JP2005223687A - コンテンツ再生システム、コンテンツ再生方法及びテレビジョン受像機 - Google Patents

コンテンツ再生システム、コンテンツ再生方法及びテレビジョン受像機 Download PDF

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Abstract

【課題】 ネットワークに接続された複数の機器でそれぞれ再生可能なコンテンツを機器を跨いで複数選択して再生を設定できるようにする。
【解決手段】 テレビジョン受像機101にネットワークによって接続された複数の機器によって再生可能な全てのコンテンツの情報をネットワークを介して収集し、収集したコンテンツの情報を、再生のために複数のコンテンツを選択が可能な形態で表示部114で画面表示すると共に、当該画面によって選択されたコンテンツの再生順序とリピート再生の設定を行って選択されたコンテンツと設定情報を不揮発性メモリに記憶するように構成し、記憶した情報に基づいてく再生を実行できるようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、複数の記録媒体に記録されたコンテンツを再生するためのコンテンツ再生システム、再生方法及びテレビジョン受像機に関し、特にネットワークに接続された複数の再生機器を総括的に管理して、それぞれらに設けられた記録媒体からコンテンツを一括的に再生することを可能にしたコンテンツ再生システム、コンテンツ再生方法及びテレビジョン受像機に関する。
一般家庭において、テレビジョン受像機で視聴するためのコンテンツを提供する機器として、放送を受信する機能を備えたテレビジョン受像機自身あるいはSTB(Set Top Box)はもとより、DVD(Digital Versatile Disk)、VTR(Video Tape Recorder)等、多くの機器が使われるようになってきており、また、従来ではVTR一体型を除いて録画機能を持っていなかったテレビジョン受像機、STBもHDD(Hard Disk Drive)を記録媒体として放送番組あるいは外部入力信号を録画することができるようになってきている。
一方で、複数の機器の動作を、メインとなる機器から制御可能とするために、複数の機器をIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394シリアルバスあるいはIP(Internet Protocol)を用いるLAN(Local Area Network)で接続してネットワークを構築することも普及されつつある。
複数の機器をネットワークに組み込む場合、通常は、表示手段を備えるテレビジョン受像機をメインの機器として、その表示手段に各機器の動作を制御するためのGUI(Graphical User Interface)形式のメニュー画面等を表示させて、各機器毎に、録画予約、録画コンテンツの選択と再生等の動作を実行させ、管理することが可能である。
各機器の動作は、基本的には、他の機器の動作に影響されることなく各機器単独で実行されるものであり、録画する場合でも、同じ時間帯で、それぞれ録画を実行させることが可能である。
しかしながら、再生動作については、通常はテレビジョン受像機を用いて映像及び音声の提示を行なうものであるため、各機器の再生動作は同じ時間で重なることなく管理される必要がある。
したがって、複数の機器に記録されているコンテンツを再生する場合には、まず一つの機器の記録媒体に記録されたコンテンツの選択と再生起動を実行させ、再生したい全てのコンテンツの再生を済ませてから、他の機器の記録媒体に記録されたコンテンツを選択し、再生起動をかけるという操作を行なう必要があり、使い勝手がよくないという問題があった。
例えば、複数の機器の記録媒体に記録されたコンテンツから、機器に跨って複数のコンテンツを選択して、それを所定の順序で再生したり、さらにはリピート再生できるようになれば、用途がさらに広がると思われるがそのような構成を具体化した提案はなされていない。
例えば、特許文献1には、ネットワークに接続された複数の機器を仮想的な多連装型の機器として使用できるようにした提案が開示されているが、この提案においては、各機器の記録媒体に記録されているトラック(タイトル)を同じGUI画面で共通に選択して再生できるようにしたものであり、同じGUI画面で、各機器のトラックの選択と再生起動を行なわせることができるもの、一つのトラックの再生が完了したら、次のトラックを選択して再生するという操作が必要であり、基本的な使い勝手は、前述の従来例と同じである。
特開2001−229114号公報(第7,8頁、図6,7)
以上のように、従来、それぞれコンテンツが記録された記録媒体を備えた複数の機器をネットワーク接続して、各機器の動作を共通に制御して所望のコンテンツを再生しようとする提案がなされているが、各機器のコンテンツはそれぞれ独立的に再生できるようにした機能が備えられているでけであり、使い勝手の点で改善の余地があった。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、ネットワーク接続された複数の機器を跨って、複数のコンテンツを所定の順次で、しかもリピート可能に再生できるように構成することで、再生の形態に多様性をもたらせて実用性を高めたコンテンツ再生システム、コンテンツ再生方法及びテレビジョン受像機を提供することを目的とする。
