JP2005220267A - 継ぎ目無し鋼管圧延用潤滑剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プラグミル圧延に於いて、現用の黒鉛系潤滑剤以上の高潤滑性と耐錆性を確保し、内面品質の向上およびプラグミルの長寿命化の期待できる、廃液処理の必要もないシームレス鋼管圧延におけるプラグ潤滑剤を提供する。
【解決手段】 炭酸水素ナトリウム、硫酸ナトリウムの少なくとも1種類以上を5〜50質量%含有し、残部が固体潤滑剤である黒鉛、タルク、雲母の少なくとも1種以上および不可避的不純物からなる継ぎ目無し鋼管圧延用潤滑剤、またはこれに1〜10%ロジンを含む継ぎ目無し鋼管圧延用潤滑剤。
【選択図】 なし

Description

本発明は、鉄鋼業における継ぎ目無し鋼管製造におけるプラグ潤滑に関するものであり、特にプラグミル圧延での高潤滑性でかつ環境に優しい潤滑剤の提供に係わるものである。
継ぎ目無し鋼管圧延のメインミルであるプラグミルは、孔形を有する一対のロールとその中心に設置されたプラグにて2パス圧延を行い、所定の外径、肉厚に仕上げるミルである。この場合、圧延材とプラグ間は高温下ですべり摩擦を伴い、圧延されていく。プラグ材としては、15〜20質量%のCrを含有し、多量のCr炭化物を晶出させたFe基の材料に熱処理によりスケール処理したプラグが使用されている。プラグミルではプラグは支持マンドレルバーに固定されているため、圧延材とは100%すべり状態にあり、かつ高温の圧延材と圧延中を通じて接触するため、プラグへの負荷は極めて過酷であり、安定した圧延をするには潤滑剤併用が不可欠である。通常、プラグミル圧延ではNaClと黒鉛を約1:1に混合した潤滑剤が使用されるが、最近では特許文献1や特許文献2に示されているような、黒鉛と硼素化合物を混合したもの、或いは特許文献3に示されているような燐酸系潤滑剤等が適用が開示されている。
プラグミルで通常使用されるNaClと黒鉛の潤滑剤は、NaClが約800℃で溶融し、圧延材内面で潤滑剤膜となるとともに、黒鉛が潤滑剤膜中に分散することにより、黒鉛の潤滑性を発揮させることで低摩擦係数による低負荷でスムーズな圧延を可能としている。また、NaClを多量に含有するため、普通鋼等の製品では錆発生による品質上の問題が発生する場合があり、高潤滑性と耐錆性を有する潤滑剤が要望され、特許文献1および2では硼素系化合物、特許文献3では燐酸系物質を使用することで、潤滑膜自体の膜切れをおこし難くし、潤滑性能を向上させるとともに脱NaClによる耐錆性を防止しする技術が開示された。
ただし、これらの物質は、確かに潤滑性能等を改善するものの、環境上そのまま排水することはできず、必ず処理等が必要となる。この処理にかかる設備費等を考慮すると、硼素系、燐酸系以外の潤滑剤の出現が望まれる。
特開平04−20595号公報 特開平05−117684号公報 特開平10−168469号公報
本発明はかかる問題に鑑みてなされたものであって、優れた潤滑性能を有し、かつ環境に優しい潤滑剤の提供にあり、現有設備内での操業を可能とするプラグ潤滑剤の提供にある。
本発明は上記課題に関して鋭意研究を行った結果、以下に記述する構成によって課題を解決できることを見いだし、その要旨は下記の通りである。
(1) 炭酸水素ナトリウム、硫酸ナトリウムの少なくとも1種類以上を5〜50質量%含有し、残部が固体潤滑剤である黒鉛、タルク、雲母の少なくとも1種以上および不可避的不純物からなることを特徴とする継ぎ目無し鋼管圧延用潤滑剤。
(2) 更に、ロジンを1〜10質量%含有することを特徴とする(1)記載の継ぎ目無し鋼管圧延用潤滑剤。
プラグミル圧延において本発明の潤滑剤を使用することにより、環境上規制の厳しいP,B等の問題もなく、現用の黒鉛系潤滑剤以上の高潤滑性と耐錆性を確保可能となった。このことから、内面品質の向上、プラグミルの長寿命化、拡販の推進が可能となり、潤滑剤の供給量の低減化によるコストダウンも期待できる一方、廃液処理の必要もなく環境にやさしいなど、工業上大きい効果が得られた。
