JP2005219104A - ペレット成形装置及びペレット成形用金型 - Google Patents
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Abstract
【課題】粉末状の原料から粒状のペレットを効率的に製造するペレット成形装置を提供する。
【解決手段】粉末状の原料を金型を用いてペレット状に形成するペレット成形装置である。3組以上の下型2を回転体3上に等角度の間隔で配置すると共に、前記回転体3を、下型2を配置した角度θと同角度で間欠的に回転させ、かつ、前記回転体3が一時的に停止する下型停止位置A〜Fのうちの少なくとも3箇所に、原料aを下型2に供給する原料供給部4と、下型2内の原料aを上型30で圧縮してペレット状に成形するペレット加工機5と、成形されたペレットcを下型2から排出するペレット排出部6とを設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】粉末状の原料を金型を用いてペレット状に形成するペレット成形装置である。3組以上の下型2を回転体3上に等角度の間隔で配置すると共に、前記回転体3を、下型2を配置した角度θと同角度で間欠的に回転させ、かつ、前記回転体3が一時的に停止する下型停止位置A〜Fのうちの少なくとも3箇所に、原料aを下型2に供給する原料供給部4と、下型2内の原料aを上型30で圧縮してペレット状に成形するペレット加工機5と、成形されたペレットcを下型2から排出するペレット排出部6とを設けた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、粉末状の原料から粒状のペレットを効率的に製造するペレット成形装置及びペレット成形用金型に関するものである。
従来、天然ガスを輸送および貯蔵する方法として、LNG(液化天然ガス)の代わりにNGH(天然ガスハイドレート)を輸送および貯蔵することが提案されている。NGHは、所定の温度および圧力のもとで天然ガスと水とを反応させて生成した水和物であり、単位体積当たり百数十倍の天然ガスを包蔵している。また、常圧では、−20℃程度で自己保存効果により、その分解が抑制されることが知られており、この特性を利用して天然ガスの輸送および貯蔵することが検討されている。
ところで、近年、ガスを包蔵している水和物の粒子を大きな粒子に集塊化してその容積を減らすことが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3173611号明細書(第6頁、第3図)
しかしながら、上記の特許文献1には、ガスを包蔵している水和物の粒子を大きな粒子に集塊化する集塊化装置について具体的に開示されていない。
そこで、本発明者らは、ガスを包蔵している水和物の粒子を大きな粒子に集塊化する集塊化装置、すなわち、ペレット成形装置およびペレット成形用金型について鋭意検討し、本発明に至ったのである。
すなわち、本発明の目的とするところは、粉末状の原料から粒状のペレットを効率的に製造するペレット成形装置及びペレット成形用金型を提供することにある。本発明の他の目的は、複数個のペレットを同時に成形するペレット成形装置及びペレット成形用金型を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明は、次のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、粉末状の原料を金型を用いてペレット状に形成するペレット成形装置において、3組以上の下型を回転体上に等角度の間隔で配置すると共に、前記回転体を、下型を配置した角度と同角度で間欠的に回転させ、かつ、前記回転体が一時的に停止する下型停止位置のうちの少なくとも3箇所に、原料を下型に供給する原料供給部と、下型内の原料を上型で圧縮してペレット状に成形するペレット加工機と、成形されたペレットを下型から排出するペレット排出部とを設けたことを特徴とするペレット成形装置である。
請求項2に記載の発明は、原料供給と、ペレット成形と、ペレット排出とを同時に行うことを特徴とする請求項1記載のペレット成形装置である。
請求項3に記載の発明は、下型に複数の凹みを設けたことを特徴とする請求項1記載のペレット成形装置である。
請求項4に記載の発明は、上型にピストン状の複数の杵を設けるとともに、各杵の先端にそれぞれ凹みを設けたことを特徴とする請求項1記載のペレット成形装置である。
請求項5に記載の発明は、粉末状の原料をペレット状に圧縮形成するペレット成形用金型であって、該金型を、上型と下型により構成し、前記上型を、多数のピストン状の杵により形成するとともに、これらの杵をペレット加工機の往復運動するラムに設け、更に、ピストン状の杵の先端にそれぞれ凹みを設け、かつ、前記下型を、固定部と、該固定部に起伏自在に設けた起伏部により形成するとともに、ピストン状の杵の先端に設けた凹みに対抗する凹みを、前記起伏部又は起伏部と固定部に跨がって設けたことを特徴とするペレット成形用金型である。
