JP2005231326A - 画素クロック生成装置、光走査装置及び画像形成装置 - Google Patents

画素クロック生成装置、光走査装置及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡単な構成で画素クロックの周期を細かいステップで制御できるようにする。
【解決手段】 多相高周波クロックを生成する多相高周波クロック生成手段と、画素クロックの周期を指示する位相データに基づいて、多相高周波クロックのどの高周波クロックを選択すべきかの選択信号を生成する選択信号生成手段と、前記選択信号に基づいて、多相高周波クロックのうちいずれかを選択するクロック選択手段と、前記クロック選択手段で選択された高周波クロックを分周して画素クロックを生成するクロック分周手段を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、レーザプリンタ、デジタル複写機、その他、広く画像形成装置で使用される画素クロックの生成及び位相制御に関する。
レーザプリンタ、デジタル複写機等の画像形成装置の一般的構成を図14に示す。図14において、半導体レーザユニット1001から発光されたレーザ光は、回転するポリゴンミラー1002によりスキャンされ、走査レンズ1003を介して被走査媒体である感光体1004上に光スポットを形成し、その感光体1004を露光して静電潜像を形成する。このとき、フォトディテクタ1005で1ライン毎に走査光を検出し、位相同期回路1009において、クロック生成回路1008のクロックとフォトディテクタ1005の出力信号に基づいて、1ライン毎、位相同期のとられた画素クロックを生成して画像処理ユニット1006へ供給する。画像処理ユニット1006は、位相同期回路1009から与えられる画素クロックを基準に画像データを生成し、画素クロックとともにレーザ駆動回路1007へ出力する。レーザ駆動回路1007は、画像処理ユニット1006により生成された画像データと位相同期回路1009により1ライン毎に位相が設定された画素クロックに従い、半導体レーザユニット1001の発光時間をコントロールする。
このような走査光学系において、ポリゴンスキャナ等の偏向器の偏向反射面の回転軸からの距離のばらつきは、被走査面上を走査する光スポット(走査ビーム)の走査速度ムラを発生させる。この走査速度ムラは画像の揺らぎとなり画像品質の劣化となる。高品位の画質を要求する場合は走査ムラの補正を行う必要がある。
さらに、マルチビーム光学系の場合、各発光源の発振波長に差があると、走査レンズの色収差が補正されていない光学系の場合に露光位置ずれが発生し、各発光源に対応するスポットが被走査媒体上を走査する時の走査幅は、発光源ごとに差が生じてしまい、画像品質の劣化の要因になってしまうため、走査幅の補正を行う必要がある。
従来、走査ムラ等の補正を行う技術としては、基本的に画素クロックの周波数を変化させて、走査線に沿った光スポット位置を制御する方法が一般的であった(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開平11−167081号公報 特開平2001−228415号公報
しかしながら、画素クロックの周波数を変化させる従来方式(周波数変調方式)は、一般に画素クロック制御部の構成が複雑であり、かつ、その複雑さは周波数変調幅が微小になるにつれて増大するため、きめ細かな制御ができないという問題がある。
本発明の目的は、簡単な構成で画素クロックの生成及び位相制御を可能にする画素クロック生成装置及びそれを備えた光走査装置さらには画像形成装置を提供することにある。
本発明の画素クロック生成装置は、多相高周波クロックを生成する多相高周波クロック生成手段と、画素クロックの周期を指示する位相データに基づいて、多相高周波クロックのどの位相の高周波クロックを選択すべきかの選択信号を生成する選択信号生成手段と、前記選択信号に基づいて、多相高周波クロックのうちいずれかを選択するクロック選択手段と、前記選択された高周波クロックを分周して画素クロックを生成するクロック分周手段を備えることを基本とする。
本発明によれば、比較的簡単な構成で画素クロックの周期を1クロックごとより細かいステップで制御することが可能となる。また、容易にASIC化することができ、省資源化を図ることができる。そして、このような画素クロック生成装置を使用することで、省資源化の図られた光走査装置を提供でき、さらには、該光走査装置を搭載した省資源の画像形成装置を提供できる。