以下に本発明を詳細に説明する。
固体潤滑剤としては、黒鉛、二硫化モリブデン、雲母、タルク等が考えられるが、安価なことを考慮すると黒鉛、雲母、タルクが考えられる。この中で、黒鉛は安価で潤滑性も優れるが、色が黒色で、かつ床等に残存した場合作業者が滑りやすく、作業環境上黒鉛含有は少ない方が望まれる。種々検討した結果、雲母、タルクにおいても、プラグミルとしての潤滑性能を確保できることが確認できたので、これらを1種以上混合状態で使用することを検討した。
併せて、これらの固体潤滑剤を圧延材内面に均一に分布させるため、また流体潤滑を併用することが過酷なプラグミル圧延には不可欠であり、プラグミルでの使用温度で溶融し、流体潤滑を示す物質と混合した潤滑剤を検討することにした。プラグミルでの使用温度の1000〜1100℃で溶融していることが必要であり、流体潤滑を示す物質としては、燐酸塩系や硼酸塩系無機物以外に炭酸塩系、塩化物系、硫酸塩系無機物が考えられる。このうち燐酸塩系や硼酸塩系無機物の場合は、先にも述べたように、水溶性であり、P及びBの排水基準上、問題となり、何らかの処理設備が必要となる。一方、塩化物系はNaCl同様にClイオンを含むため製品への残渣による錆の発生や圧延機周辺への耐錆性が問題となる。
炭酸塩系無機物としては、炭酸カルシウム(融点1337℃)、炭酸ナトリウム(融点851℃)、炭酸水素ナトリウム(融点851℃)、炭酸カリウム(融点891℃)等があるが、融点を考慮すると炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウムが考えられる。また、硫酸塩系無機物としては、硫酸ナトリウム(融点884℃)、硫酸カリウム(融点1069℃)等があるが、融点を考慮すると硫酸ナトリウムが考えられる。
これら固体潤滑剤とプラグミル圧延温度で溶融する炭酸塩系無機物及び硫酸塩系無機物を混合・組み合わせた潤滑剤を作製し、潤滑性能を調査した。
潤滑性能評価は、第1図に示すような電動モーター3により回転する加熱片5に円柱工具4を油圧装置2で押し込み評価する潤滑剤試験機にて行った。この場合、摩擦係数を加工中の荷重とトルク値から算出して、比較した。なお、加熱片5は予め凹加工を行い、加熱炉1で加熱後、この部分に種々の潤滑剤粉末を供給して評価した。加熱片温度は1050℃で行っている。
この結果、上記の実験において、潤滑剤に黒鉛、タルク、雲母一種以上と混合する上記で限定した炭酸塩系無機物及び硫酸塩系無機物の一種以上の含有量が質量%で5%以上あれば、一般に使用されている黒鉛+NaClよりなる潤滑剤以上の摩擦係数の低減効果を示すことを確認した。この場合、炭酸塩系無機物及び硫酸系無機物一種以上の含有量が質量%で50%を超えると、NaCl等と同様に錆発生の兆候が観察されること、また、溶融する無機物の量が多くなる程、溶融中での固体潤滑剤の分散性が悪くなることから、その含有量の上限は50%とすることが望ましい。その結果、炭酸塩系及び硫酸塩系無機物の含有量の適用範囲は質量%で5%〜50%とした。
また、炭化物系無機物を詳細に調査した結果、炭酸ナトリウムや炭酸カリウムを混合した場合も、黒鉛+NaCl以上の潤滑性能を示すものの、水溶液がやや高いアルカリ性を示すことから、使用するにしても、排水上中和処理が必要になるものと考えられる。一方、炭酸塩系無機物の炭酸水素ナトリウム、及び硫酸塩系無機物の硫酸ナトリウムは排水上の問題がない。したがって、黒鉛、タルク、雲母一種以上と混合する炭酸塩系無機物は炭酸水素ナトリウム、硫酸塩系無機物は硫酸ナトリウムに限定する。
なお、固体潤滑剤は供給上、エアブロー等で行うため、顆粒状が好ましく、顆粒状にするため黒鉛、タルク、雲母にロジンを混合してもよい。ただし、ロジンは顆粒状にするために、1%以上の混合が必要であるが、10%以上になると使用時に発煙する。したがって、ロジンの混合量は1〜10%に限定する。
