JP2005234013A - 閃光装置及び閃光撮影システム及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体 - Google Patents

閃光装置及び閃光撮影システム及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】近距離撮影時に発光部の光軸を撮影光軸に向けることが可能な閃光装置において、レンズの焦点距離により最短撮影距離が長くなることを防止する。
【解決手段】撮影レンズを介して被写体を撮影するカメラに使用される閃光装置であって、発光光軸を撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部11と、撮影レンズの焦点距離に応じて発光部の光照射角を変更する照射角変更部9と、発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出部8と、検出部により発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように照射角変更部9を制御する制御部5とを具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は発光部の照射光軸を撮影光軸に向ける機構を有する閃光装置を用いて近接撮影を行なう技術に関するものである。
現在、撮影レンズの焦点距離に対応して発光部の照射角を自動的に変更するズーム機構を有する閃光装置において、発光部の光軸を撮影光軸に向ける機構が設けられているものがある。例えば、閃光装置が撮影光軸の上側に配置されていれば、発光部の光軸を撮影光軸に対して下向きにする。発光部の光軸を撮影光軸に向ける理由は特開平8−76201号公報に記載されているのと同様で近距離撮影を可能にするためである。
特開平8−76201号公報 特開平9−15691号公報 特公平2−16897号公報
しかしながら、例えば焦点距離が50mmの撮影レンズを用いた時と28mmの撮影レンズを用いた時では、閃光装置の光軸を撮影光軸に向けるため下向きにした時に閃光装置の照射角がレンズの画角をカバーできる最短距離が異なり、50mmレンズを用いた時のほうが撮影できる最短距離(閃光装置の照射角がレンズの画角をカバーできる最短距離)が長くなるという問題点があった。
なお、特開平9−15691号公報にはレンズの焦点距離に応じて照射角を変更する閃光装置において、近接撮影の際に発光部前面にパネルを引き出し発光部前面に配置する方法が示されている。この時、照射角を所定のワイド側にする技術が開示されている。しかしながら、この技術は発光部そのものを下向きにする技術ではない。
さらに、特公平2−16897号公報にはレンズの焦点距離に応じて照射角を変更する閃光装置において、バウンス撮影即ち発光部を上に向けた時に照射角を所定の広角側にする技術が開示されている。この技術もやはり発光部そのものを下向きにする技術ではない。
従って、本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、近距離撮影時に発光部の光軸を撮影光軸に向けることが可能な閃光装置において、レンズの焦点距離により最短撮影距離が長くなることを防止することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係わる閃光装置は、撮影レンズを介して被写体を撮影するカメラに使用される閃光装置であって、発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段と、前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする。
また、この発明に係わる閃光装置において、前記所定の広角側とは、前記照射角変更手段が設定可能な最広角側であることを特徴とする。
また、本発明に係わる閃光撮影システムは、被写体像を撮影するための撮影レンズと、全自動モードを含む少なくとも2つの撮影モードから1つの撮影モードを選択する選択手段とを備えるカメラと、発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段とを備える閃光装置と、前記カメラ及び閃光装置の少なくとも一方に配置され、前記選択手段により全自動モードが選択され、且つ前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする。
