JP2005219848A - 記録媒体搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 この記録媒体搬送装置には、側端部が非直線状に形成されたエンドレスベルトと、エンドレスベルトを張設し、回転させることでエンドレスベルト上の記録媒体を搬送させる複数のローラとが備えられている。また、エンドレスベルトに対する張力を変動させて、エンドレスベルトを回転方向に対して直交する方向に移動させるベルト移動部が備えられている。さらに、非直線状に形成されたエンドレスベルトの側端部に対向するように配置されて、エンドレスベルトの有無を検出する光学式の二値センサが備えられている。そして、二値センサの検出結果を基にベルト移動部を制御して、エンドレスベルトのずれを補正する制御部が備えられている。
【選択図】 図3
Description
そして、検出されたずれ量を基に、エンドレスベルトがずれた方向とは逆方向に移動するように、2本のローラのうち、一方のローラの傾きを変動させれば、正常な位置に復帰させることができる。
また、画像記録を長期にわたって行っていると、ローラ表面にエンドレスベルトの摩耗粉やゴミが付着し汚れてしまう。このようにローラが汚れていると、摩擦力の低下などにより、一方のローラを傾かせたとしてもエンドレスベルトが移動せずに、エンドレスベルトのずれを解消できないおそれがあった。
さらに、経時変化によるエンドレスベルトの延びを含む記録媒体搬送装置自体の歪みなども、エンドレスベルトのずれを解消できなくなる要因となる。
少なくとも一方の側端部が非直線状に形成されたエンドレスベルトと、
前記エンドレスベルトを張設し、回転させることで前記エンドレスベルト上の記録媒体を搬送させる複数のローラと、
前記複数のローラのうち、少なくとも1つのローラの一端部を他のローラの一端部に対して相対的に移動させることで、前記エンドレスベルトに対する張力を変動させて、前記エンドレスベルトを回転方向に対して直交する方向に移動させるベルト移動部と、
前記非直線状に形成された前記エンドレスベルトの側端部に対向するように配置されて、前記エンドレスベルトの有無を検出する光学式の二値センサと、
前記二値センサの検出結果を基に前記ベルト移動部を制御して、前記エンドレスベルトのずれを補正する制御部とを備え、
前記制御部は、前記エンドレスベルトのずれ補正時に、
前記二値センサが所定時間継続して前記エンドレスベルトを検出している場合には、前記エンドレスベルトを前記二値センサから退避させるように、前記ベルト移動部を制御し、前記二値センサが所定時間継続して前記エンドレスベルトを検出していない場合には、前記エンドレスベルトを前記二値センサに接近するように、前記ベルト移動部を制御し、前記二値センサが所定時間内に前記エンドレスベルトの検出及び非検出を繰り返している場合には、前記ベルト移動部を停止させるように制御することを特徴としている。
そして、ベルト移動部は、3値化された二値センサの検出結果に基づいて、エンドレスベルトを移動させていて、検出結果が「ベルト検出/非検出繰り返し」になれば、停止させられるので、二値センサを使用した場合においてもずれ補正の正確性を高めることができる。
前記ベルト移動部による前記ローラの基本移動量を記憶する記憶部を備え、
前記制御部は、
前記ベルト移動部によって前記少なくとも1つのローラの一端部を移動させながら、前記二値センサの検出結果を基にして、前記エンドレスベルトを前記直交する方向に移動させることのできる最少移動量を検出し、前記最少移動量を前記基本移動量として前記記憶部に記憶させ、
前記エンドレスベルトのずれ補正時に、前記記憶部に記憶された前記基本移動量を基にして、前記ベルト移動部を制御することを特徴としている。
前記制御部は、前記エンドレスベルトのずれ補正時に、
前記所定時間よりも長い基準時間が経過しても、前記二値センサの検出結果が変化しない場合には、前記基本移動量よりも大きい移動量を基にして、前記ベルト移動部を制御することを特徴としている。
作業者に種々の情報を報知する報知手段を備え、
前記制御部は、前記エンドレスベルトのずれ補正時に、
前記所定時間よりも長い基準時間が経過しても、前記二値センサの検出結果が変化しない場合には、不具合が生じていることを促す警告を前記報知手段によって報知させることを特徴としている。
前記制御部は、前記不具合が生じていることを促す警告として、前記ローラが汚れていることを促す情報を、前記報知手段によって報知させることを特徴としている。
前記制御部は、前記不具合が生じていることを促す警告として、前記ローラの清掃を促す情報を、前記報知手段によって報知させることを特徴としている。
前記二値センサの両側方に配置され、正常に稼動させることのできる範囲に前記エンドレスベルトがあるか否かを検出する一対のリミットセンサを備え、
前記制御部は、前記所定時間よりも長い基準時間が経過しても、前記二値センサの検出結果が変化せずに、かつ、前記リミットセンサの検出結果が、前記正常に稼動させることのできる範囲に前記エンドレスベルトがあると検出した場合にのみ、前記警告を前記報知手段によって報知させることを特徴としている。
