JP2010091634A - 画像形成装置 - Google Patents

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康之 品田
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Abstract

【課題】コピーに要する時間と印刷で得られる画像とを表示手段に表示させ、またコピーモードやコピー枚数が変更された場合でもその場で新たなコピー時間と画像とを表示でき、ユーザの使い勝手を向上させる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コピー動作の開始の際に、その時点で選択されていたコピーモードに対応した読み取り解像度で原稿を読み取り、コピー時間を計算して結果を表示部に表示するとともに、コピー画像に応じた画像を表示部に表示する。また、上記画像読み取りの後であって、画像の印刷前にコピーモードが変更されると、記憶された画像データが変更されたコピーモードに対応する解像度の画像に変換し、変換された画像を表示部に表示し直し、コピー時間を再計算して結果を表示部に表示する。さらに、複数の印刷部数が選択された場合、印刷部数に応じたコピー時間を計算し表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像を読み取り、読み取った画像を印刷する画像形成装置に関する。
スキャナ、プリンタを組み合わせた複合機では、スキャナ部で読み取った画像を、プリンタ部に転送し、印刷するコピー機能があり、コンピュータ等を接続せずに、複写画像を得ることができる機能が知られている。
このようなコピー機能において、一般的に、ユーザがコピーの画質を選択することができる。たとえば「早い」「普通」「きれい」等のように表記され、ユーザが選択した画質(コピーモード)に応じて、読み取り時の解像度と、印刷時の記録方法との組み合わせが選択され、読み取り、印刷される。
たとえば、「早い」モードが選択された場合、読み取りの解像度は、低く、画質よりも印刷速度重視の印刷方法という組み合わせになり、逆に「きれい」モードが選択された場合、読み取りの解像度は、高く、記録方法は、画質重視の方法という組み合わせになる。
ユーザは、選択したモードでのそれぞれの印刷時間がどれだけかかるかわからない。また、どのような画像が得られるのかも分からない。したがって、ユーザは、試しに、1度コピーを行う等して確認するしか方法がない。また、複数のモードの選択に迷う場合、それぞれのコピーを行って、画像を確認し、時間を推測するしかない。
従来、ホストコンピュータに接続されているプリンタの印字時間を予測することが知られている(たとえば、特許文献1参照)。また、読み取った画像を表示するコピー機能が知られている(たとえば、特許文献2参照)。
特開平8−123804号公報 特開2003−319144号公報
特許文献1記載の画像記録装置では、インタフェースを介して、記録終了時間をホスト側に表示する。
しかし、複合機としての画像形成装置が読み取り動作と印刷動作とを組み合わせた場合における印刷時間を推測、表示する装置は知られていない。
また、特許文献2記載のコピー機能は、コピー倍率に合わせた表示を行う機能である。しかし、コピーモードに対応する画像表示とコピーモードとが変更された場合に画像表示を行うものではない。また、コピーに要する時間と得られる画像との両方を表示するコピー機能を持った画像形成装置も知られていない。
本発明は、ユーザの使い勝手が向上する画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、コピーに要する時間と印刷で得られる画像とを表示手段に表示させ、また、コピーモードやコピー枚数が変更された場合でも、新たなコピー時間と画像とを、その場で表示する画像形成装置である。
本発明によれば、ユーザが印刷に要する時間を予め知ることができ、また、コピーモードを変えた場合の印刷時間と画像とを、再び読み取りせずに、知ることができるという効果を奏する。したがって、本発明によれば、必要な画像と要する時間とのバランスを考えてコピーモードを選択することができるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、次の実施例である。
まず、本発明の実施例1である画像形成装置100の概略構成について説明する。
図1は、本発明の実施例1である画像形成装置100の概略を示すブロック図である。
画像形成装置100は、制御部1と、コントロールパネル部4と、メイン電源5と、プリンタ部8と、スキャナ部7とを有する。
制御部1は、CPU(Central Processing Unit)等を内蔵する制御IC11によって、他の各ユニット部の動作を制御する。制御部1には、システムの制御に必要なプログラム、データ、読み取った画像等を記憶するメモリ12が含まれている。
