JP2005216223A - 印刷制御方法及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像形成装置20で、再現画像に発生すると予想出来る不都合な画像表現形態を予め予期し、排除すべき形態として設定し、該排除すべき形態を画像形成装置20へ送信する。画像形成装置20は、上記排除すべき形態に応じて、印刷データから印刷形態の特徴を抽出し(印刷形態の特徴抽出手順12−2)、該印刷形態の特徴と上記排除すべき形態とを比較し(特徴比較手順12−3)、該印刷形態の特徴と上記排除すべき形態とが合致しない場合には上記印刷データの印刷を開始させ、該印刷形態の特徴と上記排除すべき形態とが合致する場合には、画像処理装置30へ画像の再編集を要求する(再編集要求手順12−5)。
【選択図】 図1
Description
又、ビットマップデータに展開された全ての印刷ドキュメントが返信されるため、印刷枚数が多い場合には画像形成装置から画像処理装置へ返信されるデータ量が膨大になってしまう。特に、画像形成装置がネットワークプリンタである場合には、長時間に渡って特定のユーザがネットワークプリンタを占有してしまうことになり画像形成システムの作業効率を低下されてしまうという不都合が発生する。
図は、本発明による制御方法を実行する画像形成システムの画像形成装置を表す図である。
図より画像形成装置20は、受信部1と、判断部2と、印刷データ記憶部3と、ユーザ設定情報保存部4と、データフォーマット情報保存部5と、画像形成情報形成部6と、抽出部7と、比較部8と、送信部9と、印刷制御部10と、印刷部11と、制御部12と、ROM13と、RAM14とを備える。
判断部2は、制御部12の情報種別判断手順12−1に従って、受信部1から各種情報を受け入れて印刷データ、ユーザ設定情報、データフォーマット情報等に選別する部分である。
印刷データ記憶部3は、判断部2の選別した印刷データを格納するメモリである。
ユーザ設定情報保存部4は、判断部2の選別したユーザ設定情報を格納するメモリである。
データフォーマット情報保存部5は、判断部2の選別したデータフォーマット情報を格納するメモリである。
抽出部7は、制御部12の印刷形態の特徴抽出手順12−2に従って、画像処理装置30から送られてくる、後記排除すべき表現形態に応じて印刷データから印刷形態の特徴を抽出する部分である。
比較部8は、制御部12の特徴比較手順12−3に従って、抽出部7が抽出した印刷形態の特徴と、後記排除すべき表現形態とを比較する部分である。更に、制御部12の比較結果判断手順12−4に従って、比較結果から所定の判断基準に基づいて、後記排除すべき表現形態と抽出部7が抽出した印刷形態の特徴とが一致するか否かを判断する部分でもある。
印刷制御部10は、比較部8の判断結果から、抽出部7が抽出した印刷形態の特徴と、後記排除すべき表現形態とが一致しない場合には、印刷データの印刷処理を開始する部分である。
印刷部11は、印刷制御部10の制御に基づいて印刷を実行する部分である。
情報種別判断手順12−1は、判断部2が、受信部1から各種情報を受け入れて印刷データ、ユーザ設定情報、データフォーマット情報等に選別するCPUの制御手順であり、コンピュータ読み込み可能な記録媒体に格納可能なコンピュータプログラムである。
更に、この内部には、予め、排除すべき形態に応じて、印刷データから該印刷データの印刷形態の特徴を抽出するための印刷形態検出情報や、抽出部7が抽出した印刷形態の特徴と後記排除すべき形態とが一致するか否かの所定の判断基準等が格納されている部分でもある。
図は、本発明による制御手順を実行する画像形成システムの画像処理装置を表す図である。
図より画像処理装置は、ユーザインタフェース部21と、表示部22と、ユーザ設定情報作成部23と、印刷データ作成部24と、送信部25と、受信部26と、制御部27と、記憶部28とを備える。