本発明のコンテンツ再生システムは、テレビジョン受像機と、このテレビジョン受像機とネットワークによって接続され、それぞれコンテンツが記録された記録媒体から当該コンテンツを再生する手段を備えた複数の機器と、前記テレビジョン受像機に設けられ、複数の機器によって前記記録媒体から再生可能なコンテンツ情報を前記ネットワークを介して取得するコンテンツ情報取得手段と、このコンテンツ情報取得手段によって取得されたコンテンツ情報から、前記異なる記録媒体に記録されているコンテンツを含む複数のコンテンツを再生コンテンツとして特定し、該特定したコンテンツ情報を記憶する再生コンテンツ特定手段と、前記テレビジョン受像機に設けられ、ネットワークを介して前記複数の機器を制御し、前記記憶されたコンテンツ情報に対応するコンテンツを前記各記録媒体から再生し、再生信号を当該テレビジョン受像機で提示する手段と、を具備したことを特徴とする。
本発明のコンテンツ再生方法は、テレビジョン受像機と、それぞれ記録媒体に記録されたコンテンツを再生する手段を備えた複数の機器とをネットワークで接続するステップと、前記各記録媒体に記録されているコンテンツ情報を前記ネットワークを介して取得するステップと、取得されたコンテンツ情報の中から、前記異なる記録媒体に記録されているコンテンツを含む複数のコンテンツを再生コンテンツとして特定し、特定したコンテンツ情報を記憶するステップと、前記ネットワークを介して前記複数の機器を制御し、前記記憶されたコンテンツ情報に対応するコンテンツを前記各記録媒体から再生し、前記テレビジョン受像機で提示するステップと、を具備したことを特徴とする。
本発明のテレビジョン受像機は、それぞれ記録媒体に記録されたコンテンツを再生する手段を備えた複数の機器とネットワークで接続するインターフェースと、前記ネットワークを介して前記複数の機器で前記記録媒体から再生可能なコンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得手段と、このコンテンツ情報取得手段によって取得されたコンテンツ情報の中から、前記異なる記録媒体に記録されているコンテンツを含む複数のコンテンツを再生コンテンツとして特定し、特定したコンテンツ情報を記憶する再生コンテンツ選択手段と、前記ネットワークを介して前記複数の機器を制御し、前記記憶されたコンテンツ情報に対応するコンテンツを前記各記録媒体から再生し、再生信号を受けて提示する再生制御手段と、を具備したことを特徴とする。
本発明によれば、ネットワークに接続された複数の機器でそれぞれ記録媒体から再生可能なコンテンツの中から異なる機器で再生されるコンテンツを含む複数のコンテンツを選択し、それを連続的に再生させることが可能であり、しかもリピート再生を行なわせることもできるので、使い勝手の良好なシステムを提供することができるものである。
以下、図面を参照しながら本発明のコンテンツ再生システムの一実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明のコンテンツ再生システム100の一実施の形態を示す回路ブロック図である。図1において、コンテンツ再生システム100は、テレビジョン受像機101と、このテレビジョン受像機101に対してIEEE1364ケーブル102で接続された、第1の記録再生機器であるHDD103と第2の記録再生機器であるDVDレコーダ104で構成され、テレビジョン受像機101がメイン機器として機能する。
なお、図1では、HDD103とDVDレコーダ104は、テレビジョン受像機101と別体に設けられたものとして示されているが、そのいずれか一方あるいは両方をテレビジョン受像機101筐体内に一体的に組み入れてもよい。さらに他の記録再生機器をネットワークに接続することも当然可能である。
テレビジョン受像機101は、アンテナ105でキャッチされた放送電波が供給されるアンテナ入力端子106を有している。アンテナ入力端子106はチューナ107に接続され、チューナ107でアンテナ105からの放送信号の中から所望のチャンネルの選局が行なわれる。
選局されたチャンネルの受信信号は、復調部108で復調されて、誤り訂正等の処理を施され、MPEG(Moving Picture Experts Group)2のTS(Transport Stream)としてデマルチプレクサ109に出力される。
デマルチプレクサ109では、TSを構成する各種パケットをパケット毎に分離抽出して出力する。例えば番組を構成するPES(Packetized Elementary Stream)は、デコーダ110に供給されて、ここでデコードされる。PESに含まれる映像パケットは例えばMPEG2規格に基づいて復号されて、非圧縮のデジタル映像信号としてグラフィック処理部111に導出される。
