JP2005228571A - 電磁誘導加熱コイルおよび電磁誘導加熱装置 - Google Patents

電磁誘導加熱コイルおよび電磁誘導加熱装置 Download PDF

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Abstract

【課題】半タイヤ形状の容器20に入れた被加熱液Sを電磁誘導加熱する。
【解決手段】導線を渦巻き状に多重に巻いてなるコイルであって、基本的には長円周状またはトラック状であるが、外側に巻かれた導線の一部分は張り出して巻かれ、その張り出して巻かれた部分11の内側の導線は円周状に巻かれている一対の電磁誘導加熱コイル10−1,10−2を、被加熱液Sを収容するための半タイヤ形状の容器20の底部中央を挟んで容器20の長さ方向に対称な位置に、張り出して巻かれた部分11が容器20の底部中央側に位置するように設置する。
【効果】被加熱液Sの量が多い場合でも、被加熱液Sの量が少なくなって底部中央に集中した場合でも、好適に加熱できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、電磁誘導加熱コイルおよび電磁誘導加熱装置に関し、さらに詳しくは、半タイヤ形状の容器に入れた被加熱液を加熱するのに適した構造に改良した電磁誘導加熱コイルおよび該電磁誘導加熱コイルを用いた電磁誘導加熱装置に関する。
従来、被加熱液を収容するための平底容器と、平底容器の底部中央の被加熱液の温度を検知するための温度センサと、前記平底容器の底部中央を中心として導線を渦巻き状に多重に巻いてなる電磁誘導加熱コイルとを具備してなる電磁誘導加熱装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−300429号公報
従来の電磁誘導加熱装置では、電磁誘導加熱コイルとして、導線を円周状に巻いてなるコイルが用いられている。これは、被加熱液を収容するための容器として平底容器を想定しているからである。すなわち、平底容器では、被加熱液の量が少なくなっても、被加熱液が平底容器の底全体に均等に広がっているため、電磁誘導加熱コイルが平底容器の底面の一部をカバーしていれば、被加熱液を加熱できるからである。
しかし、被加熱液を収容するための容器が半タイヤ形状の容器である場合、被加熱液の量が少なくなると、被加熱液が容器の底部中央に集中してしまう。このため、コイルは必ず容器の底部中央をカバーしなければならないが、導線を円周状に巻いてなるコイルでは不都合を生じる問題点がある。すなわち、半タイヤ形状の容器では、長さに比べて幅が狭いため、導線を円周状に巻いてなるコイルのサイズは容器の幅で制限されるが、それを底部中央に配置したのでは、長さ方向の両端部分をカバーできず、被加熱液の量が多い場合に好適に加熱できなくなる。一方、長さに合わせて導線を長円周状またはトラック状に巻いてなるコイルを用いることが考えられるが、その場合、容器の底部中央を十分にカバーできなくなり、被加熱液の量が少なくなった場合に好適に加熱できなくなる。
そこで、本発明の目的は、半タイヤ形状の容器に入れた被加熱液を加熱するのに適した構造に改良した電磁誘導加熱コイルおよび該電磁誘導加熱コイルを用いた電磁誘導加熱装置を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、導線を渦巻き状に多重に巻いてなるコイルであって、外側に巻かれた導線は張り出して巻かれた部分を有し、前記張り出して巻かれた部分の内側の導線は円周状に巻かれていることを特徴とする電磁誘導加熱コイルを提供する。
上記第1の観点による電磁誘導加熱コイルを、半タイヤ形状の容器の底部中央を挟んで容器の長さ方向に対称な位置に一対設置すると、長さ方向の広い部分をカバーでき、被加熱液の量が多い場合でも好適に加熱できる。また、張り出して巻かれた部分を底部中央側に位置させれば、容器の底部中央を十分にカバーでき、被加熱液の量が少なくなった場合でも好適に加熱できる。
第2の観点では、本発明は、上記構成の電磁誘導加熱コイルにおいて、前記導線は複数本の細線を撚った束を複数束撚り合わせたものであり、複数本の細線を撚る方向と複数束を撚る方向とが逆であることを特徴とする電磁誘導加熱コイルを提供する。
上記第2の観点による電磁誘導加熱コイルでは、複数本の細線を撚る方向と複数束を撚る方向とを同方向にするよりも、導線の断面に含まれる空隙の割合が増え、電磁誘導加熱コイル自体の温度上昇を抑制することが出来る。また、同じ銅量で全体のサイズを大きくすることが出来る。
第3の観点では、本発明は、被加熱液を収容するための半タイヤ形状の容器と、前記容器の底部中央での前記被加熱液の温度を検知するための温度センサと、前記容器の底部中央を挟んで前記容器の長さ方向に対称な位置に設置した一対の電磁誘導加熱コイルとを具備し、前記各電磁誘導加熱コイルは、導線を渦巻き状に多重に巻いてなるコイルであって、前記底部中央側に位置する導線の外側部分が張り出して巻かれ、前記張り出して巻かれた部分の内側の導線は円周状に巻かれていることを特徴とする電磁加熱装置を提供する。