図1に本発明の画素クロック生成装置を使用した画像形成装置の一実施形態の全体構成を示す。本画像形成装置は、レーザ駆動部25で駆動されることで任意時間幅のレーザ光を出力する半導体レーザ11を有している。図1では、半導体レーザ11をシングルビーム構成としたが、マルチビーム構成とすることでもよい。半導体レーザ11から出力されたレーザ光は、コリメータレンズ12及びシリンダレンズ13を介することで整形され、その後、ポリゴンミラー14に入射することで、周期性をもって感光体18上を走査するように反射される。ポリゴンミラー14で反射されたレーザ光は、感光体18に照射される前にfθレンズ15及びミラー16及びトロイダルレンズ17を介することで光軸が曲げられる。このように光軸の曲げられたレーザ光が、感光体18に照射され、光スポットを形成する。これにより感光体18上には、半導体レーザ11の出力に応じた画像(静電潜像)が形成される。
また、ミラー16の両端には、それぞれフォトディテクタ19,20が設けられており、走査の開始と終了とが検出されるように構成されている。即ち、ポリゴンミラー14により所定方向へ反射するレーザ光は、感光体18を1ライン走査する前に開始側のフォトディテクタ19に入射され、走査後にフォトディテクタ20に入射される。フォトディテクタ19,20は、入射されたレーザ光を電気信号(第1/第2水平同期信号)に変換して、これをドット位置ずれ検出・制御部21に入力する。このようにドット位置ずれ検出・制御部21には、1ライン毎の走査開始のタイミング信号(第1水平同期信号)と走査終了のタイミング信号(第2水平同期信号)とが入力される。また、フォトディテクタ19から出力される走査開始のタイミング信号としての第1水平同期信号は、ライン同期信号として画素クロック生成部22にも入力される。
ドット位置ずれ検出・制御部21では、フォトディテクタ19と20とから入力される2つの電気信号(第1/第2水平同期信号)の時間間隔が測定され、この測定値に基づいて1ライン毎に走査時間のずれ量が求められる。この方法としては、例えば測定された時間間隔を予め設定しておいた基準の時間と比較する等の方法を採用することができる。また、ドット位置ずれ検出・制御部21は、求めたずれ量を補正するための位相データを生成する。ここで、位相データとは、走査レンズ等よりなる光学系の特性により生じる走査ムラを補正したり、ポリゴンミラー14の回転ムラによるドット位置ずれを補正したり、レーザ光の色収差によって生じるドット位置ずれを補正するためのものであり、画素クロックの位相のシフト量の指示が示されている。生成された位相データは画素クロック生成部22に入力される。
画素クロック生成部22では、フォトディテクタ19から出力される第1水平同期信号(ライン同期信号)に位相同期させ、また、ドット位置ずれ検出・制御部21から示された位相データに基づいて半導体レーザ11を駆動する際のタイミング信号となる画素クロック(PCLK)を生成する。本発明の画素クロック生成装置は、この画素クロック生成部22として使用されるもので、その構成及び動作については図2以降で詳述する。画素クロック生成部22で生成された画素クロック(PCLK)は画像処理部23及びレーザ駆動データ生成部24に与えられる。
画像処理部23は、画素クロック(PCLK)を基準に画像データを生成し、これをレーザ駆動データ生成部24に入力する。レーザ駆動データ生成部24は、入力された画像データから画素クロック(PCLK)を基準にしてレーザ駆動データ(変調データ)を生成し、これをレーザ駆動部25に入力する。レーザ駆動部25はレーザ駆動データ生成部24から、出力されたレーザ駆動データに従って半導体レーザ11を駆動する。これにより、感光体18には、走査幅揺らぎの解消された画像が形成される。
以下、上記したような画像形成装置における画素クロック生成部として使用される本発明の画素クロック生成装置の詳細について、図面を用いて説明する。
図2は、本発明の一実施例の画素クロック生成装置の構成を示すブロック図である。
図2において、画素クロック生成装置100は、多相高周波クロック生成回路110、マスククロック生成回路(1)120、マスククロック生成回路(2)130、マスククロック生成回路(3)140、マスククロック生成回路(4)150、選択信号生成回路160、クロック選択回路170、クロック分周回路180からなる。
図3は、本画素クロック生成装置100で生成される画素クロックPCLKの出力イメージを示したもので、位相データを画素クロックPCLKに同期して入力すると、その位相データに従って画素クロックPCLKの周期が長くなったり、短くなったりする。本実施例において、位相データと画素クロックPCLKの関係は、図4に示す通りとする。
図2において、多相高周波クロック生成回路110は、画素クロックPCLKの基準となる多相高周波クロックを生成する。ここでは4相のクロックを生成するとする。4相高周波クロックの波形例を図5に示す。図5に示すように、多相高周波クロック生成回路110は等間隔で位相がずれた4相の高周波クロックVCLK10〜40を出力する。
