)から発光した補助光が照射される。また、CMOS撮像素子114の第25乃至36行(CL25乃至36)の撮像対象エリアに対して、主としてLED群210の第3行(LL3)から発光した補助光が照射される。
図5(a)、(b)及び(c)は、図3(a)に示すようにLED群210の全行全列のLED11、12、13、21、22、23、31、32、33を行別に分割発光させる場合の順次露光制御及び分割発光制御を示す。なお、シャッタ速度が低速である場合を図5(a)、中速である場合を図5(b)、高速である場合を図5(c)にそれぞれ分けて示した。
これらの場合、CPU140から発光装置200へのLED選択指示は、LED群210の第1行(LL1)の選択指示P1、LED群210の第2行(LL1)の選択指示P2、LED群210の第3行(LL3)の選択指示P3ともに、全列発光を示す(1,1,1)である。
図5(a)、(b)及び(c)において、CMOS撮像素子114の第1行(CL1)の露光開始時にLED群210の第1行(LL1)の発光を開始して、CMOS撮像素子114の第12行(CL12)の露光終了時にLED群210の第1行(LL1)の発光を停止する。また、CMOS撮像素子114の第13行(CL13)の露光開始時にLED群210の第2行(LL2)の発光を開始して、CMOS撮像素子114の第24行(CL24)の露光終了時にLED群210の第2行(LL2)の発光を停止する。また、CMOS撮像素子114の第25行(CL25)の露光開始時にLED群210の第3行(LL3)の発光を開始して、CMOS撮像素子114の第36行(CL36)の露光終了時にLED群210の第3行(LL3)の発光を停止する。
なお、図5を用いて、図3(a)に示すようにLED群210の全行全列を発光させる場合を例に説明したが、図3(b)に示すように第1行第2列のLED12、第2行全列のLED21、22、23、及び、第3行第2列のLED32を発光させる場合にも、同様に分割発光制御をすることができる。この場合、第1行のLED選択指示P1及び第3行のLED選択指示P3を第2列のみ発光を示す(0,1,0)、第2行のLED選択指示P2を全列発光を示す(1,1,1)とする。
図6(a)、(b)及び(c)は、図3(d)に示すようにLED群210の第2行第2列のみ発光させる場合の順次露光制御及び発光制御を示す。なお、シャッタ速度が低速である場合を図6(a)、中速である場合を図6(b)、高速である場合を図6(c)にそれぞれ分けて示した。
これらの場合、CPU140から発光装置200へのLED選択指示は、第1行のLED選択指示P1及び第3行のLED選択指示P3が全列非発光を示す(0,0,0)、第2行のLED選択指示P2が第2列のみ発光を示す(0,1,0)である。
図6(a)、(b)及び(c)において、LED群210の第1行(LL1)及び第3行(LL3)は発光させないで、CMOS撮像素子114の第13行(CL13)の露光開始時にLED群210の第2行(LL2)の発光を開始して、CMOS撮像素子114の第24行(CL24)の露光終了時にLED群210の第2行(LL2)の発光を停止する。
なお、図6(a)、(b)、(c)において、CMOS撮像素子の第1乃至12行(CL1乃至12)及び第25乃至36行(CL25乃至36)については、電荷蓄積及び画像信号の読み出しを行わなくてもよい。
また、図6を用いて、図3(d)に示すようにLED群210の第2行第2列のみ発光させる場合を例に説明したが、図3(c)に示すようにLED群210の第2行のみ全列発光させる場合にも、同様に発光制御をすることができる。この場合、CPU140から発光装置200へのLED選択指示は、LED群210の第1行(LL1)の選択指示P1及び第3行(LL3)の選択指示P3が全列非発光を示す(0,0,0)、LED群210の第2行(LL2)の選択指示P2が全列発光を示す(1,1,1)である。
以上、LED群210の各行を分割発光した場合を示したが、操作部170からの設定操作により、分割発光を行わないで、以下説明するような全行同時発光をするようにしてもよい。
図7は、図3(a)に示すようにLED群210の全行全列のLED11、12、13、21、22、23、31、32、33を全行同時発光させる場合の露光制御及び発光制御を示す。なお、図7はシャッタ速度が高速である場合のみを示している。
この場合、CPU140から発光装置200へのLED選択指示は、LED群210の第1行(LL1)の選択指示P1、LED群210の第2行(LL1)の選択指示P2、LED群210の第3行の選択指示P3ともに、全列発光を示す(1,1,1)である。
