JP2005222054A - 分離型現像器,現像器およびそれらの駆動装置 - Google Patents

分離型現像器,現像器およびそれらの駆動装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 印刷された画像の品質を向上させうる分離型現像器,現像器およびそれらの駆動装置を提供する。
【解決手段】 上記駆動手段に結合し動力が伝達されるカップリングドライブ34と,カップリングドライブから動力が伝達されるカップリングギア31と,上記カップリングドライブとカップリングギアとの間に配置され,相互に変移して上記カップリングドライブとカップリングギアとを結合させるカップリングディスク32とを含み,上記駆動手段との間の軸上偏心を補正可能なカップリング部材30と,カップリング部材からの駆動力を上記現像手段に伝達する複数のギアを含む動力伝達部と,を含み,上記複数のギアのうち少なくとも一つは,上記現像手段から上記カップリング部材に印加される負荷を低減させる減速ギアであることを特徴とする,分離型現像器の駆動装置が提供される。
【選択図】 図6

Description

本発明は,レーザープリンタや複写機などの現像器の駆動装置,および上記駆動装置を用いる現像器に係り,更に詳細には,感光ユニットと現像ユニットとを分離して駆動する場合にも均一な回転および振動減衰を促して,印刷された画像の品質を向上することのできる分離型現像器,現像器およびそれらの駆動装置に関する。
レーザープリンタ,複写機または複合機などには,処理された画像を用紙に印刷するための現像器が,カートリッジとして提供される。従来においては,レーザーにより露光されて静電潜像が形成される感光ユニットと,上記感光ユニットにトナーを供給して上記静電潜像に対応するトナー画像を形成する現像ユニットとが,一つのカートリッジに共に装着されていた。しかし,そのように感光ユニットと現像ユニットとが統合されている場合,一般的に感光ユニットの寿命が現像ユニットに比べて非常に長い。従って,感光ユニットが正常に作動する場合においても,現像ユニットの寿命が終われば共に交替しなくてはならなかった。
そのような問題を改善するために,図1に示されたように,感光ユニット110と現像ユニット120とを分離してそれぞれ駆動する構造が提案された。このような構造によると,上記感光ユニット110と現像ユニット120とは,プリンタや複写機などの本体にそれぞれ別途に装着することができ,別々の駆動ギアによりそれぞれ駆動され得る。その際,上記感光ユニット110を本体に固定し,上記現像ユニット120をバネなどの力により感光ユニット110に対して加圧することで,感光ユニット110の感光ドラム111と現像ユニット120の現像ローラ121とは,互いに接触して相互に回動することができる。
図1に示された上記のような分離型現像器の構造および動作について更に詳細に説明すると,以下の通りである。まず,感光ユニット110への駆動力は,感光ドラム駆動ギア113から感光ドラムギア112に伝達される。それにより,感光ドラムギア112が回転すると,上記感光ドラムギア112と結合された感光ドラム111が共に回転する。一方,現像ユニット120への駆動力は,現像ローラ121に最初に伝達され,上記現像ローラ121の回転によって第1アイドルギア125が回転し,さらに駆動力が供給ギア126に伝達されてトナー供給ローラ122が回転する。
また,駆動力は,上記第1アイドルギア125および第2アイドルギア127を介して撹拌器ギア128にも伝達される。撹拌器ギア128が回転すると,上記撹拌器ギア128に結合された撹拌器123が共に回転し,それにより,トナーが上記トナー供給ローラ122方向に移送される。上記のように,感光ユニット110と現像ユニット120との動力伝達が互いに分離されているため,各ギアに印加される負荷も減少し,感光ドラム111と現像ローラ121との回転も一定速度を維持できる。
ところが,感光ユニット110と現像ユニット120とを互いに分離して駆動する場合,感光ドラム111と現像ローラ121との間の接触深さ(NIP深さ)と接触幅(NIP幅)とが不均一になる恐れがある。そのような問題を防止するためには,現像ユニット120が本体に完全に装着された後,バネの力によって加圧される際に,現像ローラ121の回転軸と,本体に固定されている駆動ギア140の駆動軸との間の軸心が正確に一致しなければならない。
