JP4393215B2 - 放送受信装置及び放送受信方法 - Google Patents
放送受信装置及び放送受信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4393215B2 JP4393215B2 JP2004030472A JP2004030472A JP4393215B2 JP 4393215 B2 JP4393215 B2 JP 4393215B2 JP 2004030472 A JP2004030472 A JP 2004030472A JP 2004030472 A JP2004030472 A JP 2004030472A JP 4393215 B2 JP4393215 B2 JP 4393215B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording device
- digital broadcast
- data
- receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/775—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/436—Interfacing a local distribution network, e.g. communicating with another STB or one or more peripheral devices inside the home
- H04N21/43622—Interfacing an external recording device
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/443—OS processes, e.g. booting an STB, implementing a Java virtual machine in an STB or power management in an STB
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/47—End-user applications
- H04N21/472—End-user interface for requesting content, additional data or services; End-user interface for interacting with content, e.g. for content reservation or setting reminders, for requesting event notification, for manipulating displayed content
- H04N21/47214—End-user interface for requesting content, additional data or services; End-user interface for interacting with content, e.g. for content reservation or setting reminders, for requesting event notification, for manipulating displayed content for content reservation or setting reminders; for requesting event notification, e.g. of sport results or stock market
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/47—End-user applications
- H04N21/485—End-user interface for client configuration
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/781—Television signal recording using magnetic recording on disks or drums
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/84—Television signal recording using optical recording
- H04N5/85—Television signal recording using optical recording on discs or drums
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/804—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
- H04N9/8042—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction
Description
グ放送及びデジタル放送が実用に供され、さらにデジタル地上波放送も開始される等、多
様な放送形態がとられるようになってきている。
