JPH10138555A - 画像形成装置及び方法と印刷システム - Google Patents

画像形成装置及び方法と印刷システム

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JPH10138555A
JPH10138555A JP8299020A JP29902096A JPH10138555A JP H10138555 A JPH10138555 A JP H10138555A JP 8299020 A JP8299020 A JP 8299020A JP 29902096 A JP29902096 A JP 29902096A JP H10138555 A JPH10138555 A JP H10138555A
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JP8299020A
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Hideyuki Kitani
秀之 木谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】解像度の異なる印刷データを忠実に印刷出力す
る。 【解決手段】印刷データを作成したアプリケーションの
解像度と、印刷装置の解像度とが異なる場合、600d
piの印刷装置では、まずアプリケーションの解像度を
取得し(S301)、それが300dpiか判定する
(S302)。300dpiであれば、変数EPとして
1を設定し(S303)、600dpiであればEPと
して0を設定する(S304)。その後、受信バッファ
から受信した印刷データを読み出し(S305)、ビッ
トマップ画像を展開する(S306)。その際、アプリ
ケーションが300dpiであれば、印刷データを表わ
す座標値を倍するが、さらにそのエンドポイントに変数
EPの値を加算して、ドットを補間する。これにより、
座標系の変換で生じる元も画像と解像度変換後の画像と
のずれを補正することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部装置からの印
刷情報を出力する画像形成装置及び方法と印刷システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の印刷装置では、プリンタドライバ
から転送される制御命令によって指定された座標値をペ
ージメモリ或はバンドメモリと呼ばれるメモリ領域にマ
ッピングすることによって図形を印字している。ここ
で、数学的に見た場合、座標値とは無限に小さな座標空
間上の格子目であるが、プリンタ内部の格子目は印刷機
構の制約によってドットという物理的な大きさを持って
いる。このため、数学的な(大きさのない)座標点を物
理的な(大きさのある)座標点で表現する方法として、
一般に2つの方法がある。一つは、座標点を隣接する4
つのドットの接点にとる方法であり、もう一つは、座標
点をドットの中心にとる方法である。前者の方法と後者
の方法とでは、同じ座標を指定しても図形の終端部分で
描画結果が異なる。例えば、前者の方法による描画結果
は図6(a)、後者の方法による描画結果は図6(b)
のようになる。つまり、矩形の終端部分のドットが塗ら
れるか塗られないかという違いで、1ドットの違いが発
生するのである。このように、図形の終端のドット(=
x座標またはy座標軸と並行な直線と図形との交点のう
ち、x座標またはy座標が最大となるドット)をエンド
ポイントと呼び、図6(a)をエンドポイントを塗らな
い方式、図6(b)をエンドポイントを塗る方式と呼ぶ
ことにする。
【0003】エンドポイントの扱いはホストコンピュー
タのOSやアプリケーションの描画系及び印刷装置の描
画系に依存している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、エンドポイントの扱いがホスト側とプリンタ
側とで異なる場合には、プリンタドライバがOSやアプ
リケーションから受け取った座標値に加工をしてプリン
タ側に合わせる必要があった。また、共にエンドポイン
トを塗る描画系であっても、解像度の違いにより期待通
りの印刷結果が得られなかった。
【0005】例えば、図7(a)は300dpiの印字
データが点C(0,0)値点D(5,5)という2つの
頂点を指定して矩形を描画した場合の、エンドポイント
を塗る描画系による出力であるが、これを600dpi
に変換する場合、座標を単純に2倍に拡大し、C’
(0.0),D’(10,10)と変換すると図7
(b)のようになる。すなわち、元々300dpiで6
×6ドットの大きさの矩形だったはずが、600dpi
では各辺2倍の12×12ドットにならず、11×11
ドットの矩形となってしまって期待通りの印字結果を得
ることができない。印刷装置の高解像度が進む中で、こ
れは大きな問題となっている。
【0006】本発明は上記従来例に鑑みて成されたもの
であり、プリンタ側のエンドポイントの処理を解像度に
応じて切替えることによって、ホスト側とプリンタ側と
