JP2005229992A - 移植機の苗箱載置搬送装置 - Google Patents

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隆仁 玉尾
Yasuyuki Saiki
康行 斉木
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一志 渡辺
Yoshitake Kishida
佳剛 岸田
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Abstract

【課題】 移植作業において苗箱の交換・移動作業に時間を要し、苗の植付間隔の不揃い、空き欠株を防ぐ為に、移植機の走行速度を落としたり、走行を一時停止することがある。本発明は、苗箱の交換・移動を簡単かつ最少で迅速に行い、かかる問題を解消し、しかも最近移植機械及び、技術の向上により高速移植化してきたことに対応する。
【解決手段】 移植機後部に苗箱を複数個載置出来る、苗箱縦搬送機構を配置する。苗箱縦搬送機構は苗箱を移植機の進行方向に一行程で苗箱の奥行きL以上搬送させ、苗箱横搬送機構上に苗箱を乗り移らせる。複数個の苗箱は連動して縦搬送される。苗箱横搬送機構は、苗箱を複数個載置でき、紙筒苗等の土付苗を搬送する苗供給コンベアの後方に配置する。苗箱横搬送機構は苗箱を作業者に対向し、作業姿勢の良い位置まで任意に横搬送させ係止させることが出来る。複数個の苗箱は、外側の苗箱を横搬送することにより、苗箱同士が押されて連動し横搬送される。
【選択図】図1