が放送提供業者側に、応答を返すことができるいわゆる双方向性のサービスを提供するこ
とが可能であり、このため、市販されているデジタルテレビジョン受像機、あるいはデジ
タルテレビジョンチューナ(セットトップボックス)には、電話回線を介して放送業者側
のサーバーと接続して、データを伝送するための装置が設けられている。
トにアクセスして情報を取得するということが広く普及してきており、一家庭で複数のパ
ソコンを使うことも珍しくなく、そのような場合、例えばルーターをハブとして、複数の
パソコンを接続して家庭内LAN(Local Area Network)を構築するという使い方もなさ
れてきている。
介して外部サーバーに接続するのが効率的であるため、最近では、イーサネット端子を備
えた製品も市販されている。
とができる機能を搭載したDVD(Digital Versatile Disk)レコーダ等の製品も市場に
出回っており、今後、家庭内LANがさらに普及することが予想される。
信するチューナを一応備えているが、チューナとしてデジタル放送に対応するものは搭載
されていない傾向にある。
ジタル信号のまま、あるいはアナログ信号に変換して、ライン入力として記録機器に供給
し、同時に記録機器を起動させて記録するという方法で行なっている。
記録機器をIEEE1394シリアルバスで接続して、AV/C(Audio Video Control
)コマンドで制御したり、あるいは、デジタル放送受信機器から記録機器を制御するリモ
コン信号を送信して記録機器を制御するという方法が採られている。
タル放送受信機器によってその動作が制御される構成となっている。記録の予約は、例え
ば、デジタル放送で多重伝送されるメタデータとしてのSI(Service Information)に
基づいてEPG(Electronic Program Guide)の番組表を構築して表示し、記録したい番
組をカーソルで選択することで行なう方式が一般的である。
するには、デジタル放送受信機器に記録予約登録を行い、記録機器はもっぱらデジタル放
送受信機器によってその動作が制御されるという構成になっている。
時刻(放送開始時刻)から記録が終了される時刻(放送終了時刻)まで、記録機器がデジ
タル放送受信機器から正しく制御を受けられる状態で、デジタル放送受信機器と連結され
ている必要がある。
他の機器がコネクタから外されたりして、バスリッセットが発生すると、リセットされる
前の状態に復帰されないこともあり、そうなると、デジタル放送受信機器が記録機器の動
作を制御させることができなくなる。
御する場合には、デジタル放送受機器からリモコン信号を送出する発光部と、記録機器側
でそのリモコン信号を受ける受光部とが、所定の位置関係になくてはならず、位置がずれ
てしまったりすると、リモコン信号が正しく伝送されなくなるという事故が発生する。ま
た、リモコンで制御する場合、記録開始時刻になるまで、記録機器の電源をオフにしてお
く必要があり、これを怠ると正しい記録動作が期待できなくなる。
て、それに基づいて記録動作を実行させるようにすれば、少なくとも、リモコンで制御す
る方法に比べて確実性があると思われるが、デジタル放送受信機器と記録機器にそれぞれ
記録予約を行なうには、手間が掛かるということもあり、従来、実用化されることはなか
った。
を利用して、番組情報を取得して記録予約ができるようにした装置が特許文献1に開示さ
れているが、受信機器と記録機器をいかに連係させて予約記録を確実に実行させるという
観点での提案はなされていない。
記録機器で記録させる際に、その番組の記録を確実に実行させ得るようにしたシステムが
なく、実現が待望されている。
ークで接続して、放送受信機器で受信した番組の記録機器での記録を予約する場合に、予
約データを放送受信機器だけでなく、記録機器にも登録して、記録機器が登録した予約デ
ータに基づいて動作するようにしたものである。
する。
図1は、本発明の放送番組記録システム100の概念を示すブロック図であり、放送受
信機器としてのデジタル放送チューナ101と、記録機器としてのネット対応記録機器1
02と、デジタル放送チューナ101とネット対応記録機器102をネット接続するため
のルーター103で構成されている。
有し、ルーター103とケーブル105を介して接続され、ネット記録対応記録機器10
2もネット端子106を有し、ケーブル107によってルーター103と接続されている
。以上によって、デジタル放送チューナ101とネット対応記録機器102がネットワー
ク108に接続されることにる。
号含む)を出力するビデオ出力端子109を備えており、ネット対応記録機器102は、
そのビデオ出力を受けるためのビデオ入力端子110を備え、両端子109,110がケ
ーブル112で接続されている。ビデオ入力端子110は、いわゆるライン入力端子であ
り、通常複数設けられている。
シュメモリ等で構成されるメモリ113,114を備えており、デジタル放送チューナ1
01での記録予約を行なうと、その予約データの全部または一部がネットワーク108を
介して、ネット対応記録機器102に伝送され、そのメモリ114に記憶される。すなわ
ち予約データが登録される。
101に、完了通知を伝送し、デジタル放送チューナ101はこれを受けて、予約データ
の登録を行う。