表示部22は、操作者が、ユーザインタフェース部21から入力した情報や、画像処理装置30が画像形成装置20から受け入れる文書の再編集要求等を表示して操作者に知らせるためのディスプレイである。
印刷データ生成部24は、操作者によって入力された文書や、その他の情報を印刷データ、データフォーマット情報、ユーザ設定情報等に変換し、印刷ジョブを生成する部分である。
受信部26は、画像形成装置20から送られてくる、文書の再編集要求等を受け入れて表示部22へ送る部分である。
制御部27は、ユーザ設定情報作成手順27−1と、ユーザ設定情報送信手順27−2とに従って、画像処理装置30を制御するCPU(中央演算制御装置)である。
排除すべき形態として、「1」複数ページ(Nページ)の原稿画像を1ページの用紙上に再現するN−up印刷に於ける実行エラー、「2」複数ページ(Nページ)の原稿画像を1ページの用紙上に該原稿画像毎に異なる向きに再現するN−up印刷に於ける実行エラー、「3」再現画像中に於ける所定のフォントサイズ以下の文字の出現、「4」複数ページ(Nページ)の原稿画像を用紙の両面上に再現するN−up印刷に於ける実行エラー、の4例を挙げて、順番にその動作について説明する。
図3は、不都合例「1」の形態検出情報説明図である。
(a)は、正常な状態を表し、(b)は、不都合な状態を表している。ここでは、N−up印刷を2−upに限定し、且つ、原稿画像の枚数を3枚に限定して説明する。(a)に示すように正常な状態では、原稿画像の端部を中心とした2個の所定領域○内に縦方向に数値1が並ぶ罫線情報(原稿用紙の端)が認められるが(b)では片方の所定領域○内に縦方向に数値1が並ぶ罫線情報が認められない。これらの印刷形態検出情報と、判断基準は、既に、ROM13(図1)に格納されているものとする。
図4は、不都合例「1」の動作のフローチャート(その1)である。
この図は、画像処理装置30(図2)の動作である。
図5は、不都合例「1」の印刷形態表示図である。
図中(a)は、1ページ目の原稿画像と2ページ目の原稿画像とが罫線を挟んで2枚ともPortrait縦方向に再現され、(b)は、3ページ目の原稿画像が1枚Portrait横方向に再現されている。
操作者が、ユーザインタフェース部21(図2)を用いて、表示部22(図2)に表示されるプロパティからユーザ設定情報を選択し、その排除すべき印刷形態として、図5の状態を選択する。
図5に示すOKをクリックすると、ユーザ設定情報作成部23(図2)によって直ちに排除すべき形態が設定される。このステップがユーザ設定情報作成手順27−1に該当する。
印刷データ生成部24(図2)は、操作者によって入力された文書や、その他の情報を印刷データ、データフォーマット情報、ユーザ設定情報等に変換し、印刷ジョブを生成する。
ステップS1−3
印刷ジョブは、送信部25(図2)から画像形成装置20(図2)に向けて送出される。
上記ステップS1−2及びステップS1−3がユーザ設定情報送信手順に該当する。
この図は、画像形成装置20(図1)の動作である。
ステップS1−4
受信部1(図1)は、画像処理装置30(図1)から印刷ジョブを受信する。
ステップS1−5
判断部2(図1)は、画像処理装置30(図1)から受信した印刷ジョブを種別判断し、ユーザ設定情報、印刷データ、データフォーマット情報に選別し、印刷データを選別したときはステップS1−6へ進み、印刷データ以外を選別したときはステップS1−12へ進む。このステップが情報種別判断手順12−1(図1)に該当する。
印刷データは、印刷データ記憶部3(図1)に格納される。
ステップS1−7
抽出部7(図1)は、ユーザ設定情報保存部4(図1)に格納されているユーザ設定情報から排除すべき形態を読み出して、該排除すべき形態に応じた印刷形態の特徴を印刷データから抽出する。
このステップが印刷形態の特徴抽出手段12−2(図1)に該当する。このステップの詳細については後に再度説明する。
画像形成情報形成部6(図1)は、印刷データをビットマップデータ(画像形成情報)に変換する。
ステップS1−9