Description

本発明は、紙筒苗等の土付苗を移植する移植機の移植に供する苗を、積み重ね可能な苗の運搬容器としての苗箱に収容し、この苗箱を受け入れ載置し、搬送する苗箱載置搬送装置に関するものである。
従来の移植機の苗箱載置装置には、タ−ンテ−ブルを設置したものが有る(実用新案文献1参照)。又、移植機の回転苗載台には,回転苗載台を設置したものが有る(特許文献1参照、実用新案文献2参照、実用新案文献3参照)。又、移植機の苗載台には、補給用苗載台、取出用苗載台を設置したものが有る(実用新案文献4参照)。
実用新案文献1
実開昭61−72122号公報(第4貢、図1、2)
特開平02−72803号公報(第5貢、図1、2)
実用新案文献2
実開平01−125011号公報(第1貢、図1)
実用新案文献3
実開平02−6417号公報(第5貢、図1)
実用新案文献4
実開平02−67714号公報(第4貢、図3 第5貢、図1)
移植作業で苗供給コンベアに紙筒苗を供給する作業において、当然のことながら紙筒苗を取り出して空になった苗箱を取り除き、紙筒苗の入った新たな苗箱を作業者と対面する所定の位置に移動させる苗箱交換作業が必要となる。例えば、70段×20列の標準的なぺ−パ−ポット一冊を使用して育苗した紙筒苗群は、その全体で約60Kgの重量があり苗箱交換作業は重労働になる。
移植時の紙筒苗の取り扱いにおいて、現状では一般的に3種類の方法が行われている。70段×20列の一冊をそのまま所定の苗箱に入れて作業する場合と、70段を1/2に分割して、所定の苗箱に入れて作業する場合と、70段を約1/3に分割して、所定の苗箱に入れて作業する場合とがある。一冊をそのまま入れる苗箱を通称長コンといい、1/2分割の苗を入れる苗箱を1/2コン又は半コン、約1/3分割の苗を入れる苗箱を1/3コンと呼んでいる。苗と苗箱重量を加えると紙筒苗を収容した苗箱は、一冊用長コンで約70Kg、1/2分割用1/2コンで約35Kg、1/3分割用1/3コンで約25Kgとなり苗箱交換、移動作業は重労働となる。
苗載台上の苗箱の交換、移動に手間取ることによって、供給コンベアへの紙筒苗の供給が滞ると、植付機構部による植付間隔の不揃い、空き欠株を生じ、場合によっては移植機の走行を遅くするか、停止するかしなければならない等の問題が発生する。
実開昭61−72122号公報に記載されているタ−ンテ−ブルにおいては、苗箱をタ−ンテ−ブルに積み込む作業は、重労働になっている。傾斜している圃場においては、タ−ンテ−ブルの重心が移り、手でタ−ンテ−ブルを回転させるのが困難になってくる。又、移植作業中のタ−ンテ−ブル上での苗箱移動も、素早く行わなければならないので苗供給作業者にとっては精神的、肉体的疲労が大きい。
実開平02−67714号公報に記載されている、移植機の苗載台においてはロ−ラを使用している為、圃場の前後傾斜により苗箱を補給用苗載台から取出用苗載台に補給することが困難になる。補給が可能だったとしても、補給用苗載台から取出用苗載台に苗箱が滑り落ちる時に苗箱内の苗群に衝撃が加わり、苗群が割れたりして苗分離器を使用する苗供給作業に支障を生じる。
本発明の目的は、苗箱の交換、移動を簡単かつ最少で迅速に行い、かかる問題を解消し、しかも最近移植機械及び、技術の向上によりますます高速移植化してきたことに対応するものである。
本発明、移植機の苗箱載置搬送装置の構成は次のとおりである。紙筒苗等の土付苗を搬送する苗供給コンベアを備えている。その苗供給コンベアの後方に苗箱を複数個載置する大きさを有する、苗箱横搬送機構を設置している。その苗箱横搬送機構は苗箱を作業者に対向する位置まで任意に横搬送させ係止させることが出来る。複数個の苗箱は、外側の苗箱を横搬送することにより、苗箱同士が押されて連動し横搬送される。苗箱横搬送機構の後方で移植機後部には苗箱を複数個載置する大きさを有する、苗箱縦搬送機構が配置されている。苗箱縦搬送機構は苗箱を移植機の進行方向に一行程で苗箱の奥行きと同程度又少し多い分だけ搬送させ、苗箱横搬送機構上に苗箱を乗り移らせることが出来る。複数個の苗箱は連動して縦搬送される。
移植機後方より苗箱縦搬送機構に苗箱を積み込み、苗箱を順次苗箱の奧行きと同程度又少し多い分だけを一行程ずつ苗箱横搬送機構へ搬送する。苗箱横搬送機構上に苗箱が到達したなら、苗箱横搬送機構上の最終端の苗箱を作業者に対向する位置まで各種苗箱の間口幅と同程度又少し多い分だけを一行程ずつ横搬送させる。
長コンであれば苗箱横搬送機構上の苗箱を作業者に対向する位置まで1行程横搬送させ、苗箱横搬送機構上の苗箱縦搬送機構幅内に苗箱が無い状態で、作業者が対向する苗箱の苗を苗供給コンベアに供給中に、苗箱縦搬送機構から苗箱横搬送機構上に苗箱を乗り移らせる。1/2コンであれば2行程横搬送させて、1/3コンであれば3行程横搬送させて、苗箱横搬送機構上の苗箱縦搬送機構幅内に苗箱が無い状態で、作業者が対向する苗箱の苗を苗供給コンベアに供給中に、苗箱縦搬送機構から苗箱横搬送機構上に苗箱を乗り移らせる。こうすることにより、苗箱を苗箱縦搬送機構から苗箱横搬送機構上に乗り移らせている時間中も、作業者は苗を苗供給コンベアに供給することが出来、作業者に対向する苗箱の苗が無くなっても、空の苗箱を作業者に後方する空苗箱載置台に移動させれば、直ちに苗箱横搬送機構上の苗箱を作業者に対向する位置まで横搬送させることが出来る。この場合でも作業者に対向する位置の苗箱だけでなく、苗箱横搬送機構上の作業者に対向する苗箱に隣接する苗箱の苗も作業者は、体の向きを少し変えることにより苗供給コンベアに供給することが出来る。従って対向する苗箱の苗が無くなり、空の苗箱を空苗箱載置台に直ちに移動させなくても、苗箱横搬送機構上の作業者に対向する苗箱に隣接する苗箱の苗を苗供給コンベアに供給して、苗供給コンベア上に苗が余裕のある状態になってから、空の苗箱を空苗箱載置台に移動させれば良い。
以上述べたことから明らかなように本発明によれば、次の効果を生じる。紙筒苗等の土付苗を収容した苗箱を苗供給コンベアの後方に設置した苗箱横搬送機構上に載置しておくことにより、苗箱を作業者に対向する位置まで横搬送させて、常に苗箱を作業者の正面近くに配置出来、体をねじったりする無理な姿勢を取らなくても苗を良好な作業姿勢で取り出すことが出来る。特に長コンを使用する場合においては、有効である。又、図2に示す様に苗供給者が移植機の端に位置する場合は、後方奥に積載された苗箱を労せず苗供給者手前まで移動が可能である。
