JPH11133490A - フラッシュ内蔵レンズ付きフィルムユニット - Google Patents

フラッシュ内蔵レンズ付きフィルムユニット

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JPH11133490A
JPH11133490A JP30053897A JP30053897A JPH11133490A JP H11133490 A JPH11133490 A JP H11133490A JP 30053897 A JP30053897 A JP 30053897A JP 30053897 A JP30053897 A JP 30053897A JP H11133490 A JPH11133490 A JP H11133490A
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light
flash
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light emitting
emitting diode
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Kazuhisa Arame
和久 新目
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化及び原価低減に大きく寄与する、非常
に簡単な回路のフラッシュを内蔵したレンズ付きフィル
ムユニット。 【解決手段】 赤色光、青色光、及び緑色光を各々発光
する3枚のチップを有する白色発光ダイオード1をフラ
ッシュの光源に用いたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフラッシュを内蔵し
たレンズ付きフィルムユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】ストロボを内蔵したレンズ付きフィルム
ユニットは従来より各種市販されている。しかし、スト
ロボを発光させる回路は複雑であり、電池の電圧を略3
50Vに昇圧させる発振トランス等の昇圧回路、充電し
た電荷を蓄える大型のメインコンデンサ、充電したこと
を表示するネオン管等の表示回路、放電管にトリガー電
圧を付与するトリガートランス等の各種の回路を必要と
した。このために、ストロボを内蔵すると小型化は困難
であり、また原価高になっていた。
【0003】また、ストロボ撮影のときは、メインコン
デンサが充電してネオン管が点灯するまで待たなければ
ならず、シャッタチャンスを逃してしまうといったこと
がしばしばあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる問題に鑑み、非
常に簡単な回路でフラッシュ撮影が可能なフラッシュ内
蔵レンズ付きフィルムユニットを提案することを本発明
の課題とするものであり、この結果、小型化、原価低減
に寄与するところが大であり、更にフラッシュ撮影時に
待ち時間を不要としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は下記の何れか
により解決される。
【0006】赤色光、青色光、及び緑色光を各々発光
する3枚のチップを有する白色発光ダイオードをフラッ
シュの光源に用いたことを特徴とするフラッシュ内蔵レ
ンズ付きフィルムユニット。
【0007】赤色光を発光する発光ダイオード、青色
光を発光する発光ダイオード、及び緑色光を発光する発
光ダイオードをフラッシュの光源に用いたことを特徴と
するフラッシュ内蔵レンズ付きフィルムユニット。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のフラッシュ内蔵レンズ付
きフィルムユニットにおける実施の形態を図1乃至図6
を参照して詳細に説明する。
【0009】図1はフラッシュ発光部の図であり、図1
(A)は正面図、図1(B)は縦断面図である。
【0010】同図において、1はフラッシュ光を発光す
る白色発光ダイオード、2は白色発光ダイオード1が発
光したフラッシュ光を被写体に向けて所定の画角で反射
する反射傘である。白色発光ダイオード1は赤色光、青
色光、及び緑色光を各々発光する3枚のチップを有する
発光ダイオードであり、3枚のチップの内、任意のチッ
プのみを発光させることもでき、また所定の複数のチッ
プを発光させることもできる。通常のフラッシュ撮影の
ために用いるときは、赤色光、青色光、及び緑色光を均
等な色光で同時に発光させる。すると、光の三原色の加
色混合により白色光が発光する。しかし、被写体を特殊
な色に照明したいときは、任意のチップを発光させる
か、若しくは3枚のチップを同時に発光させても不均等
な色光で発光させればよい。
【0011】従って、白色発光ダイオード1の脚の数