しかし,製造および組立過程で発生する公差などにより,常にある程度の偏心が生じてしまう。従って,上記現像ローラ121の同軸上に駆動ギア140を直接連結する場合,現像ローラ121と駆動ギア140との間の軸上に必ず偏心が生じる。このような偏心が発生すると,現像ローラ121の回転時,回転軸に揺れが発生する。これが,感光ドラム111と現像ローラ121との間のNIP深さを不均一にして,不安定な現像NIPを引き起こす。通常,1成分の非磁性接触現像方式では,現像NIP深さを約0.05〜0.15mmに維持するが,現像NIP深さがそれより大きい場合には過多な圧力によるトナーストレスを引き起こし,それより小さい場合には現像NIPが形成されず画像形成が不可能となる。
従って,現像ローラ121と同軸上に連結された駆動ギア140との間に偏心が発生しても,現像ローラ121を安定して回転できるように,図2および図3に示したように上記現像ローラ121と駆動ギア140との間にカップリング部材130を設けて,感光ドラム111と現像ローラ121との間のNIP深さを一定に維持する。図2および図3に示された形態のカップリング部材130を利用する方式を,一般的に“オールダムカップリング(Oldham’s coupling)”方式という。上記“オールダムカップリング”は,軸上に偏心が発生したときでも動力伝達を円滑にするために従来から用いられている方式である。
一方,前述したように,現像ユニット120への駆動力は,駆動ギア140とカップリング部材130とを介して現像ローラ121に最初に伝達され,さらに,複数のアイドルギア125,127を介してトナー供給ローラ122と撹拌器123とに伝達される。ところが,図4に示されたように,高速で回転するモーターピニオンギア160の駆動力は,減速ギア150を介して駆動ギア140に伝達されている。即ち,動力が上記駆動ギア140に到達する前にほとんど減速され,減速が完了した後に現像ユニット120とカップリング部材130とに連結される。
上記現像ユニット120,カップリング部材130および駆動ギア140の間には,図4に示されているように,いかなる減速もない。従って,従来では,現像ユニット120の負荷がカップリング部材130および駆動ギア140にそのまま伝達される。そのように,カップリング部材130および駆動ギア140に現像ユニット120の負荷がそのまま伝達される場合,カップリング部材130および駆動ギア140に過度な負荷が印加されることもある。それにより,上記カップリング部材130のカップリングギア131とカップリングドライブ134との間に配置されたカップリングディスク132の外周面では,90゜間隔で設置された4個の摺動スロット138において大きな摩擦が生じる。上記摩擦は,カップリングディスク132の円滑な滑り運動を妨害し,“オールダムカップリング”の主要機能が喪失される。
従って,従来の技術では,カップリングディスク132の外周面に,90゜間隔で形成された4個の摺動スロット138において摩擦負荷を最小化するために,カップリングディスク132と対向する上記カップリングギア131およびカップリングドライブ134の面に,それぞれ180゜間隔で回転軸136を2個ずつ突設し,上記回転軸136には摺動ローラ133をそれぞれ挟んで,上記摺動スロット138内で回転可能に設置する。結局,そのような摺動ローラ133の設置によって,カップリング部材130の構造は非常に複雑になる。また,費用面においても,そのような回転軸136および摺動ローラ133の設置によってコストが高くなる。
特開2003−021942号公報 韓国特許公開2003−020021号 韓国特許公開1994−022211号 特開平5−265271号公報 韓国特許公開1999−085195号 特開昭63−237068号公報 韓国特許公開2003−043141号
本発明は,従来の分離型現像器が有する上記問題点に鑑みてなされたものであり,本発明の目的は,現像ユニットに動力を伝達するカップリング部材や駆動ギアに印加される負荷を減少させ,カップリングディスクの摺動スロットで生じる摩擦を小さくすることが可能な,新規かつ改良された分離型現像器,現像器およびそれらの駆動装置を提供することである。