インクジェット記録装置に搭載されていることを特徴としている。
また、所定時間よりも長い基準時間が経過しても、二値センサの検出結果が変化しない場合には、ローラの清掃を促す情報が報知手段から報知されるので、二値センサの検出結果を基にして、ローラの汚れ具合など、エンドレスベルトのずれを解消できない具合を報知することができる。
平行位置検出データとは、出荷時或いは修理時に従動ローラ4の平行位置を検出するために行われる平行位置検出制御に必要なデータのことである。この平行位置検出データには、例えば、従動ローラ4の仮の平行位置とする機械的な移動軸受けの初期原点位置や、平行位置検出制御時に使用される移動テーブルなどが挙げられる。位置テーブルには、移動軸受けの移動量が、異なる値で複数設定されている。なお、平行位置とは、駆動ローラ3に対して従動ローラ4が平行になる位置のことであるが、厳密にいうと、エンドレスベルト2を回転させたときに、搬送方向Cに沿って直進させることのできる位置のことである。
ベルト直進位置は、平行位置検出制御で求められた平行位置に従動ローラ4を位置させて、エンドレスベルト2を直進させるための移動軸受けの位置である。
ステップS4では、制御部10は、右側のリミットセンサ7がエンドレスベルト2を検出するまでエンドレスベルト2の右方向への移動を継続させて、検出されるとステップS5に移行し、エンドレスベルト2の回転が停止するように、搬送用モータ11を制御する。このとき、ベルト位置判定センサ6に対向する位置には、エンドレスベルト2が存在しているので、ベルト位置判定センサ6の出力信号はH信号、すなわちエンドレスベルト2を検出していることになる。
ステップS10では、制御部10は、左側のリミットセンサ5がエンドレスベルト2を検出しなくなるまでエンドレスベルト2の左方向への移動を継続させて、検出されるとステップS11に移行し、エンドレスベルト2の回転が停止するように、搬送用モータ11を制御する。このとき、ベルト位置判定センサ6の出力信号はL信号のままである。
このように、仮の原点位置が算出されると、制御部10はステップS16に移行して、ループカウンタに1を加えて、ループカウンタが所定値に達していない場合にはステップS2に移行して、達した場合にはステップS17に移行する。例えば、本実施形態では所定値は「4」である。
ステップS17では、ループカウンタが「4」に達した場合の、仮の原点位置をベルト直進位置として確定する。
制御部10は、最少移動量検出制御時になると、軸受用モータ12を制御して、移動軸受けをベルト直進位置に移動させる。その後、制御部10は搬送用モータ11及び軸受用モータ12を制御して、エンドレスベルト2を回転させながら移動軸受けを上流側に向けて移動させる。この移動時にベルト位置判定センサ6の検出結果が変化すると、制御部10は軸受用モータ12及び軸受用モータ12を停止させて、その際の移動量を上流側の最少移動量(−A)とする。下流側についても、移動軸受けの移動方向を反対にして同様の制御を行うことで下流側の最少移動量(+A)を検出する。このように検出された上流側及び下流側の最少移動量を、制御部10は基本移動量として記憶部15に記憶させる。
図5は、従動ローラ4の傾きに対してエンドレスベルト2がスムーズに左右方向に移動する場合の位置ずれ補正制御を示すフローチャートである。図5に示すように、位置ずれ補正制御が開始されると、制御部10は、上述したエンドレスベルト2の位置検出を行って、ベルト位置判定センサ6の検出結果を基に、エンドレスベルト2の位置を判断する(ステップS21)。
ステップS36では、制御部10は、現在の移動軸受けの位置をベルト直進位置として記憶部15に記憶させ、ステップS37に移行する。
そして、軸受用モータ12及び移動軸受けからなるベルト移動部は、3値化された二値センサの検出結果に基づいて、エンドレスベルト2を移動させていて、検出結果が「ベルト検出/非検出繰り返し」になれば、ベルト移動部が停止させられるので、二値センサを使用した場合においてもずれ補正の正確性を高めることができる。
そして、基準時間が経過しても、ベルト位置判定センサ6の検出結果が変化しない場合には、基本移動量よりも大きい移動量を基にして、ベルト移動部が制御されるので、駆動ローラ3及び従動ローラ4の汚れが僅かであればエンドレスベルト2を移動させることができ、駆動ローラ3及び従動ローラ4が汚れた場合においてもずれ補正を行うことが可能となる。
さらに、基準時間が経過しても、ベルト位置判定センサ6の検出結果が変化しない場合には、駆動ローラ3及び従動ローラ4の清掃を促す情報がモニタ14から報知されるので、ベルト位置判定センサ6の検出結果を基にして駆動ローラ3及び従動ローラ4の汚れを報知することができる。
そして、インクジェット記録装置によって画像が記録される記録媒体に対しては、エンドレスベルト2の絶対位置自体が異なったとしても画像に影響をおよぼさないために、上記の記録媒体搬送装置1がインクジェット記録装置に搭載されていれば、ずれの偏差を小さくすることができる。