図7において、CMOS撮像素子114の第1行(CL1)の露光開始時にLED群210の第1行乃至3行(LL1乃至3)を同時に発光開始して、CMOS撮像素子114の第36行(CL36)の露光終了時にLED群210の第1行乃至3行(LL1乃至3)を同時に発光停止する。
なお、シャッタ速度が低速又は中速である場合についても、図7に示すように全行同時に発光開始及び発光停止するようにしてもよい。また、シャッタ速度が低速又は中速の場合には図5(a)及び(b)に示すように分割発光し、シャッタ速度が高速の場合のみ、すなわちシャッタ速度が予め決められた所定の速度を超える場合のみ、図7を用いて説明したように全行同時に発光開始及び発光停止するようにしてもよい。
図8は、LED群210が6行×5列の30個のLEDからなる場合について、各種のLED選択例を示す説明図である。なお、以下の図8の説明においては、各行は上から順に「第1行」乃至「第6行」、各列は左から順に「第1列」乃至「第5列」と称する。
図8(a)は第1乃至5行(すなわち上5行)について全列のLEDを、図8(b)は第2乃至6行(すなわち下5行)について全列のLEDを、図8(c)は第2乃至4行の第2乃至4列のLEDを、図8(d)は第3乃至5行の第2乃至4列のLEDを、図8(e)は第3行第3列のLEDのみを、図8(f)は第3行の全列のLEDを、図8(g)は全行全列のLEDを、それぞれ選択して点灯した状態を示す。このようなLEDの選択は、CPU140から発光装置200に指示される。
本実施形態の発光装置200は、全LEDを常時点灯するものではなく、必要なLEDを、必要な発光量で、かつ、必要なタイミングで、必要な期間だけ、発光させる。CPU140は、発光装置200に対して、実際に発光させるLEDの選択を指示するLED選択指示、各LEDの発光量を指示する発光量指示、発光開始指示及び発光停止指示、その他の指示を行う。
まず、LED選択指示について、下記(制御1)乃至(制御5)に説明する。
(制御1) 撮影レンズ110の焦点距離を変化させて行うズーム(いわゆる光学ズーム)の場合、撮影レンズ110の焦点距離に基づいて、被写体の撮影範囲とその撮影範囲に相当する照射範囲を求め、その照射範囲に対応するLEDを求めて、どのLEDを発光させるかを示すLED選択指示を発光装置200に与える。
なお、撮影レンズ110の焦点距離は、一般に、操作部170によるユーザの設定操作に対応した撮影レンズ110のズーム位置により決定する。
例えば、ズーム位置として「ワイド」が設定されている状態では、図3(a)に示すように全行全列のLEDを発光させるように発光装置200に指示し、ズーム位置として「テレ」が設定されている状態では、図3(b)に示すように第1行第2列、第2行第1乃至3列、及び、第3行第2列のLEDを発光させるように発光装置200に指示する。
(制御2) CMOS撮像素子114で撮像して得られた原画像から不要な部分を排除して必要な範囲のみ画像抽出すること(いわゆるトリミング)により行うズーム(いわゆる電子ズーム)の場合、トリミング範囲(画像抽出範囲である)に対応する照射範囲を求め、その照射範囲に対応するLEDを求めて、どのLEDを発光させるかを示すLED選択指示を発光装置200に与える。
例えば、電子ズームを行う旨の操作がされた場合、図3(a)に示す第1乃至3行の第1乃至3列のLED発光から、図3(d)に示す第2行第2列のLEDのみの発光に切り替えるように、発光装置200にLED選択指示を与える。
(制御3) 撮影レンズ110とLEDの位置の差に起因して、被写体距離が変化することにより生じる撮影範囲と照明範囲とのズレを補正するように、すなわち被写体距離に関わらず撮影範囲と照明範囲とが略一致するように、被写体距離に基づいて発光させるLEDを決定し、発光装置200にLED選択指示を与える。
被写体距離に基づく具体的な補正態様には各種ある。例えば、第1に、測距センサ102により被写体距離を測定して、測定により得られた被写体距離に基づいて実際に発光させるLEDを決定する態様がある。第2に、操作部170でのユーザの設定操作により「マクロモード」(近距離撮影モード)が設定されているか否かに基づいて実際に発光させるLEDを決定する態様がある。
例えば、発光装置200が6行×5列のLED群210を有し、「マクロモード」の解除状態において図8(c)に示す第2乃至4行の第2乃至4列のLED発光を発光装置200に指示する場合、「マクロモード」の設定状態では図8(d)に示す第3乃至5行の第2乃至4列のLED発光を発光装置200に指示する。