また,本発明の他の目的は,上記カップリングディスクの摺動スロットで発生する摩擦を最小化することで,“オールダムカップリング”の主要機能である軸上偏心補正を円滑に作動させ,感光ドラムと現像ローラとのNIP深さを均一に保持し,印刷される画像の品質を向上させることにある。
上記課題を解決するために,本発明のある観点によれば,現像手段に駆動手段の駆動力を伝達する分離型現像器の駆動装置において:上記駆動手段に結合し動力が伝達されるカップリングドライブと,上記カップリングドライブから動力が伝達されるカップリングギアと,上記カップリングドライブとカップリングギアとの間に配置され,相互に変移して上記カップリングドライブとカップリングギアとを結合させるカップリングディスクとを含み,上記駆動手段との間の軸上偏心を補正可能なカップリング部材と;上記カップリング部材からの駆動力を上記現像手段に伝達する複数のギアを含む動力伝達部と;を含み,上記複数のギアのうち少なくとも一つは,上記現像手段から上記カップリング部材に印加される負荷を低減させる減速ギアであることを特徴とする,分離型現像器の駆動装置が提供される。
上記カップリングディスクの外周面に沿って4個の摺動スロットが90゜間隔で形成されているとしても良い。
上記カップリングドライブおよびカップリングギアにおける上記カップリングディスクとの対向面には,180゜間隔で摺動突起がそれぞれ2個ずつ形成されており,上記カップリングドライブの摺動突起と上記カップリングギアの摺動突起とは,上記カップリングディスクの摺動スロットに交互に挟まれるとしても良い。
上記摺動突起は円筒形であるとしても良い。
上記カップリング部材から上記現像手段までに連結されたギア列の減速比は,1.5:1以上であるとしても良い。
上記減速ギアは,上記カップリングギアと噛み合う第1ギア,および上記第1ギアと一体に形成された第2ギアを含み,上記第2ギアは,上記第1ギアと回転軸が共通であり,第1ギアに比べてギア歯数が少ないとしても良い。
上記動力伝達部は,上記第2ギアと噛み合って回転することで,上記現像手段に動力を伝達するアイドルギアを更に含むことができる。
上記動力伝達部は,駆動力をさらにトナー供給手段に伝達するとしても良い。
上記課題を解決するために,本発明の他の観点によれば,現像手段に駆動手段の駆動力を伝達する現像器の駆動装置において:上記駆動手段に結合し動力が伝達され,上記駆動手段と間の軸上偏心を補正可能なカップリング部材と;上記カップリング部材からの駆動力を上記現像手段に伝達する複数のギアを含む動力伝達部と;を含み,上記複数のギアのうち少なくとも一つは減速ギアであることを特徴とする,現像器の駆動装置が提供される。
上記課題を解決するために,本発明の他の観点によれば,シャフトと;レーザーに露光されて静電潜像が形成される感光ユニットと;上記感光ユニットにトナーを供給して,上記静電潜像に対応するトナー画像を形成する現像ユニットと;上記現像ユニットに駆動力を伝達するための駆動ユニットと;上記現像ユニットにトナーを供給するためのトナー供給ユニットと;上記駆動ユニットに結合され,駆動ユニットから駆動力が伝達されるカップリングドライブと,上記カップリングドライブから駆動力が伝達されるカップリングギアと,上記カップリングドライブとカップリングギアとの間に配置され,相互に変移して上記カップリングドライブとカップリングギアとを結合させるカップリングディスクを含むものであって,上記駆動ユニットとカップリングギアとの間の上記シャフトの偏心を補正可能なカップリング部材と;上記カップリング部材から現像ユニットに駆動力を減速させて伝達する複数のギアを含む動力伝達部と;を含むことを特徴とする,分離型現像器が提供される。
上記課題を解決するために,本発明の他の観点によれば,トナーによって静電潜像を現像する現像ユニットと;駆動力が伝達されるカップリングユニットと;伝達された駆動力を減速させ,減速された駆動力を現像ユニットに伝達する減速ギアと;を含むことを特徴とする,分離型現像器が提供される。
上記現像ユニットにトナーを供給するトナー供給ユニットを更に含み,上記減速された駆動力は,上記トナー供給ユニットにも伝達されるとしても良い。
上記カップリングユニットは,オールダムカップリング部材であるとしても良い。
上記カップリングユニットは,外周面に沿って複数のスロットを有するディスクを含むとしても良い。
