JP2005227578A - コネクタ - Google Patents

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義博 谷
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Abstract

【課題】 一対のプロテクタ構成部材からなるリアプロテクタをコネクタ本体に容易に取り付けることができるコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ300は、光ファイバ心線100を有してなるハーネス本体の少なくとも一方端に取り付けられ、ハーネス本体及びそれを被覆する可撓性の保護チューブ200と共にハーネスHを構成する。コネクタ300は、ハーネス本体に直接固定されるコネクタ本体310と、一対のプロテクタ構成部材321,322からなり、一対のプロテクタ構成部材321,322でコネクタ本体310の後部及び保護チューブ200の端部を狭持するようにコネクタ本体310に取付固定されるリアプロテクタ320と、を備える。一対のプロテクタ構成部材321,322の少なくとも一方は、コネクタ本体310に係合固定可能に構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、光ファイバ心線を有してなるハーネス本体の少なくとも一方端に取り付けられ、そのハーネス本体及びそれを被覆する可撓性の保護チューブと共にハーネスを構成するコネクタに関する。
ITS(Intelligent Transport Systems)の整備が進むに従って自動車の車内LAN(Local Area Network)で通信される情報量が膨大となり、そのため高速の情報通信が可能である光ファイバ心線がその通信媒体として使用されつつある。
そして、光ファイバ心線が車載される際には、例えば、複数の光ファイバ心線を束ねたハーネス本体の両端にコネクタを取り付け、さらにハーネス本体をコルゲートチューブ等の可撓性の保護チューブで被覆したハーネスとされる。
以上のような構成のハーネスにおいて、ハーネス本体を構成する光ファイバ心線のコネクタ取付端部に曲率半径の小さな曲げ変形が加わるのを防止する技術として、特許文献1には、光ファイバ心線を有してなるハーネス本体の少なくとも一方端に取り付けられ、ハーネス本体及びそれを被覆する可撓性の保護チューブと共にハーネスを構成するコネクタであって、ハーネス本体に直接固定されるコネクタ本体と、そのコネクタ本体と一体化可能に形成され、保護チューブの端部を嵌め入れるためのチューブ挿入口が設けられていると共にチューブ挿入口に嵌め入れられた保護チューブの端部を脱抜不能に固定するためのチューブ固定手段を有するアダプタと、を備えたものが開示されている。
なお、コネクタに挿入する電線の根元部分を保護する技術として、特許文献2には、自動車に配索される電線をコルゲ−トチュ−ブで外装すると共に、その電線の端末を非防水コネクタに接続し、ゴムあるいは樹脂製で、拡径部の一端に縮径部が連続した一対の第1片と第2片を備えたカバー材を設け、そして、コネクタ根元部の電線にカバー材を被せ、カバー材の拡径部の先端をコネクタの電線接続側端面に突き当てあるいはコネクタの電線接続側の外周面に被せ、かつ縮径部をコルゲ−トチュ−ブに被せてテ−プ巻き固定することが開示されている。
特開2003−43300号公報 特開2002−101520号公報
特許文献1に開示されているコネクタでは、アダプタがアダプタ上部及びアダプタ下部の一対の構成部材からなり、その一対の構成部材でコネクタ本体の後部及び保護チューブの端部を狭持するようにコネクタ本体に取付固定される。
ところが、このような構成のものでは、アダプタをコネクタ本体に取り付ける際に、コネクタ本体、保護チューブ、アダプタ上部及びアダプタ下部の4部品の位置関係に注意を払う必要があるため作業性が悪く、場合によっては取付治具を必要とする。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、一対のプロテクタ構成部材からなるリアプロテクタをコネクタ本体に容易に取り付けることができるコネクタを提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、光ファイバ心線を有してなるハーネス本体の少なくとも一方端に取り付けられ、該ハーネス本体及びそれを被覆する可撓性の保護チューブと共にハーネスを構成するコネクタであって、
ハーネス本体に直接固定されるコネクタ本体と、
一対のプロテクタ構成部材からなり、該一対のプロテクタ構成部材で上記コネクタ本体の後部及び保護チューブの端部を狭持するように該コネクタ本体に取付固定されるリアプロテクタと、
を備え、
上記一対のプロテクタ構成部材の少なくとも一方は、上記コネクタ本体に係合固定可能に構成されていることを特徴とする。