は、3枚のチップを任意に制御するときは、アース端子
を含めて4本の脚が必要であり、常に3枚のチップを均
等な色光で同時に発光させるように白色発光ダイオード
1を製造したときは、2本の脚があればよい。
【0012】次ぎに、フラッシュ回路図を図2に基づい
て説明する。白色発光ダイオードDは抵抗R、シンクロ
スイッチS−SWと共に電池Bと直列に接続されてい
る。白色発光ダイオードDは略1.8V〜2.5Vの範
囲で発光するので、負荷抵抗Rを直列に接続して、3V
となる2本の電池に接続されている。シンクロスイッチ
S−SWは図示していないシャッタ羽根の開放動作に連
動してオンとなるスイッチである。
【0013】このように本フラッシュ回路は非常に簡単
であって、従来のストロボ回路の如く、電池の電圧を高
圧に昇圧させる発振トランス等の昇圧回路、充電した電
荷を蓄える大型のメインコンデンサ、充電したことを表
示するネオン管等の表示回路、放電管にトリガー電圧を
付与するトリガートランス等の各種の回路を必要としな
い。従って、小型化に大きく寄与すると共に、多大な原
価低減となり、更に部品点数が削減されるので信頼性が
向上する。
【0014】また、充電動作を必要としないので、シン
クロスイッチS−SWがオンになりさえすれば白色発光
ダイオードDは常に発光するので、ストロボの如き待ち
時間は不要であり、充電表示も不要となる。従って、ス
トロボ撮影の如きネオン管が点灯するまでの待ち時間に
貴重なシャッタチャンスを逃してしまうといった問題は
生じない。
【0015】なお、3Vとなる2本の電池を必要とする
ので、電池は単4形若しくは単5形の如き小さい電池が
好ましいが、場合によっては、3Vのリチウム電池を1
本用いてもよい。
【0016】光量をストロボと同一条件で比較すると、
現在の白色発光ダイオードを用いたフラッシュは光量が
充分でない。この問題を解決するために、下記の対策が
必要となる。
【0017】先ず、レンズ付きフィルムユニットには製
造工程で予めフィルムが装填されるが、高感度のフィル
ムを装填することによりフラッシュの光量不足を補うこ
とができるので、ISO感度1000以上のフィルムを
用いることが望ましい。
【0018】また、シャッタ速度は低速の方がフラッシ
ュの光量不足を補うことができるが、シャッタ速度が定
速であると日中での撮影に露出過度になるので、日中等
でのフラッシュを用いないときには高速と、フラッシュ
撮影のときには低速と、シャッタ速度の切り替えができ
ることが望ましい。そして、フラッシュ撮影時にはシャ
ッタ速度は1/60以下に切り替えられることが望まし
い。
【0019】フラッシュ用電源としては、3Vにするた
め小型で1.5Vの単4形電池、若しくは単5形電池を
2本用いることが望ましい。
【0020】また、フラッシュ用電源として1.5Vの
単3形電池、単4形電池、若しくは単5形電池を1本の
み用いるときは、図3のフラッシュ回路図の如く構成す
ればよい。
【0021】即ち、メインスイッチM−SWを設け、メ
インスイッチM−SWをオンさせたときは昇圧回路5に
より白色発光ダイオードDの駆動電圧、即ち約3.0V
以上まで昇圧させて、その電荷をコンデンサCに蓄積
し、シンクロスイッチS−SWのオンによりコンデンサ
Cの電荷を放電させることによって白色発光ダイオード
Dを発光させる。
【0022】なお、発光開始のタイミングは従来のスト
ロボのようにシャッタ全開時ではなく、図4の発光タイ
ミング図に示すようにシャッタ開動作の開始と同時に行
い、シャッタ閉動作の終了時まで発光を持続するように
することが望ましい。
【0023】以上の実施の形態は、フラッシュの発光源
として白色発光ダイオードを1本用いたものであるが、
赤色光、青色光、及び緑色光を各々発光する3本の発光
ダイオードをまとめて用いてもよい。
【0024】このように構成したフラッシュ発光部の正
面図を図5に示す。11は赤色光発光ダイオード、12
は青色光発光ダイオード、13は緑色光発光ダイオード
であり、14は反射傘である。
【0025】図6に電源として3Vの電池Bを用いたフ
ラッシュ回路図を示す。本フラッシュ回路図は、負荷抵
抗R1に赤色光発光ダイオードD1、負荷抵抗R2に青色
光発光ダイオードD2、負荷抵抗R3に緑色光発光ダイオ
ードD3を直列に接続したもので、図2に示したフラッ
シュ回路図と基本的に差はない。従って、図示していな
いシャッタ羽根の開放動作に連動してシンクロスイッチ
S−SWがオンになれば、赤色光発光ダイオードD1
青色光発光ダイオードD2、及び緑色光発光ダイオード
3が同時に発光し、均等な3色の加色混合により白色
光を発光する。
【0026】また、各々の発光ダイオードと直列に各々
スイッチを接続し、任意のスイッチをオン・オフさせ
て、任意の1個、若しくは2個の発光ダイオードのみを