比較部8(図1)は、上記ステップS1−7で抽出した印刷形態の特徴と排除すべき形態との比較を実行する。このステップが特徴比較手順に該当する。このステップの詳細については後に再度説明する。
比較部8(図1)は、比較結果から所定の判断基準に基づいて排除すべき表現形態と印刷形態の特徴とが一致するか否かを判断し、一致する場合にはステップS1−11へ進み、一致しない場合にはステップS1−13へ進む。このステップが比較結果判断手順12−4(図1)に該当する。
ステップS1−11
印刷データの印刷形態が、排除すべき形態に一致する旨の通知が送信部9(図1)から受信部26(図2)を経由して表示部22(図2)へ表示されてフローが終了する。このステップが再編集要求手順に該当する。
ユーザ設定情報は、ユーザ設定情報保存部4(図1)へ、データフォーマット情報は、データフォーマット情報5(図1)へ、それぞれ格納された後ステップS1−4へ戻る。
ステップS1−13
印刷制御部10(図1)は、印刷部11を制御して印刷処理を実行してフローを終了する。
図7を用いて上記ステップS1−7の印刷形態の特徴抽出手順12−2(図1)の詳細について説明する。
一例としてページ数3の原稿画像をA4Letter用紙に対し解像度1200dpi、縦方向罫線ありの2upで印刷させる場合に限定して説明する。
ステップS1−7−1
抽出部7(図1)は、印刷データからこの印刷形態は、縦方向罫線ありの2upが想定されていることを抽出する。
抽出部7(図1)は、印刷データから原稿はページ数3であることを抽出する。
ステップS1−7−3
抽出部7(図1)は、印刷データから解像度が1200dpiであることを抽出する。
ステップS1−7−4
抽出部7(図1)は、印刷データからA4Letter用紙に印刷処理することを抽出して上記ステップS1−8(図6)へ進む。
図8を用いて上記ステップS1−9の特徴比較手順12−3(図1)の詳細について説明する。
ステップS1−9−1
比較部8(図1)は、画像形成情報形成部6(図1)からビットマップデータ(画像形成情報)を受け入れる。
比較部8(図1)は、抽出部7(図1)から印刷形態の特徴を受け入れて、印刷形態検出情報を検出する。即ち、図3に示すように1ページの用紙上に再現される2ページの原稿画像の端部を中心とした所定領域○内に於けるビットマップデータを読み込む。この所定領域○の位置は、上記ステップS1−7の印刷形態の特徴抽出手順12−2(図1)が抽出した情報から容易に算出される。
比較部8(図1)は、上記所定領域○内に縦方向罫線情報が含まれているか否かを判断し、縦方向罫線情報が含まれている場合にはステップS1−9−4へ進み、縦方向罫線情報が含まれていない場合にはステップS1−9−5へ進む。
ステップS1−9−4
縦方向罫線情報が含まれていることを認識して上記ステップS1−10(図6)へ進む。
ステップS1−9−5
縦方向罫線情報が含まれていないことを認識して上記ステップS1−10(図6)へ進む。
図9は、不都合例「2」の形態検出情報説明図である。
(a)は、正常な状態を表し、(b)は、不都合な状態を表している。ここでは、N−up印刷を2−upに限定して説明する。(a)に示すように正常な状態では、1ページ目の原稿画像の描画開始部分Aと2ページ目の原稿用紙の描画終了部分の縦方向の位置Dが一致している。(b)では、1ページ目の原稿画像の描画開始部分A、1ページ目の原稿画像の描画終了部分B、2ページ目の原稿用紙の描画開始部分C、2ページ目の原稿用紙の描画終了部分Dとも縦方向の位置は一致していない。これらの印刷形態検出情報と、判断基準は、既に、ROM13(図1)に格納されているものとする。
図10は、不都合例「2」の動作のフローチャート(その1)である。
この図は、画像処理装置30(図2)の動作である。
図11は、不都合例「2」の印刷形態表示図である。
図中、1ページ目の原稿画像と2ページ目の原稿画像とは異なる向きに再現されていない。
