JP2005228092A - ドライバ提供方法および装置並びにプログラム - Google Patents

ドライバ提供方法および装置並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】
利用者に利用者端末へのドライバのインストールを意識させることなく、ネットワークに接続された装置を利用させることができるドライバ提供方法および装置並びにプログラムを提供する。
【解決手段】
少なくともドライバの所在を含むドライバ情報を共有フォルダ等の記憶領域であるドライバ情報格納部21に格納し、アクセス検知部22がドライバ情報格納部21に対してユーザPC4がアクセスしたことを検知すると、ドライバ取得部23がドライバ情報に基づいてデバイス1に対応するドライバを取得し、インストール処理部24がユーザPC4に当該ドライバをインストールする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ドライバ提供方法および装置並びにプログラムに関し、特に、ネットワークを介して複数の利用者から利用される装置のドライバを提供するドライバ提供方法および装置並びにプログラムに関する。
近年、ネットワークの普及に伴って、プリンタやファクシミリ、スキャナ等の各種装置がネットワークに対応し、これらの装置を複数のユーザが利用する機会が増えている。
パーソナルコンピュータ(以下、PCと称する)等から、プリンタ等の装置を利用する場合には、利用する装置に対応するドライバをPCにインストールをする必要がある。
ドライバのインストールに際しては、装置の選択を行う必要があり、選択した装置のドライバやアドレス等の設定情報を取得する必要があるなど、PCの操作に不慣れな利用者はもちろんのこと、操作に慣れた利用者にとっても、面倒な処理である。
このため、ネットワークシステムによっては、ログインを行う際にアクセスするドメインサーバにログインスクリプトとしてドライバの配布情報を書き込んでおくことで、各PCがネットワークにログインした際にドライバをインストールすることができるようにしたものがある。
また、この他にも、PCが無線LAN(Local Area Network)の無線エリア内に侵入した際に、PCと無線のアクセスポイントとの間で通信を行い、アクセスポイントからPCにドライバを配布するようにした技術もある(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−259089号公報
上述したように、利用者は、プリンタ等の装置を利用する際には、ドライバをインストールする必要があり、その処理は面倒なものであった。また、ドライバのインストールを行う技術は、特許文献1に記載されているような無線LANを使用している場合や、特定のネットワークシステムを使用している場合等、特定の条件下でしか、その効用を発揮することができなかった。
そこで、本発明は、利用者にドライバのインストールを意識させることなく、ネットワークに接続された装置を利用させることができるドライバ提供方法および装置並びにプログラムを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、請求項1の発明は、ネットワークを介して複数の利用者端末から利用される装置に対応するドライバを該利用者端末に提供するドライバ提供方法であって、管理者が少なくともドライバの所在を含むドライバ情報を、前記ネットワークを介してアクセス可能な予め指定された領域に格納し、利用者端末が前記領域にアクセスしたことが検知された際に、該利用者端末に対して前記ドライバ情報に基づいて、前記ドライバをインストールすることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記ドライバ情報は、利用者毎に選択されたドライバの所在を含むことを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記領域は、複数の利用者が共用する共有フォルダであることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記領域は、前記装置内の記憶領域であることを特徴とする。