苗箱横搬送機構上の最終端部にある作業者に対向する位置の苗箱の苗を取り出している時間内に、苗箱縦搬送機構から苗箱横搬送機構上に苗箱を乗り移らせることが出来るので、苗を取り出す作業を中断することがなく、移植機の走行を遅くするか、停止するということも無くすことが出来る。
移植機後方の苗箱を前方方向に搬送させ、苗箱横搬送機構上に苗箱を乗り移らせる苗箱縦搬送機構があるので、苗箱を移植機後方の苗箱縦搬送機構上に載置することにより、順次苗箱を自動搬送出来る。従って、作業者は苗箱を移植機後方の苗箱縦搬送機構上の最後部に載置するという最少限の運搬作業ですませることが出来、大巾に労力を軽減出来る。
作業者の苗を取り出している苗箱の苗が無くなり、その空苗箱を空苗箱載置台に移動させる場合、一時的に苗供給コンベアに苗を供給する作業は中断されるが、苗供給コンベアの長さに余裕が有る為に、空苗箱を移動させる時間内においても苗供給コンベア上の植付部に搬送される苗は残っており、移植機の走行を遅くするか、停止するということも無い。
又、たとえ苗供給コンベア上の苗が残り少なくなっても、苗箱横搬送機構上の作業者に対向する苗箱に隣接する苗箱の苗を一時的に苗供給コンベアに供給することが出来て、移植機の走行を遅くするか、停止するということも無い。
発明を実施するための最良の形態・実施例
以下図に例示する一実施例を説明する。本実施例は、トラクタ−直装型2畦用振り分け装置付移植機を示し、苗供給部としての苗供給コンベアが1本有り、苗箱縦搬送機構、苗箱横搬送機構が各1個有るものを示すが、本発明案は、勿論本実施例に限定されるものでは無い。
1は移植機の機枠、2は苗供給コンベア、3は苗箱縦搬送機構、4は苗箱横搬送機構、5a,5b,5cは苗箱、6は空苗箱載置台を示す。
苗箱縦搬送機構3には、育苗ハウスから移植機までトラックなどにて運搬される、積み重ね可能な苗の運搬容器としての、苗箱5a,5b,5cに入った苗を載置する。この苗箱5a,5b,5cは標準的な70段×20列のペ−パ−ポットとして現行3種類が使用されており、70段×20列の一冊をそのまま入れる長コン5aと呼ばれるものと、70段を1/2に分割して入れる1/2コン5bと、70段を1/3に分割して入れる1/3コン5cと呼ばれるものが有る。
それぞれの苗箱5a,5b,5cを、苗を取り出す開口部を移植機の進行方向に向けて苗箱縦搬送機構3に載置し、苗箱5a,5b,5cの奥行きL以上の一行程分を搬送駆動させ、苗箱横搬送機構4へ転載する。駆動としては、電気・油圧モ−タ10等を使用し、一行程分の位置決めは、苗箱縦搬送機構3に一行程分毎に検出金具をつけて、センサ−11、リミットスイッチ12等で検出して、自動停止させる。苗箱縦搬送機構3としては、アタッチメント付チェ−ン、あるいは平ベルト、Vベルト等の上に直接苗箱を乗せて搬送する場合と、苗箱5a,5b,5cの底部をフリコン等で支持しアタッチメント付チェ−ンのアタッチメントで苗箱5a,5b,5cを搬送する方法などが考えられる。平ベルト場合ベルト幅は、苗箱縦搬送機構3の幅でも良いし、いくつかに分割しても良い。チェ−ン、Vベルト、フリコン等も苗箱5a,5b,5cの種類によっては両サイドだけでなく、適宜に内部に数本配置しても良い。又駆動部にワンウエイクラッチ、ラチェット等を配置しておくと電気・油圧モ−タ10等の駆動を使用していても、移植機の進行方向のみ手動で苗箱5a,5b,5cを搬送させることが出来る。
苗箱を苗箱縦搬送機構3から苗箱横搬送機構4上に乗り移らせるには、苗箱縦搬送機構3、苗箱横搬送機構4の上面をほぼ等しくするか、苗箱横搬送機構4の上面を少し低くして苗箱5a,5b,5cを送り込む。苗箱縦搬送機構3に一行程分毎に苗箱強制搬送部材13を設けて、苗箱を苗箱横搬送機構4上に乗り移らせる。本実施例では、苗箱強制搬送部材13を検出金具と兼用している。
苗箱横搬送機構4の搬送機構も、苗箱縦搬送機構3と同様の機構が考えられる。苗箱横搬送機構4の駆動は電気・油圧モ−タ10でも、手動でも支障は無い。苗箱横搬送機構4の位置決めとしては、手動スイッチによる場合と、センサ−11、リミットスイッチ12等を使用して制御する場合が考えられる。
よって、苗箱横搬送機構4上の苗箱5a,5b,5cを作業者の対向する作業性の良い位置まで横搬送し、苗箱5a,5b,5cの苗を苗供給コンベア2に供給し、空の苗箱5a,5b,5cを作業者に側方する空苗箱載置台6に移動し、苗箱横搬送機構4の新しい苗箱5a,5b,5cを作業者の対向する位置まで横搬送する。苗箱横搬送機構4上の苗箱5a,5b,5cの苗を順次使用し、苗箱横搬送機構4上で苗箱縦搬送機構3幅内に苗箱5a,5b,5cが無い状態になれば、苗箱縦搬送機構3から苗箱横搬送機構4上に苗箱5a,5b,5cを一列分縦搬送させる。この状態になれば、作業者の対向する位置に有る苗箱5a,5b,5cの苗を取り終わっても、すぐに新しい苗箱5a,5b,5cを作業者の対向する位置まで横搬送させることが出来る。
本発明における移植機の苗箱縦搬送機構、苗箱横搬送機構、苗供給コンベア、各苗箱の平面図である。 本発明における移植機の苗箱縦搬送機構、苗箱横搬送機構、苗供給コンベア、苗箱(1/3コン)の搬送平面図である。 本発明における移植機の苗箱縦搬送機構、苗箱横搬送機構、苗供給コンベア、各苗箱の搬送側面図である。 本発明における移植機の苗箱縦搬送機構、苗箱横搬送機構、苗供給コンベア、各苗箱の搬送正面図である。
符号の説明
1 移植機の機枠
2 苗供給コンベア
3 苗箱縦搬送機構
4 苗箱横搬送機構
5a 苗箱:長コン(一冊用)
5b 苗箱:1/2コン(1/2分割用)
5c 苗箱:1/3コン(1/3分割用)
5c−c 苗箱:1/3コン(1/3分割用)の空苗箱
6 空苗箱載置台
10 電機・油圧モ−タ
11 センサ−
12 リミットスイッチ
13 苗箱強制搬送部材
F 移植機前方
R 移植機後方
GO⇒ 苗箱の移動方向