操作者が、ユーザインタフェース部21(図1)を用いて、表示部22(図1)に表示されるプロパティからユーザ設定情報を選択し、その排除すべき印刷形態として、図11の状態を選択する。
図11に示すOKをクリックすると、ユーザ設定情報作成部23(図2)によって直ちに排除すべき形態が設定される。このステップがユーザ設定情報作成手順27−1に該当する。
印刷データ生成部24は、操作者によって入力された文書や、その他の情報を印刷データ、データフォーマット情報、ユーザ設定情報等に変換し、印刷ジョブを生成する。
ステップS2−3
印刷ジョブは、送信部25(図2)から画像形成装置20(図2)に向けて送出される。
上記ステップS2−2及びステップS2−3がユーザ設定情報送信手順に該当する。
この図は、画像形成装置20(図1)の動作である。
ステップS2−4
受信部1(図1)は、画像処理装置30(図1)から印刷ジョブを受信する。
ステップS2−5
判断部2(図1)は、画像処理装置30(図1)から受信した印刷ジョブを種別判断し、ユーザ設定情報、印刷データ、データフォーマット情報に選別し、印刷データを選別したときはステップS2−6へ進み、印刷データ以外を選別したときはステップS2−12へ進む。このステップが情報種別判断手順12−1(図1)に該当する。
印刷データは、印刷データ記憶部3(図1)に格納される。
ステップS2−7
抽出部7(図1)は、ユーザ設定情報保存部4(図1)に格納されているユーザ設定情報から排除すべき形態を読み出して、該排除すべき形態に応じた印刷形態の特徴を印刷データから抽出する。
このステップが印刷形態の特徴抽出手段12−2(図1)に該当する。このステップの詳細については後に再度説明する。
画像形成情報形成部6(図1)は、印刷データをビットマップデータ(画像形成情報)に変換する。
ステップS2−9
比較部8(図1)は、上記ステップS2−7で抽出した印刷形態の特徴と排除すべき形態との比較を実行する。このステップが特徴比較手順に該当する。このステップの詳細については後に再度説明する。
比較部8(図1)は、比較結果から所定の判断基準に基づいて排除すべき表現形態と印刷形態の特徴とが一致するか否かを判断し、一致する場合にはステップS2−11へ進み、一致しない場合にはステップS2−13へ進む。このステップが比較結果判断手順12−4(図1)に該当する。
ステップS2−11
印刷形態の特徴と排除すべき形態が一致する旨の通知が送信部9(図1)から受信部26(図2)を経由して表示部22(図2)へ表示されてフローが終了する。このステップが再編集要求手順に該当する。
ユーザ設定情報は、ユーザ設定情報保存部4(図1)へ、データフォーマット情報は、データフォーマット情報5(図1)へ、それぞれ格納された後ステップS2−4へ戻る。
ステップS2−13
印刷制御部10(図1)は、印刷部11を制御して印刷処理を実行してフローを終了する。
図13を用いて上記ステップS2−7の印刷形態の特徴抽出手順12−2(図1)の詳細について説明する。
一例として2枚の原稿画像をA4Letter用紙に対し異なる向きに2−upで印刷させる場合に限定して説明する。
ステップS2−7−1
抽出部7(図1)は、印刷データからこの印刷形態は、異なる向きの2−upが想定されていることを抽出する。
抽出部7(図1)は、印刷データから原稿の各ページの描画開始位置と描画終了位置とを抽出する。
ステップS2−7−3
抽出部7(図1)は、毎ページの印刷向きを描画コマンドから抽出する。
ステップS2−7−4
抽出部7(図1)は、印刷データから総ページ数(ここでは2)を抽出して上記ステップS2−8(図12)へ進む。
図14を用いて上記ステップS2−9の特徴比較手順12−3(図1)の詳細について説明する。
ステップS2−9−1
比較部8(図1)は、抽出部7(図1)から印刷形態の特徴を受け入れる。
比較部8(図1)は、抽出部7(図1)から印刷形態の特徴を受け入れて、印刷形態検出情報を検出する。即ち、同じ用紙に再現する原稿画像の向きが一致しているか否かを確認する。一致している場合にはステップS2−9−5へ進み、一致していない場合にはステップS2−9−3へ進む。