請求項6に記載の発明は、下型に設けた凹みの縁に、ピストン状の直径と略直径を同じくする第1の円筒部と、それより径の大きい第2の円筒部とを2段に設けたことを特徴とする請求項5記載のペレット成形用金型である。
請求項7に記載の発明は、下型の起伏部を、ヒンジを基点にして略90度立て起すことを特徴とする請求項5記載のペレット成形用金型である。
請求項8に記載の発明は、上型および下型に設けた凹みを半球状にすることを特徴とする請求項5記載のペレット成形用金型である。
上記のように、請求項1のペレット成形装置は、粉末状の原料を金型を用いてペレット状に形成するペレット成形装置において、3組以上の下型を回転体上に等角度の間隔で配置すると共に、前記回転体を、下型を配置した角度と同角度で間欠的に回転させ、かつ、前記回転体が一時的に停止する下型停止位置のうちの少なくとも3箇所に、原料を下型に供給する原料供給部と、下型内の原料を上型で圧縮してペレット状に成形するペレット加工機と、成形されたペレットを下型から排出するペレット排出部とを設けたため、原料の供給と、ペレットの成形と、ペレットの排出とを同時に、かつ、他の干渉を受けることなく、円滑に実施することができる。
また、本発明のペレット成形装置は、原料の供給と、ペレットの成形と、ペレットの排出の3つの動作(作業)を同時に実施できるので、ペレットを成形する工程のサイクルタイムを短縮することができる。
更に、本発明のペレット成形装置は、原料の供給と、ペレットの成形と、ペレットの排出の3つの動作(作業)を回転体の一時停止中、すなわち、下型の一時停止中に行うので、確実な成形動作が可能である。
他方、請求項5のペレット成形用金型は、粉末状の原料をペレット状に圧縮形成するペレット成形用金型であって、該金型を、上型と下型により構成し、前記上型を、多数のピストン状の杵により形成するとともに、これらの杵をペレット加工機の往復運動するラムに設け、更に、ピストン状の杵の先端にそれぞれ凹みを設け、かつ、前記下型を、固定部と、該固定部に起伏自在に設けた起伏部により形成するとともに、ピストン状の杵の先端に設けた凹みに対抗する凹みを、前記起伏部又は起伏部と固定部に跨がって設けたため、多数のペレットを一度に形成することができるとともに、ペレットの形状や重量などにバラツキのない高品質のペレットを効率的に形成することができる。また、ペレットが型崩れしないため、歩留りが大幅に向上する。
請求項6の発明は、下型に設けた凹みの縁に、ピストン状の直径と略直径を同じくする第1の円筒部と、それより径の大きい第2の円筒部とを2段に設けたため、上型のピストン状の杵によって下型内の粉末状の原料を押えた時、余分な原料が上型のピストン状の杵と下型の第2の円筒部との間に形成された隙間から上方に逃げることができる。
請求項7の発明は、下型の起伏部を、ヒンジを基点にして略90度立て起すようにしたため、下型の起伏部に衝撃を与えたり、或いは、下型の起伏部から突き出ているペレットの尻をペレット突出棒で突いて簡単に突き出すことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。尚、この実施の形態では球形ペレットを形成する場合を例にとる。
図1において、1はペレット成形装置であり、下型2と、円盤状の回転体3と、原料供給部4と、ペレット加工機5と、ペレット排出部6とを備えている。
この回転体3上には、金属製の下型2が3組以上(この例では、6組。)、等角度θ(この例では、θ=360度/6。)の間隔で配置されている。その上、この回転体3は、下型2の配置角度θと同じ回転角度θ(θ=360度/6)を持って時計方向に間欠的に回転するようになっている。
更に、上記原料供給部4は、回転体3が一時的に停止する六つの下型停止位置A,B,C,D,E,Fのうちの下型停止位置Aに配置され、上記ペレット加工機5は、下型停止位置Cに配置され、ペレット排出部6は、下型停止位置Eに配置されている。ここで、回転体3は、時計方向に間欠的に回転するため、回転体3上の下型2は、下型停止位置A,B,C,D,E,Fの順に一時的に停止するようになっている。
上記下型2には、図2に示すように、半球状の凹み(雌型)20が複数個、例えば、7〜200個設けられている。この個数は、加工機の能力で決まる。更に、具体的に説明すると、下型2は、第1、第2、第3の三つの部分21,22,23から構成されているが、半球状の凹み(雌型)20は、第2、第3の二つの下型22,23に掛かるように又は跨がるように設けられている。
ここで、半球状の凹み(雌型)20を第2、第3の二つの下型22,23に関わるように設けた理由は、後で詳しく説明するが、第2下型22と第3下型(固定部)23との接触面、換言すれば、第2下型22の底面に形成された孔24を利用して下型2内のペレットを排出するためである。
更に、この下型2は、図2及び図3に示すように、半球状の凹み(雌型)20の上部に、後述する上型(押え型)30のピストン状の杵31の直径と略直径を同じくする第1の円筒部25と、それより径の大きい第2の円筒部26を有している。