また、この発明に係わる閃光撮影システムにおいて、前記所定の広角側とは、前記照射角変更手段が設定可能な最広角側であることを特徴とする。
また、本発明に係わる閃光撮影システムは、被写体像を撮影するための撮影レンズと、接写モードを含む少なくとも2つの撮影モードから1つの撮影モードを選択する選択手段とを備えるカメラと、発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段とを備える閃光装置と、前記カメラ及び閃光装置の少なくとも一方に配置され、前記選択手段により接写モードが選択され、且つ前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする。
また、この発明に係わる閃光撮影システムにおいて、前記所定の広角側とは、前記照射角変更手段が設定可能な最広角側であることを特徴とする。
また、本発明に係わる閃光撮影システムは、被写体像を撮影するための撮影レンズと、全自動モードと接写モードとを含む少なくとも2つの撮影モードから1つの撮影モードを選択する選択手段とを備えるカメラと、発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段とを備える閃光装置と、前記カメラ及び閃光装置の少なくとも一方に配置され、前記選択手段により全自動モード又は接写モードが選択され、且つ前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する制御手段と、を具備することを特徴とする。
また、この発明に係わる閃光撮影システムにおいて、前記所定の広角側とは、前記照射角変更手段が設定可能な最広角側であることを特徴とする。
また、本発明に係わる閃光撮影システムの制御方法は、被写体像を撮影するための撮影レンズと、全自動モードを含む少なくとも2つの撮影モードから1つの撮影モードを選択する選択手段とを備えるカメラと、発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段とを備える閃光装置とを具備する閃光撮影システムを制御するための方法であって、前記選択手段により全自動モードが選択され、且つ前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する工程を有することを特徴とする。
また、本発明に係わる閃光撮影システムの制御方法は、被写体像を撮影するための撮影レンズと、接写モードを含む少なくとも2つの撮影モードから1つの撮影モードを選択する選択手段とを備えるカメラと、発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段とを備える閃光装置とを具備する閃光撮影システムを制御するための方法であって、前記選択手段により接写モードが選択され、且つ前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する工程を有することを特徴とする。
また、本発明に係わる閃光撮影システムの制御方法は、被写体像を撮影するための撮影レンズと、全自動モードと接写モードとを含む少なくとも2つの撮影モードから1つの撮影モードを選択する選択手段とを備えるカメラと、発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段とを備える閃光装置とを具備する閃光撮影システムを制御するための方法であって、前記選択手段により全自動モード又は接写モードが選択され、且つ前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する工程を有することを特徴とする。
また、本発明に係わるプログラムは、上記の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明に係わる記憶媒体は、上記のプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶したことを特徴とする。
本発明によれば、近距離撮影時に発光部の光軸を撮影光軸に向けることが可能な閃光装置において、レンズの焦点距離により最短撮影距離が長くなることを防止することが可能となる。
以下、本発明の好適な一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態の閃光撮影システムの構成を示す図である。図1において、点線より上の部分が閃光装置(フラッシュ装置)を示しており、点線より下の部分が閃光装置に接続されるカメラを示している。
