JP2005229389A - 圧電振動片、圧電振動片の製造方法、圧電振動子、及び圧電発振器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 厚みすべり振動を主振動とする圧電基板と、前記圧電基板の表裏の面に形成され、前記圧電基板を励振させる励振電極と、前記励振電極の外縁に沿って周状に形成された溝部と、前記溝部の外縁から前記圧電基板の外周端までの領域に形成され、前記励振電極と電気的に絶縁された浮き電極と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
振動片は、振動片の外周部をセラミック等から形成される収納器に固着されて保持される。この固着された部位から、伝播した振動が収容器に漏洩する。前述の、伝播した振動の漏洩が主振動である厚みすべり振動に影響して、クリスタルインピーダンス(以下、「CI値」という。)が低下したり、他の振動モードを誘発し発振周波数の安定性を低下させたりする。
続いて、電極マスク114を除去することにより、図13(g)に示すように、表裏の面に、振動の伝播を抑制するための溝113と水晶片を励振するための励振電極などの電極115を有する水晶片100bを形成する。
本発明の圧電振動片によれば、励振電極、及び溝部を除く領域に浮き電極が形成されているため、表裏の面における圧電基板面の露出する部分が皆無となり、圧電基板面同士が直接接触する、或いは、圧電基板面が加工装置に直接接触することを防止できるため、圧電基板の欠け、割れ等を防止でき、圧電振動片の耐衝撃性を向上することができる。
このようにすれば、励振電極を重ねて形成することにより、励振電極を形成している部分における励振電極を含む圧電振動片の厚みが、他の薄膜層を形成している部分における薄膜層を含む圧電振動片の厚みより厚くなる。厚みすべり振動の伝播は、共振周波数の高い方(圧電基板の薄い)から低い方(圧電基板の厚い)へ伝播するが、低い方から高い方へは伝播しにくいことから、振動の伝播を抑制することができる。
このようにすれば、励振電極が形成されている部分の圧電基板の厚みが、支持電極が形成されている部分の圧電基板の厚みより厚くなる。厚みすべり振動の伝播は、共振周波数の高い方(圧電基板の薄い)から低い方(圧電基板の厚い)へ伝播するが、低い方から高い方へは伝播しにくいことから、振動の伝播を抑制することができる。即ち、支持電極の部分で圧電基板を固着することによる厚みすべり振動の特性への影響の発生を防止することが可能となる。
このようにすれば、溝部と第二の面とを同時に形成することが可能となり、製造工程が減少して圧電基板の製造単価を下げることができる。
このようにすれば、励振電極の形成と浮き電極の形成とを同時に行うことが可能となり、加工工程の短縮を図ることができる。
このようにすれば、密度の高い材料で形成された励振電極の部分の共振周波数が、密度の低い材料で形成された浮き電極の部分の共振周波数より低くなる。厚みすべり振動の伝播は、共振周波数の高い方(圧電基板の薄い)から低い方(圧電基板の厚い)へ伝播するが、低い方から高い方へは伝播しにくいことから、振動の伝播を抑制することができる。
このようにすれば、振動片のすべての方向に対して厚みすべり振動を主面の中心部から外周部に向かって段階的に減衰させることができることから、急激な振動の減衰による主振動の電気的特性の影響を防止することができる。
本発明によれば、圧電基板上に形成された励振電極、及び、浮き電極を第二のマスクとして、圧電基板に溝部を形成するため、溝部形成のためのマスクを新たに用意することが不要となり、マスクコストの削減が図られ、さらには工程数も削減できることから、振動片のコストの低減を図ることができる。
このようにすれば、励振電極の厚みが、浮き電極の厚みより厚い構成の圧電振動片を製造することができる。従って、励振電極が形成された部分の圧電振動片の厚みが、浮き電極を形成した圧電振動片の部分の厚みより厚くなる。即ち、励振電極が形成された部分の共振周波数が、浮き電極を形成した部分の共振周波数より低くなる。厚みすべり振動の伝播は、共振周波数の高い方(圧電基板の薄い)から低い方(圧電基板の厚い)へ伝播するが、低い方から高い方へは伝播しにくいことから、振動の伝播を抑制することができる。
なお、溝14、及び溝15の深さを同じにすることにより、溝の加工をエッチングなどにより、二つの溝を同時に形成することが可能となる。
さらに、励振電極16を囲む概周状に複数の溝14、15を設けることにより、振動片のすべての方向に対して厚みすべり振動を主面の中心部から主面の外周部に向かって段階的に減衰させることが可能となる。従って、主振動に近い部分の急激な振動の減衰を起こすことなく、振動片の外周部を固定しても主振動である厚みすべり振動に影響のない値まで振動を減衰することが可能となる。
上述の製造方法を取ることにより、励振電極の部分のみ二重構造の電極となり、他の電極の部分より厚い電極構造が得られる。
<変形例>
図5(a)及び図5(b)に示すように、溝部は、周状に設けられた溝幅w3の複数の溝の一部に溝を有していない構成でも良い。図5(a)は、4つのコーナー部C1、C2、C3及びC4に溝がない構成であり、図5(b)は、Z´軸方向の一部に溝がない部分Fを有する構成である。なお、溝がない部分は、振動の減衰に影響がなければ、位置、個数は任意に設定することができる。
また、溝の幅が辺の途中で部分的に大きくなっている部分Qを有してもよく、さらに図示しないが、溝の幅が部分的に小さくなっている部分を有してもよい。
