JP2005218194A - モータ及びそれを用いた電動パワーステアリング装置 - Google Patents

モータ及びそれを用いた電動パワーステアリング装置 Download PDF

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Abstract

【課題】モータのステータやロータを構成するコア材は磁気的に無方向性の電磁鋼板であっても、圧延の際に磁気的方向性を帯びたり、或いはコア材の厚みによる差があるために、ロストルク変動が発生し、このようなモータを電動パワーステアリング装置に用いるとハンドル操作のフィーリングが悪くなる問題があった。
【解決手段】モータのステータやロータを、プレスで抜いたコア又はコア組を180度以外の一定角度である(360/n)度で順次回転させながら積層したコア組で構成することにより磁気的方向性を少なくすることができ、その結果、モータのロストルク変動が減少する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、モータに関し、特に、電動パワーステアリング装置に用いるモータでトルクリップルの少ないモータに関する。
自動車のステアリング装置をモータの回転力で補助力を付与する電動パワーステアリング装置は、モータの駆動力を減速機を介してギア又はベルト等の伝達機構により、ステアリングシャフト或いはラック軸に補助力を付与するようになっている。このような電動パワーステアリング装置の簡単な構成を図5を参照して説明する。操向ハンドル101の軸102は減速ギア103、ユニバーサルジョイント104a及び104b、ピニオンラック機構105を経て操向車輪のタイロッド106に結合されている。軸102には,操向ハンドル101の操舵トルクを検出するトルクセンサ107が設けられており、操向ハンドル101の操舵力を補助するモータ108が、減速ギア103を介して軸102に連結されている。
電動パワーステアリング装置では、フィーリングの良いハンドル操作が要求されるので、モータのトルクリップルなどによる振動の発生などはハンドル操作のフィーリングを悪化させるものとして避けなければならない。このような条件を満足するために、例えば、特許文献1に開示されているような技術的工夫を施しているモータもある。その技術的な内容は永久磁石型ブラシレスモータにおいて、モータの回転子の極数Pと固定子の溝数Nが1<N/P<1.2で、かつN/Pが既約分数でない場合に、トルク脈動が小さく、このようなモータを用いた電動パワーステアリング装置ではフィーリングの良いハンドル操作が期待できることが記載されている。
特開2003−250254号公報
しかし、上述したようなモータの回転子の極数Pと固定子の溝数Nに関する技術的な要件は従来から良く用いられている設計条件ではないため、改めてモータを開発設計する必要があるという問題があった。また、ブラシレスDCモータはステータのスロット数が一般的に少ないため、スロットオープニングとロータ磁石の吸引反発で発生するロストルク変動が比較的大きいという問題もある。
本発明は上述のような事情から成されたものであり、本発明の目的は、大幅な設計変更を伴わず、ロストルク変動が少ないモータ及びそれを用いて振動の少ないフィーリングの良いハンドル操作を可能とする電動パワーステアリング装置を提供することにある。
本発明は、モータに関するものであり、本発明の上記目的は、モータのステータが、プレスで抜いたコア又はコア組を180度以外の一定角度である(360/n)度(ただし、nは自然数)で順次回転させながら積層したコア組で構成されたことによって達成される。また、本発明の上記目的は、前記ステータのスロットオープニングが不等間隔であることによって更に効果的に達成される。また、本発明の上記目的は、モータのロータが、プレスで抜いたコア又はコア組を180度以外の一定角度である(360/n)度(ただし、nは自然数)で順次回転させながら積層したコア組で構成されたことによって達成される。また、本発明の上記目的は、永久磁石を、前記ロータのコアの外周に装着した、或いは前記ロータのコアの内部に挿入したことによって更に効果的に達成される。また、本発明の上記目的は、前記モータがブラシレスDCモータであることによって更に効果的に達成される。また、本発明の上記目的は、前記モータを電動パワーステアリング装置に用いることによって更に効果的に達成される。