したい番組を放送する放送局のチャンネル番号、記録開始(放送開始)時刻、終了(放送
終了)時刻、記録映像モード、記録音声モード等である。また、ネット対応記録機器10
2においては、例えば、複数のライン入力端子のうち、デジタル放送チューナ101のビ
デオ出力端子109と接続されるライン入力端子を特定する番号と、記録開始時刻、終了
時刻、記録映像モード、記録音声モード等である。
れ、予約した番組の放送チャンネルの選局処理を行い、それによって受信された信号を復
調してMPEG(Moving Picture Experts Group)2のTS(Transport Stream)に変換
し、さらにこのTSに対し、記録予約データの記録映像モード、音声モードに合せた処理
を必要に応じて施して、ビデオ出力端子109から出力する。
号し、かつNTSCエンコード等の処理を施したアナログのビデオ信号(映像信号+音声
信号)が出力される。
されたライン番号のビデオ入力端子110から供給されるビデオ信号を、記録予約された
記録映像モード、記録音声モードで、その内部に設けられた図示しない記録媒体に記録す
る。
対応記録機器102も記録動作を停止させる。
予約データの全部あるいは一部が、ネットワークを介してネット対応記録機器102に記
憶され、ネット対応記録機器102は、その記憶された予約データに基づいて動作し、放
送受信機器によって影響を受けないので、少なくとも記録動作モードを起動させることに
関しては、誤動作することなく確実に実行させることができるものである。
あり、図1と同じ構成部分に同じ符号を付す。
図2において、201はアンテナであり、このアンテナ201で放送電波がキャッチさ
れ、放送信号としてアンテナ入力端子202を介してチューナ/復調部203に供給され
る。
の受信信号の復調、誤り訂正、必要に応じてスクランブル解除処理等が行われ、MPEG
2TSとして出力される。
されているデータが、パケット毎に分離されて出力される。番組の映像と音声を構成する
PES(Packetized Elementary Stream)は、デコーダ205に供給されて復号され、そ
れぞれ非圧縮のデジタル映像信号とデジタル音声信号として出力される。
ために制御部217が設けられている。制御部217は、マイクロコンピュータで構成さ
れ、内部にアプリケーション等の処理プログラムが蓄積されたROM(Read Only Memory
)と、ワークエリアとしてのRAM(Random Access Memory)が設けられているものであ
る。
/F220が接続されており、この通信I/F220がネット端子104を介して、ケー
ブル105によってルーター103(図1参照)に接続されている。
を行うためのキー入力部218とリモコン信号受信部219が接続されており、キー入力
部218をユーザが操作したり、図示しないリモートコントローラを操作することで、チ
ューナ/復調部203による選局チャンネルの切換え、グラフィック処理/重畳部206
による画面構成の切換え、OSD信号の重畳等の制御を実行させることができる。
放送される番組の記録を予約することが可能であり、それによって入力された予約データ
は、不揮発性メモリ113に記憶されることで、記録予約が完了することになる。
であり、図1同じ構成部分に同じ符号を付す。図3に示す記録機器103は、記録媒体と
してHDD(Hard Disk Drive)301と、光ディスク302を扱うことが可能なように
構成されている。
と、外部からのテレビジョン信号を受けるAV入力部304を備えている。
を受けて、所望のチャンネルの選局を行い、さらに選局によって得られる受信信号の復調
処理を行ってアナログベースバンドテレビジョン信号に変換し、これをエンコーダ部30
6に出力する。
信号あるいはデジタルテレビジョン信号をエンコーダ部306に導出する。外部入力端子
110は、2端子構成で、一方の端子にデジタルテレビジョン信号が供給され、他方にア
ナログテレビジョン信号が供給される。この端子110は、図1のビデオ入力端子110
に相当する。
をデジタル信号に変換してから、エンコード処理と、フォーマット変換処理を行って、デ
ータプロセッサ308に出力し、データプロセッサ308では、エンコーダ部306から
供給されるデジタルデータを、HDD301に記録させたり、あるいはディスクドライブ
部309を介して光ディスク302に記録するための処理を行う。
記録されているデータを読み出して、デコーダ部310に供給する処理を行う。
デジタルテレビジョン信号としてAV出力部311に出力する。AV出力部311では、
デジタルテレビジョン信号をTS信号として2端子構成の端子312の一方出力するか、
あるいはアナログテレビジョン信号に変換して端子312の他方から出力する。
ンピュータで構成される制御部314が設けられている。制御部314は、チューナ部3
03の選局処理の制御をはじめとして、エンコーダ部306、データプロセッサ308、
HDD301、ディスクドライブ部309、デコード部310及びAV出力部311の制
御を行う。制御部314は、アプリケーション等各種の処理プログラムが蓄えられたRO
Mと、ワークエリア用のRAMを内部に備える。
F315が接続されており、この通信I/F315がネット端子106を介して、ケーブ
ル107によってルーター103(図1参照)に接続されている。