でエンドポイントの扱いを同期させ、解像度の変換を行
っても画像本来の形状を保って印刷出力できる画像形成
装置及び方法と印刷システムを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明はつぎのような構成からなる。すなわち、エン
ドポイントを塗りつぶす方式により第1の解像度で作成
された印刷データを受信して印刷出力する、第2の解像
度を有する画像形成装置であって、前記第1及び第2の
解像度に基づいて、補間すべきエンドポイントの数を算
出する算出手段と、前記第1の解像度の印刷データを第
2の解像度の画像として展開するとともに、該画像のエ
ンドポイントに前記算出手段により算出された数のドッ
トを補間する画像展開手段とを備える。
【0008】また、エンドポイントを塗りつぶす方式に
より第1の解像度で作成された印刷データを基に第2の
解像度の画像を形成する画像形成方法であって、前記第
1及び第2の解像度に基づいて、補間すべきエンドポイ
ントの数を算出する算出工程と、前記第1の解像度の印
刷データを第2の解像度の画像として展開するととも
に、該画像のエンドポイントに前記算出工程により算出
された数のドットを補間する画像展開工程とを備える。
【0009】また、本発明の印刷システムは、エンドポ
イントを塗りつぶす方式により第1の解像度で印刷デー
タを作成して送信するホスト装置と、前記ホスト装置か
ら印刷データを受信する受信手段と、前記受信手段によ
り受信した印刷データに係る第1の解像度と、印刷され
る画像の第2の解像度とに基づいて、補間すべきエンド
ポイントの数を算出する算出手段と、前記第1の解像度
の印刷データを第2の解像度の画像として展開するとと
もに、該画像のエンドポイントに前記算出手段により算
出された数のドットを補間する画像展開手段と、前記画
像展開手段により展開された画像を印刷出力する出力手
段とを備える印刷装置とを具備する。
【0010】また、エンドポイントを塗りつぶす方式に
より第1の解像度で作成された印刷データを基に第2の
解像度の画像を形成する画像形成プログラムを格納する
コンピュータ可読メモリであって、前記第1及び第2の
解像度に基づいて、補間すべきエンドポイントの数を算
出する算出工程のコードと、前記第1の解像度の印刷デ
ータを第2の解像度の画像として展開するとともに、該
画像のエンドポイントに前記算出工程により算出された
数のドットを補間する画像展開工程のコードとを備え
る。
【0011】
【発明の実施の形態】
[第1の実施の形態]本実施の形態の構成を説明する前
に、本実施の形態に好適なレーザビームプリンタ(以下
「LBP」と記述)の構成について図1を参照しながら
説明する。
【0012】なお、本実施の形態のプリンタは、レーザ
ビームプリンタに限られるものではなく、他のプリント
方式のプリンタでも良いことは言うまでもない。
【0013】以下、図面を参照して本発明の実施の形態
を詳細に説明する。
【0014】図1は、本実施の形態に適用されるレーザ
ビームプリンタの内部構造を示す断面図で、このLBP
は不図示のデータ源から文字パターンの登録や定型書式
(フォームデータ)などの登録が行える。同図におい
て、1000はLBP本体であり、外部に接続されてい
るホストコンピュータから供給される文字情報(文字コ
ード)やフォーム情報あるいはマクロ命令などを入力し
て記憶すると共に、それらの情報に従って対応する文字
パターンやフォームパターンなどを作成し、記録媒体で
ある記録紙上に像を形成する。1012は操作のための
スイッチ及びLED表示器などが配されている操作パネ
ル、1001はLBP1000全体の制御及びホストコ
ンピュータから供給される文字情報などを解析するプリ
ンタ制御ユニットである。この制御ユニット1001
は、主に文字情報を対応する文字パターンのビデオ信号
に変換してレーザドライバ1002に出力する。レーザ
ドライバ1002は半導体レーザ1003を駆動するた
めの回路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体
レーザ1003から発射されるレーザ光1004をオン
オフ切り替えする。
【0015】レーザ1004は回転多面鏡1005で左
右方向に振られ静電ドラム1006上を走査する。これ
により、静電ドラム1006上には文字パターンの静電
潜像が形成される。この潜像は、静電ドラム1006周
囲の現像ユニット1007により現像された後、記録紙
に転送される。この記録紙にはカットシートを用い、カ
ットシート記録紙はLBP1000に装着した用紙カセ
ット1008に収納され、給紙ローラ1009及び搬送
ローラ1010と1011とにより装置内に取り込まれ
て、静電ドラム1006に供給される。
【0016】図2は、印刷装置1000の機能的な構成
を示すブロック図である。図2において、ホスト300
0から受信したデータは、インターフェース1200を
介して受信バッファ1101に一旦格納される。格納さ
れたデータは、コマンド判別部1102によりそれが印
刷制御コマンドであるか判別される。印刷制御コマンド
はコマンド解析部1103により解析され、中間コード