ステータのコア材が磁気的に無方向性の電磁鋼板であっても、圧延などの影響により僅かに磁気的な方向性を有していたり、また、鋼板の場所によって厚みに僅かな差が存在するので、プレスで抜いてそのまま積層した場合、磁気的方向性を有したり、厚みが場所によって変わったりして、モータにロストルク変動が生じる。しかし、モータのステータやロータが、プレスで抜いたコア又はコア組を(360/n)度で順次回転させて積層したコア組で構成されるならば、厚み偏差に対して改善効果があり、また、180度以外の角度で回転させて積層することによって、磁気抵抗も平均化されて、圧延などによる磁気方向性の問題も改善でき、モータにロストルク変動が発生しなくなる効果がある。
また、ステータのスロットオープニングが不等間隔であれば、各極でのロストルク変動が同時に発生しないのでコギングを大幅に減少できる。さらに、そのモータを電動パワーステアリング装置に用いれば、モータのトルクリップルが少なくフィーリングの良いハンドル操作が可能となる電動パワーステアリング装置を提供することができる。
本発明を実施するための最良の形態について以下図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施例であるnが3の場合のステータの鳥瞰図である。即ち、一例として、30枚構成のコア組(或いは、30枚構成のコアユニット)を3組用いて、一定角度として(360/3)度=120度で順次回転させて積層したコア組で構成したステータである。図1において、テイース2を有するステータ1は、ステータ用のコア1−1−1、1−1−2、・・・、1−1−30の30枚構成のコア組1−1と、コア組1を基準として120度回転させて積層したコア1−2−1からコア1−2−30の30枚構成のコア組1−2と、コア組1を基準として240度回転させて積層したコア1−3−1からコア1−3−30の30枚構成のコア組1−3とから構成される3組のコア組で構成されている。ステータ1の内側にはロータ3が存在する。本発明で重要なことは、ステータ1を組み立てるためにコア組1−1,1−2,1−3の3組のコア組を120度で順次回転させて積層することにある。このように回転積層することにより、無方向性の電磁鋼板から製造されるコア材でも圧延する際に発生してしまう磁気的な方向性を打ち消すことができるからである。ただし、回転積層で注意すべきことは、ステータ1の中心から見た回転積層の回転角度θが180度以外での角度でなければならないことである。ここで、一定角度である回転角度θとは、コア組1−1とコア組1−2との回転角度、及び、コア組1−2とコア組1−3との回転角度で本実施例では回転角度θは120度である。ステータ1は、コア組1−1,1−2,1−3から成る3組のコア組を120度で順次回転させて積層させたコア組から構成される。
回転角度θを180度以外とする理由は、コア組1−1からコア組1−nを回転積層したコア組で構成されたステータ1において、回転角度θ、即ち(360/n)度が180度であると、回転積層して得られる磁気方向性の平均化が期待できず、磁気的方向性を有するステータとなってしまいモータ108のロストルク変動を発生するからである。そこで、コアを回転積層する際の回転角度θが180度以外の、例えば、60度、90度、或いは120度などで回転させれば、磁気方向性に関し平均化が実現でき、モータ108のロストルク変動を抑制することができる。なお、ステータのコア材である電磁鋼板の厚み偏差に関する平均化に関しては、180度も含む回転積層であれば効果がある。
なお、従来よりコアをスキューしてコア組を構成したステータも存在するが、スキューさせて積層した場合は、圧延によって生じた磁気的方向性を改善するには、スキュー程度の角度変化では充分ではない。しかし、本発明の場合を用いれば、ステータを構成するコア、或いはコア組を、スキューさせた場合の角度変化より遥かに大きい60度や120度などの角度変化をもって積層するので圧延によって磁気的方向性を解消できる充分な効果を期待できる。
また、コア組の積層順番をコア組1−1、1−2,1−3に限定するものではなく、コア組の積層順番をコア組1−1,1−3,1−2、つまり、回転角度を240度、120度の順番にしても同じように発明の効果は得られる。
なお、他の実施例として、nが6組の場合は、ステータ1は、6組のコア組を(360/6)度=60度で順次回転させて積層させたコア組から構成され、又、nが4組の場合は、ステータ1は、4組のコア組を(360/4)度=90度で順次回転させて積層させたコア組から構成されることになる。つまり、ステータ1が180度以外の回転角度θの回転積層したコア組で構成されていれば本発明の効果を期待できる。