上記第3の観点による電磁誘導加熱装置では、容器の底部中央を挟んで容器の長さ方向に対称な位置に一対の電磁誘導加熱コイルを設置するので、長さ方向の広い部分をカバーでき、被加熱液の量が多い場合でも好適に加熱できる。また、底部中央側に位置する導線の一部分が張り出し且つその内側に位置する残り部分の導線は円周状に巻かれているので、容器の底部中央を十分にカバーでき、被加熱液の量が少なくなった場合でも好適に加熱できる。
第4の観点では、本発明は、上記構成の電磁加熱装置において、前記導線は複数本の細線を撚った束を複数束撚り合わせたものであり、複数本の細線を撚る方向と複数束を撚る方向とが逆であることを特徴とする電磁加熱装置を提供する。
上記第4の観点による電磁加熱装置では、複数本の細線を撚る方向と複数束を撚る方向とを同方向にするよりも、導線の断面に含まれる空隙の割合が増え、電磁誘導加熱コイル自体の温度上昇を抑制することが出来る。また、同じ銅量で全体のサイズを大きくすることが出来る。
本発明の電磁誘導加熱コイルおよび電磁誘導加熱装置によれば、半タイヤ形状の容器に入れた被加熱液を好適に加熱できる。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係る電磁誘導加熱コイル10を示す構成説明図である。
この電磁誘導加熱コイル10は、導線1を渦巻き状に多重に巻いてなるコイルであって、基本的には長円周状またはトラック状であるが、外側に巻かれた導線1aの一部分は張り出して巻かれ、その張り出して巻かれた部分11の内側の導線1bは円周状に巻かれている。
張り出して巻かれた部分11のコーナ部11a,11bと内側の導線1bの間には、隙間2a,2bが形成されている。隙間2a,2bの最大幅は、3mm〜10mm程度である。
具体例を挙げると、電磁誘導加熱コイル10の長さ方向の大きさは120mm,幅方向の大きさは90mmである。外側に巻かれた導線1aは3〜7ターン、内側の銅線1bは10〜15ターンである。導線1は、0.3mmφの融着被覆銅線を3本撚りにした束を、17束撚り合わせたものである。3本撚りの撚り方向と17束撚りの撚り方向は逆にしてある(例えば一方が右ネジ方向なら他方は左ネジ方向)。撚り方向を逆にすることにより、導線1の断面に含まれる空隙の割合が増え、電磁誘導加熱コイル10自体の温度上昇を抑制することが出来る。また、同じ銅量で全体のサイズを大きくすることが出来るので、広い面積をカバーできるようになる。
図2は、実施例1に係る電磁誘導加熱装置100を示す構成説明図である。
この電磁誘導加熱コイル100は、被加熱液Sを収容するための半タイヤ形状の容器20と、容器20の底部中央での被加熱液Sの温度を検知するための温度センサ30と、容器20の底部中央を挟んで容器の長さ方向に対称な位置に設置した一対の電磁誘導加熱コイル10−1,10−2と、温度センサ30で検出する温度が所定温度になるように電磁誘導加熱コイル10−1,10−2を駆動する温度制御部40とを具備している。
図3に示すように、各電磁誘導加熱コイル10−1,10−2は、図1に示すコイル10であって、張り出して巻かれた部分11が容器20の底部中央側に位置するように、容器20の底面20aに貼り付けられている。
各電磁誘導加熱コイル10−1,10−2には、電流方向が逆方向(一方が時計回り方向の時は他方が反時計回り方向)になるように、20kHz〜40kHzの高周波電流Iを流す。
具体例を挙げると、容器20は、ステンレス(SUS430)製で、底面20aの幅Xは115mm,長さYは420mm,深さZは210mmである。
なお、容器1が半タイヤ形状なのは、杓子Lを機械的に旋回させて被加熱液Sを残すことなく汲み出し可能にするためである。
容器20の内部底面の図4に示すa〜m点で測定した温度は次の通りであった。
a:100℃,b:100℃,c:90℃,d:90℃,e:90℃,f:90℃,g:90℃,h:90℃,i:90℃,j:70℃,k:70℃,m:70℃。
比較のために、図5に示すように、単純なトラック形状に巻回した電磁誘導加熱コイル50−1,50−2を容器20の底面20aに貼り付けてa〜m点で測定した温度は次の通りであった。
a:100℃,b:100℃,c:90℃,d:90℃,e:90℃,f:70℃,g:90℃,h:70℃,i:50℃,j:70℃,k:50℃,m:30℃。
測定結果を比較すれば、本発明の電磁誘導加熱コイル10−1,10−2により、温度むらが小さくなっていることが判る。
以上の電磁誘導加熱コイル10および電磁誘導加熱装置100によれば、容器20の長さ方向の広い部分をカバーでき、被加熱液Sの量が多い場合でも好適に加熱できる。また、角形に張り出して巻かれた部分11を底部中央側に位置させているので、容器20の底部中央を十分にカバーでき、被加熱液Sの量が少なくなって底部中央に集中した場合でも好適に加熱できる。
本発明の電磁誘導加熱コイルおよび電磁誘導加熱装置は、バイキング形式でスープを提供する際に利用できる。
実施例1に係る電磁誘導加熱コイルを示す構成説明図である。 実施例1に係る電磁誘導加熱装置を示す構成説明図である。 実施例1に係る電磁誘導加熱装置の底面を示す説明図である。 本発明に係る温度測定点を示す説明図である。 比較例に係る温度測定点を示す説明図である。
符号の説明
1 導線
1a 外側に巻かれた導線
1b 内側の導線
2a,2b 隙間
10,10−1,10−2 電磁誘導加熱コイル
11 張り出して巻かれた部分
11a,11b コーナ部
20 容器
30 温度センサ
40 温度制御部
100 電磁誘導加熱装置