コントロールパネル部4は、ユーザからの指示を受け付ける入力手段と、装置の状態やコピーモード、画像等を表示する表示手段とを具備するユーザインタフェースである。コントロールパネル部4は、キーとキー入力の有無とを検出するキー入力検出回路41と、LCD表示部42と、LCD表示部42を制御するLCDコントローラ43とを具備している。
スキャナ部7は、原稿を読み取るために光電変換する読み取りセンサ72と、原稿を照射する光源73と、モータ制御部/モータ71とを具備し、読み取った画像データを必要に応じて画像処理し、画像データを制御部1に転送する。モータ制御部/モータ71は、読み取りセンサを原稿に沿って移動させるモータとモータ制御部とを具備する。
プリンタ部8は、シリアルタイプのインクジェット記録装置であり、モータ制御部/モータ82と、ヘッド制御部/ヘッド83とを具備し、制御部から転送された画像データの印刷を実行する。ヘッド制御部/ヘッド83は、記録するための記録ヘッドとヘッド制御手段とを具備する。モータ制御部/モータ82は、記録用紙を移動するモータと、ヘッドを移動するモータと、両モータを制御するモータ制御手段とを具備する。
記録を行うための記録ヘッドは、熱エネルギーを利用してインクを吐出するインクジェット記録手段であり、熱エネルギーを発生するための電気熱変換体を備えている。
これらの各ユニット部は、通常、メイン電源5によって給電され、動作する。画像形成装置100において、PC等で構成されるホストコンピュータ2をUSBケーブル3によって接続することによって、ホストコンピュータ2との間でデータを授受し、所謂プリンタまたはスキャナとして動作することができる。なお、上記USBは、Universal Serial Busである。
制御部1は、原稿を読み取って画像データに変換する手段の例である。スキャナ部7は、複数の読み取り解像度を選択可能な画像読取手段の例である。制御部1は、読み取った画像データを記憶する記憶手段と、画像データの解像度を変換する解像度変換手段と、変換されたデータを転送する手段の例である。また、プリンタ部8は、転送された画像データを印刷し、複数の記録方法を選択可能な印刷部の例である。さらに、LCD表示部42は、転送された画像と各種印刷情報とを表示する表示部の例である。コントロールパネル部4は、上記解像度と上記記録方法との組み合わせに応じて、複数のコピーモードから1つのコピーモードを選択する手段の例である。
さらに、制御部1は、計算手段の例である。計算手段は、コピー動作の開始の際に、その時点で選択されているコピーモードに対応する読み取り解像度で、原稿を読み取り、読み取った画像データを記憶し、コピーモードに対応する記録方法に応じて、その画像を印刷した場合のコピー時間を計算する。
コントロールパネル部4は、上記計算手段が計算した計算結果を上記表示部に表示させ、また、コピー画像に応じた画像を表示部に表示させる表示制御手段の例である。
この場合、上記解像度変換手段は、上記画像読み取りの後であって、画像の印刷前にコピーモードが変更されると、記憶されている画像データを、変更されたコピーモードに対応する解像度の画像に変換する手段である。また、上記制御手段は、上記変換された画像を、表示部に表示し直す手段である。さらに、上記計算手段は、変更されたコピーモードに対応する読み取り解像度で、原稿を読み取り、変更されたコピーモードに対応する記録方法によって印刷した場合のコピー時間を計算する手段である。しかも、上記表示制御手段は、上記計算し直した計算結果を、上記表示部に表示させる手段である。
そして、上記解像度変換手段は、変更されたコピーモードに対応する読み取り解像度が、予め読み取った画像データの解像度以下である場合、記憶されている画像データを、変更されたコピーモードに対応する読み取り解像度に変換する手段である。上記画像読取手段は、変更されたコピーモードに対応する読み取り解像度が、予め読み取った画像データの解像度よりも高い場合、その解像度で再度読み取る手段である。
加えて、上記計算手段は、複数の印刷部数が選択された場合、印刷部数に応じたコピー時間を計算する手段である。
次に、実施例1におけるコピー動作について説明する。
図2は、実施例1におけるコピー制御手順を示すフロチャートである。
S101で、コピー動作が可能な状態になる。ユーザがコピーを所望すると、原稿をセットし、コピーキーを押す。S102で、コピーキーが押されると、S103で、原稿を読み取る。
原稿を読み取る場合、光源73を点灯し、モータ71を駆動し、読み取りセンサ72を移動し、原稿の反射光を逐次、光電変換し、原稿1ページ分の画像データを得る。
このときに、S103で、設定されたコピーモードに対応する読み取り解像度で、読み取る。スタート時には、前回コピーが行われたときのコピーモードが設定されているので、ユーザがスタートキーを押す前に、コピーモードに変更がなければ、そのままのコピーモードで、読み取る。
図3は、実施例1において、コピーモードと、読み取り解像度と、記録方法との組み合わせの例を示す図である。