上記カップリングユニットは,駆動力が伝達されて,上記ディスクのスロットのうち一つに挟まれる少なくとも一つの突起を含むドライブを更に含むことができる。
上記カップリングユニットに駆動力を供給する駆動ギアを更に含み,上記カップリングユニットは,上記駆動ギアの偏心を補正することができる。
上記カップリングユニットは,上記ディスクのスロットのうち一つに挟まれる突起を含むギアを更に含み,上記現像ユニットに駆動力を伝達することができる。
上記減速ギアの減速比は1.5:1以上であるとしても良い。
上記カップリングユニットは,上記駆動ギアと共に回転可能である。
以上説明したように本発明によれば,減速ギアを通じて,オールダムカップリング部材と現像ローラ等を連結するため,カップリング部材に印加される負荷を最小化できる。従って,カップリング部材内の摺動スロットで発生する摩擦が減少し,ローラのような複雑な構造を利用せずに簡単にカップリング部材を構成できる。それにより,製造工程が短縮し,材料費などを節減できるので,現像器の製造コストも節減できる。
さらに,カップリング部材に印加される負荷が小さいため,カップリング部材の軸上偏心補正機能が円滑に作動し,現像器の感光ドラムと現像ローラとの間のNIP深さを常に均一に維持することができる。従って,現像器の画像品質の向上が期待できる。
以下に添付図面を参照しながら,本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお,本明細書および図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要素については,同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
図5は,本実施形態に係る分離型現像器を概略的に示した断面図である。従来のように,本実施形態による分離型現像器も,感光ユニット10と現像ユニット20とはプリンタや複写機などの本体にそれぞれ別々に装着され,異なる駆動ギアによりそれぞれ駆動される。また,上記感光ユニット10を本体に固定し,バネなどの力で現像ユニット20を感光ユニット10に向けて加圧して,感光ユニット10の感光ドラム11と現像ユニット20の現像ローラ21とを互いに接触させる。また,感光ドラム駆動ギア13から感光ドラムギア12に駆動力が伝達されれば,上記感光ドラムギア12が回転する。それにより,上記感光ドラムギア12に結合された感光ドラム11が共に回転して,上記感光ユニット10が作動する。
本実施形態の特徴は,現像ユニット20にある。従来では,モーターピニオンギアの動力が減速ギアを経て,さらに駆動ギアおよびカップリング部材を介し,現像ローラに伝達された後,現像ローラの回転によってアイドルギアが回転し,トナー供給ローラも回転するように設計されていた。即ち,現像ユニット外部の動力がカップリング部材を介して減速せずに現像ローラに伝達された。それにより,従来では,カップリング部材に印加される負荷が高まり,さらに,カップリング部材の円滑な動作が妨害されていた。それに対し,図6に示した本実施形態では,モーターピニオンギア60の動力がそのまま駆動ギア40に伝達され,駆動ギア40の動力は,上記駆動ギア40と結合される“オールダムカップリング”方式のカップリング部材30を介して減速ギア25に伝達される。その後,上記減速ギア25により減速された後,第1アイドルギア27を介して現像ローラ21およびトナー供給ローラ22に動力が伝達される。
ここで,上記カップリング部材30と結合される上記減速ギア25には,図5および図6に示されたように,上記減速ギア25(第1ギア)より直径が小さく,ギアの歯数が少ない第2アイドルギア28(第2ギア)が一体に形成されている。上記第2アイドルギア28は,上記減速ギア25の回転軸を中心に上記減速ギア25と共に回転し,上記第1アイドルギア27と噛み合って回転し,併せて上記現像ローラ21およびトナー供給ローラ22に動力を伝達する。