に変換されてコマンド実行部1104により描画等の処
理が実行され、展開された画像はページメモリ1105
に格納される。この画像は、出力制御部1300による
制御の下で、プリンタエンジン部1400から印刷出力
される。
【0017】また、印刷制御コマンド以外のコマンド
は、そのままコマンド実行部で処理される。その中で
も、後述するエンドポイントの設定コマンドは、それに
付随するエンドポイント数がEP記憶部1104aに記
憶され、画像の展開時に参照される。
【0018】なお、印刷装置1000の各機能ブロック
は、図8における印刷装置1000のCPU12により
所定のプログラムを実行することで実現することもでき
る。図8は本実施形態のプリンタ制御システムの構成を
説明するブロック図である。ここでは、レーザビームプ
リンタ(図1)を例にして説明する。
【0019】図8は本発明の実施の形態を示すプリンタ
制御システムの構成を説明するブロック図である。ここ
では、レーザビームプリンタ(図1)を例にして説明す
る。なお、本発明の機能が実行されるのであれば、単体
の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっ
ても、LAN等のネットワークを介して処理が行われる
システムであっても本発明を適用できることは言うまで
もない。図8において、3000はホストコンピュータ
で、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文書処
理プログラム等に基いて図形、イメージ、文字、表(表
計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するCPU
1を備え、システムデバイス4に接続される各デバイス
をCPU1が総括的に制御する。また、このROM3の
プログラム用ROMには、CPU1の制御プログラム等
を記憶し、RAM3のフォント用ROMには上記文書処
理の際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM3
のデータ用ROMは上記文書処理等を行う際に使用する
各種データを記憶する。2はRAMで、CPU1の主メ
モリ、ワークエリア等として機能する。5はキーボード
コントローラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポ
インティングデバイスからのキー入力を制御する。6は
CRTコントローラ(CRTC)で、CRTディスプレ
イ(CRT)10の表示を制御する。7はメモリコント
ローラ(MC)で、ブートプログラム、種々のアプリケ
ーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファ
イル等を記憶するハードデスク(HD)、フロッピーデ
スク(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御す
る。8はプリンタコントローラ(PRTC)で、所定の
双方向性インターフェース(インターフェース)21を
介してプリンタ1000との通信制御処理を実行する。
なお、CPU1は、例えばRAM2上に設定された表示
情報RAMへのアウトラインフォントの展開(ラスタラ
イズ)処理を実行し、CRT10上でのWYSIWYG
を可能としている。また、CPU1は、CRT10上の
不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づ
いて登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ
処理を実行する。プリンタ1000においては、12は
プリンタCPUで、ROM13のプログラム用ROMに
記憶された制御プログラム等あるいは外部メモリ14に
記憶された制御プログラム等に基いてシステムバス15
に接続される各種のデバイスとのアクセスを統括的に制
御し、印刷部インターフェース16を介して接続される
印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画
像信号を出力する。また、このROM13のプログラム
ROMには、実施の形態1または実施の形態2のフロー
チャートで示されるようなCPU12の制御プログラム
等を記憶しても良い。ROM13のフォント用ROMに
は上記出力情報を生成する際に使用するフォントデータ
等を記憶し、ROM13のデータ用ROMにはハードデ
ィスク等の外部メモリ14が無いプリンタの場合には、
ホストコンピュータ上で利用される情報等を記憶してい
る。CPU12は入力部18を介してホストコンピュー
タとの通信処理が可能となっており、プリンタ内の情報
等をホストコンピュータ3000に通知可能に構成され
ている。19はCPU12の主メモリ、ワークエリア等
として機能するRAMで、図示しない増設ポートに接続
されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張するこ
とができるように構成されている。なお、RAM19