また、請求項5の発明は、請求項4の発明において、前記利用者端末が前記領域にアクセスしたことが検知された際に、該利用者端末から使用しているドライバのバージョン情報を取得し、該取得したバージョン情報と前記ドライバ情報で指定されるドライバのバージョン情報とを比較し、前記利用者端末で使用しているドライバが旧バージョンである場合には、前記ドライバ情報で指定されるドライバを前記利用者端末にインストールすることを特徴とする。
また、請求項6の発明は、ネットワークを介して複数の利用者端末から利用される装置に対応するドライバを該利用者端末に提供するドライバ提供装置であって、少なくともドライバの所在を含むドライバ情報を格納するドライバ情報格納手段と、予め指定された領域に対して利用者端末がアクセスしたことを検知するアクセス検知手段と、前記アクセス検知手段により前記領域に利用者端末がアクセスしたことが検知された際に、該利用者端末に対して前記ドライバ情報に基づいて前記ドライバをインストールするドライバインストール手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項7の発明は、請求項6の発明において、前記ドライバ情報は、管理者により利用者毎に選択されたドライバの所在を含むことを特徴とする。
また、請求項8の発明は、請求項6の発明において、前記領域は、複数の利用者が共用する共有フォルダであることを特徴とする。
また、請求項9の発明は、請求項6の発明において、前記領域は、前記装置内の記憶領域であることを特徴とする。
また、請求項10の発明は、請求項9の発明において、前記アクセス検知手段は、前記利用者端末が前記領域にアクセスしたことを検知した際に、該利用者端末から使用しているドライバのバージョン情報を取得し、前記ドライバインストール手段は、前記アクセス検知手段が取得したバージョン情報と前記ドライバ情報で指定されるドライバのバージョン情報とを比較し、前記利用者端末で使用しているドライバが旧バージョンである場合には、前記ドライバ情報で指定されるドライバを前記利用者端末にインストールすることを特徴とする。
また、請求項11の発明は、ネットワークを介して複数の利用者端末から利用される装置に対応するドライバを該利用者端末に提供するドライバ提供プログラムであって、予め指定された領域に対して利用者端末がアクセスしたことを検知するアクセス検知処理と、前記アクセス検知処理により前記領域に利用者端末がアクセスしたことが検知された際に、少なくともドライバの所在を含むドライバ情報を取得し、該取得したドライバ情報に基づいて前記ドライバをインストールするドライバインストール処理とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項12の発明は、請求項11の発明において、前記ドライバ情報は、管理者により利用者毎に選択されたドライバの所在を含むことを特徴とする。
また、請求項13の発明は、請求項11の発明において、前記領域は、複数の利用者が共用する共有フォルダであることを特徴とする。
また、請求項14の発明は、請求項11の発明において、前記領域は、前記装置内の記憶領域であることを特徴とする。
また、請求項15の発明は、請求項14の発明において、前記アクセス検知処理は、前記利用者端末が前記領域にアクセスしたことを検知した際に、該利用者端末から使用しているドライバのバージョン情報を取得し、前記ドライバインストール処理は、前記アクセス検知手段が取得したバージョン情報と前記ドライバ情報で指定されるドライバのバージョン情報とを比較し、前記利用者端末で使用しているドライバが旧バージョンである場合には、前記ドライバ情報で指定されるドライバを前記利用者端末にインストールすることを特徴とする。
本発明によれば、管理者が少なくともドライバの所在を含むドライバ情報を、共有フォルダ等の予め指定された領域に格納し、利用者端末が当該領域にアクセスしたことが検知された際に、該利用者端末に対してドライバ情報に基づいて、対応するドライバをインストールするように構成したので、利用者にドライバのインストールを意識させることなく、ネットワークに接続された装置を利用させることができる。
以下、本発明に係るドライバ提供方法および装置並びにプログラムの一実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明を適用するネットワークの構成例を示した図である。同図に示す構成例は、デバイス1とファイルサーバ2、管理者PC3、複数のユーザPC4(4−1〜4−n)がネットワーク5を介して接続されている。