(制御4) 実際に被写体を撮影する本発光前にプレ発光を行うとき、本発光とは異なる限定された照射範囲となるように、プレ発光の種類に応じて実際に発光させるLEDを決定して、発光装置200にLED選択指示を与える。
プレ発光の種類には各種ある。例えば、第1に、自動焦点調節のために行うプレ発光、第2に、赤目軽減のために行うプレ発光、第3に、撮影時の本発光量を決定するために行うプレ発光がある。
例えば、本発光の際には図3(a)に示す全行全列のLED発光を発光装置200に指示し、自動焦点調節のためのプレ発光の際、及び、赤目軽減のためのプレ発光を行う際には、図3(c)に示す第2行全列のLED発光を発光装置200に指示する。ここで、自動焦点調節のためのプレ発光では、自動焦点調節に用いる測距センサ102の受光領域に対応する照射範囲となるようにLED選択指示を発光装置200に与える。赤目軽減のためのプレ発光では、被写体の目及びその周囲が照射範囲となるようにLED選択指示を発光装置200に与える。したがって、補助光の照射が必要な各範囲が実際には異なるため、LEDの配列によっては、自動焦点調節のプレ発光と、赤目軽減のためのプレ発光とでは、発光させるLEDのパターンを異ならせる。例えば、発光装置200が6行×5列のLED群210を有する場合、本発光の際には図8(a)に示す上5行全列のLED発光を発光装置200に指示し、自動焦点調節のためのプレ発光の際には図8(f)に示す第3行全列のLED発光を発光装置200に指示し、赤目軽減のためのプレ発光を行う際には図8(c)に示す第2乃至4行の第2乃至4列のLED発光を発光装置200に指示する。
(制御5) 発光装置200を用いて光通信可能な外部機器(図示を省略)との間で光通信を行う場合には、撮影時とは異なり、限定された光通信用の照射範囲に光が照射されるように、LED選択指示を発光装置200に与える。例えば、本発光時には図3(a)に示す全行全列のLED発光を発光装置200に指示し、光通信時には図3(d)に示す第2行第2列のみのLED発光を発光装置200に指示する。
次に、発光量指示について、下記(制御6)乃至(制御8)に説明する。
(制御6) 図5を用いて説明したように分割発光を行う場合、LED群210の各LEDの配光特性やLED同士の補助光の照射範囲の重なり具合によっては、全LEDを同じ発光量で発光させると、明るさに差が出てしまうことがある。そこで、LEDの配光特性やLED同士の補助光の照射範囲の重なり具合に応じて、各LEDの発光量に差を与える。例えば、図3(a)に示すように全行全列のLEDを発光させる場合、第2行のLEDの発光量を、第1行及び第3行のLEDの発光量よりも小さくする。
(制御7) 前述の(制御1)の焦点距離に基づくLED選択指示を行うとともに、撮影レンズ110の焦点距離、又は、撮影レンズ110のFナンバに対応した発光量を決定し、該発光量を発光装置200に指示する。なお、発光装置200では、発光するLEDと発光量とを同時に切り替え可能になっている。
(制御8) 前述の(制御4)で説明したプレ発光の種類に応じたLED選択指示を行うと同時に、プレ発光の種類に応じた発光量を発光装置200に指示する。なお、発光装置200では、発光するLEDと発光量とを同時に切り替え可能になっている。
プレ発光の種類には各種ある。具体的には、自動焦点調節のために行うプレ発光、赤目軽減のために行うプレ発光等、プレ発光の種類ごとに、発光量をEEPROM160に予め登録しておき、プレ発光前にそのプレ発光の種類に対応する発光量をEEPROM160から読み出して発光装置200に指示する。
次に、発光タイミング指示について、下記(制御9)及び(制御10)に示す。
(制御9) 図5を用いて説明した分割発光制御を行う。
(制御10) 前述の(制御4)及び(制御8)で説明したプレ発光の場合には、一般に、撮影時の本発光と比較して発光期間を短くしても差し支えないため、本発光より短い発光期間となるように発光装置200に発光開始及び発光停止を指示して、省電力を図る。
次に、本実施形態の撮像装置における撮影処理の流れの一例について図9を用いて概略を説明する。
ユーザにより操作部170でズーム操作がされると、CPU140によって、焦点距離(又はトリミング範囲)が求められる(ステップS2)。すなわち、光学ズームであれば、ユーザの操作に応じた焦点距離を求める。また、電子ズームであれば、ユーザの操作に応じたトリミング範囲を求める。光学ズーム及び電子ズームの並用であれば、焦点距離及びトリミング範囲の両方を求める。