ステップS2−9−3
比較部8(図1)は、抽出部7(図1)から印刷形態の特徴を受け入れて、印刷形態検出情報を検出する。即ち、1ページ目の原稿画像の描画開始位置Aと、2ページ目の原稿画像の描画終了位置Dとが縦方向同一位置にあるか否かによって、用紙の向きが異なっているか否かを確認する。異ならない場合にはステップS2−9−5へ進み、異なる場合にはステップS2−9−4へ進む。
1ページ目の原稿画像の描画開始位置Aと、2ページ目の原稿画像の描画終了位置Dとが縦方向同一位置にないことを認識してステップS2−10へ進む。
ステップS2−9−5
1ページ目の原稿画像の描画開始位置Aと、2ページ目の原稿画像の描画終了位置Dとが縦方向同一位置にあることを認識してステップS2−10へ進む。
図15は、不都合例「3」の形態検出情報説明図である。
(a)は、フォントサイズの使用不可限界サイズを表している。
ここでアルファベットについては大文字Aと小文字aとが設定されているが、これは、同じフォントサイズでも大文字と小文字とでは受け取る大小感覚が異なるので別扱いとするためである。
(b)は、フォントサイズを表示ドットサイズで表した使用不可限界サイズである。即ち、図に表されている表示ドットサイズ以下の文字が再現文書の中に1個でも含まれると、その文書は排除すべき形態に該当することになる。これらの印刷形態検出情報と、判断基準は、既に、ROM13(図1)に格納されているものとする。
図16は、不都合例「3」の動作のフローチャート(その1)である。
この図は、画像処理装置30(図2)の動作である。
図17は、不都合例「3」の印刷形態表示図である。
図中(a)は、アルファベット大文字の使用不可限界フォントサイズ、(b)は、アルファベット小文字の使用不可限界フォントサイズ、(c)は、アルファベット以外の文字の使用不可限界フォントサイズ、(d)は、使用不可限界フォントサイズで表されたアルファベット大文字、アルファベット小文字、アルファベット以外の文字を表している。
操作者が、ユーザインタフェース部21(図1)を用いて、表示部22(図1)に表示されるプロパティからユーザ設定情報を選択し、その排除すべき印刷形態として、図17の状態を選択する。
図17に示すOKをクリックすると、ユーザ設定情報作成部23(図2)によって直ちに排除すべき形態が設定される。このステップがユーザ設定情報作成手順27−1に該当する。
印刷データ生成部24は、操作者によって入力された文書や、その他の情報を印刷データ、データフォーマット情報、ユーザ設定情報等に変換し、印刷ジョブを生成する。
ステップS3−3
印刷ジョブは、送信部25(図2)から画像形成装置20(図2)に向けて送出される。
上記ステップS3−2及びステップS3−3がユーザ設定情報送信手順に該当する。
この図は、画像形成装置20(図1)の動作である。
ステップS3−4
受信部1(図1)は、画像処理装置30(図1)から印刷ジョブを受信する。
ステップS3−5
判断部2(図1)は、画像処理装置30(図1)から受信した印刷ジョブを種別判断し、ユーザ設定情報、印刷データ、データフォーマット情報に選別し、印刷データを選別したときはステップS1−6へ進み、印刷データ以外を選別したときはステップS1−12へ進む。このステップが情報種別判断手順12−1(図1)に該当する。
印刷データは、印刷データ記憶部3(図1)に格納される。
ステップS3−7
抽出部7(図1)は、ユーザ設定情報保存部4(図1)に格納されているユーザ設定情報から排除すべき形態を読み出して、該排除すべき形態に応じた印刷形態の特徴を印刷データから抽出する。 このステップが印刷形態の特徴抽出手段12−2(図1)に該当する。このステップの詳細については後に再度説明する。
画像形成情報形成部6(図1)は、印刷データをビットマップデータ(画像形成情報)に変換する。
ステップS3−9