は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRA
M等に用いられる。前述したハードディスク(HD)、
ICカード等の外部メモリ14は、メモリコントローラ
(MC)20によりアクセスを制御される。外部メモリ
14は、オプションとして接続され、フォントデータ、
エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶
する。また、18は前述した操作パネルで操作のための
スイッチ及びLED表示器等が配されている。また、前
述した外部メモリは1個に限らず、少なくとも1個以上
備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカー
ド、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログ
ラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構成
されても良い。さらに、図示しないNVRAMを有し、
操作パネル1012からのプリンタモード設定情報を記
憶するようにして良い。
【0020】次に、このように構成された印刷装置にお
いて、印刷制御処理手順を図3、図4に示すフローチャ
ートを参照しながら説明する。図3におけるS301〜
S307、図4におけるS401〜S408は各処理ス
テップを示す。また、ここでは。印刷データを作成する
アプリケーションと印刷装置1000とは、ともにエン
ドポイントを塗る方式で描画を行うものとする。この描
画方式は、印刷データを受信してから印刷装置による制
御手順の中で判別を行ってもよい。その場合には、印刷
データとともにホストから描画方式を知らされても良い
し、あらかじめ印刷装置に設定しておいてもよい。こう
して知った描画方式がエンドポイントを塗る方式の場
合、図3及び図4の手順を実行する。印刷データがエン
ドポイントを塗らない描画系で作成されている場合に
は、座標値に解像度の変換率を乗ずることで単純な変換
を行ってから画像を形成する。
【0021】図3は、印刷装置1000がホスト300
0から印刷データを受信してからの動作の開始から終了
までのメイン処理を示している。まずステップS301
で、ホストにおいて印刷データを作成したアプリケーシ
ョンの解像度を取得する。これは操作パネル1012に
より予め設定され、NVRAMに保持されている値を読
み出すことで実現するが、設定可能な値は300dpi
または600dpiの何れかである。
【0022】次にステップS302に進み、ステップS
301で取得したアプリケーションの解像度と本印刷装
置の解像度とを比較し、ステップS303及びステップ
S304で補間すべきのエンドポイントのドット数を外
部変数EP1104aへセットする。
【0023】補間すべきのエンドポイントのドット数
は、 (印刷装置の解像度)/(アプリケーションの解像度)−1 … (1) で求めるが、本印刷装置の解像度は600dpiである
ので、エンドポイントのドット数は、 アプリケーションの解像度が300dpiなら1ドット … (2) アプリケーションの解像度が600dpiなら0ドット … (3) となる。
【0024】したがって、ステップS302でアプリケ
ーションの解像度が600dpiと判断された場合には
ステップS304で補間すべきエンドポイントのドット
数EPを0ドットにセットし、300dpiと判断され
た場合にはステップS303で補間すべきエンドポイン
トのドット数EPを1ドットにセットする。セットされ
た外部変数EP1104aはコマンド実行部1104に
格納され、ステップS306における図形描画時に参照
される。
【0025】次にステップS305で受信バッファにス
トックされた印刷データを読み出し、ステップS306
に進み、描画処理を行った後、ステップS307で印刷
終了命令を受け取ったか否か、または印刷データが終了
したか否かを判断し、印刷終了であれば印刷動作を終了
する。印刷終了でなければステップS305からの処理
を繰り返す。
【0026】図4は図3で用いたステップS306の描
画処理を示している。この処理は実際に印刷処理を行う
処理である。まずステップS401において、コマンド
解析部1103でデータが排紙命令かどうかをチェック
し、排紙命令の場合はステップS406に進み印刷媒体
上への画像の印刷処理を行う。尚、本プリンタにおける
排紙コマンドは、0C(16進数)である。
【0027】また、ステップS401において排紙命令
でない場合は、次に解析したコマンドが文字印刷または
図形描画などページメモリへの展開処理のコマンドかど
うかを判別し(ステップS402)、そうでない場合は
ステップS405に進み、そのコマンドを直ちに実行す
る。例えば、状態の読み出し等のコマンドであれば、ス
テップS405で、コマンド実行部1104により処理
される。
【0028】また、ステップS402からステップS4
03に進んだ場合は、コマンド実行処理がしやすい形の
中間コードをコマンド解析部1103により生成する。
例えば、矩形描画コマンド“{ec}R<X座標1>;