グラフィック処理部111には、OSD(On Screen Display)信号生成部112からのOSD信号も供給されており、デコーダ110からのデジタル映像信号に、OSD信号生成部112で生成されるOSD信号を重畳して出力する。あるいは、グラフィック処理部111は、デコーダ110の出力と、OSD信号生成部112の出力を択一的に切換えて出力するか、または両出力がそれぞれ画面の半分を構成するように組合わせて出力する。
グラフィック処理部111の出力は映像信号処理部113に供給され、ここで適宜処理が施された後、表示部114に供給されてその画面に表示される。
また、デコーダ110は、PESに含まれる音声パケットもデコードして非圧縮のデジタル音声信号として音声信号処理部115に出力する。音声信号処理部115によって、音声信号に適宜処理を施した後、スピーカ等で構成される音声出力部116から音声として出力する。
以上のようにして、放送番組を受信して、その視聴をすることが可能となるが、実際の放送番組の視聴には、例えばチューナ107による選局チャンネルの特定等、テレビジョン受像機101を構成する各部の動作、機能を調整する必要があり、そのために制御部117が設けられている。
制御部117は、例えばMPU(Micro Processing Unit)で構成され、チューナ107のチャンネル切換え、デマルチプレクサ109のパケット分離抽出、デコーダ110のデコード、重畳部107の制御、映像信号処理部113の制御及び音声信号処理部115の制御等を行なう。
このため、制御部117には、各種処理プログラムが格納されたROM(Read Only Memory)118、ワークメモリとしてのRAM(Random Access Memory)119の他、設定用のデータを保存するための不揮発性メモリ120が接続されている。なお、ROM118には、各種アプリケーションソフトの他、OSD信号生成部112でOSD信号を生成するための、文字、記号、キャラクタ等のデータも保存されている。
さらに、制御部117には、赤外線受光部121と操作入力部122が接続されており、赤外線受光部121は、リモートコントローラ123からのリモコン信号を受けてこれを制御部117に導出する。また、操作入力部122は、テレビジョン受像機101の例えば前面パネルに設けられた複数のスイッチで構成され、リモートコントローラ123と併せて、ユーザがテレビジョン受像機101の機能の切換え、調整、動作設定等を行なう際に操作されるものである。
さらに、制御部117には、IEEE1394I/F(Interface)124が接続されている。IEEE1394I/F124はIEEE1364ケーブル102を介して他の機器と接続するためのインターフェースであり、コネクタ125を備えている。またHDD103、DVDレコーダ104もそれぞれ図示しないIEEE1394I/Fを内蔵しており、HDD103はコネクタ126,127を備え、DVDレコーダ104はコネクタ128を備えている。
テレビジョン受像機101のIEEEE1394I/F124のコネクタ125とHDD103のコネクタ126がIEEE1394ケーブル102で接続され、さらにHDD103のコネクタ127とDVDレコーダ104のコネクタ128がIEEE1394ケーブル102で接続されることで、テレビジョン受像機101とHDD103とDVDレコーダ104がネックワーク接続されることになる。
図2にリモートコントローラ123のキー配置の例を示す。図2に示すように、リモートコントローラ123は、チャンネル切換え、あるいは数字データ入力時等に使用する数字キー201と、画面上の項目を選択するためのカーソルキー202と、カーソルキー202で選択した項目を登録するための決定キー203を有し、さらに、チャンネルをアップ/ダウン選局するためのチャンネルアップ/ダウンキー204と、音量を増大させ、または減少させるための音量調整キー205と、テレビジョン受像機101の電源をオン/オフするための電源キー206を有する。
さらにリモートコントローラ123は、IEEE1394ネットワークを起動するためのネットワークキー207と、再生タイトルの選択等再生のための設定を行なう画面を立ち上げる再生設定キー208と、処理を終了させる終了キー209と、表示画面を戻す際等に使用する戻るキー210を備え、さらに各種機能を設定するためのメニューを画面表示させるためのメニューキー211を備える。
テレビジョン受像機101において、放送番組を視聴するには、ユーザはリモートコントローラ123の数字キー201を操作して直接チャンネル番号を入力するか、あるいはチャンネルアップ/ダウンキー204を操作して所望のチャンネルの選局を実行させるべく、リモコン信号を赤外線受光部121を介して制御部117に送出する。
制御部117はそれを受けて、チューナ107に対して選局信号を導出し、所定のチャンネルの選局を実行させ、さらにそのチャンネルの受信信号のPESをデマルチプレクサ105で分離抽出させて、デコーダ110に導出させる。
