JP2005220050A - 無呼吸発作抑制剤および無呼吸発作抑制調製粉乳 - Google Patents

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美香 佐々木
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善太 高津
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友義 片倉
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Abstract

【課題】 安全かつ平易に与えることができ、無呼吸発作をより簡便にかつ容易に予防することができる無呼吸発作抑制剤、および乳幼児の食事療法に好適に利用でき、無呼吸発作をより簡便にかつ容易に予防することができる無呼吸発作抑制調製粉乳の提供。
【解決手段】 ローカストビーンガムを含有することを特徴とする無呼吸発作抑制剤、並びに調製粉乳と粉状ローカストビーンガムからなる無呼吸発作抑制調製粉乳であって、前記無呼吸発作抑制調製粉乳に対して粉状ローカストビーンガムの含有量が0.99〜4.76質量%であること。
【選択図】 なし



Description

本発明は、ローカストビーンガムを含有する無呼吸発作抑制剤に関する。また本発明は、乳幼児の無呼吸発作を抑える食事療法に好適な、調製粉乳と粉状ローカストビーンガムからなる無呼吸発作抑制調製粉乳に関する。
無呼吸発作とは、特に新生児や未熟児の診療において、日常的に最も多く遭遇する症状の一つである。無呼吸発作は大別して2種類に分けられる。ひとつは、無呼吸発作を潜在的に惹起するような基礎疾患は特に認められず、単に呼吸中枢や上気道呼吸筋の機能が未熟であることによるものである。もうひとつは何らかの基礎疾患、例えば感染、低酸素血症、代謝異常、低体温、消化管機能障害または中枢神経障害等に起因するものである。乳児の一時的な無呼吸はしばしば観察され、成長とともに治まるものも多い。しかしながら20秒以上の無呼吸の継続または徐脈(脈拍あるいは心拍が毎分100拍未満の状態である状態)を伴う症状に対しては、何らかの管理や治療を要する。
無呼吸発作の予防法としては、(1)乳児の皮膚温を保つよう保育器内の温度を調節する、(2)乳児に低濃度酸素を投与する、(3)乳児の体位を工夫する、又は(4)乳児の哺乳量を調節し過度の腹部膨満を避ける等の管理が行われている。
なお、乳児が無呼吸発作を起こした時には、(1)乳児の足底部、胸郭などを軽くたたいたりして物理的に刺激する、(2)重症な発作では、マスクバッグ法による蘇生を行う、(3)薬物治療としては、メチルキサンチン系薬剤やドキサプラム、アザピロン化合物等の薬剤を投与する、(4)閉塞性無呼吸では、補助換気法を用いて気道の開通・保持効果を図るなどの治療方法が用いられている(非特許文献1)。
ところでローカストビーンガムは、マメ科植物Ceratonia siliqua L. Taub (Farm Leguminosae) の種子の胚乳部に約30%含有する主としてガラクトースとマンノースからなる多糖類である。ローカストビーンガムは一般的には増粘剤として利用されており、アイスクリームの安定剤等にも利用されている。このように、食品の安定剤としての利用の他にローカストビーンガムによる様々な効果を利用した、新たな用途範囲への可能性が示唆されている。
例えば、ローカストビーンガムとキサンタンガムを併用して、高齢者や嚥下障害者が食品本来の香味や食感を楽しみ、かつ安全に嚥下できるような易嚥下補助組成物ならびにこれを用いた食品用組成物および医薬品用組成物が開示されている(特許文献1)。また、ローカストビーンガムとキサンタンガムを必須成分として含むことを特徴とする高齢者用食品のための増粘・ゲル化両用組成物、およびローカストビーンガムとキサンタンガムを使用することを特徴とする高齢者用液状食品および高齢者用ゲル状食品の製造方法が開示されている(特許文献2)。更に、ローカストビーンガムまたはタラガムが、腸内発酵で生成される低級脂肪酸の量を増加させることが開示されている(特許文献3)。加えて、調製粉乳にローカストビーンガムや澱粉等を配合し、この調製粉乳から調製したミルクを、乳幼児の胃食道逆流症に対する食事療法に使用することが開示されている(特許文献4)。しかし、ローカストビーンガムが乳幼児の無呼吸発作を抑えることは、従来知られていなかった。