Claims (6)

  1. 紙筒苗等の苗を入れた運搬容器である苗箱を複数個載置し、該苗箱から取り出した苗を苗供給コンベアに載置搬送して移植する移植機において、載置した苗箱を順次該苗供給コンベア方向へと搬送可能にする苗箱縦搬送機構を設けたことを特徴とする、移植機の苗箱載置搬送装置。
  2. 上記苗箱縦搬送機構をコンベアで構成し、該コンベアに駆動手段を設け、苗箱を任意の量搬送出来る様にしたことを特徴とする、請求項1の移植機の苗箱載置搬送装置。
  3. 上記苗箱縦搬送機構をコンベアで構成し、該コンベアに駆動手段と苗箱の搬送方向の長さ以上を1ピッチとし、1ピッチ毎に苗箱強制搬送部材を設けたことを特徴とする、請求項1および請求項2の移植機の苗箱載置搬送装置。
  4. 上記苗箱縦搬送機構をコンベアで構成し、該コンベアに駆動手段と所定の移動量に達したことを知る検出器を設け、苗箱の搬送方向の長さ以上を1ピッチとし、苗箱を搬送開始から1ピッチ搬送したときに自動停止する様にしたことを特徴とする、請求項1および請求項3の移植機の苗箱載置搬送装置。
  5. 苗箱縦搬送機構と苗供給コンベアの間に該苗箱縦搬送機構から繰り出された苗箱を移載し、該苗箱の横方向への移動を可能にする苗箱横搬送機構を設けたことを特徴とする、請求項1、請求項2、請求項3および請求項4の移植機の苗箱載置搬送装置。
  6. 苗箱縦搬送機構の側方で、且つ、苗箱横搬送機構の後側に空苗箱載置台を設けたことを特徴とする、請求項5および請求項4の移植機の苗箱載置搬送装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106258124A (zh) * 2016-10-11 2017-01-04 江苏大学 一种钵苗移栽机成排间隔取苗依次放苗的方法和系统
CN106973601A (zh) * 2017-04-24 2017-07-25 石河子大学 一种层叠式移栽机送苗装置
WO2021109520A1 (zh) * 2019-12-03 2021-06-10 农业农村部南京农业机械化研究所 一种适于可降解秧盘的气力式有序抛秧机和抛秧方法

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