6とリモコン信号受信部317が接続されており、キー入力部316をユーザが操作した
り、図示しないリモートコントローラを操作することで、チューナ部303の選局チャン
ネルの切換え、記録及び再生時の記録媒体の選択、記録モードの選択、再生時に再生すべ
きタイトルの選択等が実行される。さらに、制御部314には、ネット対応記録機器10
2の動作状態を表示するための表示部318が接続され、さらに不揮発性メモリ114も
接続されている。不揮発性メモリ114は、各種設定情報が記憶されるほか、ネットワー
ク108を介して、デジタル放送チューナ101から伝送される記録予約データの一部ま
たは全部が記憶される。
ーター103にネット接続されることでネットワーク108が構築されるものであるが、
実際には、ネット対応記録機器102をネットワークに接続するための処理が必要となり
、それについて説明する。
ナ101で認識可能な機器として登録する必要があり、デジタル放送チューナ101にお
いて、図示しないリモートコントローラ等の操作により、例えばまず初期設定メニューを
モニタ210に表示させて、登録設定を行う。
キー配列例を示すものであり、リモートコントローラ401は、地上波放送のチャンネル
切換え、あるいは数字/文字データ入力時等に使用する数字キー402を有する。数字キ
ー402は、1〜12のキーで構成され、さらにそれらキーに対してかな文字とアルファ
ベットが割り当てられている。例えば数字「1」が付されたキーは、あ行のかな文字と、
アルファベットのABC及びその小文字が入力可能である。
03と、カーソル403で選択した項目を登録するための決定キー404を有し、さらに
、チャンネルをアップ/ダウン選局するためのチャンネルアップ/ダウンキー405と、
音量を増大させ、または減少させるための音量調整キー406を有する。
7と、処理を終了させる終了キー408と、表示画面を戻す際等に使用する戻るキー40
9と、各種機能を設定するためのメニューを画面表示させるためのメニューキー410を
備える。
期設定メニューから図4に示す記録機器情報設定画面に入り、リモートコントローラ40
1の数字キー及び文字キー402を使って、各項目を入力することが可能である。全ての
項目の入力が完了した時点で、リモートコントローラ401のカーソルキー403を操作
してカーソルを設定完了ボタン507に合わせて、決定キー404を操作することで、ネ
ット対応記録機器102をデジタル放送チューナ101に登録する処理が完了する。
行するには、ユーザは、まずリモートコントローラ401の番組表キー407を操作する
。それによって、デジタル放送チューナ101の制御部217が、送られてくるリモコン
信号を、リモコン信号受信部219を介して受け取り、デマルチプレクサ204で、多重
伝送されてくるSIを抽出して、これを解読してEPG番組表を構築して、OSD信号生
成部208を介してグラフィック処理/重畳部206に導出して、EPG番組表を画面表
示させる。
リモートコントローラ401のカーソルキー403を使って所望の番組にカーソルを合わ
せて、決定キー404を操作する。
10まで放送される「世界の美術館」という番組にカーソル602が存在していることを
示しており、この状態で決定キー404を操作することで、記録予約の画面に移行するこ
とになる。
は、番組記録予約のタイトルの下に、選択した番組の放送チャンネルと放送日時が表示さ
れ、次いで、番組のタイトルが表示され、次に「予約する」の選択ボックス702と「予
約しない」の選択ボックス703が表示され、さらに記録機器がいかなるものかの表示が
なされている。
図8に示す画面に移る。図8の画面801では、記録の条件を設定する画面であり、設定
項目として、映像モード、音声モード、記録先、DVD互換である。映像モードとは、い
わゆる再生したときの映像の画質であり、SP(Standard Playing (record))は標準モ
ードである。音声モードは、再生したときの音声の音質であり、M1は標準の音質である
。記録先は、HDD301と光ディスク302のどちらに記録するかということであり、
DVD互換は、他のDVDフォーマットと互換を保持した記録を行わせるかということで
ある。
作することで、記録予約が完了する。
ネットワーク108を介してネット対応記録機器102に送ると共に、デジタル放送チュ
ーナ101の不揮発性メモリ113に記憶する。
を、制御部314の制御の下、不揮発性メモリ114に記憶させる。この予約データは、
デジタル放送チューナ101から送られてくるデータの他、初期設定の際に、設定登録し
たライン番号も含まれる。すなわち、AV入力部304で選択されているライン番号が含
まれる。
録機器102にも登録されることで、ネット記録機器102の記録動作をより確実なもの
とすることができるものである。
伝送され、それに基づくネット対応記録機器10用の予約データが登録された際に、ネッ
ト対応記録機器102からデジタル放送チューナ101に対して、予約データの登録が完
了した旨の通知を返すように構成すれば、デジタル放送チューナ101では自己の記録予
約が登録されたことと合せて、記録予約処理が滞りなく登録されたことを確認することが
できるものであり、デジタル放送チューナ101が、その状態になったことを、例えば図