上述したように,本実施形態では,カップリング部材30と現像ローラ21およびトナー供給ローラ22との間に減速ギア25が存在するため,上記現像ローラ21およびトナー供給ローラ22から上記カップリング部材30に印加される負荷が大幅に低減される。即ち,カップリング部材に印加されていた負荷が,現像ローラの摩擦負荷とトナー供給ローラの摩擦負荷とを合せた値となる従来の場合と違い,本実施形態では,現像ローラの摩擦負荷とトナー供給ローラの摩擦負荷とを合せた値をさらに減速ギアの減速比だけ割った値となる。その負荷がカップリング部材に印加される。このとき,上記カップリング部材30から上記現像ローラ21やトナー供給ローラ22まで連結されたギア列の減速比は,1より大きくなる。特に,上記カップリング部材30の円滑な動作のためには,減速比が少なくとも1.5:1以上であることが好ましい。
図7Aおよび図7Bは,本実施形態に係る負荷の減少効果を例示的に説明するための図面である。まず,図7Aは,従来の技術に係る構造における各ギアのモジュール値およびギアの歯数を例示的に示す。例えば,図7Aに示されたように,現像ローラ121と同一軸上に結合された現像ローラギア124のモジュールを0.6,歯数を26とし,トナー供給ローラ122と同一軸上に結合された供給ギア126のモジュールを0.6,歯数を21とし,第1アイドルギア125のモジュールを0.6,歯数を27であると仮定する。その場合に,現像ローラ121での摩擦負荷Tdeveは,1kgf・cm,トナー供給ローラ122での摩擦負荷Tsrも1kgf・cmと仮定する。それにより,カップリング部材130に印加される負荷は,次の通りに計算される。即ち,カップリング部材に印加される負荷=Tdeve+Tsr×(27/21)×(26/27)=2.24kgf・cmとなる。
一方,図7Bは,本実施形態に係る構造における各ギアのモジュール値およびギアの歯数を例示的に示す。例えば,現像ローラギア24のモジュールおよびギアの歯数,供給ギア26のモジュールおよびギアの歯数,第1アイドルギア27のモジュールおよびギアの歯数は,従来の場合と同じ値を有するとし,減速ギア25のモジュールを0.4,歯数を64とし,第2アイドルギア28のモジュールを0.6,歯数を26であると仮定する。また,後述するカップリング部材30のカップリングギア31のモジュールを0.4,歯数を30であると仮定する。その場合,現像ローラ21での摩擦負荷Tdeveと,トナー供給ローラ22での摩擦負荷Tsrも,従来のように1kgf・cmと仮定する。それにより,本実施形態でカップリング部材30に印加される負荷は,次の通りに計算される。即ち,カップリング部材に印加される負荷=[Tdeve×(27/26)+Tsr×(27/21)]×(26/27)×(30/64)=1.05kgf・cmとなる。
上記の例を参照すると,本実施形態では,従来に比べてほぼ半分以上にカップリング部材30に印加される負荷を減少できることが理解できる。従って,本実施形態に係るカップリング部材30は,従来と違って,簡単に構成されうる。
例えば,従来,カップリング部材に印加される負荷による摺動スロット138での摩擦負荷を最小化するために,カップリングギア131とカップリングドライブ134におけるそれぞれカップリングディスク132と対向する面に,180゜間隔で回転軸136を2個ずつ突設し,さらに上記回転軸136に摺動ローラ133をそれぞれ挟んで,上記摺動スロット138内で回転可能に設置していた。しかし,本実施形態に係るカップリング部材30には,相対的に少ない負荷が印加されるため,従来に用いられた摺動ローラ133が無い状態においても円滑に動作できる。
図6を参照して,本実施形態に係るカップリング部材30の構造について更に詳細に説明すると,以下の通りである。本実施形態において,上記カップリング部材30は,駆動ギア40と結合して共に回転しつつ,現像ユニット20に動力を伝達する役割を行う。また,製造および組立時の公差による上記駆動ギア40の偏心を補正できるように,中心軸の変動が可能な“オールダムカップリング”方式を利用している。
図6に示されたように,上記カップリング部材30は,上記駆動ギア40に結合され,上記駆動ギア40から動力が伝達されるカップリングドライブ34と,減速ギア25と噛み合って上記駆動ギア40から伝達された動力を上記減速ギア25に伝達するカップリングギア31と,上記カップリングドライブ34とカップリングギア31との間に配置され,上記カップリングドライブ34とカップリングギア31とを相互可変的に結合させるためのカップリングディスク32と,を含む。