<Y座標1>;<X座標2>;<Y座標2>”は、(<
X座標1>,<Y座標1>)と(<X座標2>,<Y座
標2>)を対角とする矩形を描画する。この矩形は、 (<X座標1>,<Y座標1>)と(<X座標1>,<
Y座標2>) (<X座標1>,<Y座標2>)と(<X座標2>,<
Y座標2>) (<X座標2>,<Y座標2>)と(<X座標2>,<
Y座標1>) (<X座標2>,<Y座標1>)と(<X座標1>,<
Y座標1>) を両端とする4本の垂直/水平線として中間コードで記
述される。
【0029】また、文字印字コマンド“{ec}P<X
座標>;<Y座標>A”は、(<X座標>,<Y座標
>)の位置に、文字“A”を印字するコマンドである
が、中間コードも同じコードとなる。
【0030】ステップS403で生成された中間コード
を受けて、コマンド実行部1104では、ページメモリ
1105への展開処理を行う(ステップS404)。な
お、この展開処理の際にアプリケーションの解像度から
印刷装置の解像度に座標点の解像度変換を行うが、その
際、本印刷装置の特徴である終端座標に対するエンドポ
イントの補間処理を行う。これはステップS303また
はステップS304で変数EPにセットされたドット数
を図形の終端座標に対して足し込むことに他ならない。
【0031】例えば、図7(a)のような画像を600
dpiの印刷装置で印刷する場合、、ステップS403
で生成される中間コードは、 (0,0)と(0,5) (0,5)と(5,5) (5,5)と(5,0) (5,0)と(0,0) を両端とする4本のベクトルとして記述される。これを
600dpiに変換すると、座標値を倍にして、 を両端とする4本のベクトルとなり、アプリケーション
は600dpiであるから変数EP=1となっている。
したがって、EPの値をエンドポイントを示す座標値に
加算して、 (0,0)と(0,11) (0,11)と(11,11) (11,11)と(11,0) (11,0)と(0,0) を両端とする4本のベクトルにより表わされる矩形を、
エンドポイントを塗りつぶす方式により描画する。これ
により、図7(c)の画像が形成される。あるいは、上
記(4)で表わされる図形をビットマップに展開し、展
開した後、あるいは展開しつつそのエンドポイントに補
間すべきドット数EPを塗り潰していってもよい。こう
しても図7(c)と同じ画像が得られる。
【0032】このようにして画像の展開処理を終了した
後は、図3のステップS305に戻り、データの解析処
理を繰り返す。
【0033】これにより、アプリケーションの解像度が
300dpiであっても、例えば図7(a)のような印
字データを、解像度が600dpiの印刷装置によって
図7(c)に示すように正しく描画することができる。
【0034】ステップS401において排紙命令と判断
された場合は、出力制御部1300においてページメモ
リ1105の内容をプリンタエンジン部1400に対す
るビデオ信号に変換して画像転送出力する(ステップS
406)。プリンタエンジン部1400では、受け取っ
たビデオ信号を記録紙に永久可視画像形成し印刷を行う
(ステップS407)。そしてステップS408で印刷
された結果を排紙すると1ページ当たりの印刷制御処理
は終了する。
【0035】以上、印刷装置全体の動きを説明したが、
これらの処理はフォーマッタ制御部1100のコンピュ
ータシステムによって実現される。また、図8では、C
PU12がRAM19あるいはROM13に格納された
プログラムを実行することで実現される。 [第2の実施の形態]第1の実施の形態では、アプリケ
ーションの解像度はNVRAMに設定されているものに
固定であったが、本実施形態においては印字データの先
頭でデータヘッダとして指定することができる。
【0036】本実施形態の装置の構成は第1の実施の形
態と同じであるので説明は省略し、本実施形態における
全体の印刷制御処理手順を図5に示すフローチャートを
参照しながら説明する。図5におけるS500〜S50
7は各処理ステップを示す。
【0037】まず始めにステップS500にて、ホスト
から送信される印刷データの先頭に付加されているデー
タヘッドを受信バッファ1101より読み出す。
【0038】データヘッダには印刷データ本体とは別
に、印刷ジョブの属性を示す各種情報が記述されてお
り、アプリケーションの解像度もその中の一つである。
【0039】本実施の形態におけるプリンタにおいて指
定可能な項目は、アプリケーション解像度,タイムアウ
ト時間,両面/片面印刷などであり、例えば各々「60
0dpi」,「60秒」,「片面」に指定する場合に
は、ヘッダデータとして、 {ec}%−HEADER #RESOLUTION=600 #TIMEOUT=60 #DUPLEX=OFF {ec}%−END のようなデータが付く。ステップS500では、これを
読み出し、RAM等へこのデータを格納しておく。
【0040】次にステップS501でステップS500
で読んだデータヘッダからアプリケーションの解像度を
取得する。
【0041】ステップS502〜S507の処理は第1
の実施形態におけるステップS302〜S307と全く
