JP2005221361A - 振動子および物理量測定デバイス - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動振動時の励振効率を向上させて振動子の感度を増大させることができ、かつ検出時の不要なノイズを低減できるようにする。
【解決手段】振動子1Aは所定面(X−Y面)に沿って形成されている。振動子1Aは、所定面内で駆動振動する駆動振動片4、駆動振動片4の先端に設けられた幅広部5、所定面内の回転軸Yの周りに振動子が回転したときに、振動子の回転角速度に応じて所定面に対して略垂直な方向の検出振動Eが励起される検出振動片8、および駆動振動片4と検出振動片8とを連結する基部2Aを備える。駆動振動片4に溝10が形成されている。検出振動片8が、所定面に略平行な一対の表面と、これらの表面からそれぞれ所定面に略垂直な方向に突出する一対の細長い突起とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、振動子および物理量測定デバイスに関するものである。
特許文献1には、所定面に平行なY軸と、所定面に垂直なZ軸との両方の周りの各回転角速度を検出できるようなジャイロセンサが開示されている。
特開平11−248465号公報
特許文献1記載の振動子では、駆動電極の周辺に応力が集中しにくく、このために駆動時の効率が低くなり、クリスタルインピーダンスが上がり、検出感度が低下する。また、検出振動片の不要な屈曲振動に起因する検出ノイズも見られる。
また、本出願人は、特許文献2において、Y軸周りの回転角速度を検出可能な振動子を開示した。
特願2003−92077
しかし、特許文献2においては、所定面に略垂直なZ軸周りの回転角速度を検出するジャイロは開示されておらず、多軸ジャイロには対応できない。
本発明の課題は、駆動振動時の励振効率を向上させて振動子の感度を増大させることができ、かつ検出時の不要なノイズを低減できるようにすることである。
本発明は、所定面に沿って形成された振動子であって、所定面内で駆動振動する駆動振動片、この駆動振動片の先端に設けられた幅広部、所定面内の回転軸の周りに振動子が回転したときに、この振動子の回転角速度に応じて所定面に対して略垂直な方向の検出振動が励起される検出振動片、および駆動振動片と検出振動片とを連結する基部を備えている。そして、駆動振動片に溝が形成されており、検出振動片が、所定面に略平行な一対の表面と、これらの表面からそれぞれ所定面に略垂直な方向に突出する一対の細長い突起とを備えている。
また、本発明は、この振動子、駆動振動片に駆動振動を励振するための駆動手段、および検出振動片の検出振動に基づく信号を検出する検出手段を備えていることを特徴とする、物理量測定デバイスに係るものである。
本発明によれば、駆動振動片の先端に幅広部を設けることによって、幅広部がない場合に比べて電極周辺へと応力を集中させ、駆動振動片の励振効率を向上させることができ、これによって振動子の感度を上げることができる。これと共に、検出振動片の対向面に一対の細長い突起を設けることによって、振動子に駆動振動を励振したときに検出振動部に発生する不要な振動を抑制でき、これによる検出信号中のノイズを著しく低減できる。
好適な実施形態においては、駆動振動片の幅(WA)に対する厚さ(TA)の比率(TA/WA)を0.65以上、0.75以下とする。これを0.65以上とすることによって、検出振動のQ値が向上し、検出電極のインピーダンスを下げることができ、感度が一層向上する。しかし、厚さTAが大きくなりすぎると、検出振動の振幅が小さくなり、感度がかえって低下する傾向がある。この観点からは、駆動振動片の幅(WA)に対する厚さ(TA)の比率(TA/WA)を0.75以下とすることが好ましい。
また、好適な実施形態においては、基部を所定面に投影したときの縦横比(W/H)が2.0〜4.0である。これを2.0以上とすることによって、検出振動のQ値を向上させ、感度を向上させることができる。この観点からは、W/Hを2.5以上とすることが更に好ましい。また、(W/H)が大きくなり過ぎると、基部の変位が大きいなり、検出振動片の変位が実質的に小さくなり、検出感度が低下する傾向がある。この観点からは、W/Hを4.0以下とすることが好ましく、3.5以下とすることが更に好ましい。