マスククロック生成回路(1)120乃至マスククロック生成回路(4)150は位相データ、選択データ(選択信号)、画素クロックPCLKに基づいて、それぞれに入力される高周波クロックVCLK10〜VCLK40にマスクをかけるかけないの制御を行い、高周波クロックを出力する。図5にマスククロック生成回路120〜150の構成例を示す。マスク信号生成回路201は、高周波クロックVCKx0(xは1〜4)に同期して、位相データ、選択データSEL、画素クロックPCLKに基づいてマスク信号のMASKx信号を生成し、マスク回路202では、MASKx信号が“H”の時、VCLKx0をマスクして、VCLKx1は“L”として出力し、MASKx信号が“L”の時はマスクをせず、VCLKx0をそのままVCLKx1に出力する。マスクをかける条件はマスククロック生成回路(1)120乃至〜マスククロック生成回路(4)150それぞれで異なっており、本実施例では図7のように決める。また、MASKx信号が変化するタイミングを図8に示す。図8に示すように、MASKx信号はPCLKの立ち下がってからVCLKx0の最初の立ち下がりで変化するようになっている。
選択信号生成回路160は、マスククロック生成回路(1)120乃至マスククロック生成回路(4)150が出力するクロックVCLK11〜VCLK41のいずれのクロックを選択するかを示す選択データ(選択信号)SELを生成する。本実施例では、選択データと選択されるクロックの関係を図9に示すようにする。選択データは以下の演算によって求められる。
選択データ = 前の選択データ+位相データ
なお、選択データは、ルックアップテーブル等でテーブル変換で求めるようにしてもよい。また、このテーブルを書き換え可能にすることにより、位相データ、選択データの割り当てが変更になっても容易に対応できる。
クロック選択回路170は、選択データSELに基づいて、マスククロック生成回路(1)120乃至マスククロック生成回路(4)150から出力されるVCLK11〜VCLK41のいずれかを選択し、DCLKとして出力する。選択データが変化するタイミングを図10に示す。図10に示すように、本実施例では、選択データはPCLKが立ち下がってからDVCLKの最初の立ち下がりで変化するようになっている。
クロック分周回路180は、クロック選択回路170から出力されるクロックDCLKを分周し画素クロックPCLKとして出力する。本実施例では、DCLKを8分周したクロックを画素クロックPCLKとする。
以上の本画素クロック生成装置100において、図3で示したような、位相データに基づいて画素クロックPCLKが生成される様子について、図11を用いて説明する。
まず、選択データが“01b”で、図9からVCLK21が選択されてクロックDVCLKに出力されているとする。画素クロックPCLKはDVCLKを8分周して生成されており、図11(a)において立ち上がったとする。そして、PCLKの立ち上がりに同期して位相データ“01b”が与えられたとする。これにより、まず、図11(b)において図7からMASK2が“H”となり、VCLK20にマスクがかけられ、VCLK21は“L”が出力される。次に、図11(c)において図7にからMASK3が“L”となり、それまでVCLK30にかけられていたマスクがなくなり、VCLK31にはクロックが出力される。また、図11(b)においては、前述した演算により選択データSELが“10b”となる。これにより、図11(b)以降、DVCLKにはVCLK31が選択されて出力される。図11に示すように切り替わったところのDVCLKのクロック幅は長くなっている。このDVCLKをクロック分周回路で8分周することにより、33/32PCLK幅のクロックを生成することができる。
次に、図11(e)において、位相データ“11b”が与えられた場合について説明する。この場合は、まず、図11(e)において図7からMASK2が“L”となり、VCLK20にかけられていたマスクがなくなり、VCLK21にはクロックが出力される。次に、図11(f)においてMASK3が“H”となりVCLK30にマスクがかけられ、VCLK31は“L”が出力される。また、図11(f)においては、前述した演算により選択データSELが“01b”となる。これにより、図11(f)以降は、図9からDVCLKにはVCLK21が選択されて出力される。図11に示すように、切り替わったところのDVCLKのクロック幅は短くなっている。このDVCLKをクロック分周回路で8分周することにより、31/32PCLK幅のクロックを生成することができる。
以上のように、本発明の画素クロック生成装置によれば、簡単な構成で画素クロックの周期を1クロックごとに制御できる。また、上述した画素クロック生成装置をASICとして構成することにより省資源を図ることができる。