また、回転角度θが(360/n)度である場合、必ずしもn組のコア組で構成する必要はなく、例えば、(n−1)組のコア組で構成しても本発明の効果を得ることはできる。
また、ステータ1が、コア組1−1,1−2,1−3から必ずしも構成されている必要はなく、1枚構成のコアを90枚用いて構成されていても、その1枚1枚の相互の回転角度関係がコア組1−1,1−2,1−3を構成する1枚1枚の回転角度に関する相御関係と同じ関係を維持していれば、積層するコアの順番に拘わらず、本発明の効果を得ることができる。
次に、スロットオープニングを不等間隔にすることにより、ステータのスロット各極で発生するロストルク変動が同時に発生しないようにした実施例について図2を参照して説明する。まず、スロットオープニングでロストルク変動が発生する理由を説明すると、スロットが存在する部分とスロットオープニングの部分とでは磁力の大きさに違いがあるためである。しかも、スロットオープニングが等間隔の場合、そのロストルク変動が同時に発生するためモータのコギングが大きくなって好ましくない現象を発生させる。
図2は、ステータコアのスロットオープニングが不等間隔で構成された実施例を示す図である。ステータ1はテイース2が形成するスロットオープニング6−1から6−12を有しており、また、ステータ1の内側には、永久磁石4を外周に装着したロータ3が存在する。ここで重要なことは、スロットオープニング6−1から6−12の間隔が不等間隔で構成されていることである。例えば、ステータ1の円周が構成する円の中心Cからスロットオープニング6−1の中心を結ぶ線と、ステータ1の円周が構成する円の中心Cからスロットオープニング6−2の中心を結ぶ線とから構成される角度αの値は、同じようにスロットオープニング6−2の中心線とスロットオープニング6−3の中心線とから構成される角度βの値とは異なる。このように、スロットオープニングの間隔を不等間隔とすることによりロストルク変動が同時に発生することを防止することができる。
なお、スロットオープニングを不等間隔とする場合、図2の実施例では、角度αと角度βが交互に出現する不等間隔の実施例を示したが、全てのスロットオープニングを全て不等間隔にしても良い。ただし、製造の利便性から交互に不等間隔にするなどコギングの大きさの許容値によって不等間隔にする度合いを決定すれば良い。なお、図2においては、スロットオープニングが不等間隔であり、且つ、コアを回転積層したコア組でスロットが構成されているので、スロットオープニングの不等間隔によるロストルク同時発生を防止する効果とコアを回転積層して構成されたスロットによる磁気方向性の平均化によるロストルク防止の両方の効果が期待できる。
ブラシレスDCモータに用いられるロータにおいても積層鋼板に磁気方向性が存在し、ロータのコアに磁気方向性があると、着磁に関し方向により磁力に差が発生して、磁石の極によって磁力が変化してコギングの原因となる。そこで、ロータもコアを回転積層したコア組で構成することによって、磁気方向性の平均化を実現することができる。図3(A)は、ブラシレスDCモータのロータ3がコア又はコア組を回転積層したコア組で構成された一例を示している。なお、ブラシレスDCモータのロータに永久磁石を装着するが、図3(B)は、永久磁石4−1,4−2,4−2,4−4がロータ2の外周に装着されている例を示している。
図3(A)は、nが3の場合の実施例で、一例として、30枚構成のコア組3組を用いて、一定角度として(360/3)度=120度で順次回転させて積層したコア組で構成したロータである。図3(A)において、ロータ3は、ロータ用のコア3−1−1からコア3−1−30の30枚構成のコア組3−1と、コア組3−1を基準として120度回転させて積層したコア3−2−1からコア3−2−30の30枚構成のコア組3−2と、コア組3−2を基準として120度回転させて積層したコア3−3−1からコア3−3−30の30枚構成のコア組3−3とから構成される3組のコア組3−1,3−2,3−3で構成されている。
図4は、ロータ3に装着する永久磁石をロータの外周に装着するのではなく、永久磁石5−1,5−2,5−3,5−4をロータ3の中に組み込んだ実施例を示している。永久磁石をロータの中に組み込む場合も、ロータ3は、30枚構成のコア組3組を用いて、一定角度として(360/3)度=120度で順次回転させて積層したコア組で構成したロータである。図3(A)において、ロータ用のコア3−1−1からコア3−1−30の30枚構成のコア組3−1と、コア組1を基準として120度回転させて積層したコア3−2−1からコア3−2−30の30枚構成のコア組3−2と、コア組3−1を基準として240度回転させて積層したコア3−3−1からコア3−3−30の30枚構成のコア組3−3とから構成される3組のコア組で構成されている。このコア構成により、磁気方向性の平均化を図り、着磁が方向により差が発生せずモータのロストルク変動を減少させることができる。
なお、ステータ1の場合と同じように、本発明の場合を用いれば、ロータ3を構成するコア、或いはコア組を、スキューさせた場合の角度変化より遥かに大きい60度や120度などの角度変化をもって積層するので、圧延による磁気的方向性を解消できる充分な効果を期待できる。
また、コア組の積層順番をコア組3−1、3−2,3−3に限定するものではなく、コア組の積層順番をコア組3−1,3−3,1−2、つまり、回転角度を240度、120度の順番にしても同じように発明の効果は得られる。
ロータ3の場合もステータ1と同じ理由で回転積層の回転角度θは180度以外の角度、例えば、60度や120度であれば、磁気方向性の平均化を実現できる。そして、磁気方向性の平均化を実現することにより、ロータ3の着磁に関して、方向により差が発生せずモータ108のロストルク変動を減少させることができる。
また、回転角度θが(360/n)度である場合、ロータ3を必ずしもn組のコア組で構成する必要はなく、例えば、(n−1)組のコア組で構成しても本発明の効果を得ることはできる。
また、ロータ3が、コア組3−1,3−2,3−3から必ずしも構成されている必要はなく、1枚構成のコアを90枚用いて構成されていても、その1枚1枚の相互の回転角度関係がコア組3−1,3−2,3−3を構成する1枚1枚の回転角度に関する相互関係と同じ関係を維持していれば、積層するコアの順番に拘わらず、本発明の効果を得ることができる。
以上説明したように、ステータ1、及びロータ3をプレスで抜いたコア又はコア組を180度以外の一定角度である(360/n)度で順次回転させながら積層させてコア組で構成し、さらに、スロットオープニング6を不等間隔にしたモータ108をブラシレスDCモータに適用すれば、ブラシレスDCモータが抱えるステータのスロット数が少なく、スロットオープニングとロータ磁石の吸引反発で発生するロストルク変動が大きいという問題を解決することが可能となる。
さらに、各実施例のモータを用いて電動パワーステアリング装置を構成すれば、モータのロストルク変動が大幅に減少するので、ハンドルに伝達される振動が大幅に減少し、フィーリングの良いハンドル操作を実現できる。
コアを回転積層したコア組から構成したステータを示す図である。 ステータオープニングが不等間隔であるステータを示す図である。 コアを回転積層したコア組から構成したロータを示す図である。 永久磁石がロータの内側に挿入されたロータを示す図である。 電動パワーステアリング装置の構成図である。
符号の説明
1 ステータ
1−1−1、1−1−2、・・・、1−3−30 ステータ用のコア
2 テイース
3 ロータ
3−1−1、3−1−2、・・・、3−3−30 ロータ用のコア
4 永久磁石
5 永久磁石
6 スロットオープニング

Claims (6)

  1. モータのステータが、プレスで抜いたコア又はコア組を180度以外の一定角度である(360/n)度(ただし、nは自然数)で順次回転させながら積層したコア組で構成されたことを特徴とするモータ。
  2. 前記ステータのスロットオープニングが不等間隔である請求項1に記載のモータ。
  3. モータのロータが、プレスで抜いたコア又はコア組を180度以外の一定角度である(360/n)度(ただし、nは自然数)で順次回転させながら積層したコア組で構成されたことを特徴とするモータ。
  4. 永久磁石を、前記ロータのコアの外周に装着した、或いは前記ロータのコアの内部に挿入した請求項3に記載のモータ。
  5. 前記モータがブラシレスDCモータである請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のモータ。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のモータを用いた電動パワーステアリング装置。
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