この例では、コピーモードが3種類であるが、コピーモードの数と、そのときの読み取り解像度と、記録方法の組み合わせとは、図3に示す例に限定されるものではない。また、記録紙の種類によって、同じコピーモードでも、記録方法を変える組み合わせが考えられる。ここで、印刷時間を算出する際に、コピーモードと記録紙との組み合わせに対応する印刷方法を選択し、印刷時間を算出すればよい。たとえば、S101で「ふつう」モードが設定されていれば、S103で、600dpiの解像度で読み取る。なお、通常は、読み取り解像度が高ければ、読み取り時間が長い。
次に、S104で、読み取った1ページ分の画像データをメモリ12に格納する。S105で、設定されているコピーモードに対応する記録方法に応じた画質に、画像データを変換する。S106で、変換された画像を、LCD表示部42に表示する。
S107で、印刷に要する時間を算出する。画像形成装置100において、ヘッドがインクを吐出しながらX方向に移動することによって、数ライン分の画像を印字し、記録紙をそのライン分Y方向に移動させた後に、ヘッドを再びX方向に移動しながら印字する動作を繰り返し、1ページ分の印刷を行う。
ここで、印刷方法によって記録画質を変える場合、高画質であれば、X方向のヘッドの移動速度を遅くし、インクの吐出数を増やし、Y方向への移動を制御して重ね書きを行う等の方法がある。これらは、いずれも画質を高くしようとすれば、印字速度が遅くなる。概ねヘッドX方向への移動速度と、記録紙のY方向への移動速度とを掛け合わせることによって、1ページの印刷に要する時間を推定できる。
したがって、上記のように、各印刷画質によるヘッドのX方向の移動速度と記録紙のY方向の移動速度とが予め設定されているので、印刷画質毎の印刷時間を推定することができる。ここで特筆すべきは、同じコピーモードでも、画像の内容によって、印刷時間が変わる可能性がある点である。
その理由は、以下による。たとえば、画像の中に、数ライン分の「白」の部分があったとする。このときに、その部分は、何も記録する必要が無いのであるから、ヘッドの移動及びインクの吐出は伴わずに、記録紙をY方向に移動させるだけでよい(スキップ)。このときには、記録紙の移動を、印字を伴う場合よりも早く移動させることができる。したがって、画像に白の部分が多ければ、1ページの印刷時間を早くすることができる。
実施例1では、読み取った画像に基づいて、印刷時間を予め推測する。このために、読み取った画像に白の部分があり、印刷時にスキップできる部分があれば、それを計算に組み込み、印刷時間を推定することができる。
また、画像形成装置100において、印刷時の印刷枚数を、ユーザが設定することができる。S102でコピー枚数が2枚以上に設定されていれば、枚数に合わせた時間を計算する。
S108で、計算された印刷時間を表示部に表示する。この後に、S109、S110で、印刷枚数、コピーモードに変更がなければ、S112に進む。ユーザは、表示された画像と印刷時間とに基づいて、コピーモードと印刷枚数とに変更が必要ないと判断し、コピーキーを再度押下すれば、印刷動作が始まる。このときには、読み取った画像データは、メモリに既に記憶されているので、これを記録部に転送し、印刷すればよい。
S109で、印刷枚数に変更があれば、1ページの印刷時間自体は変わらないので、枚数に応じた印刷時間を算出し直し、再び表示すればよい。
次に、実施例1において、S110で、ユーザがコピーモードを変更した場合について説明する。
ユーザが、画像または印刷時間を見て、他のモードに変更したいと考えた場合、コントローラパネルに設けられているコピーモードキーによって、たとえばコピーモードを変更する。ここで、たとえば「ふつう」モードから「はやい」モードに変更した場合、所望の読み取り解像度が、既に読み取ってメモリに記憶されている画像の解像度よりも低い。このような場合、画像処理によって画像の解像度を低いものにすることができるので、低い解像度によって読み取り動作を、再度やり直す必要がない。
しかし、たとえば「ふつう」モードから「きれい」モードに変更した場合、画像処理では、解像度を高くすることはできないので、再度読み取り動作を行い、解像度の高い画像データをメモリに記憶し直す必要がある。
上記処理を、図2に沿って説明すると、S110で、コピーモードの変更がされた場合、S111で、変更前よりも読み取り解像度が高いコピーモードが選択されると、S103に戻る。そして、変更されたコピーモードに応じた解像度で、画像を読み取り、画像をメモリに記憶し、印刷時間を算出し直して表示する。
S111で、変更前よりも読み取り解像度が低いか、または同じであるコピーモードが選択された場合、S105に戻る。つまり、メモリに記憶されている画像データに基づいて、新しい解像度の画像を作成し、表示部の表示を更新し、また、印刷時間を算出し直して表示する。