本発明の潤滑剤の製造は、予め調整した固体潤滑剤に市販の炭酸水素ナトリウム及び硫酸ナトリウム等の成分を混合して製造すればよい。各薬品の貯蔵に当たっては、雨に濡れない程度の注意が必要である他は大きな制約はない。
実施例1として、本発明の潤滑剤を調合し、上述の図1に示す潤滑剤試験機で評価試験を行った。
また、同時に試験後の加熱試験片5について錆発生状況を調査した。
潤滑剤試験条件は以下の条件で実施した。
(1)工具4の材質:Fe‐17%Cr材(径20mm)、(2)加熱試験片5の試験初期温度:1050℃、(3)工具4の押込量:1mm、(4)加熱試験片5の回転数:300rpm、(5)試験時間:2sec、(6)加熱試験片5の材質:S45C
表1に評価した潤滑剤の潤滑性能評価結果及び錆発生状況をまとめた。比較のため、従来の黒鉛とNaClとを1:1に混合した潤滑剤についても同様な試験を行った。潤滑性能は、従来の(黒鉛+NaCl)潤滑剤の摩擦係数を1とした時の、各潤滑剤の摩擦係数比で示した。また、錆発生状況については、圧延材に相当する加熱試験片5を2日間放置し、加熱試験片5の錆発生状況および摩擦面の状況を目視観察し、評価した。
表1より判るように、本発明の潤滑剤1〜12を使用することにより、摩擦係数が10〜30%軽減し、錆発生に関しても問題ないことが判る。また、加熱試験片5の摩擦面は錆の発生が少なく、滑らかであり、良好であった。
なお、炭酸水素ナトリウム及び硫酸ナトリウムに関しては、水に溶解した際にPHは7〜8内であり、潤滑剤の使用後に中和処理等の必要はない。しかし、これらの代わりに炭酸ナトリウム及び炭酸カリウムを混合時にはPH11程度のアルカリ性を示すので、中和処理が必要になり、これらは流体潤滑を示す物質として潤滑剤の成分として適さない。
Figure 2005220267
実施例2として本発明の潤滑剤を用いて実際に図2に示すようにプラグミル圧延をした。潤滑剤として表1中の本発明2を用い、圧延温度約1050℃にて、外径118mm、厚み7.5mm、長さ約7mのパイプ8を、外径112mm、厚み約4mmへ、2パスで、ロール6によって50本圧延した。また、これの比較材としてこの実施例2と同じパイプ素材に対し、表1中の比較例1を用い、同条件で50本圧延した。
この実施例2の条件で圧延したパイプは内面が滑らかであり、錆もなく良好であった。一方、比較材のパイプの内面は筋疵が観察され、錆も発生し、実施例2に比べて性状が劣っていた。また、プラグの傷みは比較材のものに比べて実施例2の方が少なく、本発明でプラグが長寿命化されることが確認された。さらに、プラグ7を保持するマンドレルバー10のスラスト反力は比較材に比べて15%程度減少した。
本発明による潤滑剤開発に当たり、潤滑性能を評価した試験機の概要を示す図である。 本発明の潤滑剤を用いたプラグミル圧延の概要を示す断面図である。(a)入り側から見た横断面、(b)(a)の中央部詳細、(c)縦断面
符号の説明
1・・・加熱炉
2・・・油圧装置
3・・・電動モーター
4・・・円柱押し込み工具
5・・・加熱試験片 材質:普通鋼S45C
6・・・プラグミルのカリバーロール
7・・・プラグミルのプラグ
8・・・プラグミルで圧延されているパイプ
9・・・供給されている潤滑剤の付着したパイプ内面
10・・マンドレルバー

Claims (2)

  1. 炭酸水素ナトリウム、硫酸ナトリウムの少なくとも1種類以上を5〜50質量%含有し、残部が固体潤滑剤である黒鉛、タルク、雲母の少なくとも1種以上および不可避的不純物からなることを特徴とする継ぎ目無し鋼管圧延用潤滑剤。
  2. 更に、ロジンを1〜10質量%含有することを特徴とする請求項1記載の継ぎ目無し鋼管圧延用潤滑剤。
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