上記の構成によれば、プロテクタ構成部材の一方をコネクタ本体に係止固定し、そのプロテクタ構成部材に保護チューブをセットした後、それに他方のプロテクタ構成部材を組み合わせることにより、リアプロテクタをコネクタ本体に容易に取り付けることができる。つまり、まず、プロテクタ構成部材の一方がコネクタ本体に係止固定されて位置決めされ、あとは残りの保護チューブ及び他方のプロテクタ構成部材を順に取り付ければよいので、従来のように4部品の位置関係に注意を払わなければならない場合に比較して、リアプロテクタのコネクタ本体への取付工数を低減することができる。また、機械による自動組み付けが容易化されることとなる。
本発明のコネクタは、上記一対のプロテクタ構成部材が同一形状に形成されているものであってもよい。
上記の構成によれば、多数のプロテクタ構成部材から任意の一対を取り出せば、それらでリアプロテクタを構成することができるので、部品の取り違えを防止することができる。
以上説明したように、本発明によれば、プロテクタ構成部材の一方をコネクタ本体に係止固定し、そのプロテクタ構成部材に保護チューブをセットした後、それに他方のプロテクタ構成部材を組み合わせることにより、リアプロテクタをコネクタ本体に容易に取り付けることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1及び2は、本発明の実施形態に係るコネクタ300及びそれを含むハーネスHを示す。
このハーネスHは、一対の光ファイバ心線100からなるハーネス本体と、そのハーネス本体を被覆する保護チューブたるコルゲートチューブ200と、ハーネス本体の端に取り付けられたコネクタ300とからなる。
図3は、光ファイバ心線100を示す。
ハーネス本体を構成する各光ファイバ心線100は、光ファイバ素線(POF)110がナイロン樹脂又はポリエチレン樹脂の樹脂層120で被覆された構成となっており、光ファイバ素線110は、図3に示すように、ファイバ中心をなす相対的に屈折率が高いアクリル樹脂製のコア111とコア111を被覆する相対的に屈折率が低いフッ素樹脂製のクラッド112とからなる。
コルゲートチューブ200は、長手方向に凹凸が交互に並んだ蛇腹状に形成された樹脂製チューブであって可撓性を有し、長手方向に裂くようにハーネス本体を入れ込むための切り込みが設けられている。
そして、本発明の実施形態に係るコネクタ300は、ハーネス本体が直接固定されるコネクタ本体310と、コネクタ本体310の後部に取り付けられたリアプロテクタ320と、からなる。
図4〜6は、コネクタ本体310を示す。
コネクタ本体310は、矩形ブロック状に形成されており、上面中央に、受け側コネクタ400に係止するための板バネ状の係止部311が設けられ、両側面のそれぞれの下部に、受け側コネクタ400の内側に形成されたガイド溝に嵌まるガイド突条312が設けられている。コネクタ本体310には、後面から後方に突出した突出部313が突設されている。
突出部313の上下面のそれぞれには、後述のリアプロテクタ320を係止固定するための左右一対の本体側係合爪314が突設されている。突出部313の両側面のそれぞれには、本体側係合溝315が設けられている。突出部313の後面には、左右一対の心線挿通孔316が形成されている。
コネクタ本体310の前面には、前面凹部317が形成されており、その前面凹部317に左右一対の円筒状のファイバ保持突起318が突設されている。そして、心線挿通孔316とファイバ保持突起318の孔とは同軸で連通しており、前者の孔径が光ファイバ心線100の外径に及び後者の孔径が光ファイバ素線110の外径にそれぞれ略等しく形成され、先端の樹脂層120が除去されて光ファイバ素線110が露出した光ファイバ心線100を心線挿通孔316から挿入し、先端の光ファイバ素線110をファイバ保持突起318の孔に挿通すると共に心線挿通孔316で樹脂層120のある部分を保持固定するようになっている。
図7〜9は、リアプロテクタ320を構成する上側(下側)プロテクタ構成部材321(322)を示す。
リアプロテクタ320は、コネクタ本体310の突出部313を覆う箱状部323と、コルゲートチューブ200の端部を覆う円筒部324と、それらを繋ぐ中間部325と、で構成されている。また、リアプロテクタ320は、上下二等分された同一形状の上側及び下側プロテクタ構成部材321,322からなる。
上側及び下側プロテクタ構成部材321,322のそれぞれには、箱状部323に対応して、幅方向に延びるプロテクタ側係合溝326が形成されている。そして、コネクタ本体310にリアプロテクタ320を取り付けたときに、コネクタ本体310の本体側係合爪314がこのプロテクタ側係合溝326に係合するようになっている。また、上側及び下側プロテクタ構成部材321,322のそれぞれには、箱状部323側の開口端に対応して、幅方向の一方にプロテクタ側係合爪327が設けられていると共に、それのやや後方位置であって幅方向の他方にもプロテクタ側係合爪327が設けられている。そして、コネクタ本体310にリアプロテクタ320を取り付けたときに、これらのプロテクタ側係合爪327が本体側係合溝315に係合するようになっている。
リアプロテクタ320には、円筒部324の後端面によって構成される、コルゲートチューブ200を嵌め入れるためのチューブ挿通口328が設けられている。円筒部324の内壁には、コルゲートチューブ200の長手方向の凹凸に噛合するように間隔をおいて一対の環状突条が設けられている。この環状突条は、上側及び下側プロテクタ構成部材321,322の円筒部324に対応する部分の壁面に設けられた半円突条329が合わされることにより構成されている。
上側及び下側プロテクタ構成部材321,322には、円筒部324に対応する部分の一方の側面に、その側面から垂下するように形成されたU字状係合部330が設けられている一方、他方の側面には、円筒部係合爪331が設けられている。そして、上側及び下側プロテクタ構成部材321,322を組み合わせたときに、上側プロテクタ構成部材321の円筒部係合爪331が下側プロテクタ構成部材322のU字状係合部330に係合し、下側プロテクタ構成部材322の円筒部係合爪331が上側プロテクタ構成部材321のU字状係合部330に係合するようになっている。
次に、ハーネスHの製造方法について説明する。
まず、ハーネス本体を構成する一対の光ファイバ心線100のそれぞれの端部の樹脂層120を除去して光ファイバ素線110が露出した状態とする。
次いで、ハーネス本体をコルゲートチューブ200の切り込みより入れ込む。
続いて、コネクタ本体310の一対の心線挿通孔316のそれぞれに光ファイバ心線100を挿入し、先端の光ファイバ素線110をファイバ保持突起318の孔に挿通すると共に心線挿通孔316で樹脂層120のある部分を保持固定する。
そして、コネクタ本体310の本体側係合爪314を下側プロテクタ構成部材322のプロテクタ側係合溝326に係合させると共に、下側プロテクタ構成部材322の一対のプロテクタ側係合爪327のそれぞれをコネクタ本体310の対応する本体側係合溝315に係合させることにより、コネクタ本体310に下側プロテクタ構成部材322を係合固定する。つまり、コネクタ本体310に下側プロテクタ構成部材322のみを取付固定する。ここで、本体側係合爪314のプロテクタ側係合溝326への係合により、下側プロテクタ構成部材322の後方への移動が規制される。プロテクタ側係合爪327の本体側係合溝315への係合により、下側プロテクタ構成部材322の上方、すなわち、コネクタ本体310から離間する方向への移動が規制される。
次いで、下側プロテクタ構成部材322の円筒部324に対応する部分の半円突条329にコルゲートチューブ200の端部を嵌合させる。
最後に、コネクタ本体310の本体側係合爪314を上側プロテクタ構成部材321のプロテクタ側係合溝326に係合させると共に、上側プロテクタ構成部材321の一対のプロテクタ側係合爪327のそれぞれをコネクタ本体310の対応する本体側係合溝315に係合させ、さらに、上側プロテクタ構成部材321の円筒部係合爪331を下側プロテクタ構成部材322のU字状係合部330に係合させ、下側プロテクタ構成部材322の円筒部係合爪331を上側プロテクタ構成部材321のU字状係合部330に係合させることにより、上側プロテクタ構成部材321を下側プロテクタ構成部材322に組み付けてリアプロテクタ320を形成する。このとき、上側及び下側プロテクタ構成部材321,322でコネクタ本体310の後部の突出部313及び保護チューブの端部が狭持されるようにリアプロテクタ320がコネクタ本体310に取付固定され、箱状部323によりコネクタ本体310の突出部313を覆うと共に、円筒部324によりコルゲートチューブ200の端部を覆ってリアプロテクタ320で両者を連結した形態となる。
このようにして、一対の光ファイバ心線100からなるハーネス本体と、ハーネス本体を被覆する可撓性のコルゲートチューブ200と、ハーネス本体端に取り付けられたコネクタ300とを備えたハーネスHが製造される。
以上のような構成のコネクタ300によれば、下側プロテクタ構成部材322をコネクタ本体310に係止固定し、そのプロテクタ構成部材にコルゲートチューブ200をセットした後、それに上側プロテクタ構成部材321を組み付けることにより、リアプロテクタ320をコネクタ本体310に容易に取り付けることができる。つまり、まず、下側プロテクタ構成部材322がコネクタ本体310に係止固定されて位置決めされ、あとは残りのコルゲートチューブ200及び上側プロテクタ構成部材321を順に取り付ければよいので、従来のように4部品の位置関係に注意を払わなければならない場合に比較して、リアプロテクタ320のコネクタ本体310への取付工数を低減することができる。加えて、機械による自動組み付けが容易化されることとなる。
また、上側及び下側プロテクタ構成部材321,322が同一形状であるので、多数のプロテクタ構成部材から任意の一対を取り出せば、いずれを上側又は下側にしてもよく、それらでリアプロテクタ320を構成することができるので、部品の取り違えを防止することができる。
なお、上記実施形態では、リアプロテクタ320を上側及び下側プロテクタ構成部材321,322で構成したが、特にこれに限定されるものではなく、横方向に分割された構成であってもよい。
また、上記実施形態では、リアプロテクタ320の円筒部324の内壁の一対の環状突条とコルゲートチューブ200の端部の凹凸とを噛合させることによりコルゲートチューブ200をコネクタ300に固定したが、特にこれに限定されるものではなく、コルゲートチューブ200の端部をチューブ挿通口328の内壁に設けたチューブ固定用係合爪で係止固定しても、接着剤を用いてコルゲートチューブ200の端部をチューブ挿通口328の内壁に接着固定しても、コルゲートチューブ200の端部をチューブ挿通口328の内壁に熱溶着や振動溶着で溶着固定しても、コルゲートチューブ200の端部をチューブ挿通口328に挿入した状態でテープを巻き付けて両者を固定してもよい。さらに、環状突条とコルゲートチューブ200の端部の凹凸との噛合による固定に加えて、上記の固定手段を併せて施してもよい。
また、上記実施形態では、光ファイバ心線100の光ファイバ素線110としてPOFを用いたが、特にこれに限定されるものではなく、石英製のものを用いてもよい。
また、上記実施形態では、保護チューブとしてコルゲートチューブ200を用いたが、特にこれに限定されるものではなく、可撓性と曲げ半径を制限できるものであれば何でもよい。
また、上記実施形態では、環状突条を一対としたが、特にこれに限定されるものではなく、1つであってもよく、さらには、3つ以上であってもよい。
また、上記実施形態では、光ファイバ心線100先端の樹脂層120の除去、ハーネス本体のコルゲートチューブ200への入れ込み、の順にハーネスHを製造したが、特にこれに限定されるものではなく、この順が入れ替わってもよい。
また、上記実施形態では、ハーネス本体のコルゲートチューブ200への入れ込み、コネクタ本体310への光ファイバ心線100の固定、の順にハーネスHを製造したが、特にこれに限定されるものではなく、この順が入れ替わってもよい。
以上説明したように、本発明は、光ファイバ心線を有してなるハーネス本体の少なくとも一方端に取り付けられ、そのハーネス本体及びそれを被覆する可撓性の保護チューブと共にハーネスを構成するコネクタについて有用である。
ハーネスの端部に取り付けられたコネクタを示す斜視図である。 ハーネスの端部に取り付けられたコネクタを示す組立図である。 光ファイバ心線の斜視図である。 コネクタ本体の正面図である。 コネクタ本体の側面図である。 コネクタ本体の背面図である。 上側(下側)プロテクタ構成部材の正面図である。 上側(下側)プロテクタ構成部材の背面図である。 上側(下側)プロテクタ構成部材の上面図である。
符号の説明
H ハーネス
100 光ファイバ心線
110 光ファイバ素線
111 コア
112 クラッド
120 樹脂層
200 コルゲートチューブ(保護チューブ)
300 コネクタ
310 コネクタ本体
311 係止部
312 ガイド突条
313 突出部
314 本体側係合爪
315 本体側係合溝
316 心線挿通孔
317 前面凹部
318 ファイバ保持突起
320 リアプロテクタ
321 上側プロテクタ構成部材
322 下側プロテクタ構成部材
323 箱状部
324 円筒部
325 中間部
326 プロテクタ側係合溝
327 プロテクタ側係合爪
328 チューブ挿通口
329 半円突条
330 U字状係合部
331 円筒部係合爪
400 受け側コネクタ

Claims (2)

  1. 光ファイバ心線を有してなるハーネス本体の少なくとも一方端に取り付けられ、該ハーネス本体及びそれを被覆する可撓性の保護チューブと共にハーネスを構成するコネクタであって、
    ハーネス本体に直接固定されるコネクタ本体と、
    一対のプロテクタ構成部材からなり、該一対のプロテクタ構成部材で上記コネクタ本体の後部及び保護チューブの端部を狭持するように該コネクタ本体に取付固定されるリアプロテクタと、
    を備え、
    上記一対のプロテクタ構成部材の少なくとも一方は、上記コネクタ本体に係合固定可能に構成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1に記載されたコネクタにおいて、
    上記一対のプロテクタ構成部材が同一形状に形成されていることを特徴とするコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014077010A1 (ja) * 2012-11-15 2014-05-22 住友電装株式会社 光ケーブルのコネクタ端末構造及び光コネクタ

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