デバイス1は、プリンタ等の装置で、その利用に際してドライバを利用する必要があるものである。ファイルサーバ2は、利用者が使用するファイル等を格納する。管理者PC3は、管理者が利用するパーソナルコンピュータで、ユーザPC4は、ユーザが利用するパーソナルコンピュータである。
本発明は、デバイス1、ファイルサーバ2、管理者PC3、ユーザPC4のいずれにも適用することができるが、本実施例では、ファイルサーバ2に本発明を適用する場合を説明する。
図2は、ファイルサーバ2の機能的な構成を示すブロック図である。なお、図2においては、本発明を適用した以外の部分、つまり、ファイルサーバとしての機能部分については省略している。
同図に示すように、ファイルサーバ2は、ドライバ情報格納部21とアクセス検知部22、ドライバ取得部23、インストール処理部24を具備して構成される。なお、ドライバ情報格納部21は、ファイル等を格納するフォルダの一部であり、管理者やユーザからは、単なるフォルダとして扱われる。また、アクセス検知部22、ドライバ取得部23、インストール処理部24は、プログラムに基づいてファイルサーバ2が動作することにより実現される部分である。
ドライバ情報格納部21は、管理者が管理者PC3で作成したドライバ情報を格納する。ドライバ情報は、デバイス1のアドレスや対応するドライバの所在を示す情報、そのドライバのインストール対象となるユーザのユーザ情報等で構成される。ユーザ情報は、ネットワーク5で各ユーザ端末4に静的にアドレスを割り当てている場合には、当該アドレスであり、各ユーザ端末4に動的にアドレスを割り当てている場合には、DNS等のネームサーバ(不図示)からアドレスを取得するためのユーザ名である。なお、ドライバ情報には、ドライバの所在を示す情報に代えてドライバ自体を含めるようにしてもよい。
アクセス検知部22は、ユーザPC4からドライバ情報格納部21へのアクセスを検知し、アクセスを検知した際には、アクセス元のユーザPC4のユーザ情報を取得し、ドライバ情報格納部21に格納されているドライバ情報でドライバのインストールが指定されているユーザPC4からのアクセスであるか否かを判断する。ドライバのインストールが指定されているユーザPC4からのアクセスであった場合には、その旨をインストール処理部に通知する。なお、ドライバ情報格納部21は、ユーザPC4からは、単なるフォルダとして扱われるため、ユーザが当該フォルダへのアクセスを行う操作を行った場合に、アクセス検知部22によりアクセスが検知される。また、ドライバ情報格納部21として、ファイルサーバ2がアクセスを許可しているフォルダの最上位のフォルダ(ルートフォルダ)が利用されている場合には、ファイルサーバ2へのアクセスがアクセス検知部22により検知されることとなる。
ドライバ取得部23は、ドライバ情報格納部21に格納されているドライバ情報に基づいて、デバイス1のドライバを取得する。
インストール処理部24は、アクセス検知部22がドライバのインストール対象のユーザPC4からのアクセスを検知した際に、そのユーザPC4にドライバ取得部23が取得したドライバをインストールする。
次に、ファイルサーバ2の処理の流れを説明する。図3は、本発明によるドライバのインストール処理の流れを示すフローチャートである。
ユーザPC4が、ファイルサーバ2のドライバ情報格納部21に相当するフォルダにアクセスすると、アクセス検知部22が当該アクセスを検知し(ステップ101でYES)、ドライバ情報格納部21に格納されているドライバ情報を確認する(ステップ102)。
ドライバ情報を確認した結果、ドライバ情報が存在し(ステップ103でYES)、ドライバ情報に含まれるユーザ情報からアクセス元のユーザPC4がドライバのインストール対象であると判定されると(ステップ104でYES)、ドライバ取得部23が、ドライバ情報に含まれるドライバの所在を示す情報に基づいてドライバを取得し(ステップ105)、取得したドライバをインストール処理部24がユーザPC4にインストールする(ステップ106)。
ドライバのインストールが終了すると、ファイルサーバ2は、ユーザPC4に実体の提供、つまり、ユーザPC4のアクセス要求に応じて、フォルダへのアクセス結果を提供し(ステップ107)、ユーザPC4からの次のアクセスを待つ。