Claims (4)

  1. 導線を渦巻き状に多重に巻いてなるコイルであって、外側に巻かれた導線は張り出して巻かれた部分を有し、前記に張り出して巻かれた部分の内側の導線は円周状に巻かれていることを特徴とする電磁誘導加熱コイル。
  2. 請求項1に記載の電磁誘導加熱コイルにおいて、前記導線は複数本の細線を撚った束を複数束撚り合わせたものであり、複数本の細線を撚る方向と複数束を撚る方向とが逆であることを特徴とする電磁誘導加熱コイル。
  3. 被加熱液を収容するための半タイヤ形状の容器と、前記容器の底部中央での前記被加熱液の温度を検知するための温度センサと、前記容器の底部中央を挟んで前記容器の長さ方向に対称な位置に設置した一対の電磁誘導加熱コイルとを具備し、前記各電磁誘導加熱コイルは、導線を渦巻き状に多重に巻いてなるコイルであって、前記底部中央側に位置する導線の外側部分が張り出して巻かれ、前記張り出して巻かれた部分の内側の導線は円周状に巻かれていることを特徴とする電磁加熱装置。
  4. 請求項3に記載の電磁加熱装置において、前記導線は複数本の細線を撚った束を複数束撚り合わせたものであり、複数本の細線を撚る方向と複数束を撚る方向とが逆であることを特徴とする電磁加熱装置。
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