発光させることにより、被写体を特殊な色に照明して敢
えて不自然な発色となる写真表現をすることもできる。
【0027】また、図3に示すように1.5Vの電池を
1本用い、昇圧させてから発光ダイオードを発光させる
ようにしてもよい。
【0028】なお、光量を大きくするために、白色発光
ダイオードを複数本用いるか、又は赤色光、青色光、及
び緑色光の各々の発光ダイオードを複数本用いるように
してもよい。特に、赤色光、青色光、及び緑色光の発光
ダイオードを複数本用いる場合は、その本数を各色とも
同じにする必要はなく、各発光ダイオードの発光強度に
応じて所望の発光色と発光強度になるように各色の本数
を変えてもよい。
【0029】なお、発光ダイオードの光の放射角度は撮
影レンズの撮影画角よりも広いものを用いることが望ま
しい。
【0030】更に、発光させる際に流す電流も許容最大
電流を越えない範囲で、それに近い電流を流す回路とす
ることが望ましい。
【0031】
【発明の効果】請求項1〜9に記載のフラッシュ内蔵レ
ンズ付きフィルムユニットによれば、従来のストロボの
如き複雑で高価な回路を不要とし、非常に簡単な回路構
成となるので、小型化及び原価低減に寄与するところが
大である。また、発光ダイオードを駆動可能な電圧であ
る3Vの電圧の電池を電源として用いれば、常に撮影可
能であって、待ち時間が不要であるので、従来のストロ
ボの如きシャッタチャンスを逃すといったことは生じな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】白色発光ダイオードを用いたフラッシュ発光部
の図である。
【図2】白色発光ダイオードを用いたフラッシュ回路図
である。
【図3】昇圧回路を備えたフラッシュ回路図である。
【図4】発光タイミング図である。
【図5】3本の発光ダイオードを用いたフラッシュ発光
部の正面図である。
【図6】3本の発光ダイオードを用いたフラッシュ回路
図である。
【符号の説明】
B 電池 S−SW シンクロスイッチ M−SW メインスイッチ C コンデンサ 1,D 白色発光ダイオード 2,14 反射傘 11,D1 赤色発光ダイオード 12,D2 青色発光ダイオード 13,D3 緑色発光ダイオード

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤色光、青色光、及び緑色光を各々発光
    する3枚のチップを有する白色発光ダイオードをフラッ
    シュの光源に用いたことを特徴とするフラッシュ内蔵レ
    ンズ付きフィルムユニット。
  2. 【請求項2】 前記白色発光ダイオードより赤色光、青
    色光、及び緑色光を均等な色光で発光させることを特徴
    とする請求項1に記載のフラッシュ内蔵レンズ付きフィ
    ルムユニット。
  3. 【請求項3】 赤色光を発光する発光ダイオード、青色
    光を発光する発光ダイオード、及び緑色光を発光する発
    光ダイオードをフラッシュの光源に用いたことを特徴と
    するフラッシュ内蔵レンズ付きフィルムユニット。
  4. 【請求項4】 前記3個の発光ダイオードを均等な色光
    で同時に発光させることを特徴とする請求項3に記載の
    フラッシュ内蔵レンズ付きフィルムユニット。
  5. 【請求項5】 予め製造工程で内蔵するフィルムのIS
    O感度を1000以上としたことを特徴とする請求項1
    〜4の何れか1項に記載のフラッシュ内蔵レンズ付きフ
    ィルムユニット。
  6. 【請求項6】 フラッシュ撮影モードへの切り替えに連
    動して、シャッタ速度を1/60以下に切り替えること
    を特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のフラッ
    シュ内蔵レンズ付きフィルムユニット。
  7. 【請求項7】 フラッシュ用電源として、単4形電池、
    若しくは単5形電池を2本用いたことを特徴とする請求
    項1〜6の何れか1項に記載のフラッシュ内蔵レンズ付
    きフィルムユニット。
  8. 【請求項8】 フラッシュ用電源として、単3形電池、
    単4形電池、若しくは単5形電池を1本用い、前記白色
    発光ダイオードの駆動電圧まで昇圧させる昇圧回路を備
    えたこと特徴とする請求項1,2,5または6に記載の
    フラッシュ内蔵レンズ付きフィルムユニット。
  9. 【請求項9】 フラッシュ用電源として、単3形電池、
    単4形電池、若しくは単5形電池を1本用い、前記3個
    の発光ダイオードの駆動電圧まで昇圧させる昇圧回路を
    備えたこと特徴とする請求項3〜6の何れか1項に記載
    のフラッシュ内蔵レンズ付きフィルムユニット。
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