また、ドライバ情報格納部21にドライバ情報が格納されていなかった場合や(ステップ103でNO)、アクセス元のユーザPC4がドライバのインストール対象でなかった場合には(ステップ104でNO)、ファイルサーバ2は、ユーザPC4に対して、直ちに実体の提供を行う(ステップ107)。
なお、ドライバ取得部23によるドライバの取得は、必ずしもステップ105のタイミングで行う必要はなく、予めドライバを取得し、ファイルサーバ2内に格納しておくようにしてもよい。
また、インストール処理部24は、ユーザPC4に対するドライバのインストールに成功すると、そのユーザPC4に対応するドライバ情報を消去し、再度、同様の処理が行われないようにするようにしてもよい。
この他にも、ドライバ情報格納部21に格納されるドライバ情報に、各ユーザPC4にインストールされているドライバのバージョン情報を含め、このバージョン情報を参照してユーザPC4にインストールされているドライバが旧バージョンの場合にインストール処理部24によるインストールを行い、インストールが成功した際に、バージョン情報の更新を行うようにしてもよい。
ところで、上述したように、本発明は、ファイルサーバ2以外にも、デバイス1、管理者PC3、ユーザPC4にも適用することができる。この場合には、ドライバ情報格納部21、アクセス検知部22、ドライバ取得部23、インストール処理部24に相当する構成をデバイス1、管理者PC3、ユーザPC4に配することとなる。
また、本発明をデバイス1に適用した場合を考えると、デバイス1は、ユーザPC4からのアクセスに対して、当該アクセスがドライバを介して行われたものか否かを判断することができる。そして、ドライバを介してのアクセスであった場合には、当該ドライバのバージョンを確認し、必要に応じてドライバを更新することができる。この場合の処理の流れを説明する。
図4は、本発明をデバイス1に適用した場合のドライバ更新処理の流れを示すフローチャートである。
ユーザPC4が、デバイス1にアクセスすると、デバイス1のアクセス検知部22に相当する構成が当該アクセスを検知し(ステップ201でYES)、ユーザPC4のドライバのバージョン情報を取得する(ステップ202)。なお、この場合には、ドライバ情報格納部21に相当する構成は、デバイス1の記憶領域に対して設定され、アクセス検知部22に相当する構成は、デバイス1へのアクセスをドライバ情報格納部21に相当する構成へのアクセスと判断する。
アクセス検知部22に相当する構成は、バージョン情報の取得に成功すると(ステップ203でYES)、現行のドライバのバージョンを確認し(ステップ204)、ユーザPC4が旧バージョンのドライバを使用している場合には(ステップ205でYES)、ドライバ取得部23に相当する構成が、ドライバを取得し(ステップ206)、取得したドライバをインストール処理部24に応答する構成がユーザPC4にインストールする(ステップ207)。
ドライバのインストールが終了すると、デバイス1は、ユーザPC4に実体を提供し(ステップ208)、ユーザPC4からの次のアクセスを待つ。
また、アクセス検知部21に相当する構成がドライバのバージョン情報を取得できなかった場合や(ステップ203でNO)、ユーザPC4が現行のバージョンのドライバを使用していた場合には(ステップ205でNO)、デバイス1は、ユーザPC4に対して、直ちに実体の提供を行う(ステップ208)。
本発明を適用するネットワークの構成例を示した図である。 ファイルサーバ2の機能的な構成を示すブロック図である。 本発明によるドライバのインストール処理の流れを示すフローチャートである。 本発明をデバイス1に適用した場合のドライバ更新処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 デバイス
2 ファイルサーバ
3 管理者PC
4、4−1〜4−n ユーザPC
5 ネットワーク
21 ドライバ情報格納部
22 アクセス検知部
23 ドライバ取得部
24 インストール処理部

Claims (15)

  1. ネットワークを介して複数の利用者端末から利用される装置に対応するドライバを該利用者端末に提供するドライバ提供方法であって、
    管理者が少なくともドライバの所在を含むドライバ情報を、前記ネットワークを介してアクセス可能な予め指定された領域に格納し、利用者端末が前記領域にアクセスしたことが検知された際に、該利用者端末に対して前記ドライバ情報に基づいて、前記ドライバをインストールすることを特徴とするドライバ提供方法。