例えば、本実施形態では、エンドレスベルト2を張設し、回転させるローラが駆動ローラ3と従動ローラ4との2本からなる場合を例示したが、3本以上であってもよい。3本以上のローラを使用した場合、ベルト移動部が、複数のローラのうち、少なくとも1つのローラの一端部を他のローラの一端部に対して相対的に移動させれば、エンドレスベルト2に対する張力を変動でき、エンドレスベルト2を左右方向に移動させることができる。
また、本実施形態では、作業者に種々の情報を報知する報知手段として、モニタ14を例示したが、これ以外にも、例えば点灯式光源や、文字表示盤などの視覚式報知装置や、スピーカ等の聴覚式報知装置などが挙げられる。
3 駆動ローラ(ローラ)
4 従動ローラ(ローラ)
6 ベルト位置判定センサ(二値センサ)
10 制御部
12 軸受用モータ(ベルト移動部)
14 モニタ(報知手段)
15 記憶部
P 記録媒体
Claims (8)
- 少なくとも一方の側端部が非直線状に形成されたエンドレスベルトと、
前記エンドレスベルトを張設し、回転させることで前記エンドレスベルト上の記録媒体を搬送させる複数のローラと、
前記複数のローラのうち、少なくとも1つのローラの一端部を他のローラの一端部に対して相対的に移動させることで、前記エンドレスベルトに対する張力を変動させて、前記エンドレスベルトを回転方向に対して直交する方向に移動させるベルト移動部と、
前記非直線状に形成された前記エンドレスベルトの側端部に対向するように配置されて、前記エンドレスベルトの有無を検出する光学式の二値センサと、
前記二値センサの検出結果を基に前記ベルト移動部を制御して、前記エンドレスベルトのずれを補正する制御部とを備え、
前記制御部は、前記エンドレスベルトのずれ補正時に、
前記二値センサが所定時間継続して前記エンドレスベルトを検出している場合には、前記エンドレスベルトを前記二値センサから退避させるように、前記ベルト移動部を制御し、前記二値センサが所定時間継続して前記エンドレスベルトを検出していない場合には、前記エンドレスベルトを前記二値センサに接近するように、前記ベルト移動部を制御し、前記二値センサが所定時間内に前記エンドレスベルトの検出及び非検出を繰り返している場合には、前記ベルト移動部を停止させるように制御することを特徴とする記録媒体搬送装置。 - 請求項1記載の記録媒体搬送装置において、
前記ベルト移動部による前記ローラの基本移動量を記憶する記憶部を備え、
前記制御部は、
前記ベルト移動部によって前記少なくとも1つのローラの一端部を移動させながら、前記二値センサの検出結果を基にして、前記エンドレスベルトを前記直交する方向に移動させることのできる最少移動量を検出し、前記最少移動量を前記基本移動量として前記記憶部に記憶させ、
前記エンドレスベルトのずれ補正時に、前記記憶部に記憶された前記基本移動量を基にして、前記ベルト移動部を制御することを特徴とする記録媒体搬送装置。 - 請求項2記載の記録媒体搬送装置において、
前記制御部は、前記エンドレスベルトのずれ補正時に、
前記所定時間よりも長い基準時間が経過しても、前記二値センサの検出結果が変化しない場合には、前記基本移動量よりも大きい移動量を基にして、前記ベルト移動部を制御することを特徴とする記録媒体搬送装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の記録媒体搬送装置において、
作業者に種々の情報を報知する報知手段を備え、
前記制御部は、前記エンドレスベルトのずれ補正時に、
前記所定時間よりも長い基準時間が経過しても、前記二値センサの検出結果が変化しない場合には、不具合が生じていることを促す警告を報知手段によって報知させることを特徴とする記録媒体搬送装置。 - 請求項4記載の記録媒体搬送装置において、
前記制御部は、前記不具合が生じていることを促す警告として、前記ローラが汚れていることを促す情報を、前記報知手段によって報知させることを特徴とする記録媒体搬送装置。 - 請求項4記載の記録媒体搬送装置において、
前記制御部は、前記不具合が生じていることを促す警告として、前記ローラの清掃を促す情報を、前記報知手段によって報知させることを特徴とする記録媒体搬送装置。 - 請求項4〜6のいずれか一項に記載の記録媒体搬送装置において、
前記二値センサの両側方に配置され、正常に稼動させることのできる範囲に前記エンドレスベルトがあるか否かを検出する一対のリミットセンサを備え、
前記制御部は、前記所定時間よりも長い基準時間が経過しても、前記二値センサの検出結果が変化せずに、かつ、前記リミットセンサの検出結果が、前記正常に稼動させることのできる範囲に前記エンドレスベルトがあると検出した場合にのみ、前記警告を前記報知手段によって報知させることを特徴とする記録媒体搬送装置。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の記録媒体搬送装置において、
インクジェット記録装置に搭載されていることを特徴とする記録媒体搬送装置。
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