上記実施例によれば、ユーザが予め印刷に要する時間を知ることができ、また、コピーモードを変えた場合の印刷時間と画像とを、再び読み取らずに、知ることができる。したがって、必要な画像と要する時間とのバランスを考えて、コピーモードを選択することができる。
なお、上記手段を工程に変更すれば、上記実施例は、画像形成装置の制御方法として把握することができる。
本発明の実施例1である画像形成装置100の構成の概略を示すブロック図である。 実施例1におけるコピー制御手順を示すフロチャートである。 実施例1において、コピーモードと、読み取り解像度と、記録方法との組み合わせの例を示す図である。
符号の説明
100…画像形成装置、
1…制御部、
2…ホストコンピュータ、
3…USBケーブル、
4…コントロールパネル部、
5…メイン電源、
7…スキャナ部、
8…プリンタ部、
11…制御IC、
12…メモリ、
13…USBインタフェース、
14…データバス、
41…キー入力検出回路、
42…LCD表示部、
43…LCDコントローラ、
71…モータ制御部/モータ、
72…読み取りセンサ、
73…光源、
82…モータ制御部/モータ、
83…ヘッド制御部/ヘッド。

Claims (5)

  1. 原稿を読み取って画像データに変換し、複数の読み取り解像度を選択可能な画像読取手段と、読み取った画像データを記憶する記憶手段と、画像データの解像度を変換する解像度変換手段と、変換されたデータを転送する手段と、転送された画像データを印刷し、複数の記録方法を選択可能な印刷部と、転送された画像と各種印刷情報とを表示する表示部とを備え、上記解像度と上記記録方法との組み合わせに応じて、複数のコピーモードから1つのコピーモードを選択する画像形成装置において、
    コピー動作の開始の際に、その時点で選択されているコピーモードに対応する読み取り解像度で、原稿を読み取り、読み取った画像データを記憶し、コピーモードに対応する記録方法に応じて、その画像を印刷した場合のコピー時間を計算する計算手段と;
    上記計算手段が計算した計算結果を上記表示部に表示させ、また、コピー画像に応じた画像を表示部に表示させる表示制御手段と;
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1において、
    上記解像度変換手段は、上記画像読み取りの後であって、画像の印刷前にコピーモードが変更されると、記憶されている画像データを、変更されたコピーモードに対応する解像度の画像に変換する手段であり、
    上記制御手段は、上記変換された画像を、表示部に表示し直す手段であり、
    上記計算手段は、変更されたコピーモードに対応する読み取り解像度で、原稿を読み取り、変更されたコピーモードに対応する記録方法によって印刷した場合のコピー時間を計算する手段であり、
    上記表示制御手段は、上記計算し直した計算結果を、上記表示部に表示させる手段であることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項2において、
    上記解像度変換手段は、変更されたコピーモードに対応する読み取り解像度が、予め読み取った画像データの解像度以下である場合、記憶されている画像データを、変更されたコピーモードに対応する読み取り解像度に変換する手段であり、
    上記画像読取手段は、変更されたコピーモードに対応する読み取り解像度が、予め読み取った画像データの解像度よりも高い場合、その解像度で再度読み取る手段であることを特徴とすることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項において、
    上記計算手段は、複数の印刷部数が選択された場合、印刷部数に応じたコピー時間を計算する手段であることを特徴とする画像形成装置。
  5. 原稿を読み取って画像データに変換し、複数の読み取り解像度を選択可能な画像読取手段と、読み取った画像データを記憶する記憶手段と、画像データの解像度を変換する解像度変換手段と、変換されたデータを転送する手段と、転送された画像データを印刷し、複数の記録方法を選択可能な印刷部と、転送された画像と各種印刷情報とを表示する表示部とを備え、上記解像度と上記記録方法との組み合わせに応じて、複数のコピーモードから1つのコピーモードを選択する画像形成装置を制御する方法において、
    コピー動作の開始の際に、その時点で選択されているコピーモードに対応する読み取り解像度で、原稿を読み取り、読み取った画像データを記憶し、コピーモードに対応する記録方法に応じて、その画像を印刷した場合のコピー時間を計算する計算工程と;
    上記計算工程で計算された計算結果を上記表示部に表示させ、また、コピー画像に応じた画像を表示部に表示させる表示制御工程と;
    を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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