比較部8(図1)は、上記ステップS3−7で抽出した印刷形態の特徴と排除すべき形態との比較を実行する。このステップが特徴比較手順に該当する。このステップの詳細については後に再度説明する。
比較部8(図1)は、比較結果から所定の判断基準に基づいて排除すべき表現形態と印刷形態の特徴とが一致するか否かを判断し、一致する場合にはステップS3−11へ進み、一致しない場合にはステップS3−13へ進む。このステップが比較結果判断手順12−4(図1)に該当する。
ステップS3−11
印刷データの印刷形態が排除すべき形態に一致する旨の通知が送信部9(図1)から受信部26(図2)を経由して表示部22(図2)へ表示されてフローが終了する。このステップが再編集要求手順に該当する。
ユーザ設定情報は、ユーザ設定情報保存部4(図1)へ、データフォーマット情報は、データフォーマット情報5(図1)へ、それぞれ格納された後ステップS1−4へ戻る。
ステップS3−13
印刷制御部10(図1)は、印刷部11を制御して印刷処理を実行してフローを終了する。
図19を用いて上記ステップS3−7の印刷形態の特徴抽出手順12−2(図1)の詳細について説明する。
一例としてページ数3の原稿をA4Letter用紙に対し解像度1200dpi、罫線ありの2upで印刷させる場合に限定して説明する。
ステップS3−7−1
抽出部7(図1)は、印刷データから使用されているフォントの一覧を抽出する。
抽出部7(図1)は、印刷データから各文字毎に実際に使用されているフォントサイズを抽出して上記ステップS3−8(図18)へ進む。
図20を用いて上記ステップS3−9の特徴比較手順12−3(図1)の詳細について説明する。
ステップS3−9−1
比較部8(図1)は、画像形成情報形成部6(図1)からビットマップデータ(画像形成情報)を受け入れる。
比較部8(図1)は、抽出部7(図1)から印刷形態の特徴を受け入れて、印刷形態検出情報を検出する。即ち、フォントサイズを表示ドットサイズで表した使用不可限界サイズを(例えば20ドット)を抽出する。
比較部8(図1)は、ビットマップデータに使用されているドット数を使用不可限界サイズと比較し、使用不可限界サイズよりも小さいドット数の文字が表示されていない場合にはステップS3−9−4へ進み、使用不可限界サイズよりも小さいドット数の文字が表示されている場合にはステップS3−9−5へ進む。
ビットマップデータには使用不可限界サイズ以下の文字が表示されていないことを認識してステップS3−10へ進む。
ステップS3−9−5
ビットマップデータには使用不可限界サイズ以下の文字が表示されていることを認識してステップS3−10へ進む。
図21は、不都合例「4」の形態検出情報説明図である。
(a)は、正常な状態を表し、(b)は、不都合な状態を表している。ここでは、原稿画像を4枚、N−up印刷を2−upに限定して説明する。(a)に示すように正常な状態では、4枚の原稿画像が1枚の用紙の(表)、(裏)に再現される。即ち、用紙は、1枚で足りることになる。
一方(b)では、両面印刷、及び2−up印刷とも実行されていないために用紙は、4枚使われている。即ち、用紙の枚数を数えることによって不都合な状態が検出される。これらの印刷形態検出情報と、判断基準は、既に、ROM13(図1)に格納されているものとする。
図22は、不都合例「4」の動作のフローチャート(その1)である。
この図は、画像処理装置30(図2)の動作である。
図23は、不都合例「4」の印刷形態表示図である。
図中では、両面印刷、及び2−up印刷とも実行されていないために用紙が4枚使われている。
操作者が、ユーザインタフェース部21(図1)を用いて、表示部22(図1)に表示されるプロパティからユーザ設定情報を選択し、その排除すべき印刷形態として、図23の状態を選択する。
図23に示すOKをクリックすると、ユーザ設定情報作成部23(図2)によって直ちに排除すべき形態が設定される。このステップがユーザ設定情報作成手順27−1に該当する。