まず、点線より上の閃光装置について説明する。
図1において、1は電源電池である。2は電源スイッチであり、一端は電源電池1のプラス極に、他端は後述の昇圧回路3及びDC/DCコンバータ4の各入力端子にそれぞれ接続されている。3は、入力端子が電源スイッチ2に、出力端子が後述のメインコンデンサ13のプラス極に接続された昇圧回路であり、メインコンデンサ13を高圧に充電する。4はDC/DCコンバータであり、入力端子が電源スイッチ2の一端に、出力端子が後述のマイクロコンピュータ(以下マイコンと略す)5の端子VDDにそれぞれ接続され、マイコン5あるいは後述の照射角可変部9等への給電を行なう。5はマイコンであり、電源端子VDDがDC/DCコンバータ4の出力端子に、GND端子が電源電池1のマイナス極にそれぞれ接続されている。また、ポート群FL1が、端子群FLT及びカメラの端子群LCTを介して後述のカメラのマイコン30のポート群CL1に接続され、マイコン5とマイコン30との間で通信を可能とする。
6は抵抗であり、一端がマイコン5のポートP1に、他端が後述の表示用LED7にそれぞれ接続されている。7はメインコンデンサ13の充電が完了した時に点灯するLEDであり、アノードが抵抗6の一端に、カソードが電源電池1のマイナス極にそれぞれ接続されている。8は図2A、Bに示す発光部100の下向きを検出するスイッチであり、一端はマイコン5のポートP2に他端は電源電池1のマイナス極に接続されている。スイッチ8は図2Aに示すように発光部が通常方向に向いているときはオフ状態であり、図2Bに示す様に下方向に向いているときはオン状態となるように構成されている。
9は後述の閃光放電管11からの照射角を変更する公知の照射角変更部で、ポート群FL2に接続されている。
本実施形態では、カメラに135フィルムを使用した時の照射角の可変範囲は24mmレンズの画角をカバーする範囲から135mmレンズの画角をカバーする範囲までである。一般にレンズの焦点距離が長い程閃光装置のガイドナンバー(閃光放電管11の発光量)は大きくなり、従って135mmレンズの画角をカバーするときの方が24mmレンズの画角をカバーするときよりもガイドナンバーは大きい。
10は、入力端子が閃光装置の端子XFT及びカメラの端子XCTを介してカメラのマイコン30のポートP3に、出力端子が閃光放電管11のトリガ電極にそれぞれ接続されている公知のトリガ回路である。トリガ回路10は入力がハイレベルになると、即ちカメラのマイコン30のポートP3がハイレベルとなると、閃光放電管11のトリガ電極に高周波高電圧を印加し、閃光放電管11は発光を開始する。11は閃光放電管であり、アノードはメインコンデンサ13のプラス電極に、カソードは後述の放電電流制御回路12に、トリガ電極はトリガ回路10にそれぞれ接続されている。
12は公知の放電電流制御回路で、一端は閃光放電管11のカソードに、他端はメインコンデンサ13のマイナス極に、入力端子SIは端子TFTにそれぞれ接続されている。放電電流制御回路12は入力がハイレベルになると導通し、ローレベルになると遮断状態になる。13はメインコンデンサであり、プラス極は閃光放電管11のアノード、マイナス極は電源電池1のマイナス極にそれぞれ接続されている。14は抵抗であり、一端はメインコンデンサ13のプラス極に、他端は後述の抵抗15にそれぞれ接続されている。15は抵抗であり、一端は抵抗14の一端に、他端はメインコンデンサ13のマイナス極にそれぞれ接続されている。抵抗14と抵抗15の接続点はマイコン5のポートP3に接続されている。
次に図1の点線より下部のカメラについて説明する。
30はマイコンであり、複数のポート群と複数のポートを有している。
31はモード設定部であり、複数のラインを介してマイコン30の端子群CL2に接続されている。32は測光部であり、複数のラインを介してマイコン30の端子群CL3に接続されている。33は絞り制御部であり、複数のラインを介してマイコン30の端子群CL4に接続されている。34はシャッタ制御部であり、複数のラインを介してマイコン30の端子群CL5に接続されている。35は表示部であり、複数のラインを介してマイコン30の端子群CL6に接続されている。36はレンズであり、複数のラインを介して端子群CL7に接続されている。37はカメラのシャッタボタンの半押し状態においてオンとなるスイッチであり、一端がマイコン30のポートP1に、他端がグランド端子に接続されている。38はカメラのシャッタボタンの全押し状態でオンとなるスイッチであり、一端がマイコン30のポートP2に接続され、他端がグランドに接続されている。39は調光回路であり、複数のラインを介して端子群CL8に接続されている。また、調光回路39の出力端子は端子TCT及び閃光装置の端子TFTを介して放電電流制御回路12の制御端子SIに接続されている。
