JP2005232928A - 木造建築物における柱と梁との接合構造 - Google Patents

木造建築物における柱と梁との接合構造 Download PDF

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Abstract

【課題】施工性に優れ、災害時にも十分な保有耐力を確保でき、かつ、施工費の低減を図ることができる木造柱と木造梁との接合構造を提供する。
【解決手段】柱10の各側面に第1貫通溝11a及び第2貫通溝11bを設け、第1プレート12及び第2プレート13を準備する。これらのプレートの両端部にはボルトやピンを挿通するための孔14が設けられ、かつ第1プレート12中心部には差込孔15が開口されている。柱10の第1貫通溝11aに第1プレート12を差し込み、次に、第1貫通溝11aと交差する方向の第2貫通溝11bに第1プレート12より幅が狭く第1プレート12の差込孔15を貫通して交差する第2プレート13を差し込む。柱10から突出した接続部20の側面側から受け孔31を備えた梁30を水平移動させて、接続部20を受け孔31に挿嵌する。梁30に形成されている貫通孔32にピンを挿通すると、このピンは接合金物と梁の動きを規制し、両者が固定状態となり、梁の揺動が防止され柱10と梁30が強固に接合される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、木造建築物における柱と梁との接合構造に関する。
従来から、木造建築物における柱と梁との接合構造としては、様々なものが提案されているが、仕口部において柱を水平方向に切断し、当該仕口部に十字型の鉄骨製ないしは鉄板製の接合プレートを入れて両方向をドリフトピンによる剛接合とするか、一方をドリフトピン接合としこれと直交する方向はピン接合または挿入鉄筋工法による剛接合としたものが多い。
ところで、このような従来の方法にあっては、柱を仕口部において水平方向に切断しており、仕口部の応力伝達が複雑であるため、柱を水平方向に切断することなく、通し柱を採用しつつ梁を接合する構造が望まれている。
特許文献1に記載された接合構造は、木製柱に、互いに交差する縦長の第一横孔と第二横孔とを交差させて穿設し、第一プレートを第一横孔に差し込むと共に、第二プレートを第二横孔に差し込み、第一プレートの上溝と第二プレートの下溝とを噛み合わせて両プレートを柱から抜出し不能に組付け、両プレートの端部を梁の端部に形成した溝部に挿入してピン等で固定するものである。
特開2002−13203
しかしながら、特許文献1に記載された発明にあっては、第一横孔に第一プレートが差し込まれた状態で、第二プレートを差し込む際、第二プレートを第二横孔に対して水平方向に挿入した後、第一プレートの上溝と第二プレートの下溝の上下方向の位置が合致した状態で、第二プレートを下方に移動することにより、第一プレートの上溝と第二プレートの下溝とを噛み合わせて両プレートを柱から抜出し不能に組付けている。
このため、第二プレートは、水平方向及び下方向の二方向にこれを移動させる必要があり、作業が煩わしいばかりか、第二横孔は第二プレートの高さ寸法よりも大きく設定する必要があるので、第二プレートの組付け後に第二横孔の上部に隙間が形成され、当該隙間に充填材を埋め込む必要があってその作業が煩わしいという課題があり、コストアップにもつながる。さらに、埋め込まれる充填材の量が不十分であったり、長期間の使用により充填材が劣化すると、第二プレートが浮き上がるおそれがあるという課題があった。
そこで、本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、通し柱を採用することができながら、施工性に優れ、十分な耐力を確保でき、かつ、施工費の低減を図ることができる木造建築物における柱と梁との接合構造の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る柱と梁との接合構造は、互いに交差する縦長の第1貫通溝及び第2貫通溝が形成された木製柱と、前記第1貫通溝に差し込まれて前記柱の側面から突出する金属製または樹脂製等の第1プレートと、前記第2貫通溝に差し込まれて前記柱の側面から突出する金属製または樹脂製等の第2プレートと、前記柱の側面に接続され前記第1プレートに差し込まれる受け溝が形成された第1の木製梁と、前記柱の他の側面に接続され前記第2プレートに差し込まれる受け溝が形成された第2の木製梁とを備えた柱と梁との接合構造であって、前記第1プレートには前記第2プレートを貫通する縦長の挿嵌溝が形成され、かつ、前記第1貫通溝及び第2貫通溝は、該第1プレート及び第2プレートのそれぞれの高さ寸法とほぼ同じ高さ寸法を有していることを特徴とするものである(請求項1)。
本発明においては、前記第1プレート及び第1貫通溝の高さ寸法を、前記第2プレート及び第2貫通溝の高さ寸法より大きく設定したり(請求項2)、前記第1プレート及び第1貫通溝の高さ寸法を、前記第2プレート及び第2貫通溝の高さ寸法とほぼ同じく設定するとともに、前記第1貫通溝及び第2貫通溝の高さ位置を異ならしめる構成(請求項3)を採用することができる。
この発明に係る木造建築物における柱と梁との接合構造は、第1,第2プレートを通しほぞの要領で柱の第1,第2貫通溝に貫通させることによって柱に組付け固定し、さらに第1,第2プレートの両端の接続部と梁をボルトまたはピン等の緊結具にて固定することにより、柱と梁を強固に接合することができる。
第1貫通溝及び第2貫通溝は、第1プレート及び第2プレートのそれぞれの高さ寸法とほぼ同じ高さ寸法を有しているので、第1,第2プレートの組付け後に第1,第2貫通溝との間にできる隙間は少なく、樹脂注入程度で十分に一体化が図れるために充填材を埋め込む必要が無く、経時的にがたがくることもない。
しかも、現場では接続具のボルトまたはピンの挿入作業だけで済むようになっているので、現場での作業を大幅に軽減して、施工性の向上及び施工費の低減を図ることが可能となる。
また、接合金物は、柱や梁に挿入されるようになっているので、接合金物が外部に露出せず、柱と梁との接合部の意匠性も良い。
以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の実施例に係る接合構造に用いる柱、第1プレート、第2プレートの外観斜視図で、(a)は第1プレートが挿嵌溝としての差込孔を有する場合、(b)は第1プレートが挿嵌溝としての差込溝を有する場合を示す。