同じであるので説明は省略する。
【0042】このように、本実施の形態においてはアプ
リケーションに合せて操作パネル1012からアプリケ
ーションの解像度を設定する必要がないため、複数のア
プリケーションを使用する場合の操作性に優れている。 [第3の実施の形態]第1及び第2の実施形態では印刷
装置の解像度は600dpiであったが、本実施形態に
おける印刷装置の解像度は1200dpiであるものと
する。
【0043】本実施形態においては操作パネル1012
またはデータヘッダで指定できるアプリケーションの解
像度は300dpi、600dpi及び1200dpi
の何れかとなる。
【0044】従って、式(1)に従い、補間すべきエン
ドポイントのドット数は アプリケーションの解像度が300dpiなら3ドット … (5) アプリケーションの解像度が600dpiなら1ドット … (6) アプリケーションの解像度が1200dpiなら0ドット … (7) となる。上記(3)について、図7(a)を例に説明す
る。印刷装置の解像度は1200dpiなので、印刷装
置においては、 (0,0)と(0,5) (0,5)と(5,5) (5,5)と(5,0) (5,0)と(0,0) を両端とする4本のベクトルとして記述された図形を1
200dpiに変換する。単純に計算すればx、yそれ
ぞれの方向について4倍するから、 (0,0)と(0,20) (0,20)と(20,20) (20,20)と(20,0) (20,0)と(0,0) を両端とする4本のベクトルとして記述される。これを
エンドポイントを塗りつぶす方式で画像に展開すると、
21×21ドットの矩形となる。しかしながら、アプリ
ケーションで作成した画像は300dpiの6×6ドッ
トであり、1200dぴではそれぞれ4倍して24×2
4ドットの矩形とならねば本来の図形とはならない。そ
こで、上記(5)として求めたEP=3をエンドポイン
トとして補間すべく座標値のエンドポイントに加算すれ
ば、 (0,0)と(0,23) (0,23)と(23,23) (23,23)と(23,0) (23,0)と(0,0) を両端とする4本のベクトルとして記述される。これを
エンドポイントを塗りつぶす方式で画像に展開すると、
24×24ドットの矩形となり、アプリケーションで作
成した画像を正確に再現できることになる。
【0045】このように、エンドポイントを塗りつぶす
方式では、座標値の差分がxとして表わされている場
合、塗りつぶされるドットの数はエンドポイントを含む
ため(x+1)ドットになる。したがって解像度を変換
してn倍(この値は印刷データを作成したアプリケーシ
ョンの解像度と印刷装置の解像度との比)するならば、
ドット数は(n*(x+1))ドットとなるべきだが、
座標表現としてはn*xとなる。そのため、これをドッ
ト数にすると、エンドポイントを含めて(n*x+1)
ドットとなる。したがって、この差分((n*(x+
1))−(n*x+1))=(n−1)を式(1)によ
り求め、その値に従って補間すべきエンドポイントのド
ット数を求めれば印刷装置の解像度が向上した場合にア
プリケーションを変更することなく正しい印字結果を得
ることができる。また、高解像度に対応していないアプ
リケーションであっても正しい印字結果を得ることがで
きる。
【0046】なお、実施の形態における印刷装置の解像
度は600dpi及び1200dpiであるが、本発明
は特定の解像度に限定されるものではない。
【0047】また、レーザビームプリンタに限らず、図
9に示したインクジェットプリンタでもまったく同様に
本発明を適用できる。図9は、本発明が適用できるイン
クジェット記録装置IJRAの概観図である。同図にお
いて、駆動モータ5013の正逆回転に連動して駆動力
伝達ギア5011,5009を介して回転するリードス
クリュー5005の螺旋溝5004に対して係合するキ
ャリッジHCはピン(不図示)を有し、矢印a,b方向
に往復移動される。このキャリッジHCには、インクジ
ェットカートリッジIJCが搭載されている。5002
は紙押え板であり、キャリッジの移動方向に亙って紙を
プラテン5000に対して押圧する。5007,500
8はフォトカプラで、キャリッジのレバー5006のこ
の域での存在を確認して、モータ5013の回転方向切
り換え等を行うためのホームポジション検知手段であ
る。5016は記録ヘッドの前面をキャップするキャッ
プ部材5022を支持する部材で、5015はこのキャ
ップ内を吸引する吸引手段で、キャップ内開口5023
を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。5017はクリ
ーニングブレードで、5019はこのブレードを前後方
向に移動可能にする部材であり、本体支持板5018に
これらが支持されている。ブレードは、この形態でなく
周知のクリーニングブレードが本例に適用できることは
言うまでもない。又、5021は、吸引回復の吸引を開
始するためのレバーで、キャリッジと係合するカム50
20の移動に伴って移動し、駆動モータからの駆動力が
クラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移動制御され
る。
【0048】このインクジェット方式の他にも、種々の
プリンタに対して本発明は適用できる。
【0049】
【他の実施形態】なお、本発明は、複数の機器(例えば
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
【0050】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成される。
【0051】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0052】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0053】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれる。
【0054】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれる。
【0055】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図10のメモリマップ例に示す各モジュール
を記憶媒体に格納することになる。
【0056】すなわち、少なくとも「第1及び第2の解
像度に基づいて、補間すべきエンドポイントの数を算出
する算出工程」のコードと、「第1の解像度の印刷デー
タを第2の解像度の画像として展開するとともに、該画
像のエンドポイントに前記算出工程により算出された数
のドットを補間する画像展開工程」のコード各モジュー
ルのプログラムコードを記憶媒体に格納すればよい。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プリンタ側のエンドポイントの処理をアプリケーション
の解像度に応じて切替えることにより、画像本来の印刷
結果を得ることが可能となる。
【0058】
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザビームプリンタの構造を示す側断面図で
ある。
【図2】印刷装置の基本構成を示すブロック図である。
【図3】印刷制御手順を示すフローチャートである。
【図4】図3に示した描画処理の手順を示すフローチャ
ートである。
【図5】印刷制御手順を示すフローチャートである。
【図6】印刷装置内での座標の表現方法の例を示す図で
ある。
【図7】エンドポイントの補間を行わない場合の印字結
果と、エンドポイントの補間処理を施した場合の印字結
果の例を示す説明図である。
【図8】プリンタ制御システムの構成を示すブロック図
である。
【図9】インクジェットプリンタの構成を示す図であ
る。
【図10】本発明にかかるプログラムを格納する際のメ
モリマップの図である。
【符号の説明】
1012 操作部 1000 印刷装置 1002 レーザドライバ 1003 半導体レーザ 1004 レーザ光 1005 回転多面鏡 1006 静電ドラム 1007 現像ユニット 1008 用紙カセット 1009 給紙ローラ 1010 搬送ローラ 1011 搬送ローラ 1012 操作パネル 1100 フォーマッタ制御部 1101 受信バッファ 1102 コマンド判別部 1103 コマンド解析部 1104 コマンド実行部 1105 ページメモリ 1200 インターフェース 1300 出力制御部 1400 プリンタエンジン部 3000 ホストコンピュータ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドポイントを塗りつぶす方式により
    第1の解像度で作成された印刷データを受信して画像を
    形成する、第2の解像度を有する画像形成装置であっ
    て、 前記第1及び第2の解像度に基づいて、補間すべきエン
    ドポイントの数を算出する算出手段と、 前記第1の解像度の印刷データを第2の解像度の画像と
    して展開するとともに、該画像のエンドポイントに前記
    算出手段により算出された数のドットを補間する画像展
    開手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記算出手段は、補間すべきエンドポイ
    ントのドット数を、前記第1の解像度に対する前記第2
    の解像度の比から1減じた値として算出することを特徴
    とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の解像度を受信する受信手段を
    更に備えることを特徴とする請求項1または2に記載の
    画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の解像度を設定する設定手段を
    更に備えることを特徴とする請求項1または2に記載の
    画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記印刷データが、エンドポイントを塗
    りつぶす方式により作成された印刷データであるか判定