図1、図2は、それぞれ、本発明の一実施形態に係る振動子1Aを備えた振動型ジャイロスコープを概略的に示す斜視図である。図1では、Z軸周りの回転角速度に対応する振動モードを示し、図2では、Y軸周りの回転角速度に対応する振動モードを示す。図3は、駆動電極の形態を示す回路図であり、図4は、検出電極の形態を示す回路図である。
振動子1Aの基部2Aは、振動子の重心Gを中心として、例えば2回対称の長方形をしている。基部2Aの2つの短辺からそれぞれ支持部3が突出しており、各支持部3の先端側から支持部3に直交する方向に延びるように一対の駆動振動片4が設けられている。各駆動振動片4の先端は、駆動振動片4よりも幅の大きい幅広部5が設けられている。
また、基部2Aの2つの長辺からは、それぞれ2本の第一の検出振動片8が延びており、また基部2Aの2つの長辺の各中央部からは、それぞれ1本の第二の検出振動片6が延びている。各第一の検出振動片8の先端には、それぞれ、検出振動片8よりも幅広い幅広部9が設けられている。また、各第二の検出振動片6の先端には、それぞれ、各検出振動片6よりも幅広い幅広部7が設けられている。
駆動振動片4には、それぞれ、図3に示すように、一対の細長い溝10が形成されている。すなわち、駆動振動片4は略H字形状を有しており、一対の基部15と、一対の基部15を連結する連結部14とを備えている。そして、溝10内には駆動電極16、18が形成されており、駆動振動片4の側面4a上には各駆動電極17が形成されている。駆動電極17と駆動電極16との間に交流電圧を印加することによって、駆動振動片4を矢印AのようにX−Y面内で屈曲振動させる。
また、各検出振動片8の断面形態を図4に示す。この検出振動片8は、基部20Cと、基部20Cの表面20aから突出する一対の細長い突起20A、20Bとを備えており、これによって略十字形状をなしている。表面20aは所定面(X−Y面)に対して略平行である。そして、検出振動片8が矢印EのようにZ軸方向に屈曲振動すると、一対の検出電極21間に起電力が発生するので、この起電力を端子15で検出する。
また、本例では、第二の検出振動片6の各対向面にもそれぞれ細長い溝11が形成されており、これによって略H字形状の横断面形状を有している。
各駆動電極16、17、18に交流電圧を印加し、各駆動振動片4に、X軸方向の駆動振動Aを励振する。この状態で、図1に示すように、振動子1AをZ軸を中心として回転させると、各支持部3に、Y軸方向へと向かって、矢印Bのように屈曲振動する。これに対応して、各検出振動片6に、矢印CのようにX−Y面内で屈曲振動が生ずる。この屈曲振動を検出振動とし、検出する。
また、各駆動電極16、17、18に交流電圧を印加し、各駆動振動片4に、X軸方向の駆動振動Aを励振する。ここで、この状態で、図2に示すように、振動子1AをY軸を中心として回転させると、各駆動振動片4に、Z軸方向へと向かって、矢印Dのような屈曲振動が励振される。これに対応して、各検出振動片8に、矢印EのようにZ方向で屈曲振動が生ずる。この屈曲振動を検出振動とし、検出する。
本発明においては、振動子が所定面(X−Y面)内に延びているが、これは厳密に幾何学的意味で所定面内に延びていることを言うものではなく、本技術分野において常識的な値、例えば、厚さにして1mm以下の範囲内に振動子が形成されていることを意味する。
本発明の振動子は、少なくとも所定面に沿って延びる回転軸、即ちX軸またはY軸を中心として回転させるのに使用できる。
図5には、駆動振動片4の横断面の形態を示す。好適な実施形態においては、前述したように、駆動振動片4の幅(WA)に対する厚さ(TA)の比率(TA/WA)を0.65以上、0.75以下とする。
まこ、好適な実施形態においては、基部を所定面に投影したときの縦横比(W/H)が2〜4である。例えば図1、図2の振動子1Aの基部2Aにおいては、縦横比(W/H)が3.0である。これに対して、図6の振動子1Bにおいては、基部2Bの縦横比(W/H)が4.0である。図7の振動子1Cにおいては、基部2Cの縦横比(W/H)が2.0である。
振動子の材質は特に限定するものでないが、水晶、LiNbO3、LiTaO3、ニオブ酸リチウム−タンタル酸リチウム固溶体(Li(Nb,Ta)O3)単結晶、ホウ酸リチウム単結晶、ランガサイト単結晶等からなる圧電単結晶を使用することが好ましい。
本発明の振動子を圧電性材料によって形成した場合には、この振動子に駆動電極および検出電極を設ける。圧電性材料としては、圧電単結晶の他に、PZT等の圧電セラミックスがある。また、本発明の振動子を、エリンバー等の恒弾性金属によって形成することもできる。この場合には、振動子の所定箇所に圧電体を取り付ける必要がある。