図2A、図2Bはカメラの上部に固定される閃光装置の断面図である。
図2A及び図2Bにおいて、100は発光部であり手動で図2Aの通常位置、即ち不図示のカメラの撮影光軸と発光光軸(点線A)が平行である位置から、発光光軸Aを撮影光軸に向けるために図2Bの発光光軸Aが下向きの位置に回転可能である。下向きの角度は一般に10°以下であり、本実施形態では7°に設定されている。101はフレネルレンズであり、後述の反射笠102と閃光放電管11とで構成される発光部ユニットとの間の距離を変更することにより照射角(図2Aの照射角αから図2Bの照射角β)を変えることが可能である(ズーム動作)。このズーム動作は照射角制御部9によって行う。フレネルレンズ101と発光部ユニットとの距離が近いほど照射角は広くなる。102は反射笠であり閃光放電管11からの閃光を反射し前方に照射する役目をしている。11は図1に示した閃光放電管である。8は図1に示したスイッチであり接片8−aと接片8−bを有している。103はピンであり、発光部100が通常位置では図2Aのように接片8−aにより押し上げられており、スイッチ8はオフとなっている。また、発光部が下向きにされると図2Bのように接片8−aが押し下げられ接片8−bと接触しスイッチ8はオンとなる。不図示の発光部の上下回転機構に不図示のクリックが設けられており、発光部を下向きにした時に切片8−aのバネ力で発光部が戻らない様に構成されている。
まず閃光装置の発光動作について述べる。
電源スイッチ2をオンすると、昇圧回路3が動作すると共にDC/DCコンバータ4が作動し、マイコン5及び照射角制御部9等を給電する。メインコンデンサ13が充電され充電電圧が上昇し、抵抗14及び15の接続点の電圧も上昇しマイコン5のポートP3が所定値に達すると、即ちメインコンデンサ13の電圧が所定値に達するとポートP1がハイレベルとなりLED7が点灯する。メインコンデンサ13の所定電圧は一般には充電完了レベルとよばれる。これはメインコンデンサ13が閃光放電管11の発光に適した値に充電されたことを意味する。カメラからのメインコンデンサ13の充電状態信号要求があればその要求に従って充電完了信号あるいは充電未完了信号をカメラに送信する。メインコンデンサ13が充電完了レベルに達した後、トリガ回路10にカメラからの発光信号をXFTを介して入力すると共に放電電流制御回路12の入力SIにカメラより端子TFTを介してハイレベル信号を入力すると、トリガ回路10は作動し、放電管11は発光を開始する。その後調光回路39により被写体からの閃光の反射光が所定値に達すると、調光回路39の出力はローレベルとなり放電電流制御回路12の入力SIがローレベルとなり閃光放電管11の発光は停止する。
次に図3に示すフローチャートに従って閃光装置の動作を詳述する。
ステップS101:ストロボの電源をオンした時の状態でポートP1はローレベルにセットされる。
ステップS102:カメラに対して設定されている撮影モードを要求する。
ステップS103:カメラからの撮影モードを受信し記憶する。
ステップS104:カメラのモードが全自動であるか否かを判断し、全自動モードであるときはステップS105に進み、それ以外の絞り優先モードあるいはシャッタスピード優先モードのときはステップS113に進む。
ステップS105:カメラにレンズの焦点距離を要求する。
ステップS106:カメラからのレンズの焦点距離(fmm)を受信し、その結果を記憶する。
ステップS107:スイッチ8がオフ即ち発光部が通常の方向を向いているかを判断し通常の方向を向いている時はステップS108に進み、発光部が下向きの時即ちスイッチ8がオンの時はステップS115に進む。
ステップS108:照射角制御部9により照射角を前記記憶した焦点距離fmmレンズに対応するように図2のフレネルレンズ101と発光部ユニットとの間隔を制御する。
ステップS109:メインコンデンサ13の充電が完了しているかを判断し、充電が完了していればステップS110に進み、充電が完了していなければステップS116に進む.
