JP2005231762A - 記録媒体搬送装置およびこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像形成装置の定着装置の後で後処理装置へ記録媒体を搬送・案内する記録媒体搬送装置において、前記記録媒体を搬送・案内する記録媒体搬送通路31の記録媒体搬送ガイド部分30にシリコーン樹脂加工を施す。また、記録媒体搬送ガイド部分30のうち、片側の記録媒体搬送ガイド部分側にのみに回転または移動する記録媒体搬送手段24、25、26を備えた。
【選択図】 図2
Description
そして、この画像形成の後定着装置では、発熱体を備えた加熱体と、この加熱体を加圧する加圧体とを有し、この加熱体と加圧体との間にトナー像が形成された記録媒体を通してこの記録媒体上にトナー像を定着させている。
更に、定着装置による定着後での記録媒体の搬送においては、画像形成装置が対応する記録媒体のうち最小サイズ長よりも短い間隔にて配置された搬送用ローラ、詳しくは駆動ローラと従動ローラの対を配置し、画像形成後の記録媒体を挟持して搬送している。
図8は、定着装置から後処理装置までの間の従来の記録媒体搬送装置を示す概略図である。図8において、定着装置から送られた記録媒体(図示せず)は記録媒体搬送装置20に入り、後処理装置による処理が必要なければ、分岐爪21によりそのまま排紙通路に入り、排紙センサ22を通り、排紙ローラ対23によって排紙される。
後処理装置へ送る必要がある場合には、搬送ローラ対24、25、26、搬送路センサ27を通って排紙ローラ対28から後処理装置へ排出される。なお、図中29は定着装置から送られた記録媒体を冷却する冷却ファンである。
その場合に記録媒体搬送の仕様として必要とするものは、搬送中に記録媒体および、画像へのダメージを発生させることなく、決められた時間内に、決められた位置まで画像形成後の記録媒体を移動させることである。
しかし、従来の記録媒体搬送装置での機能を再確認した結果、従来のシート搬送装置および画像形成装置では、前記「給紙から転写、定着間の各プロセス時に行う記録媒体制御」に近い搬送制御及びその制御装置を求めているため、重量、スペースおよびコストが大きいものとなっていた。
そこで本発明の目的は、上述した実情を考慮して、今まで必要とされていた部材を削減しても、機能および性能を落とすことなく、安価でかつ、小型・軽量化を可能にした記録媒体搬送装置および、画像形成装置を提供することにある。
また、請求項2に記載の発明は、前記記録媒体搬送通路を構成する上下両側の記録媒体搬送ガイド部分のうち、片側の記録媒体搬送ガイド部分側にのみに回転または移動する記録媒体搬送手段を備えた請求項1に記載の記録媒体搬送装置を特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、前記記録媒体搬送手段の記録媒体接触面は、前記記録媒体を搬送・案内する記録媒体搬送ガイド部分の面と略同一面または、その略同一面より食い込む面の位置に配置される請求項2に記載の記録媒体搬送装置を特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3の何れか1項に記載の記録媒体搬送装置を具備している画像形成装置を特徴とする。
本実施の形態の画像形成装置Aは帯電ローラ2により負の電荷が付与され、負に帯電した像担持体(感光体)3上に、スキャナやプリンタなどから送り込まれた書き込み画像信号によって、露光装置1内のレーザダイオード10が発光する。
この発光による光は回転多面鏡(ポリゴンミラー)11により反射され、光学レンズ12、13を通り、ミラー14を反射して感光体3上に照射される。その光の強度に応じて、帯電した感光体上の電位が変化し、レーザ光の照射の有無、量に応じた電位分布が感光体に書き込まれる。