本発明において測定されるべき物理量は、特に限定はされない。振動子に駆動振動を励振し、駆動振動中の振動子に対する物理量の影響によって振動子の振動状態に変化が生じたときに、この振動状態の変化から検出回路を通して検出可能な物理量を対象とする。こうした物理量としては、振動子に印加される加速度、角速度、角加速度が特に好ましい。また、測定装置としては慣性センサーが好ましい。
(実施例1)
図1〜図5に示すような形態を有する振動子1Aを、ホトリソグラフィーおよびエッチング技術を用いて製造した。ただし、振動子本体は、厚さ0.1mmの水晶基板から作製した。また、各電極は、厚さ0.03μmのCr(下地層)と厚さ0.2μmの電極用Au膜とから形成した。ただし、各駆動振動片4の厚さ/幅の比率(TA/WA)は、表1に示すように種々変更した。得られた振動子に共振周波数45kHzの駆動振動を励振した。振動子を回転させることなく、検出信号を計測したところ、2mVのノイズ成分が得られた。また、各振動子をY軸周りで回転させたときの検出感度の測定例を表1に示す。
Figure 2005221361
このように、本発明によれば、Y軸周りの回転角速度を高い感度で検出可能であった。特に、厚さ/幅比率を0.65〜0.75に調整することによって、感度を一層ピーク的に向上させ得ることを発見した。
(実施例2)
実施例1と同様にして、図1、図6、図7に図示した振動子1A、1B、1Cを作製した。ただし、図1の例では基部の縦横比を3.0とし、図6の例では基部の縦横比を4.0とし、図7の例では基部の縦横比を2.0とした。また、他にも縦横比を適宜変更した。振動子をY軸周りに回転させたときの感度を表2に示す。
Figure 2005221361
表2の結果からも分かるように、基部の縦横比を2.0〜4.0とした場合には、比較的に高い感度が得られた。そのなかでも、基部の縦横比を2.5〜3.5とすることによって、一層高い感度が得られることが分かった。
振動子1Aを示す斜視図であり、回転軸Zの周りの回転角速度を検出するための振動モードを示す。 振動子1Aを示す斜視図であり、回転軸Yの周りの回転角速度を検出するための振動モードを示す。 駆動振動片4の横断面形状と電極パターンを示す図である。 検出振動片8の横断面形状と電極パターンを示す図である。 駆動振動片4の横断面図である。 他の実施形態に係る振動子1Bを示す斜視図である。 更に他の実施形態に係る振動子1Cを示す斜視図である。
符号の説明
1A、1B、1C 振動子 2A、2B、2C 基部 4 駆動振動片 5、7、9 幅広部 6 第二の検出振動片 8 検出振動片 A 駆動振動 C 第二の検出振動片6における検出振動 E 検出振動片8における検出振動

Claims (5)

  1. 所定面に沿って形成された振動子であって、前記所定面内で駆動振動する駆動振動片、この駆動振動片の先端に設けられた幅広部、前記所定面内の回転軸の周りに前記振動子が回転したときに、この振動子の回転角速度に応じて前記所定面に対して略垂直な方向の検出振動が励起される検出振動片、および前記駆動振動片と前記検出振動片とを連結する基部を備えており、前記駆動振動片に溝が形成されており、前記検出振動片が、前記所定面に略平行な一対の表面と、これらの表面からそれぞれ前記所定面に略垂直な方向に突出する一対の細長い突起とを備えていることを特徴とする、振動子。
  2. 前記駆動振動片の幅(WA)に対する厚さ(TA)の比率(TA/WA)が0.65以上、0.75以下であることを特徴とする、請求項1記載の振動子。
  3. 前記基部を所定面に投影したときの縦横比(W/H)が2.0〜4.0であることを特徴とする、請求項1または2記載の振動子。
  4. 前記所定面に対して垂直な回転軸の周りに前記振動子が回転したときに、この振動子の回転角速度に応じて前記所定面内の検出振動が励起される第二の検出振動片を備えていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一つの請求項に記載の振動子。
  5. 請求項1〜4のいずれか一つの請求項に記載の振動子、前記駆動振動片に駆動振動を励振するための駆動手段、および前記所定面に対して略垂直な方向の検出振動に基づく信号を検出する検出手段を備えていることを特徴とする、物理量測定デバイス。
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