図1(a)に示すように、木製柱10には、対向する側面間を貫通して互いに交差(本実施例では直交)する縦長の第1貫通溝11a及び第2貫通溝11bが形成されている。そして、第1プレート12及び第2プレート13が用意される。
ここで、第1プレート12及び第1貫通孔11aの第1プレート12にて接続する梁と平行な向きを横方向、柱と平行な向きを高さ方向、梁と直交する向きを厚さ方向とする。
また、第2プレート13及び第2貫通孔11bの第2プレート13にて接続する梁と平行な向きを横方向、柱と平行な向きを高さ方向、梁と直交する向きを厚さ方向とする。
第1プレート12の形状は、高さよりも横が長い十字状で上下両突端部は横方向に水平部12aを形成している。この水平部12aの長手方向の長さを幅W、上側突端部から下側突端部までの高さをHとする。
第2プレート13の形状は、高さよりも横が長い板状である。
第1プレート12と第1貫通孔11aと、第2プレート13と第2貫通孔11bとのそれぞれのはめあいをすきまばめとするために、第1貫通孔11a,第2貫通孔11bの孔寸法をそれぞれ第1,第2プレート寸法よりわずかに大きくするように孔開け加工するが、第1プレート12の高さH、幅W、厚さDは第1貫通溝11aの高さH、幅W、厚さDとそれぞれの寸法がほぼ同じであり、また、第2プレート13の高さh、厚さdは第2貫通溝11bの高さh、厚さdとそれぞれの寸法がほぼ同じである。
第1プレート12を柱10に差し込んだ際は、第1プレート12の上下両突端部が柱10から突出しないように第1プレートの幅Wを決定する。
第1プレート12及び第1貫通溝11aの高さ寸法Hは、第2プレート13及び第2貫通溝11bの高さ寸法hより大きく設定されている。また、第1プレート12及び第2プレート13の両端部にはボルトやピン等の緊結具を挿通するための複数の孔14が設けられ、かつ第1プレート12中心部には挿嵌溝として縦長の差込孔15が開口されている。
第2貫通溝11bと差込孔15とは、ほぼ同じ高さh、厚さdを有している。
本実施例では、第1プレート12及び第2プレート13は、例えば、ステンレス板、鉄板、鋼板ないしは合成樹脂等の剛性を有する素材からなり、厚みは、1.2〜29mm程度である。ここで、曲げモーメント、せん断力、軸方向力の大きさによって、接合金物の材質及び厚み、ピンの径及び配置を任意に設定することが可能である。
第1貫通溝及び第2貫通溝は、第1プレート及び第2プレートのそれぞれの高さ及び厚さとほぼ同じ高さ,厚さを有しているので、第1,第2プレートの組付け後に第1,第2貫通溝との間にできる隙間は少なく、樹脂注入程度で十分に一体化が図れる。
さらに、第1プレート12及び第2プレート13は、鋼板等にボルトやピンを挿通するための孔及び差込孔を形成しただけの簡易な構造であり、製造コストの低廉化を図ることが可能である。
図1(b)は他の実施例を示し、この実施例では、第1プレート12に形成される縦長の挿嵌溝が差込溝16となっている。本実施例の差込溝16は、第1プレート12の上部に開口する形態となっているが、第1プレート12の下部に開口する形態を採用することもできる。この実施例では、第1プレート12及び第1貫通溝11aの高さ寸法を、第2プレート13及び第2貫通溝11bの高さ寸法とほぼ同じく設定するとともに、第1貫通溝11a及び第2貫通溝11bの高さ位置を異ならしめている。すなわち、本実施例では、第1プレート12の差込溝16の底部位置と、第2貫通溝11bの底部位置とが同じレベルとなるようになっている。
図2は、本発明の実施例に係る木造建築物における柱と梁との接合構造にて、柱の第1貫通溝及び第2貫通溝にそれぞれ第1プレート及び第2プレートを差し込んだ状態の斜視図である。
図2に示すように、柱10は、柱10の梁接続箇所における第1貫通溝11aに第1プレート12を差し込み、柱10の側面から突出した接続部20と、第1貫通溝11aと交差(本実施例では直交)する方向の第2貫通溝11bに第1プレート12より高さ寸法が小さく第1プレート12の差込孔15を貫通して交差するように第2プレート13を差し込み、柱10本体の側面から突出した接続部20とを備え、結果として接続部20が柱10から十字状に突出することになる。これにより、柱10に接合金物の第1プレート12及び第2プレート13が組付け固定された状態となる。
図3は本発明の実施例に係る接合構造にて柱と梁を接合した状態を示す、(a)梁に接続部の受け孔を開けた場合の斜視図、(b)梁に接続部の受け孔を開けた場合の側面図、(c)梁に接続部の受け溝を切った場合の側面図である。
図3(a)、(b)に示すように、梁30は、接続部20を差し込み可能とする受け孔(溝)31と、この受け孔31に対して直交形成された貫通孔32とを備える。
現場にて、柱10から突出した接続部20の側方から受け孔31を備えた梁30を水平移動させて、接続部20に受け孔31を差し込む。そして、梁30に形成されている貫通孔32にピンを挿通すると、このピンは接合金物と梁の動きを規制し、両者が固定状態となり、梁の揺動が防止されて柱10と梁30とが強固に接合される。
なお、梁30の受け孔は、図3(c)に示すように、梁30の底面に開口する受け溝33であってよい。この場合においては、接続部20の上端側から梁30を吊り降ろし、梁30の受け溝33に接続部20を差し込む。そして、上述したように、梁30に形成されている貫通孔32にピンを挿通して、柱10と梁30とを接合する。
図4は、さらに他の実施例を示し、第1プレート40は、水平方向に間隔を置いて形成された複数(本実施例では2つ)の挿嵌溝たる差込孔15を備え、第1プレート40より高さ寸法が小さい複数(本実施例では2つ)の第2プレート13,41をそれぞれの差込孔15に挿嵌している。なお、第2プレート13,41は同一形状でなく、高さ寸法、幅寸法が異なってもよい。なお、各梁と各接続部を接合する方法は前記と同一の方法を用いることが可能である。
(a),(b)は本発明の実施例における中間形態を示す斜視図である。 本発明の実施例において図1の組付け後の形態を示す斜視図である。 (a)は本発明の実施例における最終形態を示す斜視図、(b)は同側面図、(c)は他の実施例を示す側面図である。 本発明のさらに他の実施例を示す斜視図である。
符号の説明
10 柱
11a 第1貫通溝
11b 第2貫通溝
12 第1プレート
13 第2プレート
15 差込孔(挿嵌溝)
16 差込溝
20 接続部
30 梁
31 受け孔(溝)
32 貫通孔
33 受け溝