9に示すように、メッセージをモニタ210で表示させで報知するように構成することも
可能である。
、予約登録ができたことのメッセージ902が表示されている。ユーザは、これを見るこ
とで、記録予約が正しくなされたことを確認でき、例えばミス入力によって、記録予約が
正常に行なわれずに予約記録が実行されなかった等という事故を防止することができるも
のである。
定数に制限することが行なわれており、その限度を越えて登録しようとした場合には、新
規な登録を阻止するように構成するのが一般である。この場合にも、ユーザに通知するこ
とが好ましい。
ラム数の限度いっぱいに登録済みであった場合に、画面1001の下方に、記録機器の記
録予約がいっぱいであるとのメッセージ1002を出すように構成することが可能である
。
が送信されてきた際に、登録済みのプログラム数を認識して、限度一杯に登録済みであっ
た場合に、その旨の返信をデジタル放送チューナ101に送ることで、デジタル放送チュ
ーナ101が図10に示すメッセージ画像を生成してモニタ210に表示させるよう構成
することができる。
知らしめるよう報知することで、記録予約登録をしたのに記録されなかったというような
事故を防止することができるものである。
するフローチャートである。
図11は、ネット対応記録機器101をネットに接続する処理を説明するものであり、
ステップS1101で開始され、ステップS1102で、登録用画面を表示させ、ステッ
プS1103で項目を入力する。次いで、ステップS1104で設定完了コマンドが入力
されたか否かの判定がなされ、完了コマンドが入力されたらステップS1105で入力し
た項目を不揮発性メモリ114に記憶して、ステップS1106で処理を終了する。
ートである。ステップS1201で開始され、ステップS1202でEPG番組表を表示
させ、ステップS1203で記録予約したい番組を選択し、次いで、ステップS1204
で、ネットワークを介して記録機器へ記録予約データを伝送する。
た場合には、ステップS1206でそれが新規登録不可という内容か否かの判定がなされ
、不可であった場合には、ステップS1207で予約済プログラムが限度一杯であるため
新規登録できないことを画面表示によってユーザに通知してステップS1210で処理を
終了する。
208で記録予約データを登録し、次いでステップS1209で選択した番組の記録予約
が完了したことを画面表示でユーザに通知して、ステップS1210で処理を終了する。
記録機器用のデータを登録し、ステップS1307で登録したことを放送受信機器に送信
して、ステップS1308で処理を終了する。
を受信する手順を説明するためのものである。ステップS1401で開始され、ステップ
S1402で予約登録した放送開始時刻になったか否かの判定がなされ、開始時刻になっ
たら、ステップS1403で予約した放送番組を受信して受信信号を記録機器に伝送する
。
刻になったらステップS1405で放送の受信と記録機器への伝送を停止してステップS
1406で処理を終了する。
順を説明するためのものである。ステップS1501で開始され、ステップS1502で
予約登録した放送開始時刻になったか否かの判定がなされ、開始時刻になったら、ステッ
プS1503で、デジタル放送チューナ101から送られる予約した放送番組の受信信号
を受信して記録媒体に記録する。
刻になったらステップS1505で記録を停止して、ステップS1504で処理を終了す
る。
た記録機器にも記録予約データを登録してそれに基づいて、記録を実行させるようにした
ので、予約した番組の記録を確実に実行させることができるものである。
として構成されているが、本発明はテレビジョン放送に限定されるものではなく、音声の
みの放送、あるいはデータ放送を、記録する番組を提供する放送とすることも可能である
ことは述べるまでもない。
101…デジタル放送チューナ
102…ネット対応記録機器
103…ルーター
104,106…ネット端子
105,107…ネットケーブル
106…アンテナ入力端子
108…ネットワーク
109…ビデオ出力端子
110…ビデオ入力端子
112…ケーブル
113,114…不揮発性メモリ
Claims (6)
- デジタル放送番組を受信する受信手段と、
前記受信手段で受信したデジタル放送番組に基づいて映像を表示する表示手段と、
ネットワークを介して接続された外部の記録機器とデータ通信を行なう通信手段と、
前記受信手段で受信するデジタル放送番組を前記記録機器に予約記録させるためのデータであって、前記受信手段で受信したデジタル放送番組のTS信号を出力するビデオ出力端子と接続される前記記録機器のライン入力端子を特定する情報を含む記録予約データを入力する入力手段と、
記録予約指示に基づいて、前記通信手段を介して前記記録機器に前記記録予約データを出力するとともに、自己のメモリにも前記記録予約データを記録する予約制御手段とを具備することを特徴とする放送受信装置。 - 前記メモリに記憶された記録予約データに基づいて、記録予約されたデジタル放送番組の放送時刻に、当該デジタル放送番組を前記受信手段に受信させる制御手段と、