シャッタボタンが半押しされると、CPU140は、自動焦点調節のためのプレ発光が必要であると判断した場合、そのプレ発光のLED選択指示及び発光量指示を発光装置200に与えるとともに(ステップS12)、発光開始指示を与える(ステップS14)。発光装置200は、指示されたLEDを選択し、指示された発光量で、発光させる。なお、発光させるLEDとしては、測距センサ102の受光範囲に対応する照射範囲でLEDが選択され、また、発光量としては、プレ発光用の発光量が指示される。また、CPU140は、測距センサ102から被写体距離を取得した後(ステップS16)、発光停止指示を発光装置200に与える(ステップS18)。ここで、本発光より短い発光期間となるように発光停止指示が与えられる。また、CPU140の制御により、AE処理、AF処理及びAWB処理が行われる。
シャッタボタンが全押しされると、CPU140は、被写体撮影のための発光(本発光)が必要であると判断した場合、その本発光のためのLED選択指示及び発光量指示を発光装置200に与える(ステップS22)。なお、発光させるLEDとしては、焦点距離(又はトリミング範囲)及び被写体距離に基づいて決定されたLEDの選択が指示される。また、発光量としては、被写体距離(又はFナンバ)とLEDの配光特性やLED間の照射範囲の重なり具合とに基づいて決定された発光量が指示される。
そして、CMOS撮像素子114は各行ごとに順次電荷蓄積を開始し、所定の電荷蓄積時間の経過後に、各行ごとに順次画像信号が読み出される。このとき、発光装置200は、指示されたLEDを、指示された発光量で、撮像素子114での各行の電荷蓄積の開始及び終了のタイミングに合わせて発光させる。この発光タイミングの制御は、CPU140が直接に発光装置200に各行ごとに発光開始及び発光停止を指示して行ってもよいし、タイミング発生回路122に発光開始及び発光停止のタイミング信号を生成させて、発光装置200がタイミング発生回路122の生成した発光開始及び発光停止のタイミング信号に従って発光開始及び発光停止を行ってもよい。
なお、赤目軽減のためのプレ発光を行わないで本発光を行ったものとして説明したが、赤目軽減発光が予め設定操作されている場合には、実際には、本発光処理の開始(ステップS22)の前に、更に赤目軽減のためのプレ発光を行い、このプレ発光に続いて本発光が開始される。
CMOS撮像素子114で撮像された被写体画像は、一旦メモリ124に格納され、所定の信号処理が施された後、記録部156によってメモリカード等の記録媒体に記録される(ステップS30)。
なお、本発明はデジタルカメラに限定されるものではなく、カメラ付き携帯電話など、被写体を撮像するその他の装置に適用してよいのはもちろんである。
11、12、13、21、22、23、31、32、33…LED(半導体発光素子)、110…撮影レンズ、114…CMOS撮像素子、115…撮像素子駆動回路、122…タイミング発生回路、140…CPU、170…操作部、200…発光装置、210…発光装置のLED群
Claims (2)
- 被写体を撮像するための複数の電荷蓄積素子が配列された撮像素子と、前記撮像素子の各ラインごとに異なるタイミングで電荷蓄積を開始させるとともに、所定の電荷蓄積時間の経過後に各ラインごとに画像信号を読み出すローリングシャッタ手段とを有する撮像装置において、
前記被写体に補助光を照射するための半導体発光素子からなる発光手段と、
前記発光手段の半導体発光素子に対して、前記撮像素子の最初に電荷蓄積を開始するラインの電荷蓄積開始時に発光を開始して最後に電荷蓄積を終了するラインの電荷蓄積終了時に発光を停止するように制御する発光制御手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 被写体を撮像するための複数の電荷蓄積素子が配列された撮像素子と、前記撮像素子の各ラインごとに異なるタイミングで電荷蓄積を開始させるとともに、所定の電荷蓄積時間の経過後に各ラインごとに画像信号を読み出すローリングシャッタ手段とを有する撮像装置において、
前記被写体に補助光を照射するための互いに照射範囲の異なる複数の半導体発光素子が配列されてなる発光手段と、
前記発光手段の複数の半導体発光素子を各ラインごとに異なるタイミングで発光制御する発光制御手段であって、前記半導体発光素子の各ラインごとに、該ラインの照射範囲を撮像する前記撮像素子のライン群のうちの最初に電荷蓄積を開始するラインの電荷蓄積開始時に発光を開始して最後に電荷蓄積を終了するラインの電荷蓄積の終了時に発光を停止するように制御する発光制御手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。
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