従って、下型2に設けた半球状の凹み(雌型)20と、上型(押え型)30のピストン状の杵31の先端に設けた半球状の凹み(雌型)32とによって固く締め付けた略球形のペレットを成形することができる。
その理由は、上型30のピストン状の杵31によって下型2内の粉末状の原料を押さえ付けた時に余分な原料が上型30のピストン状の杵31と、下型2の第2の円筒部26との間に形成された隙間から上方に逃げるためであろうと推察されている。
上記の第1、第2下型21,22は、図2に示すように、横軸(ヒンジ軸)7によって第3下型23に開閉自在に設けられ、90度立て起すことができるようになっている。また、下型2には、図4に示すように、半球状の凹み(雌型)20が蜂の巣に設けられているが、上型30のピストン状の杵31も下型2の半球状の凹み(雌型)20に対向するように蜂の巣に設けられていることは言う迄もない。
この上型30を構成しているピストン状の杵31は、図2に示すように、その根元をペレット加工機5に備えられている1個の押し棒(ラム)33に装着されている。ここで、上記下型2および上型30の半球状の凹み(雌型)20,32の直径は、例えば、10〜100mmの範囲が実用的である。
上記原料供給部4には、例えば、原料供給管8が設けられているが(図1参照。)、上記ペレット排出部6には、図5に示すように、第2下金22の底に開いている孔24に対向するペレット突出棒9が設けられている。これらの複数本のペレット突出棒9は、それぞれ、支持板10に取り付けられ、図示しない軸芯を中心にしてペレット突出し位置と、第1、第2下金21,22と干渉しない待機位置との間を回動するようになっている。また、このペレット排出部6には、ペレットを排出部するためのホッパー11が設けられている。
次に、本発明のペレット成形装置の作用について説明する。
(a) 図6に示すように、下型2aが原料供給部4の供給管8の位置に停止すると、この供給管8から固まりのない粉末状の原料、例えば、天然ガスハイドレート粉末aが下型2aに定量供給される。下型2a内に供給された原料aは、図示しない板状物によって平に均される。
(b) 続いて、回転体3が所定の回転角度θ(この例では、θ=360度/6。)の分だけ時計方向に間欠的に回転すると、図7に示すように、下型2bが原料供給部4の供給管8の位置に停止するので、供給管8から下金2bに天然ガスハイドレート粉末aが定量供給される。
(c) 続いて、回転体3が所定の回転角度θの分だけ時計方向に間欠的に回転すると、図8に示すように、下型2cが原料供給部4の供給管8の位置に停止する同時に、下金2aがペレット加工機5の位置に停止する。
この時は、原料供給部4の供給管8から下型2cに天然ガスハイドレート粉末aが定量供給されると同時に、ペレット加工機5のラム33を矢印bの方向に押し下げることにより、上型30のピストン状の杵31の半球状の窪み(雌型)32と、下型2aの半球状の窪み(雌型)20によって固く締まった略球形のペレットcが成形される。
(d) 続いて、回転体3が所定の回転角度θの分だけ時計方向に間欠的に回転すると、図9に示すように、下型2dが原料供給部4の供給管8の位置に停止すると同時に、下金2bがペレット加工機5の位置に停止する。
この時は、原料供給部4の供給管8から下型2dに天然ガスハイドレート粉末aが定量供給されると同時に、ペレット加工機5のラム33を矢印bの方向に押し下げることにより、上型30のピストン状の杵31の半球状の窪み(雌型)32と、下型2bの半球状の窪み(雌型)20によって固く締まった略球形のペレットcが成形される。
(e) 続いて、回転体3が所定の回転角度θの分だけ時計方向に間欠的に回転すると、図10に示すように、下型2eが原料供給部4の供給管8の位置に停止し、下型2cがペレット加工機5の位置に停止し、更に、下金2aがペレット排出部6に位置に停止する。
この時は、原料供給部4の供給管8から下型2eに天然ガスハイドレート粉末aが定量供給されると同時に、ペレット加工機5によって下型2c内の天然ガスハイドレート粉末aが球形のペレットcが加工され、同時に、ペレット排出部6において、球形のペレットcが下金2aから排出される。
図11に示すように、下金2aのうちの第1、第2の下型(起伏部)21,22が横軸(ヒンジ軸)7を軸にして90度立ち起きると(反時計方向に90度回転すると)、第2の下型22の底部に開いている孔24から球形のペレットcの尻c’が突き出ているので、ペレット突出棒9によってペレットcの尻c’を矢印dの方向に押すと、第2の下型22からペレットcが突き出され、ペレット排出部6のホッパー11内に排出される。
(f) 続いて、回転体3が所定の回転角度θの分だけ時計方向に間欠的に回転すると、図12に示すように、下型2fが原料供給部4の供給管8の位置に停止し、下型2dがペレット加工機5の位置に停止し、更に、下金2bがペレット排出部6に位置に停止する。