    する判定手段を更に備え、そうでない場合にはエンドポ
    イントのドットの補間を行わないことを特徴とする請求
    項1乃至4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記画像展開手段により展開された画像
    を印刷出力する出力手段を更に備えることを特徴とする
    請求項1乃至5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 エンドポイントを塗りつぶす方式により
    第1の解像度で作成された印刷データを基に第2の解像
    度の画像を形成する画像形成方法であって、 前記第1及び第2の解像度に基づいて、補間すべきエン
    ドポイントの数を算出する算出工程と、 前記第1の解像度の印刷データを第2の解像度の画像と
    して展開するとともに、該画像のエンドポイントに前記
    算出工程により算出された数のドットを補間する画像展
    開工程とを備えることを特徴とする画像形成方法。
  8. 【請求項8】 前記算出工程は、補間すべきエンドポイ
    ントのドット数を、前記第1の解像度に対する前記第2
    の解像度の比から1減じた値として算出することを特徴
    とする請求項7に記載の画像形成方法。
  9. 【請求項9】 前記第1の解像度を受信する受信工程を
    更に備えることを特徴とする請求項7または8に記載の
    画像形成方法。
  10. 【請求項10】 前記印刷データが、エンドポイントを
    塗りつぶす方式により作成された印刷データであるか判
    定する判定工程を更に備え、そうでない場合にはエンド
    ポイントのドットの補間を行わないことを特徴とする請
    求項7乃至9のいずれかに記載の画像形成方法。
  11. 【請求項11】 エンドポイントを塗りつぶす方式によ
    り第1の解像度で印刷データを作成して送信するホスト
    装置と、 前記ホスト装置から印刷データを受信する受信手段と、 前記受信手段により受信した印刷データに係る第1の解
    像度と、印刷される画像の第2の解像度とに基づいて、
    補間すべきエンドポイントの数を算出する算出手段と、 前記第1の解像度の印刷データを第2の解像度の画像と
    して展開するとともに、該画像のエンドポイントに前記
    算出手段により算出された数のドットを補間する画像展
    開手段と、 前記画像展開手段により展開された画像を印刷出力する
    出力手段とを備える印刷装置と、を具備することを特徴
    とする印刷システム。
  12. 【請求項12】 前記算出手段は、補間すべきエンドポ
    イントのドット数を、前記第1の解像度に対する前記第
    2の解像度の比から1減じた値として算出することを特
    徴とする請求項11に記載の印刷システム。
  13. 【請求項13】 前記第1の解像度を受信する受信手段
    を更に備えることを特徴とする請求項11または12に
    記載の印刷システム。
  14. 【請求項14】 エンドポイントを塗りつぶす方式によ
    り第1の解像度で作成された印刷データを基に第2の解
    像度の画像を形成する画像形成プログラムを格納するコ
    ンピュータ可読メモリであって、 前記第1及び第2の解像度に基づいて、補間すべきエン
    ドポイントの数を算出する算出工程のコードと、 前記第1の解像度の印刷データを第2の解像度の画像と
    して展開するとともに、該画像のエンドポイントに前記
    算出工程により算出された数のドットを補間する画像展
    開工程のコードとを備えることを特徴とするコンピュー
    タ可読メモリ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6583498B1 (en) 2002-08-09 2003-06-24 International Business Machine Corporation Integrated circuit packaging with tapered striplines of constant impedance
JP2011180721A (ja) * 2010-02-26 2011-09-15 Brother Industries Ltd プリンタドライバ、及び印刷制御装置
US8330968B2 (en) 2007-01-29 2012-12-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Print control system, and printer and computer readable medium therefor
US20130330097A1 (en) * 2012-06-07 2013-12-12 Sean Michael Collison Toner coverage determination

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