Claims (3)

  1. 互いに交差する縦長の第1貫通溝及び第2貫通溝が形成された木製柱と、
    前記第1貫通溝に差し込まれて前記柱の側面から突出する金属製または樹脂製等の第1プレートと、
    前記第2貫通溝に差し込まれて前記柱の側面から突出する金属製または樹脂製等の第2プレートと、
    前記柱の側面に接続され前記第1プレートに差し込まれる受け溝が形成された第1の木製梁と、
    前記柱の他の側面に接続され前記第2プレートに差し込まれる受け溝が形成された第2の木製梁とを備えた柱と梁との接合構造であって、
    前記第1プレートには前記第2プレートを貫通する縦長の挿嵌溝が形成され、かつ、前記第1貫通溝及び第2貫通溝は、該第1プレート及び第2プレートのそれぞれの高さ寸法とほぼ同じ高さ寸法を有していることを特徴とする木造建築物における柱と梁との接合構造。
  2. 前記第1プレート及び第1貫通溝の高さ寸法を、前記第2プレート及び第2貫通溝の高さ寸法より大きく設定したことを特徴とする請求項1に記載の木造建築物における柱と梁との接合構造。
  3. 前記第1プレート及び第1貫通溝の高さ寸法を、前記第2プレート及び第2貫通溝の高さ寸法とほぼ同じく設定するとともに、前記第1貫通溝及び第2貫通溝の高さ位置を異ならしめることを特徴とする請求項1に記載の木造建築物における柱と梁との接合構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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