この時は、原料供給部4の供給管8から下型2fに天然ガスハイドレート粉末aが定量供給されると同時に、ペレット加工機5によって下型2d内の天然ガスハイドレート粉末aが球形のペレットcが加工され、同時に、ペレット排出部6において、球形のペレットcが下金2bから排出される。
以後、(a)〜(f)が繰り返し行われる。従って、原料供給部4における原料供給と、ペレット加工機5におけるペレット加工と、ペレット排出部6におけるペレット排出は、互いに同期させることが必要である。
以上の説明では、ペレットcをペレット突出棒9によって下型2の起伏部21,22から突き出す場合について説明したが、例えば、図13に示すように、下型2の起伏部21,22の自由端をストッパーに衝突させると、ペレット突出棒9を使用しなくてもペレットaを下型2の起伏部21,22から取り出すことができる。尚、第1の実施形態と同じ部位には同じ番号を付けて詳しい説明を省略する。
また、粉末状の原料を球形に成形する場合について説明したが、この例に限らず、例えば、カプセル形、ラグビーボール形などにする場合にも適用することができる。また、原料としては、天然ガスハイドレート粉末に限らず、例えば、雪、薬品、食品等、粉末状の原料であれば利用可能である。
また、回転体としては、円盤に限らず、例えば、回転軸芯から半径方向に所定数のアームを放射状に設けたものでもよい。
2 下型
3 回転体
4 原料供給部
5 ペレット加工機
6 ペレット排出部
30 上型
A〜F 下型停止位置
3 回転体
4 原料供給部
5 ペレット加工機
6 ペレット排出部
30 上型
A〜F 下型停止位置
Claims (8)
- 粉末状の原料を金型を用いてペレット状に形成するペレット成形装置において、3組以上の下型を回転体上に等角度の間隔で配置すると共に、前記回転体を、下型を配置した角度と同角度で間欠的に回転させ、かつ、前記回転体が一時的に停止する下型停止位置のうちの少なくとも3箇所に、原料を下型に供給する原料供給部と、下型内の原料を上型で圧縮してペレット状に成形するペレット加工機と、成形されたペレットを下型から排出するペレット排出部とを設けたことを特徴とするペレット成形装置。
- 原料供給と、ペレット成形と、ペレット排出とを同時に行うことを特徴とする請求項1記載のペレット成形装置。
- 下型に複数の凹みを設けたことを特徴とする請求項1記載のペレット成形装置。
- 上型にピストン状の複数の杵を設けるとともに、各杵の先端にそれぞれ凹みを設けたことを特徴とする請求項1記載のペレット成形装置。
- 粉末状の原料をペレット状に圧縮形成するペレット成形用金型であって、該金型を、上型と下型により構成し、前記上型を、多数のピストン状の杵により形成するとともに、これらの杵をペレット加工機の往復運動するラムに設け、更に、ピストン状の杵の先端にそれぞれ凹みを設け、かつ、前記下型を、固定部と、該固定部に起伏自在に設けた起伏部により形成するとともに、ピストン状の杵の先端に設けた凹みに対抗する凹みを、前記起伏部又は起伏部と固定部に跨がって設けたことを特徴とするペレット成形用金型。
- 下型に設けた凹みの縁に、ピストン状の直径と略直径を同じくする第1の円筒部と、それより径の大きい第2の円筒部とを2段に設けたことを特徴とする請求項5記載のペレット成形用金型。
- 下型の起伏部を、ヒンジを基点にして略90度立て起すことを特徴とする請求項5記載のペレット成形用金型。
- 上型および下型に設けた凹みを半球状にすることを特徴とする請求項5記載のペレット成形用金型。
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JP2004030729A JP2005219104A (ja) | 2004-02-06 | 2004-02-06 | ペレット成形装置及びペレット成形用金型 |
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Cited By (4)
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KR101442230B1 (ko) | 2013-03-14 | 2014-09-29 | (주) 이더 | 열전지용 팰릿 제조 분말의 충진 및 평탄 블레이드 |
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KR20170142488A (ko) * | 2016-06-17 | 2017-12-28 | 최병국 | 펠릿 압축성형장치 |
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2004
- 2004-02-06 JP JP2004030729A patent/JP2005219104A/ja active Pending
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