前述の機能を行うために,上記カップリングディスク32の外周面には,例えば90゜間隔で4個の摺動スロット38が形成されている。ここで,摺動スロット38の数は例示的なものであり,実施形態に応じて更に複数の摺動スロット38を形成することもできる。そして,上記カップリングドライブ34の上記カップリングディスク32との対向面には,180゜間隔で円筒形の摺動突起35が形成されており,上記摺動突起35が上記摺動スロット38に挟まれることで,上記カップリングドライブ34とカップリングディスク32とが結合される。
また,上記カップリングギア31の上記カップリングディスク32との対向面にも,180゜間隔で円筒形の摺動突起35が形成されており,上記摺動突起35が上記摺動スロット38の残りの部分に挟まれることで,上記カップリングギア31とカップリングディスク32とが結合される。その際,上記カップリングドライブ34に形成された摺動突起と,上記カップリングギア31に形成された摺動突起とは,交互に上記カップリングディスク32の摺動スロット38に挟まれる。このような結合により,上記カップリング部材30は,軸上の偏心の有無に関係なく,円滑に駆動力を伝達できる。
上記のように,本実施形態に係るカップリング部材30は,カップリング部材30に印加される負荷が従来に比べて非常に減少するため,従来の摺動ローラなしでも,上記摺動突起35が摺動スロット38の間の摩擦を十分に減少させ,それにより,従来に比べて簡単な構成でも円滑な作動を保障できる。
以上,添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが,本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された範疇内において,各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は,レーザープリンタや複写機などに用いられる分離型現像器の製造に利用できる。
従来の分離型現像器の構造を概略的に示す図面である。 従来のカップリング部材の構造を概略的に示す図面である。 現像ローラと駆動ギアとの軸上に偏心が発生した状態を例示的に示す図面である。 従来の技術により,モーターピニオンギアから現像ローラと供給ローラとに動力を伝達される構造を示す図面である。 本実施形態に係る分離型現像器の構造を概略的に示す図面である。 本実施形態に係るカップリング部材の構造および動力が,現像ローラと供給ローラとに伝達される構造を示す図面である。 従来の技術と比較して本実施形態の有効性を説明する図面である。 従来の技術と比較して本実施形態の有効性を説明する図面である。
符号の説明
10 感光ユニット
11 感光ドラム
12 感光ドラムギア
13 感光ドラム駆動ギア
20 現像ユニット
21 現像ローラ
22 トナー供給ローラ
24 現像ローラギア
25 減速ギア
26 供給ギア
27 第1アイドルギア
28 第2アイドルギア

Claims (19)

  1. 現像手段に駆動手段の駆動力を伝達する分離型現像器の駆動装置において:
    前記駆動手段に結合し動力が伝達されるカップリングドライブと,前記カップリングドライブから動力が伝達されるカップリングギアと,前記カップリングドライブとカップリングギアとの間に配置され,相互に変移して前記カップリングドライブとカップリングギアとを結合させるカップリングディスクとを含み,前記駆動手段との間の軸上偏心を補正可能なカップリング部材と;
    前記カップリング部材からの駆動力を前記現像手段に伝達する複数のギアを含む動力伝達部と;
    を含み,
    前記複数のギアのうち少なくとも一つは,前記現像手段から前記カップリング部材に印加される負荷を低減させる減速ギアであることを特徴とする,分離型現像器の駆動装置。
  2. 前記カップリングディスクの外周面に沿って4個の摺動スロットが90゜間隔で形成されていることを特徴とする,請求項1に記載の分離型現像器の駆動装置。
  3. 前記カップリングドライブおよびカップリングギアにおける前記カップリングディスクとの対向面には,180゜間隔で摺動突起がそれぞれ2個ずつ形成されており,
    前記カップリングドライブの摺動突起と前記カップリングギアの摺動突起とは,前記カップリングディスクの摺動スロットに交互に挟まれることを特徴とする,請求項2に記載の分離型現像器の駆動装置。