印刷データ生成部24は、操作者によって入力された文書や、その他の情報を印刷データ、データフォーマット情報、ユーザ設定情報等に変換し、印刷ジョブを生成する。
ステップS4−3
印刷ジョブは、送信部25(図2)から画像形成装置20(図2)に向けて送出される。
上記ステップS4−2及びステップS4−3がユーザ設定情報送信手順に該当する。
この図は、画像形成装置20(図1)の動作である。
ステップS4−4
受信部1(図1)は、画像処理装置30(図1)から印刷ジョブを受信する。
ステップS4−5
判断部2(図1)は、画像処理装置30(図1)から受信した印刷ジョブを種別判断し、ユーザ設定情報、印刷データ、データフォーマット情報に選別し、印刷データを選別したときはステップS4−6へ進み、印刷データ以外を選別したときはステップS4−12へ進む。このステップが情報種別判断手順12−1(図1)に該当する。
印刷データは、印刷データ記憶部3(図1)に格納される。
ステップS4−7
抽出部7(図1)は、ユーザ設定情報保存部4(図1)に格納されているユーザ設定情報から排除すべき形態を読み出して、該排除すべき形態に応じた印刷形態の特徴を印刷データから抽出する。
このステップが印刷形態の特徴抽出手段12−2(図1)に該当する。このステップの詳細については後に再度説明する。
画像形成情報形成部6(図1)は、印刷データをビットマップデータ(画像形成情報)に変換する。
ステップS4−9
比較部8(図1)は、上記ステップS4−7で抽出した印刷形態の特徴と排除すべき形態との比較を実行する。このステップが特徴比較手順に該当する。このステップの詳細については後に再度説明する。
比較部8(図1)は、比較結果から所定の判断基準に基づいて排除すべき表現形態と印刷形態の特徴とが一致するか否かを判断し、一致する場合にはステップS4−11へ進み、一致しない場合にはステップS4−14へ進む。このステップが比較結果判断手順12−4(図1)に該当する。
ステップS4−11
印刷データの印刷形態が排除すべき形態に一致する旨の通知が送信部9(図1)から画像処理装置30(図2)の受信部26(図2)を経由して表示部22(図2)へ表示されてフローが終了する。このステップが再編集要求手順に該当する。
ユーザ設定情報は、ユーザ設定情報保存部4(図1)へ、データフォーマット情報は、データフォーマット情報5(図1)へ、それぞれ格納された後ステップS4−4へ戻る。 ステップS4−13
印刷制御部10(図1)は、印刷部11を制御して印刷処理を実行してフローを終了する。
図25を用いて上記ステップS4−7の印刷形態の特徴抽出手順12−2(図1)の詳細について説明する。
一例としてページ数4の原稿をA4Letter用紙に対して2−up、及び両面印刷で印刷させる場合に限定して説明する。
ステップS4−7−1
抽出部7(図1)は、印刷データから原稿はページ数4であることを抽出する。
ステップS4−7−2
抽出部7(図1)は、印刷データから2−up印刷情報を抽出する。
ステップS4−7−3
抽出部7(図1)は、印刷データから両面印刷情報を抽出して上記ステップS4−8(図24)へ進む。
図26を用いて上記ステップS4−9の特徴比較手順12−3(図1)の詳細について説明する。
ステップS4−9−1
比較部8(図1)は、画像形成情報形成部6(図1)からビットマップデータ(画像形成情報)を受け入れる。
ステップS4−9−2
比較部8(図1)は、ビットマップデータから必要になる印刷ページの数量を検出する。
比較部8(図1)は、抽出部7(図1)から抽出情報を受け入れる。ここでは、原稿画像枚数4、2−up印刷、及び両面印刷を受け入れることになる。
ステップS4−9−4
制御部12(図1)の比較結果判断手順12−4(図1)は、2−up印刷、及び両面印刷により必要となる予測用紙枚数を算出する。ここでは1枚と算出される。
ステップS4−9−5