前記制御手段の制御により前記受信手段が受信したデジタル放送番組のTS信号を、前記ビデオ出力端子を介して前記記録機器の前記記録予約データで特定されたライン入力端子に出力する、前記通信手段とは異なる信号出力手段とを具備することを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。 - 前記予約制御手段は、前記記録機器が前記記録予約データを登録することができたことを示す通知を、前記記録機器から前記通信手段を介して受けたとき、前記記録予約データの前記メモリへの記録を行なうことを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
- 前記予約制御手段は、前記記録機器が前記記録予約データを登録することができなかったことを示す通知を、前記記録機器から前記通信手段を介して受けたとき、前記記録予約データの前記メモリへの記録を行なわないことを特徴とする請求項1記載の放送受信装置。
- 前記表示手段は、前記記録機器から前記通信手段を介して受けた通知の内容を表示することを特徴とする請求項3または4記載の放送受信装置。
- デジタル放送番組を受信する工程と、
受信したデジタル放送番組に基づいて映像を表示する工程と、
ネットワークを介して外部の記録機器とデータ通信可能に接続する工程と、
受信したデジタル放送番組を前記記録機器に予約記録させるためのデータであって、受信したデジタル放送番組のTS信号を出力するビデオ出力端子と接続される前記記録機器のライン入力端子を特定する情報を含む記録予約データを入力する工程と、
記録予約指示に基づいて、前記ネットワークを介して前記記録機器に前記記録予約データを出力するとともに、自己のメモリにも前記記録予約データを記録する工程とを有することを特徴とする放送受信方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004030472A JP4393215B2 (ja) | 2004-02-06 | 2004-02-06 | 放送受信装置及び放送受信方法 |
US11/049,285 US20050175320A1 (en) | 2004-02-06 | 2005-02-03 | Broadcast program recording system, broadcast program recording method and broadcast program recording control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004030472A JP4393215B2 (ja) | 2004-02-06 | 2004-02-06 | 放送受信装置及び放送受信方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008189009A Division JP2008310952A (ja) | 2008-07-22 | 2008-07-22 | 放送受信装置及び放送受信方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005222643A JP2005222643A (ja) | 2005-08-18 |
JP2005222643A5 JP2005222643A5 (ja) | 2006-10-26 |
JP4393215B2 true JP4393215B2 (ja) | 2010-01-06 |
Family
ID=34824132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004030472A Expired - Fee Related JP4393215B2 (ja) | 2004-02-06 | 2004-02-06 | 放送受信装置及び放送受信方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050175320A1 (ja) |
JP (1) | JP4393215B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4405457B2 (ja) * | 2005-10-28 | 2010-01-27 | 京セラ株式会社 | 放送受信装置 |
US7720136B2 (en) * | 2006-12-26 | 2010-05-18 | Provigent Ltd | Adaptive coding and modulation based on link performance prediction |
JP4666023B2 (ja) | 2008-08-04 | 2011-04-06 | ソニー株式会社 | 記録システム、記録装置、及び記録制御方法、並びにプログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10261251A (ja) * | 1997-03-18 | 1998-09-29 | Sony Corp | 受信装置、受信方法、送信装置、送信方法、送受信装置、および、送受信方法 |
WO2002098131A1 (en) * | 2001-05-29 | 2002-12-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Program recording system, remote control apparatus, method, and program |