このポリゴンミラー11はモータ(図示せず)によって高速で定速回転駆動することにより感光体3上での主走査を行うことができる。書き込みは制御装置で記録すべき画素単位の位置信号をその画素位置がポリゴンミラー11の回転位置と同期するように書き込みLDに印加し、画像の濃度でその画素の濃度、画像信号を書き込み信号に応じたレーザ光がオン/オフ制御している。
これにより感光体3上に静電潜像が形成される。書き込まれた静電潜像には、現像装置4内の現像ローラ4a上の帯電したトナーにより現像される。本実施の形態ではマイナス帯電トナーを使用した反転現像方式を採用している。
一方現像装置4の下流には、感光体3に接して転写手段(転写装置)5が配置されており、ローラ5a、5bに張架された転写ベルト5cが配置されている。転写ベルト5cの裏側には印加ロ−ラ5dが接触され、図示されていないが、接続された電源によってバイアスが印加される。
一方、給紙装置8では、設定されたタイミングでカセット内の記録媒体が転写装置5方面に給紙され、搬送ローラ対8aのところで、記録媒体は画像の書き込みに合わせ同期を取り、記録媒体を送るタイミングを再調整し送られる。
転写ベルト5c上に記録媒体が送られ、この転写ベルト5cは感光体3に接するようにされ、同期を取って印加ローラ5dに電荷が供給され、像担持体(感光体)3上のトナーを給紙された記録媒体に転写する。
トナーは−極性に帯電され、レーザビームで露光された潜像部分に画像を形成する。トナーが転写され転写部を出た記録媒体は定着装置6に送られ、記録媒体上にトナーを定着する。定着装置6は、図1に示すように、加熱媒体(加熱ローラ)6a、それに下から押し当てる加圧体(加圧ローラ)6bとともに回転する。
樹脂層の周面には、サーミスタ6dを接触してあり、加熱ローラ6aの表面温度を検知し、その検知信号を受けて適宜温度制御部で制御し、ハロゲンヒータ6cをオン・オフして加熱ローラ6aの表面温度を常に一定に保つ。
加熱ローラ6a上の温度は160から200度の範囲の間に制御している。一方、加圧ローラ6bは、その芯金の外周に、シリコンゴム等で弾性層を形成する。さらに弾性層の周面に導電性フッ素樹脂をコーティングしてなる。
そして、この加圧ローラ6bはその中心軸の両端を立方体状の軸受で支持し、その軸受に付勢ばね6eを当てている。付勢ばね6eは加圧ローラ6bの支持軸で保持して常時軸受を介して加圧ローラ6bを付勢して加熱ローラ6aに押し当てる。
なお、加熱および加圧ローラ6a、6b間のシート進入側には、先端をそのニップ部に向け入口ガイドが設けられており、画像転写後の記録媒体を案内し、加熱ローラ6aと加圧ローラ6b間に通して記録媒体上の転写画像を熱と圧力とで定着する。定着装置6にて、画像が形成された記録媒体は排紙ローラ21を通じて、図示していない、後述する後処理装置(フィニッシャ)方面に送られ、排紙される。
画像形成装置Aは加熱体(加熱ローラ)6aと加圧体(加圧ローラ)6bとの間にトナー像が形成された記録媒体を通紙させて、この記録媒体にトナー像を定着させる定着装置6を用い、記録媒体に画像を形成する。
図2の本発明による記録媒体搬送装置と図8の従来の記録媒体搬送装置との差異は記録媒体を搬送・案内する搬送ガイド部分30にシリコーン樹脂加工を施していることである。
図2において、図8と同様に、定着装置から送られた記録媒体(図示せず)は記録媒体搬送装置20に入り、後処理装置が必要なければ、分岐爪21によりそのまま排紙通路に入り、排紙センサ22を通り、排紙ローラ対23によって排紙される。
記録媒体を後処理装置へ送る必要がある場合、記録媒体搬送通路31で記録媒体搬送ガイド部分30に沿い録媒体搬送手段である搬送ローラ対24(24a、24b)、25(25a、25b)、26(26a、26b)が配置され、この搬送ローラ対及び搬送路センサ27を通って排紙ローラ対28から後処理装置へ記録媒体が排出される。この場合、なお、図中29は定着装置から送られた記録媒体を冷却する冷却ファンである。