ステップS110:ポートP1をハイレベルとする。これによりLED7が点灯し充電が完了していることを撮影者が知ることができる。
ステップS111:カメラからメインコンデンサ13の充電状態を表す信号即ち充電状態信号の要求があるか否かを判断し、要求があればステップS112に進み、要求が無ければステップS111に戻る。
ステップS112:充電完了信号をカメラに送信し、ステップS102に戻る。
ステップS113:カメラにレンズの焦点距離を要求する。
ステップS114:カメラからのレンズの焦点距離(fmm)を受信し、その結果を記憶する。
ステップS115:照射角制御部9により照射角を制御可能な最広角24mmレンズの画角カバーに制御する。
ステップS116:ポートP1をローレベルとする。
ステップS117:カメラからメインコンデンサ13の充電状態を表す信号の要求があるか否かを判断し、要求があればステップS118に進み、要求が無ければステップS117に戻る。
ステップS118:充電未完了信号を送信し、ステップS102に戻る。
次に図4を用いてカメラの動作を説明する。
ステップS201:不図示の電源スイッチをオンし、マイコン30、モード設定部31、測光部32、絞り制御部33、シャッタ制御部34、表示部35及びレンズ36の給電が開始され、マイコン30は初期化される。
ステップS202:モード設定部31で撮影モードが設定され記憶される。なお、本実施形態においてはモードは測光部の測光結果に応じて絞りとシャッタスピードを自動的に決定する全自動モード、シャッタスピード優先モード、絞り優先モードの3種類が設定できる。
ステップS203:スイッチ37がオンしているか否かを判断し、オンであればステップS204に進み、オフであればステップS203に戻る。
ステップS204:閃光装置から撮影モードの要求があるか否かを判断し要求があればステップS205に進み、無ければステップS204に戻る。
ステップS205:撮影モードを閃光装置に送信する。
ステップS206:閃光装置からレンズの焦点距離の要求があるか否かを判断し要求があればステップS207に進み、無ければステップS206に戻る。
ステップS207:レンズよりレンズの焦点距離fmmを受信し、それを閃光装置に送信する。
ステップS208:メインコンデンサ13の充電状態を示す充電状態信号を閃光装置に要求する。
ステップS209:受信した充電状態信号を記憶する。
ステップS210:記憶した充電状態信号が充電完了信号か充電未完了信号かを判断し、充電完了信号であればステップS211に進み、充電未完了信号であればステップS220に進む。
ステップS211:測光部32よりの測光結果より、全自動モードであれば閃光撮影に適した絞りとシャッタスピードを演算し、シャッタスピード優先モードであれば絞りを演算し、絞り優先モードであればシャッタスピードを演算し記憶する。
ステップS212:表示部35にてシャッタスピード及び絞りを表示する。
ステップS213:スイッチ38の状態を検出し、オンであればステップS214に進み、オフであればステップS213に戻る。
ステップS214:ステップS211で記憶された絞り、あるいは絞り優先モードにおいて設定された絞りを絞り制御部33にて制御する。
ステップS215:ステップS211で記憶されたシャッタスピード、あるいはシャッタスピード優先モードにおいて設定されたシャッタスピードをシャッタ制御部34にて制御しシャッタの開動作を行う。
ステップS216:シャッタが全開となった時にポートP3をハイレベルとする。このハイレベル信号は端子XCT及び閃光装置の端子XFTを介してトリガ回路10に伝達されトリガ回路10が駆動され閃光放電管11にトリガ電圧が印加される。
ステップS217:調光回路39が駆動され、出力がハイレベルとなる。このハイレベルは端子TCT及び閃光装置の端子TFTを介して放電電流制御回路12に与えられ放電電流制御回路12はオンとなる。ステップS216とステップS217はほぼ同時に実行されるので閃光放電管11は発光を開始する。閃光発光の被写体からの反射光を調光回路39で測光し、反射光が所定値に達すると出力をローレベルとする。このローレベルは放電電流制御回路に伝達されるので発光は停止する。
ステップS218:シャッタ開動作から記憶されたシャッタ秒時(シャッタスピード優先モードでは設定秒時)の後、シャッタ制御部34によりシャッタが閉じられる。
ステップS219:一連の動作を終了する。
ステップS220:測光部32よりの測光結果より、全自動モードであれば絞りとシャッタスピードを演算し、シャッタスピード優先モードであれば絞りを演算し、絞り優先モードであればシャッタスピードを演算し記憶する。
ステップS221:表示部35にてシャッタスピード及び絞りを表示する。
ステップS222:スイッチ38の状態を検出しオンであればステップS223に進み、オフであればステップS222に戻る。
ステップS223:前記ステップS211で記憶された絞り、あるいは絞り優先モードにおいて設定された絞りを絞り制御部33にて制御する。