図12に本発明の画素クロック生成装置を搭載した光走査装置を示す。図12において、光源ユニット301の背面には半導体レーザの制御を司る駆動部及び画素クロック生成装置の回路が形成されたプリント基板302が装着され、光軸と直交する光学ハウジング304の壁面にスプリングにより当接され、調節ネジ303により傾きが合わせられ姿勢が保持される。尚、調節ネジ303はハウジング壁面に形成された突起部に螺合される。光学ハウジング内部には、シリンダレンズ305、ポリゴンミラーを回転するポリゴンモータ308、fθレンズ306、トロイダルレンズ、および折り返しミラー307が各々位置決めされ支持され、また、同期検知センサを実装するプリント基板309は、ハウジング壁面に光源ユニットと同様、外側より装着される。光学ハウジング304は、カバー311により上部を封止し、壁面から突出した複数の取付部310にて画像形成装置本体のフレーム部材にネジ固定される。
図13に、図12の光走査装置を搭載した画像形成装置の構成例を示す。図13において、400が光走査装置を示している。被走査面である感光体ドラム401の周囲には、該感光体ドラム401を高圧に帯電する帯電チャージャ402、光走査装置400により記録された静電潜像に帯電したトナーを付着して顕像化する現像ローラ403、現像ローラにトナーを供給するトナーカートリッジ404、感光体ドラム401に残ったトナーを掻き取り備蓄するクリーニングケース405が配置される。感光体ドラム401へは1面毎に複数ライン同時に潜像記録が行われる。記録紙は給紙トレイ406から給紙コロ407により供給され、レジストローラ対408により副走査方向の記録開始のタイミングに合わせて送りだされ、感光体ドラム401を通過する際に転写チャージャ409によってトナーが転写され、定着ローラ410で定着して排紙ローラ411により排紙トレイ412に排出される。
本発明の画素クロック生成装置を適用した画像形成装置の一実施例を示す全体構成図である。 本発明の画素クロック生成装置の一実施例の構成図である。 本発明による画素クロックの出力イメージを示す図である。 位相データと画素クロックの対応例を示す表である。 多相高周波クロックの一例を示す図である。 マスククロック生成回路の構成例を示す図である。 マスク条件の一例を示す表である。 マスク信号の変化タイミングを示す図である。 選択データと被選択クロックの関係を示す表である。 選択データの変化タイミングを示す図である。 本画素クロック生成装置の全体的に動作タイミング図である。 画素クロック生成装置を搭載した光走査装置の一実施例の構造図である。 光走査装置を搭載した画像形成装置の一実施例の構造図である。 従来の画像形成装置の一例を示す全体構成図である。
符号の説明
11 半導体レーザ
14 ポリゴンミラー
18 感光体
19,20 フォトディティタ
21 ドット位置ずれ検出・制御部
22 画素クロック生成部
23 画像処理部
24 レーザ駆動データ生成部
25 レーザ駆動部
100 画素クロック生成装置
110 多相高周波クロック生成回路
120〜150 マスククロック生成回路
160 選択信号生成回路
170 クロック選択回路
180 クロック分周回路

Claims (8)

  1. 多相高周波クロックを生成する多相高周波クロック生成手段と、画素クロックの周期を指示する位相データに基づいて、多相高周波クロックのどの高周波クロックを選択すべきかの選択信号を生成する選択信号生成手段と、前記選択信号に基づいて、多相高周波クロックのうちいずれかを選択するクロック選択手段と、前記クロック選択手段で選択された高周波クロックから画素クロックを生成するクロック生成手段を有することを特徴とする画素クロック生成装置。
  2. 請求項1記載の画素クロック生成装置において、クロック選択手段に入力される多相高周波クロックのうち、選択されていないクロックにはマスクがかけられていることを特徴とする画素クロック生成装置。
  3. 請求項1記載の画素クロック生成装置において、選択信号生成手段は、前の選択結果と位相データを演算して選択信号を生成することを特徴とする画素クロック生成装置。
  4. 請求項3記載の画素クロック生成装置において、選択信号生成手段は、演算にかえて変換テーブルを用いて選択信号を生成することを特徴とする画素クロック生成装置。
  5. 請求項4記載の画素クロック生成装置において、変換テーブルは書き換え可能であることを特徴とする画素クロック生成装置。
  6. 請求項1記載の画素クロック生成装置において、クロック生成手段は、クロック選択手段で選択されたクロックを分周して画素クロックを生成することを特徴とする画素クロック生成装置。
  7. 光源から出力される光束を、偏向器により走査方向に沿って被走査媒体上を走査させる光走査装置において、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の画素クロック生成装置を有することを特徴とする光走査装置。
  8. 請求項7記載の光走査装置を露光手段として用い画像形成することを特徴とする画像形成装置。
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