記録媒体を搬送・案内する記録媒体搬送通路31の記録媒体搬送ガイド部分30にシリコーン樹脂加工を施した場合、記録媒体搬送時に記録媒体と記録媒体搬送ガイド部分30との接触箇所で発生する摩擦抵抗を著しく軽減することできる。
また、記録媒体と記録媒体搬送ガイド部分30とのそれぞれの接触箇所に発生した摩擦抵抗の差も低減され、記録媒体の斜行(スキュー)を防止し安定した記録媒体の搬送を実現できる。また、シリコーン樹脂加工の耐熱温度は200℃以上と高いので、定着装置通過後で高温状態にある記録媒体の搬送において前記効果を維持することができる。
図3の記録媒体搬送装置の実施形態では、図2のように記録媒体搬送通路31にて記録媒体搬送手段である回転または移動する1対の部材(搬送ローラ対)24(24a、24b)、25(25a、25b)、26(26a、26b)により記録媒体を挟み込んで搬送せず、回転または移動する部材(搬送ローラ)24、25、26を記録媒体搬送ガイド部分30の片側(24a、25a、26a)のみに配置している。ここで図3にて片側は記録媒体搬送ガイド部分30の上側のみを指すのであるが、下側のみあるいは、上側あるいは下側の片方を指す。
図3の実施形態の他の構成は図2の実施の形態と同じであるので詳細な説明は省略する。図3の記録媒体搬送装置の実施の形態によれば、従動側に設けられるローラ等の部材(加圧ローラ)24b、25b、26bが削減でき、安価でかつ、小型・軽量化を可能にした記録媒体(シート)搬送装置を提供できる。
ここで、回転または移動する部材、すなわち記録媒体搬送手段(搬送ローラ)24、25、26の記録媒体接触面は、記録媒体を案内する記録媒体搬送ガイド部分30の配置位置(ガイド面)と略同一面または、ガイド面より食い込む位置にある。
図6は回転または移動する部材26aに対する記録媒体を案内する記録媒体搬送ガイド部分30の位置を示す図4の例を側面から見た図である。図7は回転または移動する部材26aが、記録媒体を案内する記録媒体搬送ガイド部分30のガイド面より食い込んでいる状態を示し、記録媒体搬送通路31に部分的に凸部を設けている構造の一例である図6の変形例を側面から見た図である。
図4ないし図7においては、簡略化して、記録媒体搬送手段として回転または移動する部材26a、および記録媒体搬送装置の記録媒体搬送通路31の記録媒体搬送ガイド部分30に符号を付してある。
定着装置6(図1)後段の記録媒体搬送装置で、記録媒体搬送手段の記録媒体接触面が、記録媒体を搬送・案内する位置(面)と略同一面または、その略同一面より食い込む位置に配置されているので、常に記録媒体に安定した搬送力が得られることで、記録媒体詰まりの発生を低減でき安定した記録媒体の搬送を提供できる。
前述した記録媒体搬送装置は、図1に示したような画像形成装置に設けることができ、それにより、上述した特徴を有する、記録媒体(シート)詰まりの発生が少なく、安価でかつ、小型・軽量化を可能にする画像形成装置を提供することができる。
Claims (4)
- 画像形成装置の定着装置の後段で後処理装置に向かって記録媒体を搬送・案内する記録媒体搬送装置において、前記記録媒体を搬送・案内する記録媒体搬送通路の記録媒体搬送ガイド部分にシリコーン樹脂加工を施すことを特徴とする記録媒体搬送装置。
- 前記記録媒体搬送通路を構成する上下両側の記録媒体搬送ガイド部分のうち、片側の記録媒体搬送ガイド部分側にのみに回転または移動する記録媒体搬送手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の記録媒体搬送装置。
- 前記記録媒体搬送手段の記録媒体接触面は、前記記録媒体を搬送・案内する記録媒体搬送ガイド部分の面と略同一面または、その略同一面より食い込む面の位置に配置されることを特徴とする請求項2に記載の記録媒体搬送装置。
- 請求項1ないし3の何れか1項に記載の記録媒体搬送装置を具備していることを特徴とする画像形成装置。
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