US7430753B2 (en) * | 2002-03-27 | 2008-09-30 | At&T Intellectual Property, I, L.P. | Method to enable cooperative processing and resource sharing between set-top boxes, personal computers, and local devices |
US7149415B2 (en) * | 2002-05-23 | 2006-12-12 | Microsoft Corporation | Program recording completion |
-
2004
- 2004-02-06 JP JP2004030472A patent/JP4393215B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-02-03 US US11/049,285 patent/US20050175320A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20050175320A1 (en) | 2005-08-11 |
JP2005222643A (ja) | 2005-08-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008022411A (ja) | 放送受信装置および放送受信方法 | |
JP4594890B2 (ja) | 自動録画再生装置及び自動録画再生装置の制御方法 | |
JP2011155541A (ja) | 音量調整装置 | |
JP4937415B2 (ja) | 電子機器および番組表作成方法 | |
JP4393215B2 (ja) | 放送受信装置及び放送受信方法 | |
US8561111B2 (en) | Video processor, television display device, and video processing method | |
US20060053467A1 (en) | Broadcast receiver | |
US20060078274A1 (en) | Video recording control device and video recording control method | |
JP2005223687A (ja) | コンテンツ再生システム、コンテンツ再生方法及びテレビジョン受像機 | |
JP5450249B2 (ja) | 電子機器、電子機器の制御方法 | |
JP2008310952A (ja) | 放送受信装置及び放送受信方法 | |
JP2006094409A (ja) | 番組表表示装置および番組表表示方法 | |
JP6903724B2 (ja) | 電子機器および電子機器の制御プログラム | |
JP2006128879A (ja) | Ieee1394シリアルバスに接続されるディジタルテレビジョン受像機、及びieee1394シリアルバスに接続されるコントローラ機器 | |
JP2006128878A (ja) | Ieee1394シリアルバスに接続されるディジタルテレビジョン受像機、及びieee1394シリアルバスに接続されるコントローラ機器 | |
JP6271169B2 (ja) | 番組関連プログラム | |
JP4595004B2 (ja) | 記録制御装置及び記録制御装置の制御方法 | |
KR100797105B1 (ko) | 다기능 복합 미디어 기기의 동기화 방법 | |
JP5268505B2 (ja) | 放送信号処理装置及び放送信号処理方法 | |
JP4376953B1 (ja) | 録画再生装置 | |
JP2007082042A (ja) | 受信装置、及び受信システム | |
JP4920729B2 (ja) | 録画再生装置 | |
JP2008067112A (ja) | 録画装置および録画方法 | |
JP2019161547A (ja) | 電子機器及び電源状態設定方法 | |
JP2007336571A (ja) | 録画制御装置及び録画制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060815 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060815 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060815 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060816 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080520 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090915 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091013 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |