JP2005217337A - 光学デバイス - Google Patents

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匡紀 南尾
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    • H01L2224/16Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector

Abstract

【課題】高さ方向寸法が小さく、かつ、信頼性の高い光学デバイスを提供する。
【解決手段】光学デバイスは、基台10と、基台10に取り付けられた受発光素子15及び透光板16とを備えている。基台10の開口部12の側面25には、モールド樹脂の抜き勾配であるテーパが形成されている。透光板16の側面26にも、上方に向かうほど拡大する抜き勾配に相当するテーパが形成されていて、各側面25,26は接着剤層20を挟んで互いに係合している。透光板16に代えてホログラムを配置してもよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ビデオカメラ,デジタルカメラ,デジタルスチルカメラ等のカメラ類や、CD,DVD,MDなどの光ピックアップシステムに用いられる受発光素子を搭載して構成される光学デバイス及びその製造方法に関する。
近年、ビデオカメラ,デジタルカメラ,デジタルスチルカメラ等のカメラ類や、CD,DVD,MDなどの光ピックアップシステムに配置される光学デバイスは、受発光素子を絶縁性材料からなる基台に搭載した状態で、受発光領域を透光板で覆ってパッケージされ、パッケージ体として提供される。
図6は、従来の光学デバイスの一種である固体撮像装置の構造を示す断面図である。同図に示すように、固体撮像装置は、主要部材として、熱硬化性樹脂からなり、中央部に開口部132を有する枠状の基台131と、基台131の下面側に取り付けられたCCD等からなる固体撮像素子135と、基台131の上面側に開口部132を挟んで固体撮像素子135に対向するように取り付けられたガラスからなる透光板136と、透光板136と基台131とを機械的に接続するための接着剤層140とを備えている。
また、基台131の下面には、樹脂内に埋め込まれた金メッキ層からなる配線134が設けられている。固体撮像素子135は、基台131の下面に取り付けられており、受光領域135aが開口132に露出するように配置されている。
また、固体撮像素子135には、固体撮像素子135と外部機器との間で信号を授受するための電極パッド(図示せず)が設けられている。また、配線134における開口部132に隣接した端部に内部端子部が樹脂から露出されており、配線134の内部端子部と固体撮像素子の電極パッドとがバンプ(突起電極)138を挟んで電気的に接続されている。さらに、配線134の外部端子部に半田ボール141が付設されている。そして、固体撮像素子135,配線134及びバンプ138は、基台131の下面上で固体撮像素子135の周囲に設けられたシール樹脂137によって密封されている。
この固体撮像装置は、同図に示されるように、透光板136を上方に向けた状態で回路基板上に搭載される。そして、基台131の上には、同図の破線に示すように、撮像光学系が組み込まれた鏡筒が装着される。この鏡筒と基台131との相互の位置関係は、所定の誤差内に収まるように、その要求精度が定められている。
以上のように、固体撮像素子135の受光領域135aは、平面視で開口部132内に配置されている。そして、鏡筒に組み込まれた撮像光学系を通して、被撮像対象からの光が固体撮像素子135の受光領域135aに集光され、固体撮像素子135によって光電変換される。
なお、図6に示される基台131の構造とは異なり、固体撮像素子が搭載される面に凹部が形成されている基台を用いた固体撮像装置の例も知られている(例えば、特許文献2を参照)。
なお、受光素子と発光素子とを配置する場合には、比較的小さい発光素子を受光素子の上に搭載した構造を採るのが一般的である。
また、最近では、受光素子と発光素子とを配置した光学デバイスも実用化されており、その場合、透光板136に代えて、基台131の上にホログラムを取り付けることになる(ホログラムユニット)。
特開2002−43554号公報 特開2000−58805号公報
しかしながら、図6に示される従来の固体撮像装置の構造において、図6に示される寸法Hの制約が厳しいために、以下のような不具合があった。
すなわち、図6に示す寸法Hの許容範囲は、ある上限値(例えば350μm程度の値)以下に定められている。一方、透光板136(ガラス板)は、その強度の確保にはある程度の厚みが必要であり,しかも厚みの製造ばらつきを考慮すると、許容される透光板136の上面と基台131の上面との間の寸法Bの上限は極めて小さくなってしまう。ところが、信頼性を確保しながらガラス板を薄くするには限界がある。
透光板136に代えてホログラムを基台131上に載置する構造においても、同様の不具合がある。
本発明の目的は、基台の厚さや透光性部材の高さ方向の寸法を十分大きく保ちながら、光学デバイス全体の高さ方向寸法の縮小を図る手段を講ずることにより、小型化され、かつ、信頼性の高い光学デバイスを提供することにある。
本発明の光学デバイスは、モールド樹脂の抜き勾配に相当するテーパが形成された基台の開口部側面に、同じテーパを有する透光性部材の側面を接着剤層を介して係合させたものである。
これにより、モールド樹脂の抜き勾配を利用して、透光板や基台の厚みを十分厚くしても、図6に示す寸法B,つまり透光板の上面と受発光素子の上面との間の寸法、あるいは、透光板と基台との上面同士の高さ位置の差を小さくすることができる。また、モールド樹脂の抜き勾配を利用することにより、基台の開口部の周辺部を薄くするなどの工程を別途設ける必要がないので、モールド工程におけるモールド樹脂の流れを阻害したり、基台の強度の劣化を招くおそれがない。よって、小型化され、信頼性の高い光学デバイスの提供を図ることができる。
基台の開口部側面のテーパ角は、1〜20°の範囲にあることが好ましく、3〜12°の範囲にあることがより好ましい。
光学デバイスとして、基台の開口部側面の上面側領域に抜き勾配に相当するテーパよりもテーパ角の大きいもう1つのテーパを形成したり、基台の開口部側面に段差を形成するなどの変形形態を採用することができる。
透光性部材がガラス窓である場合には、小型化のために、透光性部材の上面と基台の上面との高さ位置の差は、300μm以下であることが好ましく、100μm以下であることがより好ましい。
透光性部材は、ホログラムであってもよいし、ガラス窓であってもよい。
本発明の光学デバイスの製造方法は、モールド樹脂の抜き勾配が形成された側壁で囲まれたダイキャビティ内にリードフレームを設置した後、モールド工程を行なって、抜き勾配に相当するテーパが形成された側面を有する開口部を囲む複数の光学デバイス形成領域を有する成形体を形成し、その後、この開口部の側面に、抜き勾配に相当するテーパが形成された透光性部材を係合させる方法である。
この方法により、基台の開口部の周辺部を薄くするなどの工程を別途設ける必要がないので、モールド工程におけるモールド樹脂の流れを阻害したり、基台の強度の劣化を招くおそれがない。よって、製造コストの増大を抑制しつつ、小型化され、信頼性の高い光学デバイスの提供を図ることができる。
モールド工程の前に、配線となるリードフレームを封止テープの上に載置した状態でモールド金型に取り付けることが好ましい。
本発明の光学デバイスによれば、基台の開口部の側面の抜き勾配に相当するテーパが形成された側面を有する透光性部材を用いることにより、小型化され、信頼性の高い光学デバイスの提供を図ることができる。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る光学デバイスの断面図である。本実施形態の光学デバイスは、主要部材として、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂からなり、中央部に開口部12を有する枠状の基台10と、基台10の下面側に取り付けられた受発光素子15と、基台10の開口部12の側面に係合して取り付けられたガラスからなる透光板16と、透光板16と基台10とを機械的に接続するための接着剤層20とを備えている。ここで、本実施形態の受発光素子15は、CCD固体撮像素子等の受光素子のみである。ただし、CCD固体撮像素子及びその上に搭載された半導体レーザ(発光素子)を含むものであってもよい。その場合には、本実施形態の光学デバイスと光ピックアップ等に組み込む際に、透光板16をはずしてから、第3の実施形態に示すようなホログラムを基台10に取り付けることになる(ホログラムユニット)。そして、ホログラムを取り付ける場合には、最終的に鏡筒は取り付けられないのが一般的である。
また、基台10の下面には、樹脂内に埋め込まれた金メッキ層からなる配線14が設けられている。受発光素子15は、基台10の下面に取り付けられており、受発光領域15aが開口部12に露出するように配置されている。
また、受発光素子15には、受発光素子15と外部機器との間で信号を授受するための電極パッド15bが設けられている。また、配線14における開口部12に隣接した端部に内部端子部14aが形成されており、配線14の内部端子部14aと電極パッド15bとがバンプ(突起電極)18を挟んで電気的に接続されている。さらに、配線14の外部端子部14bに半田ボール21が付設されている。そして、受発光素子15,配線14及びバンプ18は、基台10の下面上で受発光素子15の周囲に設けられたシール樹脂22によって密封されている。
この光学デバイスは、同図に示されるように、透光板16を上方に向けた状態で回路基板上に搭載される。そして、基台10の上には、同図の破線に示すように、撮像光学系が組み込まれた鏡筒が装着される。この鏡筒と基台10との相互の位置関係は、所定の誤差内に収まるように、その要求精度が定められている。
受発光素子15の受発光領域15aは、平面視で開口部12内に配置されている。そして、鏡筒に組み込まれた光学系を通して、被撮像対象からの光が受発光素子15の受発光領域に集光される。
ここで、本実施形態においては、図1に示すように、基台10の開口部12の側面25には、モールド樹脂の抜き勾配であるテーパが形成されており、上方に向かうほど開口が拡大するようになっている。一方、透光板16の側面26にも、上方に向かうほど拡大する抜き勾配に実質的に一致するテーパが形成されていて、各側面25,26は互いに係合している。「実質的に一致する」とは、各部材の製造上や使用温度によるばらつきを無視すると一致するように設定されているという意味である。そして、接着剤層20は、互いに係合している基台10の開口部12の側面25と、透光板16の側面26との間隙を埋めるように形成されている。
そして、本実施形態では、透光板16の上面が基台11の上面よりも上方に位置しているが、両者の上面が実質的に同じ平面に合ってもよいし、透光板の上面が基台11の上面よりも下方に位置していてもよい。そして、このような光学デバイスに用いられるガラス板の厚みの規格がt±c(μm)であるとすると、本実施形態では、透光板16と基台10との上面同士の高さ位置の差を(t−c)(μm)とすることができる。具体的には、例えば透光板の厚みが350±50(μm)であるとすると(光ピックアップの分野における透光板の一般的な規格である)、透光板16と基台10との上面同士の高さ位置の差は300μm以下であることが好ましい。また、透光板16の側面16と基台10の開口部12の側面25と受発光素子の安定性を考慮すると、透光板16と基台10との上面同士の高さ位置の差は100μm以下であることがより好ましい。
本実施形態によると、基台10の開口部12の側面25に形成されるモールド樹脂の抜き勾配を利用して、透光板16の側面26の少なくとも一部を基台10の開口部12の側面25に係合させることにより、透光板16や基台10の厚みを十分厚くしても、図6に示す寸法B,つまり透光板16の上面と受発光素子15の上面との間の寸法、あるいは、透光板16と基台10との上面同士の高さ位置の差を小さくすることができる。また、モールド樹脂の抜き勾配を利用することにより、基台10の開口部12の周辺部を薄くするなどの工程を別途設ける必要がないので、モールド工程におけるモールド樹脂の流れを阻害したり、基台の強度の劣化を招くおそれがない。よって、製造コストの増大を抑制しつつ、小型化され、信頼性の高い光学デバイスの提供を図ることができる。
−光学デバイスの製造工程−
図2(a)〜(f)は、第1の実施形態に係る光学デバイスの製造工程を示す断面図である。ただし、図2(a)〜(c)に示す工程において、2個の光学デバイス形成領域のみが表示されているが、一般には、図2(a)〜(c)に示す工程においては、多数の光学デバイス形成領域を碁盤目状に有するリードフレームを用いて製造工程が進められる。
また、図3(a),(b)は、第1の実施形態に係る光学デバイスの製造工程のうちモールド工程を示す断面図である。
まず、図2(a)に示す工程で、配線パターンが形成されたリードフレーム14xを封止テープ20の上に載置する。リードフレーム14xの大部分は、その下部にハーフエッチ又はプレスされてなる凹部が設けられ、外部端子部14b又は内部端子部14aとなる部分だけが、凹部の底面から下方に突出した構造となっている。
次に、図2(b)に示す工程で、モールド工程を行なう。すなわち、図2(a),(b)に示すように、リードフレーム14xに封止テープ31を取り付けたものを、モールド金型30に装着し、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂(モールド樹脂)をモールド金型30のダイキャビティ30aに充填して、リードフレーム14xの内部端子部14a及び外部端子部14b以外の部分をモールド樹脂内に埋め込んで成形体を形成する。モールド金型30の各ダイキャビティ30a間を隔てる仕切部30bにはモールド樹脂が充填されないので、成形体の各光学デバイス形成領域の中央部には、受発光素子を取り付けるための開口部12が形成される。また、モールド金型30のダイキャビティ30aの側壁には、モールド樹脂の抜き勾配としてのテーパが形成されている。つまり、開口部12の側面には、抜き勾配としてのテーパが形成されている。
次に、図2(c)に示す工程で、封止テープ31を成形体から剥がした後、成形体を内部端子部14a及び外部端子部14bが露出している面を上方に向けて設置して、外部端子部14bの上に半田ボール21を形成する。
次に、図2(d)に示す工程で、ブレードにより、成形体の相隣接する光学デバイス形成領域間の境界部分を切り込み部の中央部分で切断して、成形体から個々の光学デバイスの基台10を形成する。このとき、基台10には、それぞれ多数の内部端子部14a及び外部端子部14bを有する配線14が埋め込まれている。
次に、図2(e)に示す工程で、基台10の上に受発光素子15をその受発光領域15aを下方に向けて搭載する。そのとき、各基台10の内部端子部14aの上にバンプ8を設けて、バンプ8の上に受発光素子15の電極パッド15bを接続させ、シール樹脂22によって接続部の間隙を埋める。
次に、図2(f)に示す工程で、基台10の受発光素子15が搭載された側(下面)を下方に向けて、接着剤を介在させながら、基台10の開口部12に透光板16を係合させる。透光板16の側面26には、あらかじめ、基台10の開口部12の側面25の抜き勾配に相当するテーパが形成されている。そして、透光板16の側面26と基台10の開口部12の側面25との間隙を厚さ約10μmの接着剤層20で埋めて、開口部12を密封する。
本実施形態の製造方法によると、図2(f)に示す工程において、基台10の側面25に形成される樹脂モールドの抜き勾配に相当するテーパ(図2(b),図3(b)参照)、と同じテーパが形成されている側面25を有する透光板16を用い、透光板16を基台10の開口部12に係合させている。したがって、図1に示す構造を有する光学デバイスを容易に形成することができる。そして、図2(b),図3(b)に示すモールド工程において、基台10の開口部周辺の厚さは薄くする必要がないので、モールド樹脂の流れが阻害されたり、基台10の強度が低下することはない。
なお、図2(d)に示す切断工程は、図2(e)に示す受発光素子の取り付け工程の後、又は、図2(f)に示す窓部材の取り付け工程の後で行なうことも可能である。
なお、実施形態における製造工程においては、リードフレームを封止テープの上に載置した状態でモールド工程を行なったが、必ずしも封止テープを用いる必要はない。ただし、封止テープを用いた場合には、リードフレームの上下面を、上金型および下金型でクランプすることにより、金型面とリードフレームの上下面が密着した状態を安定して得ることができる。その結果、成形による樹脂ばりの発生が効果的に抑制されるとともに、外部端子部14bが封止樹脂から突出した構造が得られるので、光学デバイスをマザーボードに取り付ける際の半田接合が容易になるなど、実装の容易化,迅速化を図ることができる。しかも、封止テープ31を用いる場合には、受発光素子15の受発光領域15aに対峙する入光側に向かって拡大するテーパを封止金型30の抜き勾配として設けることになるので、封止テープ31を用いる樹脂封止工程を図1の構造の製造工程として採用することにより、著効を発揮することができる。
(第2の実施形態)
図4は、第2の実施形態に係る光学デバイスの断面図である。本実施形態の光学デバイスは、主要部材として、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂からなり、中央部に開口部12を有する枠状の基台10と、基台10の下面側に取り付けられたCCD及びCCD上に取り付けられた半導体レーザからなる受発光素子15と、基台10の上面側に開口部12を挟んで受発光素子15に対向するように取り付けられた樹脂からなるホログラム17と、ホログラム17と基台10とを機械的に接続するための接着剤層20とを備えている。
また、基台10の下面には、樹脂内に埋め込まれた金メッキ層からなる配線14が設けられている。受発光素子15は、基台10の下面に取り付けられており、受発光領域15aが開口部12に露出するように配置されている。
また、受発光素子15には、受発光素子15と外部機器との間で信号を授受するための電極パッド15bが設けられている。また、配線14における開口部12に隣接した端部に内部端子部14aが形成されており、配線14の内部端子部14aと電極パッド15bとがバンプ(突起電極)18を挟んで電気的に接続されている。さらに、配線14の外部端子部14bに半田ボール21が付設されている。そして、受発光素子15,配線14及びバンプ18は、基台10の下面上で受発光素子15の周囲に設けられたシール樹脂22によって密封されている。
この光学デバイスは、同図に示されるように、ホログラム17を上方に向けた状態で回路基板上に搭載される。
以上のように、受発光素子15の受発光領域15aは、平面視で開口部12内に配置されている。そして、本実施形態の光学デバイスにおいては、透光板16に代わって、ホログラム17が基台10に載置されている。ホログラム17は、平面偏光を利用した光の変調を行なうものであり、半導体レーザから記録媒体等に照射される光にほど越した変調とは逆の変調を、反射してCCDに戻ってくる光に施すものである。ホログラム17を構成する材料は、本実施形態では樹脂(プラスチック)であるが、ガラスであってもよい。
ここで、本実施形態においては、図4に示すように、基台10の開口部12の側面25には、モールド樹脂の抜き勾配に相当するテーパが形成されており、上方に向かうほど開口が拡大するようになっている。一方、ホログラム17の下部側面27にも、上方に向かうほど拡大する抜き勾配に実質的に一致するテーパが形成されている。「実質的に一致する」とは、各部材の製造上や使用温度によるばらつきを無視すると一致するように設定されているという意味である。そして、接着剤層20は、互いに係合している基台10の開口部12の側面25と、ホログラム17の下部側面27との間隙を埋めるように形成されている。
本実施形態によると、基台10の開口部12の側面25に形成されるモールド樹脂の抜き勾配を利用して、ホログラム17の下部側面27の少なくとも一部を基台10の開口部12の側面25に係合させることにより、ホログラム17や基台10の厚みを十分厚くしても、図6に示す寸法B,つまりホログラム17の上面と受発光素子15の上面との間の寸法、あるいは、ホログラム17と基台10との上面同士の高さ位置の差を小さくすることができる。よって、小型化され、信頼性の高い光学デバイスの提供を図ることができる。
特に、モールド樹脂の抜き勾配を利用することにより、基台10の開口部12の側面にテーパを形成するための工程を別途設ける必要がないので、製造コストの増大を抑制することができる。
−第1及び第2の実施形態の変形例−
図5(a),(b),(c)は、それぞれ順に、第1及び第2の実施形態の第1,第2,第3の変形例に係る光学デバイスの一部を示す部分断面図である。
図5(a)に示す第1の変形例では、基台10の開口部の側面25に段付きテーパが形成されている。そして、透光板16の側面26又はホログラム17の下部側面27の少なくとも一部が基台10の開口部の側面25の上部(一部)のみと係合し、透光板16又はホログラム17の下面が、基台10の開口部の側面25の段差部上に接着剤層20を介して載置されている。この場合、図3(a),(b)に示される封止金型30のダイキャビティ30aの側壁にも同様の段付きテーパが抜き勾配として形成されている。
第1の変形例によると、基台10の開口部の側面25に段付きテーパを形成していることにより、透光板16又はホログラム17の下面の到達位置が一定するので、透光板16又はホログラム17の下面が受発光素子15と接触するおそれを確実に防止することができ、かつ、光学デバイスの高さ寸法の製造ばらつきも小さく抑制することができる。この段付きテーパを有する側面の段差部の水平方向寸法は、100〜300μmの範囲にあることが好ましい。この範囲であれば、基台10の開口部12の側面25の段差部に透光板16又はホログラム17を安定して載置することができるとともに、図2(b),図3(b)に示すモールド工程において、モールド樹脂の流れが阻害されたり、基台10の強度が低下することはない。
図5(b)に示す第2の変形例では、透光板16の側面26又はホログラム17の下部側面27には、平坦部が形成されている。そして、透光板16の側面26又はホログラム17の下部側面27の一部のみが基台10の開口部の側面25と係合し、透光板16の側面26又はホログラム17の下部側面27の平坦部は、基台10の上面に接着剤層20を介して載置されている。
第2の変形例によると、透光板16の側面26又はホログラム17の下部側面27に平坦部を形成していることにより、透光板16又はホログラム17の下面の到達位置が一定するので、透光板16又はホログラム17の下面が受発光素子15と接触するおそれを確実に防止することができ、かつ、光学デバイスの高さ寸法の製造ばらつきも小さく抑制することができる。
図5(c)に示す第3の変形例では、基台10の開口部には、テーパ角が相異なる下部側面25a及び上部側面25bが形成されている。そして、透光板16の側面26又はホログラム17の下部側面27の少なくとも一部が基台10の開口部の下部側面25aと係合し、係合部の隙間は接着剤層20によって埋められている。この場合、図3(a),(b)に示される封止金型30のダイキャビティ30aの側壁も、下部側面25a及び上部側面25bに相当する形状を有している。
第3の変形例によると、基台10の開口部にテーパ角が相異なる下部側面25a及び上部側面25bを形成していることにより、接着剤層20の上端部を厚くすることができるので、透光板16又はホログラム17と、基台との機械的接続強度を確保することができる。
なお、上記各実施形態及び変形例において、図5(c)に示すモールド樹脂の抜き勾配に相当するテーパ角θ1は、1〜20°の範囲にあることが好ましく、3〜12°の範囲にあることが好ましい。
また、第1,第2の実施形態の第3の変形例における上部側面25bのテーパ角θ2は、θ1よりも大きくかつ60°以下の範囲にあることが好ましい。
なお、上記実施形態の図1,図2,図4に示す構造では、バンプ18およびパッド電極15bの外側にのみシール樹脂22が充填されているが、受光素子の画素面に干渉しなければ、密着性向上のためにバンプ18およびパッド電極15bの内外両側にシール樹脂22を設けても構わない。
本発明に係る光学デバイスは、ビデオカメラ,デジタルカメラ,デジタルスチルカメラ等のカメラ類や、CD,DVD,MDなどの光ピックアップシステムに用いられる受発光素子を搭載して構成される,イメージセンサ,ホログラムユニットなどとして利用することができる。
第1の実施形態に係る光学デバイスの構造を示す断面図である。 (a)〜(f)は、第1の実施形態に係る光学デバイスの製造工程を示す断面図である。 (a),(b)は、第1の実施形態に係る光学デバイスの製造工程のうちモールド工程を示す断面図である。 第2の実施形態に係る光学デバイスの断面図である。 (a),(b),(c)は、それぞれ順に、第1及び第2の実施形態の第1,第2,第3の変形例に係る光学デバイスの一部を示す部分断面図である。 従来の光学デバイスの構造を示す断面図である。
符号の説明
10 基台
12 開口部
14 配線
14a 内部端子部
14b 外部端子部
14x リードフレーム
15 受発光素子
15a 受発光領域
15b パッド電極
16 透光板
17 ホログラム
18 バンプ
20 接着剤層
21 半田ボール
22 シール樹脂
25 側面
25a 下部側面
25b 上部側面
26 側面
27 下部側面
30 モールド金型
30a ダイキャビティ

Claims (10)

  1. 側面がモールド樹脂の抜き勾配に相当する,上面側で広くなるテーパを有する開口部が設けられた環状の基台と、
    平面視で上記基台の開口部内に受発光領域が位置するように取り付けられた受発光素子と、
    側面の少なくとも一部が上記基台の開口部側面と係合するように下面側で広くなるテーパを有する透光性部材と、
    上記基台の開口部側面と上記透光性部材の側面との間隙に設けられた接着剤層と
    を備えている光学デバイス。
  2. 請求項1記載の光学デバイスにおいて、
    上記基台の開口部側面のテーパ角は、1〜20°の範囲にある,光学デバイス。
  3. 請求項1記載の光学デバイスにおいて、
    上記基台の開口部側面のテーパ角は、3〜12°の範囲にある,光学デバイス。
  4. 請求項1〜3のうちいずれか1つに記載の光学デバイスにおいて、
    上記基台の開口部側面の上面側領域には、上記抜き勾配に相当するテーパよりもテーパ角の大きいもう1つのテーパが形成されている,光学デバイス。
  5. 請求項1〜3のうちいずれか1つに記載の光学デバイスにおいて、
    上記基台の開口部側面には、段差が形成されている,光学デバイス。
  6. 請求項1〜5のうちいずれか1つに記載の光学デバイスにおいて、
    上記透光性部材は、ガラス窓であり、
    上記透光性部材の上面と上記基台の上面との高さ位置の差は、300μm以下である,光学デバイス。
  7. 請求項1〜5のうちいずれか1つに記載の光学デバイスにおいて、
    上記透光性部材は、ガラス窓であり、
    上記透光性部材の上面と上記基台の上面との高さ位置の差は、100μm以下である,光学デバイス。
  8. 請求項1〜5のうちいずれか1つに記載の光学デバイスにおいて、
    上記透光性部材は、ホログラムである,光学デバイス。
  9. 配線パターンを有するリードフレームを、側壁にリードフレームから遠ざかるほど狭くなる抜き勾配が形成されたダイキャビティに設置する工程(a)と、
    上記工程(a)の後で、モールド工程を行なって、上記抜き勾配に相当するテーパが形成された側面を有する開口部を囲む複数の光学デバイス形成領域を有する成形体を形成する工程(b)と、
    上記工程(b)の後で、上記成形体を切断することにより、上記成形体から分離された分離体を形成する工程(c)と、
    上記工程(b)の後で、上記成形体又は分離体の上記開口部の下側に受発光素子を取り付ける工程(d)と、
    上記工程(b)の後で、上記成形体又は分離体の上記開口部の側面に、上記抜き勾配に相当するテーパが形成された透光性部材の側面の少なくとも一部を接着剤層を介して係合させる工程(e)と
    を含む光学デバイスの製造方法。
  10. 請求項9記載の光学デバイスの製造方法において、
    上記工程(a)では、上記配線となるリードフレームを封止テープの上に載置した状態でモールド金型に取り付ける,光学デバイスの製造方法。
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