  2. 前記ドライバ情報は、
    利用者毎に選択されたドライバの所在を含むことを特徴とする請求項1記載のドライバ提供方法。
  3. 前記領域は、
    複数の利用者が共用する共有フォルダであることを特徴とする請求項1記載のドライバ提供方法。
  4. 前記領域は、
    前記装置内の記憶領域であることを特徴とする請求項1記載のドライバ提供方法。
  5. 前記利用者端末が前記領域にアクセスしたことが検知された際に、該利用者端末から使用しているドライバのバージョン情報を取得し、該取得したバージョン情報と前記ドライバ情報で指定されるドライバのバージョン情報とを比較し、前記利用者端末で使用しているドライバが旧バージョンである場合には、前記ドライバ情報で指定されるドライバを前記利用者端末にインストールすることを特徴とする請求項4記載のドライバ提供方法。
  6. ネットワークを介して複数の利用者端末から利用される装置に対応するドライバを該利用者端末に提供するドライバ提供装置であって、
    少なくともドライバの所在を含むドライバ情報を格納するドライバ情報格納手段と、
    予め指定された領域に対して利用者端末がアクセスしたことを検知するアクセス検知手段と、
    前記アクセス検知手段により前記領域に利用者端末がアクセスしたことが検知された際に、該利用者端末に対して前記ドライバ情報に基づいて前記ドライバをインストールするドライバインストール手段と
    を具備することを特徴とするドライバ提供装置。
  7. 前記ドライバ情報は、
    管理者により利用者毎に選択されたドライバの所在を含むことを特徴とする請求項6記載のドライバ提供装置。
  8. 前記領域は、
    複数の利用者が共用する共有フォルダであることを特徴とする請求項6記載のドライバ提供装置。
  9. 前記領域は、
    前記装置内の記憶領域であることを特徴とする請求項6記載のドライバ提供装置。
  10. 前記アクセス検知手段は、
    前記利用者端末が前記領域にアクセスしたことを検知した際に、該利用者端末から使用しているドライバのバージョン情報を取得し、
    前記ドライバインストール手段は、
    前記アクセス検知手段が取得したバージョン情報と前記ドライバ情報で指定されるドライバのバージョン情報とを比較し、前記利用者端末で使用しているドライバが旧バージョンである場合には、前記ドライバ情報で指定されるドライバを前記利用者端末にインストールする
    ことを特徴とする請求項9記載のドライバ提供装置。
  11. ネットワークを介して複数の利用者端末から利用される装置に対応するドライバを該利用者端末に提供するドライバ提供プログラムであって、
    予め指定された領域に対して利用者端末がアクセスしたことを検知するアクセス検知処理と、
    前記アクセス検知処理により前記領域に利用者端末がアクセスしたことが検知された際に、少なくともドライバの所在を含むドライバ情報を取得し、該取得したドライバ情報に基づいて前記ドライバをインストールするドライバインストール処理と
    をコンピュータに実行させることを特徴とするドライバ提供プログラム。
  12. 前記ドライバ情報は、
    管理者により利用者毎に選択されたドライバの所在を含むことを特徴とする請求項11記載のドライバ提供プログラム。
  13. 前記領域は、
    複数の利用者が共用する共有フォルダであることを特徴とする請求項11記載のドライバ提供プログラム。
  14. 前記領域は、
    前記装置内の記憶領域であることを特徴とする請求項11記載のドライバ提供プログラム。
  15. 前記アクセス検知処理は、
    前記利用者端末が前記領域にアクセスしたことを検知した際に、該利用者端末から使用しているドライバのバージョン情報を取得し、
    前記ドライバインストール処理は、
    前記アクセス検知手段が取得したバージョン情報と前記ドライバ情報で指定されるドライバのバージョン情報とを比較し、前記利用者端末で使用しているドライバが旧バージョンである場合には、前記ドライバ情報で指定されるドライバを前記利用者端末にインストールする
    ことを特徴とする請求項14記載のドライバ提供プログラム。
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