比較部8(図1)は、実際に用いられた用紙枚数と予測用紙枚数とを比較し、両者が一致した場合にはステップS4−9−6へ進み、両者が一致しなかった場合にはステップS4−9−7へ進む。
実際に用いられた用紙枚数と予測用紙枚数とが一致したことを認識して上記ステップS4−10(図24)へ進む。
ステップS4−9−7
実際に用いられた用紙枚数と予測用紙枚数とが一致しなかったことを認識して上記ステップS4−10(図24)へ進む。
2 判断部
3 印刷データ記憶部
4 ユーザ設定情報保存部
5 データフォーマット情報保存部
6 画像形成情報形成部
7 抽出部
8 比較部
9 送信部
10 印刷制御部
11 印刷部
12 制御部
12−1 情報種別判断手段
12−2 印刷形態の特徴抽出手段
12−3 特徴比較手順
12−4 比較結果判断手順
12−5 再編集要求手順
Claims (16)
- 画像処理装置で作成した画像データを印刷する画像形成装置の印刷制御方法であって、
前記画像処理装置が指定する画像の特徴条件を設定特徴条件として予め設定し、
前記画像処理装置が送信した前記画像データから特徴部分を抽出し、前記設定特徴条件に当てはまるか否かを判断し、
前記特徴部分が前記設定特徴条件に当てはまると判断した場合に報知することを特徴とする印刷制御方法。 - 前記特徴部分が前記設定特徴部分に当てはまると判断すると前記画像処理装置に前記画像データの再編集を求めることを特徴とする請求項1記載の印刷制御方法。
- 前記画像形成装置が印刷するページ単位で前記特徴部分が前記設定特徴条件に当てはまるか否かを判断し、
当てはまると判断した場合、前記画像形成装置が印刷するページ単位で該当するページ情報を前記画像処理装置へ知らせることを特徴とする請求項1記載の印刷制御方法。 - 前記設定特徴条件は、複数画像の境界条件であることを特徴とする請求項1記載の印刷制御方法。
- 前記設定特徴条件は、複数画像の向きであることを特徴とする請求項1記載の印刷制御方法。
- 前記設定特徴条件は、フォントサイズであることを特徴とする請求項1記載の印刷制御方法。
- 前記設定特徴条件は、フォント種類と対応したフォントサイズであることを特徴とする請求項1記載の印刷制御方法。
- 前記設定特徴条件は、前記画像形成装置が印刷する媒体の枚数であることを特徴とする請求項1記載の印刷制御方法。
- 画像処理装置で作成した画像データを印刷する画像形成装置であって、
前記画像処理装置が指定する画像の特徴条件を設定特徴条件として予め設定する特徴条件入力部と、
前記画像処理装置が送信した前記画像データから特徴部分を抽出して前記設定特徴条件に当てはまるか否か判断する特徴条件判断部と、
前記特徴条件判断部で前記特徴部分が前記設定特徴条件に当てはまると判断した場合報知する報知部とを持つことを特徴とする画像形成装置。 - 前記報知部は、
前記特徴条件判断部が、前記特徴部分は前記設定特徴部分に当てはまると判断した場合、前記画像処理装置に前記画像データの再編集を求めることを特徴とする請求項9記載の画像形成装置。 - 前記報知部は、
前記特徴条件判断部が、前記画像形成装置が印刷するページ単位で前記特徴部分が前記設定特徴条件に当てはまるか否かを判断し、当てはまると判断した場合、前記画像形成装置が印刷するページ単位で該当するページ情報を前記画像処理装置へ知らせることを特徴とする請求項9記載の画像形成装置。 - 前記設定特徴条件は、複数画像の境界条件であることを特徴とする請求項9記載の画像形成装置。
- 前記設定特徴条件は、複数画像の向きであることを特徴とする請求項9記載の画像形成装置。
- 前記設定特徴条件は、フォントサイズであることを特徴とする請求項9記載の画像形成装置。
- 前記設定特徴条件は、フォント種類と対応したフォントサイズであることを特徴とする請求項9記載の画像形成装置。
- 前記設定特徴条件は、前記画像形成装置が印刷する媒体の枚数であることを特徴とする請求項9記載の画像形成装置。
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