  4. 前記摺動突起は円筒形であることを特徴とする,請求項3に記載の分離型現像器の駆動装置。
  5. 前記カップリング部材から前記現像手段までに連結されたギア列の減速比は,1.5:1以上であることを特徴とする,請求項1に記載の分離型現像器の駆動装置。
  6. 前記減速ギアは,前記カップリングギアと噛み合う第1ギア,および前記第1ギアと一体に形成された第2ギアを含み,前記第2ギアは,前記第1ギアと回転軸が共通であり,第1ギアに比べてギア歯数が少ないことを特徴とする,請求項1に記載の分離型現像器の駆動装置。
  7. 前記動力伝達部は,前記第2ギアと噛み合って回転することで,前記現像手段に動力を伝達するアイドルギアを更に含むことを特徴とする,請求項6に記載の分離型現像器の駆動装置。
  8. 前記動力伝達部は,駆動力をさらにトナー供給手段に伝達することを特徴とする,請求項1に記載の分離型現像器の駆動装置。
  9. 現像手段に駆動手段の駆動力を伝達する現像器の駆動装置において:
    前記駆動手段に結合し動力が伝達され,前記駆動手段と間の軸上偏心を補正可能なカップリング部材と;
    前記カップリング部材からの駆動力を前記現像手段に伝達する複数のギアを含む動力伝達部と;
    を含み,
    前記複数のギアのうち少なくとも一つは減速ギアであることを特徴とする,現像器の駆動装置。
  10. シャフトと;
    レーザーに露光されて静電潜像が形成される感光ユニットと;
    前記感光ユニットにトナーを供給して,前記静電潜像に対応するトナー画像を形成する現像ユニットと;
    前記現像ユニットに駆動力を伝達するための駆動ユニットと;
    前記現像ユニットにトナーを供給するためのトナー供給ユニットと;
    前記駆動ユニットに結合され,駆動ユニットから駆動力が伝達されるカップリングドライブと,前記カップリングドライブから駆動力が伝達されるカップリングギアと,前記カップリングドライブとカップリングギアとの間に配置され,相互に変移して前記カップリングドライブとカップリングギアとを結合させるカップリングディスクを含むものであって,前記駆動ユニットとカップリングギアとの間の前記シャフトの偏心を補正可能なカップリング部材と;
    前記カップリング部材から現像ユニットに駆動力を減速させて伝達する複数のギアを含む動力伝達部と;
    を含むことを特徴とする,分離型現像器。
  11. トナーによって静電潜像を現像する現像ユニットと;
    駆動力が伝達されるカップリングユニットと;
    伝達された駆動力を減速させ,減速された駆動力を現像ユニットに伝達する減速ギアと;
    を含むことを特徴とする,分離型現像器。
  12. 前記現像ユニットにトナーを供給するトナー供給ユニットを更に含み,前記減速された駆動力は,前記トナー供給ユニットにも伝達されることを特徴とする,請求項11に記載の分離型現像器。
  13. 前記カップリングユニットは,オールダムカップリング部材であることを特徴とする,請求項11に記載の分離型現像器。
  14. 前記カップリングユニットは,外周面に沿って複数のスロットを有するディスクを含むことを特徴とする,請求項11に記載の分離型現像器。
  15. 前記カップリングユニットは,駆動力が伝達されて,前記ディスクのスロットのうち一つに挟まれる少なくとも一つの突起を含むドライブを更に含むことを特徴とする,請求項14に記載の分離型現像器。
  16. 前記カップリングユニットに駆動力を供給する駆動ギアを更に含み,前記カップリングユニットは,前記駆動ギアの偏心を補正することを特徴とする,請求項11に記載の分離型現像器。
  17. 前記カップリングユニットは,前記ディスクのスロットのうち一つに挟まれる突起を含むギアを更に含み,前記現像ユニットに駆動力を伝達することを特徴とする,請求項14に記載の分離型現像器。
  18. 前記減速ギアの減速比は1.5:1以上であることを特徴とする,請求項11に記載の分離型現像器。
  19. 前記カップリングユニットは,前記駆動ギアと共に回転することを特徴とする,請求項18に記載の分離型現像器。
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