デコーダ110で映像及び音声のPESを復号して、映像信号についてはグラフィック処理部111、映像処理部109を介して表示部114で表示させ、音声信号については音声信号処理部111を介して音声出力部112から音声として出力する。それによって、チューナ107で選局されたチャンネルの視聴が行なわれる。
以上のように構成されたシステム100において、HDD103,DVDレコーダ104は、いずれも記録と再生の両方の機能を有しており、HDD103についてはHD(Hard Disk)に、またDVDレコーダ104はDVDにテレビジョン信号を録画することが可能であり、その録画を実行させるには、リモートコントローラ123のネットワークキー307を操作する。
それによって、制御部117が、赤外線受光部121を介してリモートコントローラ123からのリモコン信号を受け、IEEE1394ネットワークを立ち上げ、IEEE1394I/F124を介して、そのシリアルバスに接続されている全ての機器の情報を収集し、機器のリスト表を生成して、OSD信号生成部112からグラフィック処理部111、映像信号処理部113を介して表示部114で表示する。
表示されたリストから、録画機器として使用したい機器をリモートコントローラ123で選択すると、選択された機器のパネルサブユニットから機器を制御するためのGUI形式の画像を構成するデータが伝送され、制御部117が、IEEE1394I/F124を介してそれを受けて、選択した機器の操作パネルに対応する画像を構築して表示部114に表示する。
表示された操作パネルに対応した画像は、例えば録画ボタン、再生ボタン、一時停止ボタン等を含み、リモートコントローラ123のカーソルキー202を録画ボタンに移動させ、決定キー203を操作する。
それによって、テレビジョン受像機101のデマルチプレクサ109から出力されるTSそのもの、あるいはPESが、IEEE1394I/F124を介して選択した機器、例えばHDD103に供給され、さらにHDD103に対して録画動作を実行させるAV/Cコマンドを送り、録画を実行させる。
あるいは、またテレビジョン受像機101で受信される将来の放送番組について、予め録画予約を行なうことも可能であり、予約した番組の放送が開始された際に、そのTS(あるいはEPS)と共に、録画コマンドをHDD103あるいはDVDレコーダ104に送ってその動作を制御するように構成することが可能である。
なお、以上の説明では、各機器の制御をIEEE1394のパネルサブユニットに基づいて、操作パネルを画面表示させて行なうものとしたが、リモートコントローラのキーで直接的に動作を制御するように構成することもできるものである。
以上のようにして、HDD103あるいはDVDに録画されたコンテンを再生するには、録画時と同様にリモートコントローラ123のネットワークキー207を操作して、ネットワークに接続されている機器のリストを表紙部114で表示させ、次に再生動作をさせたい機器を選択することで、その機器に記録されているタイトルのリストを表示させ、再生したいタイトルを選択する。次に表示されている操作パネルの再生ボタンを選択して決定キーを押すことでそのタイトルの再生を行わせることができる。
制御部117は、再生されたタイトルのTSあるいはPESを、IEEE1394I/F1394124を介して読み込み、これをデマルチプレクサ109からデコーダ110に送って復号させ、映像信号は、グラフィック処理部111、映像信号処理部113を経て表示部114に供給してこれを表示させる。音声信号は、音声処理部115を経て音声出力部116から出力する。
以上説明した再生を実行させるための手順は、通常の再生操作手順であり、各記録機器それぞれに独立した再生動作を実行させるものである。本発明では、ネットワークに接続されている全ての記録再生機器にそれぞれ記録されているタイトルを一つのリストとして表示させ、その中から再生したいタイトルの選択と、再生順序の設定及びリピート再生の設定を可能にしたものである。
すなわち、図1に示すシステムでは、まず、HDD103,DVDレコーダ104にいかなるコンテンツが記録されているかということを探知し、そのリストを生成して不揮発性メモリ120に記憶させ、次にそれを読み出して画面表示させて、リモートコントローラを操作して再生のための各種設定を行うという操作手順を踏むことになる。
より詳細に説明すると、ユーザは、リモートコントローラ123の再生設定キー208を操作する。それによって、制御部117は、例えばIEEE1394のAV/C(Audio Video Control)コマンドを用いて、HDD103,DVDレコーダ104に記憶されているコンテンツのタイトル情報を読み出して、それらをAV/Cコマンドで制御可能な状態で、不揮発性メモリ120に記憶させる。
さらに制御部117は、その不揮発性メモリ120に記憶したタイトル情報を読み出して、表示部114で表示可能な形態のリストとして構築して、OSD信号生成部112を介してグラフィック制御部111に導出し、それを映像信号処理部113から表示部114に供給して表示させる。ユーザは、そのリストに基づいて、再生したいタイトルの選択と、さらに、複数のタイトルを選択した場合に、その再生順序と、リピート再生を行なうか否かの設定を行なうものである。
図3は、HDD103とDVDレコーダ104に記録されているタイトルのリストに対して、再生したいタイトルの選択と、再生順序、リピート再生を行なうか否かを設定可能にしたUGI形式の画面表示の例を示すものである。
図3では、機器(HDDかDVD)毎に記録されているタイトルと、そのコンテンツの属性情報を表形式で示し、さらに各タイトル毎に再生の選択と再生順序とリピート再生の設定を行なうための入力欄が設けられた表301として構築されている。
すなわち、表301の最も左の列302が機器種別を示す列で、次の列303がタイトルであり、次の列304にタイトルの属性として、そのタイトルが提供されたソース、すなわちチャンネル番号あるいは他の機器名が示されている。数字1,4は地上波放送のチャンネル番号であり、103は衛星デジタル放送のチャンネル番号であり、BS7は衛星アナログ放送のチャンネル番号であり、VTR(Video Tape Recorder)はVTRの再生信号を録画したもの、すなわちダビングしたものであることを示す。
さらに次の列305は、そのタイトルを再生する際に必要な時間を示しているもので、つまり放送番組を録画したものである場合、番組が何時間(何分)番組であるかということを示す。また、列306は、そのタイトルを録画した日時を示示している。
さらに次の列307は、再生するタイトルとして選択する際に、フラグを立てる(表示色を変える)列であり、次の列308が選択したタイトルの再生順序を入力する列であり、最も右の列309がリピート再生を実行させる際にフラグを立てる(表示色を変える)列である。
また、表301の外側の画面左上に、再生設定処理を終了させるための終了ボタン310表示が設けられ、さらに画面右上に設定操作を終えた後、実際に再生を実行させるめの再生ボタン311表示が設けられている。
図3に示す表301を表示部114に表示させる処理、及びこの表301に基づいて、再生タイトルの選択、再生順序入力、リピート再生の設定処理及び再生動作の起動については、ユーザがテレビジョン受像機101用のリモートコントローラ123を操作することで実行される。
すなわち、表示されたタイトルリストから、再生したいタイトル選んでその再生設定列307に、リモートコントローラ123のカーソルキー202を操作してカーソルを合わせて、決定キー203を操作することで、そのタイトルを再生するための選択処理が実行される。その結果その欄の表示色が変化し、設定がなされたことが確認できる。図3では、タイトルとして、HDD103に録画されている「世界の料理」、DVDに記録されている「世界の美術館」及び「ミシシッピーを下る」が選択されていることを示している。
次にユーザは、選択したタイトルの再生順序を設定する。この設定は、リモートコントローラ123のカーソルキー202で、列307の対応する欄にカーソルを移動させてから数字入力キー201を使って順番を示す数字を入力することで行う。
図3では、「ミシシッピーを下る」「世界の料理」「世界の美術館」の順に再生されるように設定されていることを示している。
次の操作として、リピート再生の設定を行う。リピート再生を行わせる場合には、ユーザはカーソルキー202と決定キー203で設定を行い、その結果、画面上では、列309の該当する欄の表示色が変更される。図3では、リピート再生が設定されていることを示している。
再生設定の処理を終了する場合は、終了ボタン310にカーソルを合わせて決定キー203を操作することで、設定したデータが不揮発性メモリ116に記憶される。
次にユーザが、カーソルを再生ボタン311に合わせて決定キー203を操作することで、再生が開始される。すなわち、図3に示す表示から、再生映像の表示に切換えられ、設定したタイトルが設定した順序で、かつ繰り返し再生されることになる。
以上のように、図1に示すシステムにおいては、ネットワークに接続されている全ての録画再生機器の記録媒体に記録されているタイトルのリストを表示させ、その中から、再生したい複数のタイトルを一度に設定する場合に、その再生順序とリピート再生させるか否かを設定できるように構成されているため、異なる記録媒体であるか否かに関わりなく、記録媒体を跨いだ、複数のタイトルの再生設定を行わせることができるため、その操作性が著しく向上するものである。
なお、図1のシステムでは、DVDレコーダ104を適用しているが、本発明では記録機能は必ずしも必要がないので、DVDプレーヤとすることも可能であることは述べるまでもない。
また、再生タイトルの選択と、再生順次及びリピート再生の設定は、図3に示す表だけでなく、対話形式で設定できるようになれば、さらにユーザフレンドリーであり、操作性が向上するものである。
図4は、対話形式での設定画面の例を示すものである。この場合にも、リモートコントローラ123を操作して設定することには変わりない。すなわち、ユーザがリモートコントローラ123の再生設定キー208を操作すると、制御部117は、例えばIEEE1394のAV/C(Audio Video Control)コマンドを用いて、HDD103,DVDレコーダ104に記憶されているコンテンツのタイトル情報を読み出して、それらをAV/Cコマンドで制御可能な形態で、不揮発性メモリ120に記憶させる。
制御部117は、さらに、不揮発性メモリ120に記憶させた情報に基づいて、図4(a)に示す再生タイトル選択画面を表示部114に画面表示させる。図4(a)の表示画面401においては、「再生タイトル選択」表示の下に、カーソルで選択して決定キーで確定する旨の操作説明がなされ、次いで、HDD103,DVDレコーダ104にそれぞれ録画されているタイトル402,403が表示されている。また、表示画面401の下方には、再生順序と、リピート再生を設定するための項目404,405が表示されている。さらに画面401の右上には、処理を終了する終了ボタン406と再生を実行させる再生ボタン407が表示されている。
ユーザは、リモートコントローラ123のカーソルキー202と決定キー203を操作して、再生したいタイトルを選択する。複数のタイトルが設定された場合、再生順次の設定が可能となり、項目404の「はい」にカーソルを合せて決定キー203を操作する。リピート再生の設定を行なう場合には、項目405の「はい」にカーソルを合せて決定キー203を操作する。
項目404,405がいずれも「いいえ」の場合、終了ボタン406にカーソルを合せて決定キー203で確定して情報を不揮発性メモリ120に記憶させる。次いで再生407ボタンにカーソルを合せて、決定キー203で再生を開始させる。
図4(a)の項目404,405が「はい」に設定された場合には、図4(b)の画面に切換えられ、再生順序とリピート再生の設定が行なわれる。図4(b)では、図4(a)で選択されたタイトルが表示され、各タイトルに対応して再生順序を入力する入力欄408と、リピート再生を行なうか否か設定する項目409が表示され、さらに処理を終了する終了ボタン410と再生を実行させる再生ボタン411が表示されてい。
ユーザは、リモートコントローラ123の数字キー201を操作して入力欄408に再生順序の数字を入力し、さらにタイトルを繰り返し再生させる場合には、項目409の「はい」カーソルを合せて、決定キー203で確定する。
全ての設定が終了したら、再生ボタン411で再生を開始させる。設定を途中で中止する場合には、終了ボタン410で終了し、設定した情報を不揮発性メモリ120に記憶させ、再生を実行させる場合には、再生ボタン411で再生を行なわせる。リモートコントローラ123の戻るキー210を操作するか終了キー209を操作することで、再生タイトル選択処理を中止させることが可能である。
図4に示す実施の形態では、対話形式で再生タイトルの選択と、再生順序及びリピート再生の設定が実行できるため、よりユーザフレンドリーな操作が可能となるものである。
また、図1に示すシステムでは、HDD103とDVDレコーダ104をIEEE1394シリアルバスで接続してネットワークを構築しているが、IP(Internet Protocol)を用いて、ネットワークを構築するように構成することもできる。
図5は、IPを用いてネットワークを構築した形態を示すものであり、図において、図1と同じ構成部分に同じ符号を付して詳細な説明は省略する。
図5に示す本発明の他の実施の形態では、コンテンツ再生システム500は、テレビジョン受像機501と、ルータ502と、HDD503及びDVDレコーダ504を備えている。
テレビジョン受像機501は、制御部117に接続された通信I/F505を有し、この通信I/F505が端子506を介してケーブル507によってルータ502に接続されている。HDD503及びDVDレコーダ504も内部に通信I/Fを備え、ルータ502とケーブル507でそれぞれ接続されている。
テレビジョン受像機501は、ルーター502を介してHDD503,DVDレコーダ504とデータのやり取りを実行させるためのアプリケーションプログラムをROM118に備えており、あたかも、HDD503、DVDレコーダ504が接続されたパソコンのように、それらに記録されているタイトルの管理を実行させることが可能である。
ユーザは、リモートコントローラ123のネットワークキー207を操作すると、制御部117はそれを受けて、ROM118に記憶されたアプリケーションを起動し、通信I/F505、ルータ502を介してHDD503,DVDレコーダ504に記録されたタイトル情報を取得し、その一覧を図6に示すにように表示部114に表示させる。
すなわち、図6は、テレビジョン受像機とネットワーク接続されている、全ての機器と、各機器の記録媒体に記録されているコンテンツのタイトルの一覧を表示した例を示すもので、図5の実施の形態に対応したものである。図6において、画面601に、ネットワーク接続された、HDDを示すマーク602と、DVDレコーダを示すマーク603が示され、さらにそれぞれのマーク602,603の下に、記録媒体に記録されているタイトル表示604,605がなされている。
さらに、画面601の右上には、再生タイトルの選択、再生順序及びリピート再生処理に移行するための再生選択/設定ボタン606の表示がなされている。
ユーザは、この画面で各タイトル単独での再生を実行させることが可能である。例えば、タイトルにカーソルを合せて、決定キー203を、パソコンマウスのダブルクリックの要領で操作すればよい。
複数のタイトルの再生設定を行なうには、図6の画面601の再生選択/設定ボタン606にカーソルを合せて、決定キー203を操作する。それによって、図1の実施の形態と同様に、図3に示す表が画面表示され、再生タイトルの選択と、再生順序の設定及びリピート再生の設定が可能となる。あるいは、図4に示すような、対話形式の設定も可能である。
以上のように、図5に示す実施の形態においては、IPによってネットワーク接続された機器に記録されたタイトルを、あたかもパソコンのファイル一覧表示のように表示させると共に、再生タイトルの選択と再生順序の設定及びリピート再生の設定を行なわせることが可能であり、その操作性が向上するものである。
なお、図5に示す実施の形態では、HDD503,DVDレコーダ504で再生された信号はIPネットワークを介してテレビジョン受像機101に取り込まれるように構成されてといるが、IPネットワークはHDD503、DVDレコーダ504の動作の制御のために利用し、それぞれから再生された信号は、IPネットワークとは別の、通常テレビジョン受像機に再生信号を供給している出力端子から出力するように構成することも当然可能である。テレビジョン受像機501の通常の外部入力端子からそれを取り込むことが可能である。
図7は、図1及び図5に示すシステムの動作を改めて説明するためのフローチャートであり、特にコンテンツの選択と、再生順序及びリピート再生の設定が終了した後での、再生動作をより詳しく説明するものである。
図7において、ステップS701で開始され、ステップS702で、ネットワークに接続された機器が搭載されている記録媒体に記録されているコンテンツの情報を、ネットワークを介して収集し、次いでステップS703で、取得したコンテンツ情報に基づいて、再生コンテンツの選択、再生順序及びリピート再生設定のための映像を構築して表示する。
次にステップS704で、表示された映像によって再生コンテンツの選択と、再生順序及びリピート再生の設定を適宜行う。次いでステップS705で終了コマンドが入力されたか否かの判定がなされ、終了コマンドが入力されたと判定されたら、ステップS706で、選択されたコンテンツと、再生順序及びリピート再生の設定情報を不揮発性メモリ120に記憶させる。
次に、ステップS707で再生が起動されたか否かの判定がなされ、再生が起動されたら、ステップS708で選択されたコンテンツが複数か否かの判定がなされる。複数である場合には、ステップS709で再生順序が設定されているか否かの判定が選なされ、再生順序の設定がされている場合には、次いでステップS710で選択されたコンテンツを設定された再生順序でかつリピート再生の設定の有無に基づいて再生する。
次にステップS711で再生が終了したかまたは終了コマンドが入力されたか否かの判定がなされ、それぞれが否の場合再生が継続される。このステップS711の判定は、リピート再生の設定の有無によって変わってくるものであり、リピート再生が設定されていなければ、再生対象の全てのコンテンツの再生が終了したら、ステップS712で処理を終了し、リピート再生の設定がされていれば、終了コマンドが入力されることでステップS712で処理を修了する。
ステップS708で、選択されたコンテンツが単数であると判定された場合には、ステップS713に移って、選択されたコンテンツをリピート再生の設定の有無に基づいて再生する。すなわち、リピート再生が設定されていれば、繰り返し再生し、設定されていなければ、一回の再生で再生処理を終了する。
ステップS714では、再生を終了する条件になったか否かを判定しており、リピート再生が設定されていなければ、再生が終了したことでステップS712で処理を終了し、リピート再生が設定されていれば終了コマンドが入力されたことでステップS712に移って処理を終了する。
そのような条件になるまで、ステップS713の処理が継続される。
また、ステップS709で再生順序が設定されていないと判定された場合には、ステップS715で、選択されたコンテンツを所定の順序で、リピート再生の設定の有無に基づいて再生する。所定順序とは、例えば記録日時の古い順等であり、リピート再生の設定がなされていない場合には、全てのコンテンツの再生が終了した場合に再生を終了し、リピート再生が設定されていれば、繰り返し再生することになる。
ステップS716では、再生を終了する条件になったか否かを判定しており、リピート再生が設定されていなければ、全てのコンテンツの再生が終了したことでステップS712に移って処理を終了し、リピート再生が設定されてれば終了コマンドが入力されたことでステップS712に移って処理を終了する。そのような条件になるまで、ステップS715の処理が継続される。
以上説明したように、本発明のコンテンツ再生システムによれば、ネットワークに接続された複数の機器で、記録媒体から再生可能なコンテンツから自由に選択したコンテンツを、連続的に再生させることが可能であり、しかもリピート再生を行なわせることもできるので、使い勝手の良好なシステムを提供することができるものである。
本発明に係るコンテンツ再生システムの一実施の形態を示す回路ブロック図。 図1のシステムに組み込まれるテレビジョン受像機に適用されるリモートコントローラのキー配置の一例を示す図。 図1のシステムの動作の一例を説明するための図。 図1のシステムの他の動作例を説明するための図。 本発明に係るコンテンツ再生システムの他の実施の形態を示す回路ブロック図。 図5のシステムの動作を説明するための図。 図1,5のシステムの動作を説明するためのフローチャート。
符号の説明
100,500…コンテンツ再生システム
101,501…テレビジョン受像機
102…ケーブル
103,503…記録再生機器(HDD)
104,504…記録再生機器(DVDレコーダ)
105…アンテナ
106…アンテナ入力端子
107…チューナ
108…復調部
109…デマルチプレクサ
110…デコーダ
111…グラフィック処理部
112…OSD信号生成部
113…映像信号処理部
114…表示部
115…音声信号処理部
116…音声出力部
117…制御部
118…ROM
119…RAM
120…不揮発性メモリ
121…赤外線受光部
122…操作入力部
123…リモートコントローラ
124…IEEE1394I/F
125,126,127,128…コネクタ
502…ルーター
505…通信I/F
506…端子
507…ケーブル

Claims (6)

  1. テレビジョン受像機と、
    このテレビジョン受像機とネットワークによって接続され、それぞれコンテンツが記録された記録媒体から当該コンテンツを再生する手段を備えた複数の機器と、
    前記テレビジョン受像機に設けられ、複数の機器によって前記記録媒体から再生可能なコンテンツ情報を前記ネットワークを介して取得するコンテンツ情報取得手段と、
    このコンテンツ情報取得手段によって取得されたコンテンツ情報から、前記異なる記録媒体に記録されているコンテンツを含む複数のコンテンツを再生コンテンツとして特定し、該特定したコンテンツ情報を記憶する再生コンテンツ特定手段と、
    前記テレビジョン受像機に設けられ、ネットワークを介して前記複数の機器を制御し、前記記憶されたコンテンツ情報に対応するコンテンツを前記各記録媒体から再生し、再生信号を当該テレビジョン受像機で提示する手段と、
    を具備したことを特徴とするコンテンツ再生システム。
  2. 前記再生コンテンツ特定手段は、特定された複数のコンテンツの再生順序とリピート再生のいずれか一方または両方を設定可能であることを特徴とするコンテンツ再生システム。
  3. 前記ネットワークがIEEE1394シリアルバスによるものであることを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ再生システム。
  4. 前記ネットワークがIPネットワークであることを特徴とする請求項1または2に記載のコンテンツ再生システム。
  5. テレビジョン受像機と、それぞれ記録媒体に記録されたコンテンツを再生する手段を備えた複数の機器とをネットワークで接続するステップと、
    前記各記録媒体に記録されているコンテンツ情報を前記ネットワークを介して取得するステップと、
    取得されたコンテンツ情報の中から、前記異なる記録媒体に記録されているコンテンツを含む複数のコンテンツを再生コンテンツとして特定し、特定したコンテンツ情報を記憶するステップと、
    前記ネットワークを介して前記複数の機器を制御し、前記記憶されたコンテンツ情報に対応するコンテンツを前記各記録媒体から再生し、前記テレビジョン受像機で提示するステップと、
    を具備したことを特徴とするコンテンツ再生方法。
  6. それぞれ記録媒体に記録されたコンテンツを再生する手段を備えた複数の機器とネットワークで接続するインターフェースと、
    前記ネットワークを介して前記複数の機器で前記記録媒体から再生可能なコンテンツ情報を取得するコンテンツ情報取得手段と、
    このコンテンツ情報取得手段によって取得されたコンテンツ情報の中から、前記異なる記録媒体に記録されているコンテンツを含む複数のコンテンツを再生コンテンツとして特定し、特定したコンテンツ情報を記憶する再生コンテンツ選択手段と、
    前記ネットワークを介して前記複数の機器を制御し、前記記憶されたコンテンツ情報に対応するコンテンツを前記各記録媒体から再生し、再生信号を受けて提示する再生制御手段と、
    を具備したことを特徴とするテレビジョン受像機。
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