本例のように、振動領域に近接する部分での溝と溝との間隔を大きく形成し、外周部に向かって順次小さくするように形成することにより、振動変位の大きい、即ち、主振動に近接する領域での振動の減衰はゆっくりとなり、急激な振動の減衰を起こすことなく外周部に向かって徐々に減衰を行う。したがって、主振動である厚みすべり振動の電気特性に影響させることなく外周部への振動の伝播を抑制することができる。
13…主面の中心部、14…内側の溝、15…外側の溝、16…励振電極、
16a…表面の励振電極、16b…裏面の励振電極、17…接続電極、
18…支持電極、19…溝と溝間の浮き電極、
20…外周部の浮き電極、21…支持電極、22a…導通電極、22b…導通電極、
X…結晶軸におけるX軸方向(振動片の支持方向)、
Y´…X軸回りに所定量回転したY軸方向(振動片の厚み方向)、
Z´…X軸回りに所定量回転したZ軸方向(振動片の幅方向)、
2a…X軸方向における振動片の外形寸法(振動片支持方向寸法)、
2b…Y軸方向における振動片の厚み寸法、
2c…Z軸方向における振動片の外形寸法(振動片の幅寸法)
w1…内側の溝の幅、w2…外側の溝の幅
65…圧電振動子、80…圧電発振器。
Claims (16)
- 厚みすべり振動を主振動とする圧電基板と、
前記圧電基板の表裏の面に形成され、前記圧電基板を励振させる励振電極と、
前記励振電極の外縁に沿って周状に形成された溝部と、
前記溝部の外縁から前記圧電基板の外周端までの領域に形成され、前記励振電極と電気的に絶縁された浮き電極と、
を有することを特徴とする圧電振動片。 - 請求項1に記載の圧電振動片であって、
前記励振電極と接続され、前記圧電振動片を支持するための支持電極と、
前記溝部と接続され、前記支持電極を囲む凹部と、
を有することを特徴とする圧電振動片。 - 請求項1に記載の圧電振動片であって、
前記励振電極の厚みが、前記浮き電極の厚みより厚いことを特徴とする圧電振動片。 - 請求項3に記載の圧電振動片であって、
前記励振電極は、複数の電極層で形成されることを特徴とする圧電振動片。 - 請求項1に記載の圧電振動片であって、
前記励振電極と接続され、前記圧電基板を支持する支持電極を有し、
前記圧電基板は、前記励振電極、及び前記浮き電極が形成される第一の面と、前記支持電極が形成される第二の面とを有し、
前記第一の面を形成する部分の前記圧電基板の厚みが、前記第二の面を形成する部分の前記圧電基板の厚みより厚いことを特徴とする圧電振動片。 - 請求項5に記載の圧電振動片であって、
前記第二の面は、前記圧電振動片を支持する方向の前記溝部の外縁から前記圧電振動片の外周端までの領域に形成されていることを特徴とする圧電振動片。 - 請求項5に記載の圧電振動片であって、
前記第二の面は、前記溝部と接続し、前記第一の面から、前記溝部の深さとほぼ等しい深さの段差を有することを特徴とする圧電振動片。 - 請求項1、請求項3、又は請求項5のいずれか1項に記載の圧電振動片であって、
前記励振電極、及び前記浮き電極は、同じ材料で形成されていることを特徴とする圧電振動片。 - 請求項8に記載の圧電振動片であって、
前記励振電極、及び前記浮き電極は、金で形成されていることを特徴とする圧電振動片。 - 請求項1、請求項3、又は、請求項5のいずれか1項に記載の圧電振動片であって、
前記励振電極と前記浮き電極とは異なる材料で形成されており、前記励振電極を形成する材料の密度が前記浮き電極を形成する材料の密度より高いことを特徴とする圧電振動片。 - 請求項1、請求項3、又は、請求項5のいずれか1項に記載の圧電振動片であって、
前記溝部は、複数の溝を有することを特徴とする圧電振動片。 - 厚みすべり振動を主振動とする圧電基板の表裏の面に溝部を有する圧電振動片の製造方法であって、
前記圧電基板の表裏の面に、少なくとも前記圧電基板を励振させる励振電極、及び、前記励振電極と不接続な浮き電極に対応する窓開け部を有する第一のマスクを設け、前記第一のマスク上から金属層を形成する第1の工程と、
前記第一のマスクを除去し、前記金属層のうち前記第一のマスクの窓開き部に形成された、前記励振電極、及び、前記浮き電極を露出させる第2の工程と、
前記励振電極、及び、前記浮き電極を第二のマスクとして、前記励振電極の外縁に沿って周状に形成される溝部を、前記圧電基板に形成する第3の工程と、
を有することを特徴とする圧電振動片の製造方法。 - 請求項12に記載の圧電振動片の製造方法であって、
前記溝部を形成した前記圧電基板の表裏の面に、少なくとも前記励振電極を覆う重ね電極に対応する第三のマスクを設け、前記第三のマスク上から第二の金属層を形成する第4の工程と、
前記第三のマスクを除去し、前記第二の金属層のうち前記励振電極を覆う重ね電極を露出させる第5の工程と、
を有することを特徴とする圧電振動片の製造方法。 - 請求項13に記載の圧電振動片の製造方法であって、
前記第三のマスクは、前記重ね電極と前記重ね電極と接続する支持電極とに対応する窓開け部を有し、
前記第5の工程は、前記重ね電極と前記支持電極とを形成することを特徴とする圧電振動片の製造方法。 - 請求項1ないし請求項11のいずれか1項に記載の圧電振動片と、
前記圧電振動片を固着して接続を行う保持部と、
を有することを特徴とする圧電振動子。 - 請求項1ないし請求項11のいずれか1項に記載の圧電振動片と、
前記圧電振動片を駆動するための回路部と、
前記圧電振動片及び前記回路部を固着して接続を行う固着部を有する保持部と、
を有することを特徴とする圧電発振器。
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JP2011217406A (ja) * | 2011-07-12 | 2011-10-27 | Daishinku Corp | 圧電振動片 |
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