特開2000−191553号公報 特開2000−270792号公報 特開2000−143519号公報 特開2003−245039号公報
ネオネイタル・ケア’98(Neonatal Care’98) 秋季増刊号、第91頁〜96頁、1998年
無呼吸発作を予防するためには、これまで保育器内の温度をうまく調節したり低濃度酸素を投与するなど、特殊な装置を用いた処置が行われてきた。このような状況の中で、無呼吸発作をより簡便かつ容易に抑制したいという要望が高まってきた。
本発明者らは、より簡便に無呼吸発作を予防する物質を検討する過程において、ローカストビーンガムに着目し鋭意検討を重ねた結果、ローカストビーンガムが無呼吸発作を抑制する効果を有することをみいだし本発明の第一の発明を完成した。また本発明者らは、調製粉乳と粉状ローカストビーンガムからなる無呼吸発作抑制調製粉乳を調製し、無呼吸発作症の乳幼児に与えたところ、無呼吸発作が改善されることをみいだし、本発明の第二の発明を完成するに至った。
本発明の第一の発明の目的は、安全かつ平易に与えることができ、無呼吸発作をより簡便にかつ容易に予防することができる無呼吸発作抑制剤を提供することである。
本発明の第二の発明の目的は、乳幼児の食事療法に好適に利用でき、無呼吸発作をより簡便にかつ容易に予防することができる無呼吸発作抑制調製粉乳を提供することである。
前記課題を解決する本発明の第一の発明は、ローカストビーンガムを含有することを特徴とする無呼吸発作抑制剤である。
前記課題を解決する本発明の第二の発明は、調製粉乳と粉状ローカストビーンガムからなる無呼吸発作抑制調製粉乳であり、前記無呼吸発作抑制調製粉乳に対して粉状ローカストビーンガムの含有量が0.99〜4.76質量%であることが好ましい。
本発明の第一の発明は、安全かつ平易に与えることができる新規な無呼吸発作抑制剤を提供し、無呼吸発作をより簡便にかつ容易に予防する効果がある。
本発明の第二の発明は、乳幼児の食事療法に好適に利用できる新規な無呼吸発作抑制調製粉乳を提供し、無呼吸発作をより簡便にかつ容易に予防する効果がある。
次に、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する。ただし、本発明は以下の好ましい実施形態に限定されず、本発明の範囲内で自由に変更することができるものである。尚、本明細書において百分率は特に断りのない限り質量による表示である。また、粘度の単位はmPa・sであり、Brookfield型粘度計を用いて37℃、60rpmで溶解後20分経過時点で測定した値である。
本発明の第一の発明は、ローカストビーンガムを含有することを特徴とする無呼吸発作抑制剤である。本発明の無呼吸発作抑制剤はローカストビーンガムを含有しており医薬品の形態とすることができる。医薬品とする場合にはローカストビーンガムの他に、必要に応じて各種ビタミン類や、香料、着色料、安定化剤、保存剤、賦形剤等を配合し、必要であれば常法に従って滅菌して、粉剤や液剤等の形態とすることができる。
本発明の無呼吸発作抑制剤は、飲食物に添加して摂取する形態とすることもできる。具体的には、温水、飲料やミルク等に溶解して摂取することが例示される。このような場合、無呼吸発作抑制剤に含まれるローカストビーンガムの濃度は飲食物に添加した時点で1〜3質量%となるように含まれていることが好ましい。このようにして作製した無呼吸発作抑制剤の溶液は、無呼吸発作を呈する乳幼児に一日あたり適量を、哺乳の前に摂取したり、哺乳と同時に与えることもできる。無呼吸発作抑制剤を乳幼児に与える場合は、有効成分であるローカストビーンガムの摂取量が1日あたり0.1〜10gとなることが好ましい。
なお、本発明の無呼吸発作抑制剤を飲食物に添加する場合、必要に応じて香料、着色量、安定化剤、保存剤、賦形剤等を適宜配合してタブレット等の形態に製造することができる。また、無呼吸発作抑制剤を添加した飲食物は、必要に応じて粉剤としてカプセルに充填したり、液剤として適量をレトルトパックなどに充填して加熱滅菌し保存することができる。