ステップS224:ステップS211で記憶されたシャッタスピード、あるいはシャッタスピード優先モードにおいて設定されたシャッタスピードをシャッタ制御部34にて制御しシャッタの開動作を行う。
ステップS225:シャッタ開動作から記憶されたシャッタ秒時(シャッタスピード優先モードでは設定秒時)の後、シャッタ制御部によりシャッタが閉じられる。
ステップS226:一連の動作を終了する。
上記の一連の動作からも明確なように、全自動モードを選択している場合は発光部が下向きにされたとき、照射角は所定の広角側に制御される。この場合ガイドナンバが低下し遠距離での撮影範囲は短くなるが、近接撮影なので一般的にはガイドナンバの低下は問題とはならない。従って近接撮影を撮影者が行う際に照射むらを気にしなくて良く、全自動モードに適している。
さらに、撮影モードが全自動モードのとき以外は発光部が下向きにされても照射角は変わらない。即ち撮影者が自分の意志で絞りあるいはシャッタ秒時を選んだ場合は照射角はレンズの焦点距離に従う。このようにした方が発光部の照射角は狭くなり最至近距離は遠くなるがガイドナンバは大きいので遠距離での撮影範囲は広くなりまた絞りの自由度も増すので全自動以外のモードに適している。
また、図3のステップS104で全自動とそれ以外のモードを判別しているが、カメラが接写モードとそれ以外のモードを有している場合はステップS104で全自動に替えて接写モードとしても良い。ここで接写モードとはカメラが接写に適した絞りとシャッタスピードを自動的に演算するモードである。
また、さらにステップS104において全自動と接写モードのときはステップS105に進みそれ以外のモードの時はステップS113に進むように構成してもよい。
(他の実施形態)
また、各実施形態の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応するプログラムコードが格納されることになる。
以上説明したように、上記の実施形態によれば、接写撮影等の近接撮影を行う際、発光部の光軸を撮影光軸に向けることが可能な閃光装置において、発光部の光軸を撮影光軸に向けた時に、レンズの焦点距離にかかわらず発光部の照射角を所定の広角側に自動的にシフトするので照射角が広くなり照射むらの無い撮影が近距離まで行える。
また、全自動モードを選択し、発光部の光軸を撮影光軸に向けた際、レンズの焦点距離にかかわらず所定の広角側に自動的にシフトするので照射角が広くなり照射むらの無い撮影が近距離まで行える。
また、接写モードを選択し、発光部の光軸を撮影光軸に向けた際、レンズの焦点距離にかかわらず所定の広角側に自動的にシフトするので照射角が広くなり照射むらの無い撮影が近距離まで行える。
また、全自動モードあるいは接写モードを選択し、発光部の光軸を撮影光軸に向けた際、レンズの焦点距離にかかわらず所定の広角側に自動的にシフトするので照射角が広くなり照射むらの無い撮影が近距離まで行える。
本発明の一実施形態におけるカメラ及び閃光装置の回路図である。 通常撮影位置に発光光軸がある時の閃光装置の断面図である。 発光光軸が下向きの時の閃光装置の断面図である。 閃光装置の動作を示すフローチャートである。 カメラの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 電源電池
5 マイコン
8 下向き検出スイッチ
9 照射角制御部
11 閃光放電管
13 メインコンデンサ
30 マイコン
31 モード設定部
36 レンズ
39 調光回路
100 発光部
101 フレネルレンズ
102 反射笠

Claims (13)

  1. 撮影レンズを介して被写体を撮影するカメラに使用される閃光装置であって、
    発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、
    前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、
    前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段と、
    前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する制御手段と、
    を具備することを特徴とする閃光装置。
  2. 前記所定の広角側とは、前記照射角変更手段が設定可能な最広角側であることを特徴とする請求項1に記載の閃光装置。
  3. 被写体像を撮影するための撮影レンズと、全自動モードを含む少なくとも2つの撮影モードから1つの撮影モードを選択する選択手段とを備えるカメラと、
    発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段とを備える閃光装置と、
    前記カメラ及び閃光装置の少なくとも一方に配置され、前記選択手段により全自動モードが選択され、且つ前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する制御手段と、