本発明の第二の発明は、調製粉乳と粉状ローカストビーンガムからなる無呼吸発作抑制調製粉乳である。本発明における調製粉乳とは、乳幼児が摂取するようなすべての粉ミルク等を指すが、なかでも乳幼児に必要な栄養素を牛乳または乳製品に添加して粉末状にしたものが好ましい。更に好ましくは、本発明の調製粉乳としては脱塩牛乳乳清蛋白質粉末や牛乳カゼイン粉末などを粉体混合して作製してもよいし、市販の育児用調製粉乳やフォローアップミルク(生後9カ月位から6歳位の幼児を対象とする粉ミルク)などを用いてもよい。本発明の調製粉乳を具体的に挙げると、商品名「E赤ちゃん」(登録商標):森永乳業社製、商品名「はぐぐみ」(登録商標):森永乳業社製、商品名「チルミル」(登録商標):森永乳業社製、商品名「ノンラクト」(登録商標):森永乳業社製、商品名「ニューMA−1」:森永乳業社製などを例示することができる。
本発明の第二の発明において粉状ローカストビーンガムは、一般に市販されている粉状ローカストビーンガムでよく、本発明の無呼吸発作抑制調製粉乳に対して粉状ローカストビーンガムの含有量が0.99〜4.76質量%であることが好ましい。本発明の第二の発明における「粉状」とは、顆粒状や粉末状が例示され、固形状であって、かつ流動性を示すものであれば、いずれの状態のものも含まれる。なお、粉状ローカストビーンガムの含有量が0.99質量%以上かつ4.76質量%以下であれば無呼吸発作抑制調製粉乳を常法により溶解した場合に、より好ましい無呼吸発作抑制効果が得られる。
本発明において好ましい調製濃度とは、ローカストビーンガムを含む無呼吸発作抑制調製粉乳を温水などに溶解した際の溶液中のローカストビーンガムを除いた固形分の濃度であるが、本発明の無呼吸発作抑制調製粉乳の調製濃度は、通常の育児用調製粉乳を調製した場合とほぼ等しくなるように設定できる。この時、無呼吸発作抑制調製粉乳の固形分の濃度は、母乳中の固形分の濃度とほぼ等しくなる。
本発明の無呼吸発作抑制調製粉乳の調製濃度は、具体的には12〜17質量%とすることが好ましい。本発明の無呼吸発作抑制調製粉乳の調製濃度をこのように調製した時に、調製液の粘度は80mPa・s以下であり、pHは6.5〜7.4である。一般的に乳児にとって飲みやすいとされる液体の粘度は80mPa・s以下であると考えられており、本発明の食事療法に好適な無呼吸発作抑制調製粉乳の溶解時の粘度はこの範囲となる。
本発明の調製粉乳は、無呼吸発作抑制との用途が表示された調製粉乳、例えば、「無呼吸発作抑制用と表示された」調製粉乳等として販売することが好ましい。
ここに「表示」とは、需要者に対して上記用途を知らしめるための全ての行為を意味し、例えば、本発明の無呼吸発作抑制調製粉乳に係る商品又は商品の包装に上記用途を記載する行為、商品又は商品の包装に上記用途を記載したものを譲渡し、引き渡し、譲渡若しくは引渡しのために展示し、輸入し、又は電気通信回線を通じて提供する行為、商品に関する広告、価格表若しくは取引書類に上記用途を記載して展示し、若しくは頒布し、又はこれらを内容とする情報に上記用途を記載して電磁気的方法により提供する行為、等が例示できる。
しかしながら、表示としては、行政等によって認可された表示(例えば、行政が定める各種制度に基づいて認可を受け、そのような認可に基づいた態様で行う表示)であることが好ましく、例えば、特定保健用食品(健康増進法施行規則(平成十五年四月三十日日本国厚生労働省令第八十六号))としての表示(特に保健の表示)が最も好適である。
なお、以上のような表示を行うために使用する文言は、「無呼吸発作抑制」という文言のみに限られるわけではなく、それ以外の文言であっても、無呼吸発作抑制用の効果を表現する文言であれば、本発明の範囲に包含されることは言うまでもない。
次に実施例を示して本発明を詳細に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
本発明の無呼吸発作抑制剤であるローカストビーンガム(ローディア社製)2gを80℃の温水100mlに溶解し、ローカストビーンガムをよく倍散した後、冷却し本発明の無呼吸発作抑制剤の溶液102gを作製した。
50℃の温水210mlに、市販の高度蛋白質消化調製粉末、商品名「ニューMA−1」:森永乳業社製37gを加えて溶解し、調製液247gを作製した。この調製液に本発明の無呼吸発作抑制剤の有効成分であるローカストビーンガム(ローディア社製)1gをよく倍散して、無呼吸発作抑制剤を含む調製液248gを作製した。
脱塩牛乳乳清蛋白質粉末(ニュージーランド・デーリーボード社製)10kg、牛乳カゼイン粉末(ニュージーランド・デーリーボード社製)6kg、乳糖(ミライ社製)48kg、ミネラル混合物(富田製薬社製)920g、及びビタミン混合物(田辺製薬社製)32gを温水300kgに溶解し、さらに90℃で10分間加熱溶解し、調製脂肪(太陽油脂社製)28kgを添加して均質化した。その後、殺菌、濃縮の工程を行って噴霧乾燥し、調製粉乳93kgを作製した。
得られた調製粉乳93kgと、ローカストビーンガム(ローディア社製)2.5kgをV型混合機にて粉体混合し、本発明の無呼吸発作抑制調製粉乳を95.5kg製造した。
ローカストビーンガム(ローディア社製)10kgと市販の乳児用調製粉乳、商品名「はぐくみ」:森永乳業社製380kgをV型混合機にて粉体混合し、乳児の無呼吸発作抑制調製粉乳を390kg製造した。
ローカストビーンガム(ローディア社製)10gと、市販の高度蛋白質消化調製粉末、商品名「 ニューMA−1」:森永乳業社製371.4gを粉体混合して、本発明の無呼吸発作抑制調製粉乳381.4gを作製した。
次に試験例を示して、本発明を更に詳細に説明する。
試験例1
本試験は、本発明の無呼吸発作抑制剤が乳児の無呼吸発作を抑えることを確認するために行った。
(1)試料の調製
実施例1で得た無呼吸発作抑制剤の溶液を試料1とした。
(2)試験方法
体重1500gで出生した乳児が、低出生体重児向けミルク、商品名「GPP」:森永乳業社製を哺乳していたが、出生後4週以降、徐脈を伴う無呼吸発作が時々観察された。そこで、低出生体重児向けミルクの哺乳と並行して、6週から8週時に40℃に保温した試料1を1回あたり2.5mlを1日8回、経口で投与した。
(3)試験結果
試料1を与えたところ、6週目以降、乳児の無呼吸と徐脈はいずれも観察されなくなった。
以上の試験から、本発明の無呼吸発作抑制剤は乳児の無呼吸発作を抑えることが明らかとなった。
試験例2
本試験は、本発明の無呼吸発作抑制調製粉乳が乳児の無呼吸発作を抑制することを確認するために行った。
(1)試料の調製
実施例4で作製した、無呼吸発作抑制調製粉乳6.7gを、50℃の温水45mlに溶解して、調製濃度が13.4%(pH6.8、粘度65mPa・s)の無呼吸発作抑制調製粉乳の試料2を50ml調製した。
(2)試験方法
在胎29週の後に1552gで出生した乳児が新生児呼吸窮迫症候群を示したので、人工サーファクタント補充を行った。処置後しばらくの間は経管で栄養補給を行った。その後5週目より、乳児用調製粉乳である商品名「母乳バランスミルク」:アイクレオ社製の経口哺乳を開始した。しかし、修正40週からは、前記ミルクの哺乳後と啼泣後に、徐脈を伴う無呼吸発作がしばしば観察された。そこで、前記ミルクの哺乳を開始してから2週間後に試料2に変更し、1回あたり40mlを1日10回経口で与えた。
(3)試験結果
その結果、哺乳後、啼泣後ともに徐脈を伴う無呼吸が観察されなくなり、その後順調に1ヶ月以上経過した。
以上の試験から、本発明の無呼吸発作抑制調製粉乳を乳児に摂取させると、乳児の無呼吸発作を抑制することが判明した。
安全かつ平易に与えることができ、無呼吸発作をより簡便にかつ容易に予防する無呼吸発作抑制剤を提供することが可能である。
乳幼児の食事療法に好適に利用でき、無呼吸発作をより簡便にかつ容易に予防する無呼吸発作抑制調製粉乳を提供することが可能である。

Claims (3)

  1. ローカストビーンガムを含有することを特徴とする無呼吸発作抑制剤。
  2. 調製粉乳と粉状ローカストビーンガムからなる無呼吸発作抑制調製粉乳。
  3. 前記無呼吸発作抑制調製粉乳に対して粉状ローカストビーンガムの含有量が0.99〜4.76質量%である請求項2に記載の無呼吸発作抑制調製粉乳。


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