    を具備することを特徴とする閃光撮影システム。
  4. 前記所定の広角側とは、前記照射角変更手段が設定可能な最広角側であることを特徴とする請求項3に記載の閃光撮影システム。
  5. 被写体像を撮影するための撮影レンズと、接写モードを含む少なくとも2つの撮影モードから1つの撮影モードを選択する選択手段とを備えるカメラと、
    発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段とを備える閃光装置と、
    前記カメラ及び閃光装置の少なくとも一方に配置され、前記選択手段により接写モードが選択され、且つ前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する制御手段と、
    を具備することを特徴とする閃光撮影システム。
  6. 前記所定の広角側とは、前記照射角変更手段が設定可能な最広角側であることを特徴とする請求項5に記載の閃光撮影システム。
  7. 被写体像を撮影するための撮影レンズと、全自動モードと接写モードとを含む少なくとも2つの撮影モードから1つの撮影モードを選択する選択手段とを備えるカメラと、
    発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段とを備える閃光装置と、
    前記カメラ及び閃光装置の少なくとも一方に配置され、前記選択手段により全自動モード又は接写モードが選択され、且つ前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する制御手段と、
    を具備することを特徴とする閃光撮影システム。
  8. 前記所定の広角側とは、前記照射角変更手段が設定可能な最広角側であることを特徴とする請求項7に記載の閃光撮影システム。
  9. 被写体像を撮影するための撮影レンズと、全自動モードを含む少なくとも2つの撮影モードから1つの撮影モードを選択する選択手段とを備えるカメラと、発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段とを備える閃光装置とを具備する閃光撮影システムを制御するための方法であって、
    前記選択手段により全自動モードが選択され、且つ前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する工程を有することを特徴とする閃光撮影システムの制御方法。
  10. 被写体像を撮影するための撮影レンズと、接写モードを含む少なくとも2つの撮影モードから1つの撮影モードを選択する選択手段とを備えるカメラと、発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段とを備える閃光装置とを具備する閃光撮影システムを制御するための方法であって、
    前記選択手段により接写モードが選択され、且つ前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する工程を有することを特徴とする閃光撮影システムの制御方法。
  11. 被写体像を撮影するための撮影レンズと、全自動モードと接写モードとを含む少なくとも2つの撮影モードから1つの撮影モードを選択する選択手段とを備えるカメラと、発光光軸を前記撮影レンズの撮影光軸に向けることが可能な発光部と、前記撮影レンズの焦点距離に応じて前記発光部の光照射角を変更する照射角変更手段と、前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたか否かを検出する検出手段とを備える閃光装置とを具備する閃光撮影システムを制御するための方法であって、
    前記選択手段により全自動モード又は接写モードが選択され、且つ前記検出手段により前記発光部の発光光軸が撮影光軸に向けられたことが検出された場合に、前記発光部の光照射角を所定の広角側に設定するように前記照射角変更手段を制御する工程を有することを特徴とする閃光撮影システムの制御方法。
  12. 請求項9乃至11のいずれか1項に記載の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  13. 請求項12に記載のプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶したことを特徴とする記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009186702A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Olympus Imaging Corp フラッシュ装